子どもの怪我と親の心境
おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ。
はい、今朝、散歩しながら収録していまーす。
ちょっといつもの、家の前の公園で喋ろうかなと思ったら、
なんか、戦役のおじさんに先行されてしまったんで、
赤いオシャレな車から出てきたおじさんが、公園にトコトコ行って、
ストレッチ始めて、先行されたので、ちょっと歩きながら、
あ、別のベンチで喋ろうと思いまーす。
ちょっと風の音が入ってたらすいません。
今日はですね、ちょっとカウントしてるんですよ、毎日配信数を。
で、今日400回目なんですよね。気づけば。
400回目の配信になるので、なんか今日はね、ちょっと特別に、
なんかこう、皆さん100の質問に答えるとか、
なんかこう、ギリのいい数字でちょっとやってるじゃないですか。
だから私もやろっかなーなんて思いつつも、ちょっと何も用意してなかったんで、
今日も普通に喋ろうかなと思います。
なんやねんって感じですけどね。
今日はですね、子どもの怪我から感じたことを喋ろうかなと思います。
すいません、風の音がめっちゃ入ってるかな。
日曜日ですね、娘が怪我したんですよ。
っていうのも、夕方にね、夫と娘で2人でお散歩行って、
で、ちょっと少し歩いた先の公園までお散歩行って、
で、なんか夜帰ってくるの遅いなーなんて思いながら、
家で下の子と待ってたんですけど、
で、そしたら家に帰ってくるなり、
長女がパパのバカーとか言いながら帰ってきて、
で、夫がごめん、ちょっと怪我させちゃったとか言って、
で、なんかそんな、夫もなんかちょっと申し訳なさそうにしてるから、
あれ、どうしたんだろうって思って。
以前もあるんですよ、
で、夫が実家に帰ってね、
夫のご両親と娘、親の子と連れて公園で遊んだときに、
なんか滑り台から転んで、なんかどうだっけな、顔、頭打ったとかで、
で、土日に病院に受診するみたいなことがあったりして、
で、なんかそれがまたデジャヴだったんですけど、
夫が申し訳なさそうに、ごめん、怪我させちゃったとか言ってて、
で、どうしたんだろうと思ったら、なんかあの、
追いかけっこをしてたんですよね。
最近娘、追いかけっこが好きでやるんですけど、
で、追いかけっこをして、で、夫も多分そういう、
なんか遊びに、遊びっていうか、
勝負ごとを結構、子供でも容赦ないみたいなところがあるんですよ。
勝負ごとは絶対勝つみたいな、そういうタイプの人なんですよね。
だから手加減しない、勝ったのかな、分かんないですけど、
ちょっと自分も娘を、夫が自分も娘を追いかけてるときに、
結構ね、子供成長して、娘も成長して足が少し速くなってきたから、
本気で追いかけないと捕まえられないから、
ちょっとスピード上げてタッチしようとしたら、
なんかそれがちょっと力が強かったみたいで、
娘をタッチする手の力が強かったみたいで、
娘を押すような形になっちゃったと。
それで娘は前にこう倒れてずり向いて、
左腕、肘あたりと顎あたりをすり向いたということだったんですね。
顎はそんな大したことない。
肘は、なんかちょっと、もうなんか浸出液が出てくるぐじゅぐじゅな感じで、
すり向いた感じだったんですよ。
なんだこんなもんかって思ったんですよね、見たときに。
なんかこうね、歯が折れるとか骨がとか、
なんか頭打つとかそういうレベルじゃないし、
全然もうなんかすり向くような傷なんて、
遊んでたらもうそんなの日常惨事じゃないですか。
自分の子供の頃も思い出しても、
なんかよくそんなもうなんか肉が見えそうな膝の傷なんてよくやってたし、
何ならなんか後ろに、父親の後ろに自転車に乗ってたときに、
なんか足ごと巻き込まれてぐちゃぐちゃになったこともあったし、
とかいうそんな話を、なんかお互いの傷エピソードなんかを話しながら、
あの長女をね、すごいメンタルもズタボロになった長女をちょっと励ましたりしてたんですけど、
保育園での傷の扱い
それに比べりゃ、みたいな感じで大したことね、
こんな傷でよかったよって思ってたんですよ。
で、なんかそのぐじゅぐじゅの傷も、
なんか本当ひどい親だなって思うんですけど、
家にね、あの絆創膏、本当に普通の絆創膏しかなくて、
だからその幹部を覆うほどの幅もなければ、
なんか貼ってもぐじゅぐじゅですぐ剥がれちゃうみたいな、そんな感じだったんですよ。
私も夫もすっごいなんか適当だし、
なんか傷に対する捉え方も、
そんなほっとけば治るみたいな、そんな考えの親なんで、
なんかまあ気持ち、絆創膏貼って、
で剥がれる絆創膏を娘が剥がれるために、
剥がれたーとか言って泣くんですけど、
そのたびにもう一回つけたり、
なんなら夫なんかその上からセロテープ割ったりとか、
それぐらいだったんですよ。
早く乾かした方がいいからみたいなことを言って、
で保育園行ったんですよね。
で昨日保育園のお迎えに行ったときに、
娘の肘に包帯が巻かれてて、
大層なんか腕折ったんですかみたいな感じの、
なんかこう見た目になってて、
で先生たちが中から浸出液が出ちゃってたから、
ガーゼで覆いましたっていうふうにおっしゃってて、
