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2025-04-27 08:26

Number_iとコラボしたJackson WangさんのMVが凄い #928

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Number_iとコラボしたJackson Wangさんの「GBAD」のミュージックビデオがめっちゃ映画だった|徳力基彦(tokuriki) https://note.com/tokuriki/n/n373d16dc7acc
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サマリー

Number iとJackson Wangによるコラボレーションであるミュージックビデオ「G-BAD」が発表され、特徴的なレトロスタイルの映像が話題になっています。また、Jackson Wangが日本のアーティストを支援する姿勢や、海外アーティストとのコラボの重要性についても言及されています。

コラボレーションの発表
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、念願のというか、待望のというか、個人的になんですけど、
待ちに待っていたNumber iとJackson Wangさんのコラボ、リミックス曲が発表されましたので、
ちょっとそれに絡んで感じたことをノートに入れましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、Number iとコラボしたJackson WangさんのG-BADって呼んでいいのかな?
ミュージックビデオがめちゃ映画だったっていう感想のタイトルですけども、
本当Number iとJackson Wangさんのコラボといえば、去年のコーチェラのステージでサプライズでGOATをリミックスでやってくれたのがめちゃめちゃ印象的で、
僕てっきりその後GOATのリミックス出るもんだと思ってずっと待ってたんですけど、出たら記事を書こうと思って待ってたんですけど、
残念ながらその後のリミックスは出ず、もはや1年が経っちゃいますけど、
1年越しでJackson Wangさんが日本デビューするのもあって、
Jackson WangさんのG-BADという曲のリミックスバージョンをNumber iが、
日本語ラップであえて英語の曲にかぶせるっていうコラボになっています。
インタビューでもJackson WangさんのNumber iは天使だっていう、
本当に気に入っているのが伝わるインタビューがローリングストーンにも出てますけれども、
このMVも面白いんですよね。あえて4対3で作ったんですよね。
いわゆる普通のHDの9対16じゃなくて、アナログテレビの4対3で作って、
映像としてはちょっとダサくなっちゃうので、あまり口に出したくない。
政府警察とか太陽に吠える時代の映像をちょっとオシャレに、
昭和の雰囲気をJackson Wangさんのチームがオシャレに作るとこうなるんだっていう。
日本の政府警察とか太陽に吠えるチームが作ると全然違うものになると思うんですけど、
すごいオシャレなレトロな昭和レトロな感じのMVになっていて、
Jackson WangさんのラップにNumber iがコラボで被せるっていう。
それをまた日本語でやってますからね、もともと英語のラップなのに。
ちょっとこれ面白いなって。
しかも映像に出てくるのがめちゃめちゃ古いクラウンとか、
あと携帯電話もでかいやつとかですね。
ちょっと昭和世代からめっちゃ懐かしい感じ。
この3人は当然当時は知らないやつですけど、
そういうアナログで、そういうレトロな感じでやってきたのねと思って。
これはこれで今ダウンロードチャートで2位とか入ってますよね。
なるほどなっていう。
そっか、先にJackson Wangさんの楽曲の方にフィーチャリングで乗っかるんだなっていう。
こういう感じで面白いマージャンとかやってますからね。
なんかイカ焼いたりとかしますから、そのMVですけど。
そういえばフィーチャリングで出るってことは元の楽曲があるんだよなと思って見たのが、
このJackson WangさんのGBADのメインのオフィシャルミュージックビデオですね。
これはこれでまためちゃめちゃすごいです。
めちゃめちゃお金かかってますよっていうタイプのMVですね。
こういう映画ワールドの予告編なのかなっていう感じの。
途中だからなんかもうスーパーヒーローものの映画ですよねっていう感じのMVになってますね。
