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2月の課題図書は、技術評論社から出版されたばかりの 「人生が整うマウンティング大全」をレビューしていきます。 著者はマウンティングポリスさんです。

Summary

技術評論家から出版されたばかりの『人生が整うマウント大全』をレビューしています。この本の内容は素晴らしく、マウンティングリテラシーが身につき、マインドフルネスやファクトフルネスよりも大事なマウントフルネスが得られるようです。マウンティング大全の内容やマウントの良し悪しについて語られています。

書籍レビューとマウンティングの理論
ツイてるブッククラブ。 こんにちは、ツイてるブッククラブです。ツイてるブッククラブは橋本大也、いしたにまさき、聖幸、たつおがお送りしている、月に一冊本を読もうというポッドキャストです。
2月の課題書は、技術評論者から出版されたばかりの、 人生が整うマウント大全をレビューしています。
著者はですね、マウンティングポリスさん。この方、あれですよね。多分この名前でツイッターアカウントを持っている方みたいな感じですね。
ということで、人生が整うマウンティング大全で、帯に大事なのはマウントフルネス。ネタなのか本気なのかわかんないっていう感じではありますが、
まあまあもうこれはもうこの企画を思いついた時点で半分買ったようなものみたいなところはあるんですが、
本のざっくりとした説明だけすると、最初の方に最強マウントのパターンみたいなものがいくつか出ているのと、
あとステルスマウントこそが最強のビジネススキルだっていう話。
それからMXこそが大事であるみたいな話で、最終的にマウンティングリテラシーが身につき、
マインドフルネス、ファクトフルネスよりも大事なマウントフルネスが得られるみたいな感じの本になっております。
はい、ということで、どこまでネタでどこまで本気でなのにどう付き合うのかみたいなところも、
自分の読書力も試されるみたいなところもある本ではあるんですが、
それでは皆さんお願いいたします。じゃあ最初は大也さん、よろしくお願いいたします。
はい、とにかく面白かったですね。
あと非常に事例が面白いということがあって、
よくここまで真面目にこんな事例をたくさん考えたもんだっていう、
呆れるぐらいの入れ込みを。
これがやっぱりこの情熱が素晴らしいと思いましたね。
この本の企画がまずすごいんですけれども、
内容的にもこの人のマウント熱は素晴らしいから、
それすごく感化されました。
いいなと思いましたね。いい本だと思うんですよね。
本当に愛のあることをやっているということで。
マウントを基本的には推奨しようとしているわけですよね。
日本人ってどうしても、また日本人とか言うのがマウントになるらしいですけど、
この本によると。
どうしても英語圏とかだと、
公演とかで一番最初に喋ることって、
自分がいかにすごいかってことをさらっと言うっていうか、
自分の最高の達成した業績を最初に言って、
自分がすごいよっていうことから始めるとか。
グローバルだと結構当たり前。
事例に基づくマウンティングリテラシー
グローバルとか言うとマウントなんですけど。
それが当たり前なんだけれども、
日本の社会ってそれあんまり良いと良しとされてなくて、
本当にすごいんだったらすごいって言わない?
