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2025-08-01 27:01

【番外編12】中野さん!

運命の出会い/お菓子で心掴む戦略/床座り討論会/事務所提供/通帳残高15万/企業研修事業誕生/四季報営業作戦/トップ5狙い撃ち/トモカ営業神話/大企業初受注/作る売る分業制/ゲーム要素満載/法人化の必要性/株式会社設立決断/赤字許容/必要性重視/配当なし/株主報告/いよいよ次回、ゆん登場

★討論カフェは、さまざまな価値観を持ち寄ってみんなで語り合う「価値観の交換」をする場です。ポッドキャストを聞いて一緒に話してみたいと思ってくださった方は、ぜひ討論カフェのイベントにも遊びに来てください!

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上水優輝

サマリー

このエピソードでは、討論カフェのビジネスプランに関する試行錯誤や中野さんとの出会いが語られます。中野さんが討論カフェに興味を示し、出資者になるまでの過程が詳しく解説されており、ビジネスの成長に向けた努力が明らかになります。中野さんが登場し、彼と共に行った企業研修の経験や営業方法についても語られています。特に、企業との関係構築やディスカッションを通じて得たノウハウがどのようにビジネスへと繋がったのかが中心テーマとなっています。中野さんの支援により、企業研修をテーマにしたビッグトリーが設立され、事業化へと進展します。また、必要なことをし続ける重要性や株主との関係についても触れられています。

討論カフェの始まり
やっほー!
やっほー!
あ、もう始まってた。
完全に油断してるところに。
油断してた?
ゆんくん、なんかスマホ見てましたよ。
ちょっとね、バタバタなんでね、今日は。
今日も、みんなかさんからいただいたコメントと、
あとは会社のヒストリーと、2段階。
お願いします。
お願いします。
たまさん、何かを始める条件の回ありましたね。
3つ教えてたやつ。
何かを始める条件。
面白そう。タイミングが良い。こんな風になってみたい。
につながりそう。の3つ。
私の始めるは、習い事、新しいものづくりとかが多いかな。
時間とお金が十分にあるなら、お稽古三昧な気がする。
お稽古に関しては、先生への尊敬必須。
とのことです。
フットワークが軽そう、たまさん。
たまさん、軽いんじゃないですか。
結構、僕が新しい企画とかやると、だいたい立候補してくださるんで。
すごい好奇心旺盛なというか、フットワーク軽くて、っていう感じの。
でも、なんかそういうパッと3つあげれるっていうのがすごいね。
パッとかわかんないですけどね。
めっちゃ考えてあげたし。
たまさん、また討論カフェで話しましょう、ぜひ。
ぜひ。
お待ちしております。
中野さんとの出会い
富士山。
オンラインの討論カフェに参加した。今回も楽しかった。
討論カフェのような議論を友人としたい。
とのことです。
それは、ちょっと注意してほしいですね、ぜひ。
なんで。
危険が伴う。
そうそう、なかなかそれをできる友達っていうのがね、なかなか。
なんか友達にして、どんびきされましたって討論カフェに戻ってくる人いるよね。
いますね。
でもね、富士山は対面でもリアルでも来てくれたんですよ。
対面でもリアルでも。
対面でも、オンラインでもね。
英語と日本語にしただけだった。
でもね、なんかやっぱり、お金の話とかあったじゃないですか、
ああいうのは特に、そのまま人間関係が続かない感じの討論カフェが、
しゃべりやすいっていうのは聞いたりします。
しがらみとかはね、まだいいからね。
そうそう、あしたあさって会わないから、そういう意味でしゃべりやすいかも。
たしかに。
もう一つ紹介します。
あおいさん、新たに出会った哲学対話仲間に討論カフェをおすすめした。
とのことです。
来てくれるんですかね、もしかして。
友達がね。
どうでしょうね。
ポッドキャストをおすすめてくれたんじゃないですかね、たぶんね。
哲学対話する人に、仲間に、おすすめだよって言って、
討論カフェをおすすめてくれたっていう話だったんですよ。
嬉しいですね。
大丈夫?哲学対話の人が聞いたら、なんじゃこりゃってならんかな。
いや、でも。
もう一回お選びは。
選んでもらえたら。
この回おすすめしてください、みたいなのがあったらいいんじゃない?
