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おはようございまーす。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ、2月4日木曜日ですね。今週も早いですね。もう木曜日になります。今日もワクワクしながら一日過ごしていけたらなと思います。
今回お話しさせていただくのは、一冊本をご紹介できたらなと思いまして、
経営者の勉強会に行かせていただいているんですけど、その時に九州大学に通っていらっしゃる、仕事で行っていらっしゃる社長さんがいらっしゃって、仲良い本がないかなというところで、その方が言っていらっしゃったのが論語の本ですね。
論語の本って、今まで僕はあまり読んでいなかったんですけど、ちょっと難しいイメージがずっとあって、
ただ、この本はやっぱりわかりやすいですよって言っていらっしゃったのが、子や孫に読み聞かせたい論語という本があったんです。薄っぺらい本なんですけど、
論語でどうしても漢字ばかりを並んでいるイメージがあって、なかなか読み解くの難しいなと思ったんですけど、
うまいことこちらの方を訳していらっしゃるものでして、今読んでいるんですけど、確かに面白いなというところがたくさんありますね。
ちょっと一つだけご紹介させていただくと、一言にしてもって終身これを行うべきものありや、それ除か己の発せざるところ人に施すことなかれ。
なんやなという漢字ばかり並んでしまうとわからないんですけど、これ何かというと、ただ一言で一生実行する価値のある言葉はありますかと聞かれたときに、
これの答えとしては、それは除だな、自分がされたくないことは人にはしないということですね。
この一言を知っていれば人生はもう大丈夫という言葉を教えてくださいと言われたときに、それは除だよということですね。
この除というのは何かと言ったら、女へんに口と書いて心というふうに書くんですけども、
この字の意味というのが女というのが弱いものの意味があって、口というのは神に祈る意味ですね。
心と書いて、他人の立場や心情を察することですね。
思いやりということですね。
相手の気持ちになるというのは、この除というところが大切になってくるのかなと。
こういった論語の本があるんですけど、いろいろ読むのは難しいんですけど、いろいろ理解しながら今読んでいるところで面白いなというふうに、
今まで読んでない本なんですけど、こういったところもあるので学んでいけたらなと思います。
さあ、今日のお話ですね。
音への気遣いになります。
私たちの身の回りには様々な音が溢れています。
それを心地よいと感じるか、ストレスに感じるかで過ごす気分が大きく左右されます。
例えば、事務系の職場内では不必要な会話、パソコンのキーボードを打つ音、携帯電話の着信音、ドアや引き出しなどの開閉音など、足音などはストレス音と言われがちな音の一部です。
これらは無意識に行っている場合がほとんどでしょう。
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過度な音はなるべく出さないように、時より意識してみることが必要です。
仕事によっては音の出る作業があり、音が必要なものもあります。
音そのものの良い悪いではなく、音が出る行為に注意を払っていきましょう。
また、家庭においても、早朝や夜間のドアの開け閉め、テレビや音響機器、階段を使う際など音に気をつけて行動するようにしたいものです。
音への気遣いは、周囲の人々に対する尊敬、思いやりの表現でもあります。
必要以上に大きな音を立てず、心地よく過ごしていきたいものです。
今日の心がけ、音に配慮して行動しましょうというところですね。
以前ちょっと横浜の方に住んでて、今福岡の方に住んでるんですけども、引っ越してきた時ですね、静かなところで部屋にいたんですけど、
上の方の音、夜ですね。バタバタバタバタ、バタバタバタ、ドドドドドドン、これ何の音やなと思って毎日稽古するんですね。
上の方の子供が暴れてるのかなと思って、たまに大人の方も走ったりする音がドドドドドドってなるんですけれども、
これは何かというと、やっぱり壁の薄いところがあったりするんで、横からとか上からとか聞こえたりするのは仕方ないんですけど、
じゃあ次どうしようかなと思った時に、自分がそういう音を出さないようにしないといけないなというところで、
防音マット買ってみたりとかですね、やっぱり時間帯によって静かにやっぱりすると、
あまりのね、考えるとストレスになっちゃうんですけれども、そういったところの配慮っていうのが大事だなというところがやっぱりありますね。
なのでその辺の音の気遣いというのをしていけたらなと思っております。
はい、今日の一言ですね。
思いやりのある言葉は、たとえ簡単な言葉であっても、ずっとずっと心にこだまする。
まずはテレサさんの言葉ですね。
このジョーっていうのもやっぱり一言で言うと、思いやりっていう一言になるんですけど、
これもね、心にずっと残る言葉かなと僕も今回これを読んでですね、思いましたね。
なのでね、言葉の長い短いじゃなくて、そこに気持ちがこもっている、心がこもっていることが大事なんじゃないかなと思います。
さあ、今日も一日頑張っていきましょう。
今日もね、皆さん聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
じゃあまたね、バイバイ!