ネタバレを含みますので、そこはちょっと注意していただきたいですが、
ちょっと我々のオリジナルの術者、術式についてちょっと話していこうと思います。
これめっちゃ面白い。
これが一番面白いからね。
はい、じゃあ笹尾からお願いします。
はい。え、何?どこから術式を説明するんですか?
いや、もうキャラクター設定から教えてくれる。
キャラクター設定から。
術者の名前、うきゆうすけっていう名前で。
うきゆうすけ、これどういう字書くの?うきゆうすけって。
いや、うくに、何て言うんだろうな。
ゆうってね、もうあんまり、何て言うか、名前で使うゆうと、名前で使うすけなんだけど。
何なの?
表現できんから、これなんか、何て言うやつってなくない?
名前以外でも二度とないんだけど、この名前。
えっと、しめすへんに、右のゆうに、にしきどりょうのりょうで、うきゆうすけ。
そういうね。
まあ、そうそうそう、そういう名前で、職業は大学生、現代の人間で。
若いね。
年齢が21歳。
大学3年生で、実家を離れており、親と添えるっていう、実家を離れてるから程度もあるし、
っていうので、有事もいないみたいな、ちょっと法律した感じの大学生。
常に頭の中がすぼんやりとしてるような、ふらふらとしてるというか、みたいな感じなんだけど、
転職活動のために、もう3年なんで、そろそろみたいな感じで自己分析を始めたんだけど、
今までとこれからを、どうしても思い浮かべることができずに悩んでいたと。
自分は一体どこから来て、どこにいてどこに行くのか。
そんなふうに、自分っていうのの居場所、道というか、っていうのを考えながら過ごしていた時期に、
悩んでいた時期に。
に、術者として覚醒させられて、清水階勇に演じてしまう、巻き込まれてしまうという。
なるほどなるほど、ここで賢尺が起こした清水階勇というゲームに参加することになるわけだな。
このうきゆうすけが。
こいつさ、一応術者の設定もらってたからさ、読んではいたんだけどさ。
こいついいな。
こいついい。
こいついいな。
清水階勇のA社、A社と書いてプレイヤーっていうみたいな、泳いで迷っている感じというか、清水階勇というネーミングが。
迷っている、階勇する感じ、このうきゆうすけのどうしたらいいのかわからずぼんやりと浮かんでいるみたいなところがめっちゃマッチしてて。
キャラクターとしてこれいいんじゃねえかと思ってたんだよね。
やっぱなんかこう、その清水階勇の間の裏の主人公じゃないけど。
このゲームの中で成長していくみたいな。
そうそうそうそう。
伸びしろあるよね。この清水階勇を通して絶対なんか成長してくれるぞって感じするもんね、こいつね。
ちょっと説明のところにも、後の方にも書いてあるけど、
まあそういう術師とか呪霊とかの戦いの中で、命の舞い合いの中でなぜかその頭が冴えていく。
この戦いの中にもしかしたら、この戦いの中にこそ自分の何かを見出せるんじゃないかということで、戦いに身を投じていくという。
視線をくぐり抜けていく中で、徐々に自分のやるべきことみたいに目覚めていくわけだ。
そう、なんかこう、呪いがテーマだから、呪うって対象、自分と対象がいないとなりたくない。
ある意味で言うと、これもまたコミュニケーションじゃねえけど。
でも、命の舞い合いっていうコミュニケーションが生まれた中で自分がわかっていくというか、そういう感覚。
就職活動みたいな定型的なコミュニケーションの中で見失っていた自分みたいなのを初めて発掘する作業でもあったわけだ。
そうそうそうそう。みたいなのが、ここにモラトリウム機関に呪術会社っていうか、まさの秘密会友で入ってくるみたいなキャラクター。
いい術者だね。術者のプロファイリングが完璧だね、もうこれで。
ここから一体どういうふうになっていくのかっていうのがめちゃくちゃ気になってくるところではあるな。
じゃあどういう術式かっていうと、
それ聞きたいね。
あのね、術式名を訓武操術っていう。
作中でもカモノリトシとかチョウソウとかが使う切血操術、自分の血を操る術式があるんだけど。
この間アニメでもちょうど出てましたよ。
そうそうね、チョウソウが戦ってね。
洗血ってやってました。
超神聖とかね。
超神聖とかね。
ああいう自分の血液を操るのと類似する感じなんだけど、体内の水分を放出して、その放出した水分を操る。
なるほどね。
水分に、ちっちゃい水滴に自分の磁力をまとわせて、そのまとわせた磁力で水滴を動かすみたいな術式。
体から水分が抜けるから、水分不足を補うために、みんなちっちゃい武器とか持ってるじゃん、銃とか。
みんな感じでペットボトルを常備しているという感じのキャラクター。
これはさ、初期のナルトであってさ、水のないところでこのレベルの水遁をみたいな感じでさ、川の水とかがないと使えない能力なの?
