そのメンテナンスがちょっと終了してしまっているので、新しいDixieっていうライブラリーに置き換えたりとかしています。
やばい、勉強不足で今出てきた単語全部わかんなかった。
今後ね、その話なんかテックトークとかでもしてほしいなって今聞きながら思ってます。
ちょっと機会があったらよろしくお願いします。
スコットと一緒にちょっと話してほしいな。
確かに。
ありがとうございます。
Nokiは入社されてから今どのくらいが経っているか。
そうですね。もう4年と2ヶ月経ってますね。
そうなんだ。じゃあもう意外と長い歴史ある。
そうですね。フロントエンドの中では純長老みたいな感じになってて。
純長老って初めて聞いた。
確かに。
おもろいな。
なんて言うんだろう、実際。
中堅みたいなポジションですよね、きっとね。
確かに。
じゃあちょっとご入社の何かきっかけとかエピソードを聞いていきたいんですけど、
どういうタイミングで、どんな出会いでタイミツリーにご入社されたんですか。
まずちょっと前職のことを言いたいと思うんですけど、
前職が10人くらいの規模の小さいスタートアップだったんですけど、
前職に入社して4ヶ月ぐらい経ったときの頃に、
リーダー格のエンジニアの方が突然退職してしまって、
その人にいろいろ依存しちゃってたんですね。
なので、他のエンジニアとかもちょっと不安になったりしたのか、
退職しちゃったりとかして、人事の方も退職しちゃったりして、
ちょっと社内が混乱してしまったっていう状態を経験して、
ちょっとそこから1年間ぐらいでいろいろあって、
自分も退職を決意して、いろいろ調べてみたっていう感じになってます。
そこで最初にいいなと思ったのはタイミツリーで、
当時コーポレートサイトの上の方に、
明日をちょっと良くするためにっていうブランドプロミスが
すごく大きく表示されてたんですね。
そこに落ち着きとかを感じて、自分に合うんじゃないかなって思ったのと、
あとユーザー数が順調に伸びてそうだったりとか、
2019年の末に20億弱の資金調達をしたみたいなニュースも発表されていて、
当分は経営が安定してるんじゃないかなっていうふうに思って応募してみました。
なるほど。そういうのも前職の経験があるからこそ気になるポイントでありますよね。
そうですね。お金がない会社って今まで頑張ってきたことが無理に来そうで、
なんか不安というか、そういったことがありますよね。
なるほど。面白い。
で、なんかこう、ノーキーは結構ビジョンとか、
TIME3が掲げているビジョンとかコンセプトに結構共感をして、
面白そうだなと思って門を叩いてきてくれたわけですね。
そうですね。ホワイオを大事にする文化とかもその頃にすごく押し出されていて、
実際入社してからみんなすごく大事にしてるなと思って、
そこの社内文化はすごい合ってるなっていうふうに感じましたね。
面談、面接での何か思い出に残ってることあります?
誰と話してる?
