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【佐島とにわのマンガ760】
幽遊白書ちゃんと覚えてる人めちゃくちゃ少ない説
あなたは根拠のない説ばっかり唱えて、ほんまに。
じゃあ、佐島さんちゃんと幽遊白書のこと覚えてますか?
いやー、あのー、あれでしょ、レイガンで幽霊とかトグロ弟とか倒さなしでしょ。
大体そう答える人いると思うんですけど、それってもう覚えてないって言ってるのと一緒なんですよ。
覚えてるやん。
いや、覚えてないんです。
忙しい二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島と
にわです。本日のコーナーは【今日の持ち込み】です。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだマンガ一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
今日は、1990年から94年にかけて週刊少年ジャンプで連載された
戸賀氏・よしひろ先生の幽遊白書について話したいと思います。
あれ、生まれる前からやってたんや、僕らが。
そうなんですよ。
マジか。
僕らドンピシャやん、みたいな感じしてるんですけど、実はそんなことないんで。
アニメの方がドンピシャなんすかね、じゃあ。
おそらくそうですね。
あーなるほど。
で、有名な作品なんで、今更何話すねんって正直思われるかもしれないんですけど、
今回はみんなに忘れられた魅力について話そうと思いまして。
普及の名作やのに忘れられた魅力の話するんですか。
いやこれがね、幽遊白書ってめちゃくちゃ有名なんですけど、
結構前の作品じゃないですか、さっき言ったように90年から94年に連載されてるんで。
まあ確かにこうやって振り返るとちょっとね。
読んだけど忘れたって人結構多いと思うんですよ。
あーはいはいはいはい。
さじまさん冒頭ね、そのレイガンでうんやらかんやらって言ってましたけど。
いやちゃんとでもキーワード入って簡潔にまとめられてると思うけどな。
いやそう思ってる人たちほとんど覚えてないですよね。
あーなるほど。
なんで、そんな忘れられた魅力ポイントを今回改めて紹介したいなと。
はいはいはい、なるほどね。
で、読んでないけどなんとなく知ってるって人もいると思うんですよ。
はいはいはい。
そんな人たちにとっても、え、そんな漫画なん?って感じになると思うので、
ぜひちょっと最後まで聞いてもらいたいなと思います。
ほう。
まず一つ目の忘れられた魅力ポイントが、
はいはい。
第1巻で3回泣けるですね。
えーそうやったかなー。
全然覚えてないのバレバレですよ。
そうやったかなー。結構前っすよ僕読んだの。10年ぐらい前かな。
はいはいはい。
しっかり読んだの。
いや多いんじゃないですかね、そういう人たち。
もう1回聞きますけど、そもそも悠々白書ってどういう漫画やったか覚えてますか?
いやだからブリーチみたいな感じでしょ?
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いやいやそのさ、後発で出てきた漫画で例えるのやめてもらっていいですか?
いやーそうですね、なんか幽霊に干渉できる主人公が、
なんか悪霊とか退治したりする話。
もう覚えてないですねそれは。
ダメ?これ。
これダメですね。
旧代展やと思うんやけどな。
全然旧代展あげられないですよ。
ちゃうか。
あのー、さっき言ったようにね、第1巻で3回くらい泣ける、もう大感動漫画なんですよ。
バトル漫画の印象の方が強いもんな。
いやまあそうなんですよね、きっとそうだと思うんですよ。
ほとんどの方の記憶の中ではそうなってると思うんですけど。
はいはいはい。
悠々白書のそもそもの大悪のストーリーの流れをですね、改めて説明すると、
主人公の恨めしゆうすけが死んでしまって、生き返るまでのパートっていうのがまず一番最初です。
ありましたね、そういえば。
そうそうそう、死んじゃってあーみたいなのから、生き返れるぞみたいな感じの話やったんですけど、
