「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。
TimeTreeをつくる同僚も、TimeTreeをつかう世界中のユーザーも、みんなTimeTreeのたいせつな仲間たち! #TimeTreePeeps はTimeTreeを盛り上げてくれる多彩でナイスな仲間たちとお話しするポッドキャストシリーズです。
今回の #TimeTreePeeps は新卒3年目のHazelです!
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サマリー
ヘイゼルさんは、TimeTreeに新卒として入社し、ユーザーハッピネスチームで海外のユーザーサポートを担当しています。また、レコメンド施策やSNSの運用にも関与しています。入社から3年が経過したことを振り返り、タイムツリーでのビジネスオペレーションやユーザーとのコミュニケーションについて語ります。特に、ユーザーからのポジティブなフィードバックがチーム全体のモチベーションに繋がっていることが強調されます。
Hazelの入社経緯
こんにちは、TimeTreeラジオです。 本日は私、代表のフレッドがお届けします。
TimeTreeラジオでメンバー紹介っていうコーナーがあってね、 いろんな社内のメンバーを紹介していて、
いつもはスティーブが聞き役なのかな? なんだけど今日はちょっと私、フレッドを聞き役をさせていただきます。
今日はメンバーは、Hazelに来ていただきました。
Hazel、こんにちは。
こんにちは、お願いします。
よろしくお願いします。
昔も一度、いつだったかな? 二人でラジオで話しましたよね。
ちょっといつだったか思い出せないや。
Hazelの入社の経緯とか話した気がします。
HazelはTimeTreeに新卒で入社してくださって、
新卒募集そのときしてなかったんだけど、
アプリを通じて、
はい、私は元々ユーザーでした。
それでめちゃくちゃTimeTree気にしてくださって、
何度もご連絡をいただいて、新卒募集してないんですか? インターン募集してないですか?みたいなのを何回も連絡もらって、
お話ししてみますか?みたいなところから、
インターンやり、入社にまで至ったという感じですよね。
懐かしいですね。
最初連絡くれたのは大学何年生のときとかなんですか?
大学1年生です。
え、1年生のときから連絡したの?
え、すご!
大学1年生になってすぐにTimeTreeを使い始めて、
それですぐに連絡しました。
最初の頃はごめんなさいね、今インターン募集してないんですよね、みたいな返事だったわけですよね。
実際インターンしたのっていつだっけ?
インターンというよりかは、内定いただいた後に、
ハートタイムとして入社の前からお仕事していたって感じです。
内定のときは卒業近いってことですよね?
大学何年生のときになったのかな?
3年生。
いわゆる就活の時期とか。
そうですね、就活の時期に。
そっか、最初が1年生のときで、その後何回か連絡もらって、
3年生のときにいつも連絡くださいますね、会ってみますか?みたいな。
そうですね、たぶん大学1年生の、私大学が地方だったので、
出社して、実際に顔合わせながらお仕事、
インターンとかさせていただくのは難しいので、
春休みとか冬休みっていう短期間になっちゃうけれど、
何か一緒にやりたいですっていうのを、大学1年生、大学2年生連続で、
たぶんずっと休みのたびにメールしていたかと思います。
ですよね。僕覚えてるのが、
そのときは、1年生、2年生のときは、
やっぱり完全にリモートだけで、学生の方にお仕事教えするのは難しくって断ってたら、
コロナ禍かなんかで、みんな世の中リモートになって、
今だったらリモート、みんなリモートじゃないですか?みたいな、
連絡もらった覚えがあるんだけど、あってる?
怖いですね。
怖い。
確かにって思って、あとすごい熱意を何度もお連絡いただいてっていうので、
そこでオンラインでお話ししてみたいな感じだったかな。
現在の業務内容
入社に至って、今はオフィス来たりリモートしたり、ハイブリッドでお仕事してますよね。
入社してどんなお仕事をしていただいてるでしょうか?