ありますよ。最終面接でフレッドとルイと一緒に喋ったんですけれど、
なんかゲームの話になったんですよね。
そしたら社長のフレッドが、
フロムソフトウェアの大ファンだっていうことをそこで知って、
めちゃめちゃ気が合いそうだなと思って、
そこでもちょっといろいろ話をしたんですけれど、
今もエルデンリングだとか、アーマードコアとかの話をよくしてます。
フロムゲーマニアがね、うちの会社にいっぱいいますからね。
すごく多くて、専用のチャンネルまであるっていう、
用意周到ぶりなんですよね。
そっか、あるんだ、チャンネルが。
はい、ランダムフロムソフトウェアっていうのがあるはずですね。
なんとも気の抜けたチャンネルだな、いいな。
みんなゲームの話してるんですね。
そう、そこではフロムの話しかみんなしてないです。
いいですね。
のうきね、そうですよね、ゲームも大好きで、
他にも好きなゲームあるんですかね。
はい、ダンスダンスレボリューションっていうゲームを週2回やっておりまして、
かなりやってて、
もう本気で始めてからは3年ぐらい経つのかな。
初めてプレイしたのは10年前とかなんですけれど、
それからは膝を怪我したりだとか、
右足の爪を大出血させたりだとか、
ちょっといろいろありました。
言ってることがスポーツ選手じゃないですか、もう。
でもやっぱり怪我の分だけ自分の体も成長してきているので、
スタミナとかもすごいついたなっていうふうに思いました。
言ってることがスポーツマンだから、なるほどね。
そういう趣味とか音楽性とかバイブスもあり、
実際にフロントエンドメンバーもその頃3、4人はいましたよね。
そうですね。もうちょっと退職はされちゃってるんですけれど、
ジョッシュとジェシーっていうすごく強いフロントエンドエンジニアの方がいらっしゃって、
その方たちからいろいろ教わって、僕も成長していったかなっていう感じがしました。
当時、野木はどんなプロジェクトをやられていて、
現在、さっき不再返却とAZって言ってましたけど、
どんなところを自分の関心領域、注力領域としてお仕事されてるんですか。
当時は一番最初はタイムツリーの本体の
ウェブ版のメンテナンスの方をやっていて、
その時も古いコードを刷新したりとか、
新しくウェブ版に検索機能を付けたりとかしてましたね。
ありましたね。
あとは、カレンダーごとにユーザープロフィールを設定できる
カレンダープロフィールっていう機能が確かあって、
その機能の追加とかをしてたりしました。
そこから、Todayが発足して、そこでちょっと兼務の状態になって、
Todayをちょっと開発して、
それと同時期に、Ads Campaign Managerっていう
広告主さんが広告を入稿できるツールがあるんですけれど、
その開発の方に自分とジェシーが同時にアサインされて着手して、
それは今もメンテナンスしてるっていう感じですね。
なるほど。Todayってありましたね。
基本、タイムツリーで新しい機能を何か作る場合、
WebViewで開発するっていうのが結構多いパターンですよね。
そうですね。Android版でもiOS版でも、
両方とも表示が変わらないっていう利点がやっぱりあると思うので、
まずはWebというかブラウザーで見られる状態で開発をして、
それをWebViewで表示するっていうのが、
最近の開発の手法かなっていうふうに思ってますね。
そうですよね。だから納期も結構いろんなプロジェクトを
刑務という形で携わることが多いって感じなんですね。
そうですね。その後はギフトもやりましたし、
それで一周回ってきて、タイムツリーの本体のWeb版に戻ってきたっていう感じですね。
なるほど。歴史ですね。
なんかそんな中で納期的にやりがいのあったプロジェクトのお話だとか、
また今後こういう挑戦していきたいなとか、
タイムツリーをしていきたいなみたいな野望みたいなところですかね。ありますか。
やっぱりキャンペーンマネージャーを作っていたときが、
開発速度もめちゃめちゃ早かったですし、
使っている技術もその頃の最先端というか、
全部タイプスクリプトで書いて、
ビートっていう新しいファンドラを使ってみたいなことがやっていけたので、
フロントエンドエンジニアとしては、やっぱり新しい技術触れるってすごく嬉しいことなので、
すごくハキハキしながら仕事をしていた記憶があります。
レポート機能っていうグラフを表示する画面があるんですけれど、
そこのグラフも全部自分たちでスクラッチで作って、
普通リチャートとかっていう全部グラフの表示場でやってくれるライブラリーを使ったりするんですけれど、
グラフの表示まで自分たちで作り込んで、
デザイナーの方の要件を満たすように作ってたっていうのがちょっと楽しかったですね。
キャンペーンマネージャーは、タイムズリーに広告を出稿していただいた方が、
広告の効果を実際に見るページですね。
そうですね、レポート画面はそういうふうになっております。
そうか、じゃあそこでのUIは結構こだわりと今話していて、
話しているものを聞くと思い出が詰まっている感じですね。
そうですね、その画面自体もやっぱり2ヶ月とか3ヶ月ぐらい、結構早いペースで作っていて、
そういった短い期間でもすごいクオリティのものが作れるんだなっていう自信にもつながっていきましたね。
まずは広告事業って結構タイムズリーでも大事な事業の一つであるし、
キャンペーンマネージャーっていうメディアはお客さんとのコミュニケーションが重要な面なので、
そうですね、結構肝入りのプロジェクトでありましたね、あれはね。
そうですね。
じゃああれですかね、今後の動機はやっぱりまだまだそこを改善改良していきたいみたいな気持ち強いんですか?
