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  2. 『幽☆遊☆白書』いまさら初見の..
2025-10-24 1:23:20

『幽☆遊☆白書』いまさら初見の男の感想に、100億回読んだ男が頷く! #127【感想回】

『幽☆遊☆白書』を読んだ感想を語り合う企画回


【今回のトピック】

泣きたくなるのはどっちだろう/幽☆遊☆白書、読んできた/冨樫義博の作風/掴みが上手い/飛影の登場ザコキャラすぎる/桑原の良さ/バトル描写の省略/思想のぶつかり合いとしてのバトル/日常パートの重要性/ベストバウト/飛影vs時雨/玄海vs戸愚呂/幽助と蛍子の関係/必殺技(霊丸・邪王炎殺黒龍波)の使用頻度/能力バトル(テリトリー)への移行/幽遊白書とボーボボ/幽遊白書と呪術廻戦/原作を読もう


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#ラジオ #ポッドキャスト #こじやわ #幽遊白書 #冨樫義博 #ジャンプ #マンガ

サマリー

このエピソードでは、リスナーが『幽☆遊☆白書』を読んで感じた感想を語り、作品の構成やキャラクターについて議論が展開されています。特に、比叡の初登場や物語の始まりからの強い引き込みについて触れ、作品の名作としての魅力が再確認されています。『幽☆遊☆白書』のエピソードでは、キャラクターの深い魅力と物語における役割について語られています。特に桑原といったサブキャラクターの重要性に焦点が当てられ、友情に基づく関係がストーリーを豊かにしているとされています。ポッドキャストでは、『幽☆遊☆白書』のストーリーに関する深い議論が交わされ、戦闘の描き方やキャラクター同士の関係性について多くの考察がなされています。特に、妖怪と人間の違いやその関わりが物語の中でどれほど重要であるかが強調されています。ポッドキャストでは『幽☆遊☆白書』のキャラクターである玄海とトグロの戦いについて詳細に語られており、ファンタジーとリアリズムの描写が際立っています。キャラクター同士の深い関係性や戦闘の緊張感も強調されています。また、トグロ兄弟の戦いについての詳しい考察がなされ、力を発揮するシーンや登場人物たちの個性に焦点が当てられた議論が展開されています。 『幽☆遊☆白書』のエピソードでは、クラマの初登場や彼の変身についての驚きが語られ、潜水のキャラクター分析や彼といつきの関係の複雑さに焦点が当てられています。また、ユウスケとケイコの成長を通じて、物語の核心にある人間性と友情が描かれています。このエピソードでは、『幽☆遊☆白書』が他の作品、特に『呪術廻戦』や『ボーボボ』に与えた影響について探られ、作品の普遍的なテーマや時代を超えた魅力についても議論が展開されています。リスナーは『幽☆遊☆白書』の初見の感想を語り、100億回読んだ経験からの見解を共有しています。

感想の始まり
最近ですね、ちょっと悩んでいるというか、どっちなのかなって思うことがあって。
どっちなのかな、二択なのか。
二択、そう。ちょっとそれ、まずちょっと佐々木に聞いてみたいんだけど。
おー、なになに。
街の中でさ、人がめっちゃいるとこがあるじゃん、新宿とか渋谷とか。
まあまあ都会的なところが。
めっちゃなんか人混みとかが。
繁華街、はい。
結構歩いてたらさ、たまに肩がぶつかっちゃったりとかすんじゃん。
まあまあ混んでるとね。
そんな中で。
そんな中で。
一人ぼっちなのと、なんかでっかいすっげー広い草原があってさ。
で、めっちゃ風吹いてんのよ。
はいはいはい。
その中で一人ぼっちなのってさ、どっちが泣きたくなる?
いや、二つ丸をつけてでしょ、それは。
え、二つ丸つけんの?
いや、ちょっぴり大人なんですよ。
ちょっぴり大人じゃん。え?
え、なんで?
ていうことで、ゆうゆう白書を読んできました。
え、おお、おお、マジで?
おお、びっくりした。
マジで?
はい、ということで、今回は僕がゆうゆう白書を読んで思ったことを言っていきまーす。
それでは始めていきましょう。
こじらせ!
へいせ!
こじらせた大好きを胸に秘め
みなさん、こんばんやわ。こんばんやわ。
こじわわの育とささきです。
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が
生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて
お互いの好きなものを押し付け合い
独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
はい、ということでゆうゆう白書を読んできました。
いや、びっくりした。
突然の感想会。
なんにも言ってなかったからね。
比叡の登場
いやーびっくり。しかもなんかそこかっていう。
あれなんか読むとか言ってたっけ?
言ってない。
言ってないよね?
全く言ってないよね?
うん。
ゆうゆう白書の回はやったんだよな?
やった。
結構前よでも。
何回だっけあれ。
63回ですね。
そんな前だっけ。
そっか。63回ね。はいはいはい。
去年の7月とかに。
そうだね。1年ちょっと前。
もう1年経ってんの?
うん。
ちょっと前な気がしてたわ。
ゆうゆう白書の回をしまして。
しまして。
僕がね、めちゃくちゃ好きなんですよ。
そうそうそうそう。
で、その回はバトル漫画としてゆうゆう白書は有名なんだけど、
実はバトルじゃないなんかそのちょっとした日常会話が渋いんだぜみたいな。
切り口でもってきたんだけど、それを読んだと。
読んできました。
え、もともと知っておいてよね?
まあ多分、主題歌してたし今。
まあ、ちょっと情報は。やっぱなんかゆうゆう白書って有名だからさ。
まあね。
情報は入ってくるし、あとジャンプのさ、なんかキャラクター集めたDSのゲーム。
ジャンプスーパースターズとジャンプアルティメットスターズを俺死ぬほどやってたのね。
そうなんだ。はいはいはい。
だから、そういうところでなんかこういうシーンがあって、
あ、こういう強化形態があるんだみたいな。
ああ、はいはいはい。
知ってたのよ。そのクラマーには陽子の形態があったから。
ああ、なるほどね。はいはいはい。
ゆうすきは髪が長く、なぜか知らないけど髪が長くなることは知ってたのよ。
ああ、なるほどね。はいはいはい。
とか、断片的な知識はあんのね。
主題歌はなんで知ってんの?
主題歌はね、アニソンが好きでよく聴いてたから、
その流れで90年代とか80年代のアニソンメドレーみたいなのをよく聴いてたのね。
まあ、絶対来るよね、そこには。
だから、その中で聴いたことはあって。
なるほどね。名曲ですよ、さっきの出だしのやつね、歌詞なんですけど。
二つ丸をつけてちょっぴり大人なんだっていう。
ね。
すごい、すごいですよ。
すごいよね。
はい。
まあ、それはいいんだけど、読んできたと。
読んできました。
はい。
なのでね、今回はちょっと私が読んだ感想みたいなところからちょっと話を広げていければいいかなと思ってます。
本当にね、読んだそばからね、つらつらと感想をメモに書いていったからね。
なるほど。ちなみに全19巻ですね。
全19巻です。
意外に短い。
いや、本当に。
意外に短いでしょ。
もっと長いもんだとね、思っていたけれども。
話の密度すごいですね。
いや、すごい。
19巻とは思えない結構、何て言うんだろう、最初の霊界立て編とか。
ここここショーが変わっていって。
スザックとか出てくる編と、暗黒武術界編とっていう、結構あるでしょ、潜水編と。
潜水編って魔界トーナメント。
魔界トーナメントの前にもその、戦略的ななんか。
そうね、魔界のちょっとね。
黄泉と、なんだっけ。
ムクルン。
ムクルンか。
あのサンス組の話とかね。
いろいろあって結局19巻っていう。
すごいよね。
すっごい言われるそれは、みんな好きな人は。
意外に短いから読んでみてみたいな。
確かに本当にね、サクッと読めたっていうか、一気に読めた。
短いっていうのもあるし、なんかスピード感がすごいある。
そう、やっぱ東橋さんのね、もう無駄がマジでない構成というかね。
っていうところで。
はい。
じゃあまず一発目。
最初にページ、最初のページめくったっていうか電子書籍で読んだから。
めくるとかじゃない。
つかみが上手い。
一ページ目から。
一話の。
ゆうすけが死ぬとこね。
そうだよね、自分を死んだ、自分が交通事故で死んだのを上から眺めてるところからだよね確か。
そうそうそう。
ゆうすけのこの死んだ、この血が流れて頭が横たわってるのが、確か一番下ぐらいのコメだったんだけど。
そこのつかみがすごすぎる、やっぱ。
つかみって何?どういう。
なんか一ページ目でさ、もうなんか、わーって騒いで、ぶつかって、でチーンってなんか、チーンっていう感じじゃないけど、
すごい美しいのよその、絵が上手い、まず。
めっちゃ絵が上手くて、ほんとになんか、死んでますって感じが絵から伝わってくる。
それが一ページ目でドーンってきて。
まあそうね。
余計なオープニングないもんね。
ない。
死んでましたっていう、そう。
絵なになに?っていう。
衝撃、もう絶対続き読みたくなるじゃん。
そこのつかみが上手い。
なんかすごい新鮮だわ、なんかもう、94年とかもっと前か、90何年くらいの。
94年に終わった。
終わってんだよね、そうだよね。
なんだろ、俺生まれてないからね、終わるまでに。
そうだよね。
そうそうそう。
その時代の名作のさ、一番がすごい上手いって。
なんか今、なんかまあそうなんだけど、改めて言われると、確かにそうだよなっていう。
古典の勉強みたいな感じで。
いや、ほんとに名作ですよね。
あの、名シーンだよね、一話は。
はいはい。
で、そうね、あとはね。
うん。
まあ全部言ってくとちょっと時間なくなるから。
はいはいはい。
ちょっと飛ばしになんだけど、次。
比叡初登場。
比叡初登場って言うと、えっと4巻とかかな。
ゴウキと比叡と倉間がね。
そうだね。
3人で手を組んで出てきたところ。
比叡の最初ってあんな雑魚からっぽい感じだったっていう。
あ、そうか。
衝撃。
素晴らしい、知らなかった。
知らなかった。
もう、ちゃんとその、そのちゃんと初めて読んだのにみんなが思う感想。
そうなんだ。
全員言うそれ。
やっぱ思うんだ。
比叡ってこんな雑魚いの?っていう。
イメージだとさ、クールで。
まあそうだね。
かっこよくて、なんか無駄なことは言わないみたいな。
そうだね。
イメージ。
無駄なことは言わないね。
そうだね。
あの、後半はね。
そうそうそうそう。
で、やっぱなんかこう中二病の人が憧れるみたいな話もさ。
それはそうですよ。
よくあるじゃない。
ジャガンガみたいなね。
そうね。
うーん。
なのにさ、出てきた時さ。
けいこを人質にしてさ。
嬉しいか。その女は俺の部下第一号にしてやるぞ。
その目が開き切れば、その女は妖怪の仲間入りだ!みたいなこと。
めちゃめちゃ言ってさ。
雑魚キャラすぎる。
余計なことしか言わないね、最初。
で、あの、ゆうすけにやられるたんびに、貴様その力はなんだ!みたいなことを毎回言うし。
全部説明してくれるっていう。
そうそうそう。
びっくりした。
うん。
びっくりした、マジで。
そう。
中ボスぐらいの感じで。
全然クラマーの方がなんなら大物っぽい感じで。
クラマーは結構最初からなんか、キャラ出来上がってた感があるというか。
そうそうそう、ちょっとね。
うーん。
まあそうそうそうってなんだけど。
ヒエーはほんとなんか。
盗賊Aみたいな。
ほんとに。
びっくりした。
クソ雑魚で出てくるから。
うん。あれびっくりしたな。
調子こいて油断してゆうすけにやられるって、ほんとにあの、ザ・モブみたいな感じで出てくるから。
で、それで言うと、あとはね、クラマーとヒエーの辺りで言うと、人気投票、クラマーが1位じゃないんだっていう衝撃。
作品の深さ
あー、そうね。
ヒエーがなんかずっと1位。
そう、あのね、これトガシさんの作品あるある、あるあるって言っても遊白子とハンターアントなんだけど、釣り目で小さい奴が人気1位と。
あ、そうなんだ。
そう。で、ちょっと女性的な奴が2位を取る。
へー。
これはだから、で、3位に主人公が来る。これね、ずっとそうなんだ。
あ、そうなんだ。
遊白子はヒエーが1位、2位がクラマー、3位がゆうすけなのね。
で、ハンターハンターも、あの、キルアが1位、クラフィカが2位、ゴンが3位なのよ。
あー。そうなんだ。いや、なんか勝手なイメージだけどさ、クラマーの方が人気ありそうなイメージが勝手にあったのね。
今だったらクラマーなんじゃない?
