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2024-12-27 42:52

#41 この世界で正気を保つ方法は?

現代社会を生きる私たちは、いかにして「正気」を保っているのか。3連休の公園で様々な人々の姿を見て生まれた素朴な疑問から、「正気」と「狂気」の本質に迫る。人間の本来持つ衝動や欲望、それを抑制する社会の仕組み、そして私たちの生き方について。

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは「正気を保つ方法」について、さまざまな視点から討論が行われています。都会の公園での観察を通じて、穏やかに見える人たちが抱えるストレスや、その中で正気を保つための方法が考察されています。さらに、狂気と欲望の関係や、社会における個人の衝動がどのように影響するのか、挨拶や運動の重要性についても語られています。食事や日常生活における習慣が心理的な影響を与えることや、自分自身の感情や欲求を理解する重要性も強調されています。健康や社会的な期待に対する個々の考え方が探求され、健康の定義やその多様性についても議論がなされています。参加者は議論カフェへの参加を呼びかけています。

正気を保つための考察
皆さん、こんにちは。のぞみです。
ゆんです。
上水優輝です。
討論カフェは、お題についてみんなで語り合う、価値観の交換の場です。
この番組を聞いている間、ほんの少しだけ余白を持って、さまざまな意見に触れる時間を楽しんでみてください。
さて、今回は、この世界で正気を保つ方法というお題でディスカッションしていこうと思います。
おもしろそうじゃないですか、このテーマ。
正気を保つ方法ですね。
正気を保ってます?
正気を保ってます。
皆さん、普段正気保ってますか?
おもしろいな。
どうなんだろう?正気。
正気って、まず何か合わせておきたいよね。
これね、背景があって。
背景があって、てか、のんさんから話したいお題ない?って言われて、別にお題ってことじゃないんですけど、みたいな。
この間、公園に行ったんですよ。
パークの方ね。
そう、パークの方に行って、友達とベンチで喋ってたら、結構ね、目の前をいろんな人が通っていく。
それは、もう老人から子どもから。
都会の公園。
都会の公園、いつもの。
東京に、東京に出たときに、井の頭公園でベンチに座っていたら、たくさんの人が通って。
3連休の最終日とかだったから、めっちゃ多かったの、昼間ね。
で、この人たち一人一人に人生があって、仕事をしていたり、子育てしてても、友働きだったり、何だったりとか、いろんなね、大変な中、生活してるけど、とりあえず今みんな正気っぽいな、みたいな。
でも、日ごろいろんなことあるんだろうな。
どうやって正気を保っているんだろうかって思ったっていう。
そうそうそうそう。
なるほど。
どうやってみんな正気を保っているんだろうっていう、何気ない。
ずっと穏やかなんて人は、たぶん少ないと思うんですよ。
みんなそれなりにストレスとか、なんか大変だな、きついな、とかいうことを抱えながらも、その3連休のその日の公園でね、穏やかに過ごしている。
どうやって正気を保っているのかな?
一応その、結論穏やかっていうことでいいんでしょうけど、正気ってそういうことですかっていう。
正気じゃないかもしれないですね。
狂気の状態かもしれないですね。
穏やかなのが正気っていうことで問題ないんですかって一応確認はしておきたいんですけど。
一応間違いないとは思うんですけど。
穏やかの方が狂気かな、私は。
穏やかさの背景
一応ね、正気っていうのは、精神が健全で正常な状態のことを言うらしくて。
それが何なのか分かるでしょ、ことを言うらしくて。
物事を適切に判断とか認識できると、理性的に考えて行動できる精神状態のことを正気と言うらしいですね。
それで言うと、ある程度貯金がある状態を保つことじゃないですかね。
貯金を保つ方法。
経済的に余裕を持つってね。
この社会においてはですけど。
確かに。
だって、道行く人が穏やかに歩いてるってことは、そこそこの余金がある人の方が多い可能性がある。
確実な収入がある人。
飯と屋根に困らない人。
っていう感じですかね、極端に言うと。
確かに。
飯と屋根に困らない状況を作っておくと。
死なないと。
そういう、それは正気を保って維持してるってことは、ちょっとした狂いがものすごく不安定になるっていう人々の。
ああ、そっか。
飯と屋根に困ってる状態が続いていたら、
飯と屋根をどう獲得するかっていうことを真剣に考えるから、技術が身につくわけですよね。
技術が身についた状態だったらいいけど、彼らはその社会の仕組みによって獲得できているだけだから、
いざその自体を獲得する技術が必要になった、戦争とか状態になってしまったときに、
正気保てないとまだ弱いぞっていうことですよね。
そう、だから正気を保ってるって人のほうが狂気だなってさっき私が言ってたやつ。
狂気のリスクが高いってこと?
