1. 討論カフェ
  2. 【番外編15】中洲de土下座
2025-10-31 24:34

【番外編15】中洲de土下座

創業メンバーとの二人三脚/営業力抜群のトモカ/食べていく為の仕事/夢と現実の狭間で/資金繰りと喧嘩/研修前のプレッシャー/マフラー忘れ事件勃発/インターン生が泣き出す/創業期の不安定メンタル/通帳15万の危機時代/光と闇が交錯する日々/中洲土下座事件の顛末/歓楽街での公開土下座/極限状態の心理/首絞め事件/問題の自覚/経営センスの限界認識/毎日続く激しい喧嘩/昭和的創業物語の教訓


★討論カフェは、さまざまな価値観を持ち寄ってみんなで語り合う「価値観の交換」をする場です。ポッドキャストを聞いて一緒に話してみたいと思ってくださった方は、ぜひ討論カフェのイベントにも遊びに来てください!

⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠討論カフェ(イベント)の参加のお申し込みは⁠こちら⁠から⁠⁠⁠

▼討論カフェ

⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠LINE公式アカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼パーソナリティ

・のぞみ

⁠⁠⁠⁠⁠ゆん⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠上水優輝⁠⁠

★討論カフェを運営している私たちビッグトゥリーは、小学生、中高生対象のディスカッションの教室「⁠⁠⁠Dコート⁠⁠⁠」を運営しています!ぜひお気軽に体験レッスンにご参加ください。

⁠⁠⁠体験レッスンのお申し込みはこちらから⁠

サマリー

このエピソードでは、退職代行を利用することの意義やそのプロセスに対する様々な意見が交わされています。また、心理的安全性の重要性や、子育てや教育に関する討論カフェの構想についても議論されています。さらに、トモカさんとの喧嘩を通じて経営の苦悩や土下座事件について語られ、経営における課題や人間関係の重要性が強調されています。加えて、ドラマカフェでの過去の喧嘩やメンタル面でのプレッシャーについても触れられ、昭和時代を思わせるエピソードを通じて経営や人間関係の難しさが描かれています。

