2023-01-22 12:48

雑談回 長めの自己紹介2

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上にノーソンを作る トマジョダオの提供でお送りします。
こんにちは、Takeです。 今日も楽しく話ししていきたいと思います。
今日は、2日前の放送、私の経歴というか、自己紹介を少し長めに話したやつの続きで、今の会社に入ってから、今日までをちょっと説明していきたいと思います。
その途中にですね、海外婦人とかもあったりして、いろいろ話していきたいことがあるので、運転しながら話していきたいと思います。
先回話したのは、中部地方、愛知県の自動車部品メーカーに転職しました、というところまで話したと思うんですが、
その後ですね、私は生産技術という分野の技術者をしております。
どんなことをしているかというと、
ある製品を設計部署が図面に起こしますと、
お客さんの自動車メーカーさんと、こんなものを作りますというところを合意して、図面まで作ったところで、我々の出番です。
何をしているかというと、その図面から実際に製品に、形ですね、ものを量産するための工程を作っていきます。
どういうことかというと、機械を手配したり、必要な道具を手配したり、
その機械をどういう配置にして、何人人を入れて作業をしてもらうかというようなことを設計します。
いわゆる工程設計という言い方をしたりします。
我々の業界では、お客さんが1日にある車を1000台作るのであれば、1000個ものを作って出荷します。
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欲しい分だけ作るというような工程を作るのが我々の出荷です。
要するに作りすぎちゃったり、足りなかったりしたら困るわけなんですよね。
なので、そういった工程設計という仕事を5年ほどやっておりました。
その後、ある時、私は確かその時、夜遅くまで図面を描いていたんですかね。
ある時、上司に呼ばれまして、2010年だったとの夜にタバコ部屋に呼ばれて、ちょっと話があると。
何か怒られるのかなと思ったんですけれども、その時に言われたのが、
あんた、アメリカの会社へ行かんか、向こうで必要としているスキルをお前が持っていると思うので行ってこい、というようなことを言われました。
それで、私はその場で2つ返事で、はい行きます、行きたいです、というふうに答えたわけです。
その時は、うちのボスは、ちょっと待てと、急に返事するなと、ちゃんと家族と相談してから返事をしてくれというふうに言われましたので、
一晩考えてというか、帰って奥さんに相談して、奥さんの了解をもらって、
改めて次の日に上司に返事をしました。
この時はですね、私は嬉しかったですね。海外赴任したかったんですよね。
特にアメリカかヨーロッパに行けるんだったら嬉しいなとは思っていたので、
この時、本当に2つ返事で返事をしたんですが、結果として奥さんには相談して、奥さんもついてきてくれるというふうに言ったので、何の問題もなく海外赴任になるわけです。
その後、1年ぐらい準備をしまして、半年かな準備して、2011年からアメリカの子会社の方へ出向しました。
そこでは、日本人はアドバイザーのような役割をしていまして、現地で管理職になるわけではないんですね。
なので、部下なしなんですよね。アメリカ人の技術者にアドバイスをするという立場で行くと。
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もちろん実務はほぼ全部できたのでアドバイスはできるんですけども、向こうは戦争に勝った国の人たちですからね。
日本人の言うことなんて、そう簡単に聞いてくれないわけなんですよ。
なので、5年間大変苦労しましたね。最初の1年ぐらいは全然思うように仕事が進まなかったですね。
アメリカでの5年間は、辛かったですし、楽しかったですし、すごい自分も成長できたなと思いますね。
そこでの生活はまたちょっと細かく話をしたいんですけども、1個だけ農業関係で話をしておくと、向こうの私がいたところはアメリカのミシガン州のバトルクリークというところです。
そこはシカゴとデトロイトのちょうど真ん中ぐらいにある町で、人口5万人ぐらいの町じゃないか、田舎町ですね。
穀倉地帯、農業が割と盛んな州で、北海道と同じぐらいの寒さのところでしたね。
気候もさることながら、農業の規模の大きさには大変びっくりしましたね。
会社にいる人が、結構畑をやってる人が多いんですね。自分の家に畑があると。
700エーカーあると言ってましたけど、どんだけやねんと。
東京ドームでも10個、20個ぐらいの大きさだと思うんですけど、それぐらいの大きさの土地を兼業でやってます。
超でっかいトラクターとか、超でっかい農業機械で一人でやるんですね。
一回植えてほったらかしで、秋にまた刈り取るという感じの人が結構いましたね。
主にやってた作物は、飼料用ですね。エサにするトウモロコシと、大豆はやってましたね。
大豆は多分人間食べれるやつじゃないかなと思うんですけど、っていうのを超広い土地でやってましたね。
その辺もまたそのうち話したいと思うんですけど、そんなところで5年過ごしまして日本へ戻ってきました。
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それが2016年。そこからですね、私の食べ歩きみたいなのが始まりまして、
結構ですね、食べ歩く飲み歩くというのを日本に帰ってきてからは意識的に行うようになりました。
近所の居酒屋に必ず毎週顔を出して、顔なじみを作って、
どういう風に運営してる店なのかっていうのを観察するのが楽しいんですよね。
それで日本へ帰ってきてから、古い家を買って、今何年ですかね、7年経つところですね。
そしてその間、子供と一緒に空手を始めてみたり、家でコーヒーの焙煎を始めてみたり、
庭で燻製なんかもやってみたりと、比較的食べることに重点を置いた生活を送っています。
そして2022年、去年にはとうとう一応自分の事業としてコーヒーの販売を始めました。
これはそれ自体で食っていきたいとしてやっているのではなくて、
ビジネスの勉強をまず始めるのに、自分が持っている趣味をちょっと使ってやってみています。
マーケティングだとか、物を作って売る、あとは帳簿をつける、確定申告をする、税金を納める、
そういったことを一通りやって、ちょっとずつ自分で何か事業を始めたいと思っています。
そんな中、去年はトマジョダオにも参加できたので、いよいよ個人事業主の皆さんとすごくつながれたなと。
マーケティングなんかもすごく勉強させてもらっているので、今年は少し自分の事業を伸ばしていくということをやってみたいと思っています。
今回も長く話してしまいましたけれども、私が育ってきたところから今まで、今日までの奇跡をお話しできたのかなと思います。
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これでやっとですね、いろんな人生のイベントで気づいたことだとか、すごく深く取り組んできたことの中身を話す準備ができたかなと思っていますので、
掘りを見て一つ一つテーマを話していきたいと思います。 さて今日はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。 それでは失礼します。
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