1. なんでもディレクション
  2. #29 ワイヤーフレームは箇条書..
2025-09-28 1:07:56

#29 ワイヤーフレームは箇条書きから

ワイヤーフレームなにからはじめる?

そもそも作るの?


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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

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サマリー

このエピソードでは、ワイヤーフレームの重要性について考察し、箇条書きから設計を始めるべきであると主張しています。ウェブディレクターとしての経験を通じて、最初に情報を整理し、サイト全体の構造を理解することがデザインにおいて必要であることが強調されています。また、ワイヤーフレーム作成の重要性と、それを依頼者にどのように伝えるかについて議論されています。地方や中小企業におけるリテラシーの差や、クライアントとの信頼関係についても触れられています。ワイヤーフレームを作成するためには、箇条書きを用いて要点を整理することが重要です。デザインプロセスでは、何を配置するかを先に決めなければ、効果的なレイアウトや視覚的な表現は難しくなります。また、顧客との信頼関係を築くことが、円滑なプロジェクト進行に欠かせない要素となります。エピソードでは、ワイヤーフレーム作成の重要性や、クライアントとのコミュニケーションの取り方についても議論されます。特に、多様なビジネスニーズを理解し、それに基づいた提案を行うことの重要性が強調されています。ウェブデザインの現場では、デザイナーがビジネスを理解する重要性が強調されています。また、労働環境やプロジェクト管理における課題を取り上げ、デザインワークの価値やコミュニケーションの在り方について考察されています。このエピソードでは、効果的なワイヤーフレームを作成するために箇条書きを利用する方法についても話し合われています。また、事業会社と受託の働き方の違いについても触れられています。

ワイヤーフレームの重要性
なんでもディレクション!
この番組は、東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つディレクター、とくさとと、
名古屋の片隅で1人ディレクターをしているモカあさんの2人が、
ウェブの概念にとらわれず、ディレクションを長年なりわいとしてきた中で、
あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。
こんにちは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
ということで、今回はまた通常に戻りまして、テーマトークいきたいと思います。
今回のテーマは、ワイヤーフレームは箇条書きから。
箇条書きから。
こちらまた、とくさとさんからいただいたテーマでございますが、
もうこれを、なぜこのテーマを考えついたのか、覚えてないのかもしれない。
そうですね、覚えてないような気がするんですが、
ただ、箇条書きからだと思っているので、
それを類推すると、自分が何を思ったのかを、自分で類推すると。
ウェブディレクター、ワイヤーフレームを描く、デザイナーもですけどね。
デザインにいきなり入らないためにワイヤーフレームってあるじゃないですか、そもそもは。
別に一からデザインしてもいいんだよっていう。
それと同じで、いきなりワイヤーフレームを頑張って、
極端に言えば左上から線を引いて描こうとしている後輩たちを見たんだと思います。
たぶんそれだな。
いきなりそれをするんじゃなくて、
まずこのページに何が必要なんだっけっていうところから入らないと、
結局ワイヤーフレームを左上から順に描いていくみたいなのは、
デザインにいきなり着手しているのと本質的には変わらないじゃんと思っているという話ですね。
過剰描きの実践
そうですね。何のために何を今から作るんだっていうのをまとめないとね。
デザインもできないし、構成も最初考えないと何も始まらないぞってことですけれども。
私ワイヤー描かないんですよね。
はいはい。
描かなくなったんです。
最初は普通に会社で制作するときに、描いてねって言われたから描いてたんですけど、
描かなくなったかな、最近はっていう感じです。
それはそうするといきなりデザインしてるんですか?
自分でやっちゃうっていうのもあるんですけど、
どっちかというともう軽くデザイン始めちゃいます。
もちろんヒアリングしてこういう形で進めますねっていう話をした上で、
もうその最初にこういう構成できますっていう時に、
もうある程度作って持って行っちゃいます。
なのでワイヤーすっ飛ばして作ったりしてますね。
どっちかというと過剰描き、今回のタイトル通り過剰描きで
そのページごとに必要な要素とかそういうのは描き出したりしてますけど、
っていう感じなので、ちゃんとしたワイヤーフレームっていうのが描いてないかも。
それはでもね、そうだよなと思いました。いい話だな。
そうすべきではっていう。
過剰描きにしてるっていうのはヒアリングしたこと、
および様々な面からページに必要なものとか、
コーナーというかコンテンツというかを過剰描きにしてるんですよねきっと。
そうですね。ページのサイトマップとかもとりあえず過剰描きでパパパッと描いたりするし、
なんならそれすら描かずに作り始めちゃう。
例えばノーコードだったらできちゃうので、
仮にページだけとりあえずパパパッと作っちゃって、
中は後からとりあえずテキストで埋めて、
それがワイヤーの代わりになってデザインをしていくっていうやり方も全然しちゃうので、
待ち待ちです。
ちょうだいって言われれば描きますし、
別になくても逆に自分がディレクターさんから受けるときに、
別にワイヤーなくても自分がディレクターやってるから、
だいたい過剰描きがあればわかるって感じですかね。
それはだからあれですよね。聞いてて思ったのが、
本当に昨今Figmaとかノーコードのサイト、スタジオとかWixとか、
情報設計の必要性
そもそもXDとか、インタラクティブといったあれですけど、
ウェブサイトのような動きがもうすでにプロトタイプが作れる、
ツールも増えてますね。
それもすごい楽になったし、お客さんにもそういう動き、
ページ遷移していくところから見てもらえる機会も作れる、
けどお客さんってあんまり途中経過よりも、
任せますねって言われることが多いので、
多分デザインの確認の段階が一番わかりやすいんだろうなと思うので、
そこからページ遷移して見れるっていうのが一番ね、
本番と同じように見れるのでいいなっていうのはあるんですけど、
あんまりワイヤーをお客さんに見せても、あんまり反応はないかな。
逆に自分がヒアリングを深めるために、
ページざっくり書いたワイヤーを見せながら、
自分がもう一回質問して引き出すっていうときに使うってときは、
たまにあるかなって。
それ聞いてると、ワイヤーフレームの構材というものがあって、
材と言えばいいのか、結局お客様、
非ウェブ制作会社、会社じゃなかった、
非ウェブクリエイターの人は、
ワイヤーフレームなんか見てもだいたいわかんないんですけど、
ぶっちゃけると実は僕らプロだって、
ワイヤーフレーム見てもわかんないっていうか、わかるんだけど、
結局完成形を見たらなんか違うなってことは往々にしてあるんですよね。
だからそれはもうワイヤーフレームというもののできない部分があるという前提で、
だからすっ飛ばしてもええやんとも思うんですけどね。
ただ一方で、いいところもあって、
いきなりビジュアルデザインしちゃうと、
ビジュアルデザインに話が行っちゃうんですよね。
一般の方々って。
情報の構造の話を実は先にしないと、
要するに実は必要なサイト構造ができてない、
画面構成ができてないのに、
ビジュアルでかっこいいからこっちにという、
非常に本質的じゃない選び方をしてしまうので、
そのためにはあえてワイヤーフレームで勝負するっていうのは、
まだありだと思いますね、僕は。
確かにそうですね。
だから何て言うのかな、
ページ数が多いサイト、
例えば100ページありますとか、
ってことになるととりあえず言っても、
サイトマップは逆に作ります。
作らないと管理票の関与もしたいし、
あるのもあるので、
全部書き出しますけど、
例えば5ページくらいとか、
とりあえず反則で、
サイトも持ってなかったから、
とりあえず基本のサイト欲しいなみたいなオーダーもあるので、
そういう時は5ページくらいのサイトとかだったら、
頭の中で完結して、
デザインからパッと始めたりとか、
っていうのはできるから、
作らないってこともありますけど、
