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2020-09-24 18:33

3 TimeTreeのユニークな制度・カルチャー(導入編)

TimeTreeラヂオはカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することも、そうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


今日のテーマは「TimeTreeのユニークな制度・カルチャー(導入編)」


#自由な働き方を選択したCEO Fredの思惑とは?

#ニックネーム制度とは

#TimeTreeらしいSlackカルチャーとは


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00:03
TimeTreeラジオ。
この番組は、カレンダーシェアアプリTimeTreeを埋めている私たちメンバーが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、だいたい15分くらいで、
一つの話題で話しているインターネットラジオ番組です。
今日の番組は、TimeTree代表で、
最近よく飲む飲み物は、コーヒー。
レッドこと香川と、
TimeTreeのPRで、
最近よく飲む飲み物は、麦茶。
ジェダイことクボ。
と、私、最近よく飲む飲み物は、
ウィルキンソンのサイダーのスティーブが、
3人でお送りいたします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
コーヒー、麦茶、ウィルキンソンのサイダー。
僕だけなんか商品名を出しちゃったけど。
なんか週に2回、
ジェダイと朝、Zoomでちょっとミーティング、
簡単な雑談するミーティングを入れたんですよ、最近。
で、そのミーティングの名前をコーヒーミーティングってしたんですけど、
なんか初めてのミーティングの時にジェダイが、
俺、コーヒー飲まないんだよね。
俺、紅茶派なんだよね、みたいな。
それで、ミーティング名が企画倒れになるっていう事件がありました。
フレッドはやっぱりコーヒー好きなんですね。
好きですね。
会社好きな人いっぱいいますもんね。
コーヒー入れるとね、入れましたってスラッグに流れたりとか。
ボタンがね。
押すとね。
あれ、いい。好き。
あれ、長押しするとコーヒー飲みたいって。
そう、知らなかった。
そのギミック知らなかった。
やってみよう、今度。
誰か入れてくれるよ、そしたら。
はい、今日のテーマはタイムツリーのユニークな制度、カルチャー、
かっこ導入編ということで、
多分1回の番組じゃ終わらないだろうということで、
今日は導入編で色々話してみたいなと思っております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず聞きたいんですけど、僕は4月にタイムツリーに入社して、
タイムツリーの事を色々調べていくうちに、
結構制度とか会社の福利構成って言ったらいいのかな、
色々な仕組みって、自由な印象が、ゆるい印象がちょっとあって、
03:00
そこら辺ってフレットなりに考えてこういう仕組みを作ってるんだよ、
みたいなところってあるんですか。
そうですね。
最初から、エッジが効いたのが好きってのもあると思うんですけど、
会社の仕組みがね、やっぱり昔ある程度以前できてるものだから、
今ぴったりかどうかって分かんないんじゃないですか、色んなの。
自由なだけだったらね、いくらでも自由な働き方ってあったりするじゃないですか、
フリーランスとかだって今普通にフレットだし、
でも会社っていうたてつけで、
今わざわざ集まって一緒に仕事をしてるっていうのことの意味とか、
そういうのが分かるような働き方を作りたいなっていう、
今の時代にぴったりな会社ってどんなのなんだろうっていう実感とか、
そういう気持ちが一番大きいか。
確かにちょっと実験要素を感じますよね。
いつ出社してもいいし、いつ退社してもいいみたいな自由さとか、
どこで働いてもいいみたいな自由さって、
自分を立ちしないとできないこともあるんですけど。
そういう自由さがあって、
そういう自由さとか、
どこで働いてもいいみたいな自由さって、
自分を立ちしないとできない働き方じゃないですか。
そうだよね。
有給も上限ないしね、実質。
そっか。
そのあたりはフレットなりの狙いというかあれはあったんですね、思惑は。
そうですね。
この人と一緒に働きたいと思って、
一緒にジョインしてもらうわけじゃないですか。
