#14【翻訳絵本】ケガしたら、愛情をもらえるチャンスタイム!?『けがをした日』
2026-07-13 31:36

#14【翻訳絵本】ケガしたら、愛情をもらえるチャンスタイム!?『けがをした日』

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子どもの頃、怪我をして優しくされるお友達をうらやましく思ったことはありませんか。今回は絵本『けがをした日』をご紹介しながら、誰かに気にかけてほしいと願う子どもの心理や、弱さを見せられなくなった大人が日々のコミュニケーションの中に「大切にされている実感」を見出すことについて語り合いました。


::::::::::キーワード::::::::::
怪我をして優しくされる/いやっ、ケガぐらいほっといてほしい/目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋/かさぶたが治る切なさ/愛情をかけてもらえる嬉しさ/家出して玄関で待つ子ども/お店がなくなったら困る

 

::::::::::今回ご紹介した本::::::::::
書籍名:けがをした日
出版:株式会社ブロンズ新社
著者:エンマ・アドボーゲ
翻訳:菱木晃子
https://www.bronze.co.jp/books/9784893097408/

 

::::::::::出演者::::::::::
平良忍(たいら・しのぶ)/TOKU BOOKS店主
https://tokubooks.com/
https://www.instagram.com/toku.books/

佐野匠(さ野・たくみ)/編集・ライター・フォトグラファー・WORKLIGHTS発行人

 

::::::::::ひと棚オーナー募集中::::::::::
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詳しくは、TOKU BOOKSのWebサイトをご覧ください。
https://tokubooks.com/1#hitotana

 

::::::::::TOKU BOOKSの場所::::::::::
〒304-0062 茨城県下妻市下妻戊93−2
https://maps.app.goo.gl/HEvXyQvgEAqxs1DJA

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、絵本『けがをした日』を題材に、子供が怪我をした際に注目されたり優しくされたりすることへの憧れや、それをきっかけに愛情を確認しようとする心理について掘り下げています。一方は怪我をして注目されることを「チャンスタイム」と捉える一方、もう一方は「ほっといてほしい」と感じるという対照的な意見が交わされました。子供の頃の怪我のエピソードや、注目されたいけれど恥ずかしいという「隠れ目立ちたがり屋」の心理についても語られました。さらに、怪我をした子供が大人になった時のコミュニケーションや、弱さを見せられない大人たちが日々の関わりの中で「大切にされている実感」を見出すことについても考察。お店がなくなったら困るという言葉に象徴されるような、遠回しな愛情表現や、対面でのコミュニケーションの重要性についても触れられています。