銀行強盗が出てきたところをJackson Wangさんをするヒーローが超能力で助けるみたいな。
これ映画ですよね。
映画ですよねって言っても見ていただくとわかるんですけど、すごいです。
だからそのいわゆる映像のルックっていうんですか。
完全にハリウッド映画っぽいし、映画の何か予告編って言われたらそうなのかなって思っちゃう感じ。
インタビューを見るとこのキャラクター、この目が独特な黄色になっているやつが、
Jackson WangさんのXのアイコンの写真もこれになってるんですけど、
これがマジックマンっていう、Jackson Wangさんの分身的キャラクターみたいですね。
なのでそれの人が人助けをする。
しかも悪役を戦うみたいな感じの。
もう完全に、なんだろうな。
映画ですよね。MVなんですけど。
しかもこれサイズがシネマティックサイズだったね。
横長の映画館で見るような映像なんですね。
だから逆にたぶん、このNo.8のコラボは4対3のアナログ逆張りしてたと。
通常の9対16サイズがないっていう。
海外アーティストとの連携
あらってこのMVも再生回数が1ヶ月経たずに3000万とか超えてるんですよね。
やっぱり本当に人気あるんだなっていう。
改めて思い出したんですけど、このホーチェロのタイミングでコラボの楽曲を一年越しに出すっていうのは、
意味があってこのタイミングを選んだんだと思うんですけど、
ジャクソン・ワンさんって実は日本のアーティストを引き上げるに貢献していただいてる方で、
なんといってもXGも、ジャクソン・ワンさんが結構後押ししてくれてるんですよね。
ココナーさんのラップの動画に対するリアクション動画みたいなのを
エイティートライジングのYouTubeに上げてくれていて、
XG is the futureっていう、XGこそが未来だみたいなのを言ってくれていて、
しかも言うだけじゃなくて、自分がホーチェロのステージに2023年ですね、
2年前に出た時に、実はXGのレフトライトのリミックスを思いっきりレフトライトのMVを後ろに流しながらやってくれたんですよね。
これがやっぱりアメリカでレフトライトの認知が広がる一条になったそうで、
それがやっぱりXGのファンがアメリカに増えるに貢献してるんですよね。
だからやっぱりめちゃめちゃ影響力ある方なんですけど、
その方がナンバーアイが天使だって気に入ってくれているっていうね、
しかもフィーチャリングの楽曲作ってくれているっていう。
これはね、めちゃめちゃナンバーアイにとっても強力な味方がいるって話なんですよね。
しかもちょっと気になるのが、このYouTubeのMVが上がっている場所、
これナンバーアイのYouTubeチャンネルでもなければ、
ヤクソンワンさんのYouTubeチャンネルではなく、エイティートライジングのチャンネルに上がっているんですよね。
なんでだろうっていうのがちょっと気になります。
気になりますよねって僕が気になっていたかもしれないですけど。
で、今度ね、5月末から6月頭にヘッドインザクラウズ、
エイティートライジングウェアフェスがLAで開催され、これにナンバーアイが出ますから、
これはワンチャンこのGBAEのコラボ、ヤクソンワンさんがまだ出てあるんじゃねえのとかっていうちょっと深読みをしちゃうんですけど、
どうですかね。
ナンバーアイとしてはね、今回のこのヘッドインザクラウズ、気合い入っていると思うんですけど、
それでどんな感じのアメリカの反響があるのか楽しみだなということでご紹介でした。
やっぱりこういうコラボ本当に改めて大事だなと思いますし、
なんかやっぱり海外のアーティスト、本当こちらでも見てて思いますけどやっぱりコラボ楽曲めっちゃ多いんですよね。
なんかそういう時代になってんだなっていう。
そこにこうやってナンバーアイとかXGとか、ベビーメタルとかね、今回のアルバムコラボ曲ばっかりですけど、
そうやって日本人アーティストがコラボに入っていくとまたそこ経由で世界が広がっていくみたいなのがあるんだろうなって。
ちょっとね、ブルーノマーズさんもロジェットだけコラボしないで、
ぜひ日本好きなアーティスト作ってほしいなとかいろいろ思っちゃうけど。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本ネタの明るい未来を思い出すべく、
変化のためのSNS活用をしっかりと進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
08:26

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