朝の収録と二日酔い
はい、おはようございます。
今日も今日とて、ダラダラ朝収録して配信しております。
すみません、また遅くなっちゃった。
というわけで、どうようでございます。
ん?あ、toksatoです。
一応名乗らないとね。
誰が配信してるかわからないからね。
そんなことないと思うけど。
はい。もうちょっとね、早く配信するつもりなんですけどね。
実は若干の二日酔いと戦っておりました。
おりましたっていうのはね、また僕らしい。
もう終わったんかい。もう終わりました。
ちょっとね、朝方、7時、8時ぐらい、なんか少し頭痛いなっていう。
はい。
ま、つまり昨日酒飲んでたんですけどね。
で、我ながら、お前は何をやってるんだと思ったんですけど、
別に昨日誰かと飲んでたわけじゃなくて、
一人で飲んでたんですよ。
あの、ボトルキープ活動ね。
ボトルキープ活動。
あの、第何回の配信か忘れたけど。
一人で飲んで二日酔いになるって、
お前、お前何なんだよって今自分で僕思っております。
変なやつと思って。
ね。
あはは、変なやつ。
まあまあまあ、いいでしょう。
そんな人生も楽しい。
いやいや、でも、でもね、
もうちょっとね、自分でコントロールせよっていう。
いや、昨日はちょっと、そのボトルキープ活動として、
あ、いかん、ちょっと多めに飲まなければっていうのがあって、
少し急いで飲んじゃったのもあるんですけどね。
ちょっとバタバタしていて、
お昼食べれなくて、
朝も全然食べずに、
その無職、
無職っていうよりはな、仕事しておるわい。
何て言うのこれ。
あの、ご飯食べずに、
胃に何も入れずに酒飲んじゃったので、
まあ多分それもあると思うんですけどね。
でも、
まあそれで、
そんなガブガブ飲んで、
夜中まで。
で、朝7時、8時にちょっと頭が痛いなぐらいで終わってる
ことの方がなんか、
すごいというか幸せですよね。
リスナーからのお便り
我ながらいい体を親からもらったなと、
思いますね。
あの僕でも本当に、
もうしばらく、
10年は言い過ぎだけど、
ひどい二日酔いはないですね。
特に、
昼から飲んでも、
基本的に終電で帰れば、
昼から飲んで終電で帰ればっていう時点で、
もう頭おかしいんだけど、
帰れば、
ベロベロになることはあるけど、
えっと、
翌日二日酔い、
まあちょっと酒が残ってて体が重いなとかはあるけど、
まあそれはただ、
デブのだけじゃないかって気がするが、
おいおい違う違う違う。
あの、普通に酒飲まなかった日に比べると、
ちょっと、
体が重いなっていう日は、
ある。
けれども、
その、
二日酔いはあんまりないですね。
えー、
3日連続で、
あの、酒を飲み、
どう考えても迎え酒をしたなっていう翌日ぐらいに、
もうひどい二日酔いになったことは、
ありますけど、
まあそういうことしない限り、
そんなに、
ないですね。
いい体をもらいました。
誕生日でもねえけど、
産んでくれてどうもありがとうございます。
お母さん。
お母さん絶対このラジオ聞いてないけど。
はいはい。
ほんで、
そう、
今日は、
今日はですね、
えー、なんと、
お便りをいただきました。
うーん嬉しい。
うーん嬉しい。
もう嬉しいからもう、
この気持ちだけで読まなくていいかなって一生思うぐらいに嬉しい。
読むけどね。
はい。
はい、
えー、
お名前が、
ラジオネーム、
2代目木星ミット。
ははは。
ミットが木星なんですね。
ははは。
痛そう。
はい、
2代目木星ミットさん、
お便りありがとうございます。
えーと、
内容がですね、
初めてのお便りです。
普段は出版社の系列会社でディレクターをしている犠牲者、
リスナーです。
私は関西の出身、
大阪のど真ん中で生まれ育ちました。
いわゆるコテコテの関西人です。
えー、
シャープ11だったと思いますが、
街で見かけた関西人の話をされていたと思います。
関西人は、
ボケとツッコミの役割分担がされて会話することが多かったので、
特撮さんが言われてたようなやりとりは日常茶飯事でした。
今は関東に住んでいるので、
ボケもツッコミも日常的にない会話に怯えながら日々暮らしています。
とはいえ、
たまにツッコミができる人を見つけると、
ついボケてツッコませたりもしています。
さて、
せっかくお便りしたので、
番組用法をお伝えしたいと思います。
普段、車を運転しながら聞くことも多いので、
もう少し音圧を上げてもらえると聞きやすくなるかなと思いました。
期待しています。
また、遅れるネタがあれば普通を足します。
ボケとツッコミの文化
という内容でした。
うん。うん。
嬉しい。嬉しい。
えっと、えっとね、まず、まずね、
犠牲者、リスナーって名乗ってくれてるの、
実はめっちゃ嬉しいです。はい。
そう、僕もあなたもウェブディレクターという仕事の犠牲者ですからね、みんなもね。
まあウェブディレクターじゃない人も聞いてくれてると思うので、
その方も、もはやウェブディレクターじゃなくて、
おそらくウェブ制作の人だと思うので、
その犠牲者でいいと思います。
我々、ウェブ制作という仕事の犠牲者なんですよ。
あの、えっと、こう、リスナーですって書いてくれてるのめっちゃ嬉しい。