00:00
たぶん、絶対にバッて出てって、例えば、本当に玄関のドアの横に うずくまってたんだけど、
たぶん、ちょっと離れたとこでも、後ろを振り返りながら、「追っかけてきてるよね?」みたいなのは、子供ってたぶん、絶対にあると思うんだよね。
だから、やっぱりそこも、ちょっと確認したいっていうのは、あったんじゃないかな。
本当に赤ちゃんだったら、もう泣いてアピールしてくれると思うんですけれども、成長するにつれて、できなくなるじゃないですか。
自分のことを気にかけてほしいっていうのを伝える。
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こんにちはパーソナリティを務めますトクブックス店主の平忍です こんにちはアシスタントを務めますワークライツの佐野匠です
よろしくお願いしまーす
佐野さんの新たな「ひと棚オーナー」活動
さて、この間公開収録の時に人棚オーナーの話をしたじゃないですか
みんなでね、に触発されたっていう感じではないんですけれども
実はの自分もこっそりと某所で人棚オーナー的なことを始めることになりまして
なんでっすって、ちょっと!
トクブックスじゃないんかい、みたいなね
の、某所なんですね
某所で
ちょっと1回私誘ったんですけどね、トクブックスどうですかって
ねー
なんということ
ちょっとじゃあこれは旅行演習ということで
本番に向けての
ね、どこかというと
桜川市、茨城県桜川市にある桜川市障害学習センター
さくらすというところがありまして
そこでの人棚オーナー的なものなんですね
障害学習センターとは言うんですけれども
いろんな多機能な図書館みたいな感じかな
ワークスペースもあるし
図書館機能もあるし
あと公民館的なスペースもあるし
みたいな感じなんです
そこに人棚は
そうなんですよ
仕上がった本棚があるんですね
あるんですよね
スペースのサイズで言ったら
トクブックスさんの棚を横に2つ分ぐらいのスペースかな
あって
もちろん自分が持ち込んだ本も置けるんですけれども
最大12冊かな
図書館の中にある本から選んできて
それを置くことができるっていうのがあって
途中入れ替えとかできないみたいなんですけれども
その12冊に関しては
やっぱり図書館の中から
自分のテーマに沿ったものを選べるのが面白いなと思って
それは販売ではなくて
図書館の中で読んでもらう
そういうことか
もちろん図書館の中から選んだ本は
そのまま貸し出しができるみたいなんですけど
一緒に本作りをしているデザイナーさんから
誘われて
勢いでやりますみたいな感じになって
それは別に費用はかからない
かからずに
なるほどね
そこはちょっと大きいですね
僕ももちろん
ワークライツという本を作っているので
仕事とか働くっていうことをテーマに選択して選んでみて
ワークライツの宣伝グッズも置かせてもらおうかなと思って
やっています
ちょっと図書館も面白くて
もちろん本がカテゴリー別に並んでいるのはあるんですけれども
これはビジネス書とか
これは社会学の本とかっていう
カテゴライズからはみ出た
もうちょっと文脈の中で選べる
この本の棚がすごく面白いところですね
結構ねできたばっかりで
まだ新しいので
よかったら平田さんも
偵察に行ってみてください
ここからだとどれぐらい
3、40分かかるのかしら
山を越えなくてもいいのか
でもそっか
水戸線の方まで行くから
まあまあ走りますね
ちょっと調べてみます
ぜひ行ってみてください
というトークブックスのひとたなじゃないんかい
というお話だったんですけれども
絵本『けがをした日』の紹介と共感の分かれ道
本当ですよね
前回はですね
まちづくりの本
まちに生きるローカル商店
という本を紹介させていただきました
結構ね平田さんのこっそりまちづくりの話と
あと最後結構リアルな目標の話がね
そうですよみなさん応援よろしくお願いします
ぜひぜひトークブックスを
今後ともよろしくお願いいたします
今回は翻訳絵本からのご紹介です
今日ご紹介するのは
けがをした日
出版は株式会社ブロンズ新社
エンマ・アドボウケ作
筆式 明子 役
この傷は僕の宝物だ
ドビン エドビン 卓球ビン
バナナでピンポンそんなバカな
休み時間に友達とダジャレ遊びをして盛り上がり
卓球台の上からジャンプをしたら
ドン地面に落ちちゃった
集まってきた学校のみんなは
あふれ出る血に釘付け
みんなに注目されるのはちょっといい気分
でもどんどん痛くなってきて
子供の心の動きをユーモラスに描いた
スウェーデンの人気作家による絵本
2022年スウェーデン年間最優秀絵本賞受賞
こちらは岩崎書店ウェブ書籍ページより
ご紹介しました
ありがとうございます
すごいさすが朗読をされているだけあって
いい読み方だなって思いながら
