1. 田中健士郎の働き方ラジオ
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2025-12-23 25:22

#202-3 生き方・働き方は「ご縁」に戻る ──小さくて濃いコミュニティの時代(佐藤尚之さんゲスト回 3/3)

書籍『ファンベース』の著者・佐藤尚之さん(さとなおさん)を迎えたゲスト回・第3部(全3部)です。


AIの普及によって、

マーケティングや働き方だけでなく、

人と人がどうつながり、どう生きるのかという前提そのものが変わり始めています。


最終回となる第三部では、

• 広くつながる時代から、ご縁を大切にする時代へ

• バズや拡散ではなく、リアルでライブな関係性の価値

• 小さくても、熱量のあるコミュニティが持つ力

• ブランド・仕事・人生が「旗」になり、人が集まるという考え方


といったテーマを軸に、

生き方であり、働き方でもある「ファンベース的世界観」を深掘りしていきます。


AIが進化するほど、

人間に残されるのは「何を選び、誰と生きるか」。


希望のある未来を、静かに、でも確かに感じられる

シリーズ最終章です。



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AIに選ばれ、ファンに愛される。

──変わる生活者とこれからのマーケティング

著:佐藤尚之


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サマリー

このエピソードでは、AIとの共生と小さなコミュニティの重要性について語られています。特に、個人の自己表現やコミュニケーションスタイルが変化していく中で、AIがどのように役立つか、またそれが働き方や生き方に与える影響について深く掘り下げられています。また、コミュニティを中心にした働き方や新しい価値観の重要性について、佐藤尚之さんとともに考察されており、「ご縁」やファンベースの考え方が人々の働き方にどのように影響を与えるかについても議論されています。

