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2024-03-29 16:11

KubeConに現地(パリ)参加してきた!

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皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポートキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアと、プロダクトマネージャーの2人が、テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
前回、前々回?ちょっと分からなくなってきたけど、ちょっと前にまた海外行くよ、みたいな話をしたと思うんだけど。
今、収録時はスペインのバルセロナにいるんだけど、ちょっとここに来るまで一回パリを経由して来たりしてて、
空港を今回も何回か使っていて、その中で去年から継続してプライバリティパスに入っているままなので、結構ラウンジを使えてますよ。
僕も試してみようと思ってこれ使ってるけど、みんなラウンジ実際使えてどうなの?嬉しいの?って思って。
だからそこの話をちょっとしてみようかなと思います。
まずそもそもプライバリティパスってなんだっけっていう話なんだけど、これちょっと詳しい、本当の詳しい話は置いておくと、基本的には全世界のラウンジ、多くの空港のラウンジを使えるようになるカードみたいな。
ちょっとお高いクレジットカードとかには付帯してる。多分一番安いので楽天プレミアム、年間1万とか。
僕は全職の福利構成で付いてたゴールドカードみたいなやつ、社員用ゴールドカードみたいなやつの、プラス1万払うと付けれたから1万払って買ってみたみたいな感じなんだよね。
年間使えるみたいなやつで。
それを今も使ってる?
そうだね。去年の7月に海外1回行って、その時に作ったから、まだ1年間の有効期期が残ってるっていう感じだね。
なるほど。
という感じで、去年結構いろんなところで使って、今年も使い始めてるんだけど。
結構何か所か経由しながら行くし、年に数回そういう旅をする人にはいいんじゃないかなっていうのが結論のところで。
とはいえ海外旅行を年に1回か2回で経由もしないですみたいな人はあんまりいらないんじゃないかなっていう気がして。
僕ですね。
年に旅行、飛行機乗るような旅行ってたぶん1、2回くらいかな。
だし国内旅行だとさ、ゴールドカードとかで普通にラウンジ入れるじゃない。
はい。
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国際線乗るっていう話で、しかも結構さ休みを取って、僕みたいにワーケーションで行くぜみたいじゃない人ってちゃんと休みを取ってさ、貴重な時間の中に行くから、
あんまり何十時間で経由いっぱいしてみたいなことしないじゃない。
なるほど。
ってなると、そんなにラウンジに入る時間もないと思うんだよね。
っていう意味で、あんまりそういう人は扱う機会ないからいらないかもって思うんだけど、
ちょっとヨーロッパに長めの経由時間、例えば8時間トランジットありますみたいな状態でいる人で、
どうせパソコンで間で仕事とか作業するしみたいな、僕みたいな人とかだと、安定して席取れて、ネットも使いやすくてみたいな感じになるので割といいかな。
でも同じようなことしてて、全然そういうのやらなくて、ラウンジいらないや、なんか普通に空港のどっかで座ってやってればいいしっていう同僚もいるので、それは趣味にはよる。
ただ、トランジットの間にシャワー浴びれるから結構、ラウンジで。
それは人によってはデカいんじゃないかな。
俺もIBM行ったときに、マネージャーと一緒にイスラエルに行ったときに、イスタンブールで乗り換えだったんだけど。
あそこいいよね。
そうそうそう。やっぱね、その上司だけね、シャワー浴びてたわ、こいつ。
入れてもらえないんだ。
そう。みたいなね、プライオリティパスというかのメリットがあってたよね。
結構ね、無料のシャワー浴びれるとこが多い。今まで結構何かしら言ったけど、有料だったのドバイぐらいじゃないかな。
なるほど。
ドバイで給油したときは、ラウンジなのにシャワー有料なんか無いやねんって思ったけど、
それこそイスタンブールとかはただだったし、イスタンブールのラウンジすごい、マジ広い、マジデカい。
あ、そうなんだ。
空港が巨大だったと思うんだけど、でもどっちだろう、多分イスタンブールにあるメインの方の、
イスタンブール空港の方はめちゃめちゃ空港が巨大で、ラウンジも巨大で、ご飯もいっぱい種類があって、みたいな感じ。
だから結構ね、空港ごとのラウンジの違いによる面白さとか。
観光っぽい楽しみももしかしたらあるのかもね。
そうだね、結構出てくる軽食も並んでたりするんだけど、それによって結構違う。
中国だったら天津というかが出てきたり、インドだったらカレーが出てきたり、
イスタンブール空港だと結構トルコ料理がいっぱい出てくるから、
そういう面白さもあるので、そういうのを便利さだったり快適さだったりに変えて、
そういうのを見てみたいという人はやってみるといいかもしれないです、というようなお話でした。
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単純にないよりはマシだと思うけどね。