と同時に、えっとまあ、一応誤解のないように言っておきますが、
書いておきますかって一応言っちゃった。ブログじゃないよこれ。
あの、もちろんね、ウェブディレクターという仕事に
意味や価値があると思って僕も働いているので、
自虐なんですけどね。はい。
最近、長いから毎回言ってないんだけど、
生活圏は炎上と順調の間。
良くも悪くもドラマチックなウェブディレクターと
仕事の犠牲者たちという意味ですからね。
まあ、虜ってことですよ。はい。
まあ、嬉しいですね。これで言ってくれるのは。
さあ、だから、犠牲者のみんな聞きましょう。はい。
で、内容が、あの、僕のツッコミの話。
先週のオープニングでお話しした内容ですね。
いや、本当にそうなんですね。
これ実は、この二代目木星ミッドさんだけじゃなくて、
えっと、X、旧ツイッターですね。
で、別の方、シグさんっていうデザイナーの方も
似たような話を僕にリプライくれたんですけどね。
これ普通ですよ、みたいな。
関西では当たり前みたいな。
お、マジかと思って。
で、これは面白いですね。
今は関東に住んでいるので、
ボケもツッコミも日常的にない海外に
怯えながら日々暮らしていますって。
怯えることなの?っていう。
我々関東人からすると、
怯えなくてもいいでしょって思うんですけど。
でも本当にそうなんですね。
日常三次。
僕がやっぱりこの前一番驚いたのは、
ボケとツッコミが常にあるということ以上に、
それが日常に入りすぎていて、
別に笑うでもないという。
もうなんか、生活に組み込まれている、
呼吸するかのように、
ただの会話のようにボケとツッコミが入り込むという、
あの自然な感じにびっくりしたんですけど、
やっぱりそうなんですよね。
へぇーと思って。
何なんですかね。
握手みたいなもんなのかな。
挨拶か。
みたいなもんなんですかね。
でもその光景を見るに思い出したのが、
特に全国的にも言われると思いますが、
嘘の下手な人っていますよね。
嘘か本当か分からない嘘をついて、
別に面白くもないっていう。
あれは僕はただセンスがない人だと思っているんですけどね。
言語およびボケツッコミのセンスがない人だと思っているんですが、
たぶんこの関西の方々が、
地元と同じ感覚で東京でボケると、
なんて言えばいいのかな、
空気のようにボケるので、
たぶんボケだって分かりづらいんですよね。
そうするとツッコまなかったりすると、
なんでツッコんだよって言うと、
たぶん関東の人は、東京の人は、
いやボケって分かりづらいんだよみたいな、
お前の嘘下手なんだよぐらいのことを言われちゃうんだろうなと思うと、
ちょっと切ない気がしますね。
これ厳密には僕違うと思っているんですよ。
嘘が下手な人はただセンスがないだけで、
関西の人のボケツッコミでボケたらツッコんでくれへんというののボケは、
そういうことじゃないんだよなってきっと。
嘘が下手なんじゃなくて、
生活に根差して呼吸するようにボケがあるだけで、
それを下手だと言われると、
そうじゃないんだよなってたぶんなるんだろうなと。
これはでも、生活圏というか文化圏の違いでしょうね。
生まれるところが違うとこんなことになるんだっていうね。
だからそうなると確かに怯えるんだろうな、
うっかりボケてしまって誰も拾わなくて、
それをツッコめやっていうのも、
今みたいにボケが下手なんだよとか、
嘘が下手なんだよっていうのと同じような解消されるでしょうし、
かといってボケないっていうのが多分、
空気を呼吸するかのようにボケてる方々、
僕ちょっと変な言い方しすぎですかね。
関西の方からすると、うっかり多分出ちゃうんでしょうね。
多分それに怯えてるとなると、
僕がその立場だったら確かに怖いなっていう。
呼吸するのにボケちゃうから、
誰もツッコんでくれないみたいなね。
あれなんでしょうね。
きっと二人で待ち合わせしてまた帰るときに、
ほな、じゃあまたなとか言って、
思いっきりハンカチをポロって落としていっても、
拾ってくれないとか。
なんならほなまたなって、
お前あれだぞって財布とか落とすなよって、
気をつけろよなってじゃって言って、
ポロって自分が財布落とす。
財布は怖いね。
ハンカチ落とすとか。
その相方のもう一人に、
おいおいおい、だめだよお前、
今自分で言ったのにハンカチ落としてるじゃん、
とかいうツッコミされるとムーってなるでしょうね。
丁寧に振っとるやんけっていう。
だけど関東人からすると、
今自分で言ったのに落としてるよこの人っていうことになるんでしょうね。
それがボケだと分からない。
それを日常的に多分やるんでしょうね。
それで、いやそんなのボケって分かりやすいよ、
失敗からの学び
ボケが下手だなとか言われるとイラッとするでしょうね。
そういうことじゃないのよっていう。
もう分かりきっとるやんみたいな。
そういう意味で言うとボケツッコミの感知力が、
関東の人が弱いという意味にもなるのかもしれないですね。
当たり前ですよ。だって日常にそんなもんないんだもん。
飲み会とかであるけどね。
僕はある方だと思いますけどね。
ただ一方でちょっと思ったのが、
要するに、
これはいつだ?