今後なんですけれど、最近スタッフエンジニアっていう役割を拝命されまして、
ウェブフロントエンドの担当領域の技術マネジメントとか、メンバーのサポートとか採用とかをお願いされております。
ベンタリングとかもするみたいな。
ベンタリングもできたらいいな。
まあでも広くお兄ちゃん的存在ってことですよね。
やっぱり長老的な役割が求められてきているのかなというふうには思います。
そっか、じゃあそこが結構の動機としては今までにはない新しい挑戦になるわけですね。
そうですね、やっぱりリモートワークってすごく孤独な感じがあるので、
メンバーがそのチューブラリンな状態になっちゃわないように手助けしたいかなというふうには思っています。
めっちゃいいですね、そうやってちゃんと課題意識持ってやってくれる方がいるってだけでなんか心強いですね。
ありがとうございます。
ちなみにそう、そのスタッフエンジニアのタイトル新しく作りましたの回は、
このノーキンの回が配信するちょっと前に多分配信できると思う。
あ、そうなんですね。
スコットがなんか話してる回があって、ちょっと文脈だからちゃんと繋がる気がする。
なるほど、熱く語ってくれてるんですね。
そうそうそう、なんかどうしてこれ作ろうと思ったかと。
いい、なんかそうかもう長老への第一歩。
確かに。
いいですね。
でもなんか名前はつきましたけど、元から言っていたことが結構多くて、
なんか仕事が増えたみたいな感じのことは全く感じてないので、すごく助かりました。
いいですね、確かに。
なんかその、今これからでもいいし今まで今後もとかでもいいんですけど、
コミュニケーションの目でノーキンが気をつけているとか、何か意識してやってることとかあるんですか。
コミュニケーションは、やっぱりなるべく丁寧に接するというか、
投げっぱなしにしちゃわないというか、ちゃんと面倒を見てあげる気持ち。
まあ面倒を見てあげると言うまではなんかいかないんですけど、
自律的に働ける環境を個々人にちゃんと作ってあげるみたいなところは意識はしてますね。
めっちゃいいじゃん。
結構やっぱりタイムツリーに新しくジョインしてくれた方とかって、
一番最初の環境構築とかへ積んでしまったりとか、
そもそもの仕事の流れとかがよくわからないとかっていう方が多かったりするので、
まずはそこを自律的にすべてできるように、
なるべく当選をつないであげたりとか、
誰に頼ったらいいとかっていうのを教えてあげたりとかっていうことを、
できたらいいなっていうふうに思いました。
すごくいい。
まあその開発っていう本領域だけではなく、
コミュニケーションとか、人材を育成とかソフト面も、
のおきは今後チャレンジしていくという、
この宣言をラジオでも発信しよう、いいですね。
のおきの宣言。
宣言になっちゃった。
宣言にしましょう。
でもこれ聞いてそういうチームで働きたいと思ってくれる方、
きっといらっしゃると思うんで。
ありがとうございます。
ちょっとテックトークもいろいろ話してほしいな。
もうめちゃめちゃ完璧入ってきます。
またちょっとお声掛けさせてください。
はい、よろしくお願いします。
そんなわけで今日はタイムツリーフロントエンドチームのお兄さん、
または準長老ののおきをお招きしてお話しいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。