その人がこっちの道具使った方が俺はパフォーマンス出るんだとか、
朝はちょっと苦手で昼からの方がパフォーマンス出るんだって思ってるんだったら
それが一番いいんじゃないかなっていうのとかもありますね。
なんかそういうちゃんとした、ちゃんと理念みたいなところを分かっていると、
なるほどなっていう納得感はちゃんとありますよね。
ジェダイは何か気になっている、というか好きな社内の制度とかってありますか。
そうですね、好きなっていうか、すごい活用させてもらっているのはニックネーム制度ですね。
これどう活用しているかっていうと、
僕の役割として広報になっているので、
社内メンバー以外の、要は外の人たちと会う機会ってあるんですよね。
06:04
そういう時に、僕本名は久保ですけど、久保の名刺渡してそれで終わりっていうのも成り立つんですけど、
だけどそこでうちニックネーム制っていうのをやっていて、
社内でジェダイって呼ばれているんですよっていう話をすると、
相手の記憶に残りやすいというかインパクトを与えて、
広報としてもコミュニケーションもすごい役に立っているなっていう実感がありますね。
ニックネームね。面白い文化ですよね。僕も衝撃でしたね、最初は。
これはどういう経緯でニックネーム制度って導入されたんですか?
これは元ね、僕前職で出向していた先がニックネーム制度を導入していて。
なるほどね。いわゆるイングリッシュネームですよね。なんかこう、ボブとか。
そうですね。時々あるけどね、そういう会社もね。
その時のメンバーで独立したから、ニックネームで呼んでたのに今更本名に戻すっていうのが変だな。
深川さんっていうのもちょっと。
そうっていうのと、結構いいなと思ってたんですよね。
僕としては、意見とかディスカッションとか、
がっつり固まる前の意見、意見の手前の気づきとか、言ったら嫌な予感とか、
そういうものの方が何か活かせる余地があるっていうか、重要なんじゃないかなと思っていて。
日々のディスカッションの中で、そういう、もしかしてこれ感じてるの僕だけかなみたいな、
そういうものとかって出しにくいじゃないですか。
少しでもそういう意見の言いやすさとかって考えた時に、
役職で呼んだりとか、社長これいかがですかみたいな。
より、フレッドこれどう思います?みたいな方がすごく喋りやすいと。
なるほどね。
一回一回は喋りやすさちょっとだけ変わるかもしれないけど、
もう会社でみんなと仕事してる時間、コミュニケーションしてる時間ってすごい長いかなって。
全体で見たら、1年間とかで見たら、その1回の喋りやすさのメリットがすごく大きいんじゃないかっていう風に思ってますね。
僕はもう人生で初めてこのニックネーム制度のある環境に入ったんですけど、
09:05
慣れるのはちょっと時間かかったけど、慣れてからやっぱりこれすごい良いですね。
むしろ今までって変なキー使ってたんだなが自覚できたぐらい良かったなと思って。
ただ最初に自分のニックネーム決めるっていうハードルはめっちゃ高い。
高いね。
すごい難しかった。
もう妻とかに、俺英語の名前だったら何かな?何っぽいかな?みたいな。
聞いたんだ。
そう、トニーじゃない?みたいな。いや、トニーいるんだよね。
かぶった。
結構難しかったですね。
やっぱりそのニックネームがメールアドレスになったりとかね、名刺に載ったりとかで結構重要だから。
でもすごい良い制度だと思います。
面白い名前の人もいますしね。ジェダイも。
ジェダイが筆頭じゃないですかね。
面白い、変わった名前っていうと。
あとは僕がタイムツリーらしいなと思ったのは、メンター、昔はブラザー制度とかと呼んでたと思うんですけど、メンターが2人付くっていうのがすごい良いなと思ってますね。
1人は業務に関係のある人、1人は全く関係のない人っていうので2人付いて。
僕はジェダイと、あとはもう1人がアンドロイドエンジニアのリオっていうメンバーがいるんですけど、その2人で。
そうだね、ここはメンターだね。
あれもすごい良かったですね。
そもそもニックネームで呼び合うから心理的なハードルは低い。
上に気軽に業務と関係ない話ができるメンバーがいるっていうのは。
ジェダイは誰がメンターだった?
僕はさっき出てきました、トニーですね。
かぶっていたトニーです。
1人だったんですね。
そう、その時はまだ1人制で、最初の手ほどき役というか、本当にルールを教えてもらって、社内ルールみたいなのを教えてもらって。
でももうあとはそこから先は雑談というかね、本当に心理的なハードルを下げてくれる人っていう感じでしたね。
フレットは誰かのメンターになったりとかっていうのはないですよね。
