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2021-01-10 20:53

第3回「2021年1月に読む本を決める会議」

ツキを呼ぶ、ツイてるを口癖に本の話を中心にガヤガヤと語り合う番組です。2021年からリスタートするこの番組!今回は2021年の目標と読書会の課題図書を発表します。気になった皆さん、@tsuiteru2020 で最新情報をチェック!

00:01
ツイてるポッドキャスト
皆さん、明けましておめでとうございます。
ツイてるポッドキャストリスタートの3回目となります。
私、辰夫のチェンジログというブログをやっている辰夫です。よろしくお願いします。
今回は、私以外に3名、今回はいつもなんですけれども、3名おりまして
それぞれ各方に自己紹介がてら、年曜が明けての近況と今年の目標を語ってもらおうかなと。
その後に、これ確か前回とかそういう話もしてたかもしれないんですけれども、
今年から皆さん本をしっかり読んで、それをネットで読書会みたいな感じで
このポッドキャストでやっていきたいなっていうところを考えていて
それをどういうふうに進めていこうかとか、どんな本を選ぼうかみたいなのを
今日の後半で話していこうかなというふうに思っています。
私、長々と話してしまったんですけれども、これから一人ずつ自己紹介と近況をお話ししていただこうかなと思います。
石谷さんからお願いします。
ミタイモンの石谷です。今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2021年?
2021年だね。
20年代のスタートですね。ということですよね。
別にね、わざわざそうしたわけでもないんですけど、なんとなく震災とかがあったんで
やっぱり2011年からの10年があって、ここからコロナの10年になるのか、よくわかんないですけど。
そんなに続くの?
わかんないですけど、まあまあまあまあ、いろいろありますよね。
まあそんな感じ、でもなんとなくいろいろと10年一区切りってのがあるんで
ここから先また、この先10年何をしようかなみたいな感じでやっていけたらいいなというふうに思っております。
今年の目標とか?
今年の目標はそうです。
これやろうみたいな表明?
これやろうは決まってないですね。
そんな感じの人多いですよね。
結局コロナで家にいるから、特に年が明けたから何かって感じではないのは。
そうなんですよね。
まあまあ仕事とかはいろいろ変わっていったりもするんですけど、
でもね、なんか我々みたいな職者は割とこもっててもできるところはありますけど、
そんなみんながみんなこもって平気みたいなことでもないですからね。
まあなんかうまいことをどうにかやっていきたいですよね、本当に。
じゃあ次、セイコウさんですか?
そうですね、セイコウさんお願いします。
オレと100冊の成功本のセイコウと申します。
書評ブログをやってたんですけども、
ちょっと最近、最近というかここ数年更新のほうは休んでおりまして。
03:02
10年くらい更新してない。
10年くらい休んでまして。
他に八戸経済新聞っていうネットのニュースサイトの編集長をやっていたり、
あと本業のほうでは住宅設備機器とか燃料のほうの販売とかをやってます。
で、扱ってる商品の中でですね、コロナっていうメーカーがあるんですけども。
そうですね。
いろいろややこしいことがありまして、コロナ入ったとかコロナもう出たよとかいろいろ言ってると他の人がびくってしてる時があったりしてですね、
ちょっと大変だなと思ったりします。
あと近況ですけど、年明けてからとても寒いです。
今も、私青森県在住なんですけども、外の気温がマイナス15度でして、かなり寒くて困っております。
今年の目標なんですけれども、家にいる時間が長くなると思うんで、
Amazonで電子書籍とか買って何かスキルを身につけれればなと思うんですけれども、
辰夫さんがやっている金セリを見て、日々のセール、あれを見てですね、
時々月替わりとかでコンピューター関連の書籍とか株関連の書籍なんかが安く売ってる時があるので、
何か一つカチッと身につけることができればいいなと思っております。
こんな感じです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。じゃあダイヤさんお願いします。
パッションフォーザフューチャーっていうブログを、またセイコンさんと同じように何年も更新していないデジタルハリウッドの橋本です。
デジタルハリウッドで図書館長をやってます。
だから本のネタ得意ということです。
そんなことが気があったんですか?
