イタリアのクレモナ訪問
はい、ということで、今日はですね、緊急で収録をしております。
なんと、私、今、イタリアのクレモナという場所に来ております。
ご存じの方はわかるかと思いますが、ジュンレギュラー、リサの住んでいる、あのクレモナについに到着しました。
ようこそ!イエーイ!
そしてなんと、今日はもう一人のジュンレギュラー、宮内としきさんも、ミヤも来てくれてます。
はーい、どうも。
ようこそ!
ということで、なんと、働き方ラジオ、イン・イタリア・クレモナ。
すごい!ワールドワイド。
実現しましたね。
ついに、会いたい人たちが会いに来てくれるという、レシピの出来事が起きました。
いやー、クレモナいい街だな。
ほんといい街ですね。
今ね、ちょうどあの、街の中心にある公園の芝生に座りながら、膝に娘を抱えながら収録してるんですけど、もう最高ですね、このロケーションもね。
塔が見える、トラッツっていうクレモナの塔。
昨日ね、登って、
500段、502段、登ってね。
りさの家はね、
ん?なに?
犬飼ってんだ。
そうそう、りさの家はね、ちっちゃい犬飼ってて、まだ3ヶ月とかだっけ?
そう、生後3ヶ月。
そう、ちっちゃいワンちゃん、黒いパグが2匹。
双子。
交流しながら、うちの子供たちもたくさん遊んで、いい時間をね、過ごしてますね。
ねー。
クレモナといえば、バイオリンの街。
はい、もう街中バイオリン公行。
これはもうなんかあれなんですか、歴史的にもうバイオリンを作ってる街みたいな感じ?
そうそう、もともとは1500年代初頭に、アマティっていう一族がいて、
そのアマティ一族が今の本当にバイオリンの形を作り始めた。
その後、ガルネギ、あとストラディバリウス。
ストラディバリウス、有名な。
みんなクレモナに住んで、バイオリンを作っていたっていうところにですね、クレモナ。
昨日、博物館。
あー、バイオリン博物館。
街の魅力と思い出
やばい。
どうでした?
はいはいはい。
一気に200万とか1000万。
億じゃん。
億。歴史的なものですよ。
億。
それが何十台もある。
ウェルカムファナン。
億レベルのバイオリンが何十台もある博物館。
一部屋ね、そういう部屋のコレクション。
部屋はちょっとね。
入り口立った瞬間やばい。
重みがすごかったです。
いやー。
入り口いきなりストラディバリウスが作ったチェロだし。
チェロだからね。
やっぱり音楽好きに。
音楽、確かにね。ミヤさんも音楽好きだから。
ミヤも来たいって言ってて、本当に誘ったら来てくれたんで、楽しかったです。
なんかね、程よくこうローカル感もあって。
そうだね。
なんかこう、忙しい感じがないよね。言ったりは。
違いは結構わかりやすい。
違いが。
僕ちょうどローマ、アロンマじゃない。
ミラノ。
ミラノか。
見てる?
そうだね、そうだね。
ミラノパラのギャップが。
大都市とね。
激しくあるな。
でもね、1時間ちょっと。
そうね、1時間ちょっと。
来れる街だけど、一気にローカル。
でもローカルなんだけど、いろんなお店あって、栄えてて。
そうそう、ブランドショップとかもあって。
洋服とかが、日本だと、なんかどうしても田舎に行くと、本当チェーン店しかありませんみたいな感じなんだけど、
けっこうハイブランドのものとか、
あと、ブランドは知らないけど、すごいおしゃれな、なんかジャケットが売ってる店とかがあって。
ちちねりさんもね。
わりとね、ミラノとかやる。ちょうやすめで。
おー、いろいろね。
そうだから、買い物しに来てもいいし、もちろんイタリアン、おいしいし。
ご飯のたべに行ったしね、日本で。
イタリア来て、ミラノに来る方はぜひ、ちょっとね、足を伸ばして。
ぜひぜひ、お待ちしてます。
りささんがいますからね。
はい、ご案内します、いろいろ。
いや、ほんとにいい街。
でもやっぱり、ところどころに歴史を感じる、もう建物ひとつ。
りさの家ひとつとっても、なんか入り口が3メートルぐらいあって、なんでこんなでかいのっていうと、
たぶん、中世のころ、何百年ぐらいの?