いや、体内の水分を放出するから。
なるほど、逆なんだ。
体内ないとダメって。
じゃあ、いくら例えば雨が降ってるとか、川が流れてるとかではあんまり意味がないんだ、この能力。
うん。厳密には、飲み込めば耐えないっていう判定になるから、飲み込む必要がある。
ああ、なるほどね。
そうじゃないと放出できないという縛りが。
ああ、それこそ節血操術と似てるね、自分の血を操るっていうのと。
そうそうそう、だからちょっと似た要素はあるけど、ちょっと操る部分が違うね。
ちなみにこの術式はさ、あれなの?一師双伝というか、過去の術者から継承してきたものなの?
いや、この人、かつのやつというか、オリジナルのやつというか。
ってことは覚醒型のプレイヤーとして参加して初めて目覚めたってことだね。
そうそうそうそう。
なるほど。
みたいな能力かな。
これを応用していろんな技があるんだけど、基本的にはその体からこう、なんだろう、水分をボーンと放出させて霧を発生させるみたいな。
術式、粉無双術ね。
そう。
うん。
で、なんか技を打て、メイムっていうで、技をボーンとやると霧で覆える、その周囲が。
メイムはどうやって打つのよ。
あれだよ、なんかこう、はーってやったらバーンってなる。
あ、もうその手をこう前にやったら、手を前に突き出してメイムって言うとバーンって出てくるってこと?霧が。
そうそうそうそう、みたいな感じで体中にボーンって出るだけみたいな。
なるほど、これじゃあもう霧なんだ。そのなんか殺傷能力とかじゃないんだ。
ない。あの、視界を奪うだけ。
あーね、地味だね。
あとは、まあその、磁力を覆った、その、なんだろう、水分が飛ぶから、あのね、術師も視界も奪われるし、磁力で捉えるとかもできなくなる。
うわ、めっちゃ強くない?それ。
結構ステルス精度が高い。
結構強いよね。その、磁力ありきで行動とかを予想するみたいなの、作中の中でも展開であるけど、そういうのが使えなくなる。
そう、ガチで視界をゼロにできる。
あーおもろ。
って言うだけだけど、だから殺傷能力とかない。全く。ほぼほぼダメージない。
じゃあ完全な目くらましなんだ。
最初は逃げるために使うけど、これを。だから最初なんか生き残ってたのは、なんかこれを使ってひたすら逃げてたからなんだけど。
なるほどね、これを煙玉として使ってたわけだ。
そうそうそうそう。だから基本的にこれ使って、あとは対術だよね、もう。
すごくね?だってこいつ覚醒型のさ、プレイヤーだからさ、戦闘経験とかないわけじゃん。
でも結構弱い。そんなに強くない。そんなに強くないけど、まあまあ対術しかない。戦うとしたらここで使ってるじゃんみたいな。
はいはいはい。
いくつかいい技があるんだけど。
ちょっと二つ目の技。
二つ目の技いいっすか。
霧雲っていう技で。
霧雲?
このメームの後に、磁力のコントロールができるようになってくると、水滴をある程度移動させれるようになれる。
それによって一つの雲にするっていう、水滴をバーって集めてね。
なるほど、霧で拡散してたやつをもっとキュッとまとめるんだ。
そうそうそうそう。
っていうだけの技なんだけど。
あ、だけの技。
これは何の効果があるの?キュッとまとめれることで。
えっとね、一応術者なら乗れる。
はいはいはい、なるほど。
けど別に移動速度は全然速くない。フワーってちょっとフワーぐらいで。
足場と、あとは盾だよ。
あー弾けるんだ。
そこで威力を少なくしてこっちに届かないようにできる。
だから霧の視界を奪う効果はなくなるけど、防御に使えるかなぐらい。
なるほどね。じゃあメームの効果範囲は大体10mぐらいだったっけ?
