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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダウンの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、ビールの話です。
5月1日に、私は広島県の福山市にある、ビンゴ福山ブリューイングカレッジというマイクロブリュワーに体験醸造に参加してきます。
これはどういうものかというと、免許のない人でもビールの醸造を体験させていただけるという、そういったサービスをしています。
そこにお邪魔して、今回半日、仕込みの作業だけを教えてもらいながらやるということをしていきたいと思います。
レシピなんかは、当日にこういうものがいいよねっていう話をしながら、向こうで考えてくれるということですので、
なので、どんなビールが作れるのかっていうのをあらかじめイメージしながらいきたいなと思っています。
そこで、このビンゴ福山ブリューイングカレッジ、もちろんオリジナルの商品を作っている酒造でもありますので、そこのビールを何個か、8種類かな、詰め合わせという形で買ってみました。
それを今6本飲みましたね。その中で、いくつか印象に残ったビールがありますので、ここでちょっと記録に残しておきたいなと思いました。
ビールの名前に、ローズイースト、バラコーボっていうような言葉が出てくるビールが2本入っていました。
ちょっとビールの名前を思い出しますね。バラコーボローズマインドクラフトビールというのと、バラコーボ生濁りペールエールという2種類ですね。
この2つが大変印象に残っています。最初バラコーボと書いてあったので、かなり酸のきついビールなんじゃないかと警戒してですね、後の方に残しておりました。
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結構強いつまみと一緒がいいのかな、なんて思いながら。実際ですね、飲んでみると結構果物のような酸味と甘みのある、大変爽やかなビールでしたね。
もちろん酸味はあるんですが、ちょっと独特のサクランボみたいな味のするビールでしたので、これはコーボとひょっとしたらホップの組み合わせでこういう味になるのかな、なんて思いました。
ちょっと私が作っていきたいビールのニュアンスと近いものがあるなと思いまして、これは1個勉強になったなと思って楽しみにしています。
前にもお話ししたんですけれども、私が作りたいスタイルは、ベルジアンビールのちょっとコーボ感の少ないやつというか、コーボ小麦感の少ないやつっていうのを作りたいんですね。
できればオレンジとか夏みかんみたいな少し柑橘の味のするビールを作りたいと思っています。
なので、今回の果物っぽい爽やかな、あまり苦味がきつくないビールっていうのは一つの目標になるなと思いましたので、今回その2つが美味しかったよっていうことを含めて、
体験醸造に臨んで、そこのマスターにお話を聞きたいなと思っています。
今回は第1歩です。これをもとに、ビールを作ろうとした場合にどれくらいの設備が必要なのか、できればサラリーマンをしながらやれるスタイルを見つけるっていうところを考えてみたいと思っています。
今日はビールの話でした。ここからは雑談をしたいと思います。
今日は雨のせいもあったんですけれども、いろんなことがあって気分のザワザワした1日でしたね。
仕事は集中してやってはいたんですが、なんとなく心がザワザワとしていて、そんな日、たまたま大東流合気舞踏の稽古、久しぶりに水曜日にお邪魔することにしたんですが、
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今日は初めて次男を連れて行きました。
先生がサービスで色々子供が一緒にやっても楽しいメニューを考えてくれて、例の気配取りという目をつむって相手が触りに来たところを手を出して迎え撃つみたいな遊びみたいな稽古があるんですけれども、
今日はそれをやったんですけれども、私は大変落ち着きがないよねって先生に言われましたね。
ザワザワしている心が現れているのでしょうね。
その後、肩を打つわけですが、対面して自分の技をどうやったらかかるだろうかということを一生懸命考えながら無心に稽古ができたので、大変すっきりしましたね。
こういうことのためにひょっとしたら武道は役に立つんじゃないかなと思ったりもしました。
単純に体を使って何かを打ち込むということは、心と体を両方健康にしてくれるんじゃないかなと思います。
今日はそんなことも思った一日でした。
最終的には晴れていい日になりましたね。
なのでまた明日が楽しみな一日として終えることができました。
今日はここでおしまいにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ。
