はい、ということで今回はこういうタイプ別ですね、ナンバーツーの。
スピーカー 3
まずちょっと勝美さんにお伺いしたいのが、勝美さんの中で大まかにどういうタイプがいるか、どう分けられるかっていうのを教えて頂いてもよろしいでしょうか。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。これはもう、私、今回のテーマで考えてみて、2種類の分類をちょっと考えました。
1つはですね、そのトップのタイプ、キャラからいってですけれども、才能尖り型と全能型、まずこの2種類ですね。
どっちも共通して、自己認識力が高いとか行動力が高いとか、そういうのはあるんですけれども、違うところで言うと、
1個に引い出たタイプと、もうオールラウンドに何でもできちゃうようなタイプ。
まずこの2つに分類っていうのが基本かなと思ってますね。
それぞれの特徴で言いますと、もうその名の通りなんですけども、尖り型っていうのは、過去の放送でも話したかもしれないですけれども、
やっぱりトップって何か引い出たものがあって、それが思いだったり営業のセンスだったり、あるいはものを作るっていうことかもしれないんですけれども、そういったものがもう本当に卓越していると。
そういうトップに対して、非常に強い求心力を持ったトップに対して、ナンバー2っていうのは、その出っ張ってない他の部分を保管していく、埋めていくっていう役割ですね。
こういうトップタイプが一つと、全能型っていうのはもうその名の通りですね。何でもできちゃうと。
もうあのものを作ること、企画すること、会見の知識もあって、営業もできて、いろんなオペレーションもすべてわかると。
スピーカー 3
だからもうあらゆるところで、ナンバー1はその組織においてそのトップ社長であるというようなタイプですね。
何となく今ふとお伺いすると、高校者の方、ジェネラリストみたいな方は、あんまりナンバー2が必要ないと言うとこの番組のコンセプトがずれるんであれなんですけど、
サポートがなくても何でもできちゃうみたいな感じには感じてしまったんですけど。
スピーカー 2
そうなんですけれども、一方で今回2番経営っていうタイトルなんで、経営っていうのがどういうものかっていう言葉の定義を改めてしたいと思うんですけれども、
いろんな説があるんですけども、私が経営ってこうですねって思っているのは、人や組織が目的目標を達成するために行うプロセスっていうそういう定義があります。
なので、誰か一人が何かの目的に向かってやるっていう経営もあるかもしれないんですけども、組織でチームになって何かを達成しようとしたときに、
やっぱり一人の力だと足りないっていうときに組織会社っていうのは作られると思うんですよね。
で、トップがどんな善能であっても、所詮一人の人間でしかないので、そのときにいろんなその機能っていうのを分担していくと。
自分がやるではなくて、それをどんどんどんどん他の人にお願いしてやってもらうと。
で、その方にお願いするアウトプットとトップの人がやったアウトプットだと、ひょっとしたらトップの人がやるほうがいい結果が出るかもしれないけれども、
そこに時間を費やすよりもっていうような観点ですね。
スピーカー 1
なるほど。時間限られてるからってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。はい。いろんなものを分担しながらチームでやっていくっていうような感じですね。
スピーカー 3
だから一方、善者のほうの尖ってるタイプというほうが、なんとなくそのナンバー2がいきそうではあるところは、
さっきかつみさんもおっしゃってたように、その穴を埋めるというか、ないところをフォローするみたいなところでもありますけど、
いずれにしても、サポートは絶対必要でっていうことですよね。
スピーカー 2
はい。そうですね。
スピーカー 2
そういうタイプが一つと、次のファミリー企業っていうことを申し上げたんですけど、
これあんまり分類に出てこないかもしれないんですけども、
ファミリー企業なんで、世襲型でオーナーの一族が社長で、
息子さんいらっしゃらなかったらお婿さんになるかもしれないですけれども、
2代目3代目と続いていくようなパターンですね。
必ずというわけではないんですけれども、よく拝見する感じで言うと、
だいたい創業社長ってとんがっている方が多いんですよね。
それで1代で成功されると。
そのタイミングで2代目の息子さんっていうのは、
意外とずっと社長の父親を見て育って、いつか自分も経営するだろうなって、
思いながら育った方も多いですし、
低要額までいかないかもしれないですけれども、
大学行って勉強して、留学までしてみたいな感じが多いと。
そうするとですね、創業者は尖ってるんですけど、