見せても分からないし、
多分、
何て言うのかな、
次の方にね、
バンバン立ててる時には必要かも、
設計図としては必要かなって思うんですけど、
自分で家全部立ててるってなっちゃったら、
バンバンすっとばしても別に問題ないかなって。
ただ、
クライアントワークとして合意形成を取る時に、
さっき僕が言ったのは、
あえてビジュアルを見せないことで、
きちんと本質にアプローチするという意味では、
難しいんですけどね。
何で並ぶんだっけっていうのは、
デザインの話ではもはやない、
ビジュアルデザインではないじゃないですか。
だけどその構造の形が全然順番になってないのに、
デザインがいけてるといいねって言ってそっちに行って、
結局成果が出ないみたいな、
必要なコーナーがないみたいなね、そのページに。
とか、順序がおかしいねみたいな時に、
まず情報の設計なんだ、
IAとかインフォメーションアーキテクチャーとか言われますけど、
その話をあえてする、
このプロジェクトではそれをしないと危険だっていう時には、
するんですが、これはでも、
僕はさっき言った通りクライアントがなかなかわからないので、
非常にプレゼンテーション能力を求められると思いますね。
そうですね。
今何を見せられてるんだっけっていうことをクライアントが理解しないと、
だから一定クライアント側のリテラシーも必要でしょうね。
なるほど、確かにねっていう。
いいからデザインを見ないとわからないよとか言う人だと伝わんない。
それで言ったら、
もうサイトを持ってて、
例えば2,3回リニューアルも経験したことがあるんですよっていう会社さんだったら、
ある程度、
もともとあったサイトからの改善点みたいなことも
伝えてくださったりするし、
最初の、さっきおっしゃった通り、
最初にまず情報を集めて、その情報を整理して、
今回必要な構成を考えて、
っていうところまでは話を私時間かけるんで、
デザインに行くわけじゃなくて、
結構それを3回4回、
サービス自体っていうか、
実際のオペレーションみたいなところも変えていきたいな、
みたいな話になっちゃうこともあるから、
そういうのも踏まえて、
サイトから受注する時の流れみたいなのまで
全部考えて、
絶対見直しましょうかみたいな話になったらもっと時間かかるし、
っていうのもあるんで、
私はヒアリングめっちゃ時間かける方なんですね。
お客さんが納得してからじゃないと
デザイン作りたくないしっていうのもあるんで、
それでワイヤーが必要な時は作るけど、
どっちかっていうと、
お客さんがこういう風に流れて、
例えば、ECサイトだったらこういう順序を経て、
買いますよねっていう話とか、
そういうお客さんの行動、
お客さんの行動みたいなのも話をして、
理解してもらった上で、
はい、じゃあこういう構成でいきますねって出したりはしてるんで、
構成の方が大事かな。
何だろう、ページの構成って言うんですか。
サイトマップか、
サイトマップでもないなっていう。
ページの構成は、
レイアウトも含む順序とか、
どこに何があるのかっていうのを
どこに置くかってことですかね。
そうですね。
サイト構造図、10ページのサイトだって、
僕はサイト構造図が先にあるべきだと思っていて、
この辺はものすごい誤解をされてることが多いですね。
ワイヤーフレームをサイトの設計図だと呼んでる人もいて、
なわけねえだろと思ってるんですけど、
サイトの設計図はどっちかっていうと、
サイト構造図だろっていう、
複数ページがあるからこそ、
最近グローバルナビはPCしか置かないかとか、
フッターに何を置くのかって、
サイト全体の構造が決まってないと置けないですよね。
その辺はだから、
何かのスライド、UI設計の土台となる考え方だったかなに
入れてるんですけどね。
家の作り方と一緒でしょっていう。
家でいうと、各部屋っていうのがウェブサイトでいう各ページじゃないですか。
だから、家全体の設計は先にしないとさっていう。
お兄ちゃんがここに、
お姉ちゃんがあの部屋があって、
妹がここに部屋があって、両親の部屋がここにあって、
リビングがこうってなるから廊下はこっちだねっていう。
ドアはここだねっていうのがあるんで、
いきなり両親の部屋だけ作って、
ドアをどっちにしようかとか、
そんなもん廊下が決まってんだろみたいな話と一緒で、
どういうグローバルナビを置こうかって、
サイト構造を先に作らないと出ないので、
その辺は鉄板ですよね。
で、僕はよくワイヤーフレームに理解がないお客さんの時には、
これはデザインではないですっていう。
だから僕ワイヤーフレームにも基本的に色はほぼ入れないですね。
モノクロ絶対に色は入れない。
色を入れるとデザインだと思われるので。
で、その情報設計としてそうしないと、
この後手戻りが起きるんですよっていう話と、
一方でこれをやらないとこういう失敗が起きたことがあるんですよねみたいなことを言うと大体聞いてくれますね。
なぜかみたいな。
他の事例を出して。
そうそう、この辺は経験がなせる技ですけど、
なぜそのプロジェクトは失敗したか。
画面の設計をする前にデザインしちゃったから、
本来ここで必要なコーナーがないんですよっていう。
冷静に考えればわかるんですよみたいな。
LPとかもそのままですよね。
キービジュアルでキャッチコピーがあって、その次にリード文があると。
そしてその次にこんなことでお困りではありませんかみたいなのがあって、その次にスペックですよねみたいな。
そういうことを考えないでデザインしちゃったからいきなりスペックが来て離脱する。
なぜかユーザーのことを考えて設計してないから、
ワイヤーフレームの必要性
まず情報設計なんですよみたいな話をすると、確かにねみたいな。
私たちの魅力を伝えるために必要だねみたいな。
だがこれも非常に失礼なことを言うと、
地方の中小企業、東京でも中小企業の偉い人とか、
簡単に言うと老害は伝わらないですよね。
いいからデザインを出せよっていう人が多い。
地方の中小企業は本当に多いんで。
あれですけど、人によりますね。
担当さんというか社長さんだったりしますけど、
例えば自分の中であまり構想が固まってなくて、
サイトを新しくする必要も結局ないねって巡り巡ってなるパターンもあるとか、
することもあるし、
もう絵で見せた方が早いなーって。
それは相手さんのスキル的なところを聞いたりとか感じたところで、
私がどういうふうになりましょうかって進め方の中の話でまして、
どう持っていくかみたいなのを変えたりとかすることもあったりしますけど、
どっちかというと任せますっておっしゃってくださる方もとっても多いので。
そうっすね、だから。
さっきドクサスさんが言ったとおり、
家を作ったことがある人はわかると思うんですけど、
最初の設計ってめっちゃ時間かかるわけですよ。
家のイメージはあるんだけど、お客さんのイメージがあるけど、
結局設計で実際本当にそこにどうやって建てるんだ、
例えば予算もそうかもしれないし、敷地面積的にね、
便率どうなんだみたいなところで、できる部屋の広さ、
作れる部屋の広さって限界があったりとか、
じゃあ上に伸ばしますか?みたいな話もあるわけですし、
そういう最初がすごい時間がやっぱりどうしても、
設計図例えば3枚までいいですよ、書いてもみたいなパターンもあったりとかするから、
やっぱりそれと似てるかなって。
あとは大工さんは任せるねみたいな、
ここは技術的なことわかんないから任せますみたいな。
だからちょっとそういうのには似てるかなって思うんですけど。
それは、だからその、あれですよね、
フローは、ワークフローはその相手との信頼関係によるというか、
お母さんは信頼されてるから任せるねっていうスタンスであれば、
いけるはずで、
その、さっき言ったのは信頼されてないというか、
クライアントとの信頼関係
信頼しない人がいるんですよね、世の中には。
いや、大企業の社長もそうなんだけど、
俺が金を払ってる側だろっていう、
俺がデザイン欲しいって言ってるんだからデザイン出せよみたいな、
俺が判断するみたいな、
別にそれで責任取ってくれるのはいいんだけど、
それで成果が出ないと、
ウェブクリエイターのせいに仕上がるので、
なんかもうだんだん腹立ってきてぶっ飛ばしたくなってきたけど、
そういうお客さんはあんま当たったことないかな、今のところ。
どっちかっていうと、
もう私がこういうことですよね、
ヒアリングした後にこうこうこうですよねって提案すると、
結構いいねみたいな、
そこで話がまとまって、
次じゃあこう進めますねって、
相手のスキルに合わせて決めるっていう風に最初するんですけど、
相手のスキルに合わせて決めるっていう風に最初進めると、
結構お客さんもホッとしてくれるっていうか、
ってことが多いんで、
私はどっちかっていうと、
安心してもらう?
