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2025年やらないことは、もういい加減、夜更かしやめたい。スティーブです。
2025年やらないことは、YouTubeの関連動画を見ないでしたいと思います。
面白い、そっちの方が面白かった、全然。
いやいやいや。
関連動画見がち。
関連動画を見て、延々と関連関連で止まらなくなったりするのも、だいぶもったいないんじゃないかと思ってるので。
僕もあれだな、夜更かしはただ結果なだけで、僕もTikTokを見ないんですよ。
結構見てるんですか?
それで夜更かしするっていうね。
直結してたんですね。
大変です。
関連動画って本当に終わりなきですからね、あれ。
終わりないですよね。
罪深いアルゴリズムですよね、あれは。
本当に罪深いと思いますよ。
あれを開発した人は罪深いです。
そうですね。
意のままにやられてる感じがしますよね。
またいい関連動画出てくるんですよね。
これ見たかったとか、これ探してたみたいなのがね。
やめていきましょう、どんどん。
やめていきましょう。
時間は有限なので。
欲に勝つってことで。
勝っていきましょう。
ミッション策定の背景
さてさて、じゃあ今回はコーラを呼びしたので、毎回恒例のコポエン通信ですね。
はい。
今日のお題は何になりますか?
そうですね、今日のお題は試しに情報システムとしてのミッションみたいなものを作ろうとしているよっていうお話になります。
情報システムのミッション、チームのミッションとかってことですかね。
それがそうですね、イメージが近いかなと思います。
いいですね。どういうことか、じゃあいろいろ詳しくコーラに話してもらいましょうかね。
はい、会社としてのミッションビジョンバリューがこの夏の終わり頃に新しく刷新されたと思うんですよね。
タイムツリーのミッションとしては、これまでは明日をちょっと良くするっていう一言が大きかったと思うんですけれども、
新しいミッションは結構文脈もありつつの、誘おうを作るっていう言葉に変わってるというところで、
この新しいミッションに寄り添う形でチームのミッションも欲しいなと思ったのが最初のきっかけですかね。
できるだけ会社のミッションも早く理解したいなっていうところで、こういうのを考えることもしたいなと思ったのもあるんですけど、
それが一つと、もう一つはチームとしての人数も今3人にちょうど増えたっていうようなところで、
チームとして根幹の部分は同じようなねじきを持ちながら動けると、より力を発揮できるのかなみたいなところもあるので、
タイムツリーは結構みんなが自由に自立して動くっていうところがあると思いますけど、
根幹は合わせつつ、みんながそれぞれで動くっていうのが一番素敵かなと思ってる感じです。
会社の上段のミッションはありつつ、チームでのサブミッションというかサブカルチャーを作った感じなんですね。
そうですね。
ちなみにいつ頃から始めてどうやって進めていったのかとか教えてください。
そうですね。なんか気持ち的にはもう1年前くらいから作りたいなって思ってたんですけど、
どうやら会社のミッションビジョンバリューが変わるらしいぞみたいな話も聞いてたので、
役割の定義と議論
そうですね。心の中で温めてたみたいなところはありますね。
会社の方で明確に決まったっていうところを一つのポイントとしてちょっとやってみようかなと思った感じです。
なるほど。それがいつぐらいのタイミングだったんですか?
多分9月の終わりか10月入ったくらいだったかなと思うんですけど、
一応今第3版みたいな感じでちょこっとずつ変えながら作ってるんですけど、
コーポレートエンジニアのマネージャーの、上司スのマネージャーのジールに第1版作ったら見てもらって、
第2版作ったら見てもらってみたいなのをちょっと繰り返してる感じですね。
へー、面白い。なんかその版を重ねるごとにどんな議論をしてるんですか?
そうですね。そもそも会社のミッションビジョンバリューがあって、
その上司スっていうチームの間に、今組織図上は存在はしてないんですけど、
組織OSっていう概念的な組織が存在していて、
そこにも本当はミッションみたいなものがあるんですけど、そこを完全にすっ飛ばしてたみたいなところがあって、
組織OS、OSってオーガナイゼーションシステムの略で、本当に一言で言うと組織のパフォーマンスを向上させましょうね、
どうやってやっていきましょうかっていうところだと思ってるんですけど、
そういうところにもっと紐付けて考えなきゃいけなかったなっていうところで、細かい部分を軌道修正してるっていう感じですかね。
コアラが叩き台を持っていって、みんなであでもない、こうでもないっていうのを議論していく。
そんな感じです。
最初の第一版とかは、従業員のエンゲージメントを高めるみたいなことを書いてて、
めちゃくちゃ幅広いというか、それが本当に常識としてのミッションなのかっていうところで、
なんか広すぎるかもしれないみたいな。
あとそもそもその従業員のエンゲージメントとはみたいな。
確かに難しいですよね、このカタカナ用語は。
結構捉え方によって広いですもんね。
そうですよね。
そうですね。
というところで、だんだん版を重ねるごとに常識っぽさを出していこうみたいなことを意識してました。
なるほどね。
その議論の中でなんか結構大切なポイントとか、なんか進め方において工夫とかはコアラなりにある?
