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2024-05-05 38:45

「私たちの子供を祝福の子供に」2024年5月5日(日)のメッセージ

東京ぶどうの木教会 2024年5月5日(日)主日礼拝のメッセージです。
牧師:アブラハム黄 
▼教会へのお問い合わせ: tokyo.vine.church@gmail.com

▼メッセージの自動文字起こしはこちら https://listen.style/p/

(聖書) 詩編37:25(新改訳) 若かったころも年老いた今も 私は見たことがない。正しい人が見捨てられることを。その子孫が食べ物を乞うことを。 

創世記1:27,28神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」 

創世記5:4-11

マタイ1:2-4アブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを、ヤコブはユダとその兄弟たちを、3.ユダはタマ
ルによってペレツとゼラを、ペレツはヘツロンを、ヘツロンはアラムを、4.アラムはアミナダブを、アミナダブはナフションを、ナフションはサルモンを、 

創世記10:9,11:4 Ⅰ

ペトロ3:1同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。7同じように、夫たちよ、妻を自分よりも弱いものだとわきまえて生活を共にし、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。
マタイ18:19 サムエル下7:2 列王上11:12,13 サムエル下6:11 マルコ15:2 ローマ16:13

 

▼メッセージ題 : 私たちの子供を祝福の子供に(詩編37:25)
*5月は家庭の月、また今日は子供の日!ゴールデンウィークの中で家庭の幸せを思う存分…
*家庭が幸せになる為に、1)夫婦の関係性が大事!これが最優先!2)子供たちが問題なく良く成長してくれれば!皆さんが1)、2)の為に頑張っておられる。しかしキリスト者の過程が幸せになる為には、家庭に置かれている神の御旨を知り、子供たちを通して働かれる神を知らなければ


1.家庭と子供は、神様の世界経営の核心です。
*創世記1:27,28・・・創世記5:4-11・・・マタイ1:2-4・・・聖書が言われる人間の人生で一番大事なことは?子供を産んで、家系を継承したことだけ?<-神様の世界経営の為に一番大事なのは、子供をたくさん産んで、良く育てる事!絶対創世記4章のカインのような人にさせてはいけない、アブラハムのように人にならせることです。 *人間は誰も百年、この世で生きながら消えるが、その間どんな人になりどのように生きるのか?・・・大勢の人が熱心に勉強し、働きながら自分がやりたいことばかりやって死ぬなら?神様には? 例)創世記6-11章の二ムロド、バベル塔
*私たちは全世界の持ち主、神様の御旨を良く知り、良く従わなければ・・・そうするとき神の国が


2大事なのは子供教育!どうすれば神の祝福される子供になり、子供たちを通して神の御旨が成就されるか
1)何より、夫婦が大事!夫婦がどのように生きるかによって・・・子供たちに大きな影響が!夫婦の間の様々な問題が・・・では、夫婦がどうすれば?神様に従わなければ!Ⅰペトロ3:1-7互いに従順
2)子供たちに神様に対して教えなければ!=信仰生活をさせるが、形式的よりは本質を!神を知り出会うように教えなければ。親はいつかは死ぬ、その後、神様との自立信仰で従うように助ける。
3)神に対して親がやった信仰生活の功労によって、子供たちが祝福されるようにしてあげること!
4)絶対、親と先祖の傷と呪いの流れが子供たちに流されることが無いように。祝福だけ流れるようにしてあげること。傷の5つの出処;胎児のとき、成長のとき、父親から、性的な傷、家系に流れる呪い
5)子供たちを親が育てますが、神様に任せるときを知り、神様にまかせること。親がいつまで?親離れ
3.上の1)-5)まで、事例を通して具体的に
*アブラハムの事例。1)自分に与えられた神の祝福がイサクに流れるように準備した。先ず自分が御声を聞いたらすぐ従う。約束の地を離れない。2)信仰の結婚をさせた。3)マクペラの洞穴を買って墓地と・・・そこに夫婦が葬られた。そしたらイサク、ヤコブ、ヨセフ、今のイスラエル民まで
*ダビデの事例。礼拝と賛美で親しみを求めた信仰!サムエル下7:2神様の感動。その祝福をソロモンが、列王上11:12,13ダビデを考えてソロモンを罰されない? *オベド・エドムの家の祝福。だった3か月間、主の契約の箱を預かっただけなのに? *キレネのシモンの祝福。マルコ15:2,ローマ16:13 <-主の御業に直接的に、間接的に用いられた人の祝福は!詩編37:25
@創世記1:28神様の全世界経営に用いられることが祝福!私たちと子供たちが用いられるよ