それはよくわかんないから、
よくわかんないからふっかけられてもきっと嫌だろうし、
私もそういうこと言いたくないから、
お互いが安心して、
安心して、
物事が決めていけるように、
すごい気をつけてるんですね。
だからワイヤーも必要だったら出すっていうのはそれだし、
ある程度書いてまとめた方がわかりやすいならこうしますよっていう話をするから、
別に相手に合わせるっていうか、
結構私そぎ落としてると思うんですよ作業的なこと。
だから別に多少増えても別にあんま気にしてないっていうか、
っていうのもあるんで、
別に相手の言われたことを全部飲んでるわけじゃなくて、
理解してもらいたいときに必要なものもあるから、
そういうのも作るときもあると思うんですけど。
でもトークテーマが変わっちゃいますが、
母さんがそういうクライアント、
おそらく対岸にいる決算者は割とその会社の偉い人、
社長さんとかぐらいなんだと思ってるんですけど、
なかなか全体から見渡すと珍しい、
地方だからリテラシーが低いのはちょっと僕は言い過ぎだと思ってるんですが、
東京でも中小企業100人以下の会社はリテラシーが低い会社はものすごいいっぱいあるんで、
みんなむしろそれに苦労してる話の方が、
例えば逆に言うと、
そういうところと相手しなくていい会社になるために強くなろうとする、
いやそのやり方なら弊社は受けられませんねっていう、
元々いた会社はそうだったんです。
本当にそういう会社だったんですけど、
今自分はそういうわけじゃないから、
できるだけ、どっちかというと皆さん困ってるよなって、
いろいろ新しくしたい、
頑張って新しい事業を始めて、
載せたいしとか、
会社としても新しいサイトでちょっとこう、
切り替えてやっていきたいんだよねみたいな、
ちょっとすごい期待してくださっているところも大きいし、
困ってるっていう相談も多いですね。
他の会社さんに言ったけどこういうこと言われちゃって、
どう思う?みたいな相談も結構多いんで、
そういう時は別にその相手さんを、
政策会社さんのことを悪くは言わず、
そういう話だったんですねって聞くだけ聞いて、
さっき言った通り安心してもらうために、
別に今決めなくていいから、
高校こういう理由なんで、
こういう風にされたらどうですかってアドバイスすると、
安心してくださる。
決めるのは別に後でどうぞ決めてくださいって、
いう感じでやってるんで、
あんまりその、
何だろうな、何作ってくれればいいよみたいな、
結構強い方はいないかな。
いないかな。
でもそれは多分私もだいぶもうこの仕事慣れてきたっていうのは変ですけど、
なんか多分いろんなこと分かってる。
相手さんも多分こういう方かなとか、
こういう物言うされるということは、
こういうこと求めてるなとか、
っていうのが結構慣れてる。
パターンがいろいろ、経験があるから、
結構分かってきたっていうのもあるんで、
どうとでもできるかなって。
例えばオフィスとか、
例えば大変なこと言われたとしても、
まあまあまあ、
勧めなきゃいけないことは変わらないから、
あの、
あんまり、
あんまり、
ただ、
その会社単位になると、
その判断もなかなか難しいと言っていて、
世の中のウェブ製作会社とかで働く人の、
リテラシーの課題
体感7割ぐらいはそれで困ってるんじゃないかなという気は、
フリーランスも含め、
クライアントが言うこと聞かないというか、
言うこと聞かないどころか、
もうこっちから言えないみたいな。
まあ用語が強いってことですよね、だから。
いや、というよりは、
ウェブ製作会社の業者使いという表現はどうかな、
悪いけど、
下に見ているということが多い。
例えば、
えひめの長田さんの会社、この前聞きましたけど、
僕は、
それもはや奇跡みたいな会社ですねって言ったんですけど、
えひめという土地柄で、
みんながITリテラシーが高いとはとても思えない中で、
全国、
何なら全国を相手に仕事をなさっていて、
おそらく、
えひめのウェブ製作者としては、
御社に入るの一つのドリームでしょうね、
みたいな話を僕はしたんですけど、
おそらく長田さんの会社は多分選べる、
何でもかんでも選べるわけではないけど、
そんなに大変な会社は断るという権限を持てる会社なんだと、
おそらくサービスインスさんもそうだと思っているんですけどね。
やっぱり不動産系のウェブ製作会社って言ったら、
多分トップのところにいるでしょうし、
それはだからなかなか難しいんですよね。
それは、
結局、
ITのリテラシー、ウェブのリテラシーだけじゃなくて、
発注をするというリテラシーというよりは、
発注企業と受託企業におけるハラスメントとか、
そういうことにも関わってくるので、
基本的には大企業の方がちゃんとしていると思いますね。
中小企業が大平でいられるのは、
突っ込まれないから。
それは大きい。
結局、
例えば、
費用の見払いとか、
大企業だとあんまりないはず。
関差も入るんでね。
となると、
クライアントを選べるためには、
つまり大企業を相手にした方がその確率が少ない。
だけど、それにはノウハウがいて、
しかも、
製作会社としては単価が高いところに行かなきゃいけないので、
それはなかなか難しいこと。
そこにいた僕が言うのも、
発注側にいる僕が言うと、
いやらしいんですけど、
その辺は、
みんな苦労していると思います。
逆の話をすると、
相談を受けたり、
頭を、
某ディレクターの森とかね、
の相談を見ていると、
そもそも、
その会社を辞めないと無理じゃないから、みたいな。
お客さんの言うことは絶対なのである理論で、
製作会社側が動いちゃってるから、
お客様を選べる立場にない、
強さしかない会社にいる時点で、
それはなかなか厳しい会社だから、
さっさとやめたほうがいいんじゃないかと思うんですけど、
結局そこに行き着くんですよね。
まあ、それしか知らないっていうパターンもありますよね。
そうですね。
そういうもんだっていう世界の中でも悩んじゃって、
かわいそうだなと思うんですけど、
たまたま自分が、
最初の会社が、
別に断っていいよ、みたいな。
別にうちの利益にならないので断ってください。
うん。
そういう社長からもずっと言われてたし、
っていうのがあったので、
仕事は選ばなきゃいけないもんだって思ってたんですよ、
最初は。
で、ワイヤー描く、描かないっていう話は、
ワイヤー描いて、
何だろう、まとめていくといいよって言われたから、
描いてたんですけど、
でも別にどうとでもいいよ、みたいな。
うん。
なんか、自由なんだが自由じゃないんだが、
よくわかんないですけど。
だから、なんかそういう、
そういう、
そういう世界にいたから、
別にワイヤーって描くもんだって思ってたんですけど、
うん。
別に今は私、
自分で自由にやってるから、
うんうん。
お客様と、
何だろう、話し合って、
うん。
必要なら、
工程として入れる。
でも必要なければ、
私はできるだけコース削って、
利益生みたいなっていうのもあるから、
うんうん。
自分でできる方法でやっちゃってますけども、
自分流になっちゃってるからいけないんだけど。
うんうん。
でも、
なんかデザイン、
さっさと作って、みたいな、
っていう人は今まで一回も、
まあなかったし、
別にそれ選んでるからとかじゃなくて、
別になんか、私はないですけどね、
ないですけど、
