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野前永です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ある一つの考え方をぜひね、あなたとシェアさせていただいて、ぜひ参考にしていただければ嬉しいなということで話したいと思います。
早速そのシェアしたい内容は何かというと、負けるが勝ちという言葉です。 こんな言葉は実際に世の中にはなくて、逃げるが勝ちみたいなね言葉はあるんですが、
負けるが勝ちと、勝手に僕が考えたというか、決めた言葉なんですが、どういう意味で表現しているのかというと、
企業の世界というかね、こうやって個人で仕事をしていく、こういった生き方をしていく人にとっては、負けも勝ちなんですっていうことなんです。
なんか矛盾している言葉なので難しいですが、負けるという体験すら勝ちになるっていうことなんですよね。
つまりどんなに失敗したこととか思い通りにいかなかったこと、うまくいかなかったとしても、自分次第でいくらでもそれを勝ちにしていくことができる。
勝ちに変えていくっていうことができるんです。で、この勝ちというのも、勝つ何かに勝つ、勝負に勝つの勝つもそうです。
勝ちもそうですし、勝ち負けの価値もそうですし、価値があるかないかの価値、この2つの意味が紐づいているのかなと思っていて、つまり負けるが勝ちなんです。
負けることはあなたにとって価値につながるし、勝つこともできると。具体的な話しますね。どういうことかというと、
やっぱりね、人ってその人のあなたのうまくいった話とか成功体験とか自慢話よりも、あなたの失敗したこととか苦労したこととか、うまくいかなかったことをどうやって乗り越えたのかとか、
そういった失敗談の方がやっぱりね興味あるんですよ。そういう話をしてくれた方がすごく共感もできるし、親近感もあくし、あなたに興味を持てるんですよね。
そして自分に置き換えても失敗談をいただいた方が、成功体験というのはあなただけでしょになっちゃうんですけど、あ、そうやったら失敗になるんだなとか、そうやったらうまくいかない方向に進んでしまうんだな、だから自分は気をつけようっていう、
自分にすごくね、自分ごとに置き換えて活かせる、つまり価値のある発信とか内容とか情報、知識になるわけです。
だから失敗談というのは、めちゃくちゃ実は僕たちにとっては財産なんですね。こうやって表現をしていく、生き方をしていく人にとっては失敗談って財産なんですよ。
で、起業したい人が、ほとんどの人がね、恐れているのが、うまくいかなかったらどうしようとか、失敗してしまったらどうしようとか、何か主催イベント開くにしても人が集まらなかったらどうしよう、
自分のサービスを募集したとしても誰も来なかったり、全く売れなかったらどうしようって考えて、その恐れから失敗しないようにっていうことを一生懸命考えて考えて、結果何も踏み出さないっていうことってパターンとして多いのかなと思うんですけど、
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今のここまでの話聞いてね、めちゃくちゃもったいないと思いません?っていうことです。 なぜかって失敗が価値になるわけです。そしてあなたの人生の価値にもつながるわけです。
なのにその失敗を自分で放棄しているわけですよね。その体験すること、自分の財産になるのに、自らそこを取りに行ってないってことは、価値につながらないわけですよ。
これめちゃくちゃもったいないと思ってて、だからこそ僕たちのような、会社員として何か失敗するっていうのは、会社として何か任されているものがあり、責任があるものが、責任のある立場で
任されている仕事があって、それをうまくいかなかった失敗したっていうのは、まあそれも経験になるよっていう励ましはあるとしても、会社とか組織の中で任された仕事に対してとか、
そういうこうサラリーマンとしての生き方としては失敗とかね、うまくいかないっていうことは、逆に言うとね、良くないこととしてどうやったらそれを次から改善できるのかみたいなことをね、しっかりと考えていかないといけないし、
そもそも失敗しないための準備を一生懸命、何ヶ月もかけてしないといけないプロジェクトもあるかもしれないですが、僕たちのような、もう含めますが、あなたも含めますが、僕たちのような個人で生きていく、自分の力で生きていく人間にとっては失敗すら財産になるんです。