その次が人間界の問題をあれこれ解決する霊界探偵編なんですよね。
これがだから悪霊と戦うやつってことですよね。
悪霊というか妖魔とかですね。
あーそうかそうかそうか。
はい、でその次がめちゃくちゃ有名な、あのトグロとかの戦いがある暗黒武術界の話なんですよ。
うんうんうんうん。
でその後潜水っていうなんかめちゃくちゃ強いやつと戦う魔界の扉編っていうのがあって、
その後魔界の話みたいになっていくんですけど、
これね皆さんの印象はやっぱり暗黒武術界が一番強いんですよね。
そうですね、なんなら潜水あったなって感じやと今聞いて。
思い出しました。
申し訳ないですけどめちゃめちゃやっぱ昔やから全然やっぱ覚えてなかったですね。
いやそうなんですよ。
でまあそういうストーリーの流れあるんですけど、僕が今話したのは一番最初のところで、
ストーリーの始まりがゆうすけが車に轢かれそうになった子供を助けて、
でゆうすけが死んじゃうところから始まるわけですよね。
はいはい、なんかあの不良やのにみたいなギャップがいいっていうやつですよね。
まあそうですね、今で言うとよくある設定ですね。
はいはいはい。
でこの1話がねもうすごいんですよ。
あれ、はい。
全然覚えてないじゃないですか。
いやちょっとさ、復習する間を与えてくださいよそしたら。
あの僕ね、この数日で第1巻を何回か読んだんですよ。
はいはいはいはい。
でこの第1巻の第1話を何回か読んで僕全部泣きました。
ゆうすけが子供を助けて、で周りの人が悲しまないだろうみたいなこと言ってたら、
実は悲しんでてみたいなんで1話が終わるんですけど、
非常にすごい1話のつかみですね。
へえ、まあ主人公死ぬわけですもんね。
まあそうですね、そこら辺のなんか描写1話だけやのに、
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こんだけ引き込まれんにゃっていうのにまず感動もしますし、話自体もめっちゃウルウルきます。
やっぱ売れる作品の1話目ってそういうとこあるんでしょうね。
1話目からこう結構インパクトでかいし、
ちょっとうるっとくるぐらい感情移入できるしみたいなのは。
言われてみれば他の漫画もそうな気がしますね。有名なやつとか特に。
これ第1話だけじゃなくてですね、第1巻に収録されてるストーリーでも、
家族を失ったおじいちゃんの話とか、
あとはね他の幽霊、まあゆうすけが死んで幽霊になってる状態なんですけど、
他の幽霊とかの話とかもあって、
切なかったりじんわり温まる話やったりみたいなね。
まあその人の死を扱ってるっていうところで確かにそういうテーマになっちゃいますよね。
そこのなんかいいポイントが出ているというかね。
これはね語弊があるかもしれないんですけど、バトルだけしてたわけじゃないんですよ。
いやーでも最初の方はそういう、なんていうんですかね、1話完結系でええ話のやつ多いんやけど、
途中からなんか知らんけどバトル漫画になるって結構ねジャンプでよくある話じゃないですか。
あーなんかそういう解釈します?
え、なんすかその僕がやばいみたいな感じ。よくあるやんでも。
まあジャンプで言うと正直多いと思います。確かにねバトルモノになっていくのは多いと思うんですけど、
僕は悠々白書は最初この生き返るまでのパートがあって探偵やって、
で途中から戦いに入っていってみたいなのは僕はバトルに寄っていったんじゃなくて、
元からそういう話になるものやったんじゃないかなと思ってるんですよね。
はいはいはい急に始まるわけじゃなくて、ちゃんとそのバトル始める前の積み重ねとして、
しっかりこの最初のまあ人間ドラマ的なパートが生きてるということですね。
そうそうそうそう。
あーなるほど。
なのでバトルに寄っていったんじゃなくて、元々予定してたバトルにシフトしたんじゃないかなと思って話の流れが。
僕が呼んだのがやっぱ大学生の頃やったから、大学生っていうのを免財布にするようで申し訳ないですけど。
はい。
やっぱちょっと穿った見方してたかもしれないですね、そういう意味で。はいはいバトル系始まりましたねみたいな。
いやいや世の中の大学生は別に穿ってないですからね。
僕だけ?