ワイヤー描いてくれよなっていう人は絶対いないんでね。
それはいないですよね。
いないけど、
なんか別に困ったことはなくって、
まあただ内容が、
なんていうのかな、
どういうサイトにしますかっていう話も、
最初のヒアリングしてる時にも、
構成が頭の中にできて、
デザインのイメージもできて、
まあ早々に作れちゃう、
みたいなパターンもあったりするんで、
まあなんか、
あれですかね。
それはでも、
お母さんが信頼されてるということが
大前提ではありつつも、
そのやり方があるし、
その、
フリーでできてるからというのもあるとは、
思いますね。
いわゆる僕が言った、
強い会社というのは、
むしろ、
最近減ってきてる部分もありますが、
ワイヤーフレームを出すということを、
歌詞という会社、
必ず書くんです、
という会社は、
クライアントのためにだけじゃなくて、
ワイヤーフレーム作成の重要性
いわゆる議事録的な使用書として、
残している部分もあるんですよね。
つまり、
それで覆ったら、
個人レベルでやってる人はいいんだけど、
会社単位で動いてると、
交数が上がるじゃないですか、
結果的には。
だから、
それを避けないと会社経営ができないので、
そういう意味で、
要するに、
覆らせない、
というか、
覆ったら追加の見積もりもらうぞという費用か、
というためにやってる会社も、
大いに、
フィグマとかが出てきて、
会社がなくなって、
排除している会社もありますが、
基本的に強い会社というのは、
アクセンチュアみたいな、
コンサルティングの会社も一緒で、
とんでもないドキュメントを出して、
それで金を取って、
ここで決めたんだから、
覆ったらお金かかるぞ、
みたいなのは、
その辺もある。
だから、
個人でやってれば、
その辺は関係ないんですけどね。
強い会社としてはそうですね。
何て言うのかな。
あなたこう言ったじゃん、
みたいな。
それで、
こういう風に構成決めたじゃん、
それでデザイン出したじゃん、
という。
それは確かにそうだから。
強さを維持するために、
やり方慕ってるからダメなんだ。
いやいや、
それはだから、
個人レベルで動ける人ならいいんですけど、
会社というのはそうはいかないというのと、
別に悪いですけど、
そこまで自分で自由に判断できない、
社員も抱えながら、
高い単価をもらわなきゃいけないので、
そうすると、
そういう縛りができるんですよね。
なかなかワークフローがガチガチすぎて、
こう、
難しくなるときもあるんですけど、
そんなことを言いながら、
僕勝手に、
ワイヤフレームじゃないや、
自社のワークフローに勝手に追加して、
それを無理やり組み込んだりしましたけどね。
あまり良くないですけどね。
できるよねって。
そのUX系の、
Personaとか、
UXフローとか、
そういうやつを、
当時のその会社にはなかったので、
Personaチップのものだった。
特にUXフローとか、
その辺はなかったはずだな。
僕が勝手に入れたんですけど。
その、
いつの間にかそれが定番化してたので、
社内で。
結果オーライなんですけど。
会社だとそっか、
いろんなやり方があるから、
あれですけど、
ちょっと本題に戻ると、
過剰書きからだよっていう話は、
とりあえずでもね、
まとめるのに要望をまず聞いたら、
まずはとりあえず数書きにして、
必要なこと、要点まとめて、
それを、
ページのレイアウトを作るんだったら、
ワイヤに、
当てはめて、
みたいな、
想定になるかな、
と思うんですけど。
そうですね。
そもそもその、
だからいきなり、
お絵かきすんなよっていう話と同じだって、
さっき言ったんですけど。
そうですね。
ずいぶん前の配信でも喋った気がしますが、
デザインというものは、
何を置くのか、
正確には何と何と何を置くのか、
っていうのがあって、
その次にそれらをどこに置くのか、
っていうのがあって、
最後にどう見せる、
見せるというのは、
魅力のみと書いて見せる、
ですけど、
という三行程があるはずで、
そもそも、
一つ目の、
何と何と何を置くのかが決まってないのに、
どこに置くのか考えても無駄なはずで、
だけどいきなりワイヤフレームに向かう人って、
いきなりどこに置くのかも一緒に考えてるんですよね。
そうじゃなくて、
まず何を置くのかが先でしょっていう。
だから、
一つ目の三行程があるはずなんで、
それを箇条書きにすべきですよね、
デザインプロセスの基本
まず。
そこから始めないとっていう、
ふうには思いますね。
いきなり、
私は頭の中に、
あるものもあるから、
作っちゃうっていうこともあるんですけど、
パターン化してるっていうのもあるから、
ある程度、
過去の、
経験から引っ張り出して、
やれちゃうっていうパターンもあるから、
本当にいろんなことすっ飛ばして、
やっちゃってるから、
特にワイヤーはいらない、
自分は基本いらないかな、
もういらないかなっていうのもあるので、
徳里さんがおっしゃった通り、
信用してもらわないと、
それできないよなっていうのは、
確かにあるから、
何を持って信用してもらうかって言ったら、
私なんか一人だし、
会社じゃないし、
しかも女性なわけですよ。
だから社長さんから見たら、
本当に大丈夫かなっていう気持ちは、
最初絶対あるんですよ。
だけど、
いろいろ話をしていくうちに、
いろいろ経験あるんだねっていうところで、
信用して、
そういうふうに言ってくださるね、
長くやってるだけあるねとか、
そうやってくださることが多いので、
そういうところで、
私がいろいろ提案することで、
会話することで、
信用してもらってるから、
ある程度吸っ飛ばして、
話した中で、
形ができて、
たまたま吸っ飛ばして、
作りましたけど、
それでも、
進められたっていうのは、
確かにあったなと思います。
その、
工程を吸っ飛ばして、
ドキュメントワークもするし、
2期年デザインをするというのは、
確かに信頼、
ワークフローは強さに依存するという、
ワークフローなんですけど、
なんですけど、
ワイヤーフレームを、
箇条描きから始めるべきというのは、
ちょっと話が違って、
それこそ、
むかさが脳内で描けてるのは、
全然いいんですよね。
だいたいきなり、
ワイヤーフレームに向かって、
うーんって言ってる人は、
そもそも何を置くのか、
どこに置くのか、
どのように見せるのか、
ということが分かってない。
後輩には箇条描きから始めるって言ってるんだけど、
それは何を載せるべきなのかということが、
脳内で整理できてないから、
じゃあまずそれを描きなよっていう。
それが分かってないのに何でっていう。
これ、さっき、
実はずっと思ってたんですけど、
いきなりデザインに入る。
さっきのFigmaとか、
ノーコードのツールでも、
いきなりパッと、
ワイヤーフレームっぽい、
ラフデザインっぽいものができちゃうじゃないですか。
あれ、実は良くないなと思って、
ワイヤーフレームが描ける人がそれをやるのはいいんですよ。
設計ができるから。
だからストアしてるだけだから。
だけど、ワイヤーフレームを箇条描きから作れない、
ワイヤーフレームをまともに作れない人がそれをやっても、
たぶんまともなものはできなくて、
設計ができないから。
でもできるようになっちゃうんですよね。
ツールのほうが進化しちゃって。
たぶんその人が作ったいきなりデザインは、