たぶんそうだよね。
なんかやっぱ、やっぱ少年漫画ってさ、その、なんか、最近もう女の子をみんな読むけど、90年代まだたぶん男性が読んでたんじゃないかな。
作品自体もさ、その、ヤンキー全盛期みたいな作風だから。
そうそうそうそう。
てなるとやっぱヒエーがって、やっぱ男の子心はくすぐるんじゃない?
そう、出だしは雑魚だったけど、そのちょっと後、もう4巻とかでたぶん出てきて、すごい雑魚っぷりを見せて。
で、5巻で、あの、スザクと戦うことで、たったの1冊ぐらいしか単行本の悪鬼ないんだけど、で、再登場するじゃん。
うん。
再登場したと思ったらさ、あの、めちゃくちゃかっこいいシーン、わかる?
どれだ?
聖竜と戦うとこ。
あの、もう剣で切り刻んだやつ。
そう。
あれ確かにかっこよかった。
あそこ、なんか、バサッてこう、マントを脱いで、上半身裸になって、こう、なんか聖竜ってちょっと強そうなやつがいるんだけど。
ね、ナンバー2かな?
そうそうそうそう。
死聖獣がいて。
ナンバー2とスザク、白狐。
玄武、聖竜。
玄武、聖竜の中で、ナンバー2の、なんかその。
氷の力を使うやつ。
氷の力を使う、もう超強そうな、すっごいこう伏線あって強そうな。
ね、しかも、桑原が倒した白狐が。
結構大変だった。
なんか、助けてくれみたいな感じで来て、お前はもういらねえっつって、一瞬で。
そうそうそうそう。
強かったあの白狐を倒してからの。
そう。
あの、比叡のやつね。
そう、あんなに苦労して戦った白狐が圧倒的に強いんだからの。
氷が出てきて、一瞬でシャン。
バラバラバラバラ。
っつって、あそこなんかさ、その力関係出すのもうまいんだよね。
うんうん。
一瞬でTが16回切るのね。
はいはいはい。
聖竜。で、ゆうすけが、くそ半分ぐらいは見えたんだよなーみたいなことを言って。
あーはいはいはい。
で、倉間が、なんか一線が走ったようにしか見えなかったって言って。
桑原が気づいたら、みんなバラバラだったみたいなことを言ってて。
こうなんかなんとなく、その、あのキャラのこう、強さ、パラメータを出すシーンにもなってるんだけど。
まあそう、それは言っててそう。
キャラクターの成長と魅力
あんなにちょっと前々坂だったのに、急にすげえかっこいいシーンが出てきて。
この一環の間に何があったんだっていう。
いやー確かにね。
うん。
突然めちゃくちゃ跳ね上がるっていう顔が。
そう、比叡の。
じゃあその、力関係の話でいくと。
うん。
これいいなって思ったのが。
うん。
あの、限界のところで。
はいはい。
修行を、まず、修行するっていうか。
うん。
限界に弟子入りするところ?なんかみんなで戦って、誰か1人弟子を決めますのところ。
はいはいはい。
そこのさ、第何個目かの試練で。
うん。
2個目かな?
うん。
あの、ゲーム、するところがあるじゃない。
あの、パンチングマシーンとかのところ。
そう、パンチングマシーンとカラオケとじゃんけんゲームみたいな。
はいはいはいはい。あったね。
で、それでなんか霊感能力と霊撃能力と霊気量を測りますみたいな。
あーはいはい、あったあったあった。
あそこ俺すごい好きで。
はいはいはい。
で、そこの後からの限界の弟子決めのところなんだけど、なんかそのずっとさ、ゆうすけとくわばらがいて。
うん。
ゆうすけがさらやき式中ナンバーワン。
ナンバーワン。
くわばらがナンバーツーみたいな感じで。で、喧嘩もゆうすけの方が圧倒的に強いみたいな感じで。
圧倒的に強い、そうだね。
描かれてたんだけど、そこでくわばらが実は霊感能力がめちゃめちゃ高いってことがわかって。
そう。
単なる介護官じゃないってことがね、わかる。
あー、それでそう、とがしさんね、やっぱその辺上手いというかこれなんか、どうだっけな、予約書の買い方ハンターアンダーの買い方話したかな。
まあでもとがしさんたちのネームが上手いってのは言われててさ。
うん。
あのー、どんだけ話ひねってもベタみたいな話したと思うんだよ。
うん。
ハンターアンダーかな、予約書かな、どっちかな、ハンターアンダーだったかな、忘れたけど、どっちかの買い方話したと思うんだけど。
あのー、その、とがしさんってやっぱその、話はこういろいろ考えるんだけど、やっぱ忘れてないんだよね、読者に対してこう、ちゃんとその、この人はこういうポジションのこういうキャラですよみたいな、説明をわかりやすくするみたいなのを多分。
めっちゃ丁寧に書いてて。
そうね。
ハンターアンダーとかでもちょいちょいあるからさ、やっぱその、わかりやすく説明を出される回。
うんうんうん。
あの、ゴンはこういう能力でとか、キラはこういう能力、念能力ってこういう感じで、こういうパラメーターがあってみたいな。
その辺はやっぱゲームっぽいよね、なんか。
確かにね、もう最後の最後までなんか、揚力地みたいな話がずっと、そのー、魔界のトーナメントのところとかでもずっとあったし、数値化が結構ずっとされてたよね、これ。
そうね。
うん。
ただそこはやっぱ、そこもやっぱ上手いよね。
数値化しちゃうとさ、これあの、それこそシャマンキングの回とかで話し消すんだけどさ。
はいはいはい。
あの、ドラゴンボールが戦闘力という偉大な発明をしたじゃない。
やっぱそれが出てくることによってさ、やっぱ高いやつに引くやつは勝てないっていう。
うんうん。
ある種、テンプレートが出来上がっちゃうじゃない。
うんうん。
でもやっぱ遊躍者その上でもこう、誰が勝つか分かんない感じ。
まあそうね。
保つの上手かったなっていうのもあるし、逆に絶対勝てないけどっていうのも上手かったなっていうあの。
あー。
めっちゃネタバレしちゃうけどその、最後ゆうすけ全然勝って強くないからさ。
そうね、魔界トーナメントのところね。
圧倒的に。
3倍ぐらい揚力差あるやつとかガンガン出てきてさ、まあ普通に負けるんだけどゆうすけ。
負けるんだけどその負け方もなんかちゃんとしてる。
60時間ぐらい戦って負けたみたいな。
そうそうそうそう。
あるよね。
そうそうそう。なんかその、ひっくり、主人公ボーナスってひっくり返しは別にしないっていうか。
ただ、でもちゃんとこう強くなってるっていうところは、戦った時間とかどんだけの激しさだったかみたいなところでちゃんと表現はしつつ、でも結果はそこまでこういかないみたいな。
うん、そうそうそうそう。
絶妙なバランス。
すごいよね。
そうそうそうそう。そこも出てるよなっていう。ちょっとめっちゃ話飛んじゃったんだけど、そうね。序盤の話ね。
5巻、4巻ぐらいの。
そうそうそうそう。
あのー、そうだよね。霊光波動拳の弟子トーナメントだよね。
あそこ良かったんだよ。あとその、ゲームなんてさ、暗闇で戦うところでその、桑原がなんか、ゆうすけとかは何も敵が暗闇の中で戦ってるの全く見えてないんだけど、桑原はなんか見えてるみたいな。
試練の緊張感
あー、そうね。
あそこがその、霊感能力が高いっていうところのやつなんだけど、あそこもすごい良かった。てか桑原が俺、すごい良かったな。
桑原良いでしょ。
めっちゃ良かった。
桑原、そう、あのやっぱ、俺もさ、やっぱちっちゃかったからさ、再放送のアニメとかから入って、漫画買い始めたのよ。
はいはいはいはい。
で、やっぱちっちゃかったからこう、印象しかなくてさ、たぶん、なんだろ、ちゃんと見てないというか、なんか雑魚っぽいやつっていうその、やっぱイメージがさ。
まあちょっとギャグっぽいところがかなり多いから。
そうそう、やっぱ、ゆうすけ、倉間、比叡というイケメン勢の中で一人だけなんかちょっとヤンキーすぎるし。
なんか。
そうね、まあ確かに、描き方としては一個ちょっと格落ちされた感じでは描かれてるよね。
そう、と思ってたんだけど、漫画読むと、やっぱ漫画ってか、ちゃんとストーリー追うと、桑原にしか出せない魅力みたいなのがめちゃくちゃあるし、結構物語のキーになってんだよね。
なってんだよね。次元を切る。
あ、そうそうそうそう、まさかの潜水編でまさかのそのピーチ姫ポジションになるっていう。
さらわれるんだ。
そう、桑原が、そうピーチ姫ポジになるし、あとやっぱその、なんだかんだゆうすけと付き合い長いから、あのトグルと戦う時もゆうすけ覚醒のためのキーになってんのって桑原だから。
あーそうね。死んだと、なんか演技して、なんかゆうすけが覚醒するっていうね。
だからそのちゃんと愛されてるキャラなのがね、嬉しくて、ここは本当にちょっと永久に批判するんだけど、あの関係ない作品は。
ブリーチのシャドウとは違うんですよ。
霊圧が消えた。
そう、ほんとブリーチのシャドウも多分ポジション的には近くてさ、イチゴの幼馴染というか。
で、こう、なんだろう、昔は仲間だったけど、ちょっとイチゴが強くなりすぎて、そのシャドウはついていけなくなるみたいな感じで、
俺はすごいシャドウがすごい好きなんだけど、全然結局シャドウは強くならないまま終わっちゃってすごい悲しかったんだけど。
そうね、なんか右手だけじゃ、左手か?なんか両手変えられるようになったとて。
そう、修行して強くなったのに結局すぐノイトラにやられちゃって。
え、なんか桑原みたいにこうめっちゃパワーアップしてイチゴの隣に並ぶんだと思ってたら全然並ばないんかいっていう悲しみがあったんだけど。
桑原ちゃんとゆうすけにこう、いろんな形でちゃんとパートナーとしてついてくから。
そう、それがめっちゃ良かった。あのね、暗黒武術会の中で俺がすごい良かったなって思うシーンがあって、
大会の運営側の不正で、ジンとゆうすけが戦ってたときに。
あのあれですね、なんか忍者のなんだっけ、なんだっけなチームの名前。なんか忍者のチームのやつでしょ?
