1. 田中健士郎の働き方ラジオ
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2023-12-03 28:25

#141-1 「町工場のよめ」という新しいキャリア(藤沢製本 代表 藤沢佳織さんゲスト回 1/2)

町工場のアトツギ嫁として代表取締役を志願し就任したよめさんからお話を聞きました。前半では、よめさんの幼少期の性格から、代表になる覚悟を持った理由までをお聞きしました。テキトーフォーミーというコンセプトについては働き方ラジオ#138でご紹介しています。https://open.spotify.com/episode/0GVheXbrUpsdHSY6C9cIj5?si=bX8E5NgfRFSw2ohxW-1PDA
00:01
はい、ということで、今日も控室からリサさん、イタリアからよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日のゲストはですね、藤沢製本の代表の藤沢佳織さんということで、通称よめさんと呼んでいる方なんですけれども、
繋がりで言うと最近は、よくこのラジオでも出てくるライターゼミというコミュニティですね。
こちらといろいろとコラボさせていただいて、最近は仲良くさせていただいている感じですよね。
そうそう、もう存在感抜群ですね。ライターゼミの中でも。
もうファンがたくさんできてますね。
ファン増え続けてますよね。
そう、ライターゼミが、よめさんというか藤沢製本さんのファンコミュニティになっているっていうところも最近あるんですけど、
元はと言うと、僕のよく話している推し活、マチコーバープロダクツですね。
このラジオに栗原聖輝のオヤスさんだったりとか、蕎麦島製菓の高谷さんとか出ていただいたりとかしたと思うんですけれども、
そのマチコーバープロダクツの一員でもあって、すごい面白いプロダクトとかをいろいろと作られていて、
ポップアップショップとかに僕が行った時にもあったんですよね。
テキトーフォーミーっていうカバオっていうキャラクターがいるんですけど、
それすごくコンセプチュアルでいいなと思って気になって、
ご連絡したのが最初っていう感じだったと思うんですけれども、
そこからいろいろと仲良くなって、ライターゼミでいろいろと絡ませていただいているという方になります。
もう重なってますよね、ライターゼミとテキトーフォーミーのコミュニティというか。
そうなんですよ。
このテキトーフォーミーっていう価値観というか考え方が、すごくライターゼミが大切にしていることにもある意味近いものだったりするし、
もしかしたらこの働き方ラジオでもよく言って、自己表現とかとも遠くないことなのかなと思ったりもしているので、
そんなことも今日聞いていければなと思っております。
じゃあ今日も始めていきましょう。
よろしくお願いします。
働き方ラジオ始まります。
働き方エヴァンジェリストの田中健次郎です。
このラジオは誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん自己表現していますか。
ということで、今日はゲストをまたお呼びしております。
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藤沢製本の代表取締役、藤沢香織さんにお越しいただいております。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと控室でも少し話させていただいたんですけれども、
普段は嫁さんと呼ばせていただいているので、今日も嫁さんで大丈夫ですか。
はい、嫁でお願いします。
はい、ありがとうございます。
私はこのマチコアプロダクツっていうコミュニティというか、
ムーブメントに非常に、僕自身がファンになっていろいろと追っかけているんですけど、
その中でも結構後継者長みたいな方いらっしゃるんですけども、
嫁さんもある意味後継者長の一人なのかなと思うんですけど、
他の後継と違う部分もあったりすると思うので、
その辺りもいろいろ聞ければなというふうに思っております。
早速なんですけれども、まず会社について教えていただければなと思っておりまして、
どういう仕事をされているような会社で、
最近だとマチコアプロダクツにも関わったりすると思うんですけれども、
その辺りも含めて会社のことをお聞きできますか。
