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はい、ツイてるポッドキャスト2020年末ということで、今日第2回ということで、前回はコロナ禍での今年どうだったという話をしたんですが、そもそもツイてるポッドキャストは新春に前の年、どういう本が良かったとか、
あとガジェットの話とかもよくはしてたんですけども、もともと、いわゆる書籍系ブロガーのポッドキャストとして始めようみたいな話もあったので、今年の本の話をとりあえず年末なのでやっていこうと思うんですが、
まあ今年はもうしょうがないですよね。簡単に言うと鬼滅の都市でしたって話ですよね。皆さんどんな感じですか?ちなみに僕先に行きますけど、僕はコミックス全巻読んでます。ダイヤさんは?
私は漫画を3巻まで読んで、4巻と5巻をなぜか洋書の英語版で読みました。5巻で止まってるから、なんか映画の煉獄さん?あれ誰なんだろうってまだわからないレベル。
5巻だと?無限列車はまだか?クモか?
まだ列車の話は知らないですね。そう、クモのクモクモクモ。クモと戦って。
せっこうさんは?
僕は漫画は未読なんですけども、アニメの方は全話見まして、だから無限列車の前まではわかる感じ。
劇場は見てないって感じ?
劇場は見てないです。
辰夫さんは?
僕は23巻全部。23巻が出た日にKindleでまとめ買い、23巻まとめ買いをして、一気に6時間くらいで全部バーっと読みました。
結構1日で読めちゃいますよね。
読めちゃいますね。
なんか23巻の表紙だけ見たらさ、根塚がちくわを加えてないから治ったんだなみたいな。
あ、ネタバレだ。
でも本屋行けばわかっちゃいます。
そもそもちくわじゃないけど。
ということで、立場的には僕と辰夫さんが最後まで一応読んでいて、途中で終わってるお二人っていうことなんですが、ネタバレを気にせずやっていこうと思うんですが、
要は世間でめちゃくちゃ流行ってるし、映画がもう記録更新?
そろそろ更新するかっていうところですかね。1位になりそう。
とかいう状態ですよ。で、映画がまたすごくて、僕まだ見てないんですけど、テレビ版のアニメの最後が完全に、さあこの後はもう映画館へどうぞっていう感じになってるんですよ。
あれは本当にお見事だなって感じですよね。
で、もともと鬼滅は割と深夜帯のアニメで、言ってみればこういう国民的ヒットになるような感じのところまでは多分考えてなかったと思うんですけど、
影響としてはいろんなのがあると思うんですけど、多分バカにならないのは、やっぱりコロナ禍でみんな家にこもって見る、いわゆる配信プラットフォームでほぼ全部多分鬼滅流してるはずなので、
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そうすると非常に完成度の高いアニメーションで、でもう最後うわーって言って盛り上がったところで、最後はい劇場へどうぞって言ったらそれ行っちゃいますよね、あれ。
鬼滅自体も良いとは思うんだけど、多分他の大型映画がなかったっていうのも大きいですよね。
そうですね、それもあったとは思いますね。ハリウッドとかも全然公開されてないのも多いし、そこは大きいかなっていうのと、
多分ね、今の気分に非常にマッチしたっていうのが大きいとこじゃない。だってこういうヒット作って絶対なんかその、
今みんなこれが欲しかったっていうのとピタッとマッチしないと、この売上差数には絶対にならないので。
だからなんか若い子たちとかで言うと、なんかその辺の話はやっぱりちょっとしたことがあるんですけど、
今さら別に海賊王になれって言われても困るよねみたいな。