大体そんなもん。
10mぐらいの範囲をめくらましのために水分を拡散して、相手の視界を奪うことができて。
霧蜘蛛はその霧をキュッとコンパクトにまとめて、自分の体が覆えるぐらいのサイズにして、
防御とかあるいは足場作りに使えるようにするっていう。
そう。でもね、半径1mぐらいだったので、体まで覆えたらギリかなぐらい。
ギリ覆えないんだ。
これもまた自己実現というか、
受力でなら自分の創作物が表現できるじゃないかっていうところで、
新しく扉を開けたというか、感じなのか。
俺、日車がめっちゃ好きだからさ。
確かにそんな感じなのかなって。
仕事人。仕事人キャラで、
自分の理想としているものが全く現実になってなくて、
それを打破するというか、突破するためにプレイヤーとして参加する。
ヒグロがまさにそうだと思うんだけど、完全にそうなんだけどこいつも。
その影を追って作成というか、想像しましたって感じだね。
めっちゃいいわ。社会のしがらみというか、
またね、そういうのとポイって言ったらまたあれだけど、
ドラマになりそうな感じがするよね。
日車は自分が持っている正しい正義みたいなものが、
司法の世界では通用しなくて。
何だったら自分が正しいと思っていることすらも、
弁護している被疑者の人から批判されるような結果を招いてしまう。
だったら自分が正しいと思う正義を自分の力で突き通そうみたいなのを、
覚醒した後に行っていくっていう話なんですけど。
こいつもそういうものに目指してほしいなと思ってるって感じだね。
いいね。術師出身じゃないからこそ、
自力というか呪いとか、
思いのぶつけ方じゃないけど、
物理的なね、これを使おうってなってというか、
これが面白いよね。死滅回避とか。
いいね。やっぱり死滅回避ってこういうの考えがあるわ。
そうね。こういうのがいろいろありそう。
世の中に不満が持っている奴がいっぱいいるっていう想定のもと、
世の中の奴らがいっぱい動員されるから、
不満を持っている奴らに力を持たせられるっていう。
めちゃくちゃ都合のいい設定だな、この死滅回避って。
歴史ある呪いというか、呪法とかが結構作中で出がちだけど、
今の呪いというか、現代のゆえのみたいなのが。
そうそうそう。
やっぱいいね。
現代にある呪いを力で表現するというか。
じゃあちょっと術式の話言っていいですか。
はい、術式もある。
術式、表術呪法。
描写の表に、記述の術に、呪法は呪いの方法ですね。
ですと。
これは、あくたがわが、ここからあくたがわって言うんですけど、
あくたがわが対象に触れると能力が発動します。
触れられた対象は、
自分の行動を脳内に記述しなければその通りに動けないという制限を3秒間課せられます。
その3秒間の課される制限は、あくたがわの好きなタイミングで発動させることができます。
ちょっと何言ってんのこいつって感じだと思うんですけど。
1回触ったら、相手の3秒間を使えるというか、あれできると。
そう。
どういうこと?
例えばなんだけど、この脳内に記述するってどういうことかっていうと、
顔面に向かって拳が飛んできてますと。
これを避けるとき、本来であれば反射神経とかを使って、
脊髄で反射をして避けたりするんだけど、
この能力発動中は自身が拳を避ける動きを脳内で文章として記述しなきゃならない。
語らなきゃならない。
拳が飛んでくるのであれば、顔を後ろにほんの少し引いて、
右足をひねりながらみたいな、想像しながらでないと動けなくなってしまうという能力ですね。
こんなやられた側を絶対最初適応できんくない?
