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2021-02-07 30:36

第5回「読書会選定会議と改名について」

ツイてる!ポッドキャスト、今回は会議モード。次回の課題図書を決めつつ、リスナー数を増やすためにいろいろ話し合います。番組の感想は、@tsuiteru2020 へどうぞ!

00:00
ツイてるポッドキャスト。
はい、それではポッドキャストを始めたいと思いますが、
今日はですね、最初の時代として、そろそろこの今まで新春ついてるポッドキャストということでやってきたんですけども、
新春でもないし、ポッドキャストっていうこと自体、もう言わなくていいんじゃないかということで、
タイトル変えようがねえなんていう話を最初。
いいと思いますよ。改名は今ブームですから大丈夫です。
改名のもう一つの理由としては、もっとたくさんの人に聞いてもらうようにしようということで、
わかりやすいタイトルにしたいなと思っています。
ちなみにアクセス数というのがですね、最近見ました。
発表しますと、今まで4回やってるわけなんですが、
一番聞かれた回数というのが第2回で74回、第1回が68回、第3回も68回、第4回が50回というようです。
アクセスしてきている元はですね、ほとんど日本なんですけれども、まれに海外もいたりしたということと、
あと恐るべきはですね、リスナーの100%が男性であるという、
どういう推計をしてるんだかわかりませんが、データが出ています。
もっとたくさんの人に、あと女性も含めて聞いてもらいたいなと思うわけです。
なので今日は最初そのタイトルについての変更をディスカッションしたいのと、
あとその後半はそれぞれが3冊ぐらいずつ本を持ち寄ってきてますんで今日は。
今月の候補ということですね。
それを全12冊ぐらい紹介しあって、どの1冊を選んで次回のみんなで読書会のネタにするかという本選びを今日はやりたいと思います。
というわけで、だいたいわかってきてると思いますが、短めに誰なのか自己紹介をしていきたいと思います。
最初私話しているのはデジタルハリウッドの橋本であります。
ブログ見たいもの石谷です。よろしくお願いします。
八戸経済新聞編集長のセコと申します。
タツオのチェンジログというブログをやっています。タツオと申します。よろしくお願いします。
というわけで、我々2000年代には人気のブロガーだったというのが共通のプロフィールなんですけども、
ポッドキャストも頑張っていきたいですね。何という名前にするかというところなんですけども。
とりあえず本に関するものだというものがわかるようにならないとまずいですよね。
我々やりたいのは読書会だから、読書会とか読書とかみんなで読むとかそんな感じの言葉は入れていきたいですよね。
03:00
なるほど。ついてるっていうのはどうしましょうね。
もともとそのネタで今まで引っ張ってきている感じがあるんですが。
それ取っ払っちゃうとそれこそなんだかわかんないっていうのは。
アイデンティティがね。
そうですね。
ついてるって言うとなんかスピリチュアル関係あるかなって女性が舞い込む可能性があるから、残しましょうかね。
ついてる読書会?
