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2024-05-05 47:57

第85回「2024年5月の課題図書選定会議」

毎月1冊、本を読もうというポッドキャスト「ツイてるブッククラブ」、2024年5月の課題図書を選んでいきます。

サマリー

ツイてるブッククラブのメンバーは5月のおすすめ本を紹介しています。1冊目は「ビジネスマン長に385」で、林雄二さんと吉武晋介さんが執筆し、技術ブログを通じたマーケティングの有効性について解説しています。2冊目は「クールジャパン 外国人が見た日本」で、郷上障司さんが日本の良いものやイマイチなものを俯瞰して考察した本を紹介しています。 「生産性が高い人8つの原則」という本では、やる気やチームワーク、集中力、目標設定など、生産性が高い人が実践する8つの原則について紹介されています。また、「カレー移民の謎」では、日本に数千件存在するインネパと呼ばれるカレー屋さんの謎が解ける内容となっています。 「カレー移民の謎」とは、カレー店の増加についての本書の内容であり、カレーの起源やカレーを提供する店の背後にある事情について解説しています。また、本書はカレー店オーナーや出稼ぎ労働者のインタビューに基づいて書かれており、現地の村の労働力不足や家族の教育問題なども取り上げられています。「ビジネスマン超入門365」「Notionライフハッククラッシュ」「カレーミンの謎」「日本語制覇」といった本が紹介されています。

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ツイてるブッククラブです。 ツイてるブッククラブは、橋本大也、いしたにまさき、聖幸、たつおがお送りする、月に1冊本を読んでいこうというポッドキャストです。
5月に入りました。今月もおすすめ作品をご紹介していきます。 よろしくお願いします。
じゃあ、たつおさんからいきましょうか。
ビジネスマン長に385
はい、たつおです。私の1冊目はですね、1日1つ読んでおけばちょっと安心。ビジネスマン長に385という本です。
これはですね、最近出た本ですね。オーター出版から今年の3月27日に出ています。
これについての調査は、林雄二さんと吉武晋介さん。林雄二さんは、皆さんご存知だと思うんですけど、デイリーポータルZの編集長です。
最近独立されたね。
そうですね。今年独立したのかな。いろんな会社の内部の組織としてデイリーポータルZをやったんですけど、ついに独立して、僕も励ます会員に入ってサポート会員で励ましているんですけれども、そういう方です。
かなりいろいろそういうデイリーポータルZの面白系をやってるんですけど、時々なんか面白ビジネス書みたいなのを出してて、
そうですね、10年くらい前だったかな、世界のエリートは大事にしないが普通の人にはそこそこ役立つビジネス書とか、あと何冊か出してたと思うんですけれども、そういうのもやってたりしています。
吉竹信介さんは、これも多分皆さんご存知だと思うんですけど、イラストレーターとか絵本作家で、おしっこちょっぴり漏れたろうとか、あともう脱げないっていう、子供が服脱いで脱げなくて、へそ出しながら頭とかに服がかぶさってとかやつです。
あとリンゴかもしれないとか、リンゴかと思ったら何か期待してる何かとか、そういうような絵本を書いてたりする方です。
絵本作家としては珍しい、久しぶりに出てきたヒットメーカーですよね。
そうですよね。いろんな本のイラストも書いてますし、最近だとアズマヒロキさんの訂正する力っていう本の表紙が、この方がちょっとかわいい感じになってたりとか、そういうのもいろんな本に書いてたりします。
で、今日紹介する本ですね。この本はビジネスマン向けのあるある本で、林裕司さんの集大成とまでは言わないんですけれども、そういう今までの経験とかが詰まった本です。あるある本だけど、自己啓発パロディー本みたいな、そういう感じになってます。
で、これね、365個の小ネタを4月1日から時系列で360個並べてあって、その時期にあったネタが出てくるんですけども、ちょっとクールでシニカルで、ちょっと俯瞰的なというかひょうひょうとしたみたいな、林さんのパーソナリティが出てるようなそういうネタがあります。
それに全部イラストがついてて、吉田紀さんのイラストがついてて、これ結構かわいいし、一コマ漫画的にちょっと笑っちゃう感じもあったりとかして、とても良いです。
で、こういうビジネスマン、ミスティスショーあるある的なものはあるんですけども、これ楽しくまとまっててよくて、僕は村上春樹のエッセイが結構好きなんですけれども、村上朝秘蔵というシリーズがあったりするんですけど、
