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#33 TOEICは別に受けなくてもいい
2026-07-18 08:59

#33 TOEICは別に受けなくてもいい

英語学習の話でかならずと言ってもいいほど出てくる話題である「TOEIC」ですが、これはマストではありません。このエピソードでは、TOEICを受験したりハイスコアを目指すことは、「だれもが必ず通るべき道」ではないこと、TOEICが好きになれないのであれば、別に気にかけなくてもいい、という話をしています。


プロフィール:

フリーランス産業翻訳者。新潟県新潟市生まれ。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。愛称は「そっちゃそ」。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。趣味はキャンプ、登山、ドライブ。ご意見・ご感想は公式HPのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。


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こんにちは、そっちゃそです。 この番組そっちゃその語学ラジオでは、
語学学習というテーマを軸に、その本質やあり方について、 哲学的に考えていきます。
ここで扱うエピソードは、もともとYouTubeに公開した内容をもとに、 音声コンテンツとして再編成したものです。
映像がなくても理解できるように設計していますので、 通勤中や作業中など長な時間にもぜひお楽しみください。
それでは今回のテーマに入っていきましょう。
こんにちは。今回も英語学習系の配信、 音声だけの配信をYouTubeでしたいと思うんですけど、
今回はTOEICに関する話をしたいと思います。
TOEICって英語学習をする人であれば 必ず見たり聞いたりする超有名な試験なんですけど、
英研とTOEICは英研南京を目指しましょうとか、 TOEIC南京を目指しましょうみたいな話をたくさん聞いたことがあると思います。
実際自分も試験を受けたことがある人は多いと思います。
世の中の風潮的にはTOEICを必ず目指さないといけないという風潮を感じませんか。
TOEIC900点とかTOEIC満点を取って初めてなんたらかんたらという、
TOEICを通ることがものすごくマストであるかのように語られていると思うんですよね。
TOEICを取らなければいけないとか、 TOEICを取らないと英語力を証明できないみたいな、
そういうちょっと行き過ぎな感覚を感じませんか。
今回は世の中にTOEICやれやれと言われている風潮に、
どうやって立ち向かうと言ったら変ですけど、 どうやって向き合えばいいかという話をしたいと思います。
僕の意見とかももちろん入っています。
TOEICって何を測っているかというと、もちろん英語力ですよね。
TOEICのスコアと英語力の相関は確かに僕はあると思うんですけど、
事実としてTOEICで高い点数を持っても英語を使えないという人はいるんですよ。
むしろそういう人の方が多いんじゃないでしょうか。
何が言いたいかというと、TOEICが高得点を取れる以降英語の能力があるというわけではない。
事実を見ればわかりますが、実際そうなっていない人がいるので。
何を見ればいいかというと、もちろんその人が英語を使えるかどうかという、
英語を喋ったり聞いたりする姿勢のためにはわかりますよね。
ここで一つ言いたいことがあって、
TOEICを取っても英語力があるという証明にはならない。
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一方で、その人の能力を見れば、
能力というのは喋ったり聞いたりしている姿そのものを見れば、
この人英語喋れるんだなとわかるじゃないですか。
技能の証明って簡単で、その技能を披露すればいいんですよね。
だから自分で技能を披露して、それを記録して、
自分で確認すれば英語力の証明になるんですよ。
ですからまず一つ目として単に、
自分の能力を確認したいという意図があるのであれば、
それを自分で記録して、自分で確認するだけでいいんですよ。
これすごくいいことで、お金もかからないですし、
自分一人でできますし、
仮に何かここ、能力がいまいちだなというところも
自分で確認できますから、
自分で記録して、自分で見るというのはできると思います。
対してTOEICが効くのは、
自分に能力がないとき、もっと極端に低いときは、