退職代行についての討論
やっほー。番外編です。
はい、最初にいただいているコメントを少し読み上げていきたいと思います。
のぞみさんからのコメントです。
このメンバーは、退職代行を使う人や、自分が退職代行を使われたらどう感じられるんだろう?
おー、いいテーマめっちゃ。面白いですね。
俺たちがってことですよね。
そうそう。あなたにとっていい嘘と嫌な嘘は、あの回に対する感想ですね。
たぶん、あれだよね。私が退職する人言ってほしいとか言ってたんよね、確かに。
これもお題にして討論カフェで使いたい、のぞみさんのこの問いを。
ちなみに、退職代行を使う人どう思う?
養分っす。
養分、養分ですね。
なんで?誰の養分?
その、退職代行業者の。だって、自分でできることを任せるわけでしょ。
そうだね。
もう、カモでしかないなとは思いますけどね。
退職代行、使われたらどう思う?自分は。
使われたら、いやー、わかんないけど、でも、やることは一緒だと思います。別に。
同じように退職の意思っていうことで。
まあ、ただその、引き継ぎとかしてくれなかったら、結構迷惑っていうか、困るなとは思うんですけど。
自分はね、対話不能と見なされたんだなと思う。
ああ、そうだね。
話しても無駄って思われたんだなって、めっちゃショックだと思う。
うん、そうね。
でも、業務的にはスムーズだなって思っちゃう節もあるね。
代行の人と喋って終わりでしょ。
でも、その、やりっぱなしの仕事もあるわけじゃないですか。
突然だもんね、退職代行を使うときってね、おそらくは。
引き継ぎして退職代行を使うってことは、あれではない?
でも、わかる気がするんですよね。こいつ辞めるとしたら、退職代行を使いそうだなって。
うーん、でも、穏便に済ませたいって言って使う人も今増えてるっぽいよ。
なんか、引き止められたりとか、そういうのを断ったりとか、申し訳ないなって、そういうやりとりがきついって言って使うっていう人も聞いたから。
もうちょっと追ってよって言われたりするのが、やだなあ、みんな。
確かに、説得はされたな。
あ、ほんと?
うん、辞めるときはね。
言いづらいってやっぱ、あるよね。
言いづらかったね、確かに。
そうね。あと、これ、いいアイデアだと思う。
あと、代行してほしいこととか言って、お題にしよっかな、今度。
あなたが代行してほしいこと。
ありがとうございます。のぞみさん、めっちゃ嬉しいね、こういう質問。
はい、ピーナッツさんですね。
心理的安全性とイベント
トーロンカフェリアルイベントに初参加。
多様な価値観に圧倒されつつ、いい体験ができた。
心理的安全性のある場って大事。
ステッカーかわいい。
うん、ありがたいですね。
ありがとうございます。
これ、心理的安全性ね、本出てたじゃないですか。
のぞみさん、本出る何年も前から、代言して、
まあ、その、心理的安全性を打ち出してやってるわけじゃないですけど。
うん、打ち出してないね。
結果的にですよ、それを代言してやってたから、
うわっ、先に取られてるやん、って思いました。
のぞみさん、先は取ったのに。
何年か前に出た本ですけど、うわっ、先に取られてるやん、って思いましたね。
ほんと、がっかりさせたね。
がっかりしましたね、あれは。
でも、どっちが残るかはわからんやろ?
まあ、そうですね。
心理的安全性って言って、安全ないとこもあるからさ。
まあ、ほとんどの場所はね、言ってるだけなんで、しますからね。
だから、ピーナッツさんからお墨付きをもらったってことですよ。
いや、素晴らしい。
ありがとうございます。
代言してるってことですもんね。
ちゃんと。
まあ、多様な価値観が飛び交ってたってことですからね、イベントの中で。
イベント初対面ですから。
でも、これはね、私が作ってるんじゃなくて、ほんと来た人が作ってくれてたよね。
来た人たちがさ、理解してくれてるやん、めちゃくちゃ討論カフェをさ。
これ、8月11日って東京でやってるんですか?
そうですよ、そうです。
今から覚えれなかったってやつですね。
はい、ありがとうございます。
こっぷぱんさん。
親と子がフラットではないというのは、本当にそう思います。