進め方の工夫、そうですね。
あの、工夫というよりかは、いわゆる情報システムとかコーポレートエンジニアとか、
あとコーポレートITとか、
触手として用語が結構増えてきていて、
これも世の中に明確な定義があるかっていうと難しいんですけど、
なんかそういう一個一個の言葉の定義って何だろうね、みたいなところからジールとちょっと会話をしたりとかして、
定義ね。
そうですね。
例えばどんな定義のお話が出てくる?
そうですね。結構情報システム系の、例えば求人とかの職種にも出てくるんですけど、
そのコーポレートエンジニアっていう言い方もあれば、コーポレートITっていう言い方も最近あって、
その2つってどう違うんだろうね、みたいなところですかね。
コーポレートエンジニアって、エンジニアっていう言葉が入ってるので、何かこう技術的に作っていくっていうところもあると思いますし、
逆にコーポレートITって、僕のイメージ的には、ヘルプデスクとか端末アカウントの管理とか、
そっちに特化しているようなイメージがあって、
じゃあそれぞれのミッションを別個で考えたほうがいいのか、
それとも伝統的な情報システムっていう言葉を使って、もう両方含めるような形にしたらいいのかとか、
ミッション策定の背景
なんか根本から定義を問い直そうみたいな感じで進めてますね。
面白い。何か大変だったことありました?今まで。
大変だったところ、そうですね。
いや、なんか、なんだろうな、しっくりくる言葉がなかなか出てこないっていうのが一つと、
あとは、やっぱりさっきの触手の定義もそうなんですけど、
ジールと僕もちょっと解釈が違ったりとかしてるかなっていう感覚が今のところあって、
その辺りをこう、まあ現在進行形ではあるんですけど、ひもを解いていかなきゃいけないなみたいなところはありますかね。
なるほどね。
触手の定義の難しさっていう。
触手の定義。それはでも定義問題は決着したんですか?
定義問題は、たぶん今後も話し合っていって、
タイムツリーらしい情報システムとかコーポレートエンジニアってなんだろうねっていうのを突き詰めていく必要はあるかなっていう感じですかね。
さっきの話、第1版から第2版、今第3版まであるんですよね。
はい。
そのリバイズを重ねていく編成とかもすごい気になりました。
最初はエンゲージメントを高めるでしたね。
そこが第2版でどう変わって、第3版はどうなってるのか。
なるほどです。
第2版、そうですね。
でも第2版までは、その使命感とか、タイムツリーにいるからこそできたと思えるような環境づくりを目指すみたいな、
第2版まではちょっといわゆるエンゲージメントに近いようなことを言ってたかもしれないですね。
なんだかんだ。
でもそれってやっぱり情報システムじゃなくても当てはまるかもしれないですよね。
考えるともうちょっと違うほうがいいかなというところで、ようやく第3版になって情報システムっぽさが出てくるようにという部分と、
冒頭のほうでお話しした組織のパフォーマンスを向上させましょうねというところを新しく入れたような感じですかね。
なるほど。
ガラッと変わったわけでもなく。
そうですね。
基本的には、ミッション案として今は頼ろうを作るっていうのを案として作ってて、
誘おうを作るっていう会社のミッションに寄り添うようなものが作りたいなと思ってそういう言葉を選んでて、
情報システム単体だと別に何も実現ってできないんですよね。
常に誰かをサポートしてるみたいな感じなので。
そういう意味では、情報システム自体も誰かを頼らないと何もできないし、
あるいは頼ってもらうことで、もっとお手伝いできるかもしれないとか、
いいアイディアが思い浮かぶかもしれないとか、そういうのがお互いにあると思うので、
部署とかチームとかプロジェクトとかそういうのを分け隔てなく、誰とでも頼り合えるようにできると、
自然といい状態が作れるようになっていくかなっていう、
コラボレーションしていきたいなっていう、そんなイメージで今作ってるっていう状況ですかね。
チームの協力と意見交換
なんか議論の中でコアラの印象に残った誰かのコメントとか、ハイライトみたいなのがありました?
なるほど、ハイライト。パッと思い出せないくらい僕の記憶力がやばいんですけど。
やばいんですけど、ただやりたいなと思ってるのは、
ジールからのオッケーとかも出たら、社内に発信したいなと思ってて、
それで、よくフィードバックとかもらえたら、なんていうんですかね、より良いミッションに繋がるかもしれないし、
上司としてもどう動きたいのかっていうのが伝わると、例えば、頼り合う世界観を作りたいみたいな、社内でっていうのが伝わると、
上司にも声をかけやすくなってくれるかなとか思ってるので、
どんどん意見とか、今後もらえたらいいなみたいな感じに思っています。ハイライトはこれからやってくる感じで。
なるほどね、社内にそれをオープンした時にってことですね。
はい。
3人部チームでの議論の中ではハイライトありました?
まだ新しい方とはちゃんと時間を取ってここまで話せてはないんですけれども、
ただ、全然こういうミッション案とかも定期的に変えてもいいと思っているので、
今後一緒にブラッシュアップできたらいいなとは思ってますかね。
今日はコアラ・コポエン通信で、今上司チームで進めているチームの新しいミッション制定について簡単に触れ、お話いただきました。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。