今はユーザーハッピネスチームに所属をしていて、
私はメインで海外のユーザーさんのお問い合わせだったりとかサポートを担当しています。
うちはユーザーハッピネスという名前のチームで、ユーザーさんとのお問い合わせのやりとりとか、
ユーザーさんが使い方に困らないような、より使いやすくなるようなコンテンツとかコミュニケーションとかやってもらってますね。
ヘイゼルは海外メインなんですね。
そうですね、私ともう一人社員のメンバーのハンナと、
あとパートタイムのメンバーのモンキーと3人でメインで海外のユーザーさんを担当してます。
ハンナがフィンランドの方で、モンキーがドイツの方。
すごいインターナショナルなチームですね。
その中でなんかあるんですか、分担とか、英語とかいろんなのが来るかなと思うんだけど。
そうですね、基本的にモンキーにはドイツ語で来たお問い合わせにはドイツ語で返していただいているし、
そのほかの英語のものはみんなで一緒にやってます。
ドイツのユーザーさん多いもんね。
はい、ドイツの問い合わせも結構多いので、それはモンキーにお任せしてます。
なるほど、今何年経ったっけ入社を。
22年の4月入社なので、今3年目になります。
じゃあもうすぐ今度の3月いっぱいで丸3年経ったって感じなんですね。
そうですね、はい。
最近はそのヘイゼル他のこともやってたりしますかね。
はい、UHのユーザーさんのお問い合わせ以外にもレコメンドの施策で担当していたりとか、
SNSのXの運用をしたりとかしています。
レコメンドっていうのを、僕はわかるけど説明するとどんな感じですかね。
レコメンドはユーザーさんが登録された予定に合わせて、
デイリー画面、予定の下にその予定に関連している商品であったりとか、
広告を出させていただいています。
僕らのビジネスの一つ、それでタイムツリーを運営していったりみたいなビジネスですね。
例えで一番分かりやすいって言われるのが、旅行とか出張って予定入れてたら、
チケットもう取りましたかみたいなチケット購入の、航空券のチケット購入のリンクが出て、
あ、取ってなかった、取らなきゃみたいなポチッみたいなね、そういう体験を。
そしたらユーザーさんもビジネスオーナーさんもみんな嬉しくて、
ハッピーなんじゃないかみたいなビジネスですね。
それをね、フェーゼルがやってるんだよね。
はい、私ともう一人のメンバーがメインで稼働してます。
エミケンと一緒にっていう。
はい、エミケンと一緒にやってます。
そこってさ、ユーザーハッピネスの普段の業務と全然遠い、関係ないというか遠いじゃないですか。
最初なんかどうやってやろうってなったの?
最初はエミケンに声をかけていただいたときは、まだレコメンドが始まったばかりで、
ユーザーさんへの見え方とかどうコミュニケーションを取っていくかっていうところで、
ちょっと協力お願いしたいですっていうので、
お声掛けいただいて一緒にレコメンドを、
私はどちらかというとユーザー目線でどうかっていうところでのお手伝いで最初入りました。
なるほどね、予定のところにこういうリンクとか出たらどういうふうに見えるんだろう、
なんか問い合わせとか来るかなみたいなそういうところ。
ユーザーさんにこう見えてしまうかもしれないので、
ここはちょっと気をつけたいですねとか、そういったところで私が入ってました。
ビジネスオペレーションの共有
そこから、じゃあもうここのビジネスオペレーションっていうか一緒にやろうってなった、やらないってなったみたいな。
はい、お声掛けいただきました。
なんか流れとしては面白いですね。
そうですね。
あんまり普通ない感じですよね。
はい。
今のきっかけでもあるけど、普段プロダクト、サービス側のこんな機能出るよとか、
この機能こんなふうに変わるよとか、ビジネス側の新しいこういう広告商品出るよとか、
そういうのってどういうふうに同期してるんですか?