で、それよりはなんかもう家族と仲良く暮らしたいみたいな。家族を守るためなら頑張れますみたいなとか。
ちょうどそうですね、そういう意味では今の節操に合ってる感じ。
そうそうそう、すごく合ってる。で、最終的にはまた山に帰るわけで、別になんか、全て世界を産む海の海賊王になろうとかってどっかに行っちゃうわけじゃないわけですよ。
なるほどね。
で、最終的にちゃんと山帰ってくるんで。だからあれ山を降りて山に戻ってくるって話なので、非常に家に戻る話なんですよね。
それは非常によくできたと思いますよ。
あの1話目の感じからすると、家族がこう不幸があって、なんか全然その後こんなに国民的ヒットになるような雰囲気では全然ない。
結構ね。
子供が見て大丈夫なのかっていうようなね、かなりこう。
残酷な描写があるような感じしますけどね。
子供残酷系で言うと、でもよく考えてみたら我々子供の時も、なんかちょっと残酷なぐらいの方がやっぱ子供好きなんですよね。
なんか怖いんだけどチラッて見るみたいな。
カムイデンとかひどかったもんね。
いやカムイデンひどかったですよ。
安別的なものも結構ね、ありましたもんね。昔はね。
前も誰かがね、デビルマンをヒットに。ドロロン・エンマ君だって結構怖かったし、子供の時読んでたのでやっぱ後ろのヒャクトローだって十分怖かったし。
やっぱね、ああいうのなんか。
普通に怖かったですよね。
なんかああいうのこそ実は子供にウケるっていうところを結構忘れてたなっていう。
なんかジャンプだけにしちゃうと、この20年ぐらいのヒット作って基本的にあんま怖いやつないんですよね。
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そうですね、スポーツモノとかね。
そうそうそうそう。象徴的なのはなんだろうな、わかんない。
でもテニスの王子様ってジャンプでしたっけ?テニプリとかってね、非常に象徴的で。
クロコロ助けとかハイキューとか。
そうそうそうそうそう、そういうのも含めて。
なんか少なくとも腕がちぎれて飛んでくっていうのはなかったはずなんですよ。
ジャンプじゃないけどね、国民的ヒットといえばコナン君とか、ああいう本はか。ちょっとドキドキみたいな感じでしたよね。
鬼滅だったら犯人首ごと飛んできますよね、絶対ね。
ネズコもめっちゃ蹴りますしね。
そうそうそうそう。結構その暴力的なところみたいなところは結構、昔のジャンプって結構ああだったよね。
僕は子供の時だとあれはジャンプじゃないか、ドーベルマンデカとか。
ジャンプですねあれは。
あれジャンプですよね、ブスーみたいなのとか。
そういうのに結構なんかジャンプが一周して戻ってきたっていう感じはありますよね。
いわゆるそのちょい前の黄金城みたいな人たちがもうなんか帰れ、卒業みたいな感じで。
結構実はだから僕もジャンプの今コミックスの発売日っていつだっけな。何日かな、忘れちゃったんですけど。
その日になると結構僕今ジャンプコミックスで読んでるやつが多いんで、大量に落ちてくるんですよね。
結構ねジャンプの復活みたいな感じがと鬼滅が結構ちょうどぴったり合ってるんですよね。
僕は普段あんまり漫画読まないんですよ。
で、このコロナのなった時になんかあの無料で開放しますよみたいのがあって、ワンピースを初めて1巻から60巻まで。
すげー。
一気にバーっと読んだんですね。
確かにワンピース面白いし、なんかもうちょっと止まらなくなる感じになるんですよ。
で、その60巻ら辺のなんかエースがなんか捕まって殺されちゃってみたいなところまで読んで、その先もあるんだけどさすがに疲れちゃって、なんかもういいかなってなって。
