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どうも、みなさん、クドーでございます。 今回も、Kudo's Radio 聴いていただき、ありがとうございます。
ということで、3月31日ということで、いよいよ3月も、今日が最後でございます。
3月が最後ということは、年度が変わるタイミングですね。 もう明日になったらね。
2023年度でいいのかな?が終わって、2024年度が明日から始まる感じだと思います。
クドラジもですね、年度ではないですけど、シーズンが切り替わります。 今はシーズン10ですね。
なんですけど、明日からシーズン11になりまして、またエピソード1からね、始めていきたいなと思います。
たぶんね、シーズン10は全部で85?6? このエピソード、この皆さんが今聞いている配信が86エピソード目ぐらいじゃないかな。
たぶんほぼ毎日やっているので。 2月がね、28?29?しかないのもあるし、
元旦ね、ちょっとお休みしてたのもあったりするので、それも含めると85?6?ぐらいの数になっているかと思います。
エピソード分けもね、他のSpotifyとか、アマゾンミュージックだけだったかな? エピソード分けでフィルターかけられるというか。
シーズンいくつのこのエピソード聞きたいとかね、できるんですけど、あんまりシーズン分けする ベリットはそんなにはないんですけど、なんとなく私の中で
アニメとかもね、その3ヶ月ごとにシーズン分けされたりしているのもあるので、そういう分け方をしています。
特段やることは変わらないんですけど、とりあえず明日からシーズン11のエピソード1からやっていこうと思います。
一応次回予告にはなりますけど、明日の配信はクドラシの新しいカバーアートを作ったみたいな、その辺のお話を。
この前、この春休み、今日春休み4日目ですけど、私。 春休みの中でやりたいことの一つとしてみたいな話をしたんですけど、その話を明日はしようかなと思います。
で、今日はですね、何の話をするかなんですけど、実は今日ちょっと朝寝坊しまして、30分くらいかな。
普段なら5時半ぐらいに目覚めて、ちょっと布団の中でモゾモゾして、15分ぐらい経ったら布団から出たりするんですけど、今日はもう目覚めたらもう6時ぐらい。
で、やっべ30分ぐらい寝坊したと思ってね、起きて。
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で、なんか天気はすごい良くて、なんか雨降ってたのかな、夜。
うん、外ね、朝出たら、なんかね、あの雨上がりのね、匂い。
あのめちゃくちゃいい匂い。めちゃくちゃいい匂いって言うとちょっとなんか変だけど、朝の雨上がりの匂いがね、すごいして、
今日、なんか3月最後の日で、めちゃくちゃ気持ちいい日だなというふうに感じたりしてはいたんですけど、で、その中で、今日何の話しようと。
あのね、どうしようかなーみたいな。
3月最後だし、なんか特別な話しなきゃダメかな、年度も変わるしとかね、思ってはいたんですけど、まあ特段そんな特別なこともなく、うん。
ということで、今日はですね、本の話、本の感想の話をちょっとしようかなと思います。
はい、読書続いております。はい、幸いなことにというか、まあ何だろうな、うん、読書が続いている話はまた別の回でしようかなと思うんですけど、本当、うん、
今となっては、皆さんに読書をおすすめしたい、急にね、ついこの間まで読書なんかしたこともなかった、する習慣もなかったくせに、
本当ちょっと1週間、2週間ぐらい読んだだけで、なんか急に本をね、読書を皆さんにおすすめしだすという、うん、状況に今なってるんですけど、それぐらい本当にね、本読むの楽しいですね、最近は。
で、えっと、今日お話しする本はですね、数日前、うん、結構読むの時間かかったんですよ。
だいたいね、他のこれまで読んできた本は、だいたいまあ1日で読んじゃうやつもありました。あれは多分、あれかな、その個人で出版してる本なのかな、まあKindleね、出版できたりしますけど個人で。
そういう本とかは結構1日で、ほんとパラパラーっと読めたりするんですけど、今回読んだやつはですね、もうタイトル言っちゃいますか。タイトルはですね、
えっと、これ株式会社タイムカプセル社新版かな、10年前からやってきた死者というね、死者っていうのはあの死んでる人じゃなくて、あの使いのものですね、はい。