はい、ですね。滋賀県大津市にある株式会社、藤沢製本という会社になります。
この会社はですね、義理の父が創業して、
今年で創業60年を迎えましたという記念の年です。
製本という言葉、なかなか馴染みないかなと思うんですけれども、
製本という言葉がついている通りですね、
本を製造することを生業としています。
はい、具体的には出版社が企画した本の中身ですね、コンテンツを、
印刷屋さんが印刷しますと、文字に刷字に刷ります。
その刷った紙が弊社に搬入されまして、
その紙を切る、カットですね、最初切って、
その紙を折って折ります。
で、まとめて束に仮にするというか、本の形にするまでですね。
皆さんが、なので書店で手に取る本の形にするまでが、
お仕事っていう、そういう事業をしております。
はい、これが創業であり、本業であるという形なんですけれども、
今は製本業の他に、ライフスタイルブランドと私は呼んでいるんですけれども、
テキトーフォーミーという社ブランドを立ち上げて、
何て言うんですかね、なんかテキトーフォーミーを世の中に広めようぜ、
みたいな活動をしながら、
他の、そのノウハウとかを使ってですね、
06:01
他の企業さんの商品企画とかデザインとか、
そういうところも含めた、
そこから企画デザインから加工までお手伝いしますよ、
みたいなお仕事とかもしたりしております。
ありがとうございます。
なんか今、改めて、そういうことかと分かったんですけど、
製本っていうのは、その印刷は印刷屋さんがこうして、
紙として大量に届くものを、最後本にするっていうところをされてるってことなんですね。
なるほど。
そう考えると、本当にいろんな本が製本屋さんで、
最後、形作られていくっていうことなんですね。
はい。
なるほど。
で、テキトーフォーミーというところで、
そこはね、本当に今日いろいろまた聞いていければと思うんですけれども、
やっぱりマチコバの会社さんの中でも、
よりそのコンセプトとか、
企画の本当にコアになる価値観とか思想みたいなところから作っているっていうところが、
やっぱりこのテキトーフォーミー、
この嫁さんが今やられているところのすごく特徴的なところかなと思いまして、
さっきライターデビューのメンバーも結構ファンになっているって話もあったんですけど、
そこのプロダクト自身ももちろん素晴らしいんですけど、
その根幹にある思想とか考え方に共感とか共鳴している人がいるなというふうに思っているので、
そのあたりすごくユニークだなと思っています。
ありがとうございます。
なんかそう言っていただけるとすごく、
なんか伝わっているなって実感して嬉しいんですけど、
やっぱりマチコバプロダクトとか、
うちも製造業ですけど、
やっぱり何かプロダクトを作るっていうときに、
物が素晴らしいんですよね。
技術も素晴らしいですし。
やっぱり出来上がってくるプロダクト自体がすごくかっこよかったり、
地道だったりとかして、
そこの部分でなかなか勝負するのも、
これこそ、かばおさんはそうじゃないよみたいな。
そうじゃなくていいんだよ。
なんかうちらしくでいいんじゃないみたいなのが、
適当フォーミーだったりするので、
そこは本当にコンセプトとか、
適当フォーミーの概念とかっていうところを感じていただけると嬉しいですね。
なるほどね。
そこの経緯に適当フォーミーの考え方が入っているなと思うんですけど、
僕ですね、実は働き方ラジオで、
私にとっての適当フォーミーっていうのを、
131回ですね、実は勝手にやらせていただきまして、
特に許可も得ずにですね、やったんですけども、
そこでぜひその回を聞いていただければ、
よりこの概念の改造度が上がるかなと思うんですけれども、
09:03
やっぱり日々生きている中でやらなきゃいけないこととか、
最もいいものを目指さなきゃいけないとか、
いろいろやっぱり周りとの関係性の中でやらなきゃいけないとか、
いろいろ考えることはあると思うんですけども、
ふと考えたときに、自分にとって適当、
その適当っていうのはネガティブな意味ではなくて、
ちょうどいいとかフィットしているとか、
そういうものに近いと思うんですけど、
本当に自分にとって適当なんだっけみたいなことを、
何かカボウさんが問うてくれるんですよね。
そういうことで本当に自分にとって適当なものって、
立ち返れるみたいなことをコンセプトにした商品とか、
をいっぱい出されているっていうところで、
あってますか?