それって村上春樹さんがエッセイを書いて、そこに安西瑞丸さんという方がイラストを読んで書いてみたいな感じで、そのエッセイとそのイラストっていうのがペアになって楽しめるっていう点でも結構面白いんですよね、村上春樹・安西瑞丸ペアシリーズの。
それに結構近いノリがあって、その安西瑞丸さんのネタに対して吉田さんがパシッとあったようなイラストを書いてくれるっていうところがあって、なんかそういう僕好みな感じなところもあったりします。
実際どんな内容かというと、例えばいくつかちょっと抜粋してきたんですけど、4月12日とか、もう辞めた新人がいるらしいと話題になる頃、驚きと少しの羨ましさを持って語られる、みたいなそんな感じのやつ、林さんぽい感じですよね。
あと何々をやります、だと言葉っぽいので、何々の計画と実行、および事後の効果測定を行うにしておくとか、そういうちょっと役立つチップスがあったりします。
あと何かね、本の著者に会うときは、著書に付箋を貼っていくと、すごく読み込んだ感を出しておくって、これは成功さんぽい感じがするね、そういう小ネタとか。
あと何だろう、要返却の資料が出てきたら、そっと元に戻すと、再即してこないということは必要ないということなのだ、みたいなね、役に立つというような小ネタと、楽しい絵っていうような話で、ストレスなく楽しく読めて、
そこそこ役に立つこともあったりするってことで、とてもおすすめということで、1冊目これです。
クールジャパン 外国人が見た日本
2冊目はですね、クールジャパン 外国人が見た日本っていう、高段階現代新書から出てる本です。
これ結構古くて、2015年4月に出てる本です。
著者はおなじみの郷上障司さんっていう、劇作家で演出家でやったりしていて、ネットとかではエッセイとか悩み相談とかを書いたりして、時々バズったりしているんですけれども。
この本何かっていうと、NHKのBS放送でクールジャパンという番組が2006年からやってて、郷上さんが司会をやっていると。
10年目くらいになった2015年の時に、この本まとめて出しましたっていうことです。
このクールジャパンというBSの番組、僕は見たことないんですけれども、今もちゃんとやっているそうです。
この番組は毎回テーマ決めて、留学生とか日本に来たばっかの外国人8人とか来て、いろんなテーマについて語り合って、
これはクールだねとか、そうじゃないねとか言ったりするような、そういうような番組だそうです。
で、そこで得られた知見を中心に、日本の良いものとかイマイチなものとかまとめたり考察している本っていう形なんですけれども、
これ、日本すごい系ではないっていうところが結構なポイントだと思っていて。
大体、そういう話になっちゃうじゃないですか。こういうのすごいぜ日本みたいな話になっちゃうんですが、そうじゃない。
小上さん自体、結構リベラル系な人かなって思っているんですけど、そういう意味で、そっち方面に行き過ぎないっていうところが程よいバランスが取れているのかな。
客観性みたいなのがあるし、外から見ている感っていうのがあって、良いかなと思っています。
で、ショート動画とか見てると、結構さっき言ったように日本すごいぜ系とか動画が流れてきてるんですけど、
日本のこれすごいとか、日本へ来た留学生が日本の国家すごいって言ってる、なんかショート動画があったりするんですけど、
そういうのの元ネタっていうか、大体出てくるネタがこの本で大体ほぼほぼ網羅されています。もうカタログ的でもあるかなっていう気はするので、
これ読んでおくと、海外の人が日本を見た時にどういうものが実際良いと思われているのかっていうのを俯瞰できるかなと思っています。
で、内容をもうちょっといくつか挙げてみるんですけれども、クールジャパンとか言われると、なんかほら漫画とアニメとかハイテクだとか伝統文化だとかなるんだけれども、
そこじゃないものっていうのは意外とあるんだよってことで、例えばアイスコーヒーっていうのが意外と番組出演者から結構すごいって言われてると。
で、アイスコーヒー自体は日本初のものらしいんですね。
ヨーロッパとか南米とかブラジルの人たちって、コーヒーは香りを楽しむものだみたいなのがあるので、冷たくすると楽しめなくなる。
そもそも発想がない。だから日本ならでは。缶コーヒーとかもそうです。缶コーヒーすると香りとかが飛んじゃうので、もう全然向こうの発想じゃないから、結構アイスコーヒー新鮮だとか。
あと何かストレートパーマっていうのは強力なストレートパーマっていうのは日本にあると思う。ちょっとこれよくわかんないですけど、アメリカの女性が何かその日本の私にとってのクールジャパンはその日本のこのストレートパーマだとかいうような話をしたとか。
で、チリチリの天然パーマの子だったんだけれども、日本に来て初めてやっとそのストレートヘアーになれたと。
プールから上がった時に首を振るとシャッシャッと水が切れてすごい幸せだとか。そういう観点もあるのかなとか。