そうですね。
のんさんが神かな、みたいなの書いたらいいかもしれない。
あー、ゼウスね。
ゼウスか。
自己肯定感高すぎ問題ね。
あと名前どうでもいい、みたいな言ってたやつとかもいる。
いや、ほんとに。
あんまりそれ言わないでください、もうね。
ほんとにここまでね、
みなさんが余白をもって聞いてくれているっていうことに感謝をしております。
いや、ほんとですね。
今のところそのプレモみたいなの、
ない。
一件ぐらいでしたよね。
そうですね。
一件ぐらいありましたよね、具体的なクレームが。
ありましたよ。
すごい不快だったみたいな話とか。
あったあった。
でも一件で済んでるのがすごいことだと思うんですよ。
そうだね。
聞かなくなってったってこともあるかもしれないけど。
あり得る。
全然ね。
それは合う合わないありますんで。
でもね、何より来てください。
私喋りたいんで一緒に。
はい。
価値観の交換ね。
聞いてる人の中でさ、どうしようかなって迷ってる人は。
そうなんですね。
討論カフェイベント来てくださいって言ってますけど、
あれ来たら絶対のんさんいるんですよね。
だから安心してね、のんさんと話できますんで。
安心して喋れる私。
要は討論カフェって言って来たら、
今日のぞみさんいないんですよとかないじゃないですか。
ない。
絶対にのんさんがやってるから、
そういう安心感はあると思うから。
そうですね。
気軽に。
あと少人数だから。
そうですね。
意外にそのね。
少人数でも無理して喋れなくても、
まあいい。
まあ自己紹介ぐらいは言わないといけないんですけど。
全然。
まあなんかちょっと一歩踏み出せんなみたいな人は、
これを機にぜひ来てほしいね。
そうですね。
お願いします。
遊びに来てください。
はい。
ということで番外編ですね。
ビッグプリの歴史を語っていきたいと思いますけど、
もうね、12回目?
そんなになるんですか?
新たな挑戦への意欲
そんなになる?
すごい。
みたいですよ。
で、大学もやっぱ卒業しましたしね。
大分、何ですか。
進んだ?
企業化ストーリーみたいになってきたなっていう印象なんですけど。
今日ちょっと1回大学戻ります。
ごめんなさい。
1回戻らない話せんこと。
大学に戻る?
戻ります。
戻るんですね。
討論カフェをビジネスプランコンテストに出した前後の話に。
3年生からまだ戻らない。
めっちゃ戻りますね。
いい?
大丈夫?
はい。
ちょいちょい出てきてる中野さんっていう。
中野さん出てきましたっけ?
中野社長っていうか会長?
出資者。
出資者。
はいはいはい。
ここからはちょっと中野さんと呼びたいと思うんですけど。
会長じゃなくてね、中野さん。
今社長なんで。
いろいろ会社があるんで。
それで、その中野さんとの出会いから出資してもらうまでみたいなのを話さないと、
今後の話がよくわかんなくなるかなって。
中野さんにフォーカスした話ってことでね、今回は。
そう。中野さんとの。
出資者編。
出資者編、そうだね。
それをさ、どっかで入れるのが難しかったんですよね。
で、ちょっとなくてはならない方なんだけどね。
中野さんとの出会いはね、討論カフェはビジネスに、ビジネスプランとしてやろうと思って、
いろんな人にこういうふうに討論カフェビジネスにしようと思いますって、いろんな社長さんに店に行ってビジネスプランをブラッシュアップしてたんです。
ビジネスプランコンテストに向けて。
そしたらさ、こんなのビジネスなんないよみたいな。
マジでほんとほぼ90%以上の人に言われちゃって、
何人かNPOだったらいいけどねとか、よくわかんないことばっか言われて、
なんかね、なんなんだと。
ビジネスにならないなんて、なんであなたが言えるの?ぐらいね。
