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2024-08-26 07:43

#336 趣味なら数値を測る必要はないんじゃないでしょうか。

TIさんの配信をきいて、感じたことを話しました。
TOEICの話
https://stand.fm/episodes/66cb44abc132cd5083042e8e

DeepL翻訳
https://www.deepl.com/ja/translator

#仕組みが全て
#実は単純
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00:05
はい、みなさんこんにちは。 今日はですね、ちょっといつもと全然違う話をしたいなと思っていて、
スタンフが好きでですね、いろんな配信を聞いたり、自分もちょっと気分で配信したりとかやってるんですけど、
今日ですね、ちょっと配信を聞いてて、これはちょっと違うやり方の方がいいんじゃないかなーなんて思ったことがあったので、ちょっとつらつら話そうと思っています。
TIさんっていうですね、スタンドFMのパーソナリティの方がいらっしゃって、TIのラジオ、Day by Dayというのを配信されている方が、
トイック長いっていう配信を昨日夜かな、されたんですよね。で、トイックを受けるに行かれたと。2時間ね、結構拘束されるの大変なのですけれども、お疲れ様でしたっていうところなんですが、
トイックを受ける目的が、これトイックいらないんじゃないかなって思ったので、ちょっとそれ話したいなと思っています。
トイック受けるのは別に全然個人の自由だし、受けていけばいいと思うし、私も将来的に受ける機会があれば受けようかな、みたいなそんなところなんですけど、
そもそもが英語を習得したい理由っていうのが、海外の洋楽の歌詞を理解したいっていう話だったんですね。それをおっしゃってたので、本当はもっと違う理由があるのかもしれないんですけど、
もしそれだけを考えていらっしゃるようであれば、数値で測る必要があるんですかっていうことなんですよ。で、トイックとかっていうのは基本的にそのL&Rって呼ばれているので、リスニング&リーディングなんですよね。
だからですね、スピーキングとライティングは測れませんっていうことで、トイックの点数が800点900点あるからといって、必ず話せるっていう方ではないっていうケースが今日本人はかなり多いっていうふうに言われてるんですよ。
なので、数値を測る必要がないので、逆にリスニングとかスピーキングとかそういったところをですね、なるべくお金をかけずやっていく方法としては、今AIのいっぱいアプリとかもすごくたくさん出てますし、
全くお金かけないとなったらDuoリンゴとかでも全然文法構成とか文章構成とか単語は学べるので、遊びながらやっていってもいいと思うし、お金をかけずにできることっていうのはかなりあって、
トイックじゃないなっていうところなんですよ。究極ですね、翻訳機使えば意味がわかるじゃんっていうことなんですよね。翻訳機もGoogle翻訳を使う方も多いんですけど、翻訳機で言うと今DPLっていうのがですね、結構おすすめなんですよね。
これが結構ナチュラルなその日本語の訳が出てくるので、結構その訳をしてほしいっていうことがあると、これを使う方っていうのは非常に多いんですよ。
なのでこれを使って意味を理解すればいいんじゃないかなって思うんですよ。ただ英語の発音だったり音を楽しみたいってなってくるとやっぱりリスニング力が必要になるので、リスニング力を高めるためにはシャドーイングするしかないんですよね。
03:02
聞いてるだけだとリスニング力っていうのは全く上がらないんですよ。なのでシャドーイングをすることによって、音の変化ですよね。日本語ってすごく単調だと思うんですけど、
英語っていうのは消えてる音とか繋がってる音、様々ありますので、その違いがわからない限りネイティブレベルの速さの英語は聞き取れないっていうふうに言われてるんですよね。
その聞き取るための訓練だけすればいいんじゃないかなって私はちょっと思いました。それだけ3ヶ月4ヶ月すれば全然聞き取れるようになってくるかなと思いますね。
英語の歌詞なんてそんなに長い文章じゃないのですごく短いですよね。その文章を見て、GoogleだったりDeepLに翻訳機使って入れて意味を理解すれば万々歳かなと思いますので、
あんまり力を入れて固くならなくてもいいんじゃないかと、そんなふうに思いました。一方でTOEICってどういう人が受けるかっていうと、もちろん趣味で学習してる人も中にいると思うんですけど、
大半が昇給とか昇格の対象に企業がなっているとか、あとは就職転職の時に資格の一つとして点数をどれぐらい英語ができるかっていう点数を書くっていうケースもあるんですけど、
実際英語が必要な会社っていうのはTOEICの点数だけじゃなくてスピーキングテストするところも最近はあるので一概に言えないんですけど、その指標として一つ置いてるっていうだけなので、
特に話せるようになるにはTOEICの点数を上げなきゃいけないっていうのは比例しないので、別の方法がいいかしらって思いました。
はい、って言ってもですね、私もそんなにですね、英語の学習最近やってないので何とも言えないんですけど、今本当に20年前とかに比べるとめちゃくちゃ良いツールが無料で出てきているので、それをいかにうまく使うかっていうところかなと思いますね。
っていうのが私がちょっと今日お話ししたかったことなんです。
TOEICってやっぱり2時間拘束される上、テストのですね攻略法みたいなものがやっぱりあるので、過去問をですね解いていかないと点数が上げづらいんですよ。
ちなみにネイティブの方々がTOEIC受けても700点ぐらいしか取れない人ってザラにいるんですよ。文法とか弱い人もいっぱいいるし。
っていうぐらいなんですよね。問題の内容も割とビジネスに偏っているようなところもあったりするので、単語もビジネスの単語っていうのを覚えなきゃいけないので、そんなに勉強しなくていいんじゃないかっていうところなんですよね。
で、ちょっと話し取れちゃいますけど、会話ってどれぐらいの英語のレベルがあればできるようになるのかっていうところなんですが、中学校の英文法さえ覚えていれば基本的に旅行は一人で行っても困らないんですよ。
で、あとは単語力だけなので、日本語に比べると英語ってすごく単純な文法構成になってるんですよね。ただ我々はもう複雑なものが頭に脳にしびついちゃってるので、そこを単純にするっていうのは非常に難しいことなんです。
なので皆さん英語はつまづいちゃう。私も含めっていうところなんですよね。
なのでそんなに難しく考える必要がないんじゃないかっていうところです。
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はい、なのでもし転職とか、業務上で転出が必要ってことであればTOEICは受けていけばいいと思いますけど、そうでなければ基本的に受けなくてもいいんじゃないかと。
それであればスピーキングテストとか今他の会社さん、TOEICの会社さんも売ってるみたいですけど、他もいろいろ調べたら出てきたので、それを使っていくっていうのも一つの方法なんじゃないかなと思いますが、
運動と一緒で英語も無形小材なので、数値で測るっていうのは非常に難しいものなんじゃないかなーなんて私は思いました。
はい、今日はちょっとそんな話をしました。なので洋楽聞いたりとかそういう理解をしたいっていうことであれば、リスニングだけやったりお金をかけず学習していくのがいいんじゃないかなと思いました。
それで逆に映画を字幕なしで見たいとか、そういったレベルになってくると勉強しなきゃ見れないです。
ポッドキャストを流してるだけとかNHKラジオを流しているだけでは頭に入ってこないです。
それは人は聞いた話は翌日7割忘れるっていうエビングハウスの法則があるからこそなんですよね。脳に定着しないんですよ。聞いてるだけだと。
なので勉強はしなきゃいけないし、忍耐も必要っていうところだと思います。
私はやってるかっていうとあまりやってないんですけど、まあ仕組みはそういうことなんじゃないかなと思ったので今日ちょっとそんな話をしてみました。
はい、それでは失礼致します。
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