1. 飛鳥山の窓から -TOKYO NORTH MOVEMENT-
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2025-04-10 21:34

#71 渋沢栄一翁生誕祭@北区 特別回✨「渋沢×北区」の激動の5年の振り返りとこれからの未来|ゲスト: やまだ加奈子さん

今回は特別に、3/16(日)東京北区王子で開催された渋沢栄一翁生誕祭@北区 でのトークイベントの様子をお届け🌟 


【今回のゲスト】 

北区長 やまだ加奈子さん 

【今回のトークテーマ】 

「渋沢×北区」の激動の5年の振り返りとこれからの未来 


東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が

王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きます。

情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。

グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。


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サマリー

渋沢栄一翁の生誕祭が開催され、北区における渋沢栄一の影響と取り組みが振り返られています。新しい一万円札の発行を契機に、地域を盛り上げる努力が続いており、今後の展望についても語られています。生誕祭を通じて、北区の地域振興や教育事業が振り返られ、今後の展望が示されています。新一万円札カウントダウンプロジェクトや渋沢通りの創設は、地域の連携を深める重要な取り組みとして位置付けられています。

渋沢栄一翁生誕祭の開始
飛鳥山の窓から、TOKYO NORTH MOVEMENT
東京都北区飛鳥山。暖炉のある小篠光洋さんの部屋には、未来を思う様々な人たちが遊びに来ます。情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。さあ、今夜はどんな話が飛び出すんでしょうか。
はい、飛鳥山の窓から、TOKYO NORTH MOVEMENTということでございまして、パーソナリティを伝えます小篠光洋でございます。
でございます今私がいる場所は王子屋塚山の定宅の談話室 こちらに北区内外の多彩な金融家経営者を招きしてグラスを傾けながらじっくり
楽しくお話しする まあそんな雰囲気でいつもはやってるんですけれども今日はですね
この北本通り王子の城北信用金庫の旧渋沢君視点にですね 特設のスタジオを失礼ましてこちらで
先ほどもご紹介ありましたように山田区長そして 渋沢資料館の井上小文で水森かあるさんという
誠に本当に多彩なゲストをお迎えしてですね お送りをしていきたいというふうに思います
それでは渋沢市長生誕祭公開収録早速始めたいというふうに思います 早速本日一人目のゲストでございます北区長の山田かなごさんでございます
どうぞ改めましてあの北区長の山田かなこですどうぞよろしくお願いします よろしくお願いします
ハッピーバースデートゥーユーということでございましてですね 今日は渋沢英一王が今から185年前になるのかな
誕生されたとこういう1840年生まれですからね そのお誕生日ということでございます
で まあ2019年に渋沢英一王が新一万円札の肖像になるということが決まってから
北区では様々な取り組みをされてきましたしまたそこに民間も協力して 一生懸命地域を盛り上げてきたということでありますが
新一万円札発行後のね まあどうだろうな初めての大きなイベントとして今回は
もうね今日目の前にもいらっしゃいますけれども 上北信用金庫のお参り長が先頭に立ってですね
先頭にやっていただいているということです さて山田区長にせっかくおいでをいただきましたので
少しねこれまでのその北区のイベント等をもう振り返りながらですね 未来に向けたお話も伺っていきたいなというふうに思いますけれども
そもそも北区がこの渋沢栄一郎 まあもともとねずっと声援文庫もバンコールもあるわけですから
資料館もありますね飛鳥山公園にあるわけですから だったんですが改めてもう一度渋沢栄一郎を
検証して地域を盛り上げていこう こういうスタートを切ったのは確か2019年
そうですね新一万円説の顔に渋沢栄一郎が決定発表された当時から これはいよいよ北区として渋沢を全面に出して進めていこうということが
町内でもまた組の方々のご意見もいただいて そのような動きが始まりました
これが東京北区渋沢プロジェクトというところでね
これの目標というかまず最初北区として掲げたのはどういう そうですねあのまずですね一番最初に大きなあのまあ動きとしては渋沢栄一郎ゆかりの自治体