魔力を使う忍者のジンとかトーヤとか出てくるとこね。
で、なんか大会の不正で、ゆうすけが勝ったんだけど引き分け扱いにされて。
で、ゆうすけがなんかめっちゃキレて、なんかもう全部ぶっ潰してもいいんだみたいな感じになったときに。
あのシーン良いよね。
桑原がなんかこう、ゆうやのね、あのムカつくまんま暴れるなら奴らと変わんねえぜって言って。
汚い奴らにも筋通して勝つからかっこいいんじゃねえか大将っていうこのシーンめちゃめちゃ良いなって。
桑原も根性と一本気の男、ちゃんと通すからそれずっと。
すごい、これめっちゃ良かったな。
あそこいいよね。あそこちなみにさ、桑原も最高なんだけど、ゆうすけと比叡もかっこいいんだよな。
ゆうすけはゆうすけでも、まあ主人公的にブチギレるじゃん。不正にムカついて。比叡は比叡でさ、その、結界に閉じ込められてるんだよあそこ。
ああ、あの、なんか一回休みみたいな。
そうそう、あれもまあ責の策略なんだけど、ちょっと怪我しまくってるから、比叡さんはちょっと今回休みでみたいな感じで結界に閉じ込められるんで、ちょっとセクシーなお姉さんの。
そうね。
あそこでそう、比叡もなんかこう、手をこうグッグってやって、なんか俺も限界が来ていたところで、ココココって結界からあふれるばかりの揚力。
結界の中でだんだん回復してって、お姉さんもう私大丈夫みたいな感じでだんだんなってくるやつね。
そうそうそうそう。もう抑えられませんわーみたいになるっていう。やっぱ比叡はなんだかんだずっとかっこいいっていう。
あの俺弱ってる人フェチって話してるじゃない。
はいはいはい。
あの忍者マンがさ、縛られてるやつね。
縛られてるやつね。
かっこいいみたいな。なんか、あそこの比叡も同じちょっとフェテシズム感じるよね。
ああそうなんだ。
こうボロボロなんだけど、こうだんだん復活してって、なんかあふれるばかりのパワーがみなぎってるみたいな。
はいはいはい。
あそこすごいかっこよくて好きなんだよね。
ああ力を出したくてうずうずしてるやつ、好きなんだ。
そう、抑圧されてるんだけどみたいな。
はいはいはいはい。
ククッ、いいぞ、戻ってきたみたいな、そこがすごい好きなんだよね。地味だけどっていう。
なるほど。
その後のクワウルの戦いもいいよね。
えーっとその後は?誰と戦ったんだ?
えーっとね、あの土使いのね、リ、リ、なんだっけな名前。
名前忘れちゃった。リヒットだっけな、なんだっけな、なんかそんな名前のやつ。
すごいクールで2枚目っぽい感じなのに、なんかボンバーアタック、ボンバータックルみたいな、技が結構なんか、なんかダサい、ダサい技を使う。
体に?
土をまとって、そうそうそうそう。
あーはいはいはい。
でもうクワウルもボロボロで、もうこれ勝てへんやろ根性じゃんみたいな。
なんだけど、あのユキナさんが追いに来てて。
あー、そうだ、思い出した。
嬉しくって一発でバツって。
そうだそうだ、なんかギャグで処理されたやつ。
そうそうそうそう。
ユキナさん来てますかーとか言って。
よそ見をするぞーってドーンって言って、うるせー黙れバーンつってボーンつって一発で勝つっていう。
ね、なんかでも東谷先生さ、なんかバトル書くこともできんのに、たぶん話上必要ないからカットすることたまにあるよね。
あるある。
なんかさ、ゆうすけとひえいがさ、最後の方の話またなるんだけど。
最後の方、どこだ。
ストーリーテリングの手法
ひえいとゆうすけがさ、あの潜水編で。
あー、あのあれだ。はいはいはい。
あのなんか、ゆうすけ体になんかターゲットみたいな。
あーはいはい。
されて、スナイパーにこう狙われるやつ。
スナイパーね、あの彼すごいモブキャラなのにめちゃくちゃ人気特許高いから。
あ、そうなんだ。
歯切り要でしょ。
そうそうそう。
スナイパーに狙われてね。
狙われて、ひえいがそこに来て。
うん。
で、その歯切りを倒して、でそっからなんかひえいとなんか口喧嘩みたいになって、そっから普通に喧嘩みたいになって、戦うんだよね、ゆうすけとひえいが。
そうだね。
で、そこの途中で、この後二人は10分間全力で戦いましたみたいな。
あーはいはい。
途中でカットされんだよね。
はいはいはい。
でもさ、普通めっちゃ熱くない?その主人公とさ、ひえい。
主人公と人気投票ナンバーワンライバルのバトルね。
普通書くじゃん。だってシチュエーションで言ったらさ、魔人ブー編のさ、悟空と墓容子ベジータの戦いみたいなもんよ。
そうだね。
書くじゃん、そんなの。
うん。
飛ばすんだよ。
はははは。
すごいな。
いやー、そこがやっぱトガシさんの力だよね。その、ノイズはカットするっていうその。
ここでそんなん書きたいわけじゃないですっていうその。
あれすごいな。全然そこでなんか、数話使ってもいいぐらいの。
戦闘の描写について
いや、実際そうだよね。普通の漫画あったら、なんだ戦う直前で話終わって、「ジジュ、二人が馬撃突!」みたいなとこで行く中、全然1話1ページで終わるからね。
次号センターカラーでもいける感じだよね、あれ。
ナルトとサスケの戦いなのに。
いやー、あれすごいなって思った。
すごいよね。確かに言われてみればすごいね。なんか意識してなかったけども、当たり前すぎて。
なんか全体的にね、そこ、飛ばすっていうところはかなり極端で、そことか、点でしか使ってないけど、結構バトル自体があっさりしてるのが多い。
戦闘を描きたいわけじゃないんだよね、飛ばすと。
なんか多分意味ないと思ってる。
意味なくはないけど、なんかそのぶつかった上で結論を出すための道具ぐらいな感じ?
意味ないっていうのは、長々戦わせること意味ないと思ってる。結局戦いって、なんかこれも小島なんかの回で言ってた気がするけどさ、結局思想のぶつかり合いだったの。
シャーマンキングの。
シャーマンキングの回だったの。思想のぶつかり合いの隠遊じゃん、結局。
だからこれ読んで、あ、笹子やっぱそういうのが好きなんだなって思った。
そうそう、別に戦い自体なんてさ、もうなんか言っちゃったらあれだけど、ただ絵が殴り合ったり蹴り合ったりしてるだけじゃん、なんか。
それを長々してもしゃあないというかさ、まあもちろんそこにかっこいい技があったりとか、それに惹かれる少年漫画的な価値観もあるんだけど、
東海オンエアさんは多分意味ないと思ってるから、そんなことで話を書きたい気がするからさ。
そうね、なんかそれをひしひしと感じた。だからその19巻に収まってるんだと思う。
そうだね、確かに。バトル一個一個描いてたら全然長引いてた。さっきの聖竜一発でやられるとかさ、比叡強くなったんですよ、描くためだけのコマじゃんあれ。もっと苦労してもいいのに。
いや本当にそう。なんか全然まだまだ描けるだろうっていうバトルがめちゃめちゃあったけど、それをもう本当に即終わらせるっていうのが結構あって。
なんなら最後の18巻あたりも端折り折れまくるからね。
全ての戦いが端折れまくったからね。
確かに。あれはめちゃめちゃ端折ってたね。
まあそこはもうちょっと描けたんじゃないかと思うけどね。ただなんか体調がもうしんどかった。
ああそうなんだ。当時からそうなんだもん。
もうやばかったから。医学者の後半、やばかったらしいから。
ああもう当時からそうなんだ。
そうそう。だから多分それ普通に限界もあったんだと思うんだけど、そうね。まあ余計なもの端折りますよね。余計なもの端折ったかと思いきやさ、そのなんともない日常パートが必要だから入ってきた人じゃん。あれも俺は好きだね。
はあはあはあ。
一旦初代霊魂隊、わざわざ会いに行くシーン。あれもあんまり意味ないじゃん正直。
はいはいはい。
ってかなんかその予約者の会でツナにも言われたんだけどさ、そのまんま魔界行ってよかったじゃん別に。
そうだね。
結局魔界行くなら。でも一旦ユウスケは日常っしょって日常パートに帰ってきてさ、いやいやでもやっぱちょっと戦いたいっすわって魔界に行くってその一回挟むのとかもなんかエンディングに持ってくには無駄っちゃ無駄なんだけど。
でもユウスケの人を描くには必要なシーンというかさ。
そうね。そこ俺もメモに書いてて、初代霊魂探偵佐藤黒子のところ。
黒子さんね。
書いてて、これ魔界からの使者みたいなやつが来てるじゃん。
はいはい。ライゼンの部下のね。
そうそうそう。4人ぐらい?3人かな?が来てユウスケを誘うわけよね。ライゼンが死にそうだから魔界に来て助けてくれないかみたいなね。話して。
魔界のやつらって人間を食うんだけど、ライゼンはその魔界のやつだけど人間を食わないと。
そう。ライゼンはね何百年もニンニク食ってないんだよね。
500年とかっつったかな?