ワクワクキラキラとかそういう。
ワクワクキラキラ。ワクワクキラキラ入れるか。期待されるものがかなり。ワクワクキラキラついてる読書会。
人生を変えるとかなんかそういう人って。
人生を変えるね。
人生を変えるか。自己啓発系に。なるほど。人生を変える読書会。
ハリウッド式読書術とかどうですか。
ハリウッド式読書術。
突然だけ唐突ですけど。
なるほどね。ハーバード式とかね、ハリウッド式とかね。
勝手にハリウッド式で。
ハリウッド式で。何がハリウッド式なんだっていう。
デジタルハリウッドとかですかね。ダイヤさんのデジタルハリウッド。
デジタルハリウッドもあんま本も読まない大学なんだよな。
作る大学ですからね。私都市間にやってるけど。
そうですね。
ついてる読書クラブとか。
読書がついてる。
ついてる読書。
つい読書。つい読書てる。
つい読書てる。
大島てる。
まとまんないな。
まとまらないので。
湘南読書クラブとかね。
なんか意識高い人がいるような気がしますね。
やっぱ女子受験もちょっと意識して。
女子受験若い人とか。
あんた八乗りでしょ。
八乗りの人がいる。
大平洋読書クラブ。
大平洋読書クラブか。ついてる大平洋読書クラブ。
意味がわかんない。
とりあえず課題としてついてる読書をクラブあたりにしておいて。
また2,3回後に変えるかもみたいなところでいいですかね。
わかりました。
ついてる読書クラブね。
それではですね、これから4人がそれぞれ3冊ぐらいずつ持ち寄って本を来てますんで、
ざっと紹介して、1冊今日決めて、それをみんなが読んで、次回その内容について語り合おうじゃないかというコンセプトを。
とりあえずざっと紹介して、それぞれみんな何が気になったっていう話をして、1冊に決め込むみたいな感じですかね。
06:00
はい。
それでは一発目なんですけども石谷さんにお願いしていいですか。
石谷さん、セイコーさん、辰夫さんで最後私にしようかなと思います。
なんとなく今時のものも入れようかなと思って。
まずは、これちょい古い本なんですけど、2014年の本ですけど、風邪の科学ってやつですね。
これ結構話題になったやつで。
風邪ってゴホンゴホンっていう鼻水出る。
コロナが出始めた頃にも結構話題にはなって、結局は手洗いをしなさいというような話で。
ただちょっとコロナ以降の知見は入ってないので、そこは注意しつつ読まなきゃいけないなというものの、
未だに実は風邪には特効薬もないわけで。
その辺も含めての予防の基本的な話、改めてこれだよねっていう話が出てるっていうやつですね。
僕もそれ読みましたけど、結構えげつない実験があったり、人を閉じ込めて風邪をひかせる実験。
あとは民間療法の風邪の治るやつは効かないんだみたいなバサバサ言うと。
風邪等をテーマにしつつ話題が結構広がってるので、みんなで読んでワイワイするのも悪くないかなっていう感じですね。
ただね、マスクに関するところとかは一部違うところも出てきちゃってるので。
その辺は我々で最新の知見を足して。
マスク効果がないとか書いてあるの?
それに近いことはね。
まあまあこれ2014年の本ですから。
逆にちょっと興味が出てきましたね。
それから、これも今時って言っちゃ失礼なんだけど、世界倒産図鑑っていう。
わりとこういう僕図鑑系っていうのはわりと好きで。
要はいろんな倒産をした会社のどうして倒産したのかっていう話を網羅しています。
これは僕まだパラパラとしか読んでないですけど。
むしろ倒産にこそ教訓と知見があるという話ですね。
失敗から学ぶ的なやつですね。
あとこれ3冊目が、これは知人の翻訳では小松さんの翻訳なんですけども。
操作される現実っていうので、VR合成音声ディープフェイクが生む虚構のプロパガンダっていうやつで。
これまだちょっと最初の方しか読んでないんですけど。
いろんなこの辺の技術、注目はされてるじゃないですか。
ところが作っている部分っていうのが当然あるわけで。
そこと現実の操作っていうところ。
そういうところにちゃんと気をつけましょうねっていう話ですよね。
だからこれ例のフィルターバブルとかに繋がっていく話で。
この辺は技術の進化はあるけど、注意するとか注意しましょうみたいなところも。
09:02
この辺は割と今時の話かなという感じはしますね。
一応オライリー、ティム・オライリーが褒めてたりとか。
その辺も含めて今時の話ですね。
もうだって。
著者は誰なんでしたっけ?