00:00
今日は、私たちの子供を祝福の子供としてという答えをもって、メッセージを分かち合いたいと思います。
5月は家庭の月、特に今日5月5日は子供の日です。
コールドウィークの中で家庭の幸せを思い存分味わう時期が今の時期です。
家庭が幸せになるためには、まず何より大事なのは、夫婦の関係が円満にならなければなりません。
夫婦お互いが愛し合うこと、これが全部です。 家庭の幸せはそこにあります。
夫婦の間に問題があったら、トラブルがあったら、 家庭の幸せはなかなか難しいですね。
2番目、子供たちがよく成長してくれなければなりません。
もし皆さん、子供に問題が生じたら、 この家庭の幸せは期待できません。
ですから、夫婦が心を一つにして愛し合うこと、 また子供たちが親の話をよく聞いてよく成長してくれること、
これが幸せなので、 そこから幸せが出るので、
世の中のすべての人は、どうすれば夫婦の間、また親子の関係、 また子供たちがうまく成長できるか、そこに
みんなが気にしながら、そこに頑張っていらっしゃると思います。 ところが、私たちはキリスト者の家庭なので、
キリスト者の家庭は、 ただ世の中の人々が味わう幸せだけではできません。
もう一つ考えなきゃいけないんですけど、 それは、私たちの家庭が神様とどんな関係があるのか、
また神様が私たちの家庭にどんな計画を持っておられ、 私たちの子供たちにどんな計画を持っておられるのか、
それを知らなければなりません。 神の計画をして、その家庭が神様によく従うときに、
神のご臨在があり、神様が守ってくださる家庭の幸せ、
安定、 神様の祝福と永遠な報いがそこにあります。
今日は、家庭の月、子供の日として、
親が一番気になる、親の一番弱いところが、 アキレス腱と言われる子供。
私たちの子供が祝福の子供になるのは、親の夢です。
03:00
どうすれば親が、 子供が祝福の子供になって、親が気持ちが良い、
世の中で一番喜ぶ親になれるか、 そこに対して、私たちの親がやるべきことがあるんだと、
それを一緒に考えていきたいと思います。 まず初めに、家庭と子供は神様の世界経営の革新です。
創世紀1章27節、28節、神様はこう言います。
神はご自身にかたどって人を創造された。 神にかたどって創造された。男と女に創造された。
神は彼らを祝福して言われた。 運命を増えよう。地に満ちて地を従わせよう。
神様は男と女が結婚して、子供をたくさん産んで、 その子供が全世界を支配して治めることを願っておられます。
また創世紀5章4節から読んでみますと、 アダムはセトを生まれた後、800年生きて息子と娘を設けた。
アダムは930年生き、そして死んだ。 セトは105歳の時にエノシュを設けた。
セトはエノシュを生まれた後、807年を生きて息子と娘を設けた。 セトは912年生き、そして死んだ。
これでずっと続けられています。 神様は人間が一生がやることが何かと言いますと、
子供を産んで、そして生きながら死んだ。 皆さん、神様が見るときは、私たちはこれもやり、これもやり、これもやり、立派なことをいっぱいやったと思うかもしれませんけど、
神様が私たちを見るときには、その人はどんな子供を産んで、何年生きて死んだのか、聖書が記録しているのはそれだけなんです。
また、マタイ一章二節から四節。 アブラウムはイサクを設け、イサクはヤクブを、ヤクブはユダとその兄弟たちを、
ユダはタマルによってベレツはセラを、ベレツはヘチロンを、ヘチロンはアラムを、アラムはアミナタプを、アミナタプはヨナションを、ヨナションはサルモンを、
ここを見ていますと、アダムは何をしたのか、たくさんやったことは記録していません。イサクを設けた、それだけ記録しています。
06:00
よくよく見ていますと、人間がやったことは子供を産んで、そしてその子供によって、この経緯図をずっと継承した、このことしかないと言われるような言い方で使っています。
なぜでしょう。神様が世界を経営されていらっしゃるんですけど、その鍵は子供をたくさん産んで、それをうまく育てることです。
神様に対して絶対あってはいけないことは、創世紀4章で現れたカインのような子供ができてはいけません。
神様はカインには友にしてくださらなかっただけではなく、カインは一切使ってくださらなかった。