そしてその失敗をシェアすることによって人に対して価値を提供できるんです。 そしてその失敗談が自分の中で積み重なっていけばいくほど、めちゃくちゃ経験豊富な人間存在になるわけです。
だからこそ、いろんな人のアドバイスとか相談、いろんな人の悩みっていうのに乗ることができるわけです。 それだけ自分も経験値としていろんな失敗を積み重ねてきたからこそ、
乗れることがある、分かることがある、共感することができるっていうことなんですよね。 だから僕たちは失敗すること、うまくいかない経験、こういったことをどんどん自分から取りに行くっていうのが、
むしろこういう生き方をする人間にとってはすごく重要なことであって、僕も必ず何か新しい企画とかね、
主催する時って、もうゼロだったらゼロで失敗体験が自分の中でつかめるので、これをまたネタに何か書こうかなとか、シェアしようかな、こういうことしてうまくいかなかったですっていう自分の失敗談をまたコンテンツにしようっていう目論見で結構主催したりとか、新しい企画を打ち出してみたりとかするんです。
ありがたいことにうまくいったことに対しては、もちろんうまくいってるわけなのでそれはよし。 そしてうまくいかないとか、全然もうこれ失敗だったなっていうことは、
失敗談としてまた自分の財産になるので、それもよしっていう、つまり失敗は本当に価値になるので、
だからね、僕たちは本当に失敗をどんどん取りに行く、そういう感覚を持って、むしろ失敗を自分から喜べるような感覚になっていくと、めちゃくちゃこの生き方ってすごく楽になると思います。
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だってどっちに行っても正解なわけですよね。 自分にとって価値につながるわけなので、うまくいくこともよし。
失敗することもよしってことは、もうどっちも選べるというか、恐れがなくなるわけですよね。
っていう考え方をしていくといいかなと思います。 もちろん何かこう、
こけてね、もう立ち上がれないぐらいの失敗というのは取らないようにっていうことは、自分なりにここを越えてしまうと失敗もうダメだよねっていうところは、ちゃんと自分の中で線引きをする。
だから失敗の定義もちゃんと自分で持っておくといいですよね。 借金を背負うことが、もう自分にとっても立ち直れないぐらいの失敗なんだったら、そこはしないでおこうとか。
もちろん法に触れるとかね、人を傷つけるとか、そういった経験というのは、経験というかそういうことは失敗どころか、それはもう良くないこと、悪いことなので、そういうことはしないとか。
だけど何か企画をして、それがうまくいかなかったとか、募集をかけて人が集まらなかったとか、新しく商品サービスを作ったけど全く売れなかった。
企業にチャレンジしてみたけど、うまく売り上げを立てることができなかった。 これってあなたにとってなんか不才となる失敗になりますかというところで言うと、むしろそれは思い込みで逆だよってことです。
あなたにとってこれからもずっと語り続けれる。そして人があなたの話を聞く時に一番聞く耳を立てて聞いてくれる。
あなたの一生ものの財産になるということです。 ってことは失敗をどんどん取りに行かなければめっちゃ損してるよってことなので、
逃げるが勝ちじゃないけど失敗するは勝ちになると。 失敗は勝ちになるということをぜひ頭の中に入れといてもらって、今日から明日から
もうどんどん自分からねうまくいかないぐらいの感覚でどんどんね取りに行く失敗を取りに行く ぐらいの感覚でぜひ動いてもらえると
めちゃくちゃ行動力上がるしめちゃくちゃこう生産性上がるしめちゃくちゃチャレンジ精神豊富になるし いろんなことに挑戦できるのでそういう姿勢を見てこの人なんか違うなっていうところで
人はついてくる。僕たちはね やっぱり生き方を打っていく人なのでだからこそそういうチャレンジができている人っていうのが
やっぱりこう人として選ばれるのかなそういう生き方をしている人についてもらいたいとか 話を聞いてもらいたいとか応援してもらいたいとかね
そういう人がどんどん現れてくるのかなと思うので失敗することが勝ちっていうふうに思え たらもうかなり
強いですよねまあこの仕事に関してはもうかなりねあの優位に立てるというか 優位なのかなというふうに思うのでぜひ今日のこの考え方を取り入れていただいて
どんどん挑戦してどんどん失敗してどんどん財産を増やしてあなた自身の存在をね もっともっと価値のある存在に高めていってもらえたらというふうに思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは
