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うちの会社、同じ情報なんであちこち入力しなきゃいけないの?
不動産会社ってデータの扱いが多すぎる!
そう、不動産会社にはデジタル化されていないデータがたくさんあります。
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Webディレクションやってますラジオ
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰がお過ごしになったでしょうか。
この番組ですけどもね、今日このタイミングでですね、
なんと総再生数200万回達成することができました。
おめでとうございまーす。ありがとうございます。
誰も言ってくんないから一人言いますけどね。
先頭2ヶ月ぐらいですか、やり続けまして200万再生。
だいたいですね、ポッドキャストはですね、配信プラットフォームとして
Spotifyさんが提供しているものがあって、そことあと僕もう一個はね、
数字がわかりやすいもので言うとボイシーさんの方でも配信をさせていただいているんですけども、
そちらの両方合わせて200万回ということになりました。
あとはですね、YouTubeも流してはいたりとかですね、
他スタンドFMさんとか流してたりということなんですけども、
実際そんなに数が多いわけではないので、この2つで見ていただいている感じなんですけどね。
実際にはSpotifyさんはその先にいろんなところで配信をされてらっしゃいますので、
大きなところで言うとApple Podcastとかになると思いますけども、
それらの合計数を合わせてね、まあまあの大台に乗ってきたなという気がしますけども。
いやまあ、なんかね、これ毎回言うんですけども、
ポッドキャストってそのYouTubeのように、
じゃあ何万回再生されたらすごいんだとか、
みんなわかんないんですよね。
1万回がすごいのかとか、
1つの放送が何か1000回再生されたらすごいのかとかっていうのが全然わかんなくて、
いろんなところでその数字が出てるわけでもないので、
多い少ないがすごいかすごくないかとか聞かれてる聞かれてないとかよくわかんないっていうのがね、
ポッドキャストのプラットフォームだから、
Apple PodcastとSpotifyぐらいしかランキングもそれっぽいのないので、
この数がどうかというのはちょっと僕もよくわからないところではありますが、
だってなんだろう、僕がApple Podcastのテクノロジーカテゴリーで、
今本当に10位、8位から15位ぐらい行ったり来たりという感じですけども、
ということは上にはまだまだすごい人たちがいらっしゃるわけですよね。
夏にやりました、9月にやりました、
Webクリエイターポッドキャストデイにも出ていただいた、
ヒマジンエンジニアさんとかで僕より上ですから、
きっともっと実はこんな偉そうに数字を言うわけでもなく、
250万、300万、400万とかっていうことを叩き出してらっしゃるんじゃないかなと思いますからね。
一つの区切りとして捉えておこうかなと思っております。
今週ちょっと面白いおはがきをいただきました。
読みましょう。
ラジオネームドキドキさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日ナムラさんのツイートで、
サービシンクさんでアシスタントディレクターの募集の投稿を見ました。
実は受けてみようかと思ったのですが、正直な話をすると、
とてもではないけど入社してからついていくのが無理だと思ってしまい、
二の足を踏んでいます。
番組は放送界二桁台からお聞きしていて、
番組で話をされている内容を直接知ることができるなんて、
絶対にディレクターとしては目指すべきことだとは思ってはいるんです。
サイトも拝見していますし、カジュアル面談があるのも見たので、
申し込んで直接お聞きすればいいとは思うのですが、
もしよければ会社の雰囲気とか教えてもらえないでしょうか?
と言うんですね。
あの、直球なおはがきなかなか来なかったんですけど、
来たら全部読むというのがこの番組のポリシーですので、
お読みさせていただいたわけですけどもね、
こちらちょっとオープニングにせっかく聞かれましたので、
番組で言うのはすごく恥ずかしいところがあるんですけども、
ちょっとお伝えしてみようかなと思っております。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にする
CPIの提供でお送りいたします。
はい、ということで、オープニングにはのっけかな?
面白いおはがきをいただいたんですが、実はですね、
ほぼ同じような内容でもう1ついただいておりましてですね、
先にそちらを読みしようかなと思いますけども、
ラジオネーム水嶋美希さんからいただきました。
女性の方なのかな?