カインの子孫とは関わりがなかった。神様に対してカインという存在は、いない存在と同じように考えていました。
しかしアブラムは、私はアブラムの神、イサックの神、ヤコクの神だと言われるほど、アブラムの子孫とは、アブラムの子供たちとは、神様は親しい関係を持っていました。
皆さん、人間は誰でもこの世で100年生きて、どこか去っていきます。
100年生きている間、その人はどんな人になり、どのように生きていくのかは、神様に対しては非常に大事です。
その人が神様と親しい関係の中で、神の見守りをして、神様によく従ってくれること、これは神様が一番願っておられることです。
神様はその人たちを通して、全世界を運営しておられます。
大勢の人が熱心に勉強して、そして成功して、金持ちになって、自分なりにはうまく生きたとしても、神様を知らなく、
自分がやりたいことばかりやって、それで死んでしまったら、その人の人生は、神様が見るのには何の無意味、
虚しい人生だと言うしかないでしょう。 例えば、
創世紀6章で大洪水がありました。 ノアの時代。
この後、洪水が終わった後、ノアの過ちによって、その子供たち、セン、ハム、ヤベットは散らされてしまいます。
そのハムの子孫から英雄が生まれます。その人がニムロという。 このニムロが主導権を持って、
当時、大きな仕業をするんですけど、それがパベル塔を建てることでした。
神様は確かに人間に言いました。 埋めよう、増えよう、地に満ちて地を従わせようと言ったのに、ニムロは神様と別の考えを持っていました。
09:11
創世紀9章4節。 さあ、天まで届く塔ある町を建て、
有名になろう、そして全地に散らされることをないようにしよう。 神様は全地に散らされて全世界を支配しなさいと言っているのに、
ニムロとは散らされることをやめよう、私たちはここに集まって過ごそうと言います。 そしてパベル塔を建てるのに全力を尽くします。
神様はその人たちの働きが神様の身を全く違うことばかりやっているので、そのことができないようにするために言葉を混乱させた。
そして、みんな違う言葉を使うから、もう言葉を聞き受けることができないから、
パベル塔を建てることをやめて、そして言葉通り散らされてしまいます。
さあ、ここでニムロとは自分なりに人生で大きなことをやった、私は立派なことをやったと思うかもしれませんけど、
神様が思う時には、ニムロとやったことは神様と全然違うこと、
神様の働きを妨げることばかりした。 ある人は一生懸命神を妨げながら人生を終わります。
ある人は神の声を聞いて神様の上手く用いながら人生を終えます。 その人生が全部同じだと思いますか。
なぜ人間は神の御胸を聞いて従おうとしないで、自分のわがまま、自分がやりたいことばかりやろうとするのでしょうか。
ここで私たちは、神様はこの世の全世界の創造主、持ち主だから、神の御胸をよく聞いて従う、私たちにならなければなりません。
そうするときに、この世の中が神の国ができるんです。
そうするために、今日皆さんに申し上げたいのは、家庭の大事さ、またそこに子供の教育の大事さを申し上げたいと思います。
私たちがどうすれば、私たちだけじゃなくて、私たちの子供が神様との親しい関係の中で神の御胸をよくして、
はい、わかりました。神様が言われる通り行います。
うまく従って神様に用いられ、永遠に祝福される存在になれるか、そこに親の役割があるんじゃないかということで、
子供たちは2階にいますけど、私たちは親の立場として、私たちはどうすればいいのか、それを今日一緒に考えていきたいと思います。
12:07
家庭と子供教育のために、何より夫婦が大事です。
夫婦がどう生きるのかは、子供たちに絶対的な影響を及ぼします。
子供は100%親の影響を受けます。
親が防犯的な家庭をつくる、円満な夫婦関係、仲良し夫婦関係の中で生まれて成長した子供は、本当に幸せな子供です。
弱い父母の防犯を受けて、そして自分たちが成長したから、その子供には傷がないんです。
そして、傷がない分、神に逆らうこともない、人々の間に悪いこともしない、美しい状態で神様に持ちられることができます。
しかし、夫婦の関係が円満じゃなく、トラブルが多かったら、子供は傷が多いんです。
子供は難しいんです。
どうすれば親たちが、子供に良い影響を及ぼす人になれるか?
どうすればいいでしょうか?簡単です。