で、むしろ鬼滅の方はなんか一気に読めて、ツッコミドロコロとかいろいろあるけど、とりあえずサクサクって進めてサクッと終わるじゃないですか。最後までが短いと。
本音を言うと最終決戦以外に柱がもうあと2回くらいは戦うエピソードが欲しい。
ワンピースとかだったら何回か活躍して、もう十分だって言ったら新しいキャラが来て活躍してみたいな感じで、ちゃんとじっくり1個1個印象付けるエピソードがあってみたいな感じで長引かせるって言うんじゃないんだけど、コンテンツの寿命を延ばしてるみたいな感じ。
それと、漫画読み的解説で言うと、鬼滅ってすごく、いわゆるジャンプのヒット作の中で言うと非常に幸せなパターンで、それはなぜかっていうと、ほぼほぼデビュー作が大ヒット作になってるってやつなんですよ。
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そうすると、今タトゥーさんが言ってたような、このキャラをもうちょっと活躍させてみたいな、プロとしての話を長引かせるみたいな技量とかが備わる前の色調度が強いんですよね、まだね。ほぼほぼデビュー作だから。
完結させたいという思いの方が強い。
そうそう、たぶんちゃんと終わらせたいって気持ちの方が全然強いのがあるだろうと思うし、あと鬼滅も最初売れてないんですよ。最初の2巻ぐらいまであんまりヒットしてないんですよね。
1巻とかの段階だとまだ全然ヒット作じゃなくて、要はいつ終わっちゃうかわかんないみたいなところぐらいの作品でもあったので、色調度でいけちゃうっていうのは勢いよく読めるっていうのもあるし、描いてる人が楽しそうなんですよね。
一番わかりやすいと言うと、一生筋肉マンしか描かないゆで卵先生とか、ああいうのが一番ある意味幸せなんですよね。本当にブレがなくて。
そのパターンのヒット作って、読み手と読者の関係も非常に良くて、無駄にダラダラ長くならないし、あとジャンプの一つの成功パターンとしてアニメにしてヒット作に持っていくっていうんだと、去年かなたのアストラっていうのが結構ヒットしたんですよ。
宇宙戦から。
元々ウェブのジャンププラスから始まって、コミックスになってアニメになったって言ったんだけど、それとか5巻までしかないんですよ。で、5巻できっちり終わっててちゃんと面白いんですよ。
だからジャンプ側もここで終わらせた方が面白いやつは、変に長引かせないで終わらせちゃった方がいいっていうのが、多分意識が変わったんじゃないですかね。今ヒットしてるチェーンソーマンも来週終わりなのかな確か。
あと約束のネバーランドも終わりましたしね。
結構ダラダラ。
結構ダラダラやらないっていう風に編集部側も変わってきたっていう。
鬼滅はさ、いかにも長引かせられそうですよみたいな雰囲気じゃないですか、そもそも。
いくらでも敵増やせば上限と下限とか。で、下限に至ってはだって。
リストラされちゃうから。
柱とも戦わずにリストラされちゃうわけですよ、下限は。で結局上限しか残んなくて、上限も全員戦った?
上限も別に血因が出たら補充されたりするから、いくらでも伸ばせるっていう。
そうそう。だから、例えば上限の上の。
柱だって別に血因が出たらまた補充とかいくらでも話してね。
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この辺りの構造としては全然いくらでも伸ばせちゃう構造なんだけど伸ばしてないんですよ。
拡張性があるような感じで、また柱がいっぱい、柱の中号会議だっけ。
雲の後に柱がみんな集まるとか。
地滅って。
そこで出した段階でもうちょっと広げられるなっていう余地を残してるんだけど。
地滅は続編はあり得るんですか?