多分澤島さんだけですこれ。
そんなことないでしょ。結構おるでしょ。下に構えた感じの大学生。
そうですよね。ここまでが第1巻で3回泣けるっていうね、その感動的な内容入ってるよっていう魅力の話だったんですけども。
はいはい。
ちょっとね次話したいのが、ちょっと特殊な話かもしれないんですけど。
はい。
ジャンプのジンクスを破壊したっていうのについてね、紹介したいなと。
あーはいはいはいはい。
これ以前確か澤島さんからね、僕少し聞いたことがあるんですけど。
はい。
ジャンプには四神っていうね、まあ四の神って書いて、玄武、白虎、青龍、スザクっていうね神様、中国の神様ですかねこれ。
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はいはいはい。
が作品に登場するとジャンプでは打ち切りになるというジンクスがあるとかないとかみたいな話ね。
僕これ完全にソースのないただの誰かのコメントを引用しただけなんで、ほんまになんかここでニアさんが使ってきたことすごい申し訳ないなと今思っています。
いやいやいや、責任取ってください。僕は澤島さんから聞いて話そうと思ったのに。
いやいや僕はネットの海からそういう文言をね、自分の都合のいいように拾ってきただけやから。
やめてくださいよそういうのを言うの。
いやそれ崩されると話進まないんで、このジンクスがあるということで。
まぁまぁ実際僕がね、あの読んだやつとかだとやっぱ指針出てきてましたからね。
はいはい。で、まぁ割と早く終わっちゃったと。で、これね、覚えてないとか、まぁそもそも読んでない人は、いや知らんけどっていう人正直多いと思うんですけど。
はいはい。
実は悠々白書にもね、この指針が出てくるわけなんですよ。
あーはいはいはいはい。
澤島さん覚えてます?
いや全然覚えてないですよね。
俺やっぱこれね忘れられてるんですよ。
あー。まぁ潜水とかは言われてあーってなるけど、死神って言われてもちょっとなんないですね。その納得感薄いですね。
あー一応正確に言うと死神ではなくて作品中では死聖獣、四の聖なる獣って書いて死聖獣ということで出てくるんですよ。
あ、でも原文白書とかは一緒ってことですか?
そうですね。
あーなるほどね。あ、おったっけな。
それでもしっくりきてない。
全然しっくりきてないっすね。ちょっと読み込みの浅さが出てますけど。
いや皆さん多分ね聞いてる中でもいや覚えてないなって人多いと思うんですけど。
はいはいはい。
これが霊界探偵編。まぁパートで言うと二つ目ぐらいのパートで出てくる敵たちなんですけど。
なるほど。
この四神たちがですね割と突っ込みたくなるキャラばっかりで僕の中ではすごい印象に残ったんですよね。
あーはいはいはいはい。
例えばあの玄武が明らかにあのどっしり系のキャラなんですよ。
どっしり系?
なんか亀と岩石が合わさったような見た目のキャラクターで。
まぁ玄武ですからね。
そうそう。なんかディフェンスというかどっしりしてるみたいな。
まぁ確かにその四神やったらそういうイメージありますね。
そうそうそう。そうなんですけどそんなキャラクターやのにすげーコソコソ隠れて攻撃してくる陰湿タイプやったり。
亀やから。
亀?
