2023-11-05 12:01

農業回 父親の圃場

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんにちは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
今日は雑談です。 今日はですね、昨日実家に帰ったついでに
久しぶりにですね、父親がやっている畑へ行ってきました。 それもあってですね、いろいろ発見がありましたので、雑談がてらお話ししたいなと思いました。
気づいたこともあったので。 うちの父親はですね、先日結構前にお話しした通り
家庭栽園にかけては、結構変態的なところがありまして、 まずですね、うちの実家の庭がですね、何坪あるんだろうね、50坪ぐらいの庭があるんですけれども
そこに家庭栽園をやっています。 そして一部がビニールハウスを建てていて、8畳ぐらいのパイプハウスを
土台というかですね コンクリートを埋めてしっかり土台を作った上でパイプハウスを作っています。
そこで卵を育てていて、あと外に花用のですね
植木鉢の棚が 何メートルぐらいでしょうね、長さ15メートルぐらいの棚があります。
なので家庭栽園と言いながらも、どっちかというと花に寄った感じで、 庭で植物を育てています。
そしてさらに親戚の土地を借りていまして、そこで家庭栽園もやっています。 それがねどれぐらいでしょう
10メートルかける10メートルぐらいを使って
家庭栽園をやっていますね。 今回は
まずは芋掘りをさせてもらいまして
離れた畑の方で芋を掘ってきました。 それについてはいつも通りの感じで
子どもらも久しぶりに土に触れたなぁという 感想だったんですが
その後ですね その時もちょっと気づきあったんですね
そのあたりもですねもう工作放棄地が結構あってですね すぐ隣の畑は
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耕していないので 2年ぐらい掘ってあるって言ってましたかね
でもうすごくなってて 生タカワダチソウとかクワとか生えてきてて
木が生えてましたねもうねジャングルになってましたね あれは掘っておくと草だけでなくやっぱ木も生えてくると
いう良い例がね見ることができましたね こうやって
山に帰っていくというかですね 私が住んでいるところは山間地じゃないんですけれども
私の実家があるところは ただそこもですねやっぱり鳥が種を落としていけばだんだん木が生えて
雑木林になっていくというのがすごくよくわかりましたね すいません話はそれますが
まあ畑っていうところとその境目と だんだんですね手が入らなくなった畑っていうのがどうなっていくのかっていうのが
まあ裸を持って見ることができたので ちょっと面白いなと思いました
でそして そのあたりの農地って結構平で区画も綺麗なので
誰かやる人がいればそれなりに儲かる可能性もあるんじゃないかなとは思うんですが やっぱりね
やり手がいないんだろうなというふうに思いました そしてだんだんね住宅地になっていくようでした
とこなめに空港ができて若干人が入っているとはいえ 地方のクソ田舎に
住宅を増やすことの価値がどんな意味があるんだろうとすごい思いますね あの家はたて新しく建てるのはもう禁止にしてもいいんじゃないかって思いました
都心だけを上手にアップデートしてですね 都心とか
集落の真ん中ですよね インフラが
すごく大きく広いエリアに伸びるようなことをしてしまうと 将来世代が維持管理できなくなっちゃうんじゃないかなっていうことはちょっと気になりましたね
はいちょっと話それましたすいません今日話したかったのは その後
家へ戻ってですねうち私が育った実家に戻ったところ ビニールハウスとかを久しぶりにですね温室ですよね
覗いてみたんですけれどもまあ変わった植物がいっぱいいましたねー あのまず玄関に家はいつも父親が育てている
欄がね咲いている奴が置かれているんですけど 3種類欄が置いてましたね
カトレアが2種ともう1個なんでしょうね 特殊なコチョウランともカトレアともつかないような変わった形の欄が置いてましたね
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綺麗でしたね でまぁそういうのと
まあ温室に行けばですねまだツモビの状態のシンビジウムとか デンドロはちょこっとあるかな
あと 欄の原種に近いパフィオペディラムとか
エディグビアナとかそういった変わった花がね 置いてあるんですよね
でその中で まあちょっと面白いなと思って見ていたらですね
父親が柿の木をね見せてくれて 柿の木とみかんの木ですかね柑橘
で柑橘の苗を一生懸命なんか作ってるんですね で柑橘の苗を作るのにあたって
継ぎ木という作業をなんか一生懸命やっているようでした どうもですね柑橘の枝を知り合いからもらってきてそれを一生懸命ですね
大木に次いで苗をいっぱい作っていましたね だいたいその大木っていうのに使う用の大木用のからたちを
何本かですね鉢でこれも育てていて それを使って継ぎ木をしていました
でまぁ継ぎ木で作った苗をじゃあどうするんだって聞いたんですけれども 家に植えるところは今ないから誰かにあげるあげちゃうと言ってましたね
要するに趣味で継ぎ木の苗を作っているということになります なんか結構おいしいみかんもあるぞと言ってましたね
まあそのあたりの説明を一通り聞いて うちの柿の肝の
昔次いでこういう種類になっているんだみたいなうんちくを色々お話ししてくれました なかなかねあの改めて
聞くと あんまり他の家の人はやってないなぁきっとと思いましたね
うちは結構あの父親がちっちゃい頃にそういう作業をしているのを見ていたので 椿とかはね結構継ぎ木をしたり
挿し木をしたりっていうのをやっていたのでよく見ていたんですが 今思えばあの
まあマニアックな人だなと変態だなと思いましたね そしてまぁちょっと変わった果物とかも庭にあって
レモンとブルーベリーと 何でしょみかんとかきっと
なんか柑橘がありましたね何かの そして温室の中にちょっと珍しいね
なんだっけじゃじゃばにじゃば なんか鉢じゃぼうちかばでした
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じゃぼうちかばという変わった植物がありました なんか面白そうに自慢したかったみたいで
そういえばこんなあるなぁって言って自慢してくれましたね なんか不思議な木で
幹にいきなり実がなってるんですよね であの紫のグミみたいな実がなっているので
食べていいよと でまぁプチッととって食べるとですね
美味しいんですよねこれが あの結構
なんかゼリーっぽい果肉があって皮が分厚くて甘みが強い タンにもちょっとありましたね
そして種もあるのでまあ あの快適に食べられるわけではないんですが
味としてはかなり美味しい部類の果物だと思いましたね これは面白いと
しかも室内でしかやっぱりね冬は辛いみたいなんで育たないみたいなので レストランの室内とかに鉢植えで置いておけばお客さんに自分で
積んでね食べてもらうみたいな 食べ方をしたら面白いかもしれませんね
まあそんなことを思いました まあ他にもね色々見せてもらったんですが
まあうんちくが大変長くですね だんだん効くのが偉くなってきて最後時間なので帰りますと言って帰ってきました
なかなかね鉢植えもいっぱいあって 数えると800ぐらいあるんですかね
さらに苗のポットが数百あったんで そうやって考えるとあの植物を作る情熱と知識と知恵をですね
もうちょっと世に役に立たせられるんじゃないかななんて思ったりしました 果樹の苗とかね頼んだらいっぱい作ってくれるんじゃないかな
なんかそういうことで世の中に貢献してもいいかもしれませんね なんて思いました
はいすいません11分も話をしてしまいました 久しぶりに実家に帰って
実家のね庭にある植物をいろいろ見せてもらいました うちにもねみかんがあるので手入れの話はいろんな人に聞いて
今年の春美味しい夏みかんを食べたいと思います はい今日はここまでにしたいと思います最後まで聞いていただきましてありがとうございました
では今日も残り頑張りましょう ばいちゃ
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