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2023-01-21 09:36

ビール回 ビールの作り方(キット編)

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

今後、
大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りします。
おはようございます、Takeです。 今日は朝市へ来ています。
朝市の前に駐車場で今始まるのを待っているんですが、その間に撮ってみたいと思います。
今日はビールの回です。ビールの作り方、私の経験したビールの作り方についてお話ししたいと思います。
ビールってどうやって作るかってあんまり知らないと思うんですけれども、
世の中で売っているものは必ず誰かが作っているわけで、人が作っている以上、作れないってことはほとんどないはずなんですけれども、
私がアメリカに住んでいたときにビールキットを買って試してみたやり方について今日はお話ししたいと思います。
大きくやることは3つ。
すごいシンプルなんですね。 買ってくるっていうのが一つ。一つ目、買ってくる。
二つ目、混ぜる。 三つ目、詰める。
はい、そんだけなんですね。 ビールキット簡単でしたね。
で、どういうふうにやるかっていうと、まずビールキットを 売ってますアメリカとかだと、日本でもひょっとしたら買えるかもしれませんけれども、
法律の制限があるので、 使い方は結構注意がいるんだと思います。
なので、アメリカでやったときはあまり気にせずにやりましたが、まずビールキット、普通にホームセンターで売ってましたので、買ってきます。
そうすると、中を開けるとですね、入っているものは発酵用のタンク。
確かね、10リットルぐらいだったのかな。7リットルぐらいだったのかな。が一つ。
あと、ペットボトルが20本ぐらい入ってましたね。
あと、缶詰が一つ入ってました。
あと、イーストが入った袋。
あと、最後に消毒するための消毒液を粉にしたものが入ってました。
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そのだけでしたね。
じゃあ、どうやって作っていくか。
じゃあ、これ2つ目のステップです。
混ぜる。混ぜるのは、鍋にお湯を沸かします。
その中に缶詰を開けて、缶詰の中身を溶いていきます。
実はこの缶詰っていうのが、モルトエキスっていうものでした。
どういうものかっていうと、
爆瓦を煮出して、爆瓦から出た爆瓦糖を、爆銃を煮詰めたものだったんですね。
水飴みたいになってます。
これを、確か2リットルか3リットルぐらいのお湯に溶きましたね。
ここでグツグツグツグツと煮ます。
これは消毒の意味も兼ねて、100℃よりもちょっと高くなると思うんですけども、
100℃でしばらく煮ると。
溶いてやったものを、今度は水で薄めます。
水で薄めます。
これはね、本当に水道水でいいんですけど、
水道水で所定の量まで薄めるんですね。
薄めて、この時に20℃ぐらいまで温度を下げます。
下げた後、発酵タンクに移していきます。
発酵タンクをこの時に事前に消毒しておきます。
サニタイザー、消毒液を作るための粉が入ってますんで、
その粉をまず水に溶いて、消毒液を作って、
その消毒液を、タンクを消毒するんですね。
タンクを消毒して、
それからそのタンクをとも洗い流さずに、
消毒液がうすらついたまま、
その爆銃のお湯に溶いたものをタンクに入れていきます。
この時に温度がだいたい20℃になるようにします。
これでほぼ準備はできました。
あとは待つだけなんですね。
ビールとしての発酵は一応これでアルコールができるところまではできる。
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そのタンクに詰めた状態で20℃ぐらいを維持して、
およそ私は2週間待ったのかな。
1週間から2週間で良いってことでした。
2週間待って、今度はさっき言ったペットボトルに詰めていきます。
ここが詰めるかな。
ペットボトルに詰める時に、すみません、もう一個入ってたもの忘れてました。
ペットボトルに詰める時に、シュガードロップ、
要するに砂糖でできた飴、塊ですね、氷砂糖みたいなものを
1つずつペットボトル300か500ccのやつに入れてきました。
これは何しているかというと、
瓶内二次発酵といって、ペットボトルの中に詰めて
倒した後にさらに発酵を進めると
炭酸ガスが中でできるという効果を狙っています。
ペットボトルを、すみません、言い忘れましたが、
さっきのサニタイザーで消毒しておくんですね。
消毒して、ペットボトルに詰めて、シュガードロップを入れて、
蓋をして、またここから2週間か3週間待ちます。
その時点でやっと完成で飲むことができます。
ただね、私この時ね、失敗したんですよね。
なんでかわかんないんですけど、
アルコール入ってない感じのものができました。
これがね、今思えばなんでだったのかっていうのが、
2つ説があって、
1つはイーストが傷んでいた。
酵母がやっぱり元気がないと、なかなか発酵が進まずに
アルコールができきらないっていうのがあるのかなっていうところだったのか。
もう1つは、ひょっとしたらあれ、
砂糖を足さなくちゃいけないキットだったのかもしれないなと今思っています。
そうなんですね。
で、前やった時はうまくいかなかったんで、
そっからどうもね、トライができてなかったんですけど、
キットで作るとかだったら海外ではできるってことなんで、
また誰か買ってきてもらえないのかなと思っています。
日本でも手に入るようなら、
合法的になるように濃度などを調整してやってみてもいいかなというふうに考えてます。
今日はキットでビールを作った時の話をしてみました。
あんまりおいしくできませんでしたね。
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なんかコッピーみたいな飲み物ができましたね。
今日はすいません、結構ダバダバとわかりにくい話し方になってしまいましたが、
記録として残しておきたいと思います。
今日の話ここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは失礼します。
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