陰で湿なのはそうなんじゃないですか。ちょっと水場っていうかさ。
いやいや陰湿ってそういう意味じゃないさ。湿気てるっていう話じゃないでしょ。
暗くて湿ってるからやっぱそうやってね攻撃のタイプもそういう風になってくるんじゃないですかやっぱり。
いやそれ全然関係ない気がするんですけど。
あとね白子が3m以上ある白い虎みたいなやつ出てくるんですよね。
あーまぁまぁ虎だからね。
すげーパワー系のやつが出てくるんですけど。
はいはいはいはい。
一番最初に自分の大毛を抜いてその毛を獣に変えて出してくるっていうなんか本体が戦わへんタイプの策略を出してくるっていう。
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パワー系ちゃうんや。
そうそうそうそう。
幻術系っていうかなんかそう術師タイプなんすね。
そうなんかコザイクタイプで攻めてくるっていうね。
いいっすねでもそのなんかキャラのなんていうかこうイメージみたいなのもぶち壊してきてるわけですねジンクスだけじゃなくて。
いやこれはよく考えられて作られたのかたまたまそうなったのかちょっと先生しか知らないですけど。
いやいやそれはやっぱ富樫先生ですからこういうイメージあるからみんなぶち破ってこうみたいなありそうっすけどね。
まぁ確かにね。
あーいいっすねなんかじゃあ富樫さんらしさが出ていると言っても過言ではない指針なわけですね。
僕の中ではもうめちゃめちゃ突っ込みたくてすごい印象に残ったんですよ。
なるほどちょっとあの納得感まだ薄いんで全然二羽さんの突っ込み体力わかんないですけどなるほどとだけ言っときます。
あのこの指針がさっき言ったように霊界探偵編で出てくるんですけどほとんどね多分皆さんに覚えられてないんですよ。
はいはい僕も含めね。
でも実はねここのパートで比叡がここら辺のパートからツンデレになり始めたりとか。
ツンツンからね。
そうそうそうそう。
あとはあの倉間が薔薇のローズウィップを使い始めたりとか。
覚えてます?薔薇持ってると思った薔薇のムチみたいな。
なんとなく覚えてますね。
あれが出てきたりとか悠悠白書っていう作品上結構重要な部分がここで出てきたりしてるんですよ。
あー要素的にってことですね。
そうそうそうそう。
なんでこう忘れられてんのなんかおかしいと思うんですけど多分ほとんどの人が覚えてない。
やっぱそっちのメインの方が強すぎたんじゃないですかやっぱり。
え何。
私のメインじゃないって言ってるわけじゃなくて。
その倉間とかさやっぱり比叡とかの方がこう主人公側やからちょっとね印象強いわけじゃないですか。
あーでも結構激闘を繰り広げたはずなんですけど。
覚えてへんなー全然。
いやみんなねちょっと覚えてないんですけどじゃあ極めつけ最後行きたいと思います。
はい。
忘れられた魅力その3異常に覚えられない必殺技。
まあそうですね。
あのまずそもそも倉島さん悠悠白書の必殺技って言えば覚えてるのなんかあります?
霊眼でしょ霊眼。
まあそれはねそれはそうですよメインのはい。
霊眼以外なんかの暗黒黒龍波みたいなやつ。
はいはいはい。
邪王冤殺黒龍波ですね。
惜しかったな。
大体同義語やと思います。
まあ今のは邪政府にしましょう。
やった甘い今日の庭さん。
でもそれぐらいですか?
そうかもしんないですね。
まあさっき言ってたローズウィップとかか。
はいはいそうですね。
ローズウィップは正しく言うと多分必殺技じゃなくて武器のことなんで。
はいはいはい。
必殺技はまた別にあるんですよ技名がね。
なるほど。
であとユウスキが使ってたので言うとショットガンとかね。
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えショットガンってあのリーゼントの人じゃないですか。
名前すら覚えてへんけど。
リーゼントのやつって多分クワバラのことが言いたいと思うんですけど。
クワバラクワバラの。
クワバラは霊気の剣を使う人です。
ああそっか剣か。
はい。
あれなんかショットガンのイメージあったら不良っぽいからかな。
ショットガン使ってるのはユウスケですね。
まあユウスケも不良か。
なるほど。
で今言ったのってまあ四五個じゃないですか。
はいはいはいそうですね。
みんな覚えてるので多分ここらへんぐらいなんですよ。
まあでも代表的なやつってそうじゃないですか。
あと多分ねみんなギリギリ覚えてるので言うとジャオ演札剣ですね。
はいはいあの刃じゃない方ね。