先々週かな?ボケとツッコミの関係性みたいな話しましたが、
実はそうなると、
要するに、それってこうじゃん、
こっちが正しいじゃんっていう
日常を見つけるのは、
関東人の方が上手なのかなという気がしました。
何が言いたいかというと、
僕は以前にもお話した通り、
基本的にツッコミ対策の人間なので、
たぶん誰かがボケたときのツッコミのスピードはだいぶ早い。
逆にノリでツッコミもしたりしますが、
人にも、徳里ってマジでツッコミ早いよねとか言われるんですけど、
まあ早いと思います。
逆にボケる人が少ないので、
これボケじゃんじゃなくて、
今あんただいぶ変なおかしなこと言ったねっていう感じのツッコミをする。
ボケたからツッコムじゃなくて、
普通に過ごしているところの違和感を見つけてツッコム。
そうしないと笑いが生まれないので、ボケないから。
となると、僕自身がツッコミ型の人間になったのは自分の個性もあるけど、
実は、僕は神奈川の人間ですけど、東京の隣。
お仕事も東京ですが、
東京、神奈川で育ったのが大きいのかなとかちょっと振り返って思いました。
だからなんだっていう話なんですけどね。
これでも本当にお便りありがたいですね。
あと、Xで反応してくれたSIGさんも、
やっぱりそうなんだって気づけるのはありがたいですね。
はいはい。
もう一つの内容、音圧ね。
まず音圧という言葉を僕はここで初めて知りました。
えー、こういうの音圧って言うんだって。
あまりに感動して、僕実は数日前にXで音圧という言葉を知ったと投稿してますね。
そうそう、それでね、実は僕も感じてたんですよ。
僕が、僕のラジオ音声、音量が小さくて、
俺の声、俺が聞き取りづらいなっていう。
聞き取りづらいは言い過ぎなんですけどね。
ベースの音量が小さいなっていう。
音圧の重要性
ただまあ、いわゆる音楽、ミュージックに比べると、
僕じゃなくても他のポッドキャストもまあまあ音量小さいなっていうのは感じてるんですけど。
だからまあそういうもんなのかなと思いつつ、
ちょっともやもやしてたんですよね、僕自身が。
音量が大きすぎる分には、耳を壊さない程度にね。
皆さんの。
各デバイスで音量を下げればいいだけだけど。
もともとのベースの音量が小さいと、マックスにしても聞こえないっていうことがあるので、
これ良くないかなと思っていました、実は。
これちょっとだから今回の配信から、僕の声をもう少し大きく、
多分オープニングの音楽とかはこのままで大丈夫かなと思ってるんですけどね。
これで実は、2回目か3回目?
違う違う、2回前か3回前くらいから、少しだけ僕の声の音量、音圧か、
実はレベルを少し上げたんですけど、まあでもそれでも確かに足りないですね。
ちょっと今回もっと大きくしてみて、今後少し調整します。
なので、皆さんそのつもりで言って、別にそんなことどうでもいいよね。
手元で音量をコントロールすればいいんだから。
ちょっとこういうのも、率直に言っていただけるのは、僕はものすごくありがたいですね。
本当にありがたい。
ちょっとここからまた試行錯誤していこうと思います。
あと、最後のこの、また遅れるネタがあれば普通おたしますって。
この普通おたっていう単語、僕実は初めて知りました。
僕やっぱりあんまりラジオを聴いて育ってないので、そのせいでしょうね。
えーっていう、普通のお便りってことですね。えーって思って。
そんな単語があるんだと思いました。
はいはい。
というわけで、こんなお便りいただけると、こんなじゃなくてもいいんですけど、
超嬉しいなーと思います。
あと今日、このあと本編に入りますが、
そっちの内容でもお便りくれるといいなーと思ってます。
またそれは本編でお話ししますが。
はい。
そんなところですかね。
あっ、そんなところですかねっていうと、なんか番組終わりそうになった。
違う違う違う。始めますよ。
はい。いいですか?皆さん。こっからですからね。
このラジオ、本編はこっからですからね。
はい。お便りくださいね。
違う違う。また終わりそうになった。
はい。始めますよ。
さあ始めていきましょう。
笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオ、スタートです。
さあ、というわけで始めていきますよ。
資料作成の基本
みんな、みんなじゃなかった。
ウェブディレクターという仕事の犠牲者たち。
今日も聞いてくれてますか?