5歳の息子ですら、自分に嫌われたら困るから、何とかしようとすり寄ってきます。
フラットな関係でしつけようなんて、親が理想を振り下しても、
子供からしたら、知ったことないでしょう。
子育て討論カフェ参加希望です。
なるほどですね。
嬉しい。
子育て討論カフェ、ほんと一緒にしたいんですよね、みんなと。
ねえねえねえ。
ただ、まあ、より危ないですよね。
あ、そうそう、危ないからこそ。
だから、面白いです。
面白いとも言えるけど、まじで、その話題のときにも話したのかな?
宗教っぽくなっていくじゃん、子育てとか教育って。
自分が教祖っぽい人を見つけて、その人の言うことを絶対と信じて、それ以外を排他するみたいな。
割と一心教的になりやすいというか、教育とか子育ては。
じゃなくて、いろんな子育てしてる人がいるねっていうのを、交換できれば、
まあ、心理的安全な形で作れたら、価値だなと思うので。
そうですね。
もし、それは作れたら。
地域差とか、資産状況とかによってね。
考え方とか、自分がどう育ってきたかとか、あらゆる変数がありすぎて。
だから、正解をもらうよりもN1をいっぱい集めたほうが、すごい参考になってよかったってなりそうだなって思ってます。
あとはね、そのN1で喋ってるつもりなんだけど、
なんか、すごい自分の子育てを否定された感覚とかにもね、ついついなっちゃうとは思うんだけど、
それをこう、理解して話せる人たちっていうのがいると助かるね。
ぜひ、ちょっとやっていこうと思ってるんで、子育て討論カフェ。
フォームみたいなの作りますよね。いきなりオープンにしちゃうと、それこそリスク高いなと思うんで。
ある程度慣れてる方とかっていうところで。
地域の交換の趣旨とかわかってますよっていうか、この番組聞いて、いろいろな価値観出るんだろうなと。
いろいろ強烈なこと言ってますけどね。強烈なことも出てくるんだろうなっていうのを了承の上でね、
参加してもらうというような感じになるかなと思ってます。
ぜひね、コンサートについていろいろ伺いたい方、お願いします。
文化と教育に関する考察
ハタヨシユキさん、生存することとは無関係な意味のないことをしている時が文化的だなって感じるな。
まわりまわって生存することと関係するのかもしれない。文化って無意味だけれど、価値のある事象のことな気がする。
おー、生存することとは無関係な意味のないことっていう、このワンフレーズが、うおーって感じだな。
うんうん。
いや、たしかに。
歌わんでも生きてはいけるもんね、正直ね。
いやでも、食べることってめちゃくちゃ関係してるけど、その文化めっちゃ出るじゃないですか。
うん。
出るね。
あれどう受け取ります?
味わうことと食べることは違う?
いや、文化的じゃなくて文化なのかもね、それはもう。
文化的だなと文化。
ちょっと分かんないな。
まあどこにフォーカスその時してるかね、単純に死なない、餓死しないように栄養補給してるって時に文化的とか感じないけど、なんかね、季節の野菜がどの子のとか、こういう調理が文化感じるな、日本料理の文化ってこうですよねみたいな、どこにフォーカスするか。
そうだね。
土節とか完全に文化感じるけど、日頃のそのお茶碗いっぱいのご飯に文化を感じるかって言われたら感じないじゃん。
いや、感じようと思えば感じれるんじゃないですか。
フォーカスの問題なんで。
まあでも結構、うーん、やばいまたディスカッションが、8巻の交換が始まってしまいそうなぐらいだね。
ありがとう、畑由悠季さんって結構コメントとかくれますよね。
そうですね、なんかいただいてますね。
そうですね。
引き続きお願いします。
お願いします。
お願いします。
番外編のですね、第16回?15回かな?15回ですね。
前回どこまで話しましたっけ?
前回は、ゆんくんに出会って、ちょっと1回おいて、企業研修とかで。
講師をしたら、独立しちゃったみたいな話とかね。
辞めた人が結構いて、みたいな話とかだったと思います。
で、今日は、創業メンバーとの壮絶な日々というのをまとめてお送りしようと思ってます。
結構でもいい話が多かったですけど、壮絶な感じだったんですか?