発表のとき、ビジネスにならないって発表したっていう話だった気がしたけど。
でもさ、ビジネスの経験あるんだからさ、考えれるかなと思ってたよ、社長さんたちって。
私より経験もあるし、ビジネスのことを知ってるんだから、その人たちがさ、なんかならないって言っちゃう?断言しちゃう?ことにちょっと行き通りがすごくて。
まあ行き通りとか今偉そうに言ってますけど、毎回泣いてたんよ。
そうですか。
ならないって言われて、泣いてたんやけど。
チャットGPTなら話してくれるんですけどね、どうしたらビジネスになるかを。
今の時代の人はいいねって言ってたら、もう大人には会いに行かんと、私は。
どうせやれんって言われるけ、会いに行ってやるかと。
もうそっからパタッと経営者に会いに行くのはやめたんよ。
ビジネスプランコンテストもまだ終わってないけど、もう社長に会うのはやめたんと。
まあ分からん人たちに言っても無駄と思って。
なんかあの時は強気でしたね、今思うとね。
で、それで細々と頑張ってプランの準備とか討論カフェをしてたら、
プランのメンバーが、ベンチャー企業論側のメンバーが2、3人いたじゃないですか。
えーと。
男の子と2人。
ビジネスプランコンテストの。
レスポンのチームメンバーの。
討論カフェを実行してる人と、また別にビジネスの理論を学んでる、一緒に勉強してる仲間たちの。
そうそうそうそう。
で、その人、うちの一人が、一人社長さんで、討論カフェにめちゃくちゃ興味持ってくれてる人がいるんですよ。
で、自分がその討論カフェチームだったから、アピールしてきてくれてるわけ。
で、すごい興味を持ってくれたんで、その社長さんのところに行きましょうって言われたんよ。
だけども、気嫌いしてるわけですもん、その時には。
だから、いや、興味があるなら、来ればって言ったんですよ。
もう会いに行かんぞと、私は。
そしたらね、来てくれたのが中野さんなんですよ。
来てくれた。
うん。
で、後に中野さんに言われたんだけど、
これ相当、もう敵対されとうなって、会ったこともないのに思ったらしいんよ。
だって、来いって言うなんて、どういう学生でさ、社長さんが会いたいって言っててさ、
いや、自分は行きません、来てください、みたいな。
もうだけ、討論カフェに必要なお菓子とジュースを大量に持ってきてくれたんよ。
中野さんとの出会い
それで私たちね、スタッフ込みでね、中野さんが登場して、そのお菓子をもらった瞬間、わーい!みたいな。
もう完全に賠償された。
いや、さすがにやり手だな。
っていうぐらい、人の気持ちを汲み取るような、後で分かるんですけど、超営業上がりの社長さんなんですけど、
来てくれて、当時は床に、ほんとは椅子で座るようなところの椅子をのけて、みんなお座敷に座る感じの自家座りしてたんだけど、
そんなきれいなとこじゃないんだけど、そこも自家座り一緒にして、
もうめちゃくちゃ、当時ね、ブッシュかケリーかみたいなディスカッションだったけど、すっごい楽しいんで、
で、そのまま他の学生と仲良くなって、みんなでカフェに行ってまた喋ったっていうのが、最初の出会いなんですよね。
で、そっからはビジネス、ちょっと私も少し歩み寄ってもらった大人だから、自分のビジネスプランとかを相談しても、
決して討論カフェを否定しないというか、むしろ大事なことだっていう人だったんですよね。
それで、自分が独立しようと決めたときに、最初にその社長さんに、独立するんで応援してくださいって言った相手が、中野さんとの出会いです、まず。
で、中野さんと出会って、事務所も当時、創業時に貸してくれて、小さい事務所も貸してくれて、
で、そこから私が会社の通帳が15万円になるという。
前回か前々回かありましたね。
15万円事件覚えてますか?