今、UHのメンバーでそれぞれ各チームに1人アサインしていて、
例えば私は別でプロダクトチームの方にアサインされているので、
そこで朝会に出たりとか、スプリントレビューに出たりとかして、
次にユーザーさんに届ける機能を私の方でキャッチアップして、
それをUHのメンバー、CSのメンバー全員にお伝えをしたりとかして、
情報を常にキャッチアップするようにしています。
スクラムのスプリントレビューとかも出るんですね。
はい、それで次のリリースに入る機能とかが分かるので、それにも出てます。
なるほど。
どういうふうに連携してるとか、どういう動き方を普段してるかとか色々分かりました。
ありがとうございます。
どうですか?タイムツリー、熱意をそんだけ持ってくれて来てくれて、
お仕事してみて感想?
感想?
どういうところ面白みとか、平時より比較対象はないもんね、新卒でだから。
そうですね、比較対象はないので、比較するというよりかは、
シンプルにどう感じるかみたいなところになっちゃうんですけど、
イメージしていた通りのメンバーとお仕事ができているけれど、
ここまで感謝されたりとか、熱量を持ってメッセージをくれるユーザーさんに
たくさんいるっていうのは、当時は多分そこまで思ってはいなかったかもしれないので、
そこは個人的にはギャップを感じるところではありました。
ユーザーとのコミュニケーション
可能な範囲でどんな印象的なメッセージとか熱量ってどんな感じなんですか?
シンプルに、ただ単純にすごく使いやすくて好きです。
これからもいい機能たくさんリリースしてくださいっていうようなコメントだけを送って、
送ってくださるユーザーさんも中にはいらっしゃって。
なんか困っててこれを教えてねとかじゃなくて、ただファンレターみたいなね。
ファンレターが届くみたいなのも日常的に意外とあって、
それはすごい届いたときはびっくりしました。
そういうのはスラックでみんなに共有してくれるよね、
みんな見て喜ぶみたいなね。
私たちだけじゃなくて開発してくださっているエンジニアさんもそうですし、
タイムツリーで働いているみんなにとってガソリンになるような嬉しい声っていうのを、
社内のメンバーにも伝えるようにしています。
あれめちゃくちゃ元気出ます。
よかった嬉しいです。
昔ユーザーハッピネスのチームがない頃、
僕自分でお問い合わせ対応とかしてたけど、
そのときもよくどうしたらお金払いますかっていうのがよく来てて、
今はプレミアムあるから課金できるじゃん。
当時そういうのなかったから、お金払いたいんだけどどうしたらいいですかっていう。
確かにそういう応援の気持ちでプレミアムに入りましたっていうユーザーさんもいらっしゃいました。
嬉しいですね。
なるほどね。
メンバーは思ってた通りっていうのはどんなイメージ持たれてたんですか?
これだけ私がしつこくメールをしても、
メールなので顔は見えないですけど、
丁寧にメールを返してくれる今のチームリーダーをしているタイガーにも実際お会いしたりとか、
あとは実際に面接になったときに、
例えばフレットにお会いしたりとか、
初めて顔を合わせて話をする方が最初は数名でしたけど、
なんとなくこういう方が多い会社なのかなと思って入ってみると、
やっぱり類は友を呼ぶじゃないですけど、
いい意味ですごく似ている方々が多いっていうので、
私はメンバーに対するギャップっていうところはそんなになかったです。
なるほどね。面白いね。
会ってる人は数名なのに雰囲気みんな共通してるみたいな感じなのかなと。
そこは守っていきたいですね。
ユーザーさんにそういうファンレターをもらえるようなプロダクトとコミュニケーションっていうのももちろん守っていきたいですね。
はい、そこは今後もチーム全員で守っていきます。
よろしくお願いします。
今日はすごい熱意を持ったアプローチで新卒へ入社していただいて、
今ユーザーハッピネスのチームにいるヘイゼルにお話を聞きました。
ヘイゼル、ありがとう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
13:35
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