っていう死者、10年前からやってきた死者という本を読みました。結構ページ数もあって、これページ数かな、350、340ぐらいあるかな、あ、ごめん、400ぐらい、ないかな、あるかなぐらいのページ数です、はい。
まあちょっとね、小説っぽい本なんですけど、なんか小説と、あの自己啓発本をね、こうガッチャンコしたような、はい、本です。で、Amazonのレビューもですね、確か結構良かったはずなんだよね、どっかで見れないかな、どっかで見れなかったかな。
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AmazonのKindle Paperwhiteで見れて、あ、ごめんなさい、Kindle Unlimitedで見れて、確か、うん。で、それでおすすめに出てきて、あ、出た、レビューがね、1588件もついてて、あの星4.5ぐらいかな、うん、っていう結構高評価の本。
で、そのね、まあ本のね、その概要、説明のとこ見ると、プレゼントにおすすめと、著書累計115万部、ベストセラー作家の北川康さんだったかな、なんかこれ本読む人の中では結構有名なんですかね、私ほんと最近本読み始めたばっかなんで、ちょっとご存じなかったんですけど、
北川康さんっていう方が送る、あなたの再出発を応援する物語とクリスマスの奇跡ということで、ちょっとここに書いてある、なんていうのかな、イントロダクション的なところをちょっと読んでみましょうか。
人生はいつでも何度でもどこからでもやり直せる。実はこのメッセージ、人生はいつでも何度でもどこからでもやり直せるっていうこのメッセージが、この作者、北川さんがこの本を通して一番言いたいことらしいですね。
一番最後にその後書きっていう形で北川さんがメッセージを書いてくれてるんですけど、その中にもこの本で一番伝えたいことは、人生はいつでも何度でもどこからでもやり直せますよっていうことっていうふうに語っていました。
続き読みますね。45歳で仕事も家族も失った、秀夫だったかな、秀夫でいいのかな、株式会社タイムカプセル社という一風変わった会社で働くことになる。未来の自分に向けて書いた手紙を数年から数十年後に配達することを事業とする会社だ。
ちなみに私ね、これイントロダクションとか何も読まないで、ただ高評価だったから読んでみて、本当序盤読んでいくとね、どんな会社なのみたいな。主人公の秀夫急に転職して、とあるタイムカプセル社っていう会社で働くことになるんですけど、どんな会社なのみたいな。
なんか謎の多い会社で、みたいな感じだったんですよね。配属されたのは特別配達困難所対策室というところに配属されて、仕事内容は様々な事情で配達不能になった人たちに直接手紙を届けに行くというものだった。秀夫は上司のカイトだったかな。
ちょっと読み方は置いておいて、海の人って書くんだね。カイトとタッグを組み、2週間のうちに5通の手紙を届けるという任務に就く。大阪、北海道、東京、そしてニューヨーク。各地で手紙の受け取り人と出会い、それぞれの人生に触れていく中で秀夫は自分の本当の気持ちに気づいていく。幅広い年代の方から感動の声が続々と届いています。
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そこに10代女性の感想が書いてあって、すごく感動しました。北川さんの本は初めてでしたが大好きになりました。まさに本当に私もそんな感じ。30代男性に書いても本当に同じ感想を抱くと思います。本当に感動しました。
ドラマ化とかしてもいいんじゃないかなっていうぐらい、小説としてもすごい楽しかったし面白かったですね。良いことも悪いことも全てが無駄なことなんかなく、一人一人の人生において大切な素晴らしいもので、みたいな感じで書いてあるんですけど。本当にザックリした感想で言うとめちゃくちゃ面白かったです。
私は本を読んだ経験があんまりないっていうのもあるんだけど、読書で泣いた経験はないんですよ。多分一度もないはず。アニメとか映画は泣いたやつは結構あるんですけど、本で感情移入して泣くってことはまあないんですよね。
これから読んでいけばもしかしたらわかりませんけど、今回の本、結構やばかったね。泣きまではいかなかったけど、これはと思いました。っていう感じだったので、ぜひ読んでほしいなと。
最初の方にも言いましたけど、最近本を読むの楽しくてみんなにオススメしてるんですけど、本当に本読まない人にこそこれ読んでほしいなというふうに思いました。