他にもいろいろあるいはスーツケースに車輪つけたの日本初めてだったとかね。だったらウォシュレットにみんな感動するってよくある話だし。
100円ショップの品揃えと品質がいいとか、花火の水準とかね。ちょっと高品質だとか、線香花火とか最後にやったりする文化が面白いとかね。
あとシャープペンシルだったり消せるボールペンだったりその日本の文房具のレベルが高いんだとか、あと駅弁みたいないろんな場所でいろんな違う食材が入ってバラエティーに富んでるものがあるとか。
あとお一人様文化みたいな。結構ヨーロッパとかだと2人ペア、男女で入らない活動するのが基本パーティーに行くときとかあるかもしれないけど。
日本の場合も一人で焼肉とかも行けるし、全員が行くってわけじゃないですけど、そういう一人でも自由にいろいろと振る舞える文化っていうのが良いねとか、そういう話とかいろいろ出てきてますね。
そういう物事だけじゃなくても日本社会の空気とかね。あとクールなことに限らずちょっとここはイマイチみたいな話とかね。
そういうのがいろいろあるので、何が日本的なものなのかっていうのを改めて認識することができる本かなと思っています。
日本人としてのアイデンティティのための自己認識をするための本みたいな考えもあるかなとは思っていますね。
あとはもちろん9年近く、これ出てから9年10年経ってるので、最近の話にコロナ禍での日本人の振舞い方がどうとか話はないんですけれども、
ただ本の内容も今読んでも納得感があるものばっかりで色あせてない内容だと思っています。
とても面白いしネタも豊富なのでということでお勧めとして持ってきました。はい以上2冊です。
はいありがとうございました。それでは次はいしたにさんお願いします。
はい、僕まず1冊目なんですけど、
田原町選歌手のサイン本
あとがきはまだ。田原町選歌手。田原町の多分初めてのセレクト歌手。
で今ここに現物があるんですけど、これあのわかりやすく言いますとサイン本です。
私が多分年に3,4回ぐらい参加しているアイドル歌会というイベントがあって、日本放送のアナウンサーの吉田さんが
ある意味主催で、あとタンカーのところをやっている出版社とかが一緒になって、アイドルと一緒にタンカーをおめでましょうというイベントがあって、
その中で前回がその田原町さんのこの選歌手が初めて出るということのスペシャル会だったっていうのもあって、
でこの本、まあ要するにいただいたんですけども、改めて読んでみてですね、
サラダ記念日から実はもう37年も経過しているっていうことと、それから
その新しい、その最初の最初の作品であるサラダ記念日からその最新のまで読んでみて、
この本自体が先週なので、それぞれの歌手とその歌手が出た時代背景を解説というセットでなっているんですけど、
時代はかなり幅広いし、そもそも田原さんの年齢がどんどん変化しているんですけども、驚くほどに不変性がある。
とても37年前の和歌とは思えない。37年経過してみて、見てみると、
もちろんその時代だから読まれた歌ではあるんだけど、その時代をがっちり象徴してしまうような言葉は選ばれてないんです、意外と。
なので非常に普遍的な価値を実際に持っていて、37年経ってまだ新鮮ということは多分これ100年ぐらい持っちゃうんですね。
たぶん田原アマチュが死んでもサラダ記念日は生き残るんだろうな、で、それちょっと別の感じでちょっとびっくりしたのが、とあるアイドルさんのメッセージっていうのを僕撮ってるんですけども、
どう考えてもその子タンカとか見ない子なんですよ。でもその子は今日はなんとかちゃんとなんとかが良かったからなんとか記念日だねって言ってるんですね。
で、おそらくサラダ記念日知らないんですよ。知らないけども、もうその記念日というのを非常に日常のライトなところで何か良いことがあったときに、
揃い物に対して記念日という概念をたった一つのタンカで作り出してしまった、やっぱ田原町天才としか言いようがないっていうところを改めて見せつけられて、
で、その天才性というのは当然その最初の歌の時点でもう完成されてるからあんま変わってないんだけども、それが本当に天才だったかどうかっていうのはやっぱり30年ぐらい経過してみないと意外とわかんないんだなっていうことを非常に実感をしたっていうのもあって、
で、さらに実はこの先週が作られた理由が実はもう今絶版になってしまっている本がいくつかあって、そこに入っているのに良い歌があるのに漏れてしまっているっていうところの必要性みたいなところも含めて、
改めて多分みなさん田原町の歌をたくさん一気に見たことがあるとか多分ないと思うんですが、ちなみにサラダ記念日もう100釣りを超えてるらしいですね。だからまあまあすさまじい、実際部数としてもおそらく300万部ぐらい入れてるはずなので、