これはですね、サミュエル・ウーリーという方で。
この方はですね、オックスフォードインターネット研究所の方ですね。
だってもうフェイクビデオとかもわかんないじゃないですか、正直。
この間のアメリカ大統領のサンダースが散々ネタにされてますけど。
あれのビデオとかももうわけわかんないですが、
元ネタがあるってことを知っていればあれがフェイクだってわかるけど。
もう高度になりすぎちゃってわかんなくなっちゃってるとかもあるんで。
一応現代の基礎知識として一応目を通していい内容かなという気がします。
以上の3冊です。
意外にシンプルにまとめられてますね。
いやだってまだあと9冊あるから。
ではセイコーさんお願いします。
僕1冊目がですね、現代日本人の意識構造っていうNHKブックスから出てます本で、
NHKが5年に1回世論調査やってるのをまとめた本なんですけれども、
第1回の調査が1973年、昭和48年。
最新の調査が2018年、平成30年ですね。
平成30年までのやつをまとめた本です。
いろいろ昭和から平成まで調査してるんですけども、
変わらないものも当然あって、
家族との会話時間とかは意外に変わってないっていうことがこの調査でわかってます。
また一方で変わったものも当然ありまして、
例えばテレビ新聞から情報はPCやスマホで情報を得るっていうふうに変わってきてます。
それらへんはそうだろうなっていう感じもするんですけど、
意外なことに外国との交流意欲が若い人で低下してるっていうのがあって、
海外の人と積極的に交わりたいっていう人が意外に減ってて、
意外だなと思ったりですね。
あと天皇に対する好感度やですね、
尊敬の念っていうのが近年すごい上がってまして、
代が変わったからちょっと意識が変わったっていうこともあるのかもしれないですけど、
そういう意外なものもあったりするので、
令和に変わって、
令和に変わって昭和から平成、令和っていうものの流れを
俯瞰できる一冊じゃないかなと思いました。
これが一冊目ですね。
現代日本人の意識構造。
で、二冊目なんですけども、スマホのっていう本が新聴新書で、
最近よく新聞の広告なんかで載ってるかと思うんですけども、
以前ダイヤさんがちょっとちらっと触れてたような、
どっかで触れてたような気もしたんですけれども、
私最近自分で集中力がすごく低下してるなっていうのが実感しててですね、
12:01
ネットニュースなんかはすごい次々次々見れるんですけども、
Kindleとかスマホとかタブレットで読もうとすると、
ちょっと5分ぐらいすると、
ニュースを見たくなったりですね、
ちょっと株式の相場どうなってるか、
なんかすごいいろんなことに気が散ってですね、
結局自分が最初何読んでたのかも忘れてしまうことが多いんで、
このスマホのっていう本を読んで、
これAmazonレビューの数結構すごいですね。
なんかいろいろちょっと刺激的なことも書いてるようなので、
ちょっと見てみたいなと思いました。
3冊目なんですけれども、
これKindleでセールをやってて、
辰夫さんのサイトでちょっと目についたのですが、
人類滅亡小説っていう源頭者文庫から今出てるやつがあるんですけれども、
生物を死滅させる恐るぶき微生物がですね、
地表を支配してしまって、
そして人類が生き残りの道を探るっていうものなんですけど。
どっかで聞いたような話ですね。
SFはそんなに読むわけじゃないんですけども、
こういうのを出すと石谷さんがすごくいいのを出してくれるんじゃないかなと思ってですね、
とりあえず予備水として3冊目SFを出してみました。
私の3冊は以上です。
ありがとうございます。
では辰夫さんはどんなのを読んできましたか。
僕はですね、新書とか文庫とかでさらりと読める感じがいいかなと思っていくつか、
なんですけど、まず1冊目はこれちょっと5年くらい前に出てるんですが、
公文写真書の目の見えない人は世界をどう見ているのかっていう本です。
これは目の見えない方にいろいろ取材して、
どういうふうに生活しているのかとか物事を感じているのかっていうのをまとめた本で、
まだ僕ちょっと3分の1くらいしか読んでないですけど、結構面白いんですよ。
ある地点からある地点まで歩くみたいになると、
我々は結構途中の看板とかなんだかんだとかいろいろ目に入ってしまって、
情報が多すぎるんだけれども、目の見えない人がそういうとこ歩くと、
ここは坂になって山になっているとか、
全体を3D的な感覚で見たりするみたいな、
俯瞰的に見たりするっていうふうに感じているんだっていうのがインタビューとかで分かったりとかして、
