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2025-05-26 23:20

【900回記念】尾崎隼一郎さん(Peach株式会社)

【AI時代を生き抜くキャリア戦略とは?】

今回のポッドキャストは、なんと記念すべき900回目! ゲストには、Peach株式会社 代表取締役の尾崎隼一郎さんをお迎えしました。
AI技術が驚異的なスピードで進化する中、私たちはどのようにキャリアを築いていけばいいのか――。 尾崎さんが実際に体験してきた、AIを味方につけながら自分の専門性を磨く方法や、人とのつながりがますます重要になるこれからの時代に向けた考え方について、たっぷりとお話しいただきました。
特に印象的だったのは、「技術の進化が加速する今だからこそ、リアルな人間関係を大切にする」という尾崎さんの言葉。 世界を飛び回る中で気づいた日本の魅力や、中小企業の生産性向上に向けた想いにも触れています。
900回の節目にふさわしい、未来を見据えた熱いセッション。 ぜひ、お聴きください!

【今回のゲスト】
Peach株式会社 代表取締役 尾崎隼一郎(おざき・じゅんいちろう)さん

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サマリー

Peach株式会社の尾崎隼一郎さんを迎え、AIの活用や経営者としての視点について語ります。日本の労働生産性の向上や中小企業の重要性についての考えが共有されます。尾崎隼一郎氏はインドとのビジネス展開やAIの発展に伴う人との繋がりの重要性について話します。彼はAIの進化が人との関係に与える影響を考察し、その中でリアルな交流の価値がより高まることを予想しています。