本当に日本の戦後、少なくとも戦後最大の歌人であることはまあまあ揺るがない事実だし、日本の歴史上の中でも歌人の一人としてもう歴史に名を残すことが本当に確定した人なんだなというのを改めて味わったのでそれを選んだという次第です。
はい、でもう一つが漫画なんですが、これはですね、正反対な君と僕っていうやつで、もともとジャンププラスのデジタル限定版から始まって今本市の連載で人気連載になっているやつなんですけど、まあ割と今時の若い子たちの、おそらく作家さんもすごい若い子で、なんかキラキラして、で男と女がキャーキャーみたいなやつかなと思って読んでたらですね、あの
まあ簡単に言うと青春群蔵劇にちゃんとなっていて、最初は中心となっている男の子と女の子からスタートするんですけど、ちゃんとその周辺のキャラクターをちゃんと丹念に描いていって、ちゃんとしっかり群蔵劇になっていて、で結果的にこのおじさんたちから、おじさんから見ると今時の高校生っていうのはこういう生活をしているので、要は sns みたいなものがあってスマホがあって、でまあゲームがあってカラオケがあってみたいなところがあって、
そういうところの生活で実際の高校生ってこんなことを考えながらこんな風に日々暮らしてるんだなーっていうのを非常に、僕としてはあのなんかリアリティーのある感じで読ませてくれて、正直最初あまり期待してなかったので、ひどく面白くて今実は新刊を出るのを一番楽しみにしている一冊でもあるので、これをお勧めしたいって、もともとこの人最初に世に出たのがやっぱウェブ版の漫画からスタートして、
そっちの方はね若干ちょっと怖い感じがあるので読むのを警戒してたんですけども、こっちの正反対な君と僕はやっぱりそのジャンプで連載ってなることによっていろいろ整理されたところがあって非常に読みやすいし、
読みやすい分だけ面白くなくなっているかというとそんなこともなくて、非常に作家の成長みたいなのも非常に感じることができる漫画なので、今月はこれをお勧めしたいというところです。
はい、以上この2冊です。
はい、ありがとうございました。それでは聖幸さんどうぞ。
生産性が高い人の8つの原則
はい、僕が紹介する1冊目は「生産性が高い人8つの原則」という本ですね。著者の方はチャールズ・リューヒッグさんですね。
週刊の力っていう本があるんですけども、そちらのほうベストセラーになったんですけども、その方の最新の本ですね。
生産性が高い人8つの原則ってあるんですけども、8つっていうのが、やる気、チームワーク、集中力、目標設定、人を動かす、決断力、改革、データ活用っていう8つの項目に分けて生産性が高い人はこうしてるよっていうあれですね。
この人ベストセラー作家ではあるけど、別に経営者とかそういう方ではないので、いろんな方の論文とかそういうのを調べて、ビジネス書って自分がこうやったから、これやればいいんだみたいなタイプもあると思うんですけど、この方はそうじゃなくて、他の人の話をちゃんと聞いて取材して、こうやってるのがありますよみたいに紹介してくれる本なんですけども、
いろいろちょっと食感と反してるようなものもいろいろあって面白いなと思ったんですけど、例えばシリコンバレーで一番倒産してるのが少ない会社っていうのが、会社のタイプってスーパースター型とかエンジニア型とか、シリコンバレーですからそういうスーパースターとかエンジニアが集まってる会社とかあるんですけど、
あともう一つ日本みたいな年功序列就寝雇用型ってもあるみたいなんですけども、意外にそういう会社がつぶれなくて生き延びているっていうのがあって、それは倒産が少ないのは何でかっていうと、顧客とじっくり向き合えたり短期の成果に一応しなかったり、安心して仕事に取り組めるって、従業員の移動が少ないから結果的に教育コストが少なくて済んでますよとかね、
そういう会社の経営の方式の話とか、あと会社でジェネラル・エレクトロニクス社側の測定可能な目標をやって目標達成に向けてすごいうまくいってた時期もあるけど、ある時期からあんまりうまくいかなくなってどうもおかしいなとかって思ったら、
みんな測定可能で達成できそうな目標ばっかり、みんな目標設定するからだんだんいき詰まっちゃってイノベーションがなくなって失敗したとかですね。このTo-Doリストをやること自体が快感を生むんで、To-Doリストに頼っていりすぎるのも良くないとかって、スマートゴールっていうらしいんですけど、そのTo-Doリスト、達成可能な作業です。
簡単な作業だけやるっていうのはあんまりそれも良くなくて、ストレッチゴールと言われる壮大な目標も上げつつ、ちっちゃいこともやるっていうのが組み合わせでやるといいっていうふうに書かれてました。このストレッチゴールの事例として、日本の新幹線、本当の最初の東海道新幹線ですね。