はい、あってます。
100貫で1回配置をしました。
そうですね、やっぱりそういった、
もちろん確かにおっしゃる通り、
マチプロのホップアップショップ行くと、
日本の老舗の技術が詰まったね、
テープカッターがあったりとかね、
美しいですよね。
この削りがみたいな、
そういうのもすごく素晴らしいと思うんですけど、
山下さんのところはある意味、
価値観とか考え方とか、
そういうところの共感みたいなところを、
しっかりと掴んでいるっていうところの、
ユニークさがあるんだなと改めて思いました。
これもですね、
今日は聞いていきたいなと思うんですけども、
なるほど、義理のお父さんから受け継いでみたいな話もありまして、
後継ぎっていうと、
わりと親から子に継ぐみたいなイメージだと思うんですけども、
その義理のってところで、
旦那さんの嫁さんってことなんですよね、
つまり、なんていうんですかね、
ちょっとうまく説明できないですけども、
そういった中で、
結構珍しいパターンなんじゃないかな、
というふうに思っているんですけれども、
どういう経緯で、
社長になる後を継ぐっていうような話になったんですか?
立候補ですね。
立候補したんですね。
やりたいと。
一言で言えば立候補で、
そうですね。
志願兵とかも呼ばれてますけど、
結構、界隈ではいろいろ志願兵って呼ばれてますけど、
ほんとそんな感じで、
順当にいけば、
主人ですね、旦那、
お父ちゃんって呼んでますけど、
SNSとかで、
お父ちゃんが社長になる、
事業承継するっていうのが順当だと思うんですけれども、
その前にちょっと一旦、
会社を立て直そうかっていうことがありまして、
順調にいってれば全然、
12:01
普通に息子が厚次として承継で問題ないんでしょうけど、
ちょっとしっかり、
もう一回土台を固め直して、
育わせてあげられへんもんかなと、
謎の使命感。
謎の使命感が生まれて。
嫁のから見てですね。
それはお父さん側から言われたというよりも、
じゃなくて勝手に思ったんですね。
そうですそうです。
なので、ちょっとやらせてくださいって言って、
そしたらダチョークラブみたいに、
みんなどうぞどうぞみたいな感じになったので、
じゃあすいません、やりますみたいな感じで。
めちゃくちゃ面白いというか、
そこのすごいある種の寛容さみたいなものというか。
すごいそれ感じて、
嫁って言ってて、ネガティブなイメージで嫁って言葉を全然使ってないんですけど、
義理の実家運っていうのがすごいいいなって自分で言ってるんですけど、
本当に寛容器が広い。
だって嫁が、義理の実家とかもう80過ぎてるので、
50以上、50下の子娘が、
やらしてくれとかって手を挙げて、
好きにせいなんてなかなか言えないですよね。
いや言えないですよね。
ほんとすごいなと思います。
結婚させてくださいというかね、そこのハードルを超えるとかわかりますけど、
そこからさらに会社を継がせてくれのハードルは高すぎますよね。
あまりにも。
カンカンって言われますよね。
そうですよね。
ハッてなっちゃいますよね、もしかしたら。
そこの寛容さというかね、すごくそこはあったんだなと思うんですけれども、
そうですね、とはいえ立候補するっていうことも、
なかなか考えないというか、できないことだよなと。
家族の寛容さはもちろんあるとしても、
そういう、わりと小さい頃からリーダーをよくやることが多かったとかがあったりするのか、
どういう、幼少時代から。
幼少時代から。
そうですね、なんかね、この質問結構あって、
私でもそもそも思い起こすんですけど、
この、保育園の頃、小学校の頃、中学校の頃、高校の頃、大学とかって、
ステージがあるじゃないですか。
15:01
全部違う自分なんですよ。
あ、なんか常にリーダーでしたとかっていう、一貫したという感じでもないんですね。
でもなくて、リーダーのシーズンもあれば、
もう不登校のシーズンもあれば、
ネックラーなシーズンもあれば、
めちゃめちゃやんちゃなシーズンもあれば、みたいな感じで、
全部、ステージが変わるごとに、
私は、性格なのかわかんないですけど、変わっていくっていうことをしてて、
なので、たぶん、この、
富士山政府にとついで、嫁っていう立場をやってる今自分がいて、
その自分の役目は、
こうやって会社を元気にすることやっていう、たぶん答えが出たので、
手を挙げたっていう感じなんですよ。
なんかそういう周りの環境があって、
それに対して自分はこういうふうに、このフェーズはこういうふうに生きていこうっていうのを、