ダメなデザインでしょうね。
なんかこう、
自分がデザインもやるので、
お客様にどう説明するかっていうときに、
やっぱり説得性ないじゃないですか。
なんでこのサイト、
どういうサイトを作りますかって話をした上で作ってるはずなのに、
あれ?みたいな。
なんか言ってたことと違うよね、これ。
みたいなことがたぶん起きちゃう、
というやり方だと。
だけど自分は説明もできるし、
説得もできるし、
っていうのがあるから、
いきなり作っても別にできるのかなっていうのはある。
それはだから、逆説的には、
ワイヤーフレームが描ける人がすっとばしても、
デザイン段階で説明ができるんですよね。
もともと設計ができるから。
だけどワイヤーフレームをちゃんと作れない人が、
いきなりラフデザインで動けるようなものを作っても、
たぶんうまく説明できないんですよね。
設計ができないから。
顧客との信頼関係
その辺はもうすごく、
おそらく何にでも通じる話ですけどね。
自動化した簡単なものができるから、
それでやってみたが、
それはそもそも元が作れる人じゃないと
うまく使えないみたいな、
AIの話みたいだな。
あるあるですね。
なるほどね。
なるほどね。
自分で考えたことなかったですけども、
そういう、何だろう。
いろいろ言われますけどね。
例えばデザイン案もいくつ出すの?
みたいな話とか、
いろいろあると思うんですよ。
でも、私はもう自分のやり方になっちゃってるから、
なっちゃってるけど、
別にこれしかやりませんっていうわけじゃなくて、
こういう理由でこうしてます。
っていうことは説明できるから、
そうしてるだけなんですけど、
でも、いかに相手の方に、
やっぱりお客様に信用されないと、
そういう進め方とかっていうのもそうだし、
何を作るかっていうヘアリングだって、
それを深めるためにやっぱり、
お互いのことを知らないと、
いろんな話もできないし、
っていうのがあるんで、
私は最初にやっぱり、
それは家を建てる時もね、
業者さん、相手さんだって信用しないと、
お願いできないし、
やっぱり。
だから、そのと一緒かな。
いきなり家を建てることもできるとは思うんですけど、
人に任せるって、
お金を出して任せるってことは、
やっぱり信用されないと、
何事も、ワイヤーどうこうとか、
何とかじゃなくても、
とにかく最初は大事かなっていうのは、
私は思っているので、
そういうのも人それぞれですよね。
どういうふうに仕事を、
ヘアリング最初、話を履いていくかとか、
そういうのも分からないって方も、
多分いると思うんですよ。
初めてなんだろう、
ディレクター始めたばっかりとか、
そういう方、
打ち合わせ、
ヘアリングって何話せばいいんですか、
みたいな。
そういうこともあると思うから、
それはみんないろんな方法があるんだろうな、
っていうのは、
ちょっと思ったんですけど、
やっぱり最初にいろいろ、
要件をまとめないと、
形はそれはできないよねって。
いや、そうですよね。
ヘアリングの内容も、
ビジネスまでどこまで入り込むのか、
みたいな、
作りたいもののヘアリングも、
別に悪だとは言わないが、
それって結局、
ご要求をしているだけで、
正しいものはこうですよ、
って言ってるわけじゃないんですよね。
お客さんが思っているものを、
ただ作るだけの、
補助をしているだけなんで、
ヘアリングするなら、
もうちょっとビジネスの話に入り込まないと、
KPIの話もできない、
というか、
ヘアリングの中で、
KPIの話もできない、
というか、
別にいいんですけどね、
全然、
ご要求はダメと言ってるわけじゃなくて、
ただ、
お高い給料をもらうためには、
ちゃんとビジネスまで入り込んで、
いや、
ヘアリングした結果、
あなたの必要なウェブサイトはこれですね、
ってこっちから出してあげられるようにならないと、
高いお金はもらえないですよね。
結局、
自分はそういうことをしているから、
逆に頼ってくださったりすることが
増えてくるから、
これからもいろいろお願いみたいな、
っていう風になったりする。
あと、
さっきのご要求の話で言ったら、
私本当に実体験あったんですけど、
私が、
知り合った、
その方もフリーでされてて、
私も、
フリーで、
ちょっと手伝ってほしいって言われて、
打ち合わせも一緒に行って、
行ったんですけど、
クライアントとのコミュニケーション
Aさんとしますね。
Aさんは、
多分、
もう、
2,3年お客様とお付き合いがあるわけですよ。
そうなんですけど、
初めて、
一部リニューアルしたいっていう話を手伝って、
って言われて、
ついてた時に、
打ち合わせ同席しました。
でも、本当ご要求期だったんですよ、
その時ね。
写真ありますか?文章考えてください。
だけだったんですよ。
でもお客様は、
そうじゃなくて、
いろいろ経緯話されたりとか、
ちょっと将来的にはこうしたいんだとか、
結構ビジネス的な話も踏まえて、
話をしてくれって言ったから、
私はううんって横で聞いてたんですけど、
それを遮ってでも、
とにかく素材くださいみたいな話で終わっちゃったんですね。
なるほど。
で、ある時、
私一人で打ち合わせ行くことになって、
その時に、
私はそうじゃないじゃないですか。
余計なことも話すし、
余計なこと。
どんなお仕事なんだろうっていうのも知りたいから、
いろいろお話しして、
担当さんと仲良くなって、
そしたらある時ですよ、
その人が飛んじゃったんですね。
飛んじゃって、
結局私のこと、
お客様は信用してくれて、
頼ってくれたんですけど、
でも私の仕事じゃないところで、
飛んじゃったんで、
って言って、
断りはしたんだけど、
本当に何かあった時は言ってくださいって言って、
そこは終わったんですけど、
でもなんか、
話をする時に、
やっぱりここまで話聞いてくれなかったしな、
みたいなことをお客さんおっしゃってて、
っていうのがあったから、
別に語学的にはダメなんじゃないんだけど、
お客さんも、
いろいろサイトを作ることで期待したことってあるから、
やっぱり聞いて差し上げないといけないよねっていうのは、
横で思ってたんですけどね。
ワイヤーフレームの必要性
横で思ってたけど、
お客さんがいるからよかったなっていう感じだったんだけど、
ちょっと最後はそういう風になっちゃって、
かわいそう。
お客さんがかわいそうだなっていうのがあったんですけど、
どうなったんだろう。
どうなったかちょっと分かんないもん。
いろいろ。
でもそういう、なんだろうな。
やっぱり、
大事だなって思って。
私も大事だなって思って、
そういう話しないと、
みんなが作るものって決められないよねっていうのはありますね。
そう、だから、
なんか前どっかで話したような気がするが、
ホールアバイト100ページはどっかで話しましたね、
たぶんね。
あったあった。
その、
不動産系の
結構大手の、
というか一部上場の会社、
マンションだけじゃなくていろんなことを手掛けていて、
都市開発とかやってるような会社の
マンションブランドのリニューアルに行ったときに、
その間に
ハウスエージェンシー、
つまり、
子会社ですね。
大手の不動産系とかあるんですけど、
よく広報とか広告とか、
そういうのを全部子会社に任せてると。
そこからうちに発注が来て、
ヒアリングに行ったんですけど、
そのときにホールアバイト100ページ