なんかそう江戸時代とかからずっと食ってないんだよ確か。
そう。で、他の3人魔界を仕切ってるやつで、ライゼンと黒子とヨミの他2人は人間を食うと。
そう。
で、1人は好きなだけ食っていい。もう1人はある程度は食っていいと。
そうそう。増えるじゃん人ってみたいな。
そうそう。っていう考え方で3人考え方が違ってぶつかってて、そのうちの1人のライゼンが死にそうだからちょっと。
皆さんネタバレはもう気にしないでください。
そしたらもっと早く言えばよかったね。すべてを話してるから今。すべて話してるでしょ今。
あと63回のやつとかも、もしよかったら聞いてくださいっていうところなんですけど、ネタバレはしてまくりますっていうところ。
実はユウスケってライゼンの子孫。
そうそうそう。
だから助けに来てくれと死者が来るわけね。魔界からユウスケのことに。
で、今した説明をするわけね。ライゼンは人を食わないと。
で、その話の流れで確か死者のやつは実は人を食ってるという話があって。
そうね、あったね。
で、ユウスケはそれは、そいつ自身自分からは言わないんだけどユウスケがそれを見抜くと。
そう。
お前の口からなんか人間を食ってた魔物と同じ匂いがしたからだね。
そう、ちなみにその4巻が生きてんだよだから。
ああそっか、そんなのあったっけ。
あいつだよあいつ。あのほら、あいつだよ。ヒエイとクラマともう1人。
ああ、ゴーキー?
あいつのことだよあれ。
ああ、そういうことね、そこ拾ってたんだ。
そうそう。
結構前のとこ拾うね。
そうなんですよ。
はははは
今気付いてなさそうだったから
気付いてなかった。
そう、ユウスケ彼ってそれ以外に、人を食べる妖怪は別に戦ったことあんまりないから。
あっ、そっか、そっか、そこ。
ちゃんと的付いてるんですよ、そこ。
気づいてるんですよそれ なるほどね、あっ気づき
そうなんだよね、とりあえずライゼンの部下食ってるぞこいつって
でなんか、ゆうすけは、それはまあなんか否定しないみたいな感じで
うん 否定しないっていうか
あれじゃない、別に食ってることを隠すことの嫌だろうみたいなくらい
そうそうそう そんな別に対象との嫌だろうみたいな感じで言うんだよな
そうそうそう、そういう会話をして、で、まあその3人が一旦引くのかな
えーっとあの、部下たちでしょ そうそうそうそう
で、ゆうすけが取り残されて、そこに初代霊界探偵の佐藤黒子さんと夫がやってきて
そうだね で、ゆうすけと話すんだけど
そこで、その佐藤黒子さん、初代霊界探偵が言うのが
ゆうすけがもう人間を餌として考えることを普通に受け取ってしまってるという話をするんだけど
そこで、俺は、やべ俺もだって
この話普通に読んでたけど、俺も今話普通に受け入れてたけど、普通に考えたらこれやばいよね
その読者をこう、ふっと現実に引き戻すというか
そうね なんかフラットな考え方に引き戻す
っていうところを、なんか日常パートとかでやったりとかして
そう、だから結局読者はさ、ずっと妖怪戦ってんの見ててるからさ、なんか当たり前になってるけど
普通の感覚なんだよね、あれ、そんな人食う妖怪なんか大変なことだし
そう、そんな、ねえっていう
なんか登場人物たちの戦力、戦闘力もインフレしてくし
常識もインフレしてくんだけど、それって普通じゃないよっていうところを
なんか突きつけられるところが時々あるんだよね
あそこのシーンいいよね、君は人を餌と簡単に言える君はもう普通の人間じゃないから
キャラクターの関係性
君はもう魔界に行った方がいいみたいな、言われるところがある
そう、そこが俺ちょっと発動させられたというか
ああそうだそうだそう、結局その俺がコジアで話しかけてたんだけど
そういう大バトルじゃないところが結局トカシさんが多分一番描きたいところなんだよね
人と妖怪の違いとか、関わりとか、そこいいよね
無駄じゃないんだよね、結局だから無駄、バトル漫画としてあんまり置く意味ないシーンなんだけど
物語としては必要なシーンなんだよね
そうなんだよね
なんかすげー飛んだな、16巻ぐらいまで飛んだけど何の話したっけ
何の話したっけ、えーっと、全然覚えてない
なんでそんな飛んだんだ、めっちゃ飛んだんだ、順番に来てたのに
すげー飛んだな話
すげー飛んだな、次何の話しようかな
じゃあまあちょっと今バトルを散々描かなくてもいいみたいな話をしたところで
ベストバウトはどこだと思いますか
おーベストバウト、それ何、津田が思うってこと
いや、笹子が思う
俺のベストバウト
どこが、どの戦いが一番好きだった
バトルでしょ、純粋にバトルでしょ
いやでもこれさ、サンシャイン池崎さんと被るんだけど
知らねー、被るって言われても知らねー
なんだんだ
比叡としぐれの回よかったな
比叡としぐれ、しぐれってあのー誰だっけ
無黒の審刑隊長の一番下
能力は
能力、特にない、比叡に邪眼を埋め込んだ人
あ、あ、はいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
思い出した思い出した
そう
あのでっかい輪を輪っかぶってるやつ
そう、なんとかなんとか刀みたいな刀持ってる
縁月牛化刀みたいな名前の剣持ってるやつ
ただ比叡のバトルは、あれ逆に珍しいよ
しっかりバトル描かれてるから
そっか
うん
はしょられがちな誘惑において
セリフゼロで、もうしっかり白兵船描かれてる
あのバトル結構珍しいんですよ
そうね
刀、刀同士でこう
うんうんうんうん
で比叡が、に、なんだっけ、なんていうんだっけ
あの、肉を削って骨を切るみたいな
に、なんだっけ、合ってるかな
肉を切らせて骨を断つ
肉を切らせて骨を断つみたいな
はいはいはいはい
戦い方するっていう
そうね、相手の首輪切って
で、自分もかなり重傷
そうそうそうそうそう
あそこはやっぱ比叡のめちゃくちゃかっこいいシーンだし
バトルもめちゃくちゃかっこよかったなーっていうの
ベスト、まあベストか
今パッて浮かんだ印象的なバトルそこかな
うんうんうんうん
うん
じゃあ逆に俺が一番好きなバトルどこだと思う
いやでもね、なんか
なんか変な勝ち方するバトルな気がするんだよな
なんかわかんないけど多分
工夫で戦うみたいなの好きじゃんだって津田
あーそうだね確かにね
だから結構序盤とか
あーちょっと意外バトルバトル
えーちょっと待って俺
あーちょっと待って
俺バトルだと思ってもう最初から外してたんだけど
この戦いが一番好きっていうのあって
津田も好きそうなんだけど
クラマとカイトを
違う
あー違った
カイトって誰だ?
えーあれだよ
カイト?あれカイトじゃなかったっけ?
あれちょっとやべめっちゃファンなのに名前が知らない
誰?どういうやつ?
あれだよクラムのクラスメイト
クラスメイト
あーあの急になんか頭脳戦みたいになるところ
そうそう小説家であの学年
あれも面白いよね
2位みたいなそう
急にその暗黒武術会が終わった後から急になんか
普通のって言ってか王道能力バトルモノみたいなのが始まって
びっくりしたんだけど
あそこのあの熱いって言ったら魂取られるやつすっごい好きだよ
はいはいはいあと1個ずつ文字が消えてくやつね
そうそうそう
あれも面白かったね
そうあのバトルはもうめちゃくちゃ好きですね
あれも確かに面白かった
そうそうそう
カイトじゃなかったっけあいつクラスメイト
あカイトだねやっぱ
カイト
クラマとカイトのカップルカップルというか
やっぱキキエイとクラマのBL的な話で言うと人気なんだけど
クラマとカイトもあるんですよ
あああるんだ
そう結構ここも熱くてちょっと話しとれちゃうんだけど
クラマってクールなんですよねいつも
でまあなんかこうあまり女性を近づけさせないし
まあなんかユウスケたちの中でもしっかりポジなんだけど
一番ちゃんと高校生になるのってカイトの前だけなんだよ
で普通になんか魔界に誘われて黄泉に誘われた後
学年2位なのね普段1位なのに
カイトが勝って
あああったね
でなんかケアリスミスしてんじゃんお前みたいな
かけ算で間違えるのはお前らしがみたいな感じがあった
そうそうそうなんか最近なんかまたあんのかみたいな
なんとはない会話できるのってカイトだけだから
はいはいはいクラマじゃなくてあっちの方
そう南野周一君とそうそうそう
カイトはかなりその友達クラマの数少ない友達だから
はいはい確かにね
玄海とトグロの関係
あそこの関係性めちゃくちゃいいんだよね
確かに確かに
そうやっぱ頭良すぎるからさクラマ
クラマが唯一斎藤に話せる頭良すぎる小説家デビューしてる高校生カイト
はいはいはい
そうっていう
なるほどね確かにそこも良かった
うん
だがそこじゃない
そこじゃないなんだろ序盤じゃないやっぱもしくは
はいはいはい
それこそなんかれいこ波動拳の大会の後継者選びの暗い中で
ゆうすけがタバコを帯に挟んで倒すみたいな
あーそこでもないな
とかなんかそういう工夫バトル好きそうだなと思って
そういうのも好きなんだが
何だろうマジでわかんない
俺が一番好きなのは玄海対東黒
あーなんか真っ直ぐ来たなお前めちゃくちゃ真っ直ぐ来たじゃん
いやあれめっちゃ良かった
最高だよね
あれめちゃめちゃ良かった
過去もで言うと10巻ですね
すぐ出てくるね
すぐ出てきます
10巻の最後が俺は東黒を許さないで終わるから
いやあれ本当に良くて
まあその玄海と東黒の関係も良かったし
はい
まあその東黒っていう敵とね玄海が昔ねチームだったっていう
そうあの50年前だったかな
うん
ゆうすけたち同じようにその暗黒武術界っていうそのトーナメントに呼ばれた
人間側のチームだったんだよね
そうそうそうそう
でなんならかなり親友なんなら恋中か
そう恋中親友の間ぐらいのなんかその
なんか名言はしてないんだけどめちゃめちゃ親密な関係でこうね
で玄海はその時のことを思い出しつつでも東黒はもうなんか力だけを追い求めてしまっていて
あそこ切ないんだよなあの二人
戦闘の描写
あの二人
そうで玄海が東黒と戦う前にこう本当に変わってないよあんたの頭の中は戦いだけだっていうシーンがあるんだけど
そこの玄海の表情がめっちゃ良くて