そうよね、貧乏話で、わははははみたいな。
そうね。
明るく元気になってくれて。
あれは光の部分やね。
そうですね。
光と闇。
経営の苦悩と人間関係
今日、闇のストーリー。
今日、闇ですね。
だから、あんまり優しい人は聞かないほうがいい回ですね、今日はね。
先に言っとかないとね。
はい、注意してください。
創業メンバーのトモカちゃんと、本当に2,3脚でやってて、
もちろん途中、マリちゃんとかね、道代ちゃんとかいろんな子が手伝ってくれて、
本当にもう、誰一人かけても今がないなっていうぐらい大事な人ばっかりなんですけど、
今日はトモカちゃんと私の、特にこの2人の関係で話すと、めちゃくちゃトモカちゃん営業が強いんですよ。
本当に前回も言ったと思うけど、早々とある企業を飛び込みとかテレアポとかで、もう本当契約取ってくるみたいな。
だいぶメンタル強いですね。
強い、強い強い。
なんか口癖がもう、あそこは全然私たちのこと分かんなかったね、みたいな。
取れなかったとかじゃない、分かんなかったからね、みたいなぐらい本当に信じてくれてる。
で、それでね、トモカちゃんが取ってきてくれて、実際やるじゃない。
で、私も当時組織とか入ったことがないから、本当できるところは、一回事務所とか見学させてもらったり、
コミュニケーションの状況、ヒアリングさせてもらったりして、プログラムを作ってたんよ。
だからすごくね、なんていうか、そこにマッチするようなプログラムが作れたっていうのがあって、
やっぱりプログラムは結構私頑張って作れてたよね、当時ね。
で、一回取れたら、2、3年続いてやってくれるみたいなのが、私とトモカちゃんの強みだったわけ。
つまり取るだけじゃない、継続もするみたいな。
で、またトモカちゃんが取るみたいなので、いい関係性だったんだけど、経営自体厳しかったの、本当に。
もう食べていけるかいけないかみたいな日々ね。
もっと言うと、もともと私たちって中高生にディスカッション教室したいなとか、
あとそった子やこの心の旅っていう活動もしてたの覚えてる?
だからこの企業研修はあくまで食べていくために絶対やらなきゃいけないんだけど、
そもそも私たち討論カフェをしたかったし、中高生に何かしたいっていうのでやってたから、
夢を追いかけることと日々を稼ぐことみたいなのと、会社を経営することみたいなのがもうぐっちゃぐちゃになってたと。
土下座事件の裏側
だからもう喧嘩がすごかったぞ、トモカちゃんと。
だから何だろう、私はなんていうかな、プログラムを作る焦りもあるし、資金繰りの不安もあるし、
トモカちゃんはお客さんに会ってストレスとかもあると思うし、
営業のやっぱりプレッシャーもあるしっていうので、もういわゆる殴り合い状態。
お互いイライラしてたってこと?
そうそうそうそう。
で、何か事件があるんだけど、一つ目は、何ていうかな、土下座事件っていうのがあった。
お二人との会話やばいじゃないですか。
土下座事件。
いまだにトモカとさ、あのときすごかったよ、泣かすってあって、そこでお客さんと会食して、
夜の歓楽会だったね、夜の三大歓楽会だった。
で、お客さんのお客さんであるお店みたいな、いわゆるお客さんが選んだお店。
で、結構私たちからすると大きいお客さんだったんだけど、
で、さよならって別れた後に、そこに携帯電話を忘れたとか言い出して、そのトモカちゃんが。
で、もうちょっとオッチョコチョイなとこあるわけ、トモカちゃんってね。
で、その私的には日々そのオッチョコチョイが溜まってて、とうとう取引先の店で、
取引先が大事にしてる店で、またこう、携帯ありますかとか何とか取り入ったりとかっていう、大したことないことに激怒したわけ、私が。
で、とりあえず二人で取り入って戻って、歩いて帰るときに、なんかね、もう限界が来たよね、私も。
あんたいい加減にしよ、みたいなこと言ったら、トモカも限界が来てるわけよ。私だけじゃないよね、ムカついてるのはね。
で、トモカが何て言ったかっていうとね、すいませんって言ってるじゃん。ごめんねって言ってるじゃん。どうやって許してくれると。
あ、知らん。土下座でもしたらいいんじゃない?とかって言ったら、はいはい、しますしますって言って、泣かすのど真ん中でトモカが土下座した。