Peach株式会社の紹介とAIの活用
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回のゲストは、Peach株式会社代表取締役の尾崎隼一郎さんです。
尾崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日はなんと、900回の記念会となっておりますので、
いろんな話を尾崎さんとザクバラにできたらなと思っています。
大事な会にお呼びいただきまして、ありがとうございます。光栄です。
簡単にまずは、尾崎さん、どんな仕事をされていらっしゃるのか。
まず、自己紹介からお願いしていいですか。
はい。弊社はフリーランスエンジニアエージェント、アイトリッチというものを運営しております。
簡単に言うと、システム開発やアプリケーション開発をしたいお客様に対して、
フリーランスエンジニアの方々をアサインするというようなお仕事をしております。
尾崎さん、個人的には最近興味を持っていることとか、
こういったところを取り組んでいるとか、そういったところってありますかね。
最近は、もっぱらAIによって仕事を効率化していこうということを、個人でもそうですし、
社内としても、会社としてもそうですし、
お客様に対してもAIの研修や導入支援、
それから相談役という形で提供させていただいております。
キャリアのステップアップ
本当ね、尾崎さんといえば、AIかなり活用されてるなーっていうイメージはあるんですけど、
今度AI、今進化もすごいですし、できることもすごい増えてきてますよね。
そうですね。毎月のようにドラえもんが来たんじゃないかと、
感動するほどの進化を毎月のように遂げていて、びっくりしております。
キャッチアップがとても大変です。
そうですよね。これをうまく活用していくことが、これからの時代はすごい大切なのかなと思うんですけど、
尾崎さんどうですかね、今後の時代、どういうふうにして、このAIの時代って何か考えてらっしゃいますかね。
そうですね。最近よくいただく質問の中で、
AIを武器にというか、AIを自分のキャリアの中に取り込んでいきたいけれども、
どういうふうにしていったらいいでしょうかっていうご相談もいただくんですけれども、
私が考えるキャリアのステップアップの仕方としては、基本的にはピボット。
要は元々自分がやっていたものに軸足にして、特別なものをちょっとずつ取り込んでいくというような考え方がいいんじゃないかなというふうに思っております。
例えば製造業出身の方であれば、製造業×AIとか、そういったようなイメージですね。
いきなり全然自分の違う分野に行くよりは、自分の得意としているもの×新しい分野っていうのを掛け合わせてキャリアを構築していくことが大事なんじゃないかなというふうに思っているんですけれども。
なので、AIを活用していきたいとか、自分の武器にしていきたいという方に対しては、私自身も同じように取り組みをしているんですけれども、
自分がこれまでやってきたことに対する専門分野に特化したAIといいますか、活用の仕方っていうのを使っていくようになるといいんじゃないかなというふうに私は思っています。
軸とするものは自分の専門分野をしっかり持っておいて、そこに掛け合わせることでさらに広がりができたりとか、新しいことができたりとか、そういう発想がいいっていうことですね。
はい、私はそう思いますね。
どうですかね、年代によってやっぱり体力的には衰えている部分もありますけど、経験としては増えていくという。年代によっていろいろ変わってくると思うが、その辺りの経験としてはどういうふうに考えていらっしゃるんですかね。
はい、そうですね。私は今年で43歳になるんですけれども、若い頃はですね、とにかく自分のスキルアップとか、経験を積むこととか、何でもチャレンジさせてもらうこととか、そういったことに主案を置いて取り組んでいきました。
もちろんその姿勢は今でも特に変わらなくてですね、何でもチャレンジしようという気持ちは変わらないんですけれども、筋肉のパフォーマンスが年とともに衰えていくのと同じように、思考のスピードとか新しいことを覚える能力っていうのもちょっとずつ衰えてくるんじゃないかなと思っていると思うんですね。
水泳選手が生涯元気でずっとトップスピードを更新し続けられないように。脳みそも同じようにそういう機能になっているんじゃないかなというふうに思うんですよ。
年齢が重なるとそれだけ頭の回転というか、発想だったりチャレンジしようということも若干衰えてくるっていう。
若干は、もしかしたら。
ただ、経験値とか人とのコミュニケーション能力とか、つながる力っていうかね、社会資本というか、社会的なものに関してはどんどんどんどん上がっていくものなんじゃないかなと。
経験によって積み上げられるものもあるっていうことですよね。
そうですね。なので、そちらの方に徐々に徐々にシフトしていくことを意識しながらキャリアを作っていけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
だから今まではそういった技術的なところは、そういったところでパフォーマンスを出してた人でも、徐々に徐々にその自分の力の発揮の仕方もやっぱりシフトしていくことが年齢とともに大切になってくるというのはありそうですね。
日本の労働生産性と国際交流
そうですね。なので、私はシステムエンジニアからの相談をよく受ける。最近はあんまり受けてないかもしれないんですけども、受けることが多かったんですけども。
30代後半から40代以降になるにつれて、徐々に後輩の育成とか、自分が経験してきたことを元に教える立場とか、そういったことに徐々にシフトしていくことによってパフォーマンスはさらに上がっていくんじゃないかなというふうに思っています。
小崎さん自身、そういった意味では、ここに取り組んでいるとか、ここを用付けているという、そういった部分ってご自身で何かあります?
そうですね。私自身が主に取り組んでいることとしては、なるべく、すごい細かいことなんですけど、なるべく事務作業とか単純作業は自分でやらない。
業務の効率化っていうと、なんとなく当たり前だよねって気がしてしまうんですけども、徹底的な業務効率化と言いますか、無人化。