それとも、その状態がすでにもう正気じゃないってこと?
だから、正気なんてないものあると思ってるっていうふうに見える。
人間は狂気なんだっていうことか。
なるほどね。面白いな。
僕の感覚だとちょっと近いのかもしれないですけど、
人間は狂気に満ちた存在であり、それを抑えているみたいなイメージがすごくある。
それを正気と呼んでるかも。いいかどうかは別ですよ。
その狂気みたいなのがベースで、そのベースのものを抑えるという形で正気を持ってるみたいなイメージがある。
それをちゃんと抑えれる人って狂ってんなって思ってる。
狂気を抑えて正気になれる人って狂気だよねって。
よっぽどやね。
面白いな。
今の生活ってすごい落ち着いてて正気を保ってんなっていうふうに感じることは多いんですけど、
これ原始時代にそういう状況が、自分の言う正気の状態が長く続くって、ありえないことだと思うんですよ。
だから2人の言ってることはわかるなっていうか。
確かにありえないことがずっと起きてるんですよね。
そうそう。
原始時代では。
確かにね。
ありえない。
なんか変だなっていうか。
確かに。日々の中で変わっていくよね。
やばい動物がいるとか、天気が悪いとか。
なんか、私、川に行くと石を投げたくなるんよ、川に。
わかりますよ。
わかる?
ジャボンってなるの面白いですよね。
そういう高いとこから何か落としたくなるんよ。
そういうのなくなった人って狂気だなって思う。
スピード違反とかすごい言うじゃん。ダメとか。
スピードが出るものに乗って、出したくなるっていうものが、事実あるんです。
あるんです、その衝動が。
それをほんと意識的に抑えて、やばい、ダメだよねっていう。
結構私はそれを意識的にやんないとできない人なんですよ。
だからそれが自然となってるってのに、びっくりって感じ。
理性で抑えるってことは大事だと思ってるってことよ。
みんながみんなスピード違反したらダメだし、みんながみんな殺しちゃったらダメだしっていうのは感覚的にあるけど、
それが当たり前だよねって言われると、私必死に抑えてるんだけど。
私めっちゃ我慢して、意識的に抑えてるんだけど、私だけ?とか思って。
僕、狂気をこだしにしてる形で、なんとか正気を保ってるというか、バランス取ってる感じはあるんですけど、
ほんとにおっしゃる通り、ずっと正気風の人いるじゃないですか。
どういう状態なんだって、それが来てる問いですから。
どうやって正気保ってるんだろうって思ってますから。
だから保ってないんじゃないかな。
お酒飲んだりとかじゃないですかね。
お酒って意図的に狂気になるものですよね。
そうだね。だからね、私酔っても変わらないんですけど。
狂気の状態で飲んで狂気になってたんですもんね。ベースのままと。
変わんないのは、抑圧されたものが相当あればあるほど変わるのかなって。
友達見てるとそんな気はしますね。
ヤバい酔い方してる人はだいたい、抑圧されてる感じあるなと思いましたね。
だから正気がなんなのか、いまいちど考えたほうがいいよね。
その狂気があたかも狂気のように思われてしまっているが、やっぱもともと動物だしね、人間はね。
だからわかんない、ついつい戦っちゃうとかさ。
そういう異食獣全部、食べれるだけ食べたいとか、なんかわかんないけど、お腹すいたらガーって食べちゃうとかも、全部正常ですよね。
人間の狂気と発散
狂気ってやっぱエネルギーありますもんね。正気ってエネルギーが、エネルギーを制御してるイメージができるか。
そうね、なんか一定に保ってる感じするよね、正気ってね。
そう考えたら、狂気のために正気があるじゃないですか。
狂気のために正気がある。
エネルギー出すために、いらんとこではエネルギーを抑えてる。
なるほど。
エネルギーを抑えてることは目的にならないというか、生きてる目的に。
そうだね。どこでエネルギー出すかってことであろう?
狂気を得るために。
狂気を得る?