始めていきますよ。
おー。おーって今、申し上げてます。
ラジオでやっても意味ないけど。
はい。
今日はですね、ちょっとテーマをいつもと少し趣向を変えております。
というのも、僕のキャリア的にも、聞いてる人のメリットのためにもしょうがないんですけど、
ウェブディレクターとはこうすべきであるみたいな話が多い。
まあまあ、そりゃそうですよね。
誰かに聞いてもしょうがないんで。
ですが、そんな毎回に僕が飽きてきたので、
たまには失敗談の話もしてみたいなと思って、
今日は、なので、数々のウェブディレクターとしての失敗談をだらだら喋っていこうという、
そういう画期的なウェブディレクターのラジオになっております。
自ら恥を晒していくというですね、
積極的にね、これこそ犠牲者の仕事ですよ。
とはいえ、僕ね、正直に言うと、
ウェブディレクターとして、ディレクションの仕事として、
やっちまったみたいなミスはあんまないんですよね。
別に自慢してるわけじゃなくて、結局僕ビビりなんですよ。
だから、いつもビビってるので、
こんなこと起きないかな、あんなこと起きちゃわないかな、
と思って普段仕事してるので、
割とウェブディレクター成り立ての頃から、そんな致命的なミス、
特にクライアントにバレて怒られるみたいなミスは、
ほとんどないと思いますね。
そういう意味で言うと、よく言ってるんですが、
ウェブディレクターというのは、
ことが起きる前まではビビりで、
ことが起きたら開き直るっていうメンタルが、
僕は必要だと思いますね。
これね、だいたい逆の人が多いんですよね。
ことが起きる前に王兵というか、
つかの犯人にビビらずに、
事故が起きてから、どうしようどうしようってビビるっていう、
起きちまったものはしょうがないんだから、
起きた後は堂々と冷静に、
勇気を持って対応すればいいんですよね。
という失敗談の話をしますって言いながら、
いきなりこういうマインドであるべきみたいな話になっちゃったけども。
なので、失敗談。
ディレクションというよりは、
ディレクターとして仕事をしてた時の失敗談と、
僕が見てきた、同僚とか先輩のも混じりつつ、
僕というよりはウェブディレクターの失敗談を、
いくつかお話してみようかなと。
それでみんな、
あはは、じゃあ俺も多少失敗してもいいじゃん、
大丈夫大丈夫とか思ってくれれば。
あと、僕もその先輩や同僚も含め、
ここで喋ることで、
この失敗が成仏してくれるといいなっていう、
そういうやつでございますね。
今日ほど喋る内容を組み立ててない日はないです。
超楽です。
というのはいつも、
さすがに30分くらい話すので、
過剰書きでこういう論理展開で喋らなきゃいけないよな、
みたいなのはいつも作ってるんですよ。
そんな苦労してないんですけど。
今日ほど、全くそれを考えてない日はないです。
論理展開とかないから別に。
ただただエピソード喋るだけという。
さあさあ、いつまで手前のトークをしてるんだっていうね。
いくつかいきましょう。
あのですね、そうそう。
いくつか。
これね、どれにしようかな。
これだな、はい。
これは別に笑える話じゃないんですけど、
パワーポイントの資料とかですね。
ノンブル。
右下のページ番号ですね。
ノンブルを入れてなかったと。
これ別に笑い話じゃなくて、
ちょっと一発目には、
いいお話をしとこうかなと思って。
僕がウェブディレクターになって、
半年?1年経たないぐらいかな。
に怒られました。
上司から。
僕、とくちゃんと呼ばれてたんですけど、
とくちゃんほんとダメだよねって。
資料にちゃんとノンブル、それから表紙を入れる、
それからフッターにコピーライト、
それから資料名も入れておくといいねって怒られて。
それでなんか僕ポカーンとしてたんですけど、
あ、わかりましたみたいな。
あ、とくちゃんわかってないでしょって。
なんかその、
本みたいに普通にページ番号、
ノンブルは入ってるものだから入れておけって思ってるでしょって。
そうじゃないよって。
まだ紙の資料を見る時代、
今も見ないことはないけど、
だったので、
プリントアウトして持っていく、
もしくは先方がそのPDFをプリントアウトする、
っていう時に、
もしその1ページだけ机に置いといて、
風で飛んじゃったらどうすんの?って。
その1ページだけクライアントの謝罪で出回る?
っていう時に、
一体何の資料なのかさっぱりわからない1枚が回っていくとか、
出回っちゃう?
そのリスクを考えてないでしょって。
そういうことを考えるのも、
ウェブディレクターの仕事なんだよ。
いい?って。
たったその1枚でも、
最低限成立するように資料を作りなさい。
1枚だけ抜き出されても、
もちろん前後の文脈があるから、
全部を理解できるというのは無理だけれども、
この1枚が何の資料のどこのページなのかぐらい、
分かるようにしなさい。
これ何かの途中の資料なんだって、
ちゃんと分かるようにしなさい。
きっとこういう資料のこの部分なんだなって、
分かるようにしなさいと怒られました。
これは今でも僕は、
とても良い教育をしてもらったなと思います。
確かにそうだなっていう。
初期のミス
自分の都合で物を考えるなっていうのと一緒で。
なかなか良いお話ですよね。
今日はこんな真面目な失敗談をする場ではありません。
ここからは超くだらない話をしていこうと思います。
これね、僕の話なんですけど、
最近はコロナになってからはオンラインが増えましたけど、
あと僕もう住宅じゃないんであんまり外出しない。
あのね、皆さんね、すげえどうでもいいけど、
事業会社で特にウェブディレクターとかウェブの仕事すると、
マジで外出がなくなりますね。
びっくりした。当たり前なんだけど。
だって来てくれるから。
本当ね、あんなに日々外出してたのに、
オンラインになって皆さんも外出減ったと思いますが、
もう本当に違う会社の場所に行かないという。
これはね、なんか衝撃。
まあ楽でいいですけどね。
でもね、たまにはね、どっかに遊びに行きたいなって。
クライアント先に遊びに行ってたわけじゃないけど、
思いますね。
はいはい。
で、僕がこれいつ頃かな、やらかしたのが、
クライアント先方に朝10時ぐらいだったかな?
に会議があって、
割と早い時間ですね。
朝10時だったと思う。朝1時だったはずだから。
で、だから現地集合。
で、その時はたまたま僕一人でクライアント先に向かう。
まあなんかそんな重いミーティングじゃなかったんですよ、確か。
で、クライアント先に向かったんですけど。
で、クライアントのオフィスが入ってる。
まあまあ大きな企業でした。
まあもちろん社名を忘れるけどね。
あの大企業の正門って言うんですか?
あの正面玄関って言うんですか?