AIとの共生と創造的思考
スピーカー 2
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンジェリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしているホットキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
スピーカー 1
人間とロボット、AIの共生、共存、いかにうまく仲良く生きていくかっていう、敵じゃないしっていうところで、
私がちょっと思ったのは、私は前提で言うと、AIは全然否定的じゃないんですけど、
人間が考えなくていいことっていうのが増えちゃうのかなっていう、なんかちょっと心配?
それは心配?
心配?なんか自分が考えることが好きだったり、考える、自分の頭を使うということが減っちゃうのかなっていう、助けにもなるけど。
僕は、考えるのが嫌いな人は考えることが減ってくるのでいいよね、まず。
分かりますよね。
あと、僕今AIと一緒に本を書いてますけど、ものすごく壁打ちながら行くわけですよ。
はい。
だから、今まで3日ぐらいかけて、すっげー悩んでようやくたどり着いた場所まで、なんかもう1時間たどり着くわけですよね。
それは、簡略的っていう意味じゃなくて、すごく頭使ってる。
スピーカー 2
こういうんですよね。
スピーカー 1
逆にね、頭の使い方が変わる。
変わる。今までは狭い知識とか視野で、自分の頭で考えてましたけど、
それは急にローマ人の昔から現代までのすべきの知恵を持った人と一緒に、
嫌だけど人生ってさーとかっていうことを話し合いながらっていうのは、
まあまあ頭は活性化してもらえる部分は多いと思う。
はい。
スピーカー 2
だから、あれじゃない、リサとか考えるの好きだから、趣味なんじゃない?
だから、多分AIが出てきても一緒にAIと考えるってことが増えるっていう。
スピーカー 1
そう、考えるの好きな人はみんなAIと話しまくってますよ。
スピーカー 2
そうですね、確かに。僕もそういう使い方してます。
だからなんか、僕のGPTなんか哲学者みたいになってるんですけど、
どうなんだろうとか思いながら。
僕のもそうなってるよ。
そうですよね。難しく感じる。
スピーカー 1
だからまあ何人か友人を持つって感じですかね、ジェミンもと。
クルオードと。
スピーカー 2
あーそうですね、確かに。
スピーカー 1
全部違うんです、性格。
僕だから本を書いてますけど、この3人に、3人っていうか3AIに、
全部分けて、全部違うって答えが入ってくるっていう。
そこをそれぞれと詰めて。
で、最終的に一番優しいのはジェミンなんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
優しいんです。優しくて。
でも詰めが甘いとこがあって、
詰めが厳しいGPTとかに1回詰めさせて、
これ詰めすぎだがうまい、ちょっとこんなの読む人いないよと思って、
ジェミンにこれさ、詰めすぎなんだけどどう思う?って言って。
ここら辺はやっぱり言い過ぎですよね、みたいなこと言ってきてくれて。
で、なんとなくできてきたことを今度クルオードに流すと。
クルオードが割と文章うまいんで。
ちょっとクルオードは実務的なんですけど。
実務をポッと入れながら全体を詰めていく。
で、そういったのをゴーと詰めていった上で、
最終的に僕の血を流さないといけないんです。
血っていうか、僕の文体にもう1回直す。
僕の文体それぞれに読ませてるんで、
だいたい近いので出てくるんですけど、
そこにはその文章には血が流れてないんで、
ちゃんと血を流すってことを1から全部書き直すんですけど、
なんか、とてもこの3人と一緒に頭使って話してるとものすごく深くないですね。
スピーカー 2
深いし、なんか楽しいだけですよね。
スピーカー 1
楽しいっていうか時間が足りないけど、
電車乗ってる間も質問投げて、
電車乗ってれば答えがバーンってくるんで、
小さなコミュニティの価値
スピーカー 1
ほーって言う使い方でやっていけば、
スピーカー 2
まあ飽きないですけどね、比較的。
なるほど。ちょうど今日の働き方ラジオの3人、
割と文字を書いたり、文章を書いたりするメンバーが多いので、
ちょっと僕以外かな、多いので。
なんかそのAIは多分もう今、
物を書くときの必須のパートナーにはなってると思うんですけど、
自分の血を入れ流すみたいなところって、
どういうふうにされるのかなっていう。
僕はそういうのが苦手だからAIに任せて、
割とこれでいいかなとかって割と思っちゃうタイプなんですけど、
結構りさとかはめっちゃ直したりしてるんで、
外直さも結構その辺は。
スピーカー 1
僕ちょっと文体が独特なので、
あとやっぱ視点が、
自分の視点が入らないと人は共感しないんですよね。
一般論で例えば、いじめやめましょうとかっていうことを、
文科大臣が言ったとしても、
一般論のいじめやめましょうっていうのは人に届かないんですよ。
まあそうねっていうぐらいしか共感されない。
そうじゃなくて、僕も昔はいじめられたいんだけど、
だからいじめっていうのは本当に人を傷つけるし、
なんかもう人生変わっちゃうんで、いじめとかもありえないですよねってこと。
僕が自分の体験も含めて言うと、