その内容としては本当に小説みたいな感じで、さっき言った主人公のヒデオっていう人。主人公は45歳ぐらいの男性の方なんですけど、とあることをきっかけに転職してタイムカプセル社っていう会社で働くことになると。
手紙を数年か5人に配達するっていうお仕事をすることになっていって、全部で5通の手紙を届けることになるんですけど、その中で5通の手紙を届けるってことは5人の人に出会っていくわけですけど、
そういういろんな人との出会いだったり、その出会った人たちの物語、それぞれに物語があるんですよ。
人生はいつでも何度でもどこからでもやり直せるよっていうこともあって、あんまり上手くいってないというか、苦しい思いしてる人たちが何人か出てきて、その人たちに対して手紙を届けていってどうなるかみたいなお話なんですけど、すごく良かったですよ。
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この高評価の理由がすごくわかりました。他にもいくつかシリーズがあるらしくて、もうすでにライブラリに追加してるものもあるんですけど、賢者の書とかね、運転者とかも何か書いてたな、手紙屋とか、この辺が多分似たような小説と自己啓発本を合わせたような本なのかなって思ってるんですけど、すごく良かったです。
一番伝えたいメッセージとしては、人生いつからでもどこからでもやり直せますよっていうことなんですけど、この本を読んでるといろんなメッセージが私個人的には受け取れるかなと思っていて、結構何日間かに分けて読んだので、ちょっと覚えてる範囲で言うと、
まず、心に火を灯すっていう話が出てくるんですけど、ちょっとね、要は熱意を持って物事に取り組めるかみたいなことですよ。ゼロから心に火を灯すのってめちゃくちゃ難しいよねっていう話が出てきて、
要は自分で、よしやるぞ、頑張るぞ、目標に向かっていくぞみたいなことをするのって結構難しいよね。できる人もいるとは思うんですけど、なかなか難しいよねって。
例え話として、火起こしの話が出てくるんですけど、火起こしってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。現代ではライターだったり、着火板だったり、着火剤だったり、いろいろあるんで便利ではありますけど、そういうのを使わずに。
本当に摩擦でよくあるじゃないですか、火起こし体験とかって、ああいうのってめちゃくちゃ大変ですよね。それと同じで、ゼロから自分で心に火を灯して目標に向かって頑張るのってめちゃくちゃ大変だけど、既に燃えて頑張ってる人がいるわけじゃないですか。
もう目標に向かってすっげー頑張ってる、活力的に、勢力的に頑張ってる人がいると思うんですけど、そういう人たちからその心の火をもらってきて自分の心に火をつけるのは結構簡単じゃないですか、みたいな話が出てくるんですよね。
それもさっきの例えでいくと、自分で火起こしするのはめっちゃ大変だけど、既に火が起こっているところからその火種をちょっともらって、自分のところでも火を起こすっていうのは結構簡単ですよね。
っていう感じで、自分の心に火を灯すのがちょっと難しいなというふうに感じている人は、ぜひ既にもう心に火を灯して頑張っている人のところに行って、話を聞く、その人の。話を聞くだけで全然いいっていうふうには書いてあって、今だったらそれこそYouTubeとか動画でビジネス系YouTuberじゃないけどっていう人たちいますから。
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私の中ではですね、その話を聞いてパッと思いついたのはやっぱりオリラジの中田敦彦さんとかさ、あとはそうだな。最近ちょっとあんま見れてないんですけど、よく見てたのはまこなり社長とかね。
ああいう方々の、あっちゃんに関しては、オリラジの中田敦彦さんに関しては芸能界のどんになるだったっけ?っていうふうにも言ってましたし、まこなり社長は人生にサプライズをですね、っていうテーマを掲げてすごく頑張っているっていうのを動画見ててすごく伝わってきたのもあるし、ああいうの見てるとやっぱね、なんていうか自分も頑張らないとなっていう火をもらっているような。
っていうのが私の中では、私はそういう人たちから火をもらってたのかなって思いました。自分一人で頑張ってたっていうよりも、そういう人たちの言葉とか聞いて、誰でもいいと思うんですけど、自分なりにこの人の言葉に元気もらえるなとかさ、たぶんいると思うんですよ。