結構面白いなと。
目ばっかり、ほとんど9割が目だとか言われたりするんですけれども、
それ以外の感覚の話がいろいろ出てくるので、よいのかなと。
最近、耳から聞くっていう、このポッドキャスト的なのもそうですけれども、
目じゃないところからの感覚っていうところも重要になってくるかなと思うので、
こういう方向からの視点もいいのかなということで、一つあげさせてもらいました。
2015年くらいに出てるやつですね。
もう一つは、美の幾何学っていう本があって、
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庵野光松さんって絵本作家の方が、最近お亡くなりになりましたよね。
先日お亡くなりになりましたね。
あと数学者と3人の定談みたいな感じで喋るんですね。
美の幾何学、天の企み、人の巧みっていうやつで、ちょっと検索してみてください。
今、もともと中古心書か何かだったと思うんです。
これ結構古い本で、20年前か30年くらい前で、
僕も読んだのは大学生の頃か何かで、すごくインスピレーションを受けたっていうか感銘を受けて、
その後ずっと手元に置いてたんですけど、10年くらい前にどっか行っちゃったんですけど。
今それが早川文庫の、早川文庫NFって言って、さっきの風の科学も同じレベルなんですけど、そこから出ています。
これがですね、Kindle版がないのがあれなんですけれども、
ちょっと僕も再読してみたいし、皆様にもこれ結構面白いので、
アラベスクだったりとか寄せ木細工だったりとか、そういう気化学的な、もちろんエッシャーとかの話も出てくるんですけど、
そういう話を3人の方がワイワイ言うのが収められている。
その対談みたいな感じなので、すごく読みやすくて、かつ面白いっていうおすすめです。
というのが2冊目。
もう1冊目は、ブルーワックスの何々の科学シリーズみたいのがあるじゃないですか。
何冊かあるんで、それをみんなで読んでみたらいいのかなと思っていて、
ビールの科学とかだとお酒飲まない方もいらっしゃるしとか思って、
今ちょっと僕読んでいるのはコーヒーの科学っていうのがあって、
コーヒーのどんな植物からできていますか、どんな成分だ、どういう利用法ですかとか、そういうのがいろいろ載っている。
皆さんコーヒー飲みますよね。
はい、飲みます飲みます。
なのでこういう本を読みながら、皆さんのコーヒースタイルをちょっと曖昧に語ってみたりとか、
というのもサメになりつつ、みんなの飲みスタイルも分かれば自分でも参考にしようかなと聞いている方が思ったりするかなと思って、ちょっとこれをあげさせてもらいます。
これも僕はあんまりそんなに読んでないんですけど、結構目尻見ても面白そうかなと思ったので、
そのブルーバックスのコーヒーの科学っていうのを3冊目あげさせてもらいます。
以上3点です。
ありがとうございます。
昔コーヒーが回り世界史が回るっていう本がありましたよ。
そうそう、あれも面白いですよね。
あれはロンドンのコーヒーハウスでしたっけ、あの辺の話を中心にして、そこでいろいろな政治的なあれがあったりとかして、
結局そのコーヒー育たれて、なぜ今イギリスが紅茶なのかみたいなその辺の歴史とかもあって、あれ面白いですよ。
18:03
でもあれも文系より歴史的な話ですよね。
あれはあれでまた面白いですけどね。
ジュニア新書で砂糖の世界史っていう本もあった。
ありますね。
それも砂糖をめぐってやったので、いろんなので推薦されて。
あれは結構名作ですよね。
名作ですよね。名作を改めて読むシリーズ。
いいですね、それも。
増えたな。
じゃあ最後私。
よろしくお願いします。
私は3冊は、1冊目はこのゼン・ロック氏っていう、ロックンロールの歴史、ゼン・ロック氏っていう本なんですけど、初めてのゼン氏と書いてありますね。
これすごい本で、私すごい尊敬している著者の西崎健さんっていう人がいて、
この人は経歴がすごいんですよね。
いわゆる天才ですな。
もともとハイスクール地面組のエンディング曲の作曲家としてデビューされてるんですけども。
牛の指、さされ組か。
その後、英米文学の翻訳者になって、有名な文学作品を今も第一線で翻訳されている。
ヘミング・エイ短編集とかバージニア・ウルフ短編集とかこの人がやってる。
あと作家として日本ファンタジーノベル大賞を受賞されている。
で、あとプロのトランペッターなんですね。
なので、多彩な天才的な方なんですが、その人がロック好きだったので。
全ロック誌って珍しいんですよね。