そういうことに一切思考を挟まないような状態に、そのレベルまで業務効率化することによって、思考できる時間とか、人との関わる時間というのを増やしていけるんじゃないかなというふうに思っています。
なるほど。だから相当そこに力を入れて、本当に人との繋がりだったりとか、自分が思考するっていうことに力を入れていかなきゃいけないっていうことなんですかね。
それはとても大事なことかなというふうに思ってますね。もちろんこの業務効率化とかに関しては全然年齢関係なくやった方がいいんじゃないかなと思いますけれども、
特に人生後半って言うんですかね。わかんないですけど、平均年齢が10後半ぐらいだとすると、後半ぐらいから40代以降からはそういったことに力を入れていった方がいいんじゃないかなというふうに思って努力しております。
そうですよね。だからやっぱりそういった意味でもいろんな人と会って自分自身の人脈を作っていったりとか、あとはどうでしょうね。精神的なこともだんだん積み上がってくるものになどるんですかね、そういった分野としては。
そうですね。精神的に素晴らしい人の代名詞といえば岡田さんみたいな感じですけども、精神っていうのは積み重ねていくものだと思いますし、その辺に関しては私全然勉強不足なんですけれども、学んでいければいいかなというふうに思ってます。
そうですよね。人との繋がりっていうところを大切にされていらっしゃるなと思うんですけど、普段の業務というか業務外もそうかもしれないですけど、いろんな人との繋がりっていうふうにどういうふうにして今作っていらっしゃって、どんな関わりを大切にしてるっていう部分ってありますかね。
そうですね。繋がりに関しては人からご紹介いただくことが多いかなと思います。私のことをよく知ってくれている方々が、大崎さんだったらこの人合うんじゃないかって言ってご紹介いただける方がいてですね。
そういった方々って、ジャンル問わず専門分野問わず気の合う言い方で自分にとって高めてくれる、自分のことを高めてくれる存在であったりとか、そういった方が多いかなっていうイメージがあって。
じゃあ、特定のこのジャンルと繋がりたいとか、そういったよりも気の合うというか、フィーリングとか、そういうところも重視しながら関係性も作っていってらっしゃるんですかね。
そうですね。そういうことの方が多いです。最近の私の興味関心としては、日本の経済の発展って言ったらちょっと大げさかもしれないんですけども、日本の労働生産性の向上というか、中小企業がたくさん99%以上占める中で、
中小企業の労働生産性を上げることが、いろんな問題を解決することに直結してるんじゃないかなと思ってまして、そういったこととか、日本の文化が、良い文化が少しでも長く続くようにっていうのが私の大きなモチベーションになっているので、
そういった方がご紹介いただけることが割と多いかなっていうイメージはありますけども、ただもう本当に全然ジャンル関係なくいろんな方ご紹介いただいてます。
この生産性向上とか、日本のこととか、そういうところを重力しなきゃいけないんじゃないかっていうような、思えるようなきっかけだったりとかそういうのもあったんですか。
そうですね。コロナが明けて海外にちょこちょこ行くようになって、そこでいろいろ感じたのが、日本って素晴らしい文化を持っていて、人を大事にするし、いろんな国の方たちから、日本は私のドリームカントリーだとか、そこに入ってみたいとか言っていただくことも多くてですね、先人に感謝しかないと。
そういう歴史を作ってきてくれた方々に感謝。一方で経済がなかなか衰退していると。生成AIの活用の率が全て物語ってるわけではないんですけども、それを一部とってみても、だいたい20%ぐらいの企業しか積極的に活用していない。
一方で、中国とかは70%以上の企業が積極的に活用していたりとか、人口の減り方とかを考えてもですね、少しでも長く良い状態が続くためには労働生産させ上げるのはとても大事なことなんじゃないかなと思っていてですね、そこに力になれる、自分でやりたいなっていうのはモチベーションになってます。
やっぱり海外と比べても、まだまだ日本って労働生産性って、まだまだ劣ってるなっていう部分があって、改善の内容って感じですかね。
いや、どうなんですかね。生産性に関してはわからないんですけども、やっぱり人口、年齢層が高かったりするので、東アジア行くと本当に若い人たちがすごい元気で朝から夜までずっと働いてるみたいな仕方とかを見たりするとですね、空気感が全然違ったりするので。
国の雰囲気も変わってきてるっていうことですよね。そういったところだと活性化するっていうか活気があって、どんどん伸びていくっていうようなところがある。結構海外はいろいろ今行ってらっしゃるんですか。
そうですね、コロナ開けた直後はシンガポール、マレーシア、ベトナムとかその辺のアジア圏に行って、その後はロサンゼルスとか、モンゴルとかフランスとか、いろいろ行っております。
そこから何か感じることとか、日本で仕事してるにあたって何かビジネス的な要素を取り入れていきたいとか、やっていきたいというのって何かありますかね。
そうですね、いろんな国に行った時にお会いする方が、日本人が好きだから会ってくれてると思うんですけど、現地の方々は日本大好きでいつか行ってみたいって言ってくれる方がやっぱり多いんですよ。
特に感じたのはモンゴルに行った時は、本当にモンゴルのとある企業家の方が言ってたんですけども、日本は本当に素晴らしい国だ。
インドとのビジネス展開
侍の精神を持ってて、人は素晴らしく精神力が高くて能力も高くて、世界で一番素晴らしい人だって言ってらっしゃる方がいてですね。
そんな風にして言ってくれるのって、僕は今まで日本の中であんまり聞いたことなかったんで、ちょっと感動してしまったと言いますか。
あとはヨーロッパの方々と、日本が好きだと日本の文化が好きとかアニメが好きとか和食が好きとか、いつかは行ってみたいっていう風に言ってくれてたりとか、
最近は全然関係ないんですけど、私のインスタグラムにご連絡いただいたインドの若き男性、20歳ぐらいの男性が、何でもいいから日本の企業と一緒に仕事をしてくれてて。
すごい余談ですけど。