狂気のときにエネルギー出すために、ただ楽しいことを全力で楽しむために、普段落ち着いて生活するっていうか。
あるかも。
だから、熱狂というのがあるのかもね。熱狂は狂気の狂じゃん。
だから、普段は正気を保ってるけど、何かに熱狂するみたいなかたちで、狂気を出していくみたいな。
狂気っていう言葉がね、けっこう強烈なインパクトはあるけど、熱狂っていう言い方をしたら、けっこうみんななってるタイミングによっては。
そう思いますね。
たしかにね。
考えたらと、あまり熱狂しないもんな。何か。
何か対象物に。
はい。
俺もしないですよね。
あ、するかな。
ものによってはするわ、やっぱり。
世の中で言うストレス発散みたいな言い方してるけど、けっこう狂気になる時間みたいな感じなのかもしれないですね。
そうかもね。
リラックス系はちょっと違うのか。
何か、こないだゲーセンか何かで、中高生がゲームやってるの久々見たけど、死ね死ね死ね死ねって言いながら打ってたりするわけよ。
何か、あれって狂気だけど、それは日頃にはしないんじゃない?
だから日頃は正気。
でも本当はバンバン打ちたいみたいな、なんか衝動ってあると思うんだよ。
とか、幼児のおもちゃで、トンカチみたいなガンガン叩くっていう木のおもちゃがあるんよ。
やっぱ何かを叩きたい、壊したいっていう衝動は幼児ってすごいあるんだけど、
それを家の中のものでされちゃいやだから、そういうおもちゃになってんじゃないかなとか、
それをさせないじゃなくて、別のゲームだったり、そういうおもちゃだったりで、
その狂気の発散の場所が子供たちにはすごい準備されてるなって最近は。
分かんない、大人もあるんだろうけど。
大人なんかパターンが少ない気がしますけどね。
酒とか。
時間がないからかな。
テッドバイクで狂気を得れるものに行きがちで。
祭りがあったらよかったんですけどね。
祭りがあんまりこうね、みんなのものじゃなくなってきてるというか。
いびみだれる感じもあったしね、祭りってね、みんなの狂気が。
なんか僕はDJもやってるからだけど、クラブは狂気に満ちあふれてる感じがしますね。
そうだね。
祭りとも言えるし。
なんか大きな声を叫ぶことすらしなくなった現代のほうが異様ではないですか?みたいな。
うわーって叫べるとこ、ないじゃん。
やばいやつみたいになってますからね、謎にね。
確かに。
でも人間そういう衝動ありますよね。
あるよね。すごい叫びたくなるよ、私。
僕最近なくなってるからちょっとやばいかも、狂気かもある意味。
ほんとだ。
発散できてるだけじゃないですか。
そうかも。
確かに。
そうかも。
とか発散の方法がいろいろあるからね。
確かに。
大きな声を出すとかはすごく、なんだっけ、あんまりよくないじゃん。
例えば電車でワーッとかやったらダメじゃんっていう、そういう。
狂気と欲望の関係
正気の保ち方ってなったら、じゃあ狂気を上手にどっかで出すっていうことになるかなって思ったんだけど、
狂気の出し方が下手なというか、持ってない手段を人とかはやっぱ大変な感じなんですかね。
狂気が単純にね、自分の衝動みたいなのを実感できたらいいんだけど、
私の持論なんですけど、狂気と欲望がくっついちゃうっていう無意識だと、
それでやっぱ犯罪にもなりやすいかなとかは思ったりする。
正気を保とうとすればするほど、何かの欲望とくっついて狂気が出てきたりするから、
わかる?石投げて満足とかじゃないじゃん。
怒りとか、自分のコンプレックスを刺激されたとか、
欲しいものが手に入らなかったとか、何か壊れそうだとかいう刺激によって狂気が湧き起こっちゃうのがすごい、
私の見てる感じでは問題になりやすいな、社会でって見えてる。
最近そういう感じがどんどん高まってる気がするんですよね。
欲圧というか、狂気を出したい、出したいっていうか出し損ねたままギリギリ正気を保ってるみたいな人が多いように見えるから、
そういう感じで本当に何かきっかけで、爆発しそうだなと思って。
体質ガチャというか才能ガチャというか、たまたま社会に認められてる形で発散できる人はいいけど、
例えば盗撮して発散しちゃう人とか、人殴って発散しちゃうタイプの人とかってなると、
法律に違反する形でね。
体質ガチャというか才能ガチャ外れてますよね。
そういう人たちが上手に正気を保つ方法っていうのがね。
発散方法の提案
勝手に正気を保つ方法のおすすめなんですけど、
なんか大きな声で挨拶ってあれじゃん。あれ結構おすすめだな。
おはようございます!みたいな。
最初に発散する。
誰かに伝えてるとか言わなきゃとか全部無視して、自分の言いたい挨拶をする。
どんなの?