めちゃくちゃやね。泣かすのど真ん中めっちゃ人いますからね。
あのカニがこう、なんていうとこしてる?
はいはいはい。
あの辺、珠谷とか、あの辺でね。
でも、道行く人めっちゃ見てる。
見るでしょうね。
なのにね、私、もう怒り、怒りっていうか、私ももうその物語の中にいるからさ、
もう、は?別にそれしろとか言ってないし、とか言って、普通にもうプンみたいな感じで、なんか、何?見られてることも恥ずかしいとも思ってない。
もう二人のほんとバトルって感じ。
でも、もういいけん、やめて、とかって言って。
トモカも別に、ほらね、こうやったってあんた許さんやろ、とかいう謎の思い事が継続したまま、
まあでもなんか最後らへん、なんか、ようわからんけどどうやって仲直りしたか覚えてないけど、
その後、私たちなんであんなとこで土下座して、私も土下座させたんだろうって言って、
暇な二人でお笑いするんだけど、それぐらい切羽詰まってたみたいな。
で、もう一個は、やっぱこう、なんていうかな、私もさ、トモカに不安を言えばよかったんだけど、会社の経営の不安とかを。
やっぱね、なんか当時甘えられないというか、ちゃんと弱音を出せない自分がいて、トモカちゃんにちょっとやっぱやつ当たりしてたとこがあると思うよね。
で、トモカちゃんも気が強いからさ、そうよね、とか言ってくれないから、ヒートアップするんよね。
で、それでなんか、もう車運転してて、もう危ないと思って、これこのまま喧嘩したら、危ないと思って、
ちょっと、まあ桜坂ってとこがあるやんけど、そこのちょっと山のほうにバッて止めたんよ、私が。
そしたらトモカがヒートアップしすぎて、首絞められた。
死ぬじゃん。え?何それ。
で、そしたらトモカが、あ、ごめん、私人殺しになるとこやったよってなって、私、そのときね、今でも思い出して泣きそうなんやけど、トモカを人殺しにしちゃいかんって思った。
いやもう、首絞めって言ってもほんと一瞬よ。またかけにしよ、ガーンみたいなレベルで、別に、なんか相当死ぬほどされたとかじゃないよ。
もう私たちの中で首絞め事件って言ってるんだけど、それで、で、トモカに相当の負荷と、ここで初めてね、自分が悪いってことをやっと自覚するんよ。
首を絞められて。
問題はすべて私にあると、やっと思えた。
もう、トモカが悪い、誰々が悪い、何々が悪い、世の中が悪い、分かってくれない、取引先が悪いって、たぶん全部私はそのとき、人のせいにしてたと思う。
で、トモカにね、首軽く絞められて、あ、これ全部私に問題があるなと目を覚ましまして、それでね、考えたんよ。
私、基本的な経営はやってたんよ。どういうことかっていうと、資金繰りね。
1年間どれぐらいお金がかかって、今売上がこれぐらいで、で、出ていくのはこれぐらいでっていう、いわゆるそういうのはもう徹底的に教わってたから、
その資金繰りはしきったんけど、じゃあ次、2、3年後どうする?5年後どうする?みたいな、想像的経営じゃないけど、財務を考えたりとか、
ちょっと攻めの経営みたいなのが、夢物語すぎてできない。私は資金繰りができても、基本的な経営はできても、本当に作っていく、そういう経営は無理だなって確信したんですね。
センスがないってことに。そこでですね、そういう人を探そうとなって、つまり営業ができるトモカちゃん、商品を作れる自分、
経営ができる誰か。
経営ができる誰かを受けるな。
ここからですね、その誰かを探し出したのが、次回ですね。
次のステップを探す
一応こういう流れでしたけど、
以上ですね。
今日はね、今日はもうちょっと大変なエピソードだらけだったので。
ちなみにこれは、2010何年ぐらいの話なんですか?
もうちょっと記憶がそんなに、あの土下座事件が何年の何月とか覚えてませんけど、少なくとも2013年より前って感じかな。
2006年からに独立したでしょ?そっから4,5年の間に起こってますね。
じゃあ、過去結構話したところの裏側では首しめられたとかしてたでしょ?
そうそうそうそう。
土下座させたり首しめられたりとかしてたから、この間のエピソードがあった。