ヒエが使うジャオ演札黒龍刃じゃなくて剣に炎を宿すみたいなやつぐらいだろうなと思うんですよ。
はいはいはい。
でもこれ僕読み返して思ったんですけどめちゃくちゃいっぱい必殺技出てくるんですよ。
いやまあでもそれってバトル漫画やったら大体いっぱい出てくるんじゃないですか。
いやいやあの出てくるんですけど。
はいはいはい。
覚えられてないっていうのがね特徴なんですよ。
えーでも呪術回戦とか鬼滅の刃とかもあんまり覚えてなくないですか。
いや呪術回戦とか鬼滅の刃って言葉が難しいから覚えられないパターンが多いと思うんですよ。
漢字がそもそも確かにね。呪術回戦特にわけわからん漢字ばっかりっすもんね。
そうそうだからそれはなんか覚えられないのはジャンルが違くて。
なるほど。
もはやそもそもみんなの記憶の中にその必殺技があったこと自体が覚えられてない。
あー。
印象がない。
存在自体を忘れてるっていうことですね。
そうそうそうそういうことです。
はいはいはいはいはい。
例えばえっとねまあそもそもさっきね沢島さんに死神のこと覚えてないって言ったんですけど。
言いましたねはい。
あの玄武が自分の体をバラバラにしてその体の部分を飛ばしてくる技があるんですけど。
そんななんか合体ロボみたいな。
ありましたっけ?なんかその説明聞くとそんな感じに聞こえるけど。
でこの技が爆裂眼障弾っていう技なんですけど。
わかんねー。わかんねーよ。あるんやろうなとは思うけど。
絶対みんな名前聞いてもねあったっけぐらいなんですよ。
いやそもそもキャラ自体ピンときてへんのに。
これちょっと読み直さなあかんなこれは。
でねもう一つあのこの死神の戦いの中で出てくる必殺技があるんですけど。
スザクってやつが一応死神の中でラスボスなんですよ。
あーそうなん。西流じゃないんですね。
西流はスザクの前に出てきますね。
まあ裏ボスみたいな感じでスザクみたいな感じなんか。
スザクがもうラストに待ち構えてるんですけど。
6人の分身を出すことができる技っていうのがあるんですよね。
影分身的な。
あそうそう実体がある。
はいはいはいなるほど。
で計7人になるんですけど。
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めっちゃ強いやん。
この技が暗黒養老陣っていう技なんですよ。
やっぱねさっきも言いましたけどキャラ自体覚えてへんから全然分かれへん。
ただこの技はね多分ギリギリ覚えてる人いると思います。
結構印象深い技で。
はいはいはい。
僕の中では結構問題ありの技やと思ってるんですけどね実は。
はいはいはい。
さっき言ったように6人の分身が出て計7人で攻撃してくるんですよ。
はいはいはい。
で7人を一斉に倒さずに1人だけ例えば分身が残るとするじゃないですか。
一気に6人倒して。
はいはいはいはい。
で1人でも残ってたらやられた分身を吸収して1人まず元気になるんですよね。
あその本体がってことですか。
あそうそうそう。
はいはいはい。
容器が集まってきて。
でここまではギリ分かるじゃないですか。
いやまあでもやられてるやつから何吸収すんのって感じしますけどね。
タンパク質とか。
霊気を吸収するみたいなって割と漫画ではあるじゃないですか。
まあまあもう死んでますけどね。
死んでるからいいのか霊気になるのか逆に。
そうそうそうそう。
なるほどね。
でここまではよくあるんですけどこの先が問題でもう1回フルHPの分身を6人出せるんですよ。
え?永久期間やん。
そうそうそう無限に出せるんですよこれ。
やばえめちゃめちゃ強いやん。
そうなんですよだから作品上かなりの強敵やったんですよね。
えーっていうかもう人類のなんか問題っていうかエネルギー問題とか全部解決できるレベルですごいな。
エネルギー保存の法則を多分無視してるんですけど。
すごいななんか労働問題とか全部解決できますよ。
こいつだけで。
いやだからこれぐらいねツッコミどころのある技なのにみんな覚えてないんですよ。
まあでも確かなんかこうゲームとかでまあよくあるっちゃありません。
こう同時に倒さんとダメみたいな。
片方だけ倒してもダメなんだみたいなのはね。
でも7人同時に倒すってほぼ無理じゃないですか。
だいたいこう2人とかね。
2箇所同時に刺さないとみたいなとかあるけど。
7人はせこいな。
で1人残ってたらまた7人出てくるっていう元気だね。
だってもう死神4人揃うより多いもん人数。
死神いらない説ね。
1人でええやんっていう。
確かに。
一番上なんやったら特に。