ちょっと1回練習しましたからね
さすがです
学校でのけがから始まる物語なんですよね
けがをした日っていうタイトルがあって
表紙があって
意外とけっこう出血していて
びっくりするんですけれども
これちょっと見れる人は
ぜひネットで見てもらって
けっこうテレッテレッテレーみたいなね
ちゃんとけがしてるんですよ
ちゃんとけがして出血してる子供が倒れてるんですけどね
これ面白いなと思ったのが
けが自体けっこう痛そうなんですよ
なんですけれども
けがをしたことでちょっとチヤホヤしてもらえる
やったーみたいな感じの本なんですよね
そうなんですよね
僕はこの本をタイラさんから貸してもらった時の
タイラさんの子供の頃のけがエピソードの話が
タイラさんもそうだったんだって思ったんですけれども
本当にこの男の子じゃないんだけど
けがをしたいっていう
けがをしたい
思いがけっこう強くありまして
これ私ちょっと調べたんですけど
さくらももこさん
ちびまろこちゃんのエピソードで出てくるんですよ
そういうお話が
クラスメイトの男の子がよく骨折をする
よく骨折をする
その子が包帯を巻いて
首から手をつるっていう
そのスタイルに
憧れて憧れてっていうね
ちびまろこちゃんのエピソードがあって
それ私本当にめちゃくちゃよくわかると思って
私はもともとビビリな性格なので
本当にけがをしないんですあんまり
なのでけがをした時にみんなが
大丈夫って言って
優しくしてくれる
給食食べさせてくれるぐらいの
ケアを受けるっていうことに
非常に憧れを抱いていて
けがをした日の絵本に出会った時に
うわーって思って
これだーって思って
本当に大共感
懐かしさと共感とみたいなね
本当にねこの男の子の
教室中
これ校庭なので
大パニックなんですよ
でもみんなが先生大変だーって
だれだれくんがけがしたーって言って
大騒動
これがね
先生の背中に
背中かな
抱っこされながら
運ばれていくんだけど
その時ちょっと似合ってしちゃうっていうのが
本当にわかりすぎるほど
この話をした時に佐野さんの反応が
僕はね例によって真逆なんですよ
本当マジで構わないでって感じなんですよ
そんな大けがってしたことないんですけれども
ちょっとけがしてるぐらいで
別にやってもらわなくても
それくらいできるからいいよみたいな
そっちだって自分のことあるでしょみたいな
信じられない
そんなチャンスタイムに
そんな仕様っぽいね
登場する佐野くんって
これなんなんすかね
乗っとけばよかったのか
なんなのか
ほっといてくれって思うわけ?
そんなピンチチャンスタイムに
申し訳ないのか
でも普通に
骨折はしたことないんですけれども
けがしてたって
手洗ったりとか食器洗ったりとか
できるじゃないですか
いやいやできないよ
友達に助けてもらわないと
給食だって食べれません
僕は家で洗う時も
ゴム手袋を上からつけてやって
そういう時に限って
ゴム手袋にちっちゃい穴開いてて
めっちゃ浸水してくるんですけど
まあいいよって思いながら洗うっていうね
本当?
これどっち派が多いんだろうね
ちょっとなんかね
投票機能とかあったらね
聞きたいぐらいですよ
こんな
タイラーさんって
例えばなんだろうな
目立ちたがり屋
隠れ目立ちたがり屋だったとか
隠れてないで多分目立ちたがり屋だった
普通に目立ちたがり屋
もうなんか目立ってる
ボーナスタイムだったんですね
目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋なのよ
これって共感する人結構いると思うんだよね
注目されたい欲求と愛情の確認
目立ちたいんだけど恥ずかしいから
いざ注目が集まっちゃうと
急にギュってなるんだけど
そうそう実は
隠れ目立ちたがり屋っていうのかな
隠れてあってるのかもしれない
例えば格芸会とか
人前に出て何かを発表する
音楽のリコーダーのテストとか
ああいうときは
リコーダーのテスト
そういうときはどうなんだろうな
ちょっと目立つじゃないですか
嫌でも注目されるタイムじゃないですか
でもなんかそれとは違う気がする
ああまあそっか
あれは仕方なくやってる側面もありますしね
テストとかだったらね
どうなんだろうな
でも一番いいのはこの怪我をした人
なんで一番いいんですか
なんか心配されるし
なんていうの自分でもちょっと
ちょっといてってなりながら
でもなんかちょっとけなげな感じも出せるし
優しくしてくれるし
これほんとボーナスタイムだと思う
申し訳ないなみたいな気持ちは
特にはなく
あんまないかも
怪我がさだんだん治ってきちゃうんだよね
そう怪我だからね
子供だからね若いしね
でこの男の子もなんか
うわかさぶたえ血が止まっちゃったみたいな
え俺怪我人じゃなくなるの?ぐらいのね
もうそれがさ