などなどで
得た知識を、
そのクライアントの、
エンドクライアントの
担当者にぶつけて、
この人はウェブサイトの
なんかデザインの動向の話に来てないなという、
ビジネスの話をしに来てるんだと思わせないと、
なかなか難しいですよね。
どういうデザインがいいですかとか、
参考サイトとかありますとかじゃなくて、
本社のマンションブランドはこうですねっていう、
こういうことが思ったんですけど、
どうですかみたいな話をしないと。
そういうところには、
この人、
俺の話ちゃんと聞いてくれるかもみたいな、
俺のウェブサイトだけじゃない
ビジネスへの悩みを
聞いてくれるかもと思うと、
よし、じゃあこの人は
この人に発注しようとか、
より頼ろうとか、
そうすると高いお金を払ってくれますよね。
そうですね。
私の場合だったら、
ついでに別の仕事が生まれたりとか、
そうそう、だからそうなりますよね。
サイトを作るってなっても
次の展開考えて、
今回のリニューアルも
この先を考えて作るとか、
そういうこともやっぱりできる。
やっぱりお客さんも
サイトの話だけをお伝えしたい
わけじゃないというか、
そこまで自分たちのことを聞いてくれるのを
すごい嬉しいですって
みなさん言ってくださるから、
あ、みんな聞かないんだって逆に思って、
聞かないんだ、
じゃあ私はそういうの
好きで聞いてますけど、
聞いてるけど、
そうやって聞くことで
新しいアイデアが生まれることもあるから、
大事だよな、
大事だよなって思います。
特にこれは随分前のナンデレで話したはずですが、
僕がいる、もしくは僕が相手にしてきたような、
大企業の方が難しいとか聞いたところで
その人ウェブ担当でしかないから、
中小企業の方が
その担当者が抱えている問題が多いんですよね。
幅が広いというか。
大企業相手だと
扱うウェブサイトがでかいので、
それはそれで醍醐味はあるんですけど、
全然関係ない店舗の話とか紙ワイターの話とか
そうそう入ってこないので、
むしろ中小企業相手の方が
それが醍醐味だろうと思いますけどね。
入り込んで
全然ウェブとは関係ない話もしてもらうみたいな。
そうかも。
その辺のだから、
さっき向川さんが教えた通りに、
それが大事だと
それがない世界しか知らないじゃないのっていうのは
おっしゃる通りで。
だからもうちょっと幅を広げて
考えたらいいのになという
私はデザイナーなんだから
ウェブの話を聞くのですっていうのは
ある種の思考停止ですよねっていう。
だから
こんなに聞いてくるデザイナー初めてだって。
初めて。
私ディレクターですみたいな。
感じだったんですけど。
それは製作会社さんの業務委託で受けてて
まるっと
最初の企画から入ってって言われたんですね。
でもデザインもやるんだけど
デザイナーって皆さん思ってた私のこと。
じゃなくて
ディレクターなんです私って言って。
でもこんなに口に出してくる製作会社初めてだなみたいな。
どうですかみたいな。
すごい興味あるんで聞きたくてって言って。
興味本位でお話深掘りして聞いてただけなんですけど
でもそれが大事なんだよって言われて
そっかって思ったんです。
自然とやってたことが
そういう風になっただけなんですけど
でも確かにさっきの話の通り
お手様のお仕事をする時っていうのは
やっぱりできる範囲が
狭まるって言ったら変ですけど
種類が少ないですね。
担当さんは
ちょっとこれもやってみないみたいな
逆に
いろいろパスしてくださった担当さんがいらっしゃって
その方すごい本当にお世話になって
1年後ぐらいに初めてお会いしたんですよ
特撮さんみたいに
初めてリアルにお会いした時に
ああーみたいな
ああーって感じになって
おじさまですよ相手
ああーって言って
いつもありがとうねって言ってもらって
結局ディレクターになりますって
担当から外れる時に
ああもう
また何でも屋さんだから
ディレクターになった方が絶対いいよって言われて
なるほど
でも何でも屋さんってやった方がいいんじゃないって
言われたのがきっかけなんです
今私がいろいろやってるので
だからそういう話を
言われた時から
別にやり方って
ちゃんとことが進めば
別にどうでもしていいかなっていうのも
ちょっと自分の中であって
っていうのもあるんで
このワイヤーフレーム振っ飛ばしっていうのも
自分で決めて
自分で省いてるだけなんですけど
だけどそういうのも
本当にさっきの話で
うちデザイナーだから
サイトの話だけ
ページを作るための素材もらいに行ってるだけじゃなくて
もうちょっと
ワイヤーフレームの話
興味持って聞いてみると
実はっていう話が絶対出てくるから
そういう問いかけみたいなのを
ワイヤーフレーム書く前に
してみたら
いいんじゃないかなって
本当に
別にだから
模様機器という表現が
あれですけど
別に分かってやってるのが
ビジネスニーズの理解
全然いい話で
私もそういう幅広いことはできないので
スピード売りにしますって
別に全然いいんですけど
でも大体そう分かってるわけじゃなくて
ウェブデザイナーはこういうものだ
ウェブ製作会社はこういうものだ
ウェブディレクターなんだから
ウェブの話を聞くのであるみたいな
人が多いのは
残念ながら
じゃあそれでいいものができるかというと
あんまりいいものができないんですよね
思考停止してる人だから
作るものも思考停止していて
なかなか
お母さんみたいに幅広く
ウェブだからって
ウェブ以外のこと聞いちゃいかんのかい
それがでも思考停止しちゃうから
思考停止した人が作るものは
確かにそんなにいいものではないですよね
多分ね
悲しいかな
確かに
どこかで私見たんですけど
そういうデザイナーが
もうちょっとビジネスのことをして
マーケじゃないけど
もうちょっと入り込んだほうがいいみたいな
そういうのもちょっと増えてきたよね
って話あったんですけど
気づいたら別にそんなこと
別にいいと思うんですよ
興味持ってば
だけど会社的にその構成を避けるか
っていう話もあるから
なかなか実際やろうと思ったら
できないってこともあると思うから
いろんな事情もあると思うんですよ
できない理由って多分
だけど別に
何だろうな
話の問いかけ方
問いかけ方一つで違うし
何だろうな
別に
何でもやんなれとは言わないんだけど
さっきおっしゃった通り
何かで極めればいいと思うんですよ
別に
それはそれで
相手が何を持って信用
お客さんに対して信用してくれるかって言ったら
そういうデザイン力
すごい強い方にどうしても頼みたいっていう
そこが何か挽回策だ
みたいな感じで思われている方も
きっといるだろうし
そうじゃなくて
たまたま会った私と話したら
ヒントがあって
いろいろ改良できるようになったら
やってみたいなとか
いろいろ思ってくれるようになったら
それでもいいし
何でも屋さんの
何でも屋で
何してるのって言われたら
例えばこの前
取材に行った先があったんです
それ関係ないです
タイトル作るとかじゃなくて
取材させてもらいたいことがあって
お邪魔したんですけど
たまたまそこがECショップやってるっていう
話になって
見せてもらったら
写真があれだったんですよね
もうちょっと撮り方あるような
って思うような感じの
撮り方だったんです
だからよかったら
指導しに行きますよって
そういうのもやってるんで
言ってもらえたら教えますよ
みたいな感じで