あの入口の前に来て、
で、その社名が出てるじゃないですか。
社名を見てすげえびっくりしたんですけど、
僕間違えて、そのクライアントの強豪の自社ビルの前にいて、
あれ?と思って。
あの社名を忘れますが、
いわゆる特殊な業界でも、
その業界にはナンバーワン、ナンバーツーの2社しか有名なところはない。
もっと小さい会社ならあるんですけどね。
大企業だとその2社しかないという特殊な業界だったんですよ。
名前出すとみんな知ってるんで、名前出さないですけどね。
なんですよ。
で、つまりA社に行こうとして、間違えて僕はB社のビルの前にいるんですね。
で、このA社とB社が隣駅なんですよ。都内の。割と近い。
だから間違えちゃったんですよね。
で、A社もB社も、A社が取引があってB社は取引がなかったんだけど、
B社にプレゼンしたこととか、
B社の中にも知り合いとかちょっとお仕事で絡んだことがある人がいるんですよ。
だから両方付き合いがそれなりにあったんですね。
B社は仕事はしてないけど。
で、ぼーっとしながら朝一だったっていうのもあるんでしょうけど、
電車乗って、なぜか隣駅の手前で降りて、それで着くわけですよ、10時ちょっと前に。
絶望しましたよね。
B社、B社、おいちょっとB社、B社なんでそこにいる?
どうしたB社?みたいな。
どうしたB社じゃねえよ。どっかしてんのはお前だって話なんですけど。
あれは焦りましたね。
もうすぐA社の担当者に電話して、
まさか凶暴他社の前にいるとは言えないので、別に手を引いたけど、
ちょっとさすがに失礼なので、電車がちょっと遅れてるという小さな嘘をついて、
自腹でタクシーに乗って、1メーターでしたけどね、隣駅ですぐ近くだったんで。
だから10時ちょっと遅れるぐらいで来たんですけど。
だからある意味ではことなき植えたと言ってもいいと思うんですけど、
それにしてもびっくりしましたね。
あれちょっと待って、俺今日A社のミーティングだよな。
服装のトラブル
なんで今B社の前にいるんだっていう、変なやつですね。
いやこう考えると結構やらかしてるから僕。
あとね、そのクライアント先で言うと、
今は知らないけど一時期、製作会社時代ですね、
僕のお家の最寄り駅じゃなくて、
一駅隣、4キロぐらいあるんですけど、
歩いて行ってたことがあるんですよ。
ちょっと健康のために歩こうかなと思って。
そうすると冬はいいけど、夏はさすがに4キロ歩くと汗かくので、
それはそれ用の普段の服じゃなくて、
恰好して歩いて行ってたんですよ。
隣駅に着いたら、そこのトイレとかでガサゴソ着替えて、
私服に着替えて、出勤すると。
それもどういう恰好してたかというと、それもじゃねえな。
スポーツするって言うとサッカー系の服しか持ってないので、
サッカーのユニフォームを着て歩いてたんですよ。
ちなみにどのユニフォームかというと、
イタリア、セリアのレッチーナというチームの、
ワインレッドなカラーのユニフォーム。
上下。シャツとパンツとね。
さすがにソックスは履いてないけど、
シャツとパンツ履いて、サッカーパンツですね。
サッカー好きな人はここで分かると思います。
そのレッチーナの背番号10番のユニフォーム。
知ってる人は知ってますね。
そうです。中村しんすけさん。
もう2,3年前に引退されましたが、
中村しんすけさんが初の海外移籍で行ったのが、
イタリア、セリアのレッチーナというチームですね。
そのレッチーナの彼のユニフォームを買ってたので、レプリカを。
それを着て歩いてました。
今考えたらそれはそれで変な奴なんですけどね。
中村しんすけの格好をしながら4キロ歩いてるお兄ちゃんみたいな。
はい。で、その日は僕はまたクライアント先に直行する日だったんですよ。
はい。もうだいたい想像がつきましたよね。
ぼーっとして着替えるの忘れて、そんなにその日汗かかなかったのよ。
そう。汗かかなかったの。
だからうっかり着替えないで、そのまま電車に乗ってしまって、
その時点で恥ずかしい奴なんですけどね。
中村しんすけのユニフォームを着た、上下着た人が乗ってくるっていう。
あの子何?サッカー部の子かしら?みたいなね。
そうしてぼーっとしたまま、電車がたまたま空いてあるね。
直行だったのにちょっと遅い時間だったんですよ。
それも11時からだったから、
あ、10時からだったかな。だから9時半、10時ぐらいに電車に乗ってたんですよ。
だから空いてて、しかもボックス席が空いて、電車の。
だからボックス席に座ったんですけど、
それで鏡に違う、窓ガラスに映った自分を見てびっくりして、
あ!って思って、サッカーのユニフォーム着た奴がおる!みたいなね。
僕なんだけど。
だから僕、その、うっかり、そのまま、実はクライアント席に着そうになって。
やばいですよね。
で、何が焦ったって、その、僕実は私服を忘れてきてて、さらに。
アホだなって話ですよね。だから僕、そのまま行くと、
うっかり、あの、レッチーナのユニフォームを着て、クライアント席に行くとこだったんですよ。
なんだこいつだって、さすがに自由すぎる。
ギリ、ギリ上だけですよね。サッカーシャツ。
で、僕はサッカーシャツの上下着だから、もうただのサッカー選手。
ただのサッカー選手が、あの、クライアントのミーティング。
クライアントもびっくりするでしょうね。
え?特撮さん?ん?特撮さんですよね?みたいになりますね、きっとね。
めっちゃ焦りました。だって、あの、着替えの服も忘れてんだもん。