玄海ずっとヒロインなんだよなあの辺
もう最高なんだよね俺あのあれあの回想の玄海の
私が年を取りあんたも年を取るそれでいいじゃないか
そうそうすっごい好き
それ俺もメモ書いてる
最高だよなあそこ
でそこからの本当にあんたの頭の中は戦いだけだって言ってもうなんかちょっと悲しくもあり
なんか半ば諦めてもいるようなこう表情をして戦うっていう
今思い出したけど泣きそうになってきたもん
あの後の結介駆けつけてからのもうあそこ全部一覧に流れめっちゃ泣けんだよな全部
トグロが80%になった後その霊魂波動犬を継ぐ者が現れるまで待つんじゃなかった
あの時に殺しておけばよかった
若く美しいあの時にでしょ
お前は玄海じゃない骨と皮のただのガラクタだって言って
その後玄海が私は玄海だあんたなんかに殺されてたまるかっていう
ここの対比めっちゃ良かった
その強さに固執したトグロと追いを受け入れて
大事なのはその強さとかじゃなくて受け入れることとか
あとは中身とかっていうところにその重きを置いた玄海とトグロの対比
めちゃめちゃ良かったしその私は玄海だっていう時の玄海の表情がめちゃめちゃ良い
なんかさトカシさん絵上手すぎんだよな
絵上手いずっと絵上手いこれ
手抜きとか言われてるじゃんハンター×ハンターで背景描かなかったりとかして
違くて違くてっていうか手抜いてるか抜いてないかで言うと
いらないと思ってたぶん背景描いてないんだけど
でも違くてあんだけ抜いて全然ドラマが見えるのって絵上手すぎるからなんだよね
どこを描かなければ省略できてどこを描いとけば感情とかが見えるかとかも
完全に入ってるからさなんかもう表情とか持ってき方上手いよね
めちゃめちゃ上手い
あそこそうだねそういうことはそこだから必要なバトルだよね
さっき言った戦いがどうっていうか玄海とトグルに戦わせることが必要だったっていう
そうそうそうそう
演出いいよね玄海がもう全てゆうすけに渡したはずなのに
最後若返って命を懸けて霊眼を撃つんだよ
あったね
もう若返れないはずなんだけどさ全ての霊力をゆうすけに投下しちゃったから
でなんかあんたを目覚めさせる力をつって霊眼を撃って
ファッて真っ白になって次のページめくったらもう死んでるのよ玄海が
でゆうすけの呆然とした顔で始まるの確かページめくったら
こうカッてなってページめくったらゆうすけが呆然とした顔で立ってて
次のページもとぐろがもう玄海こうやって思ってて遅かったなみたいな
なんか確かそんなもう
うわー盛り上がってファッてそのもう全てが終わってるってその緩急
最高の演出なんですよどんどん広げられちゃうんだけど
それでいうと玄海ととぐろの戦いでもう一個いいと思ったのが
これも描き方なんだけど
なんだなんだどれだ
とぐろが最初本当に戦い始めの時に玄海の心臓をえぐるつもりで掴みかかって
玄海がそれを避けた場所をずらすシーンがあるんだけど
それでね玄海の肩がえぐれるのね
それでこうとぐろが心臓をえぐるつもりだったかとかって言いながら
弓でこう玄海の肩の肉つまんでるのね
でその肉片をボトッて落とすシーンがある
ニュトッていうニュトッていう謎の擬音でこう指離して
でボトッて肉片が落ちるんだけど
その描き方がめちゃめちゃえぐくて
それもなんかすごいいいって言い方あれだけど
めっちゃうまいし
なんかトカシ先生ってなんかその切られたキャラの内蔵とか
頭吹っ飛ばされたキャラの目とか脳とかをしっかり描く
なんかこれは何なんだろう
なんかちゃんとそのリアルに描きたいからなのか
まあやっぱちゃんとバトル描きたいんじゃない
やっぱそのなんつうんだろう
まあこれもなんかハンター×ハンターの課題とかで言った気がするけど
トカシさんはもともと特撮とかで
名乗り待ってんの変じゃないみたいなところから
本格バトル描きたいって言って
ハンター×ハンターをその街とかなく
全員が本当に殺す気で全力でこう策をね
戦うバトルをしたいって言って
ハンター×ハンターやってるっていう話があるんだけど
やっぱこう戦いでそこを殺し合ってんのに
そこを抜いちゃったら違うんじゃないみたいなのがあるんじゃない
きっと
いやなんか肉編がボトっていうのはなんかすごい
キャラクターの個性
なんか本当に1,2コマだけど
すごい心に残ったシーンだったね
まあシンプルにそれもあるし単純にやっぱかっこいいんじゃない
グロってかっこいいからその
まあまあまあ
そのエヴァンギリオンでめっちゃ血出るとかとたぶん
近いシンプルになんかちょっとダーティな
かっこよさみたいなのもあるとは思う
まあそれも絵の上手さだよね
なんか通して見てて
なんか戸橋さんの絵の上手さで見れてる部分もかなりあるなと思って
まあ例だったら確かに意味わかんないもんね演出
なんかたぶんこの同じ話を全然別な
その作者の方
作者っていうか漫画家の方が書いても
もしかしたら見れないかもしれないっていうところが結構あったかなって
ゆい白書見てて思ったね
ああそれに気づいてくれたら嬉しい
やっぱ会話とか描けないよあんなに
淡々と二人が喋ってるだけのシーン結構多いじゃん
あれ波の演出力じゃ無理よたぶん
いやなんか本当に
その小回りとか込みでね全部
なんかそれが飽きずに見れたのはかなりやっぱその
絵の上手さ演出の上手さ
小回りすごくなかった?
あの例えば今小回りすごいで思い出したシーンで言うと
比叡が一人で修行してるシーンはわかる?
どこだ?
あのトグロ戦の前かな
最後にトグロチームと戦う直前に
ゆうすけは霊光劇を受け入れて
ああ演札黒竜波を見つけるどこか
そうあそこで比叡がなんかうわーって地面バーンって叩いて
すっごいでかいクレーターができるんだ
でクソバケモノめって言ってカメラがめっちゃ引きになって
隣にトグロが開けたでっかい穴があるっていう
その比叡の穴すごいでかいのに
遥かにでかいトグロの穴でトグロのパワーを示すっていう
あのカメラアングルうまってめっちゃ当時思ったんだよねその辺で
なるほどねあれじゃん
ナルトとサスケのあの螺旋岩の時代の
あんなちっちゃいと思いきやっていう
裏めっちゃ爆発したみたいでしょ?螺旋岩の方が
貯水用のタンクみたいなやつで
開けた穴の大きさで力の差がわかるっていう
そうそう
あれと一緒じゃん
あのアングル浮かばんって普通と思って
ドローンみたいな上にカメラが引いてっていう
確かにここまで比叡の周りだけ最初映しててっていう
引いたら全然トグロの方が強いっていうのとか
やっぱアングル?小回り?
すごすぎるなって思うよ歌い返すたびに
いいですねいいバトルを持ってきましたね
素晴らしいあのバトルは
もう一つ玄海対トグロで喋りたい
話してくれよいくらでも話してくれよ
トグロ80%のまたところなんですけど
トグロ80%になるシーンでトグロが
この姿を見て生きている者は4人
兄者とブイとカラスそしてお前だ
お前はすぐ死ぬがなって玄海に
その後のセリフ覚えてる?
お前はすぐ死ぬがなと
その後あったっけそこまでは覚えてるよ
玄海に飛びかかるシーン
っていうセリフが
技を超えた純粋な強さ
それがパワーだって言うんだけど
俺これ読んで英訳しただけでは
思ってびっくりした
急になんかめっちゃいいバトルの中に
すげえバカなこと言うじゃんって思って
力越しとパワーみたいなこと言ってるんだよね急にね
そうそうびっくりした
ちょっとねあれやりすぎたなと思った俺も
その技の玄海VS力のトグロやりたかったんだろうけど
わかりやすく
ちょっと脳筋すぎるよなと思った確かに
びっくりした
いいシーンだったのになって思って
ちょっと笑っちゃったもんこれ
そうね確かに
あそこ確かにちょっとコミカルだよね
トグロそこも上手いんだよなキャラ造形は
トグロってコミカルなんだよずっと
そう俺もこれメモしてた
キャラトグロに限らず
キャラなんか茶目っ気があるみんな
だから愛されるのかなって思って
比叡もちょっとツンデレっぽいところがあったり
ボトって落ちてくるのに木から
そうそうあと
演札黒竜波を使った後気絶しながら
負けたら容赦せん
あーはいはい
16巻か7巻だね
あのあれだよね潜水と戦うゆうすけの直前のところだよね
かな?
あ違うかトグロ戦前か
トグロ戦前だ
いやトグロ戦前じゃないと思うよ
本当に? トグロ戦前もう寝てるもん
トグロ戦前はもう速攻で寝て
起きたら会場が映っててだから
多分潜水編でゆうすけが
魔族になって復活して
のところよ確か
そうだっけ? 黒竜波2回撃って
もう限界の経営が
もう
刀切らせないとパタッて倒れて
潜水とゆうすけのバトルだったと思うよ多分
そうだっけ?まあどっちかだね
まあどっちもあったかもわからない
ちょっと覚えてないわ
でトグロもさ
酒、査、査協
査協か ああ査協さんね
査協に酒を勧められたときに
あっ俺もそのシーン言おうと思ってたその茶目っ気で絶対出るだろうと思った
俺は飲めないからオレンジジュースで
っていうところ
あれもよかったね あそこいいよね
てかまあそもそもなんやけどトグロのサングラス見てみ
面白すぎるから
あんな形のサングラスしてる人いないから
そう三角形みたいな
ちなみになんかこれ
このネタでマジで詳しくない
もう雰囲気だけ伝わればいい
っていう話してたんだけど
最近なんかの選手
オリンピックとかじゃないんだけどなんかの選手が
トグロの真似したでちょっと話題になってたよ
Twitterで
会場に出てくるときにすげえ尖ったサングラスして
ズーンと現れて
指を観客席に出して
首のことをトントンってやって
っていう
なんかパフォーマンスやったっぽいんだけど
わかるこれ
わかんない
遊楽所で
前のニンジャのチーム
戦うときとかかな
すごい
客席の上でトグロが
会場のユウスキに向かって
トントン上がってこい
ここまでなって
ユウスキがぶっ殺すって返すっていう
なんかシーンがあるんだけど
トグロ兄弟の戦いの考察
それをパネしてるんだけど多分誰も
Twitterで誰も気づいてないだろう
っていうのでちょっとバツってのを見て
ちょっと面白かった
っていうのを思い出したんだけど
スポーツ場でさ
いろんな漫画の真似するの流行ってたよね
あの流れ?じゃない?