あるかもしれない。昔は。
12:03
そうだったんだ。
でもこれから社長がメンターになるってすごい、なさそうだけどあったら面白いですよね。
できるよ。だって普通に普段フレットに対してみんな話してるしね。
名前ないかな。メンターって一般的なメンターとちょっと違う感じもするし。
あ、そっかそっかそっか。
案内人なんだよね。初めましてって会社に来て馴染むまでの。
じゃあ募集しよう。
文化として結構いろんな文化がタイムツリーにあって、今後シリーズ企画でこれはいろいろ紹介していくことになるんだろうなと思うんですけど、
スタートアップらしい文化としてはスラック、チャット文化みたいなの結構ありますよね。
うん。
有弁ですよね。
スラックではね。
なんかキャッシーグローバルのユーザーコミュニケーションやってるキャッシーがやっぱり入社当初はオフィスでの物理的な会話が少ないことに結構衝撃だったらしくて。
目の前にいるのにスラックでやりとりしてるみたいな。
でもそれは結構ね、あるあるな感じではある。
うちのスラック文化、どんなところが面白いですか?
特徴的なタイムツリーのスラック文化。
予想もわかんないね、でも。
エモジーOEとか作るの早かったりとか。
確かに。
コラーガゾーを作る。社員メンバーの写真が上がったらそのコラーガゾーを作る人が多いとか。
素材を提供し合ってますもんね。
ラジオで言って伝わるかわかんないけどね、相当だよねこのコラージュ。
なんかでも今、人事のように語ってるフレットが一番コラーガゾーを熱心にやってるうちの一人かもしれない。
欲しがりが。
クリエイターとしての自覚がありますね。
これはまたね、一本番組ができるぐらいのネタなんですけど。
なんかスラックで誰かを褒めたり感謝を述べる時の言葉遣いでその企業のカルチャーが出るみたいなのをどっかで見た気がして。
うちだと多いのはサスがっていうワードが多いですよね。
サスなんとかね。
そのニックネームと組み合わせて、サスティーブとか。
ありがとうが個別にあるのも特徴かもね。
15:04
そのメンバーの数だけね。
確かに確かに。
それはすごい特徴だなと思いました。
今絵文字の数見たら4304なんだけど、これが多いのかどうなるかちょっとわかんない。
知りたいですね。
すぐ作ってくれるメンバーいますもんね。もう何人か思い浮かぶけど。
ありがとうとサスがっていうのはうちの特徴的な感謝の言葉なのかなと思います。
あとはチャンネル数はそんなに多くないけど、タイムズって他にもやってる会社さん結構多そうだけど、個人の部屋があって個人のチャンネルがあってそこでツイッターみたいに突きかけてつぶやけると。
でも結構滑挙ですよね。定着してる感じありますよね。
簡単なところで言うとお昼行ってきますとか、ちょっと休憩しますみたいなところをつぶやく人もいるし、
家の状況をつぶさんに報告してくれる人もいるし。
とか筋トレの状況とかね。
筋トレの状況とかすごいあればいいですよね。今オンラインになったってこともリモートになったってこともあって。
だって俺もリモートになって始めたもん。入社当初は見てるだけだった。人のやつを。で、ちょっといじったりして。
だけどリモートになっちゃったから、なんかそういう雑談っていうかつぶやきっぽいのあった方がいいなと思って始めた。
ね、確かに。
近海も特徴的かもね。近海チャンネルがあって。
はいはいはい。
モニカが返してくれるんですよね。ボットのモニカっていうキャラクターがいて。
そうっすね。
最近ようやくモニカがなんで可愛らしい女の子なのかっていう理由は判明したんですけど。
あー仮面ライダーのヒロイン。
そうそうそうそう。
ボットが拾ってくれて、
多分そろそろ仮面ライダー新シリーズだからアイコン変わると思いますよ。
あーそうなの。
そこかー。
なのでちょっと今日は触りでしたけど、多分ね、もうちょっと掘るとね、スラック文化もちょっとディープになりすぎるのでね。
そうだね。
そこかー。
はい、じゃあ今回のテーマはタイムツリーのユニークな制度・カルチャー。
過去導入編ということで、ちょっと触りの部分をいくつか紹介したいと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
18:01
はい。
はい。
はい。
はい。
ちょっと触りの部分をいくつか紹介させてもらいました。
はい。
はい、じゃあジェダイ・フレットもありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回。
18:33

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