人は一歩も二歩もやっぱり入ってきるんですよ。
共感もするし、そこがね、
スピーカー 2
AIは一般論しかできない。
そうですね。インプットする限りは。
スピーカー 1
これは官僚が作る文章と一緒になっちゃうんで、
やっぱり自分の考えとか、
道を入れるというか、そこはどうしても必要かなと。
だからけんしろうさんは、
そういうのが不得意だとしても、
働き方はラジオっていうのをずっと続けて、こう思うんですよねっていうことを、
冒頭に入れるだけで道が流れるわけですよね。
スピーカー 2
そうか。
全部の文章を直すとかっていうだけじゃなくて、
冒頭にこういう思いがあって、
今日この文を書くんだっていうのを、
場所場所で入れていく。
ワンセンテンスだけでも、それが入るか入らないかで大きく違うみたいな。
スピーカー 1
昨日京都に行った中でこういうことを思って、
それにつながってくると思うんですとかっていう、
個人の話が入ってくると、
スピーカー 2
急にそこに血が通い出すっていうことですよね。
スピーカー 1
道を流すっていうのはすごく、
スピーカー 2
いい表現だね。
スピーカー 1
血を流す。
AIが知り得ないこと。
スピーカー 2
テクニック的に言うとね、
血を流す作業って真面目にやると全面書き直しなんで、
めちゃくちゃ大変ですよ。
スピーカー 1
大変です。
スピーカー 2
作業でまで言うとすごい大変。
要するに完成されたものを別のバージョンに書き換えるって一番難しいわけです。
難しいけど、
スピーカー 1
でも本で言うと、
ゼロから十何万字書くのと、
よりは多少は楽ですよ。
スピーカー 2
ゼロから血を通わせながら書くのは本当に大変なので。
なるほど。面白い。
そうか。ミヤも割とそういう作業はしてるんですね。
AIは割と使ってるイメージはありますけど。
プロンプト一発で細かく指定して書いて、
一応のものは出来上がってくるわけなんですけど、
それだと意味がないというか、
自分の原稿じゃないなって思うので、
その先に行くのは結構難しいんですよ。
出来てるのを直すっていうのは。
そうやって自分の文章にしたり自分の原稿にしたりしても、
新しい時代の働き方
スピーカー 2
そのうち絵が出てくるんですよね。
スピーカー 1
自分の原稿にしたりしても、
自分の文章にしたり自分の原稿にしたりしても、
そのうちAIが全部要約しちゃったりする時代が来ると、
こういう発信の何の意味があるのかっていうのが出てくるんですよ。
個人個人はクリエイターになれるんですよ。
例えば、クリエイターになれるって言うと当たり前ですけど、
今だったら映画を与えられて映画を見に行くわけじゃないですか。
でも、私が見たい映画を私が作るっていう時代が来るわけですよね。
面白い。
スピーカー 2
子どもとか小学1年生とか2年生とかも、
スピーカー 1
私が主人で私が火星を冒険するストーリーを私は見たい。
火星の冒険高校はこういう感じなんだけど、
AI作ってと言うと、
たぶん3分ぐらいの動画を普通に作って、
映画を作って、
映画を作って、
あたえられたディズニーを見るんじゃなくて、
自分が作った映画を自分で見るっていう時代が見えてくる。
確かに。
こうなるとコンテンツって何って話になるんですよね。
今まではコンテンツってどうなるんだろう。
まだそこはあんまり深くAIと話してませんけど、
今まではコンテンツってどうなるんだろう。
今まではコンテンツってどうなるんだろう。
今まではコンテンツってどうなるんだろう。
今まではそこはあんまり深くAIと話してませんけど、
たぶんそうなるんです。
子供達ってだって自分の物語を言うじゃないですか。
お父さんはお父さんと言って。
それがね映画になっちゃう時代ですよ。
スピーカー 2
すごくないですか?それって。
すごい時代ですね。
映画をAIに作らせてできるって言われたら、
すごくそこだけ聞くと、
そんなの見せていいのとか思うけど逆にじゃあもっと次はこうしたら面白くなるん じゃないかっていう創作活動になってきますよね子供にとってはそうなんですよ
スピーカー 1
最初は多分つまらないのが出てくるんだけど 最初は火星人が出てくるんだけど火星人もどうかなとかと思いながらまた違うこと考えて
スピーカー 2
いくのは時代あの悪くはない いやーそうですねなんかゲーム等でちょっと聞いてみたいことがあって
この間あのドミニクチェーンさんとお会いして話してたらドミニクさんて あの sns 系は全部やめられたんですよね
今これだけ情報が構図のようにあふれている中で sns をやるっていうのを やるというかやめるっていうのはあの僕も選択肢の一つだなぁ
思ってはいるんですけれどもドミニクさんは代わりにジリンゴ ジンを始めたらしいですねまぁいわゆるあれです
マガジンの人ですね自分の 自分の本というか自分の雑誌みたいなのを始めたらしくて
多分その方がある意味そこに来て買いに来る人の熱量は高い可能性があり得るということで まあそういうやり方を
まあ今とっているらしいんですよね そうするとこう熱量が高い
でどういう状態でどこの場所に今あるのかみたいなのを自分で探していくのもとても大事 なんじゃないかなというふうにちょっと思ったんですけど里直さん的には
スピーカー 1
まあ現在の状況ですけどねこれはこのこの10年ぐらいが異様で うーん