なむらさんこんばんは。初めておはがきをします。
先日Xのポストでサービスインクでのアシスタントディレクターの投稿を見ました。
募集要項も拝見しました。
ただ、なむらさんに直接指導を受けるとか怖いというか、
とてもやっていけない度ではないかと思うばかりで、
悩みに悩んでおはがきをしています。
サービスインクさんでディレクターがどういった人が求められている人なのでしょうか?
やっぱりなむらさんぐらいフルスタックの人ばっかりなんでしょうか?
ということでね、笑い事じゃないんですけどありがとうございます。
もう考えていただいている方がいらっしゃるというのがね、
とても嬉しかったんですけども。
まずこれは何のことやと知らないお子たちもいると思いますので、
ご紹介をしておきますけども。
ディレクターが募集してますというのはね、
いろんなセミナーでも僕言ってるんですけども、
実際うちの会社では今ディレクターを積極的に募集しております。
もう本当に来てください。
誰でもいいとか全然ないけども。
ぜひ一緒にやってみたいなということがいらっしゃれば、
とかディレクターで定職考えてるよという方がいらっしゃれば、
ぜひぜひ僕にDMでも構いません。
この番組のおはがきでももちろん構いませんし、
うちの会社のサイトの方からでも採用のページからね、
申し込みができるようになっておりますし、
ちょっと書いてありましたけども、
カジュアル面談ということでね、
まず話聞いてみようと。
別に受けるか受けないかはその後だけども、
カジュアル面談でっていうのだったら、
もう全然それでも構いません。
いきなり申し込みしてくれというわけじゃないのでね、
いろんな方とお話ができればなというふうに思っています。
なのでしかもうち結構システムゴリゴリの案件も多いので、
そういう意味で言うと全然ど素人という状態から、
まあまあなシステム開発案件のディレクターをずっと回していますね。
2人とも結構大きな案件を持っているので、
それ以外の案件というのは本当にほとんど持ってない状態じゃないかな。
ディレクターに求められるということです。
うちがどんなことをしているかというと、
いわゆる僕にとってのディレクターをしていたりしますね。
うちはどちらかというと広告デザインとかというよりは、
システム開発系にちょっと強いというか、
僕はそっちの方が好きだというのもあるので、
テクニカルなところの知識は結構求められる方かなと思います。
今産休中のディレクターは元々広告代理店からうちに転職をしてくれているので、
彼女はどちらかというとフロントというかデザインというか、
みたいな方が比較的強いかな。
残っている2人の女性が、1人はマネージャーですね。
1人はでもうちで言うとマネージメントというか、
スペシャリスト側の方のメンターもできるようなタイプの人ですね。
1人はもう本当に僕に近いぐらいです。
ほとんど僕ができることはできるんじゃないかなと思いますね。
もう1人はどちらかというとフロント系とか、
B2C系とかの方が強かった方だと思いますけれども、
今案件をシステム開発案件とか、
ただシステム開発案件だけど今彼女がやっているのは、
B2C向けのポータルサイトのリニューアルみたいなところを提案したりとかやってたりします。
こういうことをやってますということですね。
ほとんどみんな見積もりも作るし企画書も作るし、
スケジュールもやるしプレゼンもやるしみたいな感じかな。
やっぱりクリエイティブそのものを自分がやりたいわけではなくて、
企画であるとかお客さんとの交渉とか進行管理、プロジェクトマネジメント、
それがやりたいというのであれば結構腰を据えてやれるような会社になっているんじゃないかなというふうには思いますね。
あとはうちの会社に対してのインバウンド、お問い合わせですね。
定期的に月にどれくらいかな、いわゆる有効問い合わせみたいな、
全く人にはできない仕事とかというのは除くと、
どれくらいかな、月に3通から4通くらいはあるんじゃないかなと思うんですけども、
その中で今のディレクターが手を挙げて、
これ僕やってみたいです、私やりますみたいな話とかで自分で企画書を作って、
ヒアリングをして企画書を作ってプレゼンをして、獲得できるかみたいなところをチャレンジしています。
経験にもよりますけども、その企画提案のときには僕は一番最後にチェックはしているかな。
綺麗に僕の前でプレゼンをしろというのはあんまりないんですけども、
バナレというのはあるからやったほうがいいかなという気がするんですが、
そういったOJTというかロープレはしていないんですけども、
企画書の中身は僕はだいたい最後に見せてもらっていますね。
辻褄が合わないとか、僕の企画術というか通る企画書を作るためのセミナーというのを過去やらせていただきました。
CSSナイトさんでもやらせていただいたんですけども、
そこのルールにのっとって言っているのが、
この企画書って君はクライアントに何で反抗をさせるつもりなの?