神の御言葉通り従う親になれれば、神様がその家庭を守ってください。
神様は第一ペテロ三章一節から七節にこう言われます。
妻たちよ、自分の夫に従いなさい。
例えば、サラがアブラムを主人と呼んで、彼に服従したようにしなさい。
また同じように、夫たちよ、妻を自分よりも弱い者だとわきまえて生活を共にし、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。
そうすれば、あなたたちの祈りは妨げることはありません。
妻は夫に服従する。
夫は妻を尊敬する。尊敬し愛する。
これを当時に行わなければなりません。
そうするなら、その家庭は神様が幸せに、
その家庭の子供は神様がうまく成長するように助けてくださる。
その家庭を通して、神様の御胸が成し遂げられます。
その家庭は何より、夫婦の祈り、子供と共に祈る祈りが妨げることはありません。
また一八章中九節にこう言います。
15:01
またはっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたたちのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、私の天の父はそれを叶えてくださる。
この世の中で二人って誰でしょう。
これは夫と妻です。
夫と妻が心を一つにして愛し合いながら神様に祈るなら、
御胸に従うか御胸に合うかないか、こんな言葉はありません。
心を一つにして祈るなら、その人のために私が叶えてあげる。
家庭の一番大きなパワーはここにあるんです。
夫婦が心を一つにして神様に祈ること。
何でも聞いてくださる。
是非とも円満な夫婦関係。
ですから夫婦の間の癒しが、これから私たちが教会でやらなきゃいけないことだと思います。
2番目、親は子供たちに神様に対して教えなければなりません。
これが信仰生活だと言われるんですけど、信仰生活をするんですが、
儀式、形式的なことを強調するよりは、本質、神を知るように、神に出会うように教えなければなりません。
皆さん、親がこれからも長く生きるかもしれませんけど、いつまで子供たちのそばで親が子供を助けることができるんでしょう。
面倒見ることができるんでしょう。いつかは親はいなくなります。
子供一人で世の中に生きなければいけない時が来ます。
その時、その子供が神様を求めながら、神様との交わりの中で神の御声を聞いて従うことさえできれば、
神様はその子供をもう最後まで見守ってくださるでしょう。
いつまでもその子供を面倒見て、その人生が美しくなるように助けてくださるでしょう。
問題は、親がいる時は信仰生活するんだけど、親がいなくなったら信仰生活しなければしない子供になったら、教育が間違えた。
これを気にしながら信仰生活を神様に対して教えなければいけない。その責任は親にあります。
3番目、親は信仰生活をうまくやります。うまくやったら必ず神様の祝福があります。
その祝福が子供たちに流れるように、神様の前で親の姿勢をしっかりしなければいけない。
18:07
親が神様といい関係の中で、うまく主のために使えるなら、神様が親がやった分、子供たちを祝福します。
後ほどわかっちゃいましょう。
4番目、絶対、親と上の先祖たちの傷、呪いが子供たちに流れないようにしなければなりません。
子供たちには先祖と親の祝福が流れるようにしていかなければいけない。
その分は来週、皆さんと詳しく考えていきたいと思います。
子供たちに流れる傷があります。
傷の5つの手どころがあると言ったでしょう。覚えてますか?
1つ、胎児の時の傷。
2番目は成長する時の傷。
3番目は父親からの傷。
4番目は性的な傷。
5番目は家計に流れる呪い。
ここから出た傷が子供たちに流れてきます。
だから子供たちはこの傷によって、いつも痛みを持っています。
痛みを持っている人は、楽に人との関わりがうまくできない。
傷があるから、神様との関わりがうまくできない。
だから、傷によって子供は苦しめながら、100年人生を過ごすようになったら、これはかわいそうでしょう。
それを来週、詳しく考えていきましょう。
最後に、子供たちを神様に任せる時を、親がよくよく見なければいけません。
子供たちを産んだ親は、いつかは親離れをしなければいけないことをわかっていらっしゃるでしょう。