何をしたらいいか分からんというか、全く動けんままやられるというか。
しかも3秒間でかなりの判定だからね。
判定でボコボコにされる。
かなり3秒っていう。
ただこの秒術呪法の本当に大事な点は、動きを制約することではないんです。
この制限の対象となる行動っていうのは、持力操作も含まれるんですよ。
動きプラスってこと?体の動きと。
そう、なんと。
めちゃめちゃムズい。
この作中でよく語られてるんですけど、
術者はその呪術を収める過程においてですね、
呪力を腹部のあたりで練るという感覚を身につけていくそうなんですよ、どうやら。
これ作中でも言われてたんですけど、
その感覚が染み込んでいれば染み込んでいるほど、
この能力発動中は脳内でその感覚を記述しなければならなくなるので、
本来自分が思っている呪力の指令動線からはかけ離れた呪力指示を出さんといかんと。
それがもう、
体の感覚でできるのを文章で。
これがね、かなり大変だということで。
言うなれば呪力操作が遅れるあるいは使えなくなるという、これが病術呪法の真の強さですね。
封じられるってことも、呪力操作も。
封じられるというか。
封じられるんですよ。
ただでもこれ弱点というか、全く問題ない人もいまして一定数。
これはですね、反転術式を使える術者はこの能力あんまり効かないってことになってます。
それは何でだ?
これはその、作中でですね、これ作中の引用いっぱい出てくるんですけど、
作中でカシボが言ってたんですけど、
呪力は腹で溜めて、
反転術式は頭で回すって言ってたんですよ。
そうなんて。
どうやらそうらしいんですよ。
反転術式は本来の呪力操作の感覚である腹ではなくて、頭で操作するそうで。
で、この反転術式を脳で回す、頭で回すという感覚が極めて、
呪力を頭で操作するというこの病術呪法のやり方に酷使してると。
なので反転術式を使える術者は比較的容易にこの制限に適応できてしまうっていうのが唯一の弱点ですね。
なので、おっこつとか相手だと完全に打破されちゃうと感覇されます。
でも反転術式作れると相当上手いじゃない。
そうですよ。
めちゃくちゃ。
抜きにしてもぐらいの感じのやつぐらい使えるやつなんで。
めちゃくちゃ少ない。
ほぼいない。
だいぶでも有利取れるわそれなら。
後半めちゃくちゃ出てくるけど、本当に限られた人間だけしか適応できないっていう。
強いな、なす術もなくって感じだよなこれ。
これちょっと補足なんですけど、
作中とちょっと私のこの想像とはちょっとずれるんですけど、受放の話とは。
これ芥川自身も脳で重力を練るという感覚を意識しながらやってるんですよ、この病実受放を。
彼自身の重力の練り方っていうものを反映してるので、この術式は。
測らずも確かに脳内でやれるような術式だからっていう。
ひるがえって彼は反転術式を使用できる才能があるんですよ、実は。
ただ彼に足りなかったのはそれを教えてくれる師匠だったっていう。
使えたらめちゃめちゃ強かったけど。
めちゃくちゃ強いけど、彼にはそれを教えてくれる人がいないというのがちょっと残念なとこですね。
覚醒した術師、使い方がやっぱり基礎というか、なかなかね。
実際はいたじゃん、あいつ名前なんだっけ、名前忘れちゃったんだけど、漫画家のキャラクターでさ、
実力が伴ってないせいで全然使えなかったってキャラいたんだけど。
あいつと似たような境遇ですね。
強いな、術式がもう結構強い。
かなり強い。
これは相手にしたくないな。
でもこの病術呪法は本人曰く下書きだって話なんですよ。
え、これでも?