おはようとか、おはようございますとか、朝一発目で自分の狂気を出す。
会社とかで?
いや、私は家とかですね。
家で?
おはようとか、自分の言いたい挨拶。
狂気を朝一に出す?
朝一に出す。
それめっちゃおすすめなんよ。
なるほどね。
みんなにえ?とか思われてもいい。全然いい。
いや、それ人がいなくてもしなきゃダメ、私のは。一人暮らしでもしてた。
その、自分だけのためにやる挨拶です。
それと今ね、わかった。
ランニングしてる人、僕、狂気だと思ってるんですよ。
確かに。
めちゃくちゃ考えた、すごい効率と効果とのバランスを取ってやってるとか別ですよ。
そういう人は健康のためにやってるから。じゃなくて、結構無茶して走る人いるじゃないですか。
そんな走るみたいな人いるよ。あれ狂気だと思ってるんで。
あれ結構発散なるんじゃないですか。
あ、そうかも。
いい狂気だなって今思った。
ドライアスロンとかもっと狂気。
狂気ですよね。
そうね。
いやでも、健康でいるってことが私、狂気だと思ってるよ。
ほう。
いや、わからんな、それは。
ちょっと待って、なんでですか。一応聞いてごらん。
一応聞いてごらん。
何のためにがあるじゃん。
それは、そうですね。いやでも、そうかな。健康でいたほうが良くないですか、普通に。
栄養のあるものなんて、食べれるか食べれんかわからん時代があったわけじゃん。
だから、作物が取れんかったらみんな栄養出張気味だし、作物が取れれば食べるし、エリアによってはこれしか食べれんっていう時代があったのに、バランスよく食べましょうって狂気じゃない?って思った。
バランス良いわけないじゃん、人間。
現時代ではありえない行動ではありますね。
だから、つまり今が狂気な時代だっていうのが私の持論です。
何ですか、信号があるとかも狂気ですか、じゃなさんの中では。
なんでこれ道渡れないんだよ、渡りたい時に、みたいな。狂ってんな、みたいな。
狂気っていうか、もうあれは拷問かな。
拷問。
拷問だね。
車がなければ信号いらないから、車があること自体がやばい社会っていうか、いかれてるっていう見方もあるし。
拷問かもな、歩く歩道とかも。
どこを歩くか、自分で決めるんで。
はいはいはい。
ちょっと早いよって、あれくらいじゃあちょっと、相当早いなら乗るけど。
常に狂気の人が世界を見ると、正気なものが狂気に見えるみたいな話なんですかね。
なんかいつも言ってるけど、地球と私っていう見方を見たら全てが狂気だよね。
まあ確かに確かに、人工物の全てが狂気に見える。
そういうことになりますね。
自分で壊すことができない建物に住んでること自体、すごいよね、と思う。
例えばずっと裏社会でやってきた人とか、ずっと経営者でやってきた人から見たら、サラリーマンとかちょっと狂気ですよね、あれができるのは。
そうかもね。
確かにサラリーマンとしては経営者が結構狂ってる狂気だなって思ったりもするしね。
自分にない感覚みたいなのに感じやすいのかな。
じゃあどうやって正気を保ってるかっていうと、
ああ、世の中ってこんなもんかって思うことが大事なのかもね。
思える状態にしておくっていう意味では、やっぱり屋根と飯は必要なんですよ。
そうだね。
それないと一発逆転狙いに行っちゃうんですよね、たぶん。
そうだね。
ついつい。
今日は明日の世界になっちゃうからね、もう時間軸は。
でも、どっちかというと、屋根とご飯がある状態が続くという安定感までないと正気は保てないんじゃない?
そうですね。
だから、たとえば今日明日はあるよっちゃダメなんでしょ?