2代目ってオールラウンド型になりつつあるんですね。
スピーカー 3
おもしろい。なるほど、でも確かに。
スピーカー 2
能力的な全能型の方もいらっしゃいますし、
学業として経営学を学ぶですとか、留学をするとか、
そういうことでいろんな領域のジェナリストをトップとして、
勉強していくという感じですね。
そういう2代目が生まれやすいと。
スピーカー 1
準備ができる、ある意味1代目の人はまさか、
スピーカー 3
社長になると思ってない人生を歩んできてるはずですけど、
なりたかったかもしれないですけど、
ただ2代目の場合はもう継ぐってことがわかってるから、
あらかじめ先回りして教育もそっちに、
環境も揃えられるからってことですよね。
なるほど。
スピーカー 2
今のがトップですね。
創業者、尖ってます。
2代目、なんかオールラウンドっぽいと。
それぞれに対してのNo.2ってどんな感じかっていうと、
スピーカー 1
尖ってる人には補完型のNo.2がいたわけじゃないですか。
スピーカー 2
その人が、例えば専務とか副社長って感じで、
トップの創業者に寄り添ってずっと経営をやっていきます。
今度2代目社長になりますと言ったら、
おそらくトップは、息子が今度社長になると、
専務の君が支えてやってくれたまえっていう感じで、
補佐型のオールラウンド型のNo.2かもしれないですけども、
その方が今度は2代目の社長を支えていく感じになってくると。
そうすると、オールラウンド型でモーラ的に支えてたNo.2と、
2代目の社長っていうのが似たようなタイプなので、
うまく噛み合ったら相互補完して、
より厚い系ができるかもしれないんですけれども、
そうじゃないと、近親相互じゃないんですけれども、
うまくいかなくなると。
ただ2代目とか次の代の社長さんっていうのは、
先代が偉大であればあるほど、
それを否定して新しいものを作りたいって思ってくるので、
そういうオールラウンド型の人よりも、
スピーカー 3
今度は尖った部下が欲しくなるんですよね。
スピーカー 2
なんか違ったことをやるっていう。
そこで代替わりをしていって、
新しい会社の歴史がずっと刻まれていくみたいな。
今みたいなのがすべてに言えるかわからないですけれども、
ちょっと尖り型と全能型っていうと、
そういうような分類ができるかなと思います。
スピーカー 3
なるほど。面白いですね。
スピーカー 1
もしかしたら1代目と2代目で変わるときに、
スピーカー 3
かつみさんおっしゃってたように、
うまくいくケースもあるかもしれないですけど、
逆に1代目を支えてたNo.2って、
下手したら息子さんより1代目のことを知ってたりとか、
共に戦ってきてるわけじゃないですか。
スピーカー 1
だからうまく移行したり、
両者がうまく合わせていかないと、
スピーカー 3
1代目のときは良かったなみたいな内心思われながら、
スピーカー 1
ボンクラー2代目かって相手に思われてるかもしれないですからね。
そこら辺のチェンジっていうのが、
スピーカー 3
もしかしたらすごく大事なのかもしれないですし、
スピーカー 1
その振る舞いがもしかしたら、
スピーカー 3
その会社に勤める現場社員の人たちにも、
伝わるんじゃないかななんて思いましたね。
スピーカー 2
初代が社長は知りづくんですけど、
会長としてまだいらっしゃるっていうときには、
結構陰性が惹かれてしまうですとか、
会長がもう自治庁の権力者No.1で、
No.2が社長だと思うんですけれども、
会長についてた当時の2番の人がまたいたりとかするので、
結構それで仲が悪いまで言わないんですけれども、
意外とうまくいかないというか、
意思を一つにまとめにくいっていうファミリー企業さんは、
スピーカー 3
意外と少なくはないかなって思いますね。
特に勝美さんがコンサルしてる相手だと、
そういう企業さんも多いですよね、おそらく。
制度動作とかでいうと。
スピーカー 2
そういう会社。
それぞれの立場の考え方っていうのが、
両方理解できるので、
仲うまく妥協点じゃないんですけれども、
いいところを目指しながらやっていくっていうのはあるんですけれども、
結構腹詰め難しい。
スピーカー 1
逆にトップのタイプに合わせて、
スピーカー 3
ナンバー2のタイプというか、ナンバー2もこうやって合わせていくべきとか、
スピーカー 1
こういうタイプって、やっぱりその噛み合わせみたいなのを考えた方がいいんですかね。
スピーカー 2
多分全能型の話が結構多くなっちゃったかもしれないんですけれども、
その中で全能型の部下みたいなのも、ナンバー2みたいなのも増えてくるんですけども、
そこの中でどれだけの強みだったりとか、その時代だったりに合わせて、
新しいものを取り込んでいくかっていうことが、