それだけでオプションで年会費プラス5000円とかってなるんだったらあれだけど、
もろもろ込みで付いてるようなものだから、プライオリティパスって。
いいカード作る人はね、ちゃんと面倒くさがらずにそれを申請して発行して持ち歩くといいんじゃないかなという感じですね。
本題いきましょうか。
本題としては、今回また海外に来たわけなんだけど、海外に来た最初はパリに行ってまして、
そこでKubanetesのカンファレンス、つまりテック系のイベントがあって、参加してきました。
海外のテックカンファレンス。
初めて僕もちゃんとしたやつに参加して、
地元で用事があっちゃって、いい用事だったのでいいんだけど、前半参加できなくて後半からの参加になりましたが、
先に参加してたうちの会社の同僚というか、うちの会社の本当にちゃんとKubanetesを使っているような人たちが結構プラットフォームチームとしているんだけど、
その人たちが参加してたので、そこに合流させてもらって、
一緒にご飯食べたりとかしつつ、それぞれ気になるセッションを見て、後でまた集合みたいなことをやりながら参加してきました。
ちなみにそれは会社の金で出てるんですか?
いや、趣味だね。
一瞬マネージャーとかも考えてくれたんだけど、まだちょっと難しいっていうのと、セッションで喋るとかでもないからね。
正直ね、僕は仕事で使わないといけない、ちょっとは使うんだけど、メインで使うチームではないから、立場的に、
プラットフォームチームのメンバーが金出されるんだったらいいけど、僕が金出されるのはそれだけでおかしいなと思うから。
ちょっと必要性が弱かったっていう感じですね。
そうだね。だから僕は全然そこは不満に思ってないし、普通に趣味で来た。
海外ワーケーションって、さすがに僕もハードルが若干高いので、こういうきっかけをスタートにして、
じゃあプラス1ヶ月くらいウロウロするかっていうためには、いいきっかけなんです。
その久保根鉄のカンファレンスで、久米根みたいな言い方をしてたから、今回は久米根と便宜的に呼びますが、
久米根に参加してきて、
正直僕は分野外な面が大きい割に、やっぱり結構楽しくいろんなものを見れたので、
意外とみんな分野外、だからちょっとインフラ寄りというかプラットフォーム寄りなものに、
自分ちょっとバックエンドエンジニアだけど参加してみようかなみたいなのをやるといいんじゃないかなっていうのを改めて思いました。
なるほどね。
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どんなのが良かったかなっていうと、結構大規模なものを支える、大規模システムを支えるにはこんな工夫をしてきましたみたいな話とかがやっぱり多かったなと思って、
SpotifyだったりShopifyだったりとか、結構大きいところが何千、全世界でいくつのリージョンを持って、
いくつのノードを同時に回すのにどういう工夫をしたかとか、それぞれのリージョン間での通信の遅延みたいなものを改善した。
あとね、そういえばそうだなっていう話で言うと、リージョンをまたぐと、というかゾーンをまたぐとみたいな言い方をしたけど、
料金が高くなる、そりゃそうかって話があるんだけど、
それこそ世界である程度分散してサービスを運用しているようなところで、いっぱい環境を持っていて、
ワークエンドのサーバーとかも当然並列でバーっと立ててるんだけど、
じゃあ、アジアリージョンから他のリージョンにアクセスするってなると料金上がるらしいんでね。
データベースとかプラットフォームの料金が上がるっていうのがあるらしくて、
じゃあそれって当然コストってやっぱりビジネスとして大事なので、
今そのサーバーが急としてこれから処理しないといけないリクエストが何個あるかっていうのだけで、
とかレイテンシーの期待値だけで見るのではなくて、そこにさらに金額としてのビジネス要件を重み付けして、
同じリージョンに優先的に流すみたいなことをした方がいいよねっていう話があって。
そうじゃないと、例えば3つリージョン、3つゾーンを持ってたとして、そのうち1つから他のところに均等に、
本当に今どれだけ処理待ちしてるかだけを見てアクセスしようとすると、
何も他に条件が変わらなければ、自分のところより他2つに行くほうが他のところのほうが多いんだから、
確率が高くなるわけだよね。だから、自分のとこ1つよりは他2つのどっちかに行くほうが高くなる。
つまり、ネットワークの料金、コネクションの料金が高くなる可能性が高くなっちゃう。
だから、それを抑えるだけで、重み付けして抑えるだけでこんなにコストカットできたよ、みたいな話とか。
考えてみたことそういうのなかったな、みたいな話が結構聞ける。
意外と実用的というか。
そういう面だと、本当に世界レベルの大規模なものじゃないと、これ考慮しなくていいけどな、みたいなのは結構。
まあまあ、逆に言うとそうか。
あとはAI系が多かったね。AI、ML、マシンラーニング系がめちゃめちゃ多かったけど。
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そうだよね、最近で言うと。
流行りすぎてなんやねん、みたいな発表もちょいちょいあったから、もういいかなってなって、途中からAI系は聞かなくなったし。
結構規模としてはでかいっていうこと?