ずっとあるよっていう。
とにかく正気を保ってるっていうのは錯覚だって自分は思ってて、
なんとか狂気を抑えながら、みんなでお互い傷つけ合わない、なんとかね、殺し合わない世界を作ろうという努力はしてきてるんだっていうのは自覚してるんだよね、私も。
けど、本当のもともとは狂気というか、普通に私たち、さまざまな衝動があって、自然なことだなって思ってるから、自然なことだと思ってるかも、自分は。
だから、自然な状態がない感覚を見ると、狂気に見えるのかも、不自然っていうか。
正気なのが狂気に見えるってことね。
正気を保つための考察
そうそう、そうかもしれない。
だから、狂気目線で見たときには正気っていうのが狂気に見えるってやつですよね。
でも正気な人から見たらこっちが狂気だろうしね。
僕もでも本当、ベースが狂気だと思ってる。それは僕側というよりは、人間ってそうじゃないの?本来みたいな。
そういう、ある種の危険性だと思ってますけど、その狂気みたいなもの。エネルギーでもあるし、どっちに来るかわからない危険性だと思ってるんですけど。
どう付き合うか重要だね。
だから、狂気をどう出すかの設計まで社会はしないと、狂気をただ封じ込める方向にいってるから、狂気出したらダメ!みたいに全部なってるから、
狂気を上手に発散してもらう手段ってのは、もっと充実したらいいなと思いますね。
そうね、この世界ではもうね。
どうやって貯まってますか?お金だけ?
お金ですね、でもとりあえずは。お金と時間と、人とか関わらない。人と関わると狂気が生まれるので、余計な人と関わらないとかそういうのは、もしくは今思うとそうかも。結構大事かもしれないですね。
それちょっと聞きたいかも。
仕事をするじゃないですか。いろんな人と関わることになるじゃないですか。
自分がお金をもらう側、仕事を受ける側だとしたら、発注側に、お客さん側にずっとプレッシャーをかけられてる状態になるわけじゃないですか。
しんどいじゃないですか。正気とは言えないかなと思う。
お金もあってそれぞれに安定した生活があれば、そのお客さんに依存することもなくなるので、正気は保ちやすい。
そのお客さんに依存しないといけないから、その人と関わることですごいプレッシャーを感じてしまうというのもあると思うので。
自分でやっぱりお金大事だなって。
お金は何のために必要かというと、やっぱり飯と屋根のために必要だというのが、はじめから出している結論だなと自分では思ってるんですけど。
でも、家族とか仕事とか何でもいいけど、一員として認められるみたいなのも正気を保ってる一つじゃない?
本当にお金だけがあって、自分一人だったら、それでも正気?
友達探しに行けば?
できない。できません。あなたには。
Amazonは届くけど、それ以外人に会うことができない。
どうなるんだろう?
人と話すことはかなりむずい。
誰もしゃべってくれない。
結構これが正気を保ってないんじゃないかって思うんだけど。
きつそうだな。
どうせ誰にも関われないんだったら、誰とも関わることができないんだったら、いろいろやってみる。
とかなってくるんじゃないかなと思うんですよね。
いろいろって何?
例えば車に乗ってめっちゃ速いスピードで走ってみるとか。
それこそ法を犯し出すわけ?
結果として法を犯すことにはなるけど、一人でできる楽しいことって限られてると思うんですよね。
それができることなくなったら、法を犯すしかなくなるというか。
一人でできることって限られてるから、普通だったら友達と何かするとか、仕事仲間と何かするっていうことができるんだけど、
そこが立たれてたら、今まで人と関わった社会ではダメだとされてたことをやってみようっていう風になるんじゃないかなと思って。
噂で聞いたことあるんですけど、お金持ちの人で結構悪いドラッグをやってる人っているって聞いたことがあって。
そういうのって、たぶんお金でできちゃうことが全部できちゃうから、
もっと違う刺激を。
っていう風になっていくんじゃないかなって思ったりするんですよね。
私もね、誰とももしコミュニケーションが取れないっていう中で、
まさに穏やかをもし保つとするなら、たぶん神話を書くなって最近思ってて。
もしかして神話を書いた人たちって、誰ともコミュニケーションを取ってもらえなかった末なんじゃないかとか、
最近思うぐらい、誰にも理解されない、誰にともコミュニケーションが取れない状態になったら、
この地球は誰が作ったのかとかいう神話を書きたくなるっていう。
それは何ですか?なったって話は?