はい。
あのときに、お金貸してくださいって言いに行った社長さんなんですけど、
そのときにね、稼ぎ方みたいなのを教えてくれて、討論カフェもいいけど、討論カフェってコーディネーターがいるよねって。
で、このコーディネーターの育成じゃないけど、コーディネーターになるためのマニュアルっていうか、学ぶ教科書までなってないんですけど、
そのノウハウみたいなのを、すでに私たち持ってたんですよ、当時。
で、ディスカッションコーディネーターする人は、それをいつも学んでたんですよね。
で、それを社長さん見たことがあって、中野さんが見たことがあって、あれを企業に売ったら、お金にはなるよって教えてくれたんですよ。
それで、もう15万しかないしさ、もうやりたいとかやりたくないとかじゃないよ。
もうやるしかないってなって、そこから企業に、企業研修っていう事業が生まれたっていうのが、その社長さんのきっかけです。
はい。
そうそうそう。で、その社長さんに、企業研修の営業の方法を、中野さんは営業バリバリの人だから、建築系で、
企業研修の営業どうやってやっていいかわかんないって言ったら、指揮方を買ってこいって言われて、各業種のトップ5までをひたすらアポイント取るようにって言われて、
何にもわかんないから、そのトモカちゃんと2人でひたすらそれをやったら、トモカちゃんが、もうバンバンありえない会社を取ってくる。
それが実績になって、また仕事が来るって言って、なんとか食べていけたという、最初の中野さんのサポートですね。
ありえないってのは、結構有名な会社ってことですか?
そうですね、多分全然言っても大丈夫なんですけど、一番最初20代の時に仕事をくれたのが、佐川久美さん。
マネージャー向けの研修とかじゃなかったですか?
そうそうそうそう。
すごいですよね、大学卒業したばっかりの。
27くらいだったと思うけど、もう少し経ってたと思うんですけど、
そうそうそうそう。銀行も取ってきたし、私じゃないですよ、トモカちゃんが取ってきたんだけど、
だからトモカちゃんが、じゃあ明日社長連れてくるんでって言ったら、え?ってなってたみんな。この人?みたいな。
電通のことを電力会社と間違えるような人が出てくるわけですからね。
でもトモカちゃんすごくて、大丈夫です。見たらわかるんで、って言うんだよ。すごくないですか。
すごいね。三国無双してるとこ見るからね、やっぱ。
この人、戦場に出ればすごいですって。
トモカちゃんすごいんですよ。トモカちゃん営業取れなくて帰ってくれた。
営業取れんかったって。私とかが、やっぱうち小さいし信用ないし実績ないしとか、私の方が弱気なわけ。
トモカちゃんなんて言うかって言うと、うちの良さがわからんのよね。だめ。
強いって感じだった、本当に。
すごい。馬力ありますね。
すごい馬力がありましたね。だから早々たる企業を。
結構ね、僕が入ったタイミング、だいぶ先の話ですけど、その時には結構ね、NHKさんとかキリンビールさんとか、本当に大企業ですよ。
ですね。あと役所も取ってきたしね。
すごい。
本当にすごいんです、トモカちゃんは。
ただ、私もトモカちゃんも勢いもあるし覚悟もあるんだけど、やり方がわかんなかったから、
その中野さんの言う、よくわかんないけど、ベスト5。
で、なんで、後で聞いたんよ。なんであの時ベスト5を営業しろって言ったんですかって言ったら、
絶対に回収できるからって。お金の回収が。
だから私たちはね、そんな、まだスタートしたばっかだし、絶対に回収できる企業っていうことだったらしいです。
そういう理由。
やっぱ、回収ができないってのに苦労してきてたんだって。
だから資金繰りをちゃんとしていくためには、まず絶対に支払ってくれる会社さんとちゃんと付き合っておかないと、やっぱりね、難しくなるからっていう。
もちろん余裕ができてきて、自分の会社がね、土台ができてきたら、いろんな会社と付き合ってもいいんだろうけど、
やっぱその当時は、そういう教えでした。
だから全部、ほんと、飛び込みとかテレアポとか、なんの、だから紹介をしてくれなかったよね。
学びと実績の構築
それは、自力で稼ぐ力をつけとかんな。紹介は簡単にしてあげれるけど、
自分が永遠に紹介できるわけじゃないから、そういう営業方法を教えてくれたって感じですね。
魚の釣り方を教えてくれたってことですね。
すごいね。私は釣り方できてないんだけどね。
トモカちゃんが釣ってくれたからさ。
魚を、だから、くれるわけじゃなくて、釣り方を教えてくれたんだね。
そうです。
で、トモカさんが学んだってこと。
作る人と売る人が分かれてるのが、なんか、かえってうまくいった気がする。
自分で作ったものを自分で自信持って売るっていうのは、結構むずいと思うんですよね。
むずいし。
作ったものだから、なんか客観的な価値を見出しやすいし、
これ売ればいいよね、売ってくるわって言いやすいっていうか。
そうね。
あとその、やっぱりトモカちゃんが信じてくれてるから、自分もいいものを作んなきゃ。
せっかくね、仕事取ってきたのに、私が実際抗議して、何だんだってなったら悪いじゃん。
だから、お客さまのためというよりは、当時はまだその、取ってきてくれたトモカちゃんのためにも、
これはもう、やらねばって感じで、相当頑張ってましたね。
編集工事もやっぱ大したもんですよね。いきなりだって、人の前に立って、なんか学びを提供するわけでしょ。
そうですよ。
コンテンツはどうやって作ったんですか?
