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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ホーチャラの要因が覚め合わない今日頃の頃なんですけれども、
Number iとJackson wangさんのコラボ、今日あったですね、僕は完全にサプライズでしたけれども、実はその後日談が今も脈々と紡がれておりまして、
めちゃめちゃいいなと思ったので、もうちょっとタイトルで完全にネタバレしてますが、Number iとJackson wangのコラボで生まれた推し活の輪がとても素敵だった件という記事をちょっとノートに書いてみました。
ご覧になってない方に一応説明しておくと、このホーチャラの88ライジングのステージに日本人アーティストが何組も出演していて、そこにNumber iも、
デビュー3ヶ月ぐらいで出るという非常快挙、それだけでも快挙だったんですけれども、実は88ライジングならではのサプライズがもう1個ありまして、
Number iがGOATのパフォーマンスを終わったかなと思ったら、側面の人が出てきて、なんだと思ったらJackson wangさんだった。
このJackson wangさんのリミックスを歌うっていう演出付きだったんですけれども、当然まずは俺のリミックスバージョンはたぶんそのうち出ますっていうのが一つですね。
88ライジングがもうショーン・ミヤシローさん、88ライジングの主催の方とNumber iとJackson wangさんの写真を上げてステイチューンズって言ってますから、
待っててねって言うんですよね。だから当然このリミックス版出るよっていう。
去年もJackson wangさんがXGのレフトライトのリミックスを実はパフォーマンスしてくれていて、
それが今頃ですよね、たぶんパフォーマンスの2週間後ぐらいとかかなに、XGのYouTubeに上がってるんで、
たぶんNumber iのYouTubeにJackson wangさんのリミックスバージョンが上がるまで近いはずなんですけど、
それが出たらコラボとかファン同士始まるのかなと思ったら、すごいそれなんかもうこの88ライジングのステージが終わった直後から、
Jackson wangさんのファンの方々が実はNumber iをめっちゃ押してくれてるんですよっていうのを僕もXで教えていただきまして、
確か見に行ったらめっちゃいろんな投稿してくれてるんですよね。
特に印象的だったのはJackson wang worldっていうアカウントとJackson wang globalっていうアカウントがかなりアクティブにいろんな動画とか写真を投稿されてたんですけど、
これファンアカウントらしいんですよね。
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Jackson wang worldさんなんかはGoatとOne hundred waysという、だからそのJackson wangさんの楽曲とNumber iの楽曲をそれぞれ、
4600万から6000万円、8900万から1億までみんなで伸ばそうぜっていうのを呼びかけたりしたんですよ。
こういうやりとりがあった結果、Number iのファンの方とJackson wangさんのファンの方が仲良くなったらしく、
一緒にステーションヘッド、ステーションヘッドなんて説明すればいいんだろうな。
僕はおしかつアプリって呼んでますけど、みんなで音楽を一緒に聴きながら、ちゃんとその聴いている回数が再生回数にカウントされるアプリですね。
これを使ってリスニングパーティーを共同でやりましょう。
これ3回やってますからね、時間。
ラジオ番組ですよね。これファンの方々で企画したってことなんだよな。
これ日本の方のアカウントも並んでますけど。
このJackson wang globalのアカウントはフォロワーが20万人くらいですけどね。
ファンアカウントですよねっていう。
Jackson wangのインスタのフォロワーとか確か3400万とかそういう桁だったので、
ファンアカウントこれくらいって普通っていう話なのかもしれないですけど、
その結果ステーションヘッドのリスニングパーティーも4,000人集まったんですよ。
すごいですよね。ステーションヘッドのアプリを見ると、
K-POPの人気グループは数千人くらいいるのは当たり前みたいな部屋もあるんですけど、
日本人は特にまだサブスクの有料契約してる人が少ないので、
なかなかステーションヘッドでそんな大勢集まるって難しいと思うんですけど、
やっぱり共同でやると4,000人集まっちゃうって。
4,000人ですからね。公式じゃないですよ。ファンですよ。
どうなんだろう。J-O-1とかマーゼルとか確か公式でリスニングパーティーやってましたけど、
4,000人集まってんのかなっていう感じのすげえなと思いました。
日本人として個人的にめちゃめちゃ反省したんですけど、
日本画っていうより去年の日本画だったと思うんですけど、
事務所が違うとどちらかというと下手したら敵みたいなのが、
今まで共演NGみたいな文脈だった日本の芸能界の空気だと思うんですよね。
なのでちょっとやっぱり我々ファンもそこに飲まれちゃってたところがあると思っていて、
他のグループのファンの人たちはこんなに押してくれるんだっていう。
でも要するにアーティスト同士のリスペクトってある話ですよね。
BTSのジョングクさんとかが、ジョングクさんだったかな。
藤井和さんとか今瀬さんが急にグローバルで人気が出たのはBTSのメンバーが、
ウィーバースかなんかのライブで紹介してくれたからみたいな実は僕も見ましたけど、
あれはBTSメンバーだからなのかなと思ったんですけど、
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K-POPのファンコミュニティの方がやっぱり自分の推しのアーティストが
推したアーティストを素直に応援するっていうのが普通に起きてるってことなのかなっていうのはちょっと感じました。
さかのぼってみると、実はジャクソンワンさんって去年のコーチェラのパフォーマンスの前にXGの
これなんだったっけな、ギャルズサイファー。
ラップ側のメンバーがガチラップを奏でてる動画を、
解説動画みたいなのを上げてて、
XG is the futureって言っておいてますからね。
XGファンとしてはたまんないんですけど。
XGの楽曲以外の動画の中でもこのギャルズサイファーの動画って再生数めちゃめちゃ多いんですよね。
これはジャクソンワンさん以外も紹介したからみたいですけど、こういうのがあるから
YouTubeの動画もこうやって伸びてんだなみたいな。
推し活動はって言うとちょっと逆に小さく聞こえちゃうかもしれないですけど、
音楽を愛する人たちの応援の思いみたいな。
国境とか言語とか関係なくこうやって伝播していくんだなっていうのをすげえ思いました。
みたいなことを記事に書いたら、
今回このジャクソンワングローバルのアカウントの方とかにツイートをいただいてて、
コメントもご丁寧にいただきまして、
ジャクソンワンさんは音楽に国境はないみたいなことをやっぱり普段からおっしゃってるらしくて、
それを自分たちも体現してるんだみたいなコメントをいただいて、
反省しましたね。
僕もちょっと返事で、
音楽に国境はないっていうののいい事例を見せていただいてありがとうございましたっていう、
今回のことで本当に心の底から信じられるようになりましたってコメント返しさせていただいたんですけど、
なんかね、やっぱり日本にいると音楽に国境はないっていつもやっぱり日本語だと難しいとか、
やっぱり日本人と海外の人で言葉を越えて音楽で交流って難しいんじゃないかな、
なんだかんだ思ってた自分がいたのを、
今回はちょっと本当に反省しましたね。
当然言葉できた方がいいこともたくさんあると思うんですけど、
なくてもやっぱり同じ人たちを好きでいるっていう思いっていうのは、
お互いにたどだし言葉でも全然つながれるし通じ合えるんだなっていうのはちょっといいなと、
素直に思いましたのでご紹介です。
こちらのチャンネルでは日本のアーティストの海外展開を密かに応援したいなと思っておりますので、
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
