JS Confの今年最後、TimeTreeがスポンサーするカンファレンスのJS Confのスポンサーの作業が終わりまして、
振り返りでもやろうかなと思って、今回ちょっとそのテーマにしようかなと思ったところです。
いいですね。
去年も年末頃に振り返ってはいたんですけど、今年1年どうだったかなというのも振り返るのもいいかなと思います。
今年ですね、カンファレンス、去年も確か6個ぐらいスポンサーしてたんですけど、今年もちょっと数えたらですね、
今年5個でした。1個減ってました。なんか増やしていこうとかって言ってたんだけど、
なんと減ってしまいまして、ちょっとなんでやねんみたいな話とかもあると思うんですけど、
今年スポンサーしたカンファレンスはですね、開催順に言うとRuby会議、Droid会議、iOS DC、会議オンレイルズ、
JS Conf JPっていう感じでスポンサーさせていただきました。
まず運営の皆様本当にお疲れ様でしたというところですね。ありがとうございますというところです。
本当メールとか送ったりするのはすごい苦手で、そういう仕事ができない人間なので、
本当にご迷惑をおかけしたりしたことも全くないんですけれども、皆さん心よく対応していただき本当にありがとうございました。
僕自身は今年Ruby会議と会議オンレイルズに行こうかなと思っていたんですけれども、
会議オンレイルズの方はですね、直前に出張の予定が入ってしまっていけなくて、
今年は僕自身はRuby会議だけでしたというところでしたね。
Ruby会議は今年香川であって、道後温泉になんと入れてですね、
ずっと温泉に浸かってるっていう感じでした。
そういう地方であると、それぞれの地域の面白いこととかに触れられて、すごいいいなと思ったし、
あと香川県ですね、僕の先祖のルーツがあるんで、週末通じてレンタカーで、
僕の家紋と同じ神社があるんですよ。神社の門っていうのかな、ちょっとわかんないんですけどマークみたいなやつ。
僕の家紋と同じ神社があって、そこに行ったりとかして、ちょっとスピリチュアルな気持ちになりました。
そういうのを受けてすごくよかったですね。
ドロイド会議とかiOSTCについては、それぞれのプラットフォームのメンバーが参加してくれて、
いろいろノートでレポートも書いてくれてると思います。会議オンレイズもですね。
今だとまだJSConfがまだ開催されてないので、開催後にはフロントエンドのメンバーがJSConfの参加記録を書いてくれると思います。
ぜひそちらも読んでいただければなと思っています。
タイムツリーが何でそもそもカンファレンスにスポンサーを出すのかみたいなところで言うと、
大きく二つあって、一つは私がずっとWebエンジニアっていう仕事をやってきましたけれども、
特に私はRubyなんで、Rubyのコミュニティにすごいお世話になってますし、
いろんなオープンソースの活動に助けられて、タイムツリーっていう事業が成り立っているというところで、
Rubyの他にも当然iOSだったりAndroid、フロントエンドだったり、あとSREだったり、
いろんなコミュニティがあるわけなんですけど、
そういったところに何かしらの形で恩返ししたいという気持ちで、
タイムツリーとしてもそういう形として表したいなということでスポンサーをさせていただいているというところと、
もう一つが明け付けに行ってしまうと、タイムツリーがこういう技術を使ってますよっていうことを知っていただいて、
採用につなげていくみたいなところがあるかなと思っていて、
特にバックエンドとかだといろんなコンポーネント、コンポーネントじゃないですね、
フレームワーク、言語が採用されていて、タイムツリーはRuby on Railsですけれども、
例えばPHPだったりGoだったり、最近はラスト書いてるところとかもあるんですかね、
ちょっとラストは事例あまり知らないんですけど、
そういういろんな技術スタックの選択肢がある中でタイムツリーはRubyを使っているだったりとか、
あとはiOSとかだったりすれば、スイフトがほとんど主流だとは思うんですけど、
アンドロイドだとKotlinだよとか、そういうことをコミュニティの方というか、
エンジニアのいろんな方に参加者の方に知っていただく機会として、
そういうのをできればなと思ってスポンサーしているところですね。
タイムツリーの主な技術スタックは、バックエンドがRuby on Railsを使っていて、
あとはiOS、スイフトで、アンドロイドはKotlinで、
ウェブのフロントエンドがリアクトを使っていたり、
あとは当然SREっていう技術スタックというか役職もいて、
AWSとか、メインは今年に入ってGoogle Cloudに移ったんですけど、
そういうクラウドインフラの保守運用だったり、そこからより改善をしていく作業ですね。
サービス運用を改善していくっていうところをやっているメンバーもいるというところですね。
なんかすごい勢いよくしゃべってきましたけれども、大丈夫かな、まあいいか。
今年先ほどちょっと言ったように、Ruby会議、ドロイド会議、