あの人じゃなかったと思う
あのあれでしょバキの真似とかする人でしょ
そうそうそう
バキの真似とかあとなんか日本人選手団が
全員でワンピースの
ルフィのさ
そんな流れかな
俺ちゃんと見なかった
回ってきてこれ気づくやついないだろって
俺らのスポーツへの興味のなさが
そう
なんだこれって見たら
すげー尖ったサングラスをしてて
トントンって言ってあぁトグロねっていう
はいはいって
生身であのサングラス見たらめっちゃ面白いんだよね
サングラスじゃないんだけどさ
最近
ハンター×ハンターの
ゲンセル?
あれも
尖ったメガネしてる
あれを再現したものが
販売されてんだけど
あれってさ
このメガネってさ普通こう縁にさ
このツルの部分がさ来るじゃん
ゲンセルのメガネってさ
それがないのよ
あれをどうやって現実で表現するかを
めっちゃ試行錯誤されてて
それちょっと画像見てほしいんですけど
ゲンセルのメガネ
そんなのあるんだ
企業努力というか
バンダイで出してるゲンセルのサングラス
劇中の形にするために
一回レンズの方を
ツルよりも外側にして
内側からこうツルを耳に
通らせることにより
あのゲンセルのメガネを表現する
っていうことに成功してて
すごいな
このホームページ
ふざけすぎてるよ
見た?
ゲンセルのサングラスの販売ページ
プレミアムバンダイの
そう
ふざけすぎてるよ
諸君あの商品の
再販は目前だ
一つ俺からもいいか
長かったような短かったような
ここで皆さんに言っておかねばならないことが
俺のサングラスだってこれ分かる?
分かんない これハンター×ハンターの
13巻かな
14巻か14のどっちかなんだけど
俺はボマーだって
名乗るシーン
触れたらボマーって
触れてボマーって言ったら爆弾つくっていう
そう
能力の説明をすると起動するのよその爆弾が
の説明し始めるシーン
なるほどね
諸君
目前だわ諸君
グリードアイランドのカードコンプリートも
目前だみたいなところに
俺からもいいか俺はボマーだっつって
そうそうまあまあ聞いてくれっつって
こっからその
能力の説明をして全員の爆弾が
起動するっていう
シーンのパクリを
パクリというかオマージュで
お前のサイトに商品を仕掛けた
って終わるって
君たちに爆弾を仕掛けたみたいな感じで
ふざけすぎてるこのホームページが
こんなの知らなかったわこんなのあったんだね
トグロ弟のサングラスも再販中じゃん
マジで
下の方からリンクいけるよ
マジで
こっちも結構ふざけて
プレミアムバンダイ結構ふざけるんだよな
トグロ弟の方も
元人間の俺の経験から見て
バトルシーンの解析
今のお前に足りないものがある
オシャレさが
これあれでしょ
これはあれですよね12巻の
ユウスケとトグの戦いで
お前に足りないものが
危機感だってことでしょ
お前もしかしてまだ
俺のサングラスが
再販しないとでも思ってるんじゃないか
これ元モツセリフあれですね
死なないとでも思ってるでしょ
そうそう
眼鏡を越えた純粋な黒さ
俺がサングラスだって書いてあるけど下の方に
さっきのまさに
いいじゃんこれ買いなよ
買わねえよ
一万円ぐらいするんだよ
好きなんでしょハンター×ハンターと
いやトグロのサングラス好きなんやろ
肩乗ってあげるよ俺
逆だろ身長的にも体格的にも
俺がロン毛にして
君の肩に乗るパターンだよ
トグロ兄と
トグロ弟ね
なんだっけ何話してたっけ
トグロのバトルいいよね
あそこ好きでしたね
素晴らしい
あそこ切ないし熱いしいいシーンなんだよな
そうね
あとはね
バトルで
言うと
トグロと戦って
暗黒武術会が終わった後
さっきも出てきたけど
急に
能力バトルらしい能力バトル
学生たちが出てきて
魔界のトンネルが開いて
一般人にも魔界のトンネルから出る
魔力の影響で
テリトリーという特殊能力が生まれる
ハンター×ハンターのだから
もうあれだよね
前段というか
あの辺から知能バトルを
やりたくなってんだよ
あそこびっくりしたんだよね
悠々白書って本当に
トグロと戦ってるところのイメージ
だからその霊力とか
揚力とかで戦う
覚醒してとか霊魂波動喧嘩とか
霊眼撃ってみたいなね
霊眼とかそういうやつのイメージばっか
しかなくて全くこの
ここの場所の知識なかったのよ
急に来て
急に変わったって思って
でそこのね
その能力バトル
みたいなところの中で
印象に残ってるのはシーマンっていうやつが
液体の生物を
生み出して
見たりくなるねたぶん
クワバラを誘拐しようとしてきて
ちょっとナイーブな子だよね
メンタル弱めの
死にかけてたんだけどクワバラに助けられて
自分もクワバラを
助けようと
ちょっと会心するキャラだよね心が弱くて
そいつが最初に出てきて
クワバラの仲間を人質にとって
クワバラと戦うシーン
そうねクワバラの
ダチ人質にとられるとね
クワバラってよくダチとられるのよ
猫を人質にとられたりとか
そんな思いだからクワバラは
でそのシーマンの能力で
生み出した液体の生物が
クワバラのダチを
水の中にね
閉じ込めて窒息させようとする
みたいなシーンがある
それを見て俺はどう思ったか
ところ天之助じゃんって
思って完全にボーボボの
三冠なんですよ
Aブロック基地で
当時Aブロック基地隊長だった
所天之助とボーボボたちが
戦ったシーンなんですよ
所天之助の中に取り込むの
そうビューティーが取り込まれて
それを見た
ドンパチがあいつ全部食べる気だ
って言って
天之助の中のビューティーに
ドロップキックをして自分が
代わりに中に入って
そしたらボーボボが
じゃあ好きなだけ食えって言って天之助に
醤油をぶち込んで
そしたら中の
ドンパチが目が
目にめっちゃ醤油が染み込むんだよね
目がーって
言ったら次のコマで
しみるしみる
ボーボボがしみないしみない
しみるしみる
しみないしみないっていう最高のシーンがある
ずっと意味わかんないわ
説明されても何言ってんだろうって感じ
本当に最高のシーンなんですよ
これだなって思った
これだなって思ったっていう
そこを参考にしたのかな
可能性はあると思う
あるよねジャンプ達
絶対次世代だろうし
そうそうそう
って思ったっていう話
今話しながらさ
また新たにユーアクションの魅力に気づいてしまったんだけど
何ボーボボの話
ボーボボの話っていうか
13巻以降急にスキルバトル始まる
でその
トグロのイメージあったみたいな話してたじゃん
ゆうすけって意外に霊が打たないんだよね
あー
気づいた話ながら
ずっと制限があるよね
そもそも必殺技なのに4発しか打てないっていう
そうなんか途中でさ
修行しまくって何発でも打てるようになりました
ってなってもいいのになーってずっと思ってたんだけど
結局最後まで制限あるんだよね
そう1発から4発になって
そのままいくからずっと
あれすごいなと思って
意外に霊眼ってすごいユーアクションの代名詞みたいに言われてるけど
マジで打たない実は
トグロ戦も2回ぐらいしか打てないし
なんかね
関係ないところで無駄打ちとかしまくるしね
そうそうそう
観客席に向かって打ったりとか
中のところで
とか
意外にパンチキックで
まさにその
テリトリウムのことが一番有名なシーン
ですよあそこで言うと
真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす右ストレートでぶっ飛ばす
あー心読めるやつのね
そうそう結構肉弾戦で
ずっと戦ってるし
潜水にも打ってないと思う
実は
打ってなかったっけ
打ってなくはない正解は打ってんだけど
あの紙伸びてから一発
あー
避けろ潜水のところ
そうそう2発ぐらいしか打ってない
一発打って
なんかその俺のなんとか遠いが
みたいな
あー
紙のように吹っ飛ばされたぜみたいな
そうだね
紙伸びて
バーンって言って避けろ潜水っていう
確かに
そんなに大事な使い方されてないのって
カメハメハとか元気玉ぐらい
その前にもさ
あのー潜水と
ゆうすけが人間界のほうで戦ってた時に
途中でコエンマがさ
間に入ってくるじゃん
その時に実は
レイが撃とうとしてたのにみたいな描写
だけがあったところがあったよね
撃とうとしてたのに撃たないみたいなやつも
結構あったよね
そうそうそう
確かにねレイが
かと思ったらなんかどうでもいいところに二度撃ちとかするからね
あのなんか
潜水の撃った確か
あ潜水のとこじゃないなあれだチュウのとこだな
チュウってあの暗黒武道会
一回戦で戦った酒めっちゃ飲むやつ
はいはいはい
あいつのなんかでかい弾
撃ち倒すときになんか二連続で撃って
すぐ使えなくなるみたいな
あっさり使えなくなるみたいな
あったっけ
シーンとかもある
結構雑に使われる
ひさささなのに
まあでもゆうすけらしいっちゃゆうすけらしい
いやそうなんだよねそこが渋いんだよな
意外に
ひさささで蹴りつけることないんだよな
イラクションバトル全部
あーはいはいはい
ヒエも別にジャゴイン殺
黒龍破フィニッシュで決めたこと
ほぼないしね
一回なんなら一回最初に最初に
一回ぐらいよ
ゼルを燃やし尽くした
あれ以外
使ってないフィニッシュで
Vのときも跳ね返されて
結局自分が食べたし
センスインのときも二発撃って
全部普通になんか
うん心地よいとか言ってたの
能力や技の使用について
そうだねなんか
押し出すためだけにしか使われなかった
結界でかき消されてそして
なんなら煽られるっていう
悲しむことはない
君の能力は永久以上になったということだよ
だからこの結界を通れなかったのみたいな
そうそうそう
確かに確かに言われてみればそうだね
なんならクラマに関しては必殺技
ほぼないしね
はいはいはい
なんかよくわからない植物を
そう別になんとかかんとかみたいなのないの
ないね
島根きその種植え込んだりすることしかないからクラマって基本
確かに
そう必殺技が意外にないっていう
はいはいはい
クラマの初登場
クラマを毎回ゲームとかでも必殺技
読んでる毎回
植人植物を出すとかなんだよね
ああそうジャンプアルティメットスターズでも
なんかうねうねするやつを出して終わった
なんとかかんとかはとか
なんとかかんとかけんとかじゃないのよ
そうね確かにそうだった
そうだから大変だっただろうなゲーム作る人も
って毎回思うっていう
そうだねてかさ
ジャンプアルティメットスターズをやってたから
クラマが陽子の姿があるって知ってたんだけどさ
陽子の姿の
クラマのさ初登場の
ところ
えーとあれマキンタロウじゃなくてその後だな
裏島だ
裏裏島だ
玉手箱で
若返りすぎちゃって退治
以前に戻って
陽子になるとこね
そんなギャグみたいなところで初登場するんだと思って
びっくりして
ギャグか結構真剣なバトルだったけど
いや結構
なんかギャグキャラみたいなやつ
だったと思うよ裏裏島が
そう
裏裏島あの命漕いしてきて裏切るやつだよね
そうそうそう
でそれでなんか玉手箱のギャグみたいなやつ出して
煙でバカバカ
そうイケメンがムカつくっていう
ちびで顔があんま良くないから
なんか
お前みたいなイケメンがムカつくんだ
お前みたいな俺より背高いやつに
これで倒すことにするんだ
若返りすぎたら赤ゴイカにしてやるぜ
って言って
あっさりやられるって
ほぼ姿見せただけで
元に戻るっていう
感じでこんな登場の仕方するんだ
っていう
なんかもっとピンチな時に
内なる力が目覚めて
みたいな感じかと勝手に思ってたんだけど
結構こういう感じで
出るんだと思って
あまり覚醒しないから
とがし先生の漫画って
怒って強くなることはあるんだけど
怒ってスーパーサイズになることはないんだよ
基本
本格的なそのクラマの
陽子のクラマの活躍って
その次に出てきた時
カラスと戦うとこ
だね
トリートメントでお馴染み
液体を
だからなんか
そこのための伏跡なのかな
覚醒をしたがらないから
とがしさんって
ちゃんと理屈つけたい人だから
どうやったらそのクラマを
パワーアップさせられるかなってなって
なんか多分和解らせるしかねえな
ってなったから
ちょうど出したんだと思う
潜水といつきの関係
浦浦島あたりを
たま手箱ってことにして
ってやったら話しか聞くしその後にも
行く気になる
浦浦島のあれ作った美しい的岡鈴木に
身をもらって
みたいな
美しい的岡鈴木はすごいよな
最後まで美しい的岡鈴木だったからな
あいつ名前
なんかピエロみたいなやつ
その前は強い揚力刀
みたいな名前だったし
とがしさんすごいよな
メインキャラ適当すぎるメインキャラ出てきたな
出落ちかと思ったら
ずっといるじゃんあいつ
魔界トーナメントまで
クラマの選んだ6人の中に
いたしね
化粧をとって最初に
出てきた時誰か分かんなかったもん
あいつ
ピエロの格好して
ガイルみたいな髪型
出てきたなって思ったら
お前か
出方もギャグっぽいし
実は
あんなにメインキャラだとは
どうでした?