全部オリジナルで私が作りましたけど、なんか本読んだり、経験から作ったり、
あとは、私めちゃくちゃゲームが好きなんで、コインゲームとか、いろんなゲームしてたんですけど、
そこからめちゃくちゃ取りましたね。
みんなが集中する、夢中になるっていう仕組みが、コインゲームとかゲームには、もう満載だから、
だからトモカちゃんが営業してる間、ゲームばっかしてたと思います。
それはでも企画を作るためにですよ。
三国無双の頃からずっとゲームばっかりしてた。
私、ゲーム好きなんですけど。
だから、もうほんと退屈しなかったですとか、こんなにいろいろ自ら気づけましたとかって言ってくれるんですよ。
実際そうですよね。アンケートの結果とかもね。
単純に単発やってるところだけじゃなくて、いろんな講師が出るようなセミナーに登壇したんですけど、
ナンバーワンを取ったりとかね、してましたもんね。
参加した人が楽しいみたいなのを作るのがすごい上手。
退屈なセミナーって多いんですよ、研修って、企業研修って。
だから、それでできるんやったら、自分で本読んでできるわみたいな。
いつも言ってたよね。
それができんからここに来てるんでしょみたいな人たちっていっぱいいるから、
楽しさみたいな、ゲーム性とかワクワクするみたいな要素を入れていかないと、
研修って主体的に受講、活かせられてる人多いじゃないですか。
だから、そこの人たちが主体的になるみたいなのは、相当楽しくないといけないから、
それが上手ですよね。
そうそうそう、嬉しいね、こうやって。
いまだに聞いたこと、受けたことないんですよね。
対面で教えてくれるとこあるけど、何十人の中の一人になったことがないので、
どんな感じなの?
ぜひ。
一応、タイミングがあればぜひ。
望み劇場ですよね。
望み劇場。
どんなにご機嫌なダメな皆さんが参加してても、望み劇場に連れて行きます。
30分くらいで空気変わるんですよね。
すごいですよね。
すごいですよね。
今日もこれいけるかな、このメンバーみたいな、空気を飛んでたんですけど、
30分くらいしたら、みんなだんだん温まってきて、
1時間くらいするとすごい。
上水くんが、一番後ろのあのおじさんも笑顔になってましたよ、とか言って出てたよね、昔ね。
そうそうそうそう。
すごい。
なんかそういう感じで、だから、一応リピートしてくれるから、
そこはこっちの納品組が頑張んなきゃいけないけど、
やっぱずっと続かないから新規も取らなきゃいけないっていう、
ビッグトリーの設立
結構10年以上、上水くんも含めて、この企業研修は長く、もちろん今もやってるんだけど、
すごいビッグトリーの石杖というかね、ガソリンとして本当に大事な事業として生まれたかなって感じね。
で、なんだけど、赤字続きなんですよ。
なんだけど、結構企業でしっかり取れてた時に問題が起こって、皆さん覚えてますか?