基本的にはそのコールドスタートっていうのが少ないんだろうと。
基本的には知ってる、このすごい人のことをみんなが知っていて、
その人の話を聞くっていう状況になるわけですよね、狭いから。
だから多分そういうマウントをする必要がなかったのかなというふうに思って。
そうすると日本でマウントみたいな発言する奴っていうのはほとんど嫌味な奴っていうか、
性格悪い奴しかマウントしないみたいなことになってたんだろうなと思うわけですよ。
だけど、だんだん世の中がグローバル化してきてるし、
会った時にまず自分がどれぐらいすごいかっていうことは、
言わなきゃわかんないんだし普通は。
言っていいだろうとかいうふうに思いました。
あと、この中ではさらっと取り上げられていた、
素人質問で恐縮ですがって、これはよくあって、
これはかなりあって怖いなというやつですね。
私、この分野においては素人なのですがって言って始まるやつですよね。
そうですね。あんまりそれが素人だったことはない気がしていて、
その恐縮するやつはやばいっていうのがありましたね。
なので、マウントを軽く出会い頭に取り合うぐらいの方が健全な社会な気が、
活気のある社会な気がしていて。
この本の思想っていうのは基本的には私は賛成で、
良いんじゃないかなというふうに思いました。
あとはTwitterとか見てるとどうも小さいマウントが多い気がしていて、
そのレベルでマウントするみたいなようなものが結構あるので、
そういうのを見るとなんか微笑ましいというか、逆に。
ありますよね。僕も知り合いとかで、
やばい炎上したとかって言って炎上マウントをしてて見に行ったら、
全然燃えてねえじゃんみたいな。ボヤだよボヤみたいな。
そう、だからマウントっていうのもね、
結構本格的にマウントを成功させるには技術がいるわけですよね。
なるほど。
と思って、だからこの本読んでしっかりマウントを取らないとというふうに思って、
私は5つ星を与えたいという感じです。
なるほど。
はい、ありがとうございます。
はい、第3位5つ星ということで。
じゃあ次は辰夫さん、よろしくお願いします。
はい、辰夫です。
この本、そうですね。
マウンティングを完全否定するのじゃなくて、
道具として使いこなそうみたいな感じの全体の趣旨ではあるんですけど、
前半、そうですね。
SNSとかのネット上のマウンティングの事例とそれに対する寸評みたいな。
さっき言ったように、Xというツイッターのアカウントでね、
著者の方がやってるところからいろいろ取ってきたんだと思うんですけど、
事例一つ一つに対する寸評というかツッコミが面白いですね。
丁寧で良い感じですよね。
時差ボケマウントで、日本って今何時だろうみたいなマウントに対する、
スマホ見れば分かるだろうみたいなツッコミとか、
海外移住マウントとかがあるんだけど、
移住目的は子どもの教育のためですとか、
単なる節税対策だろうとかツッコんだりとか。
古典愛読マウントとか本棚マウントとかをやる人は、
ビジネスの世界で勝てなくなった人がやりがちなやつだよね、
みたいな感じで、
なかなか的々しくて痛快で面白いなと思いました。
こういうの見てると、
実際の発言のエビデンスをちゃんとまとめ、ちゃんと載せといて、
多分ツイッターのアカウントをたどれば出てくると思うんですけど、
実際の発言のエビデンスを引用として載せてもらうと、
多分自分も論評したいなとか、
ビジネス書パロディと真面目なメッセージ
そういう欲が満たされるかなとか思ったんですが、
たぶん載せると訴えられるかもしれないので、
そういう意味でも引用は難しいのかなとちょっと思ったりしました。
なのでざっくり見ると、
架空のものに対してマウントツッコミをしてるような、
創作したような取られがちなところもあるのかなとか、
ちょっともったいないなとは思ったんですが、しょうがないかなと。
あとは事例的に、古典的なハイブランドマウンティングに関しては、
なんかちょっと不足してる。
ブランド品のバッグを画面の横にちらりと置いて、
ちょっと匂わせマウンティング。
インスタとかそっち系のマウンティングに関しては、
ちょっとあまりない。
全体的にビジネスよりっていう感じの構成になってるかなと。
キラキラ女子のキラキラマウントに関してはほとんどなかったですよね。
そうですね。だからそっち系は範囲外なのかなというところはあって、
本当はその辺もマウントの一種なので、
一緒にカバーしてもらえると面白かったかなとは思いました。
後半は前半を踏まえて分析とか整理とか、
マウンティングリテラシーの話とかがいろいろあって、