たぶん相当難しいと思います。
たぶんあれね、間のストーリーが結構何かあるけど先に話し進むみたいな感じになってるから。
後日談とか間のところのストーリーを後でまた別に作ってみたいな感じで補完するパターンじゃないかな。
だって既に出てますよね。他の人が書いたやつが。
外伝、外伝的なやつが。
ああいうのはいくらでも増やせるんですけど。
それの余地があるような形に締めてる感じがする。
あとそれはね、今時の作家っていう感じがして、いわゆる二次創作の余地を作ってあるんですよね。
それはもう最初から、だからそのいわゆる23巻の本当の最終回あるじゃないですか。
あ、ありますね。
倒しちゃった後の本当の最終回があるんですけど、それはもう完全になんかこれ同人誌だっけみたいな内容なんですよ。
未来ってかね。
作者本人がもう自分で公式で同人誌書いちゃうっていう。
で、それって絶対楽しいんですよ、作家は。
本とか書いてても、とりあえず後書きとか書くときが一番楽しかったりするわけですよ。
もう本通じ関係ないから。責任取らなくていいから。
で、ああいうのをもう作者側がオフチャルでやっちゃうっていうのがすごい今時だな。
メインの話としては、あそこから続けるのは相当難しいですよ。
それはもう沖田館長を生き返るレベルじゃないですよ。もっと厳しいですね。
主軸の無残そのものを本当に再定義しなきゃいけなくなっちゃうから、かなり難しいですね。
で、話の行動としては、さっきも言ったように1巻から始まって山を降りた炭治郎が山に帰ってくるって話で綺麗にループになってるので、
あれをもう一回、もう一周やれっていうのは、無残パート2みたいなのが出てきてやるったら、さすがにみんなどっちだけになるでしょう。
じゃあもう続きはないのかな。
ピュアの続きは多分かなり難しいと思います。
それを編集部がちゃんと受け入れてるっていうのもすごくいいなと思うんですよね。
だから、今を知るっていう意味では非常に面白いなと思います。
あと、我々の世代も反応しているというのが大きいんですかね。
僕らからすると結構懐かしいな部分はあるし、
あといわゆる作家性みたいなところで言うと、意外と少女漫画に近いんですよね。
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とにかく主人公は結構モノローグで喋るじゃないですか。
それも多分いろんなところで言ってるんですけど、
男の作家がああいう柱とかなんとかの呼吸みたいなやつをやると、
なんかもっとちゃんと必殺技っぽくしちゃうんですよね。
男塾みたいなんですかね。
そうそうそうそう。いや、まさにまさに。
だから、明明消防がないんですよ。
なんかその技の解説みたいなものって全然入らないです、鬼滅って。
あれが男の作家っぽくないなって。
確かに物理現象の解説とかもない感じがしますよね。
いわゆるジョジョに似てるって人もいましたけど、
ジョジョの場合だとスタンドの説明とか、
あとそのスタンドのスペック表みたいなのが出てくるじゃないですか。
ああいう感じが鬼滅は全然ないんですよね。
で、なんか技とかもいつの間にかみんな習得してるし。
技の仕組みもよくわかんない。
そう、正直よくわかんない。
そうですね。
で、なんかこう切るときも、男の作家がやると、
まず手にブシューって、
必ずこう、切る方のアップみたいなのが入って、
ザサーッとかやると、切られた方のアップがガーンってきて、
で、最後にこうやっつけた、みたいな感じなんですけど、
鬼滅って結構、何とかの技をピッてやると、
もうなんか全部終わった最後の止め絵だけがパーンって入って、
終わってるみたいな。
結構あっさりしてるんですよね、そういうところは。
ああいうのが多分女の人とかにも読みやすかったってのは多分あると思うんですよね。
あと鬼滅って合間合間に適度にギャグっぽいのが入りますよね。
絵が変わって、いかにもアニメっぽい感じっていうか、
二等身キャラみたいになったりとか、ちょっと同時になったりとか。
ちょいちょい出てきますよね。
一人でブツブツ言ってるシーンが多いなという気がしましたけどね。
そう、だからそれがまさに少女漫画的モノローグ手法なんですよね。
なんか中学生ぐらいの子が一人でブツブツ言ってる?