あそこ行き接したシーン
トリートメント
ここかそうなのかって
まず思って
名シーンですよ
素晴らしいよ
トリートメントしているか
カラスの変な感じとか
怖さとか
不気味さとかクラマとの力量
全部が出てるシーン
トリートメントしているか
人間の髪は痛みやすいからな
あとあれね
潜水と
そこ聞きたかった
明日ヒットスタジオに戸川潤が出る
どうでした?
そこっていうか
いつきと潜水のところ
佐々木の話だと
いつきが
良い妖怪みたいな印象を受けた
悪いやつじゃん
めちゃくちゃ悪い
悪いっていうか
良いとか悪いとかじゃないかも
潜水にしか興味のない変質的な男
潜水をコントロールして
汚してやろうみたいな
コントロールも
コントロールってコントロール
潜水が腐っていくのを見るのが気持ちいい
楽しいみたいな
佐々木の話ってあんまそこ出なかったからさ
なんか潜水が
たまたまこう
出会った妖怪の中にも
こういうやついるんだみたいな
感じで言ってたから
こいつはいいやつだったのかな
だから相棒になったのかなって思ったらそんなことなかった
でも潜水が
こんな妖怪にもこんなやついるんだな
潜水のセリフで潜水が言ってるからさ
まあまあ多分それはそうなんだけど
そうね確かに
そう
なんかそうね
いつきはああいうキャラです
あーって全然思ってたの
説明むずくてはしょったんだけど
なんかさ悪いやつっていう
シンプルに悪いやつでもないじゃん
一言では言えないね確かに
別に善悪
いいこともしてると思うんだよねあいつ
潜水のあの7人の
人格の中の
女の子のやつと仲良くしてるの
っていつきだけだし
面倒見の良さみたいなのも
ちょいちょいシーンシーンで出てくるし
なんか
気まぐれで
別になんか世界を支配してやる
みたいな感じのキャラじゃないからさ
なんかはしょったんだけど
そうなんだよね
潜水がどんどんどんどん
純粋だった潜水がどんどん
人間の醜さを知って
落ちぶれていく姿を見ていくのがすごく興奮する
っていうキャラ
めちゃめちゃ歪んでるよね
終わりも良かったじゃん潜水つつけど
結局2人だけの
空間に行くみたいなやつ
そう歪んだ愛なんだけど
ちゃんと潜水のこと大事というかさ
潜水が憎んだ
お前たち霊界に
潜水の魂をやらないって言って
2人で消えていくっていう
潜水の糸を組んで
というかさ
潜水は霊界が嫌いだからさ
人間が嫌いだから
そっちに潜水の魂はやらないぞ
つって2人で
悪空間に逃げるっていう
あれは結局何だかんだ言って
いつか潜水のこと愛してたんだなっていうのが
ユウスケとケイコの成長
あって
いやいいですよ
いいですよ
そうね
そこかな笹子の聞いてた話
ここかってなって
イメージと違ったってなって
衝撃を受けた
やっぱね
実際に原点に当たってみないとわかんないこと
いっぱいあるね
アマゾンズの話もしたけど
みそきくんめちゃくちゃウサンクサイやんけみたいな
人って思ったら
ヒロインだったみたいなね
人がやられて
とか言ってて
ヒロインに襲われてますやんみたいな
結構そうなのよ
いろいろはしょっちゃうから
こいつめむずいなみたいな
はしょるし
重ねて言いますけどやっぱ
皆さんも我々の話を
聞いた上でっていいんですけども
原点に当たってほしいなっていう気持ちは
本当にありますね
我々の話なんかより原作のほうが
100倍おもろい
何とか抽出してさ
ニュアンスとかフィルターかけて
カットして
なんとか説明しているんだけど
真ん中だけ説明してるけど
それも真ん中もうまく説明できてるかも
わかんないこともあるし
原作者が原作で描きたかったものが
全てなので
そうね
ぜひ
原点を当たってください
あとこれ一個聞きたい
ユウスケとケイコの関係どう?
ユウスケとケイコの関係
そう
アンナンだと思ってた
アンナンと言いますと
これじゃあ俺の話からすると
俺がその予約書をアニメでかっこいいバトルモノだ
漫画も読んでみようで
第一印象の時点で
ケイコってあんまり
なんかこう
ヒロインなんだけど
モブっちゃモブというか
いわばその
バトルに関係ないっちゃないじゃん
ケイコって戦わないし強くなんないし
一応
少年漫画的にそのヒロインというポジション
があるけど
さらわれたりとか結構するよね
でも結構それも序盤じゃん
5巻のスザクにさらわれたのがヒロイン的なピジックで
そっからもうただずっと観客として
トブロス星も見てるだけだし
なんならその13巻
潜水編なんかほぼ出てこないし
魔界行っちゃった時も
ユウスケ魔界行っちゃったから
ケイコ人間界にいるから出てこないし
まあだからバトル軸で言うと
大したポジションない
じゃないけどさ
漫画読んで
めっちゃ所々でいいヒロイン
やってるなっていうのが
あって特に最後に至って
びっくりしたんだけどさプロポーズするじゃんユウスケ
そうね
そこまで行くんだっていう
そのなんか俺初めて漫画ちゃんと
読んだ時びっくりしたのよ
いつでもなんか大して詳しくなかった中で
読んだと思うんだけど
ケイコとユウスケの感じ
どう思ってたのかなっていう
なんかケイコがいることによって
そのユウスケの
定点観測ができるというか
ユウスケこんなに性伸びたんだ
とか
最初の時ね
でもなんか
最後の方のそれこそ
魔界トーナメントの時に
俺3年魔界に行くんだみたいな
俺魔族になっちまった
何言ってんの?