これはまだ下書きだよっていうセリフをよく言うんですけど、戦ってる最中。
つまりそういうことは、ということは。
ちゃんとしたやつがあるんですよ、本番が。
これはまだ助手帳というか、本当にその本来の能力の一部分的な。
本来の能力、これが領域展開です。
では。
いきます。
領域展開。
安藤久音屈。
安藤久音屈どういう字を書くかというと、
安は怪盗安とかの安ですね。
で、頭は頭。
久音は日差し遠いの久音。
で、靴は石靴とかの洞窟の靴ですね。
ですと。
安藤久音屈の内部のイメージ。
さっき心象風景だったんですよ、誘うしてたんだけど、
イメージとしてはこの世界遺産の豚骨を抜こう靴をイメージとした内部。
で、これはその実際にある中国の石骨なんだけど、
仏教美術とかその壁画彫刻みたいなのが数千年間ぐらい保存されてたみたいな、そういう場所で。
芥川自身の想像を永劫に保存するという欲求の偶像家でもあるという、そういう空間ですね。
今なんかその世界遺産の斎藤みたいなので見るけど、確かこれ迫力あるわ、背後にこれ現れたら。
いいでしょ、その中国風の建物の、あれは正面玄関というか正面の部分なんだけど、
5階か6階建てぐらいのね、結構いい感じの門構えになってる建物。
これがバーンと建ってるようなイメージだね。
おおー。
で、名前の安藤っていうのはこれ術語というかその言葉としてあって実際。
奇情や空想を意味する単語です。
芥川龍之介の安藤の書という著作があるんですけど、そこから拝借しました。
で、クオンクツのクオンは仏教用語で無限とか永遠とかを意味する単語です。
無限を表現したいというか、そこが。
っていうとこですね。
名前にもしっかりこう、元ネタと、何だろう、イメージというか立ってとか、芥川龍之介もね、かかってるし。
やっぱり領域展開ってさ、漢字が並んでるのがかっこいいからそれぞれの漢字に意味込めたいじゃん。
そうね、バンバンバンバンって出てくる漢字がね。
めちゃくちゃ検索した。びっくりするぐらい。
まず芥川龍之介の著作を上から順番に見ていって、使えそうなSを探していって。
あと次仏教用語で探して、どれがくっつけたらいいかなっていうのを見て回ってたっていう。
いいな、持ってき方もいいな、これ。なんかすごい仏教とかもかかってくれて、そういうぽいしなやっぱりね。
そう、事実っぽいでしょ。
でもまあ能力ですよ、やっぱり。
まあね、じゃあこの領域の能力は。
何と言っても能力ですよ。能力の紹介ちょっと難しいとか長いんですけど。
えっとですね、五条悟の領域展開が無量空所でしたね。
これが領域内の対象者に無限を経験させる能力でしたが、
芥川の安藤久音屈は対象者に無限を生み出させる能力です。
え?どういうこと?生み出させる?
生み出させる。
かつ、この領域展開は他の術者の領域展開に比べて最も結界の役割に近い。
結界としての要素が強い。閉じ込めるというか。
そう、その通り。この領域の、領域展開の能力は封印です。
封印。
無限を生み出すことによる封印というものを目的とした能力なんですけど。
おー。
ズバリ、この領域内部の人間はですね、
56億7千万年の時間が経過しなければ領域外に出られないという制約がつきます。
えー、そんなん無理じゃない?
56億?
56億7千万年。
えぐっ。5億年ボタンとかあるけどそれでもはるかに長い。
はるかに。56億7千万年。
長すぎるって。
ただね、ただなんですけど、渋谷事変の時ですね、五十を悟るが封じられた極門教ってあったじゃないですか。
あー、あった。あの五十を封印した。
そう、あの極門教の封印条件の中に、極門教と呼ばれるその珠仏の近くに脳内時間1分間の経過が必要だっていう話があったんです。
うーん。
これも一緒で、この術式の中で脳内時間の56億7千万年分の経過が必要だっていうことです。
あくまで時間ではないと、実体の時間ではなくてっていうのは。脳内時間で経験すればいいっていう。
ただ、この56億7千万年っていうのは、自分自身の脳内時間といっても、それを脳内で描写、記述した時間が56億7千万年分ないといけないという能力なんですね。
脳内で記述っていうとさっきの術式の部分というか。
その通り。さっきの術式が下書きと言われていたのは、それが3秒間の記述のみで良かったからなんですよ。
え?そう考えるとたった3秒?
そうなんです。あれだけ命取りだと思ってた3秒間が可愛く見えてくるっていう。
56億7千万年分の時間経過を考えてから脳内で記述しないといけないという。
一応視覚的にというか、領域内でわかりやすい時間経過を表す物品がありまして、
お互いの術者の背後に原稿用紙がめっちゃ高く積み上がってるんですよ。
この原稿用紙の全量が56億7千万年分の分量に相当してて、
脳内で記述した文章が自動でこの原稿用紙に割り当てられて、
書かれた原稿用紙はクォンクツ内の壁にバッて吸い込まれて壁画になるっていう状態で、
で、刻印されていくっていう。
いいね。視覚的にもバババババって画力ありそうっていうかね。
そう。原稿用紙が全て壁画として取り込まれたことで、この領域から脱光することができます。
脱光?