今度また提案しに行こうかなと思って
何が仕事でも別にいいとは思うから
あんまりとらわれすぎず
デザインの重要性とビジネス理解
ワイヤーフレームでもないと
私できないです
例えばデザイナーさんに指示できないから
必要ですって言うんだったら
やればいいと思うんですけど
やらなくていいっていう理由もない
別に自分が決めればいいと思うし
別に会社の中でもやりたかったら
相談すればいいだけの話だと思うんですけど
あんまりとらわれすぎないほうが
いいんじゃないかなっていうのは
経験もついてきたらやっぱり
それはでもあれですね
今の話はなかなか難しいのは
サービスラインナップが変わる話などで
つまり自分たちが提供するサービスの話ですね
ウェブディレクターなりウェブ制作会社が
それを広げるのは
会社員には難しいんですよね
フリフリだとできるんですけど
ただ僕が言っているのは
誤用聞きというか
言われたものを作るウェブデザイナーから
上に上がるためには
ビジネスの話はできないといけない
というふうに思うんですけど
それを広げるのは
会社員には難しいんですよね
フリフリだとできるんですけど
ウェブデザイナーという話
さっきの話そのままで
その時につまり思考停止しているというのは
ウェブデザイナーだから
ウェブのことだけ分かればいいんだというのが
思考停止だと思うんですよね
別に何だっていいじゃんというよりは
私たちは今何を仕事にしているんだっけ
みたいな話と一緒なんですよね
そういう意味で言うと
ウェブデザインってなんだっけ
って話に行き着くんですよ
お絵かきなのっていう
それともビジネスへの貢献なのみたいな
そこをちゃんと深掘りしないとね
そんなものすごくあります
それでなんか儲かんない儲かんないとか
高い給料がもらえないとか
高い給料もらえる会社に行けばいいじゃん
ウェブ制作の現状と課題
って話なんですけど
じゃあなんで転職できないんだっけ
みたいな話になるんですよね
なかなかそこが難しい
なかなか理解ができない
というかですね
今の会社
社名はもちろん伏せますけどね
今の会社で
もかはさんはご存知の通り
何というかビジュアルデザインが
いろいろあるんですけど
いろいろあるんですけど
いわゆるECサイトの特集ページを
月に何十本も作ってる
そんなに作らんでええやろ
と思うんですけどね
ウェブ制作のチームを
受け持っていたんで
いたって言ってもいいか
もういいや
僕は次の個人の配信で退職することを言うんで
まさかの何で先に言っちゃう
あれなんですけど
両方聞いているヘビーリスナーは
退職情報を
1日前に知るというですね
ここを聞き取ってくれた方はね
あれって言うね
ウェブ制作のチーム
20何人抱えていて
多くはウェブ制作会社出身の人
なんですよ
僕がマネージャーになる前
特に隣のチームから
九州合併した
特集を作っているデザイナー達に
4,5人
6,7人か
なんか疲弊しまくっていて
それ良くないよと言うんで
もちろんマネージャーとして
労働環境を整備しなきゃいけないので
もちろん僕が手を入れて
その依頼側
事業部側に
良くない良くないって
そんなに頼まれても困るみたいな話は
もちろんするんですけど
もうね
さっきその
強く出れない
苦労している会社が
多分7割ぐらいあるって言ったのは
実は体感で
自分のチームにいるメンバーが
おそらくそういう所の出身の人が多くて
だから厳密には
クライアントじゃないじゃないですか
同じ会社なんだから
なのにクライアントのように接して
もういいなりになって
デザインしているんですよ
その野郎がと思って
そのもう僕はっきりと
ゲーボック根性が激しいなって
みたいな
目を丸くしているんですよ
だってあっちが上で
依頼者で私たち仕事だから
受けないと思っていましたみたいな
何を言ってるんだって
あんた方ロボットじゃないんだから
我々にも人生があるのだよみたいなね
あと君らがそんな
ゲーボックみたいなデザイン
言うがままに脳筋もずるずるずらされて
素材が届くのはおせえくせに
脳筋はずらしませんみたいなね
そんなのは断りなさいって
言ったんですけど
うちのデザイナーの価値が下がるから
ダメだよって
あんた方はもっと給料もらわなきゃいけないんだから
そんなことしたら高い給料もらえないでしょ
みたいな話をしたんですけど
まあなかなか伝わらなくて
苦労しましたね
もうゲーボック根性が来すぎて
どういう色にしますかって
向こうに聞いてんじゃねえって
よく起こしたんですけど
もはやそんなものは我々が決めるんだっていう
もちろん事業部っていうか
ブランドの色があるから
それはブランドのカラーは聞き抜きだが
どんな話を聞きゃいいのって
ウェブデザインの話なんか聞かなくていいんだ
っていう話をしてたんですけど
なかなか伝わらなかったですね
だからそういうこと知らないだけってこと?
そうそう
お母さんの言う通り
育ってきた世界が違うので
別にいいけどって
あなたのデザインワークだと高い給料はもらえないよって
それは製作会社にしたら
単価の安い会社になることだよって
言っておくが
僕はまあまあ高い会社にいたっていう
だから俺の方が正しいのであるって
マウント取ったんですけど
まあ確かに
それを言われてもピンと来ないパターンが
なかなか
あるかもしれないですよね
コミュニケーションとデザインの価値
だから私なんか最初から
この予算で考えてしか言われないお仕事をずっとして
何からしようみたいな
でも結局ゴールはあるわけだから
それに
まあそれを達成するために
どういうサイト作ろうみたいなのを
なんかウキウキしてやってたタイプなんで
まあ最初からそういう丸投げばっかりやってたんで
なんかあんまり困らないんですよね
丸投げされても
何から始めようってのも分かってるし
そうそうそう
なんとかする精神が結構身についてる
だから多分
多分その分かんない
ちゃんと制作をしてきた人が
例えば私にずっと横に1日いたら
何してんだってだろうと思う
え、これ仕事なの?みたいな
え、そんなこともするの?みたいな
ってなると思うんですけど
そっか
だからまあ
なんとかなるって
なんとかなる精神が強いだけだと思います私
いやでもそれって立場的に対等じゃないですか
一応お金払ってる方が
若干パワーは強いですけど
あくまで小取引の話であって
ただの契約なので
等価交換は大前提なので
お金と労働力の
ただそういった
労働力を
ただそういう発想もないんですよね
お客様の方が偉いのである
私たちは言われたことを作るのであるという発想が
非常に強いので
まあだからそのおかしいでしょって
たかだかなんかね
めっちゃ短い単能期で作ってるんですよ
それもやめさせようとしたんですけど
1LPをなんか5営業日とか7営業日で作っていて
で、しかもそれびっくりしますよ
5営業日と7営業日の製作をしてるんじゃなくて
着手からテストアップして
依頼側が確認して
OK出てリリースするまでが5営業日とか
お前とんでもないスピードで作ってんなって
言ったんですけど
だからそれも
それで素材が2日遅れたら
それは致命的でしょって
僕が入るまで
それで何とかしてきたらしいので
いやダメだよっていう
基本的には素材が遅れて
農機もそのまま遅れますって
ちゃんと言いなさいっていう
当たり前でしょって
全体が5日から7営業日だから
なんとかなってるだけで
いいですか?