やっぱ面白いですね。マウンティングエクスペリエンスの話とか。
マウンティングさせてあげるっていうような設計で、
ユーザー体験させることによって云々みたいなのがあって、
Facebookの過去の思い出をシェアさせる機能。
Facebook見てると過去のやつ、これシェアしませんか?とか出てくると。
それでシェアして、もう5年間なかなか豪華なメンバーの飲み会でしたよね、
みたいなので、過去の映像マウントをするとか。
結構あるあるな感じで面白かったです。
テスラは環境マウントだとか、
Apple Watchや腕時計マウントからの開放だとかいうのも、
なかなか面白かったです。
マウンティングエクスペリエンスは大事だっていうのは、
こういうツールの設計とかもそうだし、
そもそもそういう意味で日本経済にはマウントが足りないので、
承認欲求を満たす仕組みを、じゃんじゃんもうちょっと社会に
やっていくべきだ、みたいな話には結構納得するところがありました。
あとはそうですね、真面目にやってるのか、
ふざけてるのかわからないってところが色々あるんですけど、
結構見てるとパロディ要素が色々あって、
マウント安詳例文を唱えることによって、
マウントフルな出来事を引き寄せるみたいな、
引き寄せの法則じゃないですけど、そっち系のスピケパロディがあったりとか、
マウントの要素を掛け合わせることによって、
独自のマウントを作るみたいな、
自分の強みと強みを掛け合わせて独自性を作るみたいな、
ビジネス書によくあるそういう話のパロディだったりとかして、
ちょっとついニヤニヤしてしまって面白かったです。
別にマウンティングとかマウントで説明しなくても良いような概念を、
何となく無理やりわざわざマウントで、
マウント関連語彙で置き換えてるってところの無理やり感が結構面白くて、
その辺が実は結構ふざけてるってところが、
表面は隠しながらそういう雰囲気っていうのが面白かったです。
マウンティングリテラシーを鍛えるのはいいんですけど、
結局何をすれば感はちょっとあるなと思っていて、
ただ言えるのはマウントするだけの実績を積まないとマウントはできないってことなので、
真面目に生きていくことが大切かなと勝手に読み取りました。
ということで、僕が結構好きなこういうビジネス書パロディ的な要素も、
結構散りばめられてるところもあったので、個人的には★5です。
お勧めな感じです。
はい、以上です。
はい、ありがとうございます。
今のところ連続で満点が来てるので、
次、聖幸さんよろしくお願いします。
マウンティングの事例と属性についての考察
はい、私も大変面白く読めました。
いろんなマウントの事例があって書いてあるんですけども、
ちょっと残念なのは誰が言ったかわかんないっていうのがちょっと残念なの。
属性だけでも女性男性年齢とかでも、
例えばダボス会議に行ったっていうのが別に岸田首相が言えば別にマウントでもない、
ただのあれだし、
全然意味もなく観光に行ったのにダボスに行きましたとかっていうのはちょっと変だなとか思ったりもするんで、
その辺はもうちょい属性とかもあるとなお親切かなと思いました。
マウントで自分の自慢ならいいんですけど、
灯台使えないマウントみたいに人を下げるマウントはちょっと良くないなと思いましたね。
別に自分の自慢は、それはそれで相手がどう捉えるかは自由ですからいいんですけどね。
先ほど大也さんが日本人は謙遜してあまりマウント取らないって言ったけど、
映画とか見てても大物とかっていうのはあんま自分で実績とかひけらかさなくて、
むしろチンピラとかサンシタとかそういうのがオラオラで前に出て行って、
逆に大物がまあまあとか言って顔だけでもこの人はみたいな感じでやったりするんで、
マウントはやっぱりオラオラ言うのはどうかなと私東北人なんで思ったりも。
東北人マウント。
東北人マウント。
京都人マウント。
じゃなく逆マウント、自逆マウントみたいな感じですけど、
マウンティング書籍の評価の理由
でも本当全部面白かったし、
先ほどたつをさん言ってた未来マウント日記のあたりとかも、
これギャングじゃなく本当にいいんじゃないかなって僕は思いますね。
マウントを人に言わないでマウントを暗証するっていつでも出せるように準備しておくっていうのは、
結構いいんじゃないかなと思います。
あとでもこれ見ててやっぱりフェイスブックって本当マウント、
わざとかどうかわかんないけどフェイスブック見てるとやけに写真の整理をしてたら出てきましたとかって、
そんな写真の整理日常するかなって。
なんか引き出しのなんか掃除してたら昔会社で表彰されてた時のメダルが出てきましたとかって。