確かにその通り。
他にもストーリー上でめちゃくちゃいっぱい必殺技出てくるんですけど。
はいはいはい。
もうねこれは僕も何回も読んで思ったんですけど全然覚えられません。
まあやっぱ漢字並んでるやつとかね。
その印象的なやつはこう覚えられますけどね。
結構ね漢字並んでるんですよ。
でもなんかねえ何やったっけってなるんですよなんか。
いや何やろうななんかそれ大人になったからかもしんないですよ僕らが。
そうなんですかね。
子供の時ってさ必殺技の名前覚えてたら出せるって思いますやん。
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あーまあまあまあ。
友達と遊んでる時に出せるから覚えようみたいなさ。
はいはいはい。
言うようやから覚えようってなりますけど僕ら今覚えても使うところないから。
じゃあ僕1個使えそうな必殺技多分覚えてるんですけど。
ほんまですか。
めちゃくちゃ自分の右腕がでかくなってラリアットする技で。
確かね拷問大爆笑とかいう技があるんですけど。
名前だいぶおもろいな。
大人でも使えそうじゃないですか。
酔っ払いに絡まれた時とかにやったらいいと思う。結構盛り上がると思いますよ多分。
盛り上がるというか大事件ですからね。
いやいや相手が悠々拍手好きの場合は大盛り上がりですよそこから。
絶対覚えてないのよこの技。それが問題なんだ。
アカンネヤーアカンネヤー。
全然覚えられないんですけど僕これねむしろ毎回新鮮な気持ちで読めるからいいなと思ってます。
あー逆に毎回初見の気持ちを味わえるということですね。
そうそうそうおーこの技アンネヤーみたいな。
一周回ってね。
確かにストーリーの演出としての必殺技であって別にストーリーに必ずしも必要なわけでは。
まあ極論言うとないですもんね。
そうそう数少ないじゃないですかその局面を打開する必殺技っていうのはたまにありますけど基本的にそんな多くないので。
ならみんなの印象に残ってなくてあこんな技あったんやってなります。
確かに特に敵のやつとかってこううわーこんな技出せんねーっていうの一発目では思うけど次やられるわけですもんね。
まあ仕方ないですねそれが役割ですから。
やっぱり主人公たちの方が覚えちゃいますよね何回も出てくるし。
まあそうですねなんでちょっとまとめるとですね。
はいはいはい。
第1巻でめちゃくちゃ泣ける。
あーはいはいはい。
で死神が出てきてもまだまだ後のストーリーがある。
それはまあわかんないですけどねそもそもGDXが。
で知らない必殺技がいっぱいある。
なるほど。
そうこれ聞いてもうあ私の覚えてない私の知らない悠々白書やなって思った人結構いると思うんですよね。
いやーでも確かになんかこう悠々白書とハンターハンターって結構漫画好きの人の間の共通言語みたいになってるから僕もそろそろもう1回読み直さななと思ってました。
ぜひ読んでください。
そうやっぱねセリフの引用とかされた時にああそうですよねしか言えへん。
あいつ笑いがすごいひどいですねあからさまですね。
そうなんすよこれリテラシー低いからなちょっとあかんな。
逆に今日の話聞いていやいや全然そんな覚えてるよっていう人はもう悠々白書僕覚えてますよって言えるレベルやなと思うんですよ。
私好きですって言えるみたいな感じ。
そうそうそうそう。
でも今日の聞いてあれそんなんやったっけと思った方はぜひねちょっと一度読んでほしいなと思います。
確かに逆にあれそうやったかなって思うレベルやったらもう1回新鮮な気持ちで味わえるってことですもんね。
24:00
あそうですよこんなんしたぞぞあったっけってなりますから。
はいはいはい。
いいっすねじゃあ僕ちょうどいいタイミングってことや。
いいですちょうどいいと思いますはい。
なるほど。
なんでね忘れてしまった人も読んでない人もぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。
エンディングです。
はい。
お便り紹介します。
はい。
ラジオネームジャガーリンさん。
おー。
久しぶりですね。
聞き覚えのある名前でございますね。
ありますね。
はい。
さじまさんにわさんこんにちは。
こんにちは。
なんか久しぶりですね。
いやいやそれがさ送り側のさじ加減じゃないですか。
いやいやそんな求めて飽きませんよにわさん忙しいんですからジャガーリンさん。
いいんですよ別に久しぶりなのはいいんですけどなんか久しぶりですねはそらそっちのさじ加減じゃないですか。
