飛鳥山の窓から、TOKYO NORTH MOVEMENT。 東京都北区飛鳥山。
暖炉のある小篠光洋さんの部屋には、未来を思う様々な人たちが遊びに来ます。 情熱とアイディアが交錯した素敵なおしゃべり。
さあ、今夜はどんな話が飛び出すんでしょうか。
こんばんは。小篠光洋です。
日暮らし商会の社長、聖田幸子さんをお迎えしてやってまいりました。 いよいよ最終回でございます。
東京商工会議所の活動から、北区に視点を当てて、今週はお伺いしていきたいという風に思います。
聖田さんにはご無理をお願いしてですね、東京商工会議所北支部の副会長、
最年少だそうですけれども、お引き受けいただいているんですけれども、
なんか押し付けがましいんですけど、やってて良かったとか、やってて初めて見えた景色とか、そういうのがあったら教えていただけますか。
本当に恐れ多いお役をいただいているなというのが正直なところで、
ただ、せっかくいただいた機会ですので、精一杯努めさせていただきたいなと思っているところです。
私は昨年11月にそのお役をいただいて感じたのは、今までは自社をどうやって成長させるかとか、
社員さんとどう発展させるかという視点を考えていたんですけれども、
このお役をいただいてから、やっぱり地域がどう全体で発展したらいいかとか、
もっと楽しい街にしていくにはどうしたらいいかと、
そういった街を良くするという視点で考える機会がぐっと増えたなというふうには感じます。
そうですか。先週、生田さんの会社には帰宅が大好きで、帰宅に住みながら地域貢献もしながら、
そこでお勤めをしていきたいという方がいらっしゃる、そういうお話を伺いましたけれども、
地域が良くなっていくということは、そういう方がより増える。
増えればそういう方を雇用できる機会も増えるという、
これもそういう循環が進んでいくといいなと思って、私なんかもやらせていただいていますけれども、
この数年、副会長にご就任いただく前にも、生田さんには同省のことをいろいろやっていただいているんですけれども、
その中で帰宅、こう変わってきたな、そういうところを見えていたら教えていただけますか。
はい。帰宅が変わったというのは、まず発信力、皆さんの自慢したいという気持ちと、
自慢できる内容というのが非常に増えたなというふうには感じています。
そうなんだよね。もっと自慢しましょうというのは、実は商工会所でも呼びかけていただいて、
この間もどこかで話しているときに、生田さんがすごく深くうなずいてくれたのが、
僕にはすごく力強い応援でかけていただいたんですけれども、
確かに情報発信ということが、区役所だけじゃなくて、
みんながやっぱりこれも相乗効果でやるようになってきているという感じがしますよね。
そうですね。はい。
それはやっぱり、女性の力って、男性の何倍も情報発信についてはあるような気がするんだけど、どう?
どうでしょうね。女性の力というよりは、女性が集まるとパワーが100倍ぐらいになるというのは感じますね。
今年の新年会で最後の締めを、女性の副会長3人の方に合同でやっていただいたんですけど、
なんかやっぱり3人いるから3倍じゃなくて、やっぱり30倍ぐらい最後盛り上がって終わったような感じがして、
いろんなところに、当省だけじゃなくて、いろんな地域の団体、そういうところに女性がいる方がね、
また連携していただいたりするとね、もっと盛り上がるかなというね。
今実は、北区は区長さんが山田かなこさん、女性。それから区議会の議長さんが女性。
ね、というようなことでね。やっぱり経済団体は未だにちょっと白髪頭が多いんですけども、男性が多いんですけども、
そういう中でね、皆さんの活躍がものすごい僕らもね、期待してるんでね、頑張っていただければなというふうに思います。
さてですね、北区の中でも50年以上続く企業ってそう多くはないというふうに思いますが、
1973年のご創業ということですよね。
はい、そうです。
お父様が10年ほど、新大金子さんにお勤めの後に独立をされて、スタートされてと。
ですから、53年になるということですかね。
はい、そうです。
これだけ長い間、本当に1973年の創業って、実はすぐに石油ショックがなんか来たりして、
本当に大変な時期を乗り越えてこられて、その後もいくつもあったと思いますけども、
この長く続いてこられた理由っていうのをどのように捉えられていらっしゃいますか。
はい、本当にですね、地域の皆さんやお客様に育てていただいたからこそ、今があるなというのは感じています。
私たちは普段、北区東十条で本社構えてまして、そこで荷物のやり取りとかですね、
結構近隣の方にも非常にご迷惑おかけしていることもあるんですけれども、
それ以上に地域の方が喜んでくださるっていうのが、事業を通してそれが形になって、
地域貢献を本業を通してできているっていうのを非常に感じさせていただきますし、
そういった地域の応援があるからこそ、事業が成り立って発展していっているというのを感じます。
なるほど、まず地域っていうことでありますね。
それとどうですか、お客様とかお得意様との関係性、その点についてはどうでしょうね。
そうですね、お客様ということでいくと、東京と埼玉のお客様がほとんどなんですけれども、
かなり長年取引してくださる企業さんもいらっしゃいますし、
そうかと思えば私たちも結構時代に合わせてターゲットですとか、扱う商品の群というのを見直してきてまして、
お客様に柔軟に対応してきたというのもあります。
そこにお悩みをポッとお客様のほうから差し出していただいて、
それにまた叶えていくというか、かいつけつを一緒にお客様としていただくと。
そういった成長を、この循環を作り出していけているのは、
お客様のそういうご要望があって、だからこそかなというふうには感じています。
そういうものを直接こうしてほしいと言ってくる方もいらっしゃるだろうし、
何か悩んでいるんだけどというのを、そこから会社の皆さんが引き出してご提案するということもあるだろうし、
そういうところはかなり注力されている、そこはポイントだと思って経営されているというのがあるんですか。