なんかすごい浮気ると思って
これネタバレになっちゃうけどさ
かさぶたもさ
それはね剥がれるんですよね
剥がれちゃうんだよ
そうするとなんかさ
つるつるのピカピカの皮膚になってたりするじゃん
治って再生したばっかりの皮膚がね
出てきますからね
ピカピカのね
それとかもなんかちょっと切ないんだよな
若干ねそこにね愛おしさも感じる
このねかさぶたの行方みたいのがさ
なんかちょっとさ
切なく描かれてさ
面白いんですよほんとに
この子からしたらもうね
かさぶた剥がれた後のなんか
勲章みたいにまた傷跡が残る
すごいのなんだろうこの共感は私
ほんとに読んでほしい
もう私ほんとこれ立ち読みしたとき
もうすっごい笑っちゃって
もう抱きかかえてフレッジに持ってった
これ私と思って
これ言われるとちょっとみんなでその
共感の気持ちをね味わってほしいですね
これはね
そのさんがこの子だったら
もう絶対こんなリアクションにはならないわけでしょ
もうすぐ終わりでしょ物語が
もうなったからいいよみたいな感じで
ストーリーにならねえみたいな
ストーリーにならないんだね
でも怪我じゃなかったとしても
この何ていうのかな
何らかの注目されたい欲は
持ってなくはないですよね
ほんと
怪我じゃないんですけど
中学の時かな何年生の時か忘れちゃったんですけど
文化祭の時にみんなの前でギターを弾く羽目になっちゃったことがあって
羽目って言ってるじゃん
そうって言ってる時点でもうだめなんですけど
あって
選択科目の発表みたいなやつがあって
僕は音楽をとってたんでやったんですけど
僕ギターを弾いて
友達が歌を歌ってっていうのをやらされて
すごいなんか人前で弾けるのってすごいなって思いつつも
やだなーって思って
ずっとやだなーのまま一曲弾き続けて
この拍手をどうやって受け止めたらいいんだろうって思いながら
弾き終えたかな
まあねいい経験でしたけどね今なって思ったら
でもそんな感じ
結構ね注目
いざ注目された時にずっと複雑な気持ちを抱えたまま
そうか
ではあるんですよ
複雑なまま終わるんだ
そう
これ何なんすかね
ちょっと調べちゃったんですよ
注目されたい欲って何なんみたいな感じで
この本を渡していただいた時に
何だろうと思って
注目っていうかもしかしたら
これの怪我をした日に関しては
貴族意識とか
愛情をちゃんとかけてもらえることの
嬉しさなのかなみたいな
なるほどね確認作業みたいな
僕が怪我した時にみんなはどんな反応するんだって
みんなちゃんと僕を大切にしてくれたみたいな
じゃあそうかもしれない
愛情確認
っていう節はありました?
平さん的には
私そうじゃない
それはあるんじゃないきっと
だから羨ましかったんだよね
私はあんま怪我しない人だったから
友達がとか
ちびまる子ちゃん見てても
あいつばっかり
みんなに世話されて
心配されちゃって
私は元気ですから
これもしかしたら本能なんですかね
守ってもらえるとか
何だろうね
この子の気持ちはすごいわかった
これもね
だって学校っていうね
集団の中でのね
自分はどう扱われるかみたいな話ですからね
そうだよな
子供の家出と大人のコミュニケーション
だってさこれ本当に
ちょっとしたイベントみたいにもなるわけじゃん
友達が怪我をしたって言って
なんか手伝わなきゃみたいになった時に
これさ
友達
もう多分大して痛くないんだよ
怪我して何日か経ってたら
絶対にもう痛くはないんだけど
友達に両方の体を抱えられて
そこまでしなくてよくないって
牙線みたいな状態になって
移動教室手伝ってもらうみたいなシーンがあるわけ
こんなの絶対嘘じゃんと思う
だからもう
でもだからみんなで盛り上がるっていう
これね
もしかするとこのクラスのみんなも
ちょっとね
イベントだ
イベントだよね
本当イベント化
あともしかすると
親切にしてあげてる自分っていうものを
かみしめているのかもしれない
子どもたちは
この絵本の良さってさ
それを見てる人たち
子どもたちの様子もすごくこう
描かれているから
そうそうそう
結構なんか
あんまり関与してこない子どもたちもいれば
しっかりね
何か大事なのかあって
佐野くんタイプもいるわけよ
そうそうそうそう
僕はちゃんと助けますよ
しれっと見てる子もいるし
そうそうそう
面白いですよね
そうなんだよね
これ結構
セリフの中で
子どもたちの名前も出てきて
ここで出てきただれだれちゃんって
どの子なんだろうって
探しちゃったりもするんですよね
そうこれ面白いよね
かわいい
あとこれ読んでて
はっと思ったんですけれども
この文字結構これ絵本ですけれども
文章文字量はちょっと絵本の中では多め
多めかな
多めと言ってもね
全然たいした多くはないんですけれども
思ったのが
表現というよりかは描写が多い
ここで起こったことを思い描けるように