常に判断しているんだと思うんですけど、
それでどういうふうに判断してるんでしょうね。
なんか結構自分の役目みたいなのは、ちょっと考えます。
この周りの人たちがいて、
で、こういう環境にあって、
私のスキルがこんだけこういうスキルがあってとか、こういう力があって、
この人たちのためにどんな動きができるかなみたいなところを考えることが多いかな。
だからなんかこう、ある意味で、私がどうしてもやりたいんですというよりも、
周りと自分というものを、ある意味ちょっと客観的に見た上で、
そのなんか使命感というか、これ私がやらなきゃいけないんだなとかっていうのは、
そういう感じになってるみたいなイメージなんですかね。
あ、そうですね。なんかこうセミナーとか行っても、
あ、これ私絶対にぎやか芝生屋みたいなのあるじゃないですか。
あります。
なんかある時も私を呼ばれたの、これ絶対あの、
最初に講師と目を合わせて、最初の発言をする、
あ、これ私の役目みたいな。
あー、なるほど。
全然それは嫌じゃないんですけど。
なんか結構あのこう、マイワールドで言ってるように見られがちなんですけど、
結構周りを見てやってるつもりではあるんですけど。
そうですね、なんかそれって多分矛盾しないような気がしてて、
マイワールド持ってるからこそ、なんかこう、
場所場所で自分の役割がすぐにわかるっていう、
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なんかあんまり迷いがないというか、
あ、これを私はやるんだなっていうのがなんかスッとこう。
なるほど、なんか結構その適当フォーミューとかもそうなんですけど、
なんかこう内省というか自分について考えたりすることがなんか昔から多かったりしたんですか?
そうですね、それはありましたね。
なんかほんと一番古い記憶やったら、
保育園の時から、
みんながホールでワーって遊んでる時に、
一人こうベランダに出て、
物思いふけてました。
なんか面白いですね、やっぱり。
ちょっとね、やっぱりそのワーと違うとこに常にいたのはありますね。
はいはいはい。
でもかといってなんかすごい、
周りと仲良くないかというとそうでもないというか、
なんかちょっとこう冷静に、
ちょっと俯瞰したところにいるみたいな感じなんですかね。
なんですかね。
なるほど。
でもそういった中で、
やっぱりここ、自分の役目はここで代表になることなんだっていう風に思ったっていうところなんですけど、
やっぱりそこに何かね、
とはいえ結構背負うものが大きいと思うんですよね。
リーダーっていうものは何でもそうだと思うんですけど、
やっぱり会社を背負うって、
やっぱり雇用とかを背負うことでもあるので、
そこに覚悟を持てたっていうのは、
どういうところからなんですか。
そうですね。
なんかそこは家族の存在が大きい。
特に子供。
子供。
子供が多分いなかったら、
なんかすぐ私トンズラしてたような気がするんですけど、
次の楽しいところみたいな感じで、
すぐ別のフィールドに行った可能性も高くて、
結婚してすぐ上の子を産んだんですよね。
やっぱりこの家にとっついて、
ここの子孫を産んでしまって、
子孫を産んでしまって、
確かに後継ぎが。
そうなんですよ。
だからこれは私だけがとっついたら、
全然関係のないことなんですけど、私とは一切。
沢生本という家の家業であったり。
でもそこに子供が産まれたことによって、
私の家にもなってしまったというか、
そういうおふるめかしい考え方なのかもしれないけど、
21:00
私がここで何もしないのは、
子供にとっても多分いいことじゃないなみたいなのがあって、
産まれたから、だいたいどんなことでも、
基本耐えるというのもあるんですけど。
そうですよね。
覚悟を持てるっていう。
なるほど。
それはすごい大きそうですね。
確かに。
どっちにしても、
自分のお子さんが継ぐ可能性が割とあるんであれば、
しっかりとそこにコミットして、
確かに土台を作るなのか、
ちゃんと一つの台として受け継げるようにする。
その責任みたいなものを、ある意味で感じたっていうのがあるんですね。
そうですね。ちょっと人ごとじゃない。
そこが自分ごとになったのか。
そうですね。
自分ごとになったタイミングだと思います、子供が。
なるほど。
産まれたから、
嫁。
でもそういう意味だと、
そのパターンは全然他の後継でもありそうですね。
やっぱりお子さんが継ぐんだから。