なるんじゃないかっていう仮説。
なるんじゃないかという仮説。
ちょっと全くわかんない。
なったって話だったらそうだったんだって受け止めますけど、仮説としては全然受け止められないですね。
誰とも関わらないんだったら、格の登場人物を登場させるっていう意味では、
神話って格の登場人物いっぱい出てくるじゃないですか。
だから、あり得るなとは思いますけどね、聞いてて。
作品を作るとか、物語、自分しかいないから自分以外の物語を作ることで保とうとするというか。
一人で遊んでる子供とか、ちっちゃい子とかだと思わうことがドラマになっていくっていう。
正気の楽しみ方
格の登場人物が頭の中でね。
それがやっぱり大人もいるんじゃないかなっていう。
そんな感じ。
正気の楽しみ方をいろいろ考えてただけです。
なんで神話を書いたらどうかなって。
物語じゃなくて神話なのがちょっとあるのかなって。
伝説を書くとか物語を書くだったらすごい分かるけど、神話である必要があるのかなって。
そこは俺もちょっと分からなかったですけど。
でも、なんでもありで書けるから。
なんか涙が神様になりましたとか、こじきとかあれじゃん。なんでもありじゃん。
確かに。
メガネを落とすと神様が生まれましたとか書けるわけで、神話レベルだと。
そして神は言った。メガネ市場。
そうね。神になんか言わせればいいよ。
言わせればいいですね。
神は言った。世界はできない。え?どうする?とか言って一人で受けるみたいな。
正気保つ方法いった?
自分の欲求を理解する
正気だから、常に狂気をこだしにしていくっていう。
自分の狂気を自覚しとかないかもね、それ。
そうか。
なんかハードルがちょっと…
そんなことないと思いますよ。
なんか楽しいこととか、これ自分が好きなのを自覚すれば別にいいので。
狂気と思う必要ないから。
なんかハンバーグ食いてとか、で、ハンバーグ食う。
それを理解すれば、別に狂気は…狂気って考えなくてもいいので。
そこまで考える必要ないんじゃないかなと思います。
週5、ハンバーグ食べてる。ちょっと狂気いってみてないですか?
でも自分が好きなんだからOKみたいな。
野菜も食べてるしみたいな。
なんか普通こうだよねっていうのを気にせずやることを1個2個思っとくとかいいかもね。
普通こうだよね。
普通ハンバーグ昨日食べたら今日食べるよね。
そんな特殊じゃなくてもいいと思うんですよ。
毎晩酒飲んで寝てる人もいるし、それでいいと思うんですよね。
そういうタイプの人間なんだってなるだけで別に結構いるし。
私それね、狂気発散しきれてないと思ってるよ。
いや正直ね、それは自分も思ってるんですよ。
でもね、自分がそう見えてるだけな気もするなと思って。
毎晩酒飲んでそれ楽しいのかなとか思っちゃうけど、
でもまあ本人がそう言うんだったらそうなんでしょうっていうふうに無理やり納得させてる部分があって。
私が言ってる正気を保つ方法は、
一旦アルコールとかちょっとこう、
自分の意思じゃないもので保つのはなしにしたいというか、わかる?
でも意思的にやってる人もいるかもね。
健康への視点
この1杯ですっきりさせようって意思的に飲んでる人もいるから。
お酒っていうのが実際関係なかったんですけど、
自分が言いたかったのは、人と違う変わったことをする。
じゃなくてもいいよっていう。
みんなと同じ変わったこと、例えば野球、自分は全然興味ないけど野球好きな人多いじゃないですか。
自分もプロ野球の中級を見る。
あー楽しいな、フォークスカッ…フォークスカッてね、福岡の人間なんで。
フォークスカッたなーみたいな。
そこは入るからね。
今までユンが入る人はあんま見たことなかったけど。
それでいいんじゃないか、多少登場させる必要は別にないんじゃないか。
大衆に迎合しても全然いいんじゃないかなとは思ってました。
それが本当に自分が興奮するならね。
ならそうそう。
だから自然な状態がどうかってのはとても重要ですよね。
僕の食とかも多分だいぶ変色なんですよ。
そばか豚汁か納豆しか食べてないみたいな生活なんですけど、
多分嫌な人とかさ、嫌な人だとは嫌だと思うけど、
僕の中ではすごいそれがむしろ安心するみたいなやつ。
服とかもそうですよね。
例えばめんどくさいから同じ服着ようとしたときに、
寒いじゃねえだろってのが多分一般のだと思うけど、
もっとあるやろみたいな。
けど自分はそれでいいやみたいな。
そっか。
まあ確かにね。
だから自分にとって自然な状態とか自分にとって、
まあでも狂気だからな。
それまだコントロールできてる人の話な気がするもんな。
狂気って本当にコントロールが相当きついんよね。
まあきついですよね。