書いている表現が結構多くて
さっきの話題にもありましたけれども
この人何考えてるんだろう
っていうのはやっぱ想像しちゃうし
なんならちょっとこの男の子の
普段の男の子の背景というか
どんな子なんだろうとかって思っちゃいました
もしかしたらあんまり人にかまってもらって
なかった子なのかなとか
そしたらもうほんとこれチャンスタイムね
チャンスタイムですよ
ほんとに一大事件なんだもんね
学校の中で
こんな人集まってくるってくらい
わらわらもう二重ぐらい
でも小学校は集まってくるよ
誰かがけがしたって言ったら
うわーってみんなでなって
先生とかがはい戻んなさいってなって
っていうね
そう考えるとかわいらしいですね
この本はね
面白い
すごく子どもっぽい
子どもらしい感じ
これを見ると
子どものふるまい
けがはね
なるべくしないに越したことはないんですけれども
注目してほしいなって思ってしまう
子どもたちの気持ちをなんか
おもんぱかってしまうんですけれども
実際なんか子どもたちって
何かサインを出すために
けがじゃないけど
気を引きたいとかあるのかなって
うちのさんなんが
これ関連するのかわかんないけど
こんな家出てってやるって言って
家出をしたことがあるんですよ
1年生のとき小学校1年生のとき
私に怒られたりとか
給食を食べないとかいろいろあって
あって出てっちゃったわけ
家からね
うわーって思って
でも私が行ってもたぶん
怒ってるから
たぶん私とは話をしたがらないだろうと思って
じゃあお兄ちゃんたちにちょっとね
見てきてくれる?って思って
でも今行かないと
どこ行ったかわかんないから早く行ってって言って
バーって行って
みんなでわーって玄関のとこ出たらね
玄関のところにしゃがみ込んで
かわいい
かわいいと思って
うわーいると思って
私はそっと逃げて
お兄ちゃんたちをちょっとなんか殴られて
だからそれも本人は別に
遠くまで家出するっていうつもりではなくて
なんかびっくりさせようとか
自分の気持ちのもやもやを
玄関の扉を開けることで何かね
いいですね
ちゃんと自分の気持ちを
何らかの形で伝えようとしてくれてるわけじゃないですか
それもあれですかね
ちょっとあんま心理学とか収めてないから
滅多なことは言えないですけど
でも怪我をした日のこの子も
親切にしてもらいながら
みんなの愛情
愛情でも強いけどね
確認していくわけじゃないですか
息子さんももしかしたら
計算していたかわかんないけど
なんか僕を探しに来てくれるんだろうなって思いながら
それはたぶんあるよねきっと
だってたぶん絶対にバッて出てって
例えば本当に玄関のドアの横に
うずくまってたんだけど
たぶんちょっと離れたとこでも
後ろを振り返りながら
追っかけてきてるよねみたいなのは
子供ってたぶん絶対にあると思うんだよね
やっぱりそこも
ちょっと確認したいっていうのはあったんじゃないかな
ほんとに赤ちゃんだったら
泣いてアピールしてくれると思うんですけども
成長するにつれてできなくなるじゃないですか
自分のことを気にかけてほしいっていうのを伝えるのが
小学1年生の頃だったんですよね
そういうふうなアクションだったと思うと
大人になってくると苦しい時とか
優しくしてほしい時にどうしたらいいんだみたいなね
本当ですよね
まさか怪我をした日みたいに
卓球台から飛び降りるわけにはいかないんで
どうやって確認するんだろうね
どうやって確認してますか
それこそたぶん話しながら
ああって思ったのが
自分はさすがに怪我をしたりとか
かわいそうでしょオーラを出すのもほんと嫌なので
たぶん自分は何らかの成果を見せるっていうのが
こっちを見てくれっていうアクションなのかもしれないですね
だから本を作るとかやり始めちゃうんですけど
いいじゃないですか
僕はたぶんそっちに向かっていくんだろうなっていう気はしますね
怪我はしないですね
そうだよね
あとあれじゃないですか
それこそ何度もこするようですけど
ここでの本当にカウンター越しで
タイヤさんと話すときなんかは
大人なりの自分に気づいてほしいというか
いきなりは自分の辛さを話せないけど
ちょいちょい探りながら
今言っていいのかもみたいなね
この2つ前で話した
心の穴の話じゃないですけれども
もしかしたら大人にとっては
自分のことを話し聞いてくれる人がいる
気にかけてくれる人がいるって気づく
ちょっと再確認する場所になるのかなって感じも
しちゃうのかなってちょっと思いましたね
そうですね
弱さを見せるのは無理ですね
わかんない
そういうタイプですね
弱さを見せる
でもそれってすごく難しいよね
やっぱり誰にでも見せれないっていうか
自分のことを大切にしてよって
伝えられないですよねこれはね
難しいね
大人はどうしてんすかね