この人の言葉を聞いて、自分も頑張れるなみたいにいると思うんですけど、そういう人たちから火種をちょっともらって、その火種を自分に持ってきて、自分も心を燃やして頑張るみたいなふうに私は思いました。
あとは、ちょっと私アニメ大好きなんで、アニメ的に言うと鬼滅の刃の煉獄さんかなと、無限列車編で結構最後の方に煉獄さんが言いますけど、心を燃やせと、心を燃やせというふうに煉獄さんも言ってましたから、やっぱり心に火を灯すのってすごく大事なんだなって思いました。
簡単にできることではないですけど、そういった心に火を灯しましょうっていう話とか、あとはそうだね、一寸先は闇、今自分がいて、自分がこれから向かっていく未来っていうのは真っ暗な状態ですよと、何が起こるかわからない、みんなそうですよね。
なんだけど、その闇に踏み込んでいかないと、その先の一筋の光も見えてこないんじゃないの?みたいな話とか、その先に進んでいけば未来も変わるし、実は過去も変えられるんですよ、みたいなお話とかね。
本当にいろんな学ぶべき言葉が結構散りばめられていて、非常にためになったなっていうのはあります。私がこうやって喋っていても、実際に読んでもらわないと何とも伝わらない部分もあるので、ぜひ読んでほしいなというふうに思います。めちゃくちゃ面白かった。
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自己形発音がちょっと苦手な人とか、小説ばっかり読んでるっていう人もぜひ読んでみてほしいです。小説みたいに読めるので、物語形式というか、解説みたいなものとかも特になく、ずっと小説って感じで進んでいくんで、ぜひ読んでみてください。
できればドラマ家とか映画家とかしてくれたら、めちゃくちゃ面白いんだろうなって。泣くんだろうなっていう。頭の中でそういう描写がイメージできるじゃないですか、小説とかってね。わーっと思って。
で、結構ね、なんか伏線回収じゃないけど、最後の方。途中途中で、「え?あれ?この人のエピソード?あれ?」みたいな。あれ?どうなるんだ?みたいなのが出てくるんだけど、昨日最後までね。
昨日、まあまあページ数残ってたんだけど、もう気になりすぎて、最後が。これ最後どうやって終わるの?みたいな。気になりすぎて、昨日ちょっと夜遅くまで。遅くって言っても10時過ぎぐらいまでですけど。
1時間以上かけてずっと本読んでて、読み終わったんですけど。で、最後の最後にね、「あ、なるほど。ここの話こう落ち着くんか?」みたいな。フラグ回収してね。うわーすごい良いなーみたいなお話だったので、いや本当に良かったっていうね感想でございました。
いやー伝わったかな。私あんまりこういったね作品の感想を話したりするのとか、そんな得意じゃないんですよね。
まあ次はね、またこの北川さんのね、別の本、読んでみたいなと思うんですけど。ただまあ同じ著者の本ばっかり読んでても、なんかあれかなとも思うので。
まあ他にもね、いろんな本がありますから。次何読もうかな。最近は物理のお話読んだりとか、鈴木優さんの体調のお話読んだりとか、読んでますけど。
はい。ちょっとまた面白そうな本があれば、ちょっと読んでみようかなと思います。はい。というわけで、今回は北川優さんの、何でしたっけ。ちょっと待って。タイトルタイトル。
タイムカプセル社か。株式会社タイムカプセル社の新版10年前からやってきた死者という本を読んでみた感想をお話ししてみました。
もう何度も言いますけど、ぜひご自身で手に取って読んでみてください。あ、一個言い忘れた。この本の後書かな。後書かなんかにも書いてあるんですけど、読書。読書って素晴らしいよねっていう話が出てきます。
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心の友になれるというふうにちょっとうまく伝えられないんですけど、本当あの最後の最後の当て書きにね、北川さんからのメッセージで読書めちゃくちゃいいよというふうに書いてありますんで、本当に読書お勧めします。
はい、というわけで、概要欄にもね、このKindleのリンク貼っておくんで、よければチェックしてみてください。はい、というわけでじゃあ今回はここまで。ここまでくだらず聞いていただき、本当にありがとうございます。それではまた次の配信でお会いしましょう。バイバイ。