子どもの頃、怪我をして優しくされるお友達をうらやましく思ったことはありませんか。今回は絵本『けがをした日』をご紹介しながら、誰かに気にかけてほしいと願う子どもの心理や、弱さを見せられなくなった大人が日々のコミュニケーションの中に「大切にされている実感」を見出すことについて語り合いました。
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怪我をして優しくされる/いやっ、ケガぐらいほっといてほしい/目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋/かさぶたが治る切なさ/愛情をかけてもらえる嬉しさ/家出して玄関で待つ子ども/お店がなくなったら困る
::::::::::今回ご紹介した本::::::::::
書籍名:けがをした日
出版:株式会社ブロンズ新社
著者:エンマ・アドボーゲ
翻訳:菱木晃子
https://www.bronze.co.jp/books/9784893097408/
::::::::::出演者::::::::::
平良忍(たいら・しのぶ)/TOKU BOOKS店主
https://tokubooks.com/
https://www.instagram.com/toku.books/
佐野匠(さ野・たくみ)/編集・ライター・フォトグラファー・WORKLIGHTS発行人
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〒304-0062 茨城県下妻市下妻戊93−2
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サマリー
今回のエピソードでは、絵本『けがをした日』を題材に、子供が怪我をした際に注目されたり優しくされたりすることへの憧れや、それをきっかけに愛情を確認しようとする心理について掘り下げています。一方は怪我をして注目されることを「チャンスタイム」と捉える一方、もう一方は「ほっといてほしい」と感じるという対照的な意見が交わされました。子供の頃の怪我のエピソードや、注目されたいけれど恥ずかしいという「隠れ目立ちたがり屋」の心理についても語られました。さらに、怪我をした子供が大人になった時のコミュニケーションや、弱さを見せられない大人たちが日々の関わりの中で「大切にされている実感」を見出すことについても考察。お店がなくなったら困るという言葉に象徴されるような、遠回しな愛情表現や、対面でのコミュニケーションの重要性についても触れられています。