この事例が出て、戦後まだやけの原だった時期から、新幹線が計画、実際の計画っていうか着工の計画の、現実的な計画のところですね。当時、電車って100キロも出てない時代に時速200キロで東京と大阪結ぶって言って、技術者はいやそんなこと絶対無理です。
200キロも出したらカーブ曲がれませんとか言ったら、いやカーブなんか曲がれないんだったら真っ直ぐでいいんだって言って、もうトンネルとか橋とか作って真っ直ぐにすればいいんだって言ったり、いやそんなこと言ったってそれじゃ線路が耐えられません。日本の線路は細いんでそんなに200キロも出せませんって言ったらもう線路だって今までの線路と乗り入れがなんかできなくていいから広くすればいいんだって言って、もうそういうふうにこう。
ちっちゃい目標達成できそうな細かいことばっかりやってるとなかなかそういうことはできなくて、トップダウンで大きいことをやるといいっていうか、そのトップダウンとボトムアップのバランスとかね。
あとトヨタの生産方式の話も紹介されてまして、トヨタ無理とか無駄とか無駄とかを嫌ってね、徹底したコストダウンが有名ですけども、ライン生産方式ですけど自動車ラインで生産してるときに末端の社員がちょっと失敗したときにラインを止めて手を上げて、
その失敗したところを改善というか、例えばボルトを締めるのちょっとうまくいかなかったら全体のライン止めてもう一回やり直すそうなんですね。
アメリカの会社だったら絶対ラインを止めるなっていうふうに指導を受けてて、それが一番早いんだって言ってたから多少の失敗は見逃してたみたいなんですね。
あとで修理すればいいという考えだったみたいなんですけど、そうするととてもどうせ後からやり直せばいいやって言うんで個人が全然責任を持たなくなって、後から不具合の出る車がいっぱい出てブドマリが悪くなってっていう話だったんですけど、
日本の一回止めるっていうやつは現場の人が止めれる権限を持ってるんで自分の仕事に責任を持ったり、いろいろ発想も自分のアイディアが取り入れられたりとかいい点がいろいろあるっていうふうに言われてました。
後半のほうにデータの活用でちょっと面白い話があったんですけども、アメリカでもちょっと言葉は悪いけど低偏向でどうしようもない学校があって成績が悪かったんですね。
市の教育委員会のほうでもふんだんに予算を使ってあらゆるデータをコンピューターに入れて生徒一人一人の出席率とか成績を見れるようにしたんですね。
それは全員誰でも本に生徒も見れたり親も見れたりもちろん先生も見れたりするんですけども、なかなか一向に成果が出なかったと。
なんでこんなに丹田にデータを入れてるのに成果が出ないんだろうって考えたら、実はそのデータを誰も見てなかったっていうあれがあったんですね。
見てたけど活用もしてない。見てないから活用もしてない。
今度予算を減らしたんですね。
もう手でカードに書き込んでくださいって先生に言ったんですね。
もう予算つけませんので。
そしたら逆に先生が手でデータ入力点数とか欠席とか出席手でやるようにしたら細かいところまで行き届くようになって、
すごいだんだんそれが改善点が見つかって、
この生徒はこの頃休んでるなとかこの頃平均点下がってるなとかいうふうになっていろいろ工夫するようになったという話が出て、
その面白いなと思いました。
あと年金の加入プランなんかが2つの選択肢があるところだと、
選択肢が多いと加入率が下がって、選択肢が少ないと加入率が上がるっていうアメリカの事例ですけども、
2つしか選択肢がないときは年金の加入率が75%ぐらいだったのに、
30以上あると50%ぐらいしか入る人がいなくなって、
選択肢が10個増えるごとに加入率が2%ぐらいずつ下がっていくっていうのがあって、
あんまり選択肢がありすぎると良くないと。
これ個人の生活っていうか仕事に置き換えると、
何やってもいいですよって言われると、
ちょっと何やっていいか分かんなくてだらだら過ごしたりして、
逆に今はメールの返信しかやっちゃダメですよみたいになると、
それやるしかないからそれだったらやってみようかって言ってやってると。
そういうふうにいろいろ選択肢がありすぎるのも良くないなと。
あとこれも面白いなと。
フォントが読みにくいと注意を加速するっていうので、
大学の先生がわざと読みにくいフォントでレポートっていうかを出したら、
生徒が余計な時間と両力がかかることによって理解が深まったっていうのがあって、
ちょっとあんまり対応はできないと思うんですけど、
これも結構面白いなと思いました。
いろいろあって、最後のほうにこの8つを踏まえて、
このチャールズ・デュフィックさんが、著者の方が生産性を上げた事例、
自分で試してみて実際に生産性が上がったっていうのを後書きに書かれてあって、
なかなかベストセラー作家の方ですけども、
普段の仕事はもちろんやって、子育てもやって、
単行本一冊って結構大変だったらしいんですけども、