聞くタイミング的にねもしかしたら久しぶりだなと思われてるのかもしれないですからね。
そうですか。
そうですよ。
行っても仕方ないかもしれませんがこの1月志望した中学校に合格することができました。
おー。
素晴らしいですね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
すごい。
お二人のラジオが支えになっていたのかもしれません。ありがとうございます。
いえいえいえありがとうございますこちらこそ。
魅力でもね支えになっていたら大変よかったですけども。
でもこれってあの中学受験したってことですよね。
いややっぱ今時の校はそうなんじゃないですか。
周りの知り合いの子供とかも結構受けてますもん。
そうなんですか。
あの中学受験のねことを書いた漫画2月の勝者も読んだりしてますけど。
はいはいはい。
めちゃめちゃ大変そうなんで。
いやすごいですよこれは。
よく乗り切りましたよね本当に。
おめでとうございます。
おめでとうございますしお疲れ様でした。
ちょっと続きがありましてですね。
またリクエストをさせていただくのですがお二人はドクターストーンという漫画をご存知でしょうか。
知っておりますよ。
知ってます。
人類石化後に復活した科学オタクの高校生の話なのですが世界観が壮大でめちゃめちゃ面白いですと。
スピンオフ作品も多数ある感じで回り回って宇宙に行きたくなります。
取り上げてもらえると幸いですと。
シーズン2も応援していますこれからもよろしくお願いします。
いやドクターストーン知ってるんですけど。
はいはいはい。
ほとんど読んだことないんですよ。
僕アニメ見ましたね。
僕もねアニメは2話か3話ぐらいまで見たんですけど。
僕ワンクール?2クールかな?
なんか出てる分ネットフリックス載ってる分全部見ましたね。
えー。
ちょっと面白すぎて止まらなかったですね仕事中も。
これ漫画よ見たいんですけどそこそこ関数出てるじゃないですか。
そう漫画結構ねやっぱ本心乗ってるからバンバン出てきますよね。
いやーなんでねちょっとこのタイミングを失った感あるんですけど。
アニメで見ましょそしたら一緒に。
いやーうんオッケーちょっと検討するんですけど。
見ていきましょうはいはい。
回り回って宇宙に行きたくなりますってどういうことなんですかね。
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いやこれもしかしたらちょっとそのちょっとねスピンオフがあるって言ってるんで。
もしかしたらその宇宙に行った話とかねあるのかもしれないんですけど。
僕がアニメで見てるところ範囲内でもまあ宇宙の話出てこなくはないんですよ。
へー。
なんで結構あれのことかなっていうのはあるんですけどちょっとそれがどうかわかんないですね。
そんな規模のでかい話まで出てくるの。
いやおもろいですよマジで。
えーいいですね。
すげーいいんですよドクターストーンてか僕中途半端にしか見てへんくてあれやけど。
これちょっとお便り聞いてて思ったのが。
はいはい。
ドクターストーンって多分知的好奇心が刺激される漫画やと思うんですよ。
まあそうっすね科学に対するこう探究心みたいなのがね。
そうそうそうそう。
なんかそんな気がするんですけど。
だから僕らのラジオが支えになって合格できたんじゃなくて僕はね多分ドクターストーンのおかげで知的好奇心が刺激されて勉強したくなったんやと思うんですよ。
あー確かになこれほんまにあの知恵に勝るものはないっていう感じの漫画ですもんね。
はいはいなんかそんな風にねなんとなく知ってるんですけど。
だから僕らにお礼言うんじゃなくてジャンプかドクターストーンにお礼を言ってください。
確かにおはがき書いた方がいいかもしれないですね。
そうですよドクターストーンのおかげで勉強好きになりましたって言っておはがき書いて。
でもジャガーリンさん別に勉強好きですとは言うてないんでちょっとそこはわかんないですね。
いや受験に成功したからそれぐらいなんかなと思ったんですけどそうでもないのか。
わかんないちょっとやらざるを得ないからやってる人たちもいるわけですから。
まあそうか。
何がともあれ良かったですね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
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バイバイ。