iOS DC、Kaion Rails、JS Conf GPとスポンサーに申し込ませていただいて、
採用オープンにしているところについては結構満遍なく申し込めたかなと思っています。
ちょっと今SRE話したんですけど、SRE会議去年出してたんですけれども、
今年ちょっと採用がクローズになっちゃっているというところもあって、
今年はちょっと残念ながら出せなかったんですけれども、
またオープンになったSRE NEXTですね、去年出してたんですけれども、
今年はちょっと採用がクローズになったということもあって、
今ちょっと出してないので、今年は出せなかったんですけど、
また機会があればぜひやりたいなと思っているところですね。
本当にありがたいことにスポンサー見て、タイムツリーにカジュアル面談に来ていただいたりだとか、
そこから応募していただいたりということは本当に想像していた以上にあって、
本当に運営の皆さんがしっかりアピールしていただいているからかなと思ってまして、
効果を感じたりしました。
去年は6個申し込んでいたからもっと増やしていこうという方針で言っていたんですけれども、
いろいろ社内でもヒアリングとかして、
他のカンファレンスとかにもいろいろどうですかねという話を聞いたりしていたんですけど、
メンバー自身が実際参加しないものだったりすると、
メンバーに行ってもらってそこでカンファレンスでしか得られない栄養分を得てもらうみたいなところもあったりするところなので、
メンバーが行かないのであればスポンサーするのも何か違うかなと思って今年は申し込まなかったというところですね。
メンバーからこれも行きたいとかいうのがあれば、
来年は申し込むものを増やしていくということもあるかもしれないんですけれども、
基本的にはメンバーが参加して、
そこでいろんなコミュニティの方とコミュニケーションを取ったりだとかできるということも一つ基準にして、
引き続きスポンサー活動、活動なのかな、スポンサーできるカンファレンスはやっていきたいなと思っていると。
それで今年一つ実は申し込むと思っていたんですけど、申し込めなかったカンファレンスが一つあって、
WebのフロントエンドのTS会議というカンファレンスがあって、
申し込もうと思ってたんですが、申し込めなかった理由があってですね。
忘れてた?
忘れてたというよりかは、忘れてたということなんですけど、
2025年のスポンサーどれやろうか会議っていうのを年明けにやったんですよね。
だから1月の第1週とか第2週ぐらいにやったんですけど、その時点でスミ切れを過ぎていたっていう。
ダメや。
そう、めちゃくちゃ反省があって、これ申し込もうと思ってたのにと思って。
なので、なんていうんですかね、去年申し込み一通り終わって、よしって言って、
じゃあまた来年やろうかっていう感じで気が緩んだところにですね、申し込みが閉まってしまったっていうのがあって。
早いんですね。
そうそう、1月の7日だった。申し込み終了が。
で、1月の10日にそういうミーティングをした記憶があって。
1月の10日だったから、ちょうどあれ3日前やんみたいな。
そんな記憶があってですね、大失態を犯したという感じ。
CS会議はですね、うちのメンバーもスタッフに出ているので、やってしまったなという感じですね。
今年こそはということで、今、2025年分に申し込む計画を立てていたものは終わったんですけれども、
また引き続き気を緩めずにですね、来年のスポンサー活動もやっていけたらなと思っていますというところですね。
で、ブースとかもまだ我々の企業体力的にちょっとできないところがあって、
いつかやってみたいっていう気持ちはあるんですけれども、
ちょっとなかなか難しいなっていうところが本当のところっていうところですね。
あと申し込みのその抽選とかもあると思うんですけど、僕そういう抽選すげー弱いんで。
抽選されると絶対に負けるっていう自信だけはあるので、
僕以外の方が担当になればうまくいくかもしれないですね。
ちょっと振り返りっていうほどのもんでもなかったんですけども、
こんな感じでスポンサー活動を引き続きやっていきたいなと思いますし、
本当に運営に関わった皆様お疲れ様でしたという気持ちですし、
本当にありがとうございましたというところですね。
僕らも本当に一番いい形で言うと高度で恩返しするというか、
高度でコミュニティに貢献するということができればなというふうに思っているんですけれども、
その辺りの活動とかも推奨していけるような組織体制とかもできればなと思っていますが、
ちょっとまだ僕の頭の中にあるだけなんで、
動きとして作っていけるようにしていきたいなと思っています。
個々のメンバーはここでいろいろコミットしているものもあると思うので、
その辺とかも吸い上げて会社としてこういうのをやっているということも
言えるようになっていければいいなと思っているというところですね。
今年はそうですね、2年目になったからいろいろ応募とかするのもいろいろなれるかなと思ったんですけど、
そんなことはなく毎回これなんだっけ、ロゴどういう形にすればいいんだっけとか、