同じように、信仰でも礼的な親離れが必要な時があります。
そこをうまくやらないといけません。
子供を親が助けてみたら、子供はもう何もしないで、親ばっかり見ているかもしれません。
だったら、永遠に独立できなく、むしろ子供が不幸になるかもしれません。
創世記を読んでみたら驚くのは、アブラム・イサク・ヤコクと神様との関係です。
アブラムは今生きているんですけど、イサクが神様との関係が始まったら、アブラムは登場しません。
アブラムは生きているのにも関わらず、イサクが成長して神様との関わりができたら、アブラムはそこに現れない。
ヤコクと神様の関係ができたら、イサクはこれ以上登場しません。
21:03
何かと言いますと、神様にヤコクを任せた。
だから、これから神様が、神様とヤコクの間に交わりを通して、神様がヤコクを導いていかれる。
そのようなことができるように助けていかなければなりません。
私たちがいつまで子供の人生を責任を持って助けることはできません。
信仰の自立。
それは、子供が神様との関わりの中で、神様と交わりが自分自らできる。
信仰の自立。その部分になったら、親は神様に任せなければ。
そうするなら、神様が子供たちを最後までしっかり見守ってください。
簡単に5つを申し上げたんですけど、これから
聖書の事例を通して、親の役割がなぜ大事なのか、それをもう詳しく考えていきましょう。
創世記を読んで祈ったアブラムは、神様からたくさんの祝福をいただきました。
祝福をいただいたんですけど、それが自分が受ける祝福より、この祝福をイサクが受けてもらえた。
そうでしょう。私は神様からたくさん祝福をもらいます。
だったら私が受けるよりは、私はこの祝福をイサクに与えてください。神様イサクにイサクに。
そうするために親がやるべきことがあります。
これが何?まずはじめに、神様の前で信仰の模範を見せなければなりません。
ですからアブラムは、まず神様が指示されたこの約束の地を離れることはありませんでした。
そこはいつまでもとどまります。
またアブラムは神様の前で見声を聞いたら、すぐに従うことをイサクに見せてあげます。
そしてアブラムはイサクの信仰、模範を通して助けます。
またアブラムがよくやった素晴らしいことは、イサクを信仰の結婚をさせたことです。
信仰の結婚。やっぱり私が祝福を受けたのは信仰のことだ。
だからイサクは信仰を持ってほしい。
イサクの信仰を左右するのはイサクの嫁だと思って、そのイサクの妻をカナンの都政から選ぶんじゃなくて、
自分のふるさとであるハランのところに人を使わせて、そこから人を選んで連れてきます。
イサクの信仰が大事なんで、イサクの信仰がこれからうまくできるかないかは妻にかかってある。
だからレベカを選んできます。
24:02
このレベカがうまく助けて、聖遺書の中で一番幸せな男はイサクです。
そのように助けてくれたということです。
またレベカによってヤコブの信仰ができた。
信仰の結婚は非常に大事です。
なぜなら信仰の結婚によって子供の信仰が左右されるからです。
ぜひとも皆さん覚えてください。まだ結婚したらしょうがないんですけど、
結婚してない方はこれから私はもう信仰ない嫁は結婚しないということを心に決めておけば、
神様が立派な花嫁を送ってくださると思います。
3番目、アブラムがうまくやったのは、
カナンの地でマクベラーとホラーナを買ってそれを自分たちの墓地にします。
そしてサラが死んだ時そこに葬り、アブラムが死んだ時自分はそこで葬られます。
父と母が葬られたからイサクもそこに葬られます。
またそこにヤコブも葬られ、
エジプトのソウル人になったヨゼブさえもカナンの地に私を葬ってくれと預かっていきます。
じゃあ何をうまくやったのか、信仰の先祖になる人は、
その信仰がししそんそん流れることができるように考えをして信仰生活しなければいけないということです。
アブラムは子供たちに信仰の模範をうまく教えて、
神様と関係の中で神様に子供たちを任せました。
そしたら神様がイサク、ヤコブ、ヨゼブのと共に働いて、
彼たちの人生を祝福の人生で導いてくださいました。
2番目、ダビデです。
ダビデの信仰といったら皆さん何が思い出されますか?
私はダビデの幕屋の信仰、
ダビデの礼拝、賛美。
ダビデの素晴らしさは賛美にあります。
賛美を通して神様との親しみを求めた人です。
