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#110 語学学習には「優先順位」が必要。時間がないという言い訳をやめるためのコツ
2026-09-19 10:11

#110 語学学習には「優先順位」が必要。時間がないという言い訳をやめるためのコツ

時間がない、忙しい、手が回らないなどの言い訳を必死こきながら山盛りにして作成しても、本当に何にもなりません。今回のエピソードでは、ダイナミックに考える、という話を軸に、優先順位や状況判断を意識しながらものごとをすすめるためのヒントについて紹介しています。


【プロフィール】

そっちゃそ(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@trans_souta⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)。フリーランス産業翻訳者。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。ご意見・ご感想は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公式HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。ライオン君との共同ホストPodcast番組、『⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠円卓上のイエティ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠』にもレギュラー出演中。


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サマリー

語学学習では、目先の予定が見えないからといって「時間がない」「忙しい」と思考停止せず、旅行の計画と同じように状況に応じて優先順位を動的に決めることが重要だと語る。2泊3日の旅行なら、休みが確定していなくても行き先や旅程を考え、状況が整えば実行に移せる。英語学習でも、まとまった時間が必要な活動と、パターン認識やイメージのように時間をあまり要しない活動を分け、機会が来たときに行動すればよい。毎日何分、隙間時間、習慣化といった固定的な方法は人間に合わない場合があり、直感や感性を含めて柔軟に動くべきだと主張する。