一応今日、トモカちゃんの名誉のために言うと、本当にトモカちゃんは一生懸命やってたんで、限界でさせてしまったというね。
全ては私の問題なんで。
極限状態だったんでしょうね。
給料もないっていうか、ギリギリでやってくれてたし。
何でもお聞きしていきたいことがあれば、こういう話をね、わざわざまとめて話すことはなかったからね。
軽くはたぶん2人はしてたと思うけど。
断片的だったしね。
喧嘩の頻度と影響
喧嘩ってどれぐらいの頻度でやってたんですか?
毎日とかよ。
毎日喧嘩してるの?
毎日喧嘩してて、歴史に残るものはこの2,3個って感じ。
なるほどね。
でもめちゃくちゃ仲もいいんやけどね。
特に私が研修前とか言ったら、プレッシャーに押しつぶされて、なんていうかな、ボクサー状態よね、もう。
なんかそういうときに、
おちょこちょいが発動したりする。
そうそうそうそう。
取引先にマフラーを忘れて、トモカちゃんが、取引先の人から電話があって、マフラー忘れてますよって言ったら、
あ、もったいしたもんじゃないで捨てといてくださいとか言うんよ。
ダメやんみたいな。
ダメって。取りに行こうみたいな。
めっちゃ面白いんよ。
取引先の人、いやちょっと捨てるのはちょっと。
っていうね、別にね、いちいち怒るようなおちょこちょいじゃないんよ。
意外はないところで聞くと楽しいけど、
プレッシャーの中でね、責任取る立場としてそれやられると、イラッとするみたいなのがある。
とか、今からじゃあ打ち合わせの後に、これからこのプログラムどうするか、お茶でもしながら話そうってときに、
マフラーみたいな、マフラーのことで、みたいなね、携帯忘れたみたいな、なんかそういうことで、いちいち私は怒ってたっていう。
甘えてたっていうのもあると思う、トモカちゃんに。
ユン君はなんかあります?
このときって言うと、たぶん自分が大学生。
大学のときの課外活動的に、このドラマカフェの会社に関わってたような感じだったんで、
たぶん、それこそきれいなとこしか見てなかったと思う。
あれ、でもユンの前でケンカとかしてないかな?
してない。一回でしてましたよ。
ね。
激しいの。
事務所で?
事務所でしてましたね。
めっちゃ言い合いみたいなね。
一回だけしか見たことなくて。
みちおちゃんって本当にインターンシップで来てくれた子とかは、私たちのケンカを見て、
みちおちゃん全く入ってないんだけど、そのケンカ。何も関係がない内容なんだけど、もう耐えられなくて泣きながら出てったもんね。
怖かったってこと?
怖かったっていうか、本当にどうしていいかわかんなくて。
そう。
そのときに、みちおちゃんが出てったときに、私たちどうしたかっていうと、
なんでみちおちゃんが出てったんだろうって、ふと我に帰って、
もう本当ね、それぐらいメンタルやられてたんだよ、私たち。
まあそうですよね。だいぶ来てますよね。
うん。
もう、とっくみ合いみたいなのが何回もあったね。
すごい話だ。
まあ、みんなそうなんじゃないかなって、ともかと言ってたんだけど。みんな創業期はそんな感じなんじゃないかなって。
まあでもね、経営が不安定だとね、メンタルきますもんね。
メンタルくるね。なんか通帳がね、ほら、15万事件あったじゃん。
あの前後とか、たぶん、相当やばいとかあったと思う。
まあだから、2人で仲良く勇気づけて焼き鳥食べてるときもあれば、もうそれどころじゃないみたいな、もう大揉めのときもあればみたいな、ほんと感じかな。
昭和のエピソード
まあでも、ゆんくんは1回しか見てなかったってことは、なんとか2人で。
鳥作ろうってたってことですね。
頑張ってたってことだよね。めっちゃしてたイメージ。
めめずくんはその後見るからね、リアルにね。
その後ね、入選してからね。
まあ、今日はだから、ちょっと闇の部分でしたけど、
ちょっとね、今の時代じゃ考えられないと思うんでね、えーってなるかもしれないんですけどね。
昭和のお話みたいで面白かったですね。
そうですね、ちょっと歴史のと思って聞いてくれたら嬉しいです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:34

コメント

スクロール