特定のロックを扱う本はあるけれども、そのロック全部を扱うってすごい大変なことで、しかもそれをすごくバランスよくやられていて。
結構出た後の評判も、いろんな層からバランスよくまとまっているっていう評価を得ていて。
何百人ものアーティストが適切に短文で分類されていて。
我々ロックって言うと、例えばフォークロックとかハードロックとかヘビーメタルとか、
ハードコアパンクとかオルタナティブロックとかプログレッシブとか、そこくらいまで知ってると思うんですけども。
その後、ポストハードコアとかマッドチェスターとかバディーとかシューケーシングとかドリームポップとかいうジャンルが、
それは何だよと。
そういう何十個ものジャンルを代表的なアーティストとかその人たちのエピソードとか、
全部踏まえてバランスよく始まりから今までを紹介するというね。
すごい偉業を成し遂げた本で、これすごい本だと思うんですけどね。
っていうのが私の1冊目でした。
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2冊目がですね、去年の年末に翻訳も出ています。
フラッシュクラッシュ、たった一人で世界株式市場を暴落させた男っていう翻訳本ですね。
リアム・ボーンっていう人が書いてるんですけど。
これがすごくて、2010年の5月の6日に何の前触れもなく5分間、世界の金融相場が大暴落を起こすんですよね。
なんと100兆円がその間に失われてしまうんです。
アメリカ政府はその調査に乗り出したんだけれども、理由を間違えてしまったんですね。
大手の金融機関のミスだろうというふうに。
ところがそれから3年ぐらいしてですね、個人の投資家がデータ分析をして、その人は名前は明かしてないですね。
Mr.Xとこの本の中でも言うんですが、そのMr.Xがデータ分析から、たった一人の人間がイギリスの先もの市場で捜査をしたのが原因ということを突き止めてしまうんですね。
それで見つかったのがイギリスの郊外にいる引きこもり親父、中年のデイトレーダーのナビンダー・シン・サラウでイギリント系の移民なんですけどもね。
彼が億万長者だっていうことは、実はお父さんとかお母さんと同居してて2階に住んでたわけなんですけど、知らなかったんですよ。
お父さんお母さんたちも知らない。そんな巨額な取引をしていたこと。
でもこれね、面白いのはね、犯罪者っちゃ犯罪者なんだけど、この著者はどっちかっていうと英雄的な側面も取り上げていて。
というのはこのサラウっていうこの男が、なんでこれをやったかっていうと、頭に来てたんですね。
大手の金融機関がお金をかけて、ほとんどノーリスクで丸儲けしてるっていう状況。
買いと売りを同時に大量に出しちゃって、成立する前にどちらも引き上げちゃうっていう。
多分今日本で言うと違法だと思いますが、それを仕掛けて100兆円の損失を市場全体で出させた事件についての詳細なドキュメンタリーですごい面白いです。
最初は逮捕するシーンから始まるんですけどね。
いかに金融市場っていうのがいい加減なものかっていうのがわかって、すごいですね。
っていうのが2冊目でした。
3冊目はですね、ロボダッチ。漫画ですね。
これみんなロボダッチって知ってると思うんですけど、たまごっち。
でも読んだことあります?
ロボダッチの本は読んだことないですね。
24:01
そうですよね。プラモデルで有名だと思うんですよ。
これは実は1975年に出て、1000万個売った大ヒットなんですね。
だからガンプラ以前の大ヒット商品なんだけれども、でも多分誰もどういう話か知らないと思うんですよ。
話は知らない。
元はこの漫画があるんですけれども、これがね、面白くないんだ。
なんで漫画が、1000万個もプラモデル売れながら、漫画が全然有名じゃないのはね。
これ読むとわかります。
コロコロですか、それ。
そうかな。
あー、思い出してきた。思い出してきた。
あのね、つまんないんですよね。
そうだそうだ。
あったあった。
この小澤悟さんっていう人はね、チョロチュウの開発もやってたらしくて。
ちょっと何か形に似てますよね。
天才だね、やっぱ。
天才ですね。
その天才がやってんだけど、なんかこうどうもあんま面白くなくて。
その面白くなさ度合いをみんなで味わうのはどうかと思って。
面白いところ見つけるみたいな、むしろ。
ここはむしろ良かったみたいな。
シンデレラ的な。
そういうのいいかなと思って、3冊目をロボダッチ漫画持ってきました。
以上です。
さあ、ここからどう選ぶのかって話か。
どうするかな。
他の人の感想を聞いていくみたいな話?