まずは深谷さんとか諸子会議所の皆様もそうですが関わられているゆかりの企業 そして自治体との包括連携協定まず北区だけではなくて関連する皆さんと一緒に盛り上げていこう
というようなところで一番初めに 連携協定包括協定ですね
が組まれましたはい渋沢栄一郎県庁に関する包括連携協定を自治体間で連携していこう ということでその協議や発表をさせていただくという動きが一番最初の大きなイベントだったと
思います 渋沢と北区の関係性っていうのをこれ以外にねあの
確かに飛鳥山に住んでたんだよっていうのは言えるんだけど じゃあその先渋沢の業績とどう絡むのかとか
あのそういうのってなかなか僕でもねこれ6年ぐらいやってますけどようやくなんとなく 話ができるようになったなっていうぐらいなんで
まあこういうことをねよくあの 区民の皆さん特に
若い小学校中学生はそういう皆さんにね知っていただくっていうことで まあそういうことでスターしたということでございます
でまぁ2019年春だったんですかねこれスタートして運良くというのかすごい夏すぎね 絵画ドラマが入るということでまあこれも役所の方で絵画ドラマ間の誘致を
はいしていただいてということでまぁ この中でいろいろ大変だったんですよ
盛り上げていただきましたはいちょうど会場がねはい 飛鳥山公園ある博物館のところではいしていただいてそうですねもうほんと出演者のあの
役者の皆さんにもお越しいただいたりとか大変あの盛り上がったなぁと思いつつ やっぱりコロナの影響というのは正直
きつかったなぁというのもありますがこれがその 帰宅の区役所の中でと絵画ドラマ館を運営していくまたその
未来への展望
えっと取り組みに皆さんと地域の方々とやらせていただくというこれはですね なかなかその帰宅の仕事として
今までにない取り組みだったと思いますので大変あの勉強になりましたし どうやって発信していくかっていう本気で考え出した第一歩だったんじゃないかなっていう
に個人的には感じています あのいろんな素晴らしいところあの素晴らしいことが起きたと思うんですけれども
まず一つ目はそのハード面でねはい 飛鳥山公園を大改造していただいて
でもう今多分訪れている あれ以降のことしか知らない方は当たり前にも知れませんけれども
渋沢栄一さんの急遽 声援文庫のところバンコールのところから実は裏側は収容できなかったんですよね
これがね今収容できるようになったりそれから何よりも置くのねお土産がねこれも でしかもお土産館のコンテンツはあの時にまあほぼほぼゼロからスターで今の
商品なの今の品がすごいですけど 最初は大変でしたねそうですね地域を愛するっていうことの中でね皆さんがこう
あの加わってくださったそういうね頃が意義を醸成していただいたすごく やっぱりねよかったと思うんですねあのその
連携協定もそうでしたがやっぱり大河ドラマが来るよって すごい大きなことだったのでまず区役所だけではなくて大河ドラマの
制定につけ活用推進協議会 このまあ本当会長にも大変お世話になりましたし中心になっていただいたんですけどもこの
協議会が設立されて発信していこうとかどうな取り組みをしたらいいかなっていう これやっぱり大きかったんじゃないかなと思うんですけども本当にまさに中心になって
いろいろアイディアですとか 区にもご助言いただいたりとかあの会長としてどうだったですか
あのね一つだけ自慢していいお願いします一つだけで3つでもあのねこれね 大河ドラマ活用推進協議会っていうもおっしゃったでしょ
最初で区の用意してきた原稿はねドッキリ大河ドラマ推進協議会だったんです あーでね別に nhk の片方を担いでどうするんだっていう話を私はしましてね
すごいこれ活用にしましょうって言うのはなぁこれは僕が言った これを聞いてねやっぱり本当にそれは皆さんもあのすぐ納得してくださって
まさに活用に邁進していただいた すごい今ねベラボーのねあの大河ドラマ館を浅草に設置
当たり前に活用推進協議会してるんですよ その前身はやっぱり俺だと思いながらねあのこの人文字が入るか入らないかで
それはねー違いますよね違うと思うんですねすごい あのいやすごくないんですけどでも本当にその流れに乗ってね皆さんがやっていただいたって
嬉しいでもう一つ実はですねはいその大河ドラマ館のレガシーとしてですね あの運営をツリストのねみんなが受け入ってやってくださったんですけど
まあ多くのねあのボランティアされたが参加をしていただいたりしてですね あったんですがその人たちが今地域を盛り上げる
ベースにない手となってねって言いない手になってからね 人を残したって言われすごく大きかったじゃないかなと本当に明日か今の雰囲気が
変わりましたよねそうですね明日か今の管理に関する考え方も 区役所本当に変わってきたなって指定管理者をパーク pfi を入れて
飲食店入っていただいたりとか本当にああいった一部ずつですけども 公園管理に関する管理から運用活用っていう考え方に大きく変わった第一歩だったな