すごいよく平日の夜に絶対暇で、
なんと常にいつか出そうって温めてたやつを出してくる人っているよねって。
なんかさっきも見た。
ありましたよね、なんかそういうの。
あと引越しとかした時に、
この思い出の品、新卒で表彰された時のあれがなかなか捨てれなくて未だに撮っているとか、
別に引越しで忙しいんだからそんなの、
いちいちアップしなきゃいいのにとか思ったりするような、
日常のその、銀線に触れるっていうか、
あるある、これもそうだったのか、あれもそうだったのかって、
そうだったよね、やっぱそうなんだよねって、
ありますよねっていうのがいっぱいあって面白かったです。
でマウント、
最後の方のマウントエクスペリエンスとかそういうのも本当、
実際Facebookとかさっきも言ったけど、
5年前の写真出てきたりとか、
そういうAppleのね、持ってるだけで価値を出せるとか、
そういうのって本当マーケティングにもつながるし、
こういう仕組みだったんだみたいのもわかって、
実用性もあると思います。
私は星5です。文句なく5です。
本当にいいと思います。
マウント取ってる人を嫌だなって思うんじゃなく、
自分もマウント取れる人間になろうって、
能動的に捉えたいと思います。
以上です。
ありがとうございます。で最後は私なんですけど、
結論先に言うと星5です僕も。
とりあえず僕は14日にですね、
発売日独立マウントっていう感じで、
Twitterに投稿をさせていただきました。
基本的には僕はネタ本はネタ本なんだとは思うんですよね。
そこはいいな、そこはその辺に踏み外してなくていいなっていうところと、
あとですね、単なるネタ本に収まってないっていうのが、
これはさっき大也さんも言ってくれましたけど、
やっぱりこの人はなぜかどうしてもマウントをしてしまう、
マウントをしてしまう人に対する愛情みたいなものが、
やっぱり見え隠れするっていうところの、
このやっぱり著者の方の姿勢は、
本当にネタ本だろうがなんだろうが、
人が本当に好きなものを書いているときにしか出てこないグルーヴみたいなものが、
この本にはあるんですよね。
だから本当にこの人これ好きで書いてるんだろうな、
それがちゃんと形になってあるっていうことは、
出版社の企画の強さっていうところで、
本の成り立ちとしていいなっていうところが一つ。
もう一個がですね、
これは完全に無自覚だったんです。
最初の方で武器になるマウントの事例がいっぱい出てくるじゃないですか。
僕はそんな東大とかも出てないし、
コンサル会社とかも、
新人賞とかも取ったことないしってめくってたら、
霞が関マウントっていうのが出てきて、
おお!これ俺できる!っていうか多分やってる!って思って。
事例かもしれないって。
そうそうそう。
俺にもちゃんとマウントの武器があった!っていうのがガザーンってきて、
すっごい楽しかったっていう。
で、まあこれも今日ね、
いろいろダイさん含めていろいろ言ってくれてるように、
本当に関わってる人ほど表では言わないわけですよね。
だから、たった一回だけ呼ばれたところの、
いやあ、経産省に呼ばれちゃってさ、みたいなことをうっかり言ってしまうっていうところも含めて、
ああやっぱそっか、霞が関ってそういうマウントに使える絶好のネタを、
一応俺持ってたんだなっていうことで、すごく読んでてニヤニヤしてしまったっていうところの、
この2つの理由で僕は星5つとさせていただきました。
楽しかったです。
はい、ということで、まあ全員星5なので、
ほぼ満票に近い。
文句なしですね。
過去ありましたっけ?もう覚えてないけど。
あったとは思いますけど、
確か、編集者のデンさんのあれからヒモ解いていくと、
発売前、10番マウントをしようと思ったら、
予約があまりにも、所作が良すぎて、
初版を増撮するっていうことになってしまった、みたいな報告が上がってたぐらいに。
ちょっとちゃんと順位とか見てないですけど、
大変売れている本で、本当に企画力勝負ですよね。
ここは本当に、非常に編集の方の力も非常に味わうというか、
良い著者と良い編集が出会うと良い本が生まれるっていう非常に当たり前のことなんですけど、
そういう事例を本当に見ることができたなという気がしました。
ということで、大丈夫ですか?皆さんマウント残ってないですか?
何かマウントし忘れたことはないですか?
大丈夫ですか?
大丈夫です。
ちゃんと暗唱をしてますか?
ということで、今回はこれで終わりたいと思います。
お疲れ様でした。
20:12

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