場合によって夫婦で、
もしかしたら嫁さん側、奥さん側の方が適性があったり、
そういうことが好きだったりする可能性もあるので、
じゃあやったらっていう、
そういうのが、家族の寛容さはすごいあるんだと思うんですけど、
そこさえ超えてしまえば、
全然選択肢としてあっても良さそうですね。
そうなんですよ。
これは私もキャリアの話で述べさせてもらいますけど、
外から来た嫁っていう立場の人が、
自分のスキルを活かして、
家族諸君を盛り上げるっていうやり方は、
すごいこれからいいんじゃないかなと。
そうですよね。
やっぱり家族だからより自分ごとになれるんでね、
やっぱり本気で頑張れますしね。
すごく絶妙な立ち位置にいて、
家族だからやっぱりコミットもできるっていうのもあれば、
そうはいえ、最初は他人だったから、
外からの目線っていうものがしっかりあるっていう、
すごく絶妙ないいポジションで、
本当にトップ、後継者さんがトップに立つ場合も、
これ最強のナンバー2になる素質を持つ。
そうですよね。
ナンバー2のパターンもできますもんね。
24:02
やっぱり今ナンバー2不足がもう本当に深刻。
そうなんですね。
後継者さん単体ですごい頑張られてるところがあるし、
すごい結果も出されてるんですけど、
やっぱりその次のステージに行こうと思った時に、
絶対ナンバー2の存在不可欠なんですよ。
なのでそこをやっぱり外部からっていうのもあるし、
嫁ちゃんっていう立場がすごい強いんじゃないかなと思って。
嫁ちゃんのキャリア論ですね。
それは。
そうです。
なるほど。
ナンバー2の話も結構気になるんですけど、
マチコーバーで後継して、
やっぱりそのナンバー2の人が担うこと、
あるいはナンバー1の人がなかなかできないことって、
大体どういうあたりのことになるんですか?
たぶんナンバー2さんは、
戦略とかの部分が一番やと思ってて、
あとは本当に、
従業員と経営者、トップのパイプですよね。
パイプ。
クッションというか。
なるほど。
トップが飴ならナンバー2はムチにならないといけないし、
トップがムチならナンバー2は飴にならないといけない。
なるほど。
トップが戦略を知っていると、
たぶんスケールできないような気がします。
最初はたぶんトップが全部。
両方やって。
次のステージに行くときに、
トップはひたすら旗を振って。
ビジョンを語って。
語っても牙でも戦闘を張ってないといけない。
そうですね。
なので、やっぱり参謀といいますか、
歴史でもそうですが、
そこの部分っていうのは絶対必要なのかな。
逆にそこが見つかればもう勝ちなんじゃないかな。
中小企業は。
ぐらいの感じで。
そうですね。
僕もなんとなく。
なので、すごくビジョンがあって思いが強い代表の方がいらっしゃるときに、
そこに整理ができる参謀みたいな人がいるとめちゃくちゃ強いと思うんですけど、
その整理ができるナンバー2的な人って、
人数的には少ないかつ、どこでも活躍できるから、
なかなか駆動空の大変みたいなのがありそうな感じがして。
かといってそれを外部のコンサルでいいのかみたいなところもありますしね。
やっぱり自分事ではないので。
そうなんですよね。
それで言うと、嫁さんのところはどういう、今は。
今はもう完全にトップが私で突っ走ってるみたいな感じで。
27:00
誰も止めるものもいねーし。
整理とかもいないみたいな感じで。
もうナンバー2不在でございます。
じゃあもう絶賛探し中で。
いいですね、なるほどなるほど。
確かにこの中小企業のナンバー2っていうテーマでも、
いろんな人と話せそうな気がして。
いるはいるんですけど、売れっ子なんですよね。
売れっ子なんですよ。大人気なんですよ。
ビジネスデザイナーみたいなところですよね。
そうですね。
売れっ子なんですよね。
高いし、給料も難しいですよね。
なるほど、でもすごくよく分かりました。
でもやっぱり嫁さんが旗を振ってガンガン突っ走ってるのは、
見ててわかるので。
それは全然自然とできるというか、
いろいろ発信もされてますし、動画出したりもするし、
新規事業もどんどんいろんな会社さんとコラボしたりされてると思うんですけど、
それは割と自然にやってる感じなんですか?
そうですね、それは自然にやってます。
多分、今そういう中小企業の嫁っていう、
今それこそキャラクターで生きてますから、
全然自然ですね。
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