そうそうそうなんですよ。教えている以外に図書館をやってるんです。
といっても今図書館もなかなかお客さんいないので大変なんですけどね。
なので図書館員たちと一緒に、今YouTuberを一緒に学生たちと毎週作って、本の紹介動画をアップしてます。
今年の目標はまた相変わらず本を読もうと、本の紹介をしようということですかね。
5年ぐらい前から英語で本を読むように、日本語をほとんど読まなくなったんですが、
海外の本を日本に紹介するっていう活動を今年もやっていきたいなと思っています。
去年の年末、大晦日ぐらいにワイヤードで、
応約が待ちきれない2020年に世界で刊行されたワイヤード日本版注目の本10選っていうのは、
私が全部選んで、私が書いてるんですね。
ワイヤード注目の本10選っていうわりに、10選も私が選んでる。
一人一人が選んでる。
そうそうそう。そういう活動を今年は力入れてやっていきたいなと思ってます。
06:02
ブログは再開しないんですか?
ブログはね、新しい形での再開を今目指してます。
もう書評をブログで公開していない書評、
Facebookに書き溜めているものが百何十本かあるし、
日々書評書いてるので、いつでも再開は可能で、
どういう形で再開しようかなと今プラットフォームというか、メディアを探してます。
なんか全く新しいソーシャルメディアが出てきて、
そこでやるみたいなことができたら面白いなと思うんですよね。
それはあれですか、英語の本を日本語で紹介するんですか?
両方をやってみたくて、ずっと英語の文章を書くっていう能力もトレーニングしていて、
結構最近は英語でも書評を書けるようになってきているので、
両方の言語で両方のグローバルなマーケットにもアクセスしたいなと思っています。
我々ここにいるメンバーはみんなアルファブロガーだった。
一応人気のブロガーだったわけですかね。
通じないです、そういう言葉が。
やっぱり日本語で書いている限り条件があるなと思っていて。
それはありますよね。
なので英語での発信っていうのを次やってみたいなと思っていますね。
今までのブログでもいいんじゃないですか?それはダメなんですか?
ブログ飽きたからなっていう。
なんでこんな話したのかっていうと、
去年出た本で、私が知らないスゴ本はスゴ本の人の本を読んでたら、
参考にしているブログとしてパッションフォーザフィーチャーがあって、
でもここ何年も更新されてないんですよね。
ダンコカイさんのブログと一緒で。
っていうのがあったので、
ちょっとそういうのを思ったので。
そういう前から昔から読んでた人向けにも、
分かるような感じで出してもらう。
ブログから案内したりだけですけどね。
ちゃんとそこをね、
上限を感じてちゃんと次に進むっていうのはすごいですよね。
僕の方の目標の話、
タツオです。
私の今年の目標はですね、
この先生き残るとか健康大事とかいろいろあるんですけど、
今度こそきっちり漫画を読もうと。
何年か前の新春ポッドキャストでも、
今年は漫画を読むぞっていう話をしたんですが、
結局読まなかったのがあったんですけど。
今年は読みます。
もうどんどん、
Kindleの中に積んどくじゃないですけど、
どんどん買ってます。
今度あれですね、進撃の巨人ですかね。
もうすぐ完結。
もう完結したのかな。
前巻出るのでしたらまたまとめて買ってみたいな。
どんどん買って読むっていうのを本格的にやってます。
今もだいぶ、
一日一冊ペースではないんですけど、
だいぶ何タイトルか読んでたりするので。
それからちょっとガッツリ読んで、
1年後には漫画についていろいろ語っちゃう感じな。
09:02
おー。
そういうのも目指してみたり目指さなかったり。
漫画は数が膨大だからね。
でも読みやすい。
時間さえあれば読める。
そうなんですよね。
活字の本だと途中で疲れちゃって、
そのまま読まなかったりすることもあります。
漫画は別に勢いだけで読めるので。
ということでやっていきたいと思っています。
そんな感じで、
本を読む系な話題も出てきているところで、