何で口説きを落とすつもりなの?みたいな話がぼやけているときには
そのことはすごく突っ込んでいるんじゃないかなと思いますね。
そこに至るところがロジックが甘かったらこうじゃないの、ああじゃないのみたいな話を一緒にしたりというようなことを日々やっていて、
OJTの中で頑張って仕事を回すスキルを身につけていただいているという感じじゃないかなと思いますね。
実際さっきの未経験から入った子もまだ3年目ぐらいじゃない?
3年目とかじゃないかな。
なので3年経ってそういった何千万の案件を5人とかのチームとかで頑張って回しているみたいなことはね、
やれるし、彼ら彼女らがすごく頑張ったからそれができているというのを思うので、
誰でもできるようになるというのはちょっとまた違うと思いますからね。
ただそういった案件をやってみたいシステムとか、
あとお客さんと、うちはですね、お客さんにとって言い始めたのが、
代理店案件ってほぼないんですようち。
全部直系の案件の方がいわゆるプロパ案の方が多いので、
ディレクターはお客さんとやっぱり膝つき合わせて、
カンカンカクカク話ができるというのは強みじゃないですかね。
何かに忖度することもなく、
僕も大体打ち合わせに出れる限りは出たりしますので、
ここはちょっとヘルプしておかないといけないからとか、
終わった後に、お客さんのセリフが出たのってどういう意味か分かるみたいな、
こういうことだよとかね、
そういう時にこのジャブをちゃんと打っておかないと、
お客さん気づいてくれないよみたいな話とかね。
そういったのは、僕が怖いという意味ではなくて、
なんでこんなことをやらねえだとか、こんなことを言うの分かんないのかボケーみたいな、
そういうの全くないです、絶対に。
そういうことは今の時代流行らないので、
そういうことは全くなくてですね、
こんな風にやってたらいいんじゃないのみたいな。
実際に自分が一人で仕事を取れるようになるのが大事なことですので、
そこに対するOJTをどれだけ繰り返していって、
そういうことは別に探りはしませんので、
しれっと申し込みをしていただいたらなと思います。
はい、ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上の大書き投稿フォーム、
ボイシーのコメント機能でいただきました
webディレクション・web制作の疑問質問の方書きにお答えさせていただいております。
えーと、ではどれから行こうかな。
こちらからにしましょう。
ラジオネーム防御力だけ高いさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。webディレクター歴5年目です。
フィードバックをもらった時、頭では確かにその通りだとわかっていても、
心の中でつい反論や言い訳をしてしまう癖があります。
成長のためには受け止めるべきだとわかっているのに、
なかなか素直に受け入れられない自分がいてもやもやします。
ナムさんはそういう心のブレーキをどうコントロールして来られましたか?
ということでね、
先週も似たような、
違ったかな、似たようなお書きがありましたね。
悩めるタイミングなんじゃないかなと思いますけども。
いいんじゃない?
いいんじゃないっていうのもどうかと思うけど、
多分5年目さんですけど、
この内容をお送りされるってことは、
若いんじゃないかな。
なんでそう思うかっていうと、
年を召されてて、これを思ってても、
人には言えないんじゃないかな。
いくら僕へのラジオネームでの歯書きとはいえ。
別の意味のプライドみたいなものとかがあって、
確かにその通りだけどさ、
っていう言葉が先に出てきちゃうのって、
そんな風にお歯書きを送っていただくわけじゃないような気がするんですよね。
ということで言うと、
このことは分かってるんだけど、
お若いんじゃないかなという風に思いますけど、
20代なのか30前半なのかみたいな。
でもそう考えると、さっきのセリフなんて別にいいんじゃね?