そうそうそうそう。ほんとそうなんですよ。
だから最後の最終決戦も、最後の方はもうなんかモノローグ対決ですから。
あ、そうなんだ。
こっちのモノローグとこっちのモノローグみたいな感じになってますから、最後。
最後は置いていかないでくれーみたいな感じで。
絵終わりーみたいな。
なんかほんといろいろだから変わったんだなっていうことを、
一つのショーケースとして見せてくれるものとして、非常に時代性のある作品かな。
ちゃんとなんか履修しとくべきコンテンツかなと。
読んどいた方がいいっていうのは思いますね。
若くて息が良くて、やっぱ一番いいのは短いことです。
もう23で終わるからもう良かった良かったって、
ワンピースっていつ終わるのかもよく分からないし、この先もういいやって感じになる。
あとは物語の構造としては、やっぱり対象時代に設定してるっていうのはすごく良くて、
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対象って間の時代なんですよね。
巨大な明治と巨大な昭和の間の時代だから、
人によってはこっちだったり、人によってはこっちだったりっていうことができるのと、
あと人と鬼っていうものもあって、
人でも鬼でもないような根津湖がいるわけじゃないですか。
そういう二重構造、二つの二重構造がちゃんとできてて、
今はこっち、今はこっちみたいな感じで、この出し入れをちゃんとやってて、
それがちゃんと物語がぐるぐるぐるぐる回るようになってるんですよね。
あれは昭和にしちゃうと、あんな刀持って歩いてたらそれはおかしいでしょ。
拳銃でしょみたいな話になっちゃうじゃないですか。
設定として使いやすいですよね。
電話とか電報みたいな、そういうすぐ情報が届くようなものもないんだけど、
汽車とか自動車はあったりするみたいな。
時代設定とテーマにしてた鬼って言ってますけど、
要するにドラキュラなので、物としては。
ドラキュラ物ってことは要するにゾンビ物なわけですよ。
ゾンビ物で、解雇趣味っていう意味では非常にトレンドでもあるわけですよ。
両方の流行ってるものもちゃんとガッチャンコしてあるし、
ちゃんと非常にトレンドも抑えてあるし、
だからまあまあ本当、なるほどなっていう。
よくできてます、とにかく。
という感じなんですけど、ダイヤさんあと残り読みますか。
ゆっくり読もうかなと思っていますね。
我々はそんなに重大なネタバレはしていないので楽しみます。
最後は幸せになるかもしれないですけど。
マイペースで読んでいきたいと思っています。
結構でも英語版だと表現違うとかもあるかもしれないですね。
トータルコンセントレーションとか言う。
トータルコンセントレーション。そうやって言うんだ。
なかなか面白いですよ。
ただ、名前がね、日本語のままほとんどなので。
まあまあそれはそうですよね。
結構難しいですよね。
日本語の名前で超難しいじゃないですか。
長い名前たちが出てきていて。
あれは難しいだろうなと思いますけどね。
日本語、漢字読めないですもんね、名字、名前。
最初にふりがな出てきて以降出てこないと読めない。
でも今日本の漫画読む英語圏の人たち別に普通に読むと思いますよ。
なので僕はとりあえずまだやってるから
あと劇場版をそのうち行こうかなという感じは思っています。
やっぱりアニメ作った製作会社の非常にクオリティの高いものを作る集団なので
そもそもテレビ版もね、テレビ版のアニメとは到底は思えないような背景の美しさとかすごかったので
あれが劇場版に行った時に、やっぱり劇場で見た時にどのくらいド迫力出るのかっていうのは一応見ておきたいなという気がします。
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映画はじゃあ誰も見てないんだ。
見てない。
うちの子がテレビ版を全部見てるんで。
うちの子も全部見てますね。
だから一応確認したんですよ。後で文句やれると嫌だから。
劇場版行くって聞いたらネタフリに来てからでいいっていう非常に冷静な答えが返ってきて。
うちの子が見に行かなくてもいいやとか言ってた。
なんか意外と子供冷静って。
なんか私の周りだと大人が見に行って、なんか泣いた的なコメントを言っていて、泣けるやつなのかと。
まあまあでもあの煉獄さんは泣くでしょうね、映画館でやられたら。
それはそう思います。一番かっこいいシーンとも言えるし。