ちょっと違ってたってだけじゃないですかね 今日は江戸時代に戻るというか長屋に戻るみたいなところ思いますけどね
だってマイクロマイクロなコミュニティの中でえっとマイクロインフルエンサーがいて インフルエンサーって言っても
広くバズらせるって言ってなくて マイクロの中に影響力ある人がまたいると
ごく普通の話ですよね 次々変わっていくみたいな AさんBさんCさん変わって 映画に詳しいのはBさんで本に詳しいのはCさんだとか
その中で熱量あってそうだよねとかって共感が強くなる リアルで小さいコミュニティというリアルでライブでそういったものが
スピーカー 2
人も含めて僕の場も含めて 価値を持つ 広く大きないろんな人と分かり合う必要がない
スピーカー 1
だから僕もXなんかも全然なくて広く分かり合いたくない 逆に だからちょうどいい狭さなのがFacebookぐらいで
自分の知り合いだけが読んでれば十分だ 人生的には
っていう方向に行って だから本なんかも極端に言ったらそっち側に行くかなで
スピーカー 2
紙で出してる文にはもうAIに読まれなければ無に近くなるわけですよね 将来的に
スピーカー 1
ナッティングになる 紙で出してるだけだとね
っていうことはもう本も全部デジタル化しちゃってAIに読んでもらい じゃあどうするのっていうと
本買った人が もしくはその人みたいなもので 買ってくれた人とコミュニティを組むというか
本はコミュニティの基点になるぐらいなんじゃないですかね
スピーカー 2
それが人と同じ考え方です 僕も本は ほとんど
そうですね ポッドキャストもわりとそれに近いかなと思ってて
スピーカー 1
そうですね あんまり その熱量で人生だといいんじゃないかって話
スピーカー 2
そうなんですよ リスナーさんとかも わりとこう まだ面識ない方ももちろんいっぱいいるとは思うんですけども
やっぱりコミュニティに近い感覚はあって とにかくバズらない
いい感じにバズらないプラットフォームになってくれてるんで あれがちょうどいいんですよね
変におすすめで
スピーカー 1
コメントに5人とか10人とか100人とかに愛されれば 人生的には十分で
コミュニティの重要性
スピーカー 1
なんかもっと愛されりゃって いろんなタレントさんで今炎上してる人は山ほどいるけど
不祥事とか あれの方がきついわけで
スピーカー 2
大勢の人に認められるっていう価値観がもうしょうなんじゃないですかね
それがピークに達したのがこの10年ぐらいのSNSブームですね
ある意味ブームですよね
スピーカー 1
あとは昭和のおじさんタレントたちがどんどん炎上してるじゃないですか
性的な問題とか
スピーカー 2
そうですね 昔のことが
やっぱそれは価値観があっち側なんです
スピーカー 1
なのでそこが変わってくるんじゃないですかね
熱量がちっちゃくなっちゃうっていうか 狭いところに
スピーカー 2
狭い範囲でこう焚火を囲むようにいろんなコミュニティができて
一緒に温めていくみたいな
スピーカー 1
幸せの濃さが上がるっていうか
まあ縁がある方との幸せの濃さが上がる
スピーカー 2
ご縁みたいなのがすごい大事なんですよね
それがまさにファンベース的な考え方ともつながってきますね
最終的にはね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
だから働き方とかもご縁を中心にしていったりっていうのが
僕の50代からの一応考え方なので
ご縁大事です
働き方の変化
スピーカー 1
そこしかないんじゃないかな
スピーカー 2
それもあるので最近仏教を学ぶようにしてたり
仏教仕事にしたりしてるんですけど
スピーカー 1
いやあ仏教にほぼ全て書いてありますからね
書いてありません
仏教はまあ宗教 宗教じゃなくて仏教の仏教
まあ宗教 宗教じゃなくて神がいないので
スピーカー 2
哲学です 哲学ね
スピーカー 1
あれに大体書いてありますね
仏教だと思います 究極は
スピーカー 2
究極は
まあそうですね
働くみたいな文脈で言っても何でしょう
よりファンベース的なというか
それ自分の好きとか
こういうところに共感したとか
こういうところにいると自分の
ウェルビングだなとか
そういうところで働くみたいな
そこがコミュニティになっていて
小さな繋がりの中で
働くっていうのもより
コミュニティと垣根がなくなってくるような感覚
そうなったらいいなっていう思いもあったりするので
スピーカー 1
さっきからの誠実だとか
AI執事がどうなんとかって話でいくと
事業は旗を立てないといけないんですよね
スピーカー 2
社会をこう変えたいとか
スピーカー 1
社会にこう関与したいとかっていう旗を立てる必要がある
旗というか何だろうな
スピーカー 2
ちゃんと
スピーカー 1
そこのもとに集まる
スピーカー 2
集まるってことですよね
スピーカー 1
社員がね
そもそも働き方っていうのは
変質ではないんですけど
その目標達成になりますよね
より
今でもそういう企業もちろんありますけど
ブランドは仲間を集める旗であり
コミュニティになる
たぶん動いていく
そういう中では働き方っていうのは
すごくみんなが選ぶし
もちろんどこの旗に私は行くんだ
スピーカー 2
本当そうですよね
スピーカー 1
AIと一緒に話し合いながら選ぶわけですよね
そこに見つかれば
未来への希望
