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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、【絵本紹介】相手を想うってどういうことというテーマでお話ししていきます。
久しぶりの絵本紹介の配信です。 これが金曜日の朝に配信される予定ですので、もし気になる絵本があったら、ぜひ書店とかに休日ですね、見に行ってもらえるといいのかなと思います。
図書館とかでもいいですね。 最初に雑談ですが、就職活動中の娘が、就活用のバッグとか、あと靴を買うって言ってて、
この就活用の○○って結構もったいないなーって思うんですよね。 就活用のものって本当に就活用ですという感じに見えるじゃないですか。
ピカピカな感じの靴に、バッグも黒のスクエア型というか四角い感じのもので、他では使い回すことがちょっと難しいようなデザインとか材質だったりしますよね。
もう少しですね、おしゃれな靴やカバンで黒色のものをっていう感じで選ぶということもできるのかなっていうふうには思うんですけれども、
変にですね、浮いてしまってもいけないですよね。悪目立ちしちゃうというか。 長男はですね、昨年から就活始めたんですけれども、
時期的なものもあったり、狙っている企業が別の地域、地方だったりするので、オンラインでの面接が多いみたいで、上半身だけスーツで靴やバッグは必要ないみたいなそんな感じなんですよね。
就活用の靴やバッグをそのまま就職後に使えるというふうにも思うんですけれども、娘がデザイン関係なので、きっと入社したら私服とかになるんじゃないかなって思うと、
あとどの場面で今回買ったものが使えるのかなとかっていうのを考えたりしていました。 というような雑談でした。
それではですね、本題に入っていきます。 今回は久しぶりの絵本紹介の回です。
どんなですね、テーマの絵本を持ってきたかというと、相手を思うってどういうことっていうことが考えられるような、そういうテーマの絵本を今回は紹介していきたいなと思います。
我が家の子供たちってもう絵本という年齢ではなくて、私が好きで絵本を買ってて、それをこの音声配信もそうなんですけれども、
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あとはですね、学校での出前授業とか、他にはですね、ちょっと前にパパママ講座とかでも紹介していました。
なので、お子様と読んでもいいし、自分用に買って読むっていうのもいいのかなと思います。
今回紹介するのは2冊紹介しようというふうに思ってて、 1つ目がですね、一番幸せな贈り物という本。
そして2つ目が、もうじき食べられる僕。 この2冊ですね。
一番幸せな贈り物と、もうじき食べられる僕という2冊を今日はご紹介していきます。
この2冊からですね、人との繋がりとか、相手を思うってどういうことみたいなことを考える、そういうことができると素敵なんじゃないかなというふうに思っています。
ではですね、まずは1冊目の絵本を紹介していきます。 1冊目はですね、一番幸せな贈り物という本です。
宮野さと子さんが描かれた絵本で、かわいいクマさんとリスさんが表紙の素敵な絵本です。
絵本の表紙を開けたところに書かれているんですけれども、リスさんはとてもクマさんが好きなんですね。
だからリスさんは贈り物を贈りたいんだけれどっていうところから始まっていきます。 その中でリスさんのクマさんに対する思いと、
あとはクマさんがどんな時間が好きで大切だというふうに感じているのかっていうことが描かれています。
皆さんはですね、贈り物、今だったら何をもらったら嬉しいですか? どんなものをもらえたら嬉しいですか?
あと誰からもらったら嬉しいか? それは形あるものでしょうか?形のないものでしょうか?
などなどですね、いろいろと自分が思う一番幸せな贈り物っていうのを想像した上で、この本を読んでもらえるといいんじゃないかなと思います。
そしてそしてですね、クマさんとリスさんの会話から本当にかけがえのないものって何だろうか?
そういうことをご自身であるいはパートナーの方と、そしてご家族お子様と一緒に考えられるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
でこの絵本なんですけれども、絵がすごく素敵なんですよね。 クマさんとかあとリスさんとかが可愛いっていうのもありますが、
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草や木、花とか背景に描かれているものがすごく柔らかいタッチで描かれていて、優しい色使いで描かれているのでいいなって思います。
私自身は美術2なんですけれども、その私でも素敵だなというふうに思います。 他にはですね、
いろんなページに小さな虫とかカエルとかが描かれています。 これが可愛いんですね。それをお子様と探してもいいなって思います。
あ、ここにいた、ここに隠れていたとかですね。 なので何度も読み返すことができる、そういう絵本じゃないのかなと思います。
ということで1冊目の絵本は宮野さこと子さんが描かれた 一番幸せな贈り物という絵本でした。
では続いて2冊目に行きます。 2冊目は「もうじき食べられるぼく」です。
長谷川雄二さんが作られた絵本ですね。 表紙にですね、牛が描かれているのでタイトルからどういう内容かっていうのは想像できると思います。
この絵本なんですけれども、その絵本帯の部分にですね、 山口萌さんのメッセージが書かれてて、
自分の一番大切な人に読んでもらいたくなる1冊ということで プレゼントとして送ってもいいのかもしれません。
他にはですね、TikTokでも300万回再生されたと書いてあるので、 絵本は読んだことないけれども、
目にしたことがあるっていう人はいるんじゃないかなと。 内容はですね、想像の通りです。
ぼく、ま、イコール牛さんですね。 この牛さんが食べられる人に食べられるということを受け入れた。
そういう牛さんが最後に自分が育った牧場に行って、 お母さんに会いたいというそういう内容です。
私はですね、10ページ目、もう前半ですけれども、 10ページ目ぐらいでうるっと来てしまいました。
結末もですね、おそらく皆さんの想像通りの結末かなと思います。 ぜひですね、手に取って読んでほしいなと思います。
この本って捉え方によっては、食品ロスをやめようみたいな感じで 紹介することもできるんですよね。
本の中にも、ぼくを食べた人が自分の命を大切にしてくれたらいいなという部分があって、
命の大切さとか、食べるっていうのはどういうことなんだろう、 みたいな話で語ることもできるかなと思います。
あとがきとかでそこまで書いていないんですが、 ひょっとしたらそれがテーマとして書かれた、そういう絵本かもしれません。
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ただですね、私はこう感じていて、 運命を受け入れた後に何をするのかなっていうことを考えるきっかけになるのかなと思いました。
他にはですね、親と子の関わり方とか、 相手、この場合はお母さんになるんですが、相手を思う気持ちの大切さ、
大切さというよりも切なさとか儚さみたいなものを感じて、 そこから家族、パートナー、あと子供たちと一緒に人との繋がりを考えるっていうもの、
考えるということもいいんじゃないかなと思います。 牛さんがですね、遠くからお母さんを眺めている、そういう様子はグッとくるものがあります。
TikTokで300万回再生されているということなので、 探せば見つかるんじゃないかなと思います。
ぜひですね、そっちを見てみるのもいいんじゃないかなと思いました。 ということで、2冊目として紹介したのは、「もうじき食べられる僕」という絵本でした。
今回は絵本紹介、相手を思うってどういうことというテーマでお話ししてきました。 紹介したのは、一番幸せな贈り物、そしてもうじき食べられる僕という2冊でした。
暖かくて、そして人を思うってどういうことなんだろうと考えることができる、 そういう絵本かなと思います。
ぜひですね、週末、書店とか、あと図書館とかで手に取ってみてください。 それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。 それでは良い1日をお過ごしください。