TOEICの利用に価値があると思います。
例えば、さっきTOEICが高くても、
英語力の証明にはならないことがあると言ったんですけど、
逆にTOEICの点が低いと、
英語力がないことの証明にはなるんですよね。
TOEICの点が低ければ、その人が英語力がないという証明にはなります。
TOEICの点が低くてかつ英語力があるというのはないと思います。
なので最初のTOEICを受験してもいいんじゃないかという人は、
まず自分が本当に英語超初心者とか、
英語の勉強を全くしていませんとか、
そういう人で今スタートラインがどのくらいにあるのか確認したい人が、
要するにマイナスの評価をするために
TOEICを受けるというのは僕はいいと思います。
例えばですけど、自分がもし、
全然英語力ないんですよという自覚があったとしても、
もしかしたらTOEICのスコアを見たら、
ちょっと意外と高かったってありそうじゃないですか。
自分は過小評価してたけど、意外と大丈夫だったってありそうじゃないですか。
マイナスの程度を見るためにTOEICを受けるってないと思います。
例えば全然ダメでしたって考えている人が、
もしTOEIC600点ぐらいだったら、
なんか割といいんじゃないかと思いませんか。
その低スコアの程度を見るっていうのはありだと思います。
TOEICの向き合い方ってこれで、
まずTOEICって高いスコアにあまり意味がなくて、
むしろ低いスコアがどれぐらいかっていうのを見るべきなんですよね。
ですから、純粋に能力を測りたい人は自分で測ればいいですし、
マイナスの程度を見たい人はTOEICを受ければいいと思います。
スコアの近さとかもあまり意味がなくて、
900点を900点を990点にするとかもあまり意味ないと僕は思っているんですよね。
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だから、TOEICを5点、10点で刻んでいくっていうのはほとんど意味なくと思っていて、
そこにこだわるなら、
自分で自分の技能を確認するっていうのに目を向けた方がいいと思います。
ハイスコアって確かに非世間の注目を浴びるんですけど、
それが目的だったんですかってなりませんか。
英語学習の目的がそれだったんですかってなりませんかね。
数字を伸ばすって言うと数字遊びになっちゃうんですよね。
数字を伸ばして数字を上げていくってそれ自体が目的化して、
本来の目的だった英語を学ぶっていうのはちょっとおろそかになっちゃったんですよ。
おろそかになっちゃうんですよね。
だから、TOEICに固執すると目的が知らず知らずぶれちゃうっていうのがあります。
TOEICに出る問題だからやるとか、
TOEICに関係ないからこれは関係ないとか、
そういう思考になっちゃいがちなんですよね。
TOEICありきで自分が何をするから動くっていうのはちょっともったいないと思います。
まとめますと、
TOEICっていうのは何をしようとしているのかっていうのを自分で考えてやるのがいいと思います。
これは僕が考えていることなんですけど、
TOEICはどれくらい英語ができないかを示す資金だと思った方がいいと思いますよね。
だから、TOEICの点数って何点とか出ますけど、
僕は低スコアの程度を見ているっていう風に思った方がいいと思います。
低スコアの程度。
英語力の醸成するときに、
やっぱり低スコアの程度をまず見る必要がありますよね。
だからどれくらいできてないかっていうのをまず見るんですよ。
どれくらいできてないかを見まして、
ある程度できたら700とか800とかになったら、
それはもういいじゃないですか。
その時点でTOEICのちょろちょろ手を出すのをやめて、
普通に自分で自分の技能を見に行くっていうのにシフトすればいいと思いますし、
その以降にTOEICに過度にこだわる必要はないと思います。
もし、そもそも自分で自分の技能を見るっていう能力があるんだったら、
それはTOEICそのものを受ける理由がなくなりますし、
それは別にTOEICをスルーして自分で勝手にやるっていうのもいいと思います。
今回はお話は以上になります。ご視聴ありがとうございました。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
NOTEやKindleでもラジオで扱っている内容をより体系的に整理したコンテンツを発信しています。
さらに深く学びたい方は概要欄からぜひチェックしておいてください。
それではまた次回お会いしましょう。
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