神様はダビデを非常に愛された。
またダビデも神様最優先的な信仰を持っていました。
一つの例として、サムエル経営の7章2節を見ますと、
ダビデがこう言います。
私は今宮廷で過ごしているんだけど、
神様は今、神の契約の箱はテントの中にあるんじゃないか。
私は神様のために神殿を作りたいと神様に祈ります。
だったら神様はあなたじゃなく、
27:00
あなたの子供の時に私は神殿を作ってもらいます。
そしたらダビデは一生涯神殿の材料を全部準備しておいて、
それをソロモンに与えて、
ソロモンが聖書の中で一番美しい神殿であるソロモン神殿を、
ダビデとソロモンのこの素晴らしい信仰の継承ですね。
神様はダビデも愛してソロモンも愛したので、
その次にソロモンはたくさんの罪を犯します。
一番神様が嫌がる偶像崇拝、それもやります。
しかし神様はダビデを思い出しながらソロモンを罰するんじゃなくて、
ソロモンの子供の時代私は罰する。
またダビデを考えながらダビデの王国が滅ぼさないように、
私が守ってあげるという約束を行う。
本当にダビデの働き、これは素晴らしかったですね。
ダビデの働きによってソロモン、
またダビデの王国はしっかり守られるようになります。
次はオベッエトムの祝う。
皆さんオベッエトムの名前、聖書でたくさん現れますか?
あまり現れてないんですよ。
どこで現れるのかサーモエル家の6章に現れます。
ダビデが神の契約の箱、これは神様のゴリンジャウイを象徴するんですけど、
このダビデの契約の箱をダビデの城に持って行きたいと思いました。
そのウツサの人がそれを馬車に乗せてそれで行くんですけど、
神の契約の箱はレビビットが肩に乗せてそれで運ぶことなので、
馬車に乗せて運ぶことではありません。
だからそれをうまくできなかったから、
その運ぶ時にウツサという人が死んでしまいます。
ダビデは怖くなって、神の契約の箱を私は移すことができないんだなと、
それをほったらかしておくことをオベッエトムの人という人が、
その契約の箱を自分の家に持って行って、
そこで3ヶ月間契約の箱を使います。
その時神様はどうされたのか、サーモエル家の6章の11節を見ますと、
3ヶ月の間、主の箱はオベッエトムの家にあった。
主はオベッエトムとその家のもの一同を祝福された。
どれほど3ヶ月間預かっていたんですけど、どれほど祝福されたのか、
ダビデが見て羨ましくて私が持って行くとして、
それを奪ったところでレビビットをこの肩に乗せて、
それでダビデの城に持って行く場面が出てくる。
その後契約の箱は移されたんですけど、
30:01
オベッエトムの家から生まれる子孫たちは全部神の神殿で、
この働き人として神様を使ってください。
たった3ヶ月間神の契約の箱を預かっただけなのに、
神様はオベッエトムの家をししそんそん祝福された。
また、この次にクレネの人、シモンの人を紹介したい。
新白聖書でイエス様が十字架を背負ってゴルゴダの丘に行かれる時に、
鞭を打たれて半殺しの状態で非常に病んだ状態で、
重いこの十字架を背負って行くからうまくいけないですね。
それでローマの兵士が隣にいた、このクレネから来たシモンという人。
その人に、お前ここに来い、この十字架をお前に背負って行きなさい。
イエス様が背負った十字架を、クレネのシモンという人がそれをイエス様の代わりに背負って、
ゴルゴダの丘までイエス様と一緒に行きました。
そのことをやったのに、神様がその道のりで、
どれほどクレネの人はシモンに礼儀的な祝福を与えてくださったのか。
このシモンの家族がどうなったのかが、ローマ書中6章中3節に書かれてあります。
パウロはこう言います。
主に結ばれている、選ばれた人、ルポス、およびその母によろしく。
彼女は私にとって母なのだ。
ルポスという人はシモンの息子です。
シモンがイエス様の十字架を代わりに背負っていたこのご老によって、
その息子ルポスがパウロの同僚者として持ち、
またシモンの妻であるこの人が、パウロは私の母親だと言われるほど、
パウロにうまく用いられる同僚者になった。
これから見ていますと、私がびっくりするのは、
神様の働きを直接行うこと、また神様の働きを隣で助けること、
そのことくらいやっても、神様はその人とその家族とその子孫に永遠に祝福を与えることがわかります。
私たちが主のために行われる全ては、神様に対してものすごい大きな祝福があります。