やばーと思って、電車の中で慌てて、どうしよう。
これだけどうしたらいいの?帰る?だめだめ、間に合わない。
プレゼンの失敗
あの、あの、最寄りのユニクロで、上下買ってきました。
まあまあの板でですね。まあ別に損するわけじゃないんだけど。
いやー焦った。やば、え、どうしよう。
ワンチャン衣めくのもあるって思ったんですけど、ないないない。ないですね。
僕の会社に行くだろうよ。お前何?その格好でクライアントとミーティングしたの?みたいなね。
まあでも今考えると、あの、別にあの、初めてのクライアントじゃないので、
今考えると笑って流してくれたかもしれんですね、クライアントが。
特撮さん面白いっすね、みたいな。いいっすよ、そのままミーティングしましょうとかって。
そしてずっとネタにされるんでしょうね。
危なかったー。危なかったー。
いや危ないよね、でもね、そのね。
ね、セリアのレッチーナのユニフォームを着てミーティングに行くウェブディレクターとかね。
やべーよ。
はい。でその、あの、クライアント先に行く話で言うと、これ僕の話じゃないんですけど、
これもね、よくね、上司が笑いながら言ってくれました。
自動車業界の大手、どこの会社かは忘れました。
トヨタか日産か松坂か、あの、ホンダかは忘れました。
忘れたし覚えてても言わないけど。
今から例え話をしますよ。
なんかそのどれかだったはずなんですけど。
その上司は、例えば日産の案件実施のコンペのためにプレゼンに行ったらしいんですけど、
あの、本当は日産かどうかは覚えてないよ、僕はね。
今例えて言ってます。
日産のコンペに行って、で当然コンペでプレゼンするから画面投影しますね。
PCの、ノートPCの。
でプロジェクターで画面投影したらしいんですよ。
日産の経営人の前に。
そしたらその上司、自分のノートパソコンの壁紙をがっつりトヨタの車を載せたらしくて、
めっちゃ怒られたって言ってましたね。
そりゃ怒るわって。
これが、日産のウェブサイトはこうしたわけですよってプレゼンするのに、
そこに一瞬映るデカデカとしたトヨタの車?
俺やっちゃったなーって。さすがに落ちたーって言って。
その後のプレゼンやる気しなかったなーって。
自分のせいなんだけど。
いやでも考えるだけで、これはビビりますね。
僕が昨回のユニフォーム着て、クライアント先に行きそうになったので、
可愛く見えるくらい。恐ろしい。怖っ。
あ、でもこれあれですよね。皆さんも気を付けた方がいいと思いますね。
プレゼンではないけど、むしろオンラインミーティングが普及して、
画面を投影するってね、すごい増えたじゃないですか。
これでもウェブディレクターとして絶対気を付けなきゃいけないと思います。
車内でも。
壁紙がどうとかじゃなくて、自分の画面が映るという危機感をちゃんと持った方がいいですね。
ちなみに僕はマネージャーというのもあって、
とするとチャットも多いんですよ。
特撮さんこれどう思いますか?とか。
あとは全然プライベートな報告・相談とかね。
ちょっと体調がっていうのも含めとか。
それはもちろん愚痴みたいなのも、特撮さん聞いてくださいよみたいのもありますよね。
まず僕はスマートフォンも、会社の支給しているスマートフォンもそうなんですけど、
プライバシーと業務内容の共有
プッシュ通知に内容が出ないようにしてあります。
物によっては名前すら出ない。通知が来ただけ。
これ皆さん設定できるんでやっといた方がいいと思いますよ。
そうじゃないと、内容が出ちゃうとプライバシーが漏れてしまったりするんでね。
プライバシーだけじゃなくて仕事の業務内容でも相談もあったりするでしょうから、
やっぱり画面に共有してるときに誰々さんからこんな内容が出ちゃうと危ないですよね。
さらにそれはいくと、特撮さん会議も多いから、
となるとチャットが送りづらくなるんですよね。
今会議してるだろうかみたいなのをいちいち調べなきゃいけなかったりして。
なので、僕はプッシュ通知に内容が出ない。
ツールによっては名前も出さないことができるので、
通知だけ来るようにしてあるから、会議中でも気にせず送っていいよって言ってあったりします。
あともう一つ。
画面の共有するときに、僕は基本的には画面まるまるは共有しないですね。
クロームならクロームだけ、PDFならPDFだけをターゲットでできるので、
それを使ってます。
そうすることによって自分のデスクトップも映らないし、
仮に何かの通知が来ても絶対に映らないですよね。
画面そのものじゃないから。
この辺多分皆さんも、Movie Directorやってる人は気を付けた方がいいと思います。
メール送信でのミス
まずその、まずじゃない。つまり危機感を持って設定する。
はい。笑い話からそんなことになっちゃった。
はいはい。
あと他のでいくと、これ僕じゃないんですけど、
日本を描いてる会社で、同僚が日本をクライアントに送ってることがありましたね。
クライアントも笑ってました。
どうも日常のご報告ありがとうございますって返事が来てて。
その同僚すっげえ恥ずかしい顔してましたけどね。顔真っ赤なんですけど。
うわーやっちゃったーみたいな。
幸い授業記事みたいなの書いてなくて、
クライアントメモ入ってない日の日報だったのでこんな作業しましたぐらいで。
よかったんですけどね。
日々の業務ありがとうございますっていう返事が来てました。
日報をクライアントに送ってどうするんだっていう。