それでもこの生産性の高い人と取材を重ねるうちに、
もう一気に加速していったっていう話があって、
ちょっとそれはもういい話だなと思いました。
これがおすすめの1冊目ですね。
生産性が高い人の8つの原則。
カレー移民の謎
2冊目がカレー移民の謎。
日本を制覇するインネパーっていう本ですね。
著者は室橋さんという方で、
いろいろアジア系の本とか書かれている方みたいですけども、
皆さんカレー屋さん、インネパーってこの本だって言ってますけど、
なんかありますよね、ああいうカレー屋さんって。
インドカレーだからインド人かなと思えば、
インド人じゃないっていう、ネパール人の人がやってるらしくて、
エベレストの絵が貼ってあったり、
ネパールの三角が2つ重なったっていうか、
並んだような国旗があったりで、
どこの店も結構似たようなメニューだったり、
似たような値段構成だったり、
内装もどこもそんなにパッとしなかったり、
元締めあんのかなとか思ったり、
いろいろ不思議に思ってたんですけども、
そういう謎が解決するというか、読めば理解が深まる本でした。
今、その手のインネパと呼ばれるカレー屋さんが、
日本に4,000件から5,000件あるそうなんですね。
まあ、あるでしょうね。
私、マクドナルドの店舗数調べたら、
3,000件だったんですね。
だから、マクドナルドより多いんですよね、店舗数としては。
意外に市街地の一等地の駅前のいいビルとかにいなくて、
ちょっと微妙な位置にあったりして、
カレー移民の謎と増加の背景
結構田舎に行ってもあってびっくりするんですけども、
そのネパールなんですけども、
ネパールってのは年間所得が20万円。
月給に直すと1万7,000円。
人口3,000万人のうち4割が貧困層。
で、出稼ぎに出てる人は200万人以上で、
人口の約1割が出稼ぎに出ている国です。
出稼ぎがGDPに占める割合が約3割。
だからかなり貧困だし、
もうその国の中では仕事がないし、
出稼ぎに頼っている。
かなりの部分を頼っているということですね。
私、最大の謎だったんですが、
あのカレーって何なのかなって、
インドカレーなのかなとか、
インドに行ったことないんで、
本当にインドカレーなのかなとか、
ネパール風にアレンジしてるのかなとか思って、
いろいろそこが謎だったんですけど、
この本に書かれていることによると、
あれは日本を受けする料理で、
特にインド料理でもネパール料理でもないということで、
なんであの料理かっていうと、
そこの料理人さんが前の自分が習った店で、
習った店っていうか修行した店っていうのかな、
バイトしてた店で出してたメニューを、
そのまま工夫なく出してるそうなんですね。
そこの店でまた働いた人が、
次の店でも同じメニューを出すと。
そういうので結局みんな同じくなる。
なんでそんなに工夫しないのか。
なんでそんなこう、
じゃあ隣がカレーだったらうちは、
隣が普通のカレーだったらうちはキーマカレーだとか、
そういうふうにちょっと差別化するじゃないですか、
普通は。
でもなんで同じかっていうと、
出稼ぎとかで来てるんで、
失敗ができないですね、絶対ね。
だからもう前の店で流行ってる味を出せば、
問題ないだろうみたいな。
そういう考えで。
この著者の方はちょっとあんまりあれだけど、
教育水準とか国民性もあるのかもしれないということで、
平気で前修行してた店の近くに店出したりとか、
日本人だったらちょっとそういうことしないと思うんですけど、
ちょっとメニュー変えるとか普通はすると思うんですけど、
そういうこと気にしないでやるっていう感じの人たちらしいです。
これがこれだけなぜ増えたかっていうと、
意外な理由がありまして、
小泉構造改革とか、
正義なき構造改革の時代に、
外国人が会社を作るハードルが下がったらしいですね。
それまではあんまり滅多に作れなかったんだけど、
500万円資本金があると誰でも作れるようになったらしいです、会社を。
そうすると貧困国の方でも、
500万円だったら親戚中集めると、
何とか1人100万ずつ出資すれば日本に店出せるとか、
そういうふうなことが可能になったということで、
爆発的に増えたと。
どうせ国内にいても仕事ないわけですから。
他にもドバイとかインドとか、
いろんな国に出稼ぎに行ってるらしいけど、
日本がやりやすいっていう噂を聞いて、
どんどんどんどん親戚とか、
同じ村の人たちが来るようになって増えたということらしいですね。
インドカレー、カレーってインドなのに、
なんでネパールなんだっていうと、
インド人のコックさんって、
カースト制度があるから決められたことしかできないそうなんですね。
やっちゃいけないこととやっていいことがいろいろあるみたいで、
例えばナン作る人はナンしか作らない。
カレー作る人はカレー。