ダイナミックな状況判断と優先順位
こんにちは、そっちゃそです。 この番組、そっちゃその語学ラジオでは、語学学習というテーマを軸に、その本質やあり方について哲学的に考えていきます。
ここで扱うエピソードは、もともとYouTubeに公開した内容をもとに、 音声コンテンツとして再編成したものです。
映像がなくても理解できるように設計していますので、 通勤中や作業中など、長ら時間にぜひお楽しみください。
それでは今回のテーマに入っていきましょう。
こんにちは、今回もポッドキャストのエピソードを開始したいと思います。
今回は、英語学習と関係あるかどうかはちょっと分からないんですけど、 それに近い話をしてみたいと思います。
前回以前に、ダイナミックに考える、 隙間時間云々観云々のエピソードで言ったんですけど、
ダイナミックに考えることが大事ですよと、
スタティック性的に考えると、世の中の状況の変化とか、 身の回りの状況の変化に全く対応できなくなっちゃいますよ、
それは困りますよねって話をしたわけですよね。
ダイナミックに考えましょうというのは、 状況判断をしましょうということとほとんど同じなんですけど、
今回はこの状況判断をすることが良いことであって、
隙間時間云々観云々の話はなるべく持ち込まないで、
優先順位をダイナミックに定めてやっていくのが良いのではないでしょうか、
という前回したサジェクションを、 もう少し詳細に説明するという試みをしたいと思います。
隙間時間のエピソードの続編的続けになるかな、 という風に僕は考えています。
これって別に特殊なスキルとか技能ではなくて、
多分みんな多くの人、ほぼ全ての人はもう既にやっているんですよ。
優先順位をつけてやっていくというのを既にやっているから、
それで今までやってきたことを普通に語学学習とか別の領域にも、
等しく当てはめれば良いのではないでしょうか、 という風に考えているんですよね。
旅行計画から学ぶ行動の進め方
これは別の方向でやっていたことを応用するという、 本当にただそれだけだと思います。
じゃあ、もう既にみんなやっているというのは要するにどこかというと、
旅行とかなんですよね。旅行って日帰りでもなんでもいいんですけど、
仮に2泊3日の旅行に行きましょうという風に考えるじゃないですか。
当然2泊3日旅行に行くには、3日分の休みを設定する人がありますよね。
この時にどう考えますか。
旅行に行こうと思った瞬間に、まとまった休みが取れるかどうか不明瞭だとして、
じゃあ時間がないからおしまい、できません、できませんでした。
プロジェクトの計画がとんだしました。
即座に諦めないですよね、多分。
諦めることをせずに、休みを取れるという、
目のが立つ前から多分何か考えますよね、頭の中で。
こんな風にことをしたいなとか、こんな風に旅程を組みたいなとか、ここに行きたいなとか、
リジットな計画を立てる前に、とりあえず何か考えますよね。
それってダイナミックじゃないですか。
つまり、実際に行動を通すことに関しては、
最初に言った状況判断の都合上、今すぐには動けないし、
もしも状況が変わって、その2泊3日の3日分の時間が取れたら、
多分その行動を移すじゃないですか。
よし、このタイミングで旅行に行こうという風に、
初期の初期で温めていた旅行のプランを多分実行に移せますよね。
これがダイナミックな状況判断のまさに一例だと思います。
その時のポイントは、見通しが立たない段階でもそれなりに何かするんですよ。
さっき言いましたね、ここに行きたいなとか、あれしたいなとか考えますよね。
それがまさにダイナミックな状況判断ですよね。
それで状況が変わる、つまり見通しが立ってきたら、実際に行動に移すわけじゃないですか。
英語学習に応用するイメージと実践
これって忙しいとか時間がないを言い訳にして、
永遠に行動が停止するという様子はないですよね。
旅行をしようと思った時に、目たきの時間が取れないから、
はい、諦めました、おしまいとはならないじゃないですか。
でもなぜか、英語学習、語学学習に関してやると、
この旅行をします、2泊3日の旅行をしますという動きと、
ちょっと違う動きが出てきちゃうんですね。
つまり目先の予定が見通しが立たないという、ただそれだけの近視眼的な理由から、
時間がありません、忙しいです、手が回りません、
えへんという風にぴったり思考停止して止まっちゃうわけですよね。
僕が言いたいのは、さっき言ったダイナミックに旅行を計画するという全く同じモードを、
じゃあそれって英語学習でそのまま使えるんじゃないの?という風に僕は言いたいんですよね。
当然英語学習にも、まとまった時間をとって何かした方がいい場合もありますし、
そうでないとこともあるわけですよ。
思考を使って、頭を使って考えるとか、対極観を得るとか、
要するにパターン認識と僕は言っているんですけど、
多分こんな感じになっているんじゃないの?という全体としてのパターン認識というのは、
別にまとまった時間はいらないはずなんですよね。
これってさっき言った、どこに行きたい、あれしたいという旅行の計画の、
イメージを最初にしますよね、という話と全く良いアナロジーがあって、
普通は、そこで多分こんな感じなんだろうな、という妄想と言ったら変ですけど、
イマジネーションを働かせるのが前半に来るはずなんですよ。
そこで、じゃあ実際に英語を使う機会に恵まれましたとか、
本格的にチャンスが巡ってきましたという時に、
そのイマジネーションを行動に発揮すればいいわけなんですよね。
本当に旅行とアナロジーがあって、英語学習も時間があるだろうないだろうというのも関係なしで、
ダイナミックに動けば基本的には動けるはずなんですよね。
機械的な習慣化から離れて柔軟に動く
長期的な視点というのは当然ありますよ。
長期的な視点、数年数十年という視点、長いスパンで物事を見ているんですけど、
その場合いずれにせよ、全く持って身動きが取れない、時間がないという状態は基本的にはないはずなんですよ。
状況判断で今の局面からできそうなことやりそうなこと、
もっと言うとやりたくなるようなことを判断するというのはすごく簡単であるはずなんですよね。
これが言いたかったところですよね。
スタティックになるとどうしても、さっき言った隙間時間が本当に典型なんですけど、
スタティックになっちゃうと長期的に判断というのをしないで、
AならばBする、AならばBする、もしくはAができたらBをする、
そういう感じの判断しかできなくて、
それってほとんど人間というより機械じゃないですか、マシンじゃないですかね。
マシンってボタンを押したら動く、定まった時間になったら動く、
ある入力、あるインプットがあったら動くというのは本当に機械が最も得意とする分野なんですけど、
それを生身の人間でやろうとするのが隙間時間なわけなんですよね。
それってすごく変というか、無理があるというのはありますよね。
隙間時間は構造上破綻する運命にあると前回言ったんですけど、
全く同じことで、AならばBしろというのは基本的に人間にあまりにもマッチしないんですよね。
であるがゆえに、もっと柔軟に機動的にやった方がいいし、
もっと人間っぽい動きをした方がいいのではないのかなというのが僕の考えで、
それは当然語学学習でも当てはまると思います。
なんか機械になりたい、機械になりたい、機械になりたいというか、
機械のように振る舞いたいという人は多分あんまりいないと思うんですよね。
もっと生身の人間として動きたいという人は大半のはずですし、
なぜか大半であるはずなんですけど、なぜか毎日継続すること、
毎日習慣化すること、毎日何分以上勉強することとか、
そういうあまりにもスタティックな動きをしたがる人がすごく多いなと僕は感じていますけど、
それはまさに機械的ですよね。面白くないですよね。
そこに不合理とか非合理とかゆとりとかそういう人間っぽさを詰めた方がいいですし、
そこは直感的に動いた方がいいはずなんですよね。
それがよく言いたいところです。
忙しさとマシンライクな学習への批判
最後なんですけど、忙しいというのはやっぱり心がなくなっていると書けますよね。
心がなくなっているということは要するにさっき言ったようにマシンライクに動いているわけですよ。
それってやっぱりなんかいろいろとやばいなという雰囲気がありますよね。
だからマシンライクに動いて幸せな人は多分いないですし、
本人が何を思っていて何に感動して何に感性が働くかというのはやっぱり気にするべきなんですよね。
そこを本当に対処しないと、もともとやりたかったことを何も前進させないという悲惨な事態になるじゃないですか。
それって語学学習でもそうですよね。
であるがええに、隙間時間で頑張ろう、毎日継続頑張ろうというマシンライクの発想はなるべくしない方がいいし、
それはあまり物事を良くしないというのが僕の主張になります。
今回の話は以上になります。
次回のポッドキャストエピソードもぜひよろしくお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
noteやKindleでもこのラジオで扱っている内容をより体系的に整理したコンテンツを発信しています。
さらに深く学びたい方は概要欄からぜひチェックしてみてください。
また英語発音講座の無料体験を常時受け付けていますのでこちらもお見逃しなく。
詳細はエピソード説明欄まつりのリンクからご確認ください。
オンライン完結ですのでご自身のペースで取り組むことができます。
それではまた次回お会いしましょう。
10:11

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