てな感じでですね、なんとかこれで15年連続ポッドキャストを一応クリアするわけですけども。
クリアするだけっていうのもあれなんで。
ちょっと来年にかけてですね、改めてついているポッドキャスト再起動をしていこうかなというふうに思っております。
これは一応僕が言い出したのか。
やるにあたって何があるといいかなと思ってて。
僕が実際にそうなんですけど、なんかねほっとくと本読まないんですよやっぱり。
なんか日々のいろいろに紛れてしまい、
であと今さらに僕は今FGOもやってるので、FGO基本的にやろうと思えば毎日やれてしまうので。
そういうところにちょっと時間をふっと持ってかれちゃうのがあるので、
僕の方でちょっと提案をさせていただいたのが、
なんか月に一冊これっていうのを決めて、今月これをみんなで読もうみたいなのをやれたら面白いんじゃないかなと。
なるほどね。
なので月書に、月書に今月の本はこれですっていうのをまず出して。
読書会だ。
そうそう。
オンライン読書会。
オンライン読書会って言うんですかね。これ分かんないですけど。
いいですね。
で、月末か月の半ばかはちょっとまだ分かんない。
これからやってみないと分かんないですけども、
今月の本はこれですっていう会と、その本どうでしたっていう会を月に2本ぐらいですかね。
やっていくと、とりあえず年間12冊は読めるはずなんで。
で、このメンバーのうちの誰かがお勧めした本を1冊ずつ読んでいく。
人の勧めた本を読むっていうのもなかなか面白いので、
結構書評系ブログとか読んでも正直積読になってるケースも皆さん結構あると思うんで、
別に積読自体は決して悪いことではなんでもないですけど、
とりあえず売り上げがさっかりいきますからね。
買わないよりはずっといいんですけど。
プラス、じゃあ今度読んでみてどうかっていうところも踏み込めると、
24:01
月に1冊だったらなんとかなるんじゃないかな。
読めなかったら読めなかったでしょうがないかな。
読めた部分でここが面白かったとかでもいいわけですよね。
全然いいと思うんですよね。
そうですね、最後まで合わない、無理して読むこともないですから。
あと書きだけ読んでこんなこと言ってて、これはちょっといかがかと思ったとか。
とはいえでも2ヶ月に1冊ではあまりに少ないじゃないですか、やっぱり。
やっぱ月1冊ぐらいかなっていう。
っていうのをまあやろうかなっていう話をちょっと前に実はして、
まあみんないいんじゃないっていうことだったので、
ついてるポッドキャスト2021年からは、
オンライン読書ポッドキャストとして再起動します。
すげえ。
費用。
って言っちゃったけど、続くかどうかわかんないですけど。
だいぶね、2回やれば最悪16年目は迎えられますから。
そうですね。
やめなければ成功しますから。
やめなければ成功します。
誰かの理論だと。
そうです。
ということでやっていければいいかなと思います。
本当はここでじゃあ次の本はこれですとかって言ってもいいんですけど、
それを紹介するっていう、どの本にするかっていう話をするところも、
結構コンテンツとしては面白いと思うので、
次回はどの本にするっていう話をするっていう回にしようかなと思うんですけど、
皆さんいかがでしょうか。
はい、了解です。よろしくお願いします。
その先に紹介したい本の候補みたいなのもちょっと語り合ってみたりとかもいいかもしれないですね。
そうですね。そうですよね。
毎回当番を決めるっていうのはちょっとつまんないと思うんで、
みんなでこれかなっていうのを出してみて、
その中で最後はじゃんけんで決めるか脱血で決めるかでも別にいいとは思うんですけど、
当番決めちゃうとその人にやらせればいいやってなっちゃうからちょっと面白くないと思うんで、
毎回一応ガラガラポンって候補を何冊か出してみて、
当然自分の知らない本もある場合もあるでしょうから、
あとあれですね、誰もが知ってるんだけど、
実はあんまり読んでないみたいな本とかを発掘するのもいいかもしれないし、
そういうのもいいんじゃないかなというふうに思います。
はい。
ということで、来年も引き続きついてるポッドキャストよろしくお願いいたしますという感じでございます。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
はい。
じゃあ今回はここまでで。
はい。
さよなら。
さよなら。
はい。
ありがとうございました。
さよなら。