私とかもちょっと本当にきつい。
まず走らないっていうことがすごく不自然、私からすると。
だから駅とかで、なんだっけ、駅じゃないけど走らないでくださいって注意されたこと、
なんか人生の中で相当あるんよ。
なんか走らないでくださいって、なんなんだろうって思うレベルで走ることすら抑えてるから、
本当に狂気みたいなものって、そのもので発散しちゃだめよね、やっぱね。
走るってことを走るってことで発散するんじゃなくて、
何が言いたいんだっけ、思うままに出すっていうところを小出しにする方法、
みたいなのが自分は方法かも。
でもね、走る系で言うと、僕しゃべるがあって、
どこでもおかしくもしゃべるだとねえがかかるから、
ポッドキャストでしゃべって、人会うときはあんましゃべらないみたいな感じで挑戦するから、
走るも、別に日頃常に走らないといけないんじゃなくて、
めっちゃなんか走る時間作ったら、もう走りたくなくなるから、
なんかそういうふうに、まとめて走ってしまうみたいなのがあるじゃないですか。
もう走りたくない、みたいな。走ることがもうない、みたいな状態。
いや、今この瞬間走りたいよ、走りたいわけじゃないよ。
走りたくなったという、その衝動。
なるほどね。そうそうそう、それは僕にないですね。
しゃべりたくなった!って衝動がないから、確かに。難しいな。
中学校までは、それあったですけどね。
歩くほうがもうしんどい、走ればもうすぐ通り着くのに。
いや、なんてかね、すごいね、衝動って理性的じゃないから、
いっぱい食べとけば、一日食べんで済むよね、じゃなくて、
食べたいときに食べたい、みたいなレベルで狂気って起こるっていうか、
ああ、やっちまったに近い、っていうぐらいの狂気を。
狂気ってただ欲求じゃないの?
衝動、衝動、衝動、衝動、衝動、衝動、衝動、
だから衝動がないっていうことが結構衝撃って感じ。
どうやってその衝動を抑えてんだろうな?
確かに。
なんかそれをどうやって抑えてるかっていうと、
え、普通に抑えれるくないですか?っていう感覚なんで。
かっこいい、注意したい。
ダメってことじゃん、今の世の中。
今の世の中っていうか、うん、ダメ。
例えば。
体質とか性質の問題だと思うんで、才能の問題だと思うんで。
衝動コントロールが難しい。
たまたまそういう体質でコントロールができてきちゃう、
たまたまそういう体質だったっていうだけじゃないかなと思う。
才能か。
じゃあ才能がなかったってことで。
ついつい食べちゃう人は、
なんとか仕組みを構築して抑えるっていうか、
そういうことを考えないといけないけど。
たくさん食べて死にました、走って引かれました。
そうやって人間ってその人の衝動で生きて、生きたり死んだり、
人生いろいろみたいな感じじゃなくて、
だいたいこうやって栄養あるもの食べて、
健康帯で何十歳まで生きてって、
ベルトコンベアーみたいじゃない?って思っちゃうっていう。
狂気じゃない?
同じ人間が同じような人生と食事となんとかをとってたら、
例えば、っていうこと。
あれ、あそこで落ちたよとか、あそこで飛んでったよとか、
いろんな本当あったはずじゃない?とか思ってしまう。
やっぱりそれが他者を必要以上に意識してるように聞こえちゃうんですよね。
そうなの?
だって他者がみんなこうしてるけど、自分はこうするって、
やっぱり意識してるように聞こえるというか。
というよりも、例えばよ、
他者がこうまっすぐ行ってるじゃなくて、
なんでここまっすぐ行ってるんですかって聞いたときに、
いや、もう本当はこんなの食べたいんやけどね。
健康に気をつけないかんやろ。
なんで?っていうこと。
健康なほうが、
うん。
あ、そうなんだ。
苦しい向かうじゃないですか。
病気したくないじゃないですか。
日々元気に。
苦しい、苦しいって言ってるよりは、日々元気なほうが楽。
でも、食べたいもの食べたら。
短期的なものをとるか、長期的なものをとるかみたいな。
人でっていうのがあるんで、今の言葉で言うと。
私ね、あんまり健康でありたいっていう人が一定数いるっていうのは全然わかるんだけど、
健康でいたいっていう割合があまりに増えて、不健康が悪みたいな。
それはちょっと正気じゃないな。
でも、それが本当にその人の生活見たら、不健康なことめっちゃやってんじゃんみたいな人って多分結構いるんで、
その人を除外していくと、本当に健康でありたいと思ってる人って結構少ないんじゃないかと思うんだよ。
なるほど。
サバコ吸ってる人は全員省かれるんで。
そうだね。
あとあれもあると思う。
この間、この町から聞いたんですけど、
小学校受験するみたいな、めちゃくちゃ多い地域で、