スピーカー 1
ずっとそこで
必死に働きたかったり
ゆっくり働きたかったり
それいろいろあるでしょうけど
すごく明確になるんじゃないですかね働き方
スピーカー 2
それはすごく思いますね
だから
昔はなるべく
てかそもそも自分が知れる企業数も限りがあるので
何ならなるべく大企業に行きたいとかベンチャーの中でも
給料がいいところを選ぼうとか
そもそもリクルートサイト
就活サイトみたいなところで
出てるところの中からしか選べないみたいなところが
もしかしたら中小企業とか
あんまり外に情報を
ホームページぐらいはあったり
社長外SNSはやってたりはするけど
そんなに媒体にバンバン出てるわけじゃないみたいなところにも
AIに聞いて自分の価値観が
価値観とか在り方にすごいフィットするところを
おすすめしてもらって
ファンの入り口に入ったようなところの
会社に行ってみてちょっと話聞いて
面接というかお話しして一緒に働くみたいなことが
もっと起きやすくなるかもしれないですよね
スピーカー 1
もっと起きやすくなるしさっき言ったように
飲料ブランドでも
300ある中から3つぐらいしか選ばれない
通ったら進むとするじゃないですか
そうすると企業ってどうなるかというと
勝てる企業とすごく
スピーカー 2
ニッチな悩みに
スピーカー 1
超ニッチな
40代の膝を壊している
男性のためのシューズ
これニッチじゃないかな
日本で見たら目の前で見たら
何十人しかいないようなもんだからもっとニッチでいいんだけど
でも世界で見たら何万人何十万人いる
それが多分普通にその市場を
作っていくみたいなことが
なっていくと思うのでだから企業も
渋谷のこの地区の
幸せを私たちは作りたい
この地区の幸せとか
この地区のゴミを少なくするっていうことを
解決したいんだゴミが多いってこと
とかっていうのはニッチな目的の
企業とかすごく増えてくると思うんですよね
結局競争ができなくなるから
大きくは
働き方って
すごく身近な課題の解決のために
働く
なんでしょうね
稼ぎと勤めみたいなこと本当に身近な勤めみたいになりますよ
世を良くしていくとか
自分の家族のためにそれを幸せにするとか
そうですね
スピーカー 2
働きやすくなるんじゃないかな
スピーカー 1
なんか今までは前年比
前年比アップのために働くとかって
本当に意味の分からないことやってきたけど
スピーカー 2
もっと明確な身近な課題になる
なので企業も
勝ち残る会社は大きいままかもしれないですけども
小さな規模でそれこそ地域とかに
目指して各地域の課題を解決したりとか
本当に共鳴する何かテーマとか
社会課題だったりとか
社会をこうしていきたいというアジェンダに集まって
一緒に取り組んでいくみたいな
形に変わっていきそうですね
ありがとうございます
いろいろ聞きましたけども
割と最後働き方の話にもなってきましたし
全体を通して思ったのは
AI時代っていろいろ言われてますけども
希望がたくさんあるなと思ったのが
今日の一番の僕は
収穫というか気づきでした
未来は明るいって思える
明るいんじゃないですか
そういうことを
里直さんみたいな方が
率先して言ってくださると
次の世代も希望を持ってやれると思いますので
リサとミヤにも最後コメント
いただいてもいいですか
里直さんの
ファンベースって本が僕がすごい好きなのは
やっぱりファンとかマーケティング
とかいうだけの話ではなく
いろんなことに演用できたり
人間観とか人生観とか
いろいろに演用できるところが僕はすごい好きなので
そういう多様な
人生観みたいなのがさっき言ったように
社会でまたアップデートされるっていう
期待値が今日も話せたのと
プラスまた新しい
本ができるっていうところで
そこにどう具体的に
個人個人が
アップデートできるかっていうのが知れると
面白いなと思いましたね
スピーカー 1
ケントミヤにほとんど全部
言われちゃったので今どうしようかなって思ってるんだけど
本当に
ファンベースっていう本も私も大好きで
いつも手元に持っているんですけど
もっとファンベースが個人も企業も
真ん中に来るっていうか
もっと浸透していくんだろうなっていうのが
今日本当に最初にケンが言ってた希望の
話を聞けたっていうのがすごく嬉しかったです
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
なんか共通言語になっていくのかなっていう
ファンベースが
みんなが言っていくと
明るくなっていくのかなって思いました
スピーカー 2
ありがとうございました
今日は里直さんに2回目お越しいただきました
本当にありがとうございました
こちらこそありがとうございました
ありがとうございました
今回もお聞きいただきありがとうございました
ちなみにこの番組は読むポッドキャスト働き方ラジオとして
配信も行っております
ポッドキャストとしててぜひフォローをお願いします
番組への感想はハッシュタグ働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです
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25:22

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