っていうのをすごく感じてますまあ今あのそこを引き継いでね 明日か山
ブーブー言っこれをやってますけどもまあこの中でねそうですねはいまああの大河ドラマ 館を作った時からますか山をテーマパークにしないっていうことでしたけれども
その流れの中でやってきているとでまあ そのタイミングでですね一昨年の7月以降山田区長が
区長に就任されてですねスタートしたのが新一万円札発行カウントダウンプロジェクター ということでございましてこれは昨年7月3日にまあ
それねその前の1年間 カウントダウンやろうこれはもうまさに山田区長の発案だったと思うんですが
これはどういうやっぱりですねあの本当にあの 新一万円札の顔になるよと発表されてから大河ドラマが来てでも頃なを乗り越えて
最後やっぱり1年かけて区民や区内事業者の方々や職員 みんなが一緒になって
渋沢栄一っていう声を上げていくっていう何かこう盛り上げていくものを 北区が発信してやっていくっていうことがすごく大切だなってやっぱり職員の皆さんからすると
本来業務忙しいのでその盛り上がりを図ってても なかなかその自分の仕事とはちょっと関係ないなぁみたいな部分があったので
それぞれの皆さんの仕事にも渋沢栄一を関連していけないかな 職員にも関わってもらいたい
区民の方々や区内事業者の方々にも自分たちのあの仕事や生活の中で何か 渋沢栄一を感じてみんなで発信してもらうということをやりたいなぁというところから
カウントダウンプロジェクト なるほどあの区長は公約の中に仕事連携するということで
区役所の仕事に横櫛を入れて縦割りを廃止していく そういうことを公約されて
これが初仕事でもあるわけですよね 仕事連携担当室っていうのはやっぱり横櫛を指していくんですけども
いきなり横櫛ってさせないんで あの業務の中でのテーマをいくつか区切ってそのテーマに関して横櫛を指していくって
いうことを初年度はやらせていただきました その中心がまさに渋沢栄一のカウントダウンプロジェクト
これについて各所管で関わってもらえるものは何かないかっていうところですね 仕事連携に中心となって進めてきた
これも公民連携も同じで民間の方々との連携もですね 仕事連携の方でになってもらいました
あとね公民連携ももちろんなんだけど 高校連携ね
今日も実は参画公演の方には 深谷市のキャラクターを出ていただいてるし
それから地元で言うとね国立印刷局の皆さんも 今日出していただいてるんですけども
こちらもその新一万円のカウントダウンプロジェクトでは 協力もいただいて
中心になっていただきましたね 1年間の区で行っているとか
区民の方々が実行委員会形式で行っているイベントに たくさん印刷局の方々もブースを出していただいて
やっぱり印刷局 お札ができているのも北区だよっていうことをですね
知らなかった区民の方々が感動されているシーンを見てですね
これ印刷局ですよね お札を使って 高価を作ってるのは池袋でやってたら 都知事のほうに行きましたけど
お札ですからね
しかもこのお札を作ったというところにも 元々のところにも渋沢一さんは深く関わっておられるということで
印刷局もまた渋沢一の関連施設であるということでね 今本当にご協力いただいてですね
実は渋沢プロジェクトだけじゃなくて 印刷局さんの元々の王子の土地を北区が購入して
そこに新庁舎を建てるという計画がありますよね
その新庁舎を建てる部分を 工場を取り壊して 奥のほうに新しい工場を作られている
ですからあそこの町づくりに これから100年考えると 常に一体となってやっていくパートナーでもあるわけですよね
まさに もう様々な点でいろいろ共有させていただいて
任任三局で 印刷局の方々のご協力 ご理解がないと 新庁舎の建設もスムーズにいかないという
この渋沢プロジェクトっていうものを通じて すごく縮まってね
地域振興の重要性
感じますね
実は今 当省の中でエネルギーの 地産地活の検討プロジェクトっていうのをやってるんですけども
そこにも先日ですね 印刷局さんがわざわざ申し出ていただいて
何かできることがあればやってみたいというのはね
これは本当に町が提唱された 新一万円札カウントダウンプロジェクトの波及効果だと思うんですよ
それは間違いなく 町舎の中でも同じだと思うしね
少しずつでありますが
やっぱりこういうものを一つポイントにして やっていくことで
よく我々は役所の縦割り縦割りって言うんだけど 民間だって縦割りはあるし
それから民々の中にもそういう縦割りはもちろんあるんで
それがね こういうある種のお祭りでね
なんか共有されるものができていくっていうのは すごく大切なことじゃないかなというふうに思いますね
やっぱり国の方々も自分ごとというか 関わるきっかけがあることで少し楽しくなるっていう
そのきっかけをどうやってみんなで作れるかなっていうのが