みたいな風に思っちゃうんだよね、僕としてはね。
なんでかって言ったらさ、僕もそうだったよ。
今でもそういうとこあるしさ。
結構ね、理不尽なことに対してはね、
納得いかないタイプなんですよね。
納得いかないというかしょうがないなっていう風に、
納めきれないタイプなのは僕間違いないと思いますよ。
具体的にチャブ台返すとか、
灰皿投げるとかそんなことは別にないんだけど、
それって別に僕の感情というよりは、
特にプロジェクトに関してなんですけど、
みんなが頑張ってるプロジェクトなのに、
すごく僕はカチンとくるタイプなんですね。
上司からとかね、上の人からフィードバックってことなんで、
言われたときのことで戻りますけども、
僕も若いとき、
自分が納得いかなかったからかな。
確かにその通りだと分かっていてもってことは、
たぶん全部納得してないんだよね、これ。
防御力だけ高いさんは。
なので、そうだな、でもこのこともあるんじゃないのとか、
こういうことを僕は考えてたんだけど、
そこを汲み取らずに、
潰されるのは納得がいかんみたいなところが、
そういうことなんじゃないかなと思いますけど。
さっきの30前半とか20代後半ぐらいだとしましょうや、
そうすると成長のために受け止めるべきだと
分かってるのにっていうことで言うと、
僕はねって黙っちゃったけど、
僕はその年なんだとすると、
防御力だけ高いさんがね、
悩むより手を動かした方が僕もいいと思います。
もったいないね、時間が。
おっさんになってくると、
ちょっと後で話しますけど、
昨日いろんな人に僕をお会いする機会があったんですけども、
すごい懐かしい人とか、
やっぱりおっさんになったらおっさんの仕事の仕方っていうのもありまして、
すごく手を動かすとか、
評価もそういうところじゃないともらえなくなってくるからさ。
でも、
若い時に、
フィードバックなのでこうした方がいいよとか、
これじゃダメだよとかっていう話なんで、
それはもう本当にそのことを受け入れて、
手を動かして自分が納得できるところまで、
自分の行動として突き進んでしまわないと、
結局相手はね、
フィードバックをくれる相手の方は、
本当に真剣に言ってくれてるんですよ。
言い方は別だけど。
それで、昔自分も苦労したから言ってるんですよ。
だからこうした方がいいよとか、
こうしなきゃダメだよとかって言ってるんだけど、
これがね、そんな言葉で伝えて、
相手も分かってくれたら人間はもっと賢くなってますよ。
一世代のまたいだからといって、
本当に2センチぐらいしか成長しないんじゃないかと思いますもんね。
だからそういう意味で言うと、
何でかっていうと、何か自分が納得できないとか、
自分がその体感をしてないとかね。
なのでそんなこと言われても、
両方ともが実感の伴わない、
気上の空論をやってるんだよね。
フィードバックをする方は、
相手がなぜ分からないかが分からないけども、
相手のバックボーンが分からない。
言われてる方は、自分はこういうバックボーンがあったし、
相手は何でそんなことをいきなり頭こなしに言ってくるんだみたいな感じなんですよね。
なので、時間がもったいないとか、
成長のためっていうことを考えるなら、
もうさっさとやってみて、自分に合うか合わないか、
そのフィードバックがね。っていうのを確かめる以外ないんですよ。
言われた通りになって、やっぱりそうだったのかと思うと、
もう認めざるを得ないよね。
自分でやってみてもそうだったわけだから。
だって自分でやってみたら、違うケースもあった時っていうのは、
あれ違うじゃん、言われてみたけどみたいな。
じゃあ次にね、同じこと言われたら、やってみたんすよ。
でもうまくいかないんす、みたいな話ができるじゃないですか。
そうなったら、じゃあお前なんでできなかったの?みたいな話が
次のステップにいける。それはそれでいけるじゃないですか。
なので、これはもうね、
さっさとやってしまうというのが、
答えでありゴールなんじゃないかなというふうに僕は思いますけどね。
どうでしょうかね。
なのでその心のブレーキというのは、自分の人生のことを考えたら、
言われたフィードバックを自分が肌で感じる、
実際に精神的にも感じる。
例えばうまくいかなかった時に、なんか胃がキリキリするような感じをやって、
もうあれは二度とやりたくないみたいなね。
そういったプレッシャーも含めて、やってみた結果として
納得感って生まれると僕は思うから、
だからもうとりあえず、なんか体験しないで納得はできない。
だからさっさと体験する。
否定をする前に体験をしてしまおう。
それでダメだったら堂々とフィードバックに対して違うんじゃないんですかと。
こっちだと思いますと。
僕はやってみたけどこうだったんですというふうに言えるじゃないですか。
そうじゃなかったら、両方とも空中線を広げるだけになっちゃうので、
それにイライラするのももったいないしさ。
だからさっさとやってみるほうがいいような気がしますけどね。
ぜひ頑張っていただければなと思います。
ではもう一通言ってみましょう。
これにしましょう。
ラジオネームみーよーるーどうさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
担当していない業務の知識って忘れていくと思うんですけど、
その時に勉強し直す以外に何かやってらっしゃいますか?