でなんかそういう、なんだろう、
ああいう傷がね飛び火になっちゃうといけないし、
これから飛び火とかになっちゃうとプールにも入れなくなっちゃうから、
とかって言ってくださって、
それを聞いてね、
まあやっぱ保育園って集団生活の場だから、
そういうね浸出液が誰かにつかないようにとか、
そういうもちろん意味もあって、
で包帯でね保護してくれたんだなっていうのもありつつも、
やっぱりなんかこう、
そうだよね、やっぱそこまでしてあげなきゃいけなかったよねっていう感覚にもなりまして、
でなんかすごい包帯をつけた娘も、
なんかこう大層なことが身に振りかかったって捉えたのか、
なんかもうずっと家に帰ってからも、
痛いとか言ったり、
ガーゼ剥がすとか取るとかつけるとか繰り返しずっと言ってて、
その度に痛いとか言って泣いたり、
なんかもうこの世の終わりかのように、
すごいその痛い痛い波がねずっと来てたんですよ。
でも普通に遊んでる時は全然言わないんですよね。
だからちょっと暇になったり、
ちょっとこうなんかね隙間ができると、
パパのバカーとか言ったり、
パパのせいで転んだーとか言ったり言うんですよ。
でもなんか、
正直心の底では、
なんかその泣き声とか、
子どもの怪我と親の心情
うわーって泣く声とかって、
その声だけでちょっとこう、
聞いてる方は不快感生じちゃうじゃないですか。
もうそれはしょうがない。
不快を生じちゃうんですよ。
不快感が出るし、
なんならもうそんな傷早く治るから大丈夫だよって思ってるんですけど、
思ってるんですけど、
でも、
その子供のね、
怪我を、怪我とその娘の痛がる様子とか、
そんなのを見て、
いやーこれはほら、
産後の自分と一緒だとちょっと重ね合わせたんですよ。
いくら自分がね、
過去に、
こんな傷、こんな怪我をしたんだぞとか、
夫はもうサッカーを子供の頃からやってたんで、
鼻を折ったり、腰を折ったり、
爪が剥がれたりみたいな、
もうそんな、
怪我とかも当たり前すぎて、
もうそんな擦り傷でどうこいったんだ、
私もいろんな怪我をしたから、
そんなもう大丈夫だよって思ってつい言っちゃいそうになるんだけど、
いやいや待てよ、
痛い、
まさに怪我をして痛い本人からしたら、
そんな話正直どうでもいいんだと思うだろうなって、
自分の産後を振り返って思い出したんですよ。
だし、
その傷の部分をね、
何ならそこにセロテープ貼られるのか、
きっちりちゃんとガーゼで折って、
薬塗ってもらって、
で、包帯で巻き巻きして、
また清潔な包帯を巻き替えてあげてっていう、
そういうことをするのか、
っていうのが一番大事だと思うんだけど、
結局治るんだとしても、
でも今痛いその傷に対して、
自分の傷に対する、
自分の痛みに対する、
気持ちとか家って全然違うだろうなっていうのを、
自分の産後に置き換えて思い出したんですよ。
それこそまさに今、
しいたかさんも入院中じゃないですか、
入院中に自分の体がしんどいとか、
自分の体がうまく、
思い通りに動かしてはいけない状態で、
自分の体がうまく、
思い通りに動かしてはいけない状況とか、
そういう中でケアする人たちが、
どういうふうに患者さんに対応するかで、
心持ちもきっと変わるだろうなっていうのを、
しいたかさんの配信を聞きながらいつも思ってたんですよね。
これはね、私自身は産後に、
本当に助産師さんのケアにすごく救われたんですよ。
本当に痛かったこととか、不安な気持ちとか、
より良い親になるための気づき
ネガティブな感情とかも全部丸ごと受け止めてくれて、
本当に大変だよねとか、
本当によくやってるよねとか、
アドバイスもジャッジもしないけど、
ただただ私の感情を受け止めてくれたり、
その痛みにも全部丸ごと受け止めて、
大切に丁寧に人として扱ってもらうっていうことが、
すごく弱っている自分にはすごく救われたんですよ。
だから子育てにおいても、
娘が怪我してただのかすり傷なんですけど、
それに対しても、もうちょっと寄り添ってあげてもよかったかなとか、
もうちょっといたわったケアをしてあげたらいいんだなっていうのを、
娘の姿から学びました。
あんまりかすり傷程度で過保護に対応しても、
余計ね、弱々な、何て言うんですか、
いちいち転んだら立ち直れないみたいな、
そんな子にもなってほしくないなっていう裏側の思いもあって、
大丈夫大丈夫なんて言ってたんですけど、
どうなんでしょうね、どっちが悩みが早いのかなっていう。
たとえそうだとしても、なんか痛かったねって言いながら、
治るまで丁寧にケアしてあげたり、
痛み痛かったという言葉に対して、
もうちょっと受け止めてあげる方が、
むしろ子供の治りも立ち直りも早いのかななんていうのを感じたので、
今日からそんな親になり変わってみようかなって思いました。
皆さんは過去にした怪我エピソードとか、
あとはお子さんがいる方はね、
お子さんの怪我に対する捉え方とか、
関わり方で気をつけていることとかあったら教えてください。
ということで400回目の配信はこんな感じで終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
では、さようなら。