今年のついているポッドキャストとしては、
読書会。
オンライン読書会ですね。
オンライン大書会。
という感じでいろいろとやっていこうと。
参加したい。
ペースとしては、
月1回。
そうですね。
とりあえず最低年間で12冊は読もうということですね。
しかもみんなで同じの読むというところで、
いろんな視点から読んだ本について語れるというところが。
あと、やっぱり自分だと選ばない本を、
誰かの紹介でそれを読んでみようというのも、
全然あると思うので、
そういうのも含めて、
とりあえずやってみたいなという感じですね。
図書館長もいることだしね。
そうですね。
本のおすすめはいろいろあるので、
ぜひやりたいですね。
やりましょう。
では早速、次のやつをね。
早速1冊目のお話なんですけど、
これに関しては実はついているポッドキャストを、
オンライン読書会にしようと言ってたときに、
実はダエさんのほうから、
これ面白かったという話があったので、
第1回については、
もうダエさんのおすすめを、
私も読みたかったので、
これにしようという。
どうぞ。
私は最近日本語の本をほとんど読まないのに、
これは読んで、
すごい面白かったから、
だからみんなにね、
署名を挙げていいですかね。
西一彦さんの、
半世紀、
ビルゲイツとともに成功をつかんだ、
僕がビジネスの地獄で学んだことっていう本が、
すごく面白かったんで、
これで第1弾やろうよっていうことを、
伸べたということがありました。
そうですね。
僕もね、
この本よかったよって話、
実は他でも聞いてたので、
これはそのうち読もうとは、
僕も思っていたので、
ちょうどよかったですね。
あれですか、
きっかけがないとね。
そのうち読めばいいやっていうのを、
とりあえず今月読もうに、
切り替えるっていうのは、
きっかけが欲しいですよね。
そうじゃなくても、
つんどくになっちゃいがちだしね。
ちょっとね、
モチベーションが少し上がって買ったとしても、
つんどくで終わっちゃう。
つんどくはでもね、
12:01
大事なんですよ。
買わないよりは、
何倍もいいわけで。
出版会に貢献しますからね。
貢献、はい。
とりあえず、
買いましたっていうのを読みましたっていう、
2回言えますからね。
普通につんどくって英語にもなっていて、
そうなんですよね、確かね。
欧米の人が、
つんどくというコンセプトに感動したんですね。
日本人が言うことを。
つんどくみたいな感じ?
つんどく?
まあ、そうですかね。
発音わかんないんですけど。
ローマ字で書けば、
つんどくで、
英語になった。
そこまでなってないけど、
使われるようになってきたんで。
面白い。
前に、
Amazonの電子書き系の本を書いたことがあって、
その時に、
欧米と日本で、
物体としての本の歴史が違うんですよね。
理由が2つあって、
とりあえず、
日本語って、
言葉数に対しての情報量が非常に多いんですよね。
少ない文字数で多くの情報を伝えられるんで、
基本的に英語の本が、
テキストの数としては多いんですよね。
で、あともう1個が、
基本的に日本の本は紙質がいいので、
紙が薄いんですよ。
だから、
同じ本の翻訳本であったとしても、
質量的に数倍になっちゃうんですね。
下手すると。
だから単純に、
欧米の今までの本とかで、
従来型のやつで、
多分、
積読をすると、
本当に大変なことになるはずなんです。
確かに日本だとね、
文庫本とかだったら、
いくら継いでもそんなにね、
圧迫感はないしね。
欧米のハードカバーのほうも、
本当ハードカバーって感じですもんね。
いわゆるペーパーバックも当然あるんだけど、
ペーパーバックも結構分厚いんですよね。
だからやっぱり、
最初にね、
Kindleが、
キーボードじゃないやつが、
スクリーンだけのKindleが出たときに、
欧米ではすごい、
小さくなったって騒いだけど、
日本人の感覚すると、
文庫本よりでかいなっていう。
まあね、
でも何だってもそうなっちゃう。
で、デジタル積読みたいな概念はあるんですか?