もし記憶力を上げるための工夫とかがあれば知りたいです。
ということでいただきました。
身も蓋もないこと言いますけども。
担当していない業務の知識って忘れていくのは当たり前だと思います。
僕もだってすぐ出てこなくなるもん。
あれ何だったっけみたいな。
勉強し直すでいいんじゃないの?
それの時間がもったいないってことなのかな?
僕全然いいと思いますよ。
人間の記憶なんて一発で全部覚えられる人も
たぶんどっかにはごくごく少数いると思うんですけど、
繰り返しやることで記憶に定着するわけですよね。
だって昔の英単語みたいな話だったりするからね。
なのでこれは必要に迫られた時に勉強し直して、
前回やったのに忘れてしまっていることをもったいないっていうことではなくて、
前回忘れていたことを覚えていたらそれでもいいと思うし、
忘れたということがわかっただけでも全然いいんじゃないかなと思っているので、
もう一回勉強するしかないんですよ。
ミヨルドさんがどうこうはとりあえず置いておきますよ。
本当にそういう意味じゃないからね、今から言う話ってね。
僕は記憶力が悪いんですよ。
要はそういう意味で才能がないんですよ。
要は才能がないって乱暴に言ったら無能なわけですよ、その点においては。
なので僕は繰り返すしかないって自分で自覚してるんですね。
なので前々この番組では言ったかな、
僕の本の読み方って1冊を10分ぐらいで読めるとかバーっと読んでいくのを
20回繰り返すんですね、1ヶ月で。
それ同時に10冊やってて、月に10冊新しい本を
精度詳しく読んでることはほぼないです。物語も読んでるわけじゃないから。
でもなんとなくここで書いてる本はタイトルと目次を見て、
月に毎月毎日10分ぐらいこの1つのね、僕のところに置いてる本をどれか読んでるので、
その本を20回は読んでるんですよ。もちろん最初から最後までじゃないよ。
でもなんか自分の目に留まるところとか、自分が今日の仕事でとか言うと
なんかアンテナがピピピピって立つじゃないですか。
この言葉とか言ったらピピってなんだ、なんか今トラウマなんだみたいな話とかって
思ったりするぐらいなんか反応が高い時もあるじゃないですか。
だからそういうのを繰り返すしかないと思うので、忘れるんだったらもう忘れるのでしょうがないと思ってます。
普段使わないものを覚えておく努力をすることの方が無駄なんじゃないかなって気がするんですね。
また勉強してもきっと使わなきゃ忘れるしさ。
なのでそれより大事なのは僕は忘れないようにするんじゃなくて、
思い出せるようにすることの方が大事だと思ってるんですね。
さっきの本の読み方も僕はそんな1冊10分しか読まないのを20回読んで
中身が分かるんですかって言われることもあるんですけど、
この本のどこに書いてあったかっていうのを多分覚えるようにしてるんですよ。
その気になれば読めばいいから。
だから僕どちらかというと紙の本しかほとんど読んでないんですよ、ビジネス書と言われるようなものは。
電子ペーパーだとパラパラパラパラッとめくってみるみたいなのができないので、
僕はちょっとあんまり肌に合わなかったので全部ペーパーの本なんですけど、
この場所にぐらいに書いてあったなみたいなということが覚えられればいいかなと思っているので、
中身は本当に一言一個覚えてるなんてことは全くないです。
いろいろと忘れていくけどもこういうのがありましたとかね、
あの時こうしたなとかっていうふうに印象とか気持ちとリンクするような形で覚えられればいいかなと思っています。
あんまりそこに起用はなくてもいいんじゃないかなという気がしますけどね。
頑張ってやったらどっか軽くでも覚えてるよきっと。
なので次にそれを使うときに出てくるようになるんじゃないかなと思うので、
別に何度も何度も苦労することとかを厭わずに、
人間の動物的にはそういうものなんだと思っちゃう方がポジティブに諦められるんじゃないかなと思うので、
その上で次の一歩を進んでいただくのがいいんじゃないかと思いますけどもね。
ということでこの番組では皆さんからのWebディレクション、
Web制作の疑問・質問のお書きをお待ちしています。
Web上のお書き投稿フォーム、namura.xのアカウント、