ましてカレー作る料理には、
お店の掃除したり、
お店の会計やったりとかは絶対しないそうなんですね。
あとインドが、
IT大国でどんどん経済成長してるのも、
インド人じゃない理由に上がってましたね。
カレーややるよりはIT技術者になった方が割がいいんで。
IT技術者はカースト制度関係ないんで、
なんでもできるっていうことで、
そういういろんな複雑に絡み合った事情があって、
今は増えてるっていうことで。
カレー店オーナーや労働者の事情
割とそういう店ってクーポン券を結構出してることも多いそうなんですけど、
それがクーポン券が出す理由が、
真面目に仕事をしてると滞在許可が下りやすいとか、
1年じゃなくて2年になりやすいとか、
2年で許可が3年になりやすいとかってあるっていう噂があって、
それで誰かがそうやってクーポン券出したら滞在したらしいよって聞くと、
みんなそれをまた真似してやるとか、そういうことらしいですね。
それが本当か嘘かわかんなくても、
その方たちにしてみると結構切実な事情だから、
みんな真似をすると。
こういう負の面もあってですね、
家族で来てると、
家族の方は月28時間までバイトしていいとか、
またいろいろできることが増えるらしいんで、
家族も一緒に来ることも多いんですけども、
子どもの教育の面がちょっといろいろ、
まだ日本で受け入れ体制が整ってないとか、
私立とかのインターナショナルスクールとか入れてもいいんですけど、
もちろんお金ないんでそういうところには入れなくて、
親のほうもそんなに教育熱心じゃなかったり、
日本語もね、
全然カレー屋の注文とかはできるけど、
普通の日本語の役所に行って手続きとかはできないんで、
子どもの学校は全然教育は全くあれで、
引きこもったり不良化したりとか、
そういう人も結構多いみたいですね。
あと日本にカレー屋が増えてるってことは、
現地の働き手の人口がすごい減ってて、
貧しい地方の村の人ほど添えて稼ぎに来るんで、
そのタダでさえ貧しくて労働力が少ないのが、
さらに日本に稼ぎに来て少なくて、
現地の村がもう老人と子どもしかいない、
カレー店増加の影響と現地の課題
そういうふうな問題点もあるみたいです。
他にも日本のインド料理レストランの歴史とかね、
現地に行っての取材の模様なんかも書いてあるんで、
割といろいろ自分がいろいろ疑問に思ってたことが、
かなり解決された本でした。
割とみなさんカレーの店を見て、
もやもやしてた方も多いんではないでしょうか。
どうでしょうか。
30年ぐらい前からですよね、たぶん増えだしたのね。
そうですね。なんか増える時期がいろいろ階段上にあって、
第一陣、第二陣みたいにあったみたいですね。
2006年から爆発的に増えたみたい、この本だと。
2006年も、20,30年前といえばもうその範疇になるんですね。
ほぼ20年前ぐらいですね。
これが私が紹介する2冊でした。
ありがとうございました。
それでは最後、私橋本ですね。
1冊目がノーションライフハック
暮らしに役立つ36のアイディアとテンプレートっていう本です。
ノーションすごい私注目してるんですけれども、
なかなか使い方がどう使うんだろうこれって疑問に思う
そういうサービスなんですが、
これを読んだらかなりわかったっていうのがあって、
それこそ何年も使っていて、今一つわからない。
メモすることはできるんだけれども、いっぱい機能があるわけですよね。
結構概念を理解しないと扱えないところがあって、
ページとかデータベースとかビューとかプロパティとかリレーションとか、
そういう概念をすごいわかりやすく使い方、具体的な事例を持って示してくれていて、
退屈せずに使い方がやっとわかったっていう、
何年間のミステリーをやっとこの本のおかげで理解できたという喜びに、
非常に私この本気に入っているのでオススメしまくっているんですよね。
Facebookでオススメしたら200もいいねついちゃって、
結構売ったかなみたいな気はしてるんですけど。
あとEvernoteとお別れしたい人はこれを読めばいいんじゃないのみたいなことを思っていて、
27歳のIT企業のマネージャーの人がレイさんという著者なんですけれども、
事例がとってもいいなと、日々の仕事とか生活の非常に具体的な使い方のレイに満ちていて、
そこがすごい好感が持てた著者でした。
あとテンプレートをいろいろ示してくれていてです。
この本を読んでからNotion自分でもいろいろ試してみてるんですけど、
結構すごいなって思って、いわゆるデータベース型の公開できるウェブサイトとか、
そういうのが作れちゃうので、
あと最近AIが統合されてますよね、Notion AI。
まだまだこれは深みがあるので、もっと使い込んでみようみたいな気になったっていう感じです。
エクセルに近いのかな。使いやすくなったエクセル?