はい。ちょっとね、小説家っぽく脱光なんですけど。
それしないと出れないね、この領域の。
これは芥川自身が無限の想像力をいかんなく発揮したいっていう欲求の形作られた能力だっていうところですね。
これはあれだ、自分もやるの?これも。
もちろん。これは領域内の全ての人間に対して投下に付与されるので、もちろんのこと芥川自身も56億7千万年分の想像が必要で、想像というか技術。
縛りじゃないけど、そういうのはあって何かな、これだけの長さをというか、無意識かもしれんけど。
自分に侵すという。
そこが縛りになってて、自分自身もこの能力の必中対象とすることで、この結界の強度というものをとんでもなく固くしてるっていう。
めっちゃ事実だ、めっちゃいいな。
事実。
めちゃくちゃ事実でしょ。
めちゃめちゃ事実、それは。
これはジュース回数の中でも、何かを得るためにこっちが縛りを設けることで、大きな利短を得るっていう。
そこが芥川さんの一つだよね。
実際の領域展開の話で言うと、内側の強度を上げるために外側の強度を弱くするみたいな、そういうトレードオフの条件をつけて、自分の能力を向上させてたんだけど。
これは自分も56億7千万年分考えないといけないっていう縛りを設けることで、ここから脱出する方法がそれしかなくなるっていう条件を設けてる。
確かにこれだいぶ重いよ。
これめちゃくちゃ重い。
普通に考えたらというか。
やっぱこれね、56億7千万年って途方もない時間なの。
途方もない、想像もつかんは長すぎて。
正直、100年分ぐらいだったら余裕なのね。人間の一生とほぼ一緒だから。
ギリ自分の人生というか、まあとかバーっと考えてたら。
なんとなく想像できるけど、じゃあそれが千年、一万年、百万年ってなってたときに果たして想像ができるのかって。
社会とか自分の価値観みたいなものが遠のいていって、彼方に。
自分の自我がすりつぶされるぐらい途方もない時間を想像しないといけないんだけど、芥川はこれが想像できるんですよ。
それは本人の寄両というか。
本人の寄両です。
本人そのものの重力というか呪いとかじゃなくて、本人の質としてというか、そこが人間として。
何だったらこれがやりたくてこの領域を展開してるんだから、できないわけがないっていう。
いいね、やっぱ自分の世界をというか、心象風景をというか、そこに取り込むというかね、こっちの世界に引き込むみたいな、まさにそんな感じの能力というか、めちゃめちゃ強いけどこれ。
これね、めちゃくちゃ強い。
勝ち目ないわ、こんな閉じ込まれたらもうって感じじゃない?正直それぐらい強いよ。
ちなみにこの能力が発動した時点で、その領域内における他者に対する攻撃は無効化というか禁止というかもうできなくなります。
じゃあもう本当にその間はもう書くことだけしかできない。
本当にそれしかできないっていう非常に厳しい状況に置かれます。
強いけどこれ破る方法あるか思いつかない。本当に成功法でやるしかない。もう本当に1個しかやれることないというか、もう書き切るしかないっていう。
書き切るしかない。
思いつかんけどなんかある?攻略法というか。
攻略法あります、一応用意してます。
あるの?これを破る方法が。
1個は一貫した意思の記述。
56億7千万年間一貫して私は変わらないと断定できれば、この能力が完破されます。
もう書く必要がないというか自動的に全部同じ文章というかバーって書き切れるみたいなことはある?
例えば1回樹仏になって人間の寿命を優位に超えた時間を超えられている賢尺とかスクナとか、ああいう奴らはもしかすると56億7千万年分ぐらいの殺意みたいなので一発で出ちゃうかもしれない。
だから樹齢とか自然樹齢とか出てくるけど、ああいう超前的な存在とかだとある意味人間を超えたというか思考的な、なるとそうか、破られる可能性がある。
破られる可能性はある。
なるほどね。
で、2つ目。
この領域内では他者に対する攻撃が禁止されているだけで、自分自身に対しての攻撃は禁止されてないんですよ。
ほんとに?