各自いろいろ。僕はなんか。
とりあえず僕は今ね、カートに入れたのはコーヒーの価格と。
あとね、達夫さんの。
全然関係ないので、さっきの砂糖の世界史も入れちゃったな。
あと、フラッシュクラッシュはKindleのお試し版、無料サンプルを今送りました。
そんなところ。
僕も達夫さんのコーヒーの価格とフラッシュクラッシュは興味あるっていうか。
フラッシュクラッシュ長いそうですよね。
ちょっとボリュームがね。
僕もフラッシュクラッシュ。
そこそこ長いですか、これ。
そこそこ長いですよね。
普通だと思う。
普通の1冊の本。普通の本だと思いますね。
320ページ。
普通っては普通ですね。
新書ぐらいがなんか分量的にちょうどいいのかなとかも思ったり。
いやでもフラッシュクラッシュ気になるな。
フラッシュクラッシュは今僕もKindle版を買ったんですけど。
ちょっと面白そう。
ただ読み切れるかどうかは分からないけどね。
じゃあ達夫さんは。
ちょっとフラッシュクラッシュが気になりますね。
ああそういうことですね。
早速買ったので。
これはまあ。
なるほど。
私がいいと思ったのは。
27:04
皆さんとちょっと違ってしまうんですが、
セイコーさんの現代日本人の意識構造と。
なんか数字が面白そうだなというので。
あと目の見えない人は世界をどう見ているかっていう。
達夫さんのやつがなんか気になったんですが。
目の見えないやつは面白いです。
僕もちょうどその頃、2015年、16年頃読んで書評を書いた記憶があるので。
当時新聞に連載を持っていて、それで書いた記憶があります。
数的にはフラッシュクラッシュっていうのが多いんですが。
どうなんでしょう。大丈夫でしょうか。
いいんじゃないですか。
ざっと読むこともできると思うんで、いいネタかなと思いますね。
あと多分今コロナで株式都市やってる人って増えてるので。
そうですよね。
関心ある人は多いだろうなとは思います。
じゃあフラッシュクラッシュにするということで。
なんか私持ってったんで嬉しいんですけども。
私ももう一回ちょっと要所要所読み込んでおきます。
投資系を扱うと高い広告が表示されるかもしれないというか。
確かにそれはあるかもしれないな。
あと投資クラスターが来るかもしれない。
客層がよくなる。
サプライズとした人が増えるのか。
より男子度が20%になってしまうみたいな。
でもこれもう映画化決定してるんだ。
いいんじゃないですか。映画化になる前に読んでおくっていうのは。
PGPUも後に課題になるかもしれない。
いやどうですかね。
投資クラスターを誘うような誘い文句でやっておきましょうかね。
ありがとうございました。
じゃあ無事、案外スムーズに12冊から紹介。
意外とスムーズにいきましたね。
皆さんの紹介した本も面白くなんだかんだ変わっちゃいましたね。
さっきの佐藤の世界史も見ましたね。
ここも面白かったですね。
5、6冊入れちゃいましたね。
みんなでディスカッションするっていう前提だとこれかなみたいなのがあって。
個人的に読みたいのはたくさんありましたね。
それありますよね。
さっきの佐藤さんの美の幾何学もカートに入れましたね。
ロボダッチがマジで面白くないんで皆さん読んでくださいよ。
あとほら、せっかくなんで、もしこの本をね、この放送を聞いて本を読んだっていう人がいれば、ぜひツイッターなどで感想とかをいただけると。
そうですね。お便りとして次回番組の中で紹介させていただきたいと思います。
今は最多率多数。
だから今日12冊は紹介してるわけだから、どれかでも読んだことがあればとか。
うん、たしかにね。
30:00
そうですね。
こういうののときのリストの見せ方とかってどうすればいいんですかね。
それは辰夫さんが加えるような。
いや別に普通に。
辰夫さんが特設ページを作ってくれるんですけど。
そうですね。じゃあ特設ページを作りましょうか。
皆さんブログとかに貼り付けられるような感じのなんかも作っておきますかね。
そうそう。
はい。
分かりました。
はい。じゃあそういうことで今回の終了、無事終わりということにしたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
また来週。
来週次回だね。
次回。
次回。
次回、次回。
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