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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
10月の9日、水曜日ですね。今日も1日始まりますので、ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
今日の福岡の方は、天気は朝からちょっと曇りがかっております。
ただ、雨は降っていないので、このままで持ちそうな天気かなと思います。
曇りだとね、そのまま外にも出れるので、また後ほどランニングとかしに行きたいなというふうに思っています。
さっそくなんですけど、昨日ですね、久しぶりに、10年ぶりにちょっとお会いしたお客さんがいらっしゃるんですけれども、
以前、東京の方で働いている時に、お客さんだった方が連絡をつい先日いただいてですね、
ちょっと福岡の方に行くから、ちょっと会いましょうよって言われて、もうだいぶ時間経ってますね。もう10年ぐらい間空いてるんですけど、
ちょっと久しぶりに連絡もいただいて、覚えてもらってたのがすごいありがたいなと思って、
で、ちょっとこちらに来られるんで、一緒にお食事、ランチタイムをしたんですけど、
その時にね、手土産を持ってきていただいて、おいしいですね。
手土産を持ってきてもらって、これどうぞということで、娘さんの方にお渡ししてねというふうに言っていただいてもらったんですけど、
実はですね、僕は2回目の結婚が失敗したんですよという話をちょっとしたんですよ。
そうしたら向こうの方もね、小橋君もかいなということで話があって、どうしたんですかという話をしていると、
1回目の結婚が30歳ぐらいの時にしてですね、2回目は東京にいらっしゃる時に50手前ぐらいで結婚されたんですけども、
なんかそれがね、うまくいかなくて失敗してしまったというふうにおっしゃられたんですけども、
次回はね、またいい人がいればなというふうにおっしゃられたので、前向きな形で次に一歩一歩進めるかなというふうなことをおっしゃられてましたね。
やっぱりね、何回かうまくいかない時ってもちろんあるんですけれども、それをもう一回自分自身見直して、
どういうところが自分がダメだったのかなって考えながらですね、次に生かしていけるように、少しでも成長できるようにということで自分自身も考えていけたらなというところがあってですね、
今日の本題になるんですけども、今日は失敗から学ぶというところですね。
プロ野球界で名称として名を馳せた野村克弥氏は、「価値に不思議の価値あり、負けに不思議の負けなし。」と述べました。
この言葉は江戸時代中期の見語であり、かつて現在の長崎県にあった
肥前の国平戸藩の藩主である松良成山の県術書の
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情勢試験談の中に書かれた言葉を引用したものです。
失敗したら必ずその失敗につながる行動があったと捉え、原因を探るべきでしょう。
野村氏は負けた時に原因はどこにあったのか、どうすればそのミスをなくすことができたのかとチームで考える時間を設けました。
こうした時間が選手たちの失敗について考える力を促し、競合チームを作り上げる位置上となりました。
ビジネスの世界においても同様のことが当てはまるのではないでしょうか。
失敗をして苦境に陥った時こそ、その原因をしっかりと追求し、成功の糧としたいものです。
ビジネスをやっていて、コロナ前にやっていたものと、コロナになった後、世の中が変わってしまったので、
それについてどうしようかと悩んでいるだけではうまくいかなくて、
方向転換する方、今までやっていたものと違う方向に行く方、
やっぱりそれがうまく稼働して、今は実はこれをやっているんですよということで言われて、
すごい成功していらっしゃる方もいらっしゃいます。
成功というのは人それぞれで、代償関係なく、自分自身が成功だなぁ、これ良かったなぁと、
これやって良かった、人生もちょっと変わって良かったなぁと思ったら、それはそれで成功だと思いますので、
やっぱり上を見たらキリがないし、自分自身の前の自分よりも良くなっていれば、それは成功だというところはあるんですけど、
やっぱりうまくいかないこと、いろいろ経験してみて、失敗してみて、そこから学んで考えてみるというところが大事になってくるようなところですね。
なのでどんどん失敗も恐れずに、どんどんやっていただくのがいいかなというふうに思います。
さあ、今日の一言になります。
人のやり方でうまくいくより、自分の考えたやり方で失敗する方がマシだと、フェードルドストエフスキーさんのお言葉ですね。
まあいろいろね、これが良いとかですね、いうやり方とかあったりするんですけど、なかなかね、それはその人にとって良いもので、自分にとったら合わないかもしれないので、
やっぱりね、自分で考えてやってみて、そこから失敗してみて、10あったら9個ぐらい失敗して、1個うまくいけばいいかなという感覚でやっていけたらなと。
失敗を恐れずにどんどん取り組んでいくのが良いのかなと。
これはね、プライベートもビジネスも同じなんですけど、まずはこうね、失敗したら考えてみる、そこからまた行動してみると、これの繰り返しかなというところがあるので、
どんどんね、トライして前に進んでいけたらなというふうに思います。
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さあ、今日もね、聞いていただきましてありがとうございます。またのいいね、レターあればお待ちしております。
さあ、今日もですね、あなたにとって最高の1日になりますように。じゃあね、またね、いってらっしゃい、バイバイ!