でもそれと同じ話だと、ちょっとね、
なんていうか、抜けてる同僚がいて、
今度はダメな話なんですけど、
とあるクライアントに向けて送るメールを間違えて別のクライアントに送っちゃった人がいて、
言うほど重要機密はなかったんですけどね。
まだ世に出てないプレスリリース出すようなものとかは入ってなかったんで、
そんなに問題にはならなかったんですけど、
すぐその同僚はクライアントにすいません、間違って送ってしまいましたって、
そちらのメール搾取していただけますでしょうかって送って、
クライアントも優しい方で、
承知しました。
これで手元から削除したので、
このメールも送ったら削除しておくので、
ご安心くださいって送ってたのに、
その同僚がありがとうございますって返事しちゃったから、
クライアントがあのって、
私が今手元で削除したのに、
あなたがまたこのレスをしてきたから、
また履歴が来ちゃったんですけどって言うね。
そりゃダメだろって言う。
抜けてますよね。
この人ポンコツだなと思って見てます。
せっかく消してくれたのに、
あなたが返信しちゃったからまた来ちゃったじゃんって言う。
はいはいはい。
まあその、
やっぱりWebディレクターって、
日々のやり取りが多いので、
こういうミスは出がちですよね。
あとは、
文字ね、今だとチャットも多いので、
クラス名の失敗
どうしても、他の仕事もそうだけど、
Webディレクターって他人とやり取りすることが仕事の中心なので、
そうすると、テキストね、文字。
文字の間違いはね、
僕も気をつけてるけど、どうしても起きちゃいますね。
それで言うと、
あの、
これは僕が本当に送った、
社内なんですけどね、
あの、メンバーに、
ありがとう、助かる、
ってチャット送ったつもりが、
た、が、ら、になってて、
ありがとう、ラスカル、
っていうチャットになってて、
僕は、何があらゆるまに俺言ってるんだ、
バカバカしいと思ってね。
ありがとう、助かる、のつもりが、
ありがとう、ラスカル、ってね。
まあ、ラスカル可愛いからいいけどっていう、
こういう問題ではないですね。
一文字変わるだけでそんなに変わっちゃうという。
あとね、これこれ。
あの、
これは僕の先輩の話なんですけど、
これはね、やっちゃいましたね。
あの、お世話になっておりますって、
皆さんメールに入れますよね、僕も入れますよ。
その先輩は、
お世話になっておりますって送ったつもりが、
あの先輩ね、マジでめっちゃ忙しかったから、
当時。
壊れるんじゃないかなっていうくらい仕事が入ってて、
なんとか僕も助けたかったんだけど、
多分忙しすぎて、
それも見れてなかったんでしょうね。
お世話になっておりますに、
途中に、
あいうえおのいが入っちゃって、
おとせの間にいが入っちゃって、
おい世話になっておりますって送った先輩がいて、
ははは。
それもうなんか、
一瞬待って失礼ですよね。
一瞬待ってないか。
お世話になっておりますって丁寧に送るつもりが、
クライアントにおい世話になっておりますって。
ねえ、たった一の時でこんなこと起きるんだと思って、
気をつけたいですね。
おい、おい世話になっております。
お世話になっておりますって送ったつもりがね、
おいと、おいクライアント、
おい世話になっておりますって。
ははは。
失礼ですね。
はいはい。
ここでもね、ちゃんと、
僕メール送るとき、わりと指差し確認とかして送ってるぐらいなんで、
重要なメールはですね、
ちゃんと、
確認する意識、
何を防ぐためにどのように確認するのかって思ったほうがいいですね。
万全と合ってるかなじゃなくて、
件名、内容、
添付ファイルあるか。
僕指差し確認してますね、重要なメールのときは。
大事ですよね。
まあにしても、
クライアントに、
おい世話になっております。
笑っちゃいますね。
はい。
最後。
僕が多分ウェブディレクターとしてやらかした
一番大きなミスはこれだと思います。
前にXでもちょっと書いてるんですけどね。
もう10年ぐらい前ですね。
大手の仕事じゃなくて、
ウェブ制作。
その当時僕全部一人でやってました。
ディレクションからデザインからコーリングから
CMSの組み込みまで。
なんでかっていうと、
小さな会社で
CMSというか在庫連動のツールを
売ってる会社にいたんですね。
で、
それのサービスとして
自社ECサイトを持てるよというのがあって、
僕はそこの制作ディレクションの担当。
後にもうちょっとニーズ増えて
チーム化するんですけど、
当時はまた僕一人でやってて。
なので楽天とかに出す個人商店クラス、
中小規模の
オーナー相手のECを
作ってたんですけどね。
で、全然僕も
CSSなんて素人に毛の生えた
はちょっと言い過ぎだけど、
あの、命名ルールとかも
なんか自分で適当に作ってたので、
ベムとか全然意識できてない。
コーダーとしてはダメダメな
やつなんですけど。
なので、
ECサイトって基本構造一緒なので、
CSSもHTMLも
基本構造は一緒なんですけど、
そこで
とあるおもちゃ屋さんの
案件を
受け持ったんですよ。
で、
あの、
ECというのはトップページ、商品一覧、
商品詳細というページがありますね。
特に商品一覧と商品詳細
に
クラス名を付与しようと。
で、商品詳細の
商品説明の部分、
基本Pタグで
組んでたと思いますが、
そこの
クラス名、
いつもだと
アイテム
アンダーバー
アンスコ
アンダーバー