その人だけじゃなくて、その子供たちさえも神様が大きな祝福を与えてくださることが、
アブラムを通して、ラビデを通して、またオベテドムを通して、シメンを通して、聖書は私たちに教えてくださることです。
33:05
ですから皆さん、主の業だと思ったら、主の御業だと思ったら、参加してください。
熱心を出してください。ある人がやったら、私はその隣で助けることでも、
皆さん、神様に対する私たちの奉仕、私たちの犠牲は、神様から大きな報いがあることをぜひ覚えてください。
ですから神様と親しい関係性を持っている人の祝福はどれほど大きいでしょう。
また神様に仕える人の祝福、その祝福に対して神様がどれほど喜んでおられるのか、
今日詩編の記者はこう言います。詩編の37章25節です。
若かった頃も年老いた今も、私は見たこともない。
正しい人が見捨てられること、またその子孫が食べ物を食うこと、
神様に持ちられた人は、その子孫が絶対物凍えをすることはないだろう。
必ず祝福するであろう。詩編の記者はこう言います。
皆さん、私たちに一番弱いところはどこですか。私たちの子供です。
親は私が死んでも子供は祝福されてもらいたいと思うでしょう。
親のアキレス腱という一番弱いところが子供です。
神様が私たちのこの心をよく知っておられるから、私たちが神様のために奉仕し、
神様のために仕えるいろいろな働きに対しては、神様が私たちの子供たちを祝福することによって、
私たちを喜ばせてください。皆さん、ぜひ覚えてください。
私たち子供たちにたくさんのお金を残してあげますが、お金によってむしろ子供はダメになるかも。
私たちができる一番素晴らしいことは、神様に対して私たちは奉仕する。
神様の栄光のために生きること。その奉仕がすべて、この報いがすべてどこに来るのか。
子供たちにいて、私たちを喜ばせてくださる神様です。
私たちの痛い心、辛い心、一番弱い心をよく知っておられる神様。
私たちの子供たちを思い存分祝福してくださることを信じます。
ですから私たち、子供たちどうしようかと思った時に、神様に対する愛と、神様に対する奉仕。
それをもって、神様は私たちの子供たちを祝福してください。
そのような信仰をぜひ持っていければと思います。
36:03
アブラムによってイサク、ヤコブ、ヨセプが祝福され、
タビデによってタビデの王家が全部最後まで守られ、
オベイトエドムによって子孫たちが祝福され、
シモンの献身、犠牲によって、シモンの子供と妻とその家族が祝福されることを見ました。
私たちの奉仕によって、私たちの家族と子供たちが大きな祝福に預かることができますよ。
さあ結論を申し上げます。
創世紀一章二十八、神は彼らを祝福して言われた。
埋めよう、増えよう、地に満ちて地を従わせよう。
神様は全世界を経営するのに、私たち、また私たちの家庭を使いたいと思います。
その神様の御物をよこして、私たちと子供たちが主に対して道路者になって、主を喜ばせる働きができるように、
これからも信仰教育をしっかりやっていきましょう。
そうするなら、私たちの子供たちは立派に祝福される。
私たちがあっと死んでも心配しなくてもいい子供にならせてください。
特に教会学校の子供たち、ぜひこのような信仰を持つように、皆さんうまく助けていきましょう。
お祈りいたします。
主よ、5月は家庭の月、今日は子供の日です。
私たちの家庭と子供のための神の御物を知らせてくださってありがとうございます。
主よ、私たちの一番切磋なる願いは何より、神様私の子供をどうかどうか祝福してください。
私の子供がこれからの人生、激しい人生の中で最後まで主の恵みによって守られ、祝福される子供にならせてください、という祈りです。
どうかどうすればいいでしょう。
私たちが主に対して行うすべては主が報いてくださるんですが、子供たち、家族たちに報いてくださることだと信じて、これからも主にうまく仕えていく私たちになりたいと思います。
ぜひ子供の日を迎えた私たちの愛する子供たち、教会の子供たち、ぜひともぜひとも祝福される素晴らしい子供になるように導いてください。
イエス様の皆を通してお祈りいたします。
アーメン、アーメン。
38:45

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