「お店がなくなったら困る」という愛情表現
子供の特権みたいな気持ちになっちゃうね
確かにね
かといって大人には大人は大切にしなくていいってわけでもないですしね
難しい
でもなんか私とかは
お客さんにすごく大切だなって思うじゃないですか
相手も大切に思ってくれてるなって
私というかお店というかを
大切な場所と思ってくれてるなっていうのは感じるので
なんか結構それ満たされてるかな
私最近
だから仕事をしてる時
普通に会社員としては感じたことがない感じ
だから恵まれてるっていうか幸せだな
それはもうあれなんですよね
直接言って大切にしてますよって言ってもらってるわけじゃなくても
コミュニケーションの雰囲気とかで感じ取れる
あるんですねやっぱりね
でも多分ほら私に対して
あなたのことを大切に思ってますっていうことって難しいじゃないですか
そうですよね
照れくさいしね
変なあれもあるしさ
だけどこのお店がなくなったら困るっていう風に言ってくれるってことは
大切に思ってくれてることじゃないですか
それは言いやすいというか
言ってくださる方が多いから
そういう意味で私は今すごく恵まれてるというか幸せを感じる
お店がなくなったら困るっていうのは本当に
ちょっと遠回しに伝えてるのでもあるし
お店に来ている時の振る舞いとかなんかは態度で示している
あなたのお店も平田さんも大事なんだよっていうのを態度で示しているってことですもんね
それってなかなかやっぱりお店を持った特権というか
普段ってないよね
例えば会社で事務作業とかで入っていたら
お客様もだってメール越しとか電話越しだから
顔もなかなか見えなかったりもするし
社内でもそんなに心を込めるような感じのやりとりって
なかなか生まれないし
あとこれちょっと自分のことなんであんまり言うのもあれなんですけど
インタビューの時に
前回か前々回かも基本的にインタビューって初対面で行くんですけれども
初対面でも話してくださるちょっと深いところまで話してくださるのって
もしかすると僕のインタビューの上手さとかっていうよりかは
僕の態度でもあるのかなっていうのはちょこっと考えてはいて
自分で言うことじゃないんですけど
真剣に聞くっていう態度を相手から感じられるから
この人にはこの辺まで話しても大丈夫かもって思ってもらえるのかなっていうのはちょっとあって
それがあるからこそ
自分は絶対に嫌な人間にはなってはいけないみたいな
本当だよね
対面のコミュニケーションだからこそ伝わることですよね
なんかそうだよね
節々から伝わるから怖さもあるけど
なんかやっぱ自分が心を開くというか
自分が誠実にいれば相手もきっと
なんかほらやっぱり人って鏡だから
すごくその辺は大切にして生きていかなければいけないなっていうね
いや本当に
やっぱり嫌な態度されるとやっぱりいい気持ちにはならないよね
こちらもお客様と相対してるから一定のリスペクターもちろん払うにしろ
いい気分はしないですからね
ここで怪我をした男の子はどんな大人になってどんなコミュニケーションをとっていくのか
でも親切にしてもらった経験があるっていうのはきっといいことですよね
きっと人にも返せるからね
これいいなちょっとなんかあれですね
怪我をして親切にされるのがいいなって思う人も思わない人も
一旦読んでいただきたいですよねこれはね
でもちょっと本当にどっち派が多いのかって知りたいな
私は圧倒的に全員そうだと思ったんだけど
怪我をした経験がもたらすものとリスナーへの問いかけ
佐野くんのような子がいるとはまるで思わなかったよ
そうなんですよね
あとねあのちょっと隠れみたいな本当は親切にされたいんだけど恥ずかしいんだよなっていう人もね
ちょっとねいるかもしれないですからね
ぜひこれねいろんな人の話を聞きたいですね
これはあれですねあのせっかくお店にあのお便りがね
お便りフォームがついたので私はどっち派ですとかね教えてほしいですね
ほんとねちょっとこれ掲げてこれみんなで読んでくれる人がいますね
怪我エピソードも添えてね
いいですね
そんなことを期待しながら
みなさまのエピソード楽しみにお待ちしております
はいということであのちょっと怪我の話からね人と人とのあの対面のね
交流の仕方の話までなっていきましたが
はい今回の絵本もぜひ皆さん手に取ってみてください
はいということで今回はこのあたりにしていきたいと思います
はい
トマリギは本の中
私に戻るためのブックガイド
ここまでお聞きいただきありがとうございました
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それでは次回もよろしくお願いいたします
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