エクスプレイ説明だから
っていう
CSSの
クラス名にしてたんですよ。
商品説明文のクラス名ですね。
で、
何を思ったか。
うーんて、
あの、
アイテム、
おもちゃだしなーっていう
プロダクト
アンダーバーエクスプレイ
で一回置いてみたんですよ。
でもなんか違うなーと思って。
そうか、おもちゃだからグッズかなと。
グッズ。
グッズ。
グッズアンダーバーエクスプレイ
にしたんですね。
今考えて
そんなくだらないこと変えなくてもいいんですけど。
なんかよくわかんないけど、
おもちゃだから変えるかなみたいな謎のね、
何のために変えたんだと思うけど。
で、設定してたんですよ。
で、
その後、
納品前に見たときに、
納品前に
クラス名なんか変えないと思うんだけど、
なんか思い立って、
このグッズエクスプレイって
長ぇなと思って。
なんか僕の当時の
マイブームで
クラス名は短いほどいいという
マイブームがあってですね。
まあまあ短いほどいいんだろうけど。
なので、
グッズエクスプレイ長いなっていう
エクスプレイなんか
全部書かなくていいだろ。
EXでいいだろと思って、
グッズEXにしたんですよ。
グッズアンダーマンEX。
で、
その後、
アンダーマンもいらなくね?ってアンダーマンも取っちゃったんですよ。
で、そのまま納品。
納品って言っても自社のシステムなので、
自社のHTMLとか
CMSにぶち込んで、
それをクライアントに
はい、できましたよって言って、
じゃあ公開しますねって言ってベーシック認証外して公開したんですけど。
後で数日後、
見直してびっくりしました。
あの、
クラス名に
グッズに
アンダーマンも取っちゃったもんだから、
グッズEXなんですよ。
だから、つまり、
クラス名にグッドセックスって入ってて、
おっと!みたいな。
しかも、
おもちゃ屋さんの
サイトにグッドセックス、
グッズにEXだからね。
なんてクラス名に入ってて、
クライアントへのミス
僕もう真っ青だった。
やば!と思って。
普通の人見ないけど、絶対クライアントも見てないんだけど、
やば!と思って。
クラス名にグッドセックスって、
お前、しかもおもちゃ屋だぞ!と。
バカヤローだ!と思って、
大急ぎでグッズ、アンダーマン、EXに
したんですけどね。
アンダーマンじゃなくて、
ハイフンだったかな?
ハイフンにしたかも。
どっちでもいいけど。
なんでちゃんと気づかなかったんでしょうね。
グッズ-EXだったものが、
これもう、
ハイフンもいらねえな!って言って、
取っちゃうっていうね。
大きく短くなったって言って、
なんでその時に気づかなかったんでしょうね。
グッドセックスっていうクラス名になっていることに。
アホか!と思って。
俺何やってるんだ!と思って。
大当てで直しましたね。
よかった!あれ。
サーバーがこっちにあって。
クライアント所有のサーバーで
こっちが入らなかったら、もうアウトですからね。
ちょっとあのフリが見つかって、
やって申請したいんですけども、
何かどこ直すんですか?とか言って。
あれ?
もちろん無償ですよね?
もちろん無償です。
お客様にはわからないんですけど、
ユーザーにはわからないんですけど、
みたいなことを言いながらね。
よかった!自社サーバーで。
さっさと直してね。
もうね、証拠は隠滅しましたけどね。
はい、皆さん。
気をつけましょう。
そんなことをウェブディレクターはしてしまうのですよ。
失敗談の共有
思っておくとね。
よくないな。
はいはい。
というわけで、
今日はこんなもんですかね。
エンディングです。
さてさて、いくつか失敗談を
話してみましたが、どうですか?
どうでしたか?面白かったかな?
まあ、これ聞いて
僕も
徳里さんも他の人も
結構失敗してるんだなと思ってくれれば
成仏できると思います。
はいはい。
なので、そろそろお便り
いつもくれくれって言ってるんですけど、
こういう失敗談くれても
いいかなと。
誰かに言いたいんだけど、なかなか
喋る人もいないしとか、もっとみんなに聞いてくれると
っていうね。そしたら
ここでね、読み上げることによって
成仏できるので、
私こんな失敗しましたっていうのをね、
クライアントルームにもちろん伏せながら
書いてくれれば、僕が
アダコーダーいじりながら
ツッコミ入れながら成仏させるので、
ぜひ
いや、こんな失敗しちゃったんですよって送って
成仏させてくれるといいかなと思います。
なので、
お便りめっちゃ待ってます。毎回毎回
言うけど、毎回毎回言うからね。
来るまで言うからね。
来ても言うからね。ずっと言うんだから。
お便り、
失敗談、何でも雑談、
こんなドラマが面白かったよ、でも
いいですね。
ぜひお待ちしてますね。
いや、まあでも、
久しぶりにこんなにいっぱい
自分の失敗談、先輩の褒め
喋りましたけど、まあこれはこれで
なんか本当に僕の気持ちもスッとするので
いいかなと思います。また
溜まったらそのうちやろうかなと思いますね。
はいはい。
なので、今日はこの辺で
終わろうと思いますが、
2代目木星ミットさん、
お便り、本当にありがとうございました。
またみんな待ってますよ。
というわけで、
皆さん、いい土日を
過ごしていただけるといいなと思います。
じゃあ終わりましょうか。
では、また
いつかどこかで会いましょう。
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