社長体験会社という事業部隊でやってたっていう。
社長体験会社ビッグトリー事業部。
そう。で、これがやっぱり企業と付き合うとネックになってくるんですよ。
そうですよね。
何これ。
社長体験会社ですってなるんですもんね。
困るでしょ。
遊びでやってんのか?みたいなふうに思われてもおかしくないですかね。
ビッグトリーでやるんだけど、契約時に困るわけですよ。
ですよね。だって研修やりますとか言ってるのに、社長体験会社の人が研修講師っていうのを部隊に、ちょっとなんか迫がね。
だからもう、高柳さん個人とっていう会社も最初あったんですよ。
だって事業の目的とやってることが違うってすごい良くないらしくて。
良くないよね。
で、その時にこの中野さんが、じゃあちょっと出資してあげるから、もうそろそろ会社にしたらどうかって言ってくれたのが、
創業してからちょうど3年ぐらい。卒業してから3年目ぐらい。
2006年かな。
2006年じゃない、2009年に株式会社設立したから、卒業して3年ぐらい。
だからなんかね、会社を作りたいとかじゃないよ。
もう作らないと仕事できないみたいな、そういう感じで作ったんですよ。
時間力とした結果として、前回話したところのちょっと先まで来たって感じですよね。
前回1年、卒業後1年間ぐらいの15万になっていって、こう疲弊してる感じがあったんだけど、
そっから自分たちで中野さんのアドバイスとかを受けながら営業もして、
企業との仕事ができるようになってきて、3年目で会社法人化したというところまで来たと。
必要なことをし続ける重要性
そうです。
進んだよ。
結構進みましたね。
ずっと赤字続きっていう会社になっちゃったんだけど、
この後また新しいこと始まる前に言っとくと、
この中野さんが赤字をなんと許し続けてきてます。
許し続けてきてます。
いわゆる全く株主報告に何も言いません。
一応株主なんで、決算報告とか、今年こんなふうに事業やりますわ、やってるんですけど、何も言われないんですよ。
もっとこうした方がいいよとか。
言われないし、ちゃんと食べるとね、みたいなレベルなんですけど、
それをなぜ言わないかっていうとですね、
これ私の起業家人生に大きく影響したんですけど、
プラスマイナスプラスは大事やけど、もっと大事なのは必要なことをしろって言われて、
必要だと思うことをしろって言われてたんで、
自分の必要だということをやり続けてこれたという、実は背景があります。
株主ってすごく重要だなと今は思いますね。
稼げって言われたことがなくて、食べれようかは言われるけど、
必要なことをしろっていう、問答のような。
確かにね。何が必要か自分で決めていいってことですね。
お金が必要だと思えば売り上げ市場主義になってもいいし、意味のあることみたいな。
自分が必要と思うことをしなさいっていう。
だからそうか、私は討論カフェが大事で、これを買えないって聞こえたのは、
儲かる会社を求められなかったっていう背景が実はここにあるっていうのをちょっと皆さんにもしといてもらえたらなって。
出資してもらってる手前にどういうスタンスだったかっていうのは重要ですよね。
だから本当なら株主として配当とかそういうものも本来だったら考えなきゃいけないんですけど、
配当を出したことがないんですよ。
許されてますね。
そんな感じですけど、何かありますか?みなさんここまで。
いやもうすぐ自分出てきそうだなって思いました。
でしょ?
ようやく。
次回。
次回出てくる?
うん。
おー。
うん、そう。
りょうくんのは先ですもんね。僕全然後ですからね。
そう。
あ、そうなの?
登場で言ってるでしょ。
そっかそっかそっかそっかそっか。そうだね、うん。
でもここの基礎、基礎をやったからもしかしたらこの後早いかもしれません。
うん。
うん。ちょっと企業研修のところとかまた話すと思うんですけど、
うん。
ゆんくんとの出会いが次回ですね。
はい。
上水くんはもう出てくるの来年かな?
まあだいぶ後でしたからね。
それまで聞いてもらえればね。
ぜひぜひ。
3人登場するまでね。
そうすると多分ストーリーの厚みも出ますよね。
あの時こうでしたよねみたいな話はずっとずっと。
そうね。
今はのんさんがどうだったか知らないって話聞いてる感じだから、
そうだったんですねしか言えないけど。
だんだんあの時こうでとか言ってもうちょっと立体感が出そうですね。
出てきそうな。
うん。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:01

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