英語の。
いや、それは知らない。
日本にもデジタル積読っていうのがあるかどうか。
オフセ的な行為ですかね、
Amazonとかの。
デジタル積読だと存在感がないから、
本当にわかんない。
そうなんですよ。
本当わかんないですよね。
結構Amazonで、
すでに買った本を買おうかなと思うと、
あなたはこの本を何年何月に買いました。
そうそう。
あれって。
予想かなって感じで。
Kindleはそう、
15:00
間違えて同じの2冊買っちゃったりはできないから。
確かに。
だから結局、電子書籍のプラットフォームを
複数あんまりしたくない理由はそこなんですよね。
他のところ、2つ3つ使ってると、
あっちでも買ってこっちでも買ってみたいなことが
本当に起きちゃうので。
この間も何だっけな。
Dr.STONEか。
Dr.STONEの最新刊が来たから読んでたら、
なんか話がおかしいなと思って。
2つぐらい僕飛ばしてました。
僕なんかこの前、
音声のオーディオブックとかも聞くんですけど、
オーディオブックで聞いてたやつが、
なんか聞いたことあるなと思ったら、
自分のブログ見たら、
5年くらい前に読んでた本だったみたいな。
あ、そっか。
オーディオブックだと2重で買っちゃうのか。
そうそう、全然わかんなくなっちゃう。
忘れたときのヒントがなくなっちゃうので。
なるほどなるほど。
ちょっと話がいろいろと盛り上がってきたんですけど。
反省期の話に戻しますかね。
これ多分結構売れたんですよね。
確か。
おそらく、よくわかんないけど。
でも評判にはなってますね。
ダイヤモンドが力入れて売れてるわけだから。
Amazonのレビューも、
今見たら224個ついてますよ。
すごいな。
それは多いですね。
少なくとも224冊は売れてますよ。
コンピューターとかインターネットとかね、
得意な世代に受ける年代の本でもあるしね。
これ9月だったんだ出たのは。
その頃かな。
そっかそっか。
でもなんか僕の場合だと話題になったら、
もうちょっと後だった気がしますね。
結構10月、11月とかだったような気がするな。
そんな気はしますけど。
これあれですね。
これから読む本の話って結構しにくいですね。
ネタバレ。
今やりながら思ってたけど。
まあまあとりあえず。
次回は多分あれですよね。
もっと候補をいくつか持ってきて、
この中からどれを読もうかっていう話に
多分していかないと。
今回は最初から決めちゃったので、
こういう感じでいいかなと思いますね。
だから各自が持ち寄って、
担当を決めてその人が紹介するでもいいし、
そうじゃなくても持ち寄った中でみんなで
ちょっとこれ面白そうだなっていうのを選ぶみたいな。
そうですね。
どれにしようかっていう話は、
それはそれで面白いと思うので。
各自候補を持ってきて、
それのプレゼン、
簡単なプレゼンみたいなのを
ザーッと捨ててっていう感じ。
最悪読んでなくてもいいのかな。
18:01
読みたい本だから別に。
読みたい本だからいいんだよ。
これがこういうふうな話題で、
なんか面白そうなので。
これから読むんだから。
話題になってる方を知ることができるのもありがたいですよ。
自分の観測範囲のほかのやつを知りたい感じもある。
みんなで表紙だけ見てさ、
どんなこと書いてありそうか言うみたいな。
タイトルだけ対象みたいな。
タイトルだけ対象とか。
読んでない本を語る方法みたいな。
あれがあるじゃないですか。
スタニフラム・レムか。
完全な真空っていう本があって、
架空の本の書評集っていうのがあります。
存在しない本の書評をするっていう。
面白そうですね、それも。
そんな面白くない。
僕も面白いかなと思ってね。
学生の時に読んだのかな。
そんな面白くないですよ。
やりすぎ。
架空のAmazonレビューとかをまとめた本とかがあると思う。
それはする。
長ったらしいAmazonレビューあるじゃないですか。
たまにありますよね。
あれってショートショートみたいなもんじゃないですか。
4人とも順番に喋って、誰が読んでるか当てるみたいな。
4人のうち3人は読んでもないで喋ってますみたいな。
聞く人も読んでないと当てられないんですよ。
確かに。
前の回で予告してこの本を読むから、
当ててくださいとか言って、
ここから買ってくださいねみたいな感じで。
お買い上げ。
達夫さんもお買い上げ。
Kindle版でぜひ。
せっかくこのPodcastのTwitterのアカウントも作ってくれたので、
そこからもAmazonで買えるようにしておくといいんじゃないですかね。
そうですね。
僕も売りますけどね。
みんなも読んで感想をツイートしてねみたいな。
今年そういう感じで12冊はやっていきたいですね。
そうですね。
もしダイヤさんとかが本出せば、それとはまた別にやってもいいんじゃないですか。
ありがとうございます。
今年出したいなと思っているんで頑張ります。
そうですよね。
次回はニッサンの反省記をみんなで読んできて、
あだらこだら語る回という感じでやりたいと思います。
本日はおしまいです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
20:53

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