これから国立競技場作ってくださいって
半年のプロジェクト
いや1年か
着手が半年遅れて
でも農機は買えないですって言ったら
それ無理でしょって
無理だよねっていう
同じことなんだからっていう話をして
正々堂々と言うようになって
ちょっとクレームが来るんですけどね
言うこと聞かなくなったみたいな
僕はうるせーって返したんですけど
それはお前らが悪いんだみたいな
権利を主張するという
その代わりだから
大して仕事もできねえ
デザインワークも
言われたことしかできないやつが
そんな真っ当なこと言っても
言うこと聞かないだろって
そうじゃなくて
あのデザイナーさんは
私たちが無理なんだと言っても
言っても
だけど悔しいけど
あの人に任せたほうが
ウェブデザインはうまくいくと思わせろと
それが対等である根拠だ
だからウェブのこともデザインのことも
ビジネスのことも勉強しなさいって
言ったんですけど
まあまあ最後の方は通じちゃいましたけど
まあなかなか難しいですよね
前のマネージャーが
何でも引き受けろって人だったんですよ
何でも引き受けろって言うんだったら
人数増やしなさいよっていう
引き受けすぎちゃって大変なことになった
そうそうページ数すら制限もしないで
人数増えてないのに
ページ数も引き受けてるのに
でも仕事だからやるのだって
それがプロなのだみたいなこと言うから
僕はそれはアマチュアだって
言い払ったんですけど
再現なく何でも引き受けるのは
アマチュアだって
我々はプロであるから
これ以上はできません
もっとお金くださいって
言うそうそう
もともと60ページだったのは
70ページになっても
同じニーズでやりなさいが
それおかしいよっていう
それはその
労働力の安売りを
才能の安売りをしてるだけだ君たちはって
それの方が簡単なんだよって
その方が相手は喜ぶからねって
ワーワーって
安売りしてるだけだから
そんな人に高い給料は出ないよね
っていう話を
不協和するもはやね
そういう無理難題も受けてきた
すごい腕立ち
すごいなって思うんですけど
うん
それお金取らないとっていう
うん
無理難題はお金を取らないとって
社内だからお金ではないんですけど
動いた分はね
そう
会社に請求するだり
その人たちに何か逆の負荷を
与えないとダメだよねって
同じ給料なのにそんなことしたら
ダメだよっていう
そういう話しなさいっていうね
うん
なるほどね
でも育ってきた環境が違いすぎて
なかなかそうかっていう
そうなのねっていう
労働力の安売りをしてる
才能の安売りをしてるということすら
気づいてなかったらしいので
気づかないんですけどね
なるほど
でもスピード感求められるのも事業会社ならでは
もちろんもちろん
だからよく言ってたんですよ
住宅だとモチベーションに左右されるなって
よく言うじゃないですか
はいはい
クオリティを
でもあれって納品物ある人たちの仕事だと思ってた
僕は
だってそれはそうでしょ
事業会社の働き方
同じ金払ってんのに
モチベーションによってクオリティが違ったら
ふざけんなってなるよねっていう
だけど事業会社は違うんだよって話を
よくしてましたね
納品物にお金を払ってるんじゃなくて
成果に対してお金を払ってるんだから
そして事業会社というのは波がある
必ず
季節だったり
イベントだったり
どうしてもやらなきゃいけない時があるっていう
徹夜とは言わんが
深夜までやらなきゃいけない日もあるだろうっていう
だから言うなら
事業の波にモチベーションを合わせる努力をしなさい
という話をよく
してましたね
いつでも同じモチベーションで
同じクオリティを出す必要はないって
そうじゃない
なんなら手を抜くときは手を抜きなさい
そうね上手にね
上手に手を抜かないと
それはなぜならどうしても
やらなきゃいけない
普段を100とすると
120%出さなきゃいけない時が来るから
その時のために
その20%取っときなさい
だから言葉を変えると
80%でやれってことですね
自分の限界を100だとしたら
70、80で常にやりなさいっていう
例えばうちだとセールとか
どうしても深夜やらなきゃいけない時が来る
体に負荷をかけなきゃいけない時が来るから
それにモチベーションを合わせなさい
だからいいんです
暇な時があっても
めっちゃ忙しい時があるからって
よく言ってましたね
それは事業会社ならではだと思うんですね
受託でそれはダメだと思うんです
受託は一定にしなきゃダメです
仕事として
いろんなやり方があるんだなっていう
ワイヤーフレーム
ワイヤーフレーム作成のヒント
皆さんはどうやってされてるかな
うまくいかないなっていう人は
一回箇条書きで要点を書き出して
まとめてから絵形図を書いたらいいんじゃないかなって
それは詰まるところ
私は今何を作ってるんだっけっていう
思考に行くんですけどね
戻りましょう
一旦戻って
私は何のためにこれを作っているんだろう
どうやって作っているんだろう
どうやって作っているんだろう
私は何のためにこれを作っているんだろう
どういうものを作っているんだろう
立ち戻る話になるんですけどね
今の話は全てそこに繋がるという
そしてウェブデザインって何なんだっけっていうね
分からなかったら聞けばいいんですよ
早いうちに
もちろんそうですね
すいません分からなくなりましたって言えばいいんですよ
私そう言って言ってるんで
そうですね
もう一回
ちゃんとやっぱり情報が足りない
とうまくいかないことが
それは本当にそう
類推する力が必要だけど
分かりますよね
そう
あれ何か足りないなみたいになりますよね
自分で書きながら話し飛んだなって思います
分かんないときは昔
あれ何かこれ書きながら話し飛んだ私って
プレゼンテーションと一緒ですからね
順序をどう話すかっていう
そうでございます
今まで箇条書きとかしてなかったなという方はね
一回やってみたらどうでしょう
内容の箇条書きからやってみましょう
ワイヤーフレーム書けないとうまく作れないという人は
まず先にお絵かきするんじゃなくて
上から順に何を置くべきか
箇条書きを
してみましょう
はい
という今回はワイヤーフレームは箇条書きからというところで
事業会社と自宅のちょっと違いなんか話だったり
そもそも
すっ飛ばしてるお母さんは
信用されるために頑張ってるよっていう
そんなお話でございました
はい
ということで何時でこんな感じで
話させていただいておりますがまた来週も
の前に
ぜひお便りもお待ちしております
はい
そうですね
今ここで言うことじゃないけど
いつ僕宛に
僕のホームにお便りが来ているんですよ
次回話しましょう
話すことじゃないです実は
私のやらかしを突っ込んでくれてる人がいて
ただそれだけなんですけど
一応でもね
皆さんに知ってもらうためにお便りをお読みしましょうという
大した話じゃないです
大した話じゃないです
大した話じゃないです
全然終わりましょう
ここで終わりたいと思います
ではまた来週も
お楽しみに
バイバイ
このポッドキャストのBGMは
カイムミュージックのサウンドを利用しています
01:07:56

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