1600年代に建った建物で、
りさの家が、1600年代に建ってて、入り口がなんでそんなでかいのかっていうと、馬車が通ってたからっていう。
やばいよね。そういうのが、もう当たり前にあって、
で、ちょっとなんか、さらに、ここはとか言って、りさに説明してもらったら、ローマの時代の石の道が、ここから下のほうを見えるよ、みたいな。
ローマ街道。
ローマ街道。ローマへ続くやつね。
そうです。
ちょっと何か作ろうと思って、掘ると、なんか絶対出ちゃうんで。
いや、すごい、何千年という歴史を感じることができる街っていう。
すごい、雰囲気やかに。
そう、もうほんとね。
みんな遊んでる。
そう、みんな遊んでる公園で、ほんと芝生が綺麗で、で、周りジェラート屋さんがあってね。
そうそう。それぞれ息子井の場で好きなことやと思って。
最高ですね。
街のサイズも、ほう、なんか程よいっていう人がね。
小六派ってさ、城郭としてはまだすごい、コンパクトで住みやすい。
あ、そっかそっか。
もう、ここ自体が城下町的な感じで、確かにキュッとこう、集まってる。
そうだね。元々プレモナも城壁で囲まれて、お城があった町なので。
もう、だから、町の周りを兵が囲ってて、なるほどね。
一部残ってるとこあるよね。
はいはいはい。
そんなね、クレモナの町を堪能できましたね。
よかった。
楽しみました。
ちょっとね、またこの3人でも、いろいろとやりたいことがまたあるので、
それはまた東京帰ってから、いろいろ話しましょうかね。
ぜひぜひ。
なんだっけ、ジャムもあるし、
あるよ。
今年もジャムやるし、
あとは、あれか、あの、地道説の地、
何かをやるんですか?
発表で。
俺も知らないけど。
地フェスか何かを。
なんだかんだ、ミヤも地を見てて、ちょうど盛り上がったから、
それについて話すってのも面白いかもしれないし。
あー、そうだね、そうだね。
そう、とか、あとやっぱり会いたい人に会いに行く、パブリックリレーションズみたいなテーマで、
ちょっとね、また新しいプロジェクトもやろうかな、みたいな話をね。
あの、イタリアンを食べながら3人で。
あー、いいですね。
ちょうどみんなが来てくれた時に、私お誕生日で、
みんなにお祝いしてもらって嬉しかったんですけど、
あの、ミヤに、リサ、この先やりたいことあるの?って聞かれて、
いつも先のこと聞かれると困るんだよねって言いながら。
今は生きてるからね。
でも、ミヤと話してるうちに、
あれもこれもってすっごい出てきちゃって、終わんなかったと思うんですよね。
でも、いくつかは実現させる。
なんかね、このクレモナの街でそれをこう話したっていうのがすごい意味があるのかもしれないので、
ぜひそれをね、実現していければ。
もうリサが誕生日ってなったら、日本から12人。
すごいよね。なかなかここまで呼びつけられる。
ミヤさんもびっくりしたでしょ。
海外から客がいっぱい来て。
たまたま。
本当にね、リサが日本に帰ってくるって言ったらもう大イベントになっちゃうし、
イタリアにもいっぱい集まっちゃう。
相変わらず会いたい人に会いに行く、会いたい人が会いに来てくれる。
会いたい人に会いに行く活動をしてると、会いたい人が会いに来てくれるようになる。
現象が起きるんです。
ミヤもそうでしょ。
本当に。
それがね、まず最初自分が会いたい人に会いに行くが、
最初の一歩になるっていうのは、リサに教わったことで、
それでいろいろ変わったな、自分も。
いやー、いいですね。
嬉しかった。ありがとう、来てくれて。
ミヤさんも僕も、こっからまた多少旅をね、
クレモナをまた離れて、別の街へも行きつつ。
風来坊。
風来坊。
わけじゃない。
家族連れだったりしてね。
お互い家族連れで、今すごい一緒に旅行してる風だけど、
それぞれ全く違う国とか行って、ちょうど真ん中でここで集合してるんだよね。
また解散して、それぞれ家族ですね。
いやー、その感じがいいよね、またね。
いいよね。うちも家族だったりね。
みんな家族で集合っていう。
そう、今、ミヤの奥さんがうちの子供を見てくれているみたいな、
また不思議な状況に。
無い家族的な。
無い家族的な。
ミヤの奥さんともすごい仲良くなって楽しかった。
本当に楽しかった。
ということで、こんな楽しい思い出を収録で残してみました。
ぜひぜひ。
また続きを。
また続きを。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。