スクナとイタドリの警察の芝居と同じで、小僧自分自身を、危害を加える対象に対しての攻撃は禁止されてないんですよ。
なるほどね。
アクタ川自身がまさか自分が死ぬ、自分の力で死ぬなんて想定を置いてなかったせいで、これが抜け道となるという。
なるほどね。
マジで。
小僧自分自身を危害を加える対象に入れてなかったぞーっつってギラギラ笑ってたけど、スクナが。
あれと一緒。
アクタ川自身がまさか自分が死ぬ、自分の力で死ぬなんて想定を置いてなかったせいで、これが抜け道となるという。
おー、なんかその漫画として戦った時として使えそうな裏技的な感じの抜け方というか。
この能力の奪還条件が自分自身の56億7千万年分の時間経過の記述になるので、その主体たる自分自身が死んでしまった場合、条件自体が不履行になって領域が解除されます。
あ、解けるんだ。
解けます。出られます。
ただしその後何かの方法で復活する方法があればって話なんだけど。
死んじゃうもんね。生き返らせてもらうとか、魔反転術式でとかそういう感じないのかな。
なんかそういうことでいければ逃れられるかなっていう。
いやでもなかなか厳しいな。だいぶそれももう、なんか本当に本当に強い奴、本当の強者しか抜け出せんようなぐらい、なかなか厳しいところあるけど。
全然作品違うけど、ハンター×ハンターの秘書家なら出られますね。2行目のやり方で。
あー、1回ね、ゴムでね。
そうそう、バンジーガム、ダンチョウセンでバンジーガムで自分の心臓をマッサージする念をかけて1回死んで、死後強まる念で自分で自分の心臓をマッサージして復活するっていうのがあったけど、あれを使えればこれは突破できますね。
あー、いや強いな。強いし面白いな。なんかホッチ系というか、これもやっぱりね、この突破したやつというか。
うーん、ていうとこですね。いやー、ちょっと呪術解散面白いなやっぱ。
面白いな。えーこれ戦ったらちょっと分からんな。ウキとアクター側が戦ったら。いやでも勝つイメージは分かんな俺。
いやかなり。
だって、行為展開した時点で勝ちみたいなとこあるもんね。
いや強いなー。面白いなー。
いやおもろいなー、呪術解散。
いやおもろい。考えるのも面白いし、もちろん話とかあの世界が面白いからこそね。
なかなかないよ。呪術解散の感想とか好きなシーン話してるのはあるけど、オリジナルの術式の話してるのはなかなかない。
いやもうね、さっきもチラッと言ったけどやっぱハンターアンタとかさ、こういう能力バトルってやっぱこれが華よね。
いやそうなんだよな、オリジナル考えるのがいいんだよなー。
うーん、これが能力バトルの一番の面白さというか実はそこら辺かなってやっぱね。
ささおがその汎用度の高いやつを選ぶ一方で俺はめちゃくちゃ狭い方が好きだから、こういうところも違いだって面白いよね。
何が好きかが、そのシーンとかを語る以上にあれだけど、こう現れるというか、何が好きかが見えてくる。
そういうのも、同じ作品見ててもその中からどれが好きかっていうのを選び取るのはやっぱ人それぞれ違うからさ。
さらにその好きなものをこねて出てきたものはもっと違うから。
ぜひともね、あのー、事実回線好きな方は仲の良い友達とこういうことやってみてはいかがでしょうか。
聞いてみたいまであるけど、こういうのでーっていうので。
これ力作送られてきたら嬉しいけどなー。
いやーみたいな、戦わせたいな俺らの使い具が。
だって1000人くらいいるわけでしょ、プレイヤー。
作中で出てきたのさ、20人いるかいないかぐらいじゃん。
980人くらいいるわけだから名前のないプレイヤーが。
全然いけるでしょ。
いけるな、ベンチコロニーで戦わせるというか。
やろうぜ。
やるしかないな。
というところでね、新年一発目が事実回線のオリジナルの話という訳のお考えからになってしまい申し訳ないです。
今年もね、くだらない話をしていくので何卒よろしくお願いします。
こんな感じをよろしくお願いします。
ゆるっとやっていきますのでね。
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