日本に対しての評価が高かったりとかリスペクトも感じられて、そういうところも多いんですね。
全体がどうかわからないですけどね、私にご連絡いただける方はそういう感じです。
だからそういった人とのビジネスも一緒にやっていくと、また変わってくる可能性はありますね。
そうですね、本当にちょうど昨日の話なんですけれども、私の仲のいい経営者がインドでのビジネス展開を考えててですね。
で、私がインスタでDM送ってきてくれた子に、インドで展開したいっていう社長がいるんだけど、興味あるかって言ったら、
私の全てを捧げますって。
それで、すぐ採用決まったみたいな感じですね。
絶対ご連絡いただいたんですけども。
やっぱりそういった話をする方も積極的な方が多そうですね。
それで繋がりとかも広がっていって。
先ほど大崎さんがおっしゃってた中の、社会資本という人との繋がりっていうのは、
本当に自分自身で積極的に取り組んでいこうというと、
作っていくのはどんどんできていくのかなという感じはしますね。
これからは本当に大切な資本の一つで、そこがないとなかなか技術的なことがあるだけでは、
これからの社会人としてやっていくのも大変ですし、
AIの時代になるからこそ、いろいろそういった繋がりっていうのは大切なのかなというのがありますけど。
そうですね。私の予想は全然的外れなのかもしれないんですけども、
個人的に思うのは、安心してオンラインミーティングできる、
もしかしたら最後の年なんじゃないかなっていうふうに思ってまして。
そうなんですね。
今こうやって岡田さんとZoomでお話ししてますけれども、
相手がAIなのか本物なのか判別、
多分来年ぐらいできなくなっちゃうんじゃないかなっていうふうに個人的に思ってまして。
こんなにAIが発達してくるっていうことなんですかね。
ちょっと全然的外れかもしれないですけども、私はそういうふうに思っててですね。
だからAIがどんどんどんどん発達していくと、
やっぱり人との繋がりというか温もりというか、
そういったことを人はすごい大事に感じてくるんじゃないかなと思ってて、
最終的には人との繋がりを大事にできるような方向に行くんじゃないかなっていうふうに。
対面とかリアルとかそういったものがより価値が上がっていくんじゃないかなというふうに思ってます。
大崎さんは結構AIを使いこなされてる方だなと思うので、
そういったAIを使ってるからこそ本当の人との人との繋がりだったりとか、
対面であるとかリアルであるところの大切さも同時に感じられているというところなんですかね。
AIって言ってもね、本当に毎月毎月新しくて全然キャッチアップできないんで。
AIと人との繋がり
そんなに変化が激しいっていうことなんですね。
そうですね。先日話した私の古からの友人のプログラマーの方も、
今年の1月からこの4月までの4ヶ月間で、
プログラミングのコーディングのスピードが5倍になったって言ってて。
おお、5倍。
5倍になったって言ってましたね。
そうなんですね。だから、通常だったら考えられないですよね。
人でやってたら。
そうですよね。
倍率なんて。
そうですよね、5倍。
人の能力がそんなに上がるものじゃないですからね。
そうですね。全然すごすぎて。
すごすぎて。それぐらい変化の激しい世の中で、
やっぱり何を自分自身の強みとしていくかだったりとか、
どうやっていくのかっていうのをそれぞれがやっぱりいろいろ真剣に考えてやっていかないと、
なかなか生き残れる時代になっていかないかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
なんか最近読んだ本とか、
お会いした人とか、こういうの注目してる?とかっていうのを、
もしあればご紹介いただけたらなと思いますが、何かありますかね。
最近読んだ本は、
ユバル・ノア・ハラリさんのネクサスっていう本ですね。
人類史とか書いてる方で、有名な方ですけど、
たまたま近所の本屋さん行ったら、最新出てると思って買って読んでるんですけど。
これどういったところは、今読んでる途中かもしれないですけど。
そうですね。
AIは本当は真に何が新しいのかみたいなことをですね、書いてあって、
とても興味深いです。
AIのことを掘り下げて絵を描いてらっしゃる。
そうですね。後半が上下間あるんですけど、下間がそういうような感じになってます。
うーん、なるほど。
結構そういった新しい知識も取り入れたりとか、
そういったところも積極的にやってらっしゃるんですかね。
そうですね。最近はもっぱら情報の収集をYouTubeで、
あと、AIで収集になっちゃってますけど。
すごいですよね。
AIとかからでもすごい情報が得られるっていうのは、
私も最近使ってますけど、検索もAIでやっても結構いろいろ出てきますもんね。
そうですね。ほとんどAIかYouTubeですね、私も。
そういった感じで出てきて、もう本当に時代はどんどん変わっていって、
いろいろ、その中でも先ほどおっしゃったような、
人とのつながりっていうところを大切にしていくのが価値じゃないか。
はい、私はそれを大事にしていきたいなというふうに思ってます。
だからこの番組もこうやっていろんな経営者の方と直接お話しして積み上げていって、
そうですね。
9万回まで来たので。
素晴らしいですね、おめでとうございます。
どんどんどんどん積み上げていって、私もいろんな方とのつながり。
やっぱりそういった、直接お話しするといろいろ最新の情報も聞けたりとか、
その人が何を大切にしているのかっていうのも、
いろいろお話を伺えると、すごく私自身も元気になりますし、
こういったことを今やってるんだっていうのは、最新のことも知れるので、
いい機会になったなと思ってます。
今日のお話もぜひ、皆さんも参考にしていただいて、
何か取り組んでいただけたらなというふうに思っております。
はい、今日は900回のスペシャルとして、
ピーチ被害者代表取締役の尾崎純一郎さんにお話を伺いました。
尾崎さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
23:20

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