atmark役名のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいお書きお待ちしております。
はい、ということでエンディングになりました。
セミナーの告知をさせていただきます。
来週の土曜日になりましたね。
11月の8日の土曜日。
広島県でリアルのセミナーに登壇させていただくことになっております。
シンプルライフクリエーションin広島という内容でね。
どうもですね、僕、今日ですね、わかったんですけど、
一緒に登壇する山川さんという方と今日ちょっとお会いしてたんで話をしたんですが、
広島のですね、イオンの中にいる本当にね、映画館の中でセミナーが開かれるらしいですよ。
僕どんな風に喋るのか全く分かってないんですけど。
いや、なんか、シアターなんとかって書いてあって。
いや、シアターなんとか。
イオンシネマ広島か。
なんか劇場っぽい名前だな。
会議室とかセミナールームなのかなと思ってたら、本当にね、映画館らしいんですけども。
2025年11月の8日の土曜日。
2時から4時半までやられますのでね。
僕もそうですし、向こうに在住されてらっしゃるマナちゃんの子も出ますので、
ぜひともお越しいただければなと思っております。
来月末ですね。
11月28日の金曜日、CSSナイトで
ウェブ表現の新時代クリエイターが向き合うAR、MR、VRということでね、
登壇をさせていただくことになっております。
こちらもぜひぜひお申し込みいただければなと思ってますのでね。
AR、VR系の新しいニュースをご積み持って皆さんにお伝えできるようと思っております。
そう、このCSSナイトなんですけどもですね。
昨日チラッと言いましたが、いろんな人に会ったというのはですね、
昨日、CSSナイトというこのイベント、
20周年ということでパーティーを開いてたんですけども、
一応登壇者がメインでね。
1回でも登壇された方にどうでしょうかということで、
いや本気でやると会場とんでもなくなるからだと思うんですが、
それでも100人くらいの方が来てですね、
いやぁもう懐かしい人といっぱい喋りましたね。
なんかコロナもあったからなかなか会えなくなっちゃった人とかも一堂に返してたんで、
会うのが10年ぶりとかの人もいましたけども、
なかなかいい機会だったんじゃないかなと思いますけどもね。
そのCSSナイトに、20年もやってるCSSナイトに
いまだに登壇させていただけるということはね、
とてもありがたいなというふうに思っています。
もう今やね、矢野さんと矢野凛さんと話をしてたんですけど、
今のお子たちとかってCSSナイトのCSSがこれ、
何の略なのかも知らなくて、
単なるイベントのタイトルだったぐらいに思ってるんじゃないかっていう話をしてたんですけども、
今の若い子たちってわざわざCSSの勉強をしようと思って、
CSSの勉強なんかしてないと思うからさ、
このCSSナイトは何ぞやということなんですけども、
これはもうね、分かってる方には分かってると思いますけども、
フロントのね、デザインをレンダリングするための技術としてのCSSのことなんですけども、
20周年ということでね、高野さん本当におめでとうございます。
いつもありがとうございます。
また月末に登壇しますけど、ご迷惑かけないように頑張ります。
ということで、この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております。
Web上のおはがき投稿フォーム、
Xナアカウント、
やくまゆのDM、
ボイシーのコメント機能からラジオネームを付けてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願い致します。
Apple PodcastやSpotify、
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方はこの番組のご登録
またアップルポッドキャストでお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです
ということであっという間にお時間でした
ホワイテナムのシンジでした
来週も絶対チェーニングしろよ