その話を聞いていったら、一人思想が強い人が絶対小学校受験はして、
ここだ、ここだってすごい意思を持ってやろうとしてる人がいて、
で、他の人、ただ影響を受けてるだけだった。
なんで小学校受験するんですか?って言ったら、特に理由がなくて、
いや、せないかよね、みたいなやつが健康にも同じやつがあると思う。
すごい意識高い人が中にはいて、そういう人が言ってて、
確かに気をつけななって思って、
思ってるけど、なんで気をつけなきゃいけないかわかってないみたいな人が結構いっぱいいると思う。
なるほどね。
その中でも、やってる人とやってない人ってまたいるしとか。
いや、でも、確かにそうだね。
本当に健康であるかと別だね。
健康が大事という大前提にいるよねっていう世界が私は狂気に見えるけど、
本当にそういう全員がそうしてるわけじゃないよっていうね。
それがいいよねって思ってるとか、影響を受けてるとかいう人はたくさんいるだろうってことよね。
健康のために何を犠牲にするのかみたいなのを考えたほうがいいけど、
健康であるということそのものは別に否定するほどのことがないっていうか、
普通に健康のほうがいいよねみたいな。
不健康のほうがいいよねってことのほうが少ないっていうか。
この世によっぽど憎しみがあって一刻も早く死んだほうがいいとかいう状況だったら、
不健康で早く死んだほうがいいよねみたいになるけど、
健康の多様な捉え方
それだったら不健康というよりは死んだほうがいいから早く自殺したほうがいいよねになっちゃうし、
不健康っていうのは死んでないけど苦しい不具合がある状態が続いているってやつだから、
強さがわからない。
私は食べたい飲みたいって自分の正直なある程度のものをやった結果死にますっていうのはあるのかなって。
さっきの自分自身の訂正なんですけど、
いつまでもうまい煙草を吸いたいからそれ以外はせめて健康な生活を送っておくとか、
うまい酒をずっと飲みたいから、うまい飯をずっと食いたいから日々はちゃんと健康的なものを食べるとかはあり得ると思うんですよ。
たまにする体に悪いことのために体にいい状態を保っておくわ。
自分はそれ結構あるので。
やっぱりその辺はまた健康について話しましょう。
健康ってすごい私は疑問が多いんですよね。
健康って本来科学的であるものなのに、非科学的というか哲学的というかスピリチュアルというか、
捉え方がいろいろ多様だなと思って。
健康意識しすぎてストレス溜まってるなって人もいて、それって今度心がきつそうだなって。
それを持つ本末戦闘みたいなやつですね。健康になりたいはずなのに健康を目指すことによって不健康になってるってやつだから。
それは不健康なんで。
確かにね。健康もまたちょっと奥深いですけど、今日はね、正気だったんで正気を保つ方法ということでね。
ちょっと狂気寄りの正気だったりね、穏やかな正気だったり、正気にもいろいろあったんで、
今日はちょっとあくまでもね、またこれは一価値観だというふうに皆さん捉えていただいてね、
皆さんの価値観もぜひ討論カフェに来て喋っていただきたいと思います。
イベントの案内
討論カフェに来てくれてる人もとても増えてきてて、ぜひ皆さん気軽にね、初めてでも大丈夫なので。
なんかでも結構予約取りにくい。
いや、大丈夫と思います。
でもリアルイベントがだいぶ少ないんですよね。
リアルイベントは曜日によりますね。3連休とかするとね。
来ないといけないのもあるし、福岡の人じゃないと行くのめんどくさいのもあるから。
どこの人でも福岡に来たときにタイミングよければ来てもらってもいいですし、ぜひお願いします。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に番組からのお願いとお知らせです。
お聞きのポッドキャストアプリで討論カフェを番組フォローしていただけると番組更新のモチベーションになります。
ぜひお願いします。
またXでハッシュタグ討論カフェをつけて番組の関数や質問ポストしていただけると嬉しいです。
人に見られるのが苦手という方は概要欄にあるフォームからお便りをお待ちしています。
そして討論カフェは、さっき言いましたが毎月イベントを開催しております。
番組で話したようなテーマや雰囲気での対話を実際にお楽しみいただければです。
参加費無料ですのでぜひお気軽にご参加ください。
詳しくは概要欄のリンクをクリックしてご確認ください。
ぜひ一緒に価値観の交換をしましょう。
それではまた来週。
42:52

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