感性としても視点としてもできるような、そういうことは必要だろうなと思いますね、ナンバー2だとしても。
スピーカー 3
だから2つを掛け合わせるといろいろな、初めの尖り型と総合力型、
そしてさらにステージですよね。3つ。スタートアップ、企業系とファミリー企業、上場公開企業みたいな形で分けて、
その掛け合わせで、もちろんいろんなタイプがいると思うんですけれども、
すごく今まで自然にあんまり定義を考えていなかったんですけど、そこのほうが明確になりました。ありがとうございます。
僕はどちらかといえば尖り型の、ランキングこの番組上がってきてるんで聞き漏れないか不安になりながら言うんですけど、
僕の今所属している会社なんかは完全に、スタートアップであり出版であればスタートアップであり、
さらに尖り型みたいな社長の下でやっていたりするので、
そもそも現当社の社長の賢状がいた会社は、逆に門川書店という、いわゆるファミリー型の企業にいたりする。
そういうところのコンサルトを思いながら見てたり、お話聞いててちょっと感じたりしましたが。
スピーカー 2
畳人と広げ人の同じ人がどっちの機能を持つっていうことがあると思うんですけども、
多分そういうことがナンバーワンの立場、ナンバーツーの立場っていうので、会社の成長とともに変わってきたりとかっていうのはあると思いますね。
スピーカー 3
本当にタイプ別。どっちが好きですか?ちなみに勝美さんは。
いわゆる尖り型か、それ僕言い換えると、尖り型の方が比較的に、これは別の軸になるかもしれないんですけど、独裁的で怖いみたいな印象があり、
どうなんだろう、それはまた別の3軸目かもしれないんですけど、僕の中のナンバーワンの分類、企業のトップで言うと、
政治力の強いパターンですよ、怖い強いみたいなリーダーと、
なんか羊飼いモデルじゃないんですけど、どっちかでは現場に任せるよみたいな形だったり、
優しい感じの、本質的に優しいかどうかちょっと分からないんですけど、その2パターンに分かれる気がするんですけど。
スピーカー 2
トップで尖り型独裁っていう、独裁タイプみたいな印象もあるんですけど、一方で英雄型とも言えるかもしれないですよね。
スピーカー 3
まあそうか。
スピーカー 2
はい、求心力が強いヒーローというふうにも見ることができるかもしれないです。
それとあんまり尖ってないんだけれどっていうので、オールラウンドに周りとの調和を大事にして、
目標に向かってみんなで行こうよっていう感じのタイプがあると思うんですけど、
私はもう完全にそっち側で、尖ったものがなくて、調和型でみんなで一緒にやっていきましょうっていうタイプなので、
完全に僕はナバツーだと思うんですけれども。
ただ、どっかで中二病じゃないですけども、若い自分はいつかトップ2とかヒーローになりたいっていう思いはあった時代もありますね。
スピーカー 3
逆にどっちがやりがいあるとか、自分がトップにつくとして、そのトップが今のタイプで分けると、
どのタイプにかつみさんがつくのが燃える感じですか?仮の話で今の現実を置いといて。
スピーカー 2
そうですね、現実を置いとくとやっぱり尖ってるトップの下につく方がやりがいもあるでしょうし、
自分にも合ってるような印象ですね。
やっぱり全能型のトップというか、だとまたちょっと違うかもしれないですけれども、支える方がいいですね。
スピーカー 3
僕もどっちかと言えばそうなんですよね。正直多分、とんがり型の方がタスクとしては大変なんですよ、支えるのは。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
とんがってるんで何しろ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
場合によっては、全能型の人って分かった上でこれやっといてみたいな感じになったりしてくれたり、一定の理解があるじゃないですか。
でもとんがり型っていうのはそこら辺が逆にむしろ、そんなにアンテナが立ってない分とんがってるわけですから。
なので、やってて全能型の方が多分仕事としては負荷が少なそう。
スピーカー 1
ナンバー2としては負荷がある。ただ、すごくいい経験になるみたいな、もしくはその経験を経てスキルがつくのどっちかって言ったら、
スピーカー 3
意外ととんがり型で、とんがっていればとんがってるほど、その経験を経るとナンバー2としてもすごい人材になれるかなみたいな。
スピーカー 2
そうですね。仕事の経験っていう意味では、とんがり型でいろんなものを埋めていかなきゃいけない、サポートしなきゃいけないというところでは、経験値は全く上がりますし、
スピーカー 3
一方で全能型で何でもできるトップの下っていうのも、ロールモデルというか、キャリアとして核あるべきというか、こうなりたいっていうことが言いやすいかもしれないですよね。