そんなような理解を私はしていて、発見のある技術本でした。
これが非常に推しの一冊です。
もう一冊が2080年への未来地図っていう本で、
これは2080年に対する妄想っていうかの本です。
もしも紫四季部がチャットGPTを使ったらとか、そういう章とかあるんですけど、
面白い未来予測、妄想を広げている本なんですよね。
結構それが一個一個が長くて情報量いっぱいあるんですけど、
どうせ遠い未来なんて当たらないんだから、
こういう妄想を聞くのって楽しいなって思いましたね。
データに基づいているのかっていうと、データに基づいているみたいに売りにはなっているんですが、
どっちかというと独特な感性とビジョンを持った川口さんという人が、
自分の妄想を面白く繰り広げてくれていて、
それに見つけ合わされるみたいなところなんですけど、
でも私この書き方はすごく好きで、野村聡謙とかね、
他のシンクタンクとかもこういう未来予測の本いっぱい出してますけど、
いやつまんないわけですよ。まあだいたい知ってるよみたいな。
この人の場合にはこの人の独特のひねりがあるから、
そういう考え、そうかもみたいな。そうかな、違うかなんじゃないかなって思う時もあれば、
そういう見方があったかっていう。すごく長い本なのですね、これ。
なので文字量いっぱいなんですね。
なのでいろんな思うことはあるんだけれども、
そうじてなかなか良い2080年論じゃないかなっていうふうに思いました。
というわけでその2冊が私のおすすめです。
それでは皆さん、1位と2位を決めてですね、発表をしていただきたいと思います。
じゃあ先ほどの話した順でお願いします。
じゃあ僕からかな。
いろいろ悩んじゃうんですけど。
やっぱりカレーかな。
カレー移民の謎にします。
2冊目はね、正反対な君と僕かな。
これ僕も大好きな本で、ずっと最新刊も買って、
ウェブの連載も持ってるんですけど、
これはですね、大也さんの感想が聞きたいなって。
ということではい、以上です。
では2人目が。
2人目は私ですかね。
僕はですね、やっぱりちょっとこれは気になってしまったのでしょうがないかな。
カレー移民の謎。
2位が2080年絵の未来地図。
前もどこかでこの人の読んだことがあって、それが面白かった記憶があって、
確か僕読むつもりだったはずなので、そちらを2位としました。
あとですね、ちょっと話が脱線するんですけど、
私今月どうしても伝えなきゃいけないことが1個あるの忘れてまして、
2024年4月からルリードラゴン連載再開。
ついに。
非常に大きく見れたい、素晴らしい。
そのうち2巻が出ると思うので。
楽しみですね。
なるほど。
あの素晴らしい1巻からどうなったのかをまた出たらやりたいなと思っております。
なるほど。
ありがとうございます。ではセイコウさん。
ビジネスマン超入門365,Notionライフハッククラッシュ
1つ目がですね、1日1つ読んでおけばちょっと安心。
ビジネスマン超入門365ってあるんですけど、
林優次さんもちろん知ってて、読みたいなと思ってたんで、いい機会なんで。
この間書店で見たけどなんかもう1押しって思って手に取ったけど、
違う本欲しかったんでちょっと買わなかったんですけど、
この機会にまた読んでみようと思いました。
2冊目がですね、
Notionライフハッククラッシュに役立つ36のアイデアとテンプレートですね。
2冊目。
僕はNotion前にインストールしたことあったんですけど、
さっき大也さんが言った通りちょっとよくわかんないで、
結局他の方を使って、
AppNoteとかObsidianとかいろいろ、
そのノート系のアプリインストールしてみては試してとかって繰り返してるんですけど、
これを機にもう1回読んで勉強してみようかなと思いました。
この2冊ですね。
はい。それでは最後、私ですね。
カレーミンの謎,日本語制覇
私も実はカレーミンの謎を日本語制覇する。
ネパーかな。
食べ物系は気になりますね。
気になりますよね。
気になってますね。
実は私常連の店があって。
そうなんですか。
ネパール人の店主ともよく話をするんですが、
そのネパール人がどういう人生なのかどうかはよく知らないので、
知りたい謎なのですよ、これは。
なのでそれ行こうかなと思います。
もう1つは1日1つ読んでおけばちょっと安心。
ビジネス超入門かな。
なんかサンプルが面白そうだったっていうことがあって、
これが2つ目です。
ということでカレーですね。
カレーミンの謎、日本語を制覇するインレパー。
さっき大也さんが言ってたみたいに、
僕も知ってる人は知ってるブログディナーっていうのがありまして、
もう20年くらい同じカレー屋でお世話になってるんですけど、
経営者3回くらい変わってるんですよ。
だからそういうとこも含めて、そこも確かにネパール系なんです。
そうなんですね。
なのでやっぱり我々に思ってる以上に、
このネパール人の経営するインドカレーっていうのは、
結構マチ中華レベルに馴染んでいるので、
これはちょっと読んでおかねばならないなと改めて思った次第ですね。
確かに言われてみればそういう本なかったですよね。
このジャンルを調べた人ってあんまりいなかったんだなと。
謎も多いですよね。
仕入れとかどうしてんだろうとか、
来ていきなりできるもんなのかなとか、その土地でとか。
インド系は僕一時期ちょっと調べたことがあったんですけど、
ネパール系は調べようがなくてわかんなかったんですよね。
ということでぜひ読んでみましょう。
それではそんな感じで。
万丈一致
これ、万丈一致?
ああ、万丈一致か。
そうか、全員が一位に入れたんだ。
全員が一位。初じゃない?
そうかも、初か。
そこでいきなり初。
割れなかったな。
すごいな、そんなみんな読みたいのかみたいな。
今回は無成功さんのプレゼン力の勝利。
本がいいんですよね。
これはタイトルだけで多分いいとこついてるなって感じがしますよね。
おそらく初の万丈一致だと思います。
すごいな。
はい、おめでとうございます。
それではそういう感じでまた次回。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
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