イコール 最後 区政にも関わっていただくチャンスかなというふうに思います
この新一万円札カウントダウンプロジェクトも 一つのアウトプットの集大成として
実は渋沢通りというのがね みなさまにご協力いただきまして
この最初の発案 自分なんかもそういう思いはあったんですけども
全国で初の渋沢A町の名前がついた道路 これはですね
区民や区役所の中でいろいろな事業提案をしてもらったんですね
その中で職員の方からこの提案があったんです
これは素敵だなって思いまして 選ばせていただいて
賞ももちろん出したんですけども 絶対実現したいっていう思いの中で
東京都にも交渉を職員関係者の皆さまに 協力をいただいて
1.5キロメートルではありますが 渋沢A町の渋沢通り
そして最後はやっぱり区民の方々に 名前を選んでいただく
ここが大切だなっていう
起点はまず大地駅の中央口なんですね
中央口を起点として それからずっと本郷通りを行って
飛鳥山を前を通り過ぎて 印刷局を通り過ぎて 旧古川庭園のところまで
やっぱりゆかりの場所であります
これせっかくですからね 皆さんに使っていただけるようにね
名称を定着 北本通りっていうのも 実は全然俗称で
これは昭和39年から東京都に登録されてるんだよね
そういう制度もあるみたいだから そういうことをやっていくと
グーグルマップにも渋沢通りって出るように 今交渉しておりますので
いろいろそれから各民間の展望がね
さてですね そろそろお時間もだいぶ迫ってきたんですけれども
これ渋沢栄一関連で これからどういうふうにやっていくか
ここからが重要だと思います
まずハード面というか その辺はどうですか
教育事業と未来の展望
やっぱり渋沢栄雄が ずっと飛鳥山でやられてきた人が集まって
いろんな意見を交換して 良くしていこうという
この取り組みをもう一度 現代で起こしたいということで
飛鳥山の公園の中 渋沢庭園の中に 茶室 無審案を再行して
ここを多くの方々に訪れていただき
これからの北区やこれからの日本を より良くしていくための
コミュニケーションを取る場所にしていきたいな
渋沢さんって別にそんなに お茶好きじゃなかったんですね
だけどなんでそこにお茶室を作ったかっていうと
そういう内外の貧客を招いて
茶室という空間でコミュニケーションを取ることが
とても大事だっていうことをある方に教わって
それはその通りだって言って
ものすごく活用したっていう話があるんです
ですからそういうふうになるように
それでより多くの区民の方にお伝えいただける
そういうものになるといいですね 楽しみですね
はい ぜひ楽しみにしていただいて
あとどうですか ソフト面っていうか
やはり渋沢市を様々な企業や福祉の 取り組みをされてきた
こういうことで北区の区内事業者の方々にも
この精神をぜひお伝えをしながら
北区のより良い商品 これはですね
渋沢市をちょっと顔をつけていただいた結果で
ふるさと納税の返礼品にして
北区の外の方々にも北区の企業 そして渋沢市を
これをダブルで伝えていくって
こんな取り組みも ぜひ諸国会議所の皆様
亀の企業の皆様にもご理解いただいて
進めていけたらいいなっていうことも感じています
そういう渋沢市の商品を
そのまま使って売っていくっていうことも
大事なんだけど
そういうものを上手に制度とかも使いながら
しっかりと産業を盛り上げていく
お店を盛り上げていくっていうね
そのことそのものが
多分渋沢精神なんだと思うんですよ
だから我々がそういう
何か一生懸命地域を盛り上げていこうとか
活性化していこうとかって考え行動するってことは
まさに多分渋沢市さんが一番喜んでくれる
ことなんじゃないかなと思うんですね
そのきっかけはやっぱり
区役所がこういったアイデアの中で
皆様のご協力等を受けいただきながら
裾野を広げていくっていうことは
ぜひやらせていただきたい
それは最後に裾野っていう点でいうと
やっぱり子どもたちに
渋沢市っていうものに
親しく向き合ってもらいたいなと思ってて
当省では出前の事業みたいな
教育委員会にもご協力いただいて
やってるんですけれども
先日も田畑さんで
でもすごくね
渋沢市が一万円札になってから
知ってる子が多くなったし
親しみを持ち始めてるんで
ぜひですね
副動副本をしっかりと活用させていただいて
いろんなやり方あると思いますけども
ぜひそこもまた協力しながらできればと思います
よろしくお願いします
山田区長の明るく元気な
この日頃の活動が
渋沢市を盛り上げることに繋がってくれるように
渋沢園長を通じて
みんなで盛り上がっていく
自宅の産業や豊かさが広がっていくよう
頑張っていきたいなと思ってます
ますます頑張っていただきたいと思います
今後ともよろしくお願いします
山田区長ありがとうございました
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