そうだね、だから部屋。
もう1個のイベント施設を丸々買い切ってやってるから。
部屋で言うと、
公演する小さめって言っても100人規模みたいな部屋が5、6個?
結構あるね。
もうちょっと広い部屋が2、3個?と、めっちゃ広い部屋が3、4つに、
本当にみんなで基調講演とか聞くような、本当に何百人とか1000人以上入るかあれ?みたいなところが1個みたいな、
本当にそれが3フロアとかに分かれてて、好きなとこに聞きに行こうね、みたいになってるし、
うちフロアは企業ブースとかがいっぱい並んでて、常にブースにはいって話を聞けるみたいな。
いろいろステッカーとかいろんなもの配ってたりとか、ちょっとイベントやってたりとか、いろんなことをしてるみたいなフロアもあったりして、
結構でかいイベントだね。
グローバルで使われてるツールというか、
だからいろんな、へーこんなサービスあるんだ、みたいなのもいっぱいあるし、
とはいえそれが本当に、だったらこれでいいじゃんみたいな、うちのプラットフォームのチームのメンバーくらい詳しいと、
言うてこれは実用的じゃないよね、みたいな話とかはあったりするけど、
でもあそこはよかったよね、みたいなのが結構いろいろあるらしい。
それがね、判断しきれないというか、あんまりかんたこのつかみきれてないのが文外観としてのもどかしさで。
なるほど。
きっかけづくりとしてはすごいいいんじゃないですかね。
すごい興味を持ったというか、なんとなく今ひな形として作ってくれてる部分をちょっといじるぐらいで、クワイテスの設定とかいじってたけど、うちの仕事としてもね。
ちゃんと学ぼうと思って、行く途中の飛行機で、ユーデリーの有名なクワイテスの初級車用のやつとかもあったし。
今後もね、ちゃんと学んでみようかなって思うきっかけにはなりましたね。
そうやってちゃんと実戒はたえてやったら、いじでもちゃんと物にしなきゃなみたいなのは考えたりするもんね。
そうなんだよね。
英語はね、もっとできたほうがいいね。
そうか、やっぱり聞きながらうすうす感じてた部分あるんだけど。
やっぱり英語で聞いてたんだよなと思って。
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やっぱね、ちょっと半分ぐらいしかわかんない発表が多かったから、やっぱりちょっとわかったほうが楽しいよなっていうと、ネットワーキングもともとそんなにするほうじゃないから、あれなんだけど。
なんかちょっと話しかけてみたいと思う瞬間があったとしても、かなりハードル上がっちゃうから、そこはどうにかしたいよねと思って、英語もっと頑張ろうっていうモチベーを手に入れる機会にもなりましたね。
なるほどですね。まあでもいろいろ収穫はあったっていうことじゃないですか、そういう意味では。
ちょっとまたこういうの参加してみたいなとも思えたし、よかったんじゃないかなと思いますね。
ちょっとまたワーケーションのほうは引き続き、面白いイベントあったら教えてください。
気になることがあったら宮地からも聞いてくれたら応援を答えるので。
じゃあ終わりましょうか。
ではこんな感じで週2回のペースで配信しているので、もし面白いと思っていただけたらXのフォロー、Podcastのレビューなどぜひお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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