でなんか
隣に男子校があって
彼氏できちゃうかもね
そしたら紹介してあげるよみたいな話
あそこ結構好きなんだけど
めちゃくちゃいいよね
マジでいいよね
結構ユウスケと
ケイコの身長高めに
描かれてたような気がして
足スラッとした感じというか
結構なんか2人とも成長して
大人になった感じに描かれてた
感じがしたの
中学生なの無理あるよね
それはそう
毎回忘れちゃう
さらえ式中だったのこいつら
せめて高校生ぐらいかな
高校から大学に行くならまだ分かるけど
高校でこれなのと思って
分かる分かる
結構めっちゃ大人に見えるよね
だからその
人間としての観点での
裏飯ユウスケの
成長を定点観測するための
装置って言ったらあれだけど
だからバトルで
ユウスケがどんどん成長してるのは見えるけど
ユウスケという人間が
中2から中3になって
中卒でラーメン屋になる
そのところ
どういう成長してるのかっていうのは
確かにケイコと言うことによって
明かされてるよね
あと結局帰ってくるとこなんだよな
結局
帰ってくるのもそうだし
なんかその
やっぱケイコとの日常を大事にしてるんだな
っていうのはなんだかんだ最終回まで
ずっと描かれてたし
最後もまあ
持ってきたかのように
広い主人公とケイコの2ショットで終わるからさ
海ではしゃいで
バシャーンってなるやつね
十字会戦でも
パロディされていた
やってよかった締め使い
バシャバシャやって
っていうその十字会戦の
前にも見せたと思うけどその後バシャバシャってやって
この海の水ファントだ
ああボボボのあそこね
あそこ上手かった
影響を受けた作品
十字会戦好きな人は遊泳アクション面白いと思います
ああそうなんだ
めちゃくちゃ影響受けてると思う
なんか十字会戦
ハンターハンターの影響って言われてるけど
ハンターハンターっていうか
まあ大きく言って
トガシの影響って感じ
遊泳アクションの方がニュアンス近い気がするな
作品の
雰囲気としては
なるほどね
今遊泳アクション読んでほしいだから
十字会戦めっちゃ流行ってるし人気だし面白いけど
ルーツに立ち返ってほしい遊泳アクション読んでほしい
まあでも遊泳アクション読んでて
ボーボボこれのエッセンス
取り入れてんなっていうのめっちゃあった
ボーボボ呪術遊泳アクション
サンスクムみたいになってんだ
なるほどね
やっぱさわい先生
ボーボボの作者のさわい先生ってマジで
バトル漫画とかが好きで
マジでジャンプ漫画が好きで
マジでパロディ入れまくってるから
ここそうだったんだみたいな
明確にパロディじゃないけど
きっとさわい先生の頭にこれあったんだな
それこそさっきのシーマンのところ
明確にパロディとしては書いてないけど
なんか頭の中にきっとこれあったんだろう
みたいな感じなんだよね
なるほどね
そうそうそうで今回
その遊泳アクション読もうと思ったのが
そうそうそもそもなんでなんで
あのーやっぱ
こうね最近
人と会話するときに
共通基盤の重要性
やっぱ同じこう
常識を持って
喋ると喋りやすいなっていうね
最近ひしひしと感じるわけですよ
元々そう言ってた共通基盤が大事なんだよ
会話にはみたいな
俺結構やっぱ
読んでない作品とかまだまだあんのよ
みんな読んでるけど
そう名作的なね
ドラゴンボールとボーボーボー
あれだけど
鬼滅読んでない
ハンターハンター読んでない
FFやってないドラクエやってない
めっちゃあんのね
これを
履修した方が喋りやすいなと思って
俺なんか今さ
みんな鬼滅で例えるじゃん
はいはいあと芸人さんとか
バラエティとかでも結構
出てきたりするもんね
知らんのよ
鬼滅知らない
赤座はCMとか
みんな真似されるから
なんとなく情報は
分かるんだけど顔とかも出るし
鬼にならないか
なんとなく分かるんだけど
他は全然分からん
なんとかの呼吸とか言われても
呼吸とかって言われても全然分かんない
だから
なんか有名どころって
押さえた方がいいなって思って
大体面白いしな普通に当たり前
だけどやっぱ
逆張りの精神
それを許さなくて今まで
そうねなんか流行ってるものは
ちょっと遠くなってからみたいなこと
よく聞いてるもんね
ただまあ
ちょっとさすがに手を出した方が
いいものもあるなと思って
ちょっと今回
ゆい白書から手を出しました
30年経ってるけどね
終わってからね
さすがにもう熱冷めてるでしょ
確かにね
ピークはさすがに過ぎてるでしょ
特のサングラス大半はしてるけど
そうね
ピークはもう過ぎまくってるでしょ
過ぎてるとか呪術回戦って新しい漫画が
出てきてルーツなんじゃないかって
言われてるぐらい一周してんだから
時代が
そういうところもねやっぱ原点
そういう名作当たんないと
分かんない部分とか
読み取れない部分とかも
出てくると思うから
ちょっとそろそろ
読んで
逆もあるよね
これルーツだったんだもんあるよね
名作の普遍性
そうそうだからボーボボ
先にボーボボ読んでて
ゆい白書読んで
このエッセンスか
でもいつ読んでも名作ですよ
ゆい白書に関しては
私思っておすすめできる
時代と
ともに変わっていく漫画ってあるじゃない
この時は
この時代にとってすごくマッチしたけど
今は読むと古いかもなとか
っていう漫画もあると思う
正直ねそれはみんなアップデートして
その時代その時代の
名作を作ってるからゆい白書マジで
今読んでも全然読めるもん
なんかすごすぎる
普遍なんだよな
あんま時代っぽいこと書かないでちゃう
ちょいちょいメタ的に書くことあるけどね
当時の有名人の話とか
そういうのはあるけど
ババガドーンジャイアントババガドーンみたいな話とか
結局描いてるのってなんか
結局ゆうすけの成長とか
なんかその
もういつの時代でもある
成長若者の成長であったり
人間ドラマであったり
恋愛であったり友情であったり
なんかその
営みみたいなものをずっと書いてるからさ
ともしさんは
いつ読んでも面白いからゆい白書は
全然今からでも読んでほしいですね
そうですね
面白いです皆さん
面白かった
面白くてよかった
全然ゆい白書接種してこなくて
令和の今読んだ僕が
言うのでこれ間違いない
いや面白いでしょ
面白かったね
19巻しかも短い
すぐ読めた
全然もう
ジョジョツカイセンとかより短いですよ全然
鬼滅とかより全然短い
ジョジョツカイセンは何巻なの
40ぐらいじゃないかな
結構あるね
30巻台だったかな
買ったんだよ最終巻だけ
最終巻だけ
エピローグがあるから
ジャンプで全部読んでるからさ
ストーリーは知ってるんだけど
エピローグ読みたいなの買ったんだよね
でもなんか
30から40ぐらいの間だったと思うよ
それに比べて
19巻ですよ
まあでも描ききった感はあったね
そうなんかそうそうなのよ
打ち切りって感じもないじゃん
これ以上書くことねーやっていう
ちゃんと後日読も書いてるしね
ゆうすけとけいことその
あとゆうすけのお母さんとお父さんまで書いてるからね
はいはいはい
もう書ききったなって感じだよね
強さももう行ききったしね
まあ行ききった
魔界トーナメントやって
そこが決まってっていう
そこは
20年以上前に
俺読んだことがあるんだけど
そこだけ知ってた
そうバトルも行ききった
ゆうすけの強さはまだまだ中堅ぐらいなんだけど
魔界トーナメント的には
でも多分こっからもう
修行して強くなるしかないから
例えばトグロと出会って
ぶつかり合って成長するとか
そういうのなくてゆうすけはここから純粋に
ただ魔界ファイターとして
戦いを楽しんでいくだけだから
物語としては
描ききられてるんだよね
だって一回みんな
それぞれ魔界トーナメント始まるときに
肩書き捨てて
一人の
魔界の民として
戦うみたいな話になってたから
そこでも全部削ぎ落とされてるとか
解決してるというか
あと最強の敵がもういないんだよね
多分もうこれ以上いないのよ
魔界の最強出ちゃったから
しかもその最強がさ
なんでもない
縁起っていう隠居してたやつ
みたいな
まあ縁起もだし
縁起が結果あったんだけど
トップゾーン
ムクロとかヨミとか
多分この辺が
次の大会も決勝争いがして
ゆうすけがどっかに入ってくるかもしれないけど
多分もうここを
ずっとぐるぐるするだけで
新たな敵って多分ないから
ないね
次の世代っていうのもヨミの子供も出てきたし
そこが大体入ってくるのかな
ぐらいな感じ
絶対に新しいラスボスは出てこないから
この先
出そうと思えば出せるだろうけど
適当にこじつけて
ライゼンのなんか
遺伝子を使って
例えば悪い奴が悪い夢作ったとか
いくらでもチープな
よくあるやつできると思うけど
やったってしゃあない
これじゃないから
俺は予約書すごい
後半走り気味だったから
展開が打ち切りなんじゃないか
とかいろいろやっぱ言われてんだけど
これはあれでもう一つの完成形
というかやりきったんじゃないかな
って思ったよね
そうね
魔界トーナメントを端折ったのも
さっき話した
比叡とゆうすけの戦いを端折ったのと
ほぼほぼ一緒なんだろうな
多分描くことなかったんだろうな
そこはね本当手抜きとか言うやつマジで許せない
何にも分かってない
とがしメソッドを
意味ない戦いしてもしゃあないね
そうね
別にいいじゃんもう分かったじゃん
ゆうすけがさ
戦いの工夫力というか
センスがあるの分かってるじゃん
これまでの間で
格上のよみといい戦いしたからなんだっていうの
正直なんかもう
もうあそこはいいな
よみがゆうすけ好きになった時点で終わりなのよ
よみ好きになってたじゃん完全に
でちょっと手加減しながらさ
こいつが強くなってくると楽しい
つって60時間戦ってんだから
技を受けてみたいと思ったの始めてたみたいな
そうそうあれでもう終わってんのよ
あの二人の戦いは
ゆうすけがやっぱ主人公的に
いい奴すぎてみんなが好きになっていく
はい終わりこのターンっていう
てかずっとそうなんだよね実は
ゆうすけがいい奴すぎて
トグルも結局ゆうすけのこと好きだったし多分
センスジもゆうすけのこと好きだったし多分
なんかゆうすけがずっと結局その
みんなに好かれる主人公っていう軸が
一本通ってて
新しいあれはあれだなんか
主人公像としてすごい一貫してるな
っていう
そんな感じですわこんな感じですわ
てか俺の話じゃないんだけど
明らかに俺の方が語ってしまったっていう
いやいいですよ
鬱憤が溜まってたでしょ
俺が全然知らなくて
いやというのもあるし前回俺が話したのって
その切り口としてさバトルじゃなくて
日常パートが面白いんですよ
切り口だからその
バトルの面白い話一切できなかったから
そのいっぱい話したかったのよ
役者のバトルとかの話も
発散できました
あと3回くらいできるな
僕はもうお腹いっぱいかな
順番にいきますよまず1巻から3巻まで
でもそうねだいぶその
魅力みたいな話はしたかな
はいはいはい
じゃあ今回はそんなとこで
ということでポッドキャストの高評価と
フォローの方よろしくお願いいたします
お便りは概要欄のグーグルフォームから
送れますので私は
悠々白書のここが好きですとか
このキャラが好きですとか
このシーンが好きですとか
ぜひぜひ送ってください
送ってくださいよ本当に語りましょうよ
俺覚えまくっててびっくりしたでしょ
びっくりしたわ
直近読んだ綱より
セリフがそろそろ出てくるっていう
もう10回くらい呼び返してるからね
あとねYouTubeの方もねコメント
高評価チャンネル登録の方よろしくお願いいたします
Xもやっておりますので
ハッシュタグシャープこじあわで
ぜひぜひ感想をつぶやいてください
はいここでお知らせでございます
どうですか
えっと
ずっと続いてるけどまだ続いてる
魅惑のアクアリウム声優として出演しております
魅惑のアクアリウム
のとあとこの間ちょっと
言ったけど12月7日
ライブですね
新宿でちょっとはぬまんのコピーバンドやるんですが
時間などまだ決まってないんですが
12月7日ということだけ決まっているので
興味がある方はスケジュール分けていただけると嬉しいです
ほいほいほい
以上ですかね
ということで今回も終わりにしましょう
ありがとうございました
01:23:20

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