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2024-07-15 17:55

73 【続編】TimeTree第二のオフィスSlack! Slack文化について雑談してみた #こぽエン通信

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


コーポレートエンジニア略して「こぽエン」。この放送は、TimeTreeのこぽエンが、組織と情シスのヘルシーな関係について考えながら、心と身体をシェイプアップしていくポッドキャストシリーズ #こぽエン通信 です。


今回はTimeTreeのSlack事情について前回に引き続き雑談しました!


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00:12
自分にとって快適な冷房の温度は、24度ぐらいかな、のスティーブです。
自分にとって快適な冷房の温度は、女室の27度の小原です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まさかの斜め上回答。
女室なんだ。
女室、なんか、そうなんですよね。
うちがマンションの2階で割と低い方なんで、どうしても湿度が気になっちゃうんですよね。
ありがとうございます。
さてさて、じゃあ今日は小原をお呼びしているということは、あれですね、こぽエン通信ですね。
来ました、こぽエン通信。
前回、Slackとか非同期のコミュニケーションについていろいろ話したはず。
収録終わった後に小原からいろいろ話し足りないこともあるということで、また次回も同じようなネタで話しましょうという提案をいただいたので。
今日は引き続きタイムツリーのSlack事情を中心に、いろいろメンバー同士、チーム同士、会社全体のオンラインコミュニケーションについて話していきたいと思っております。
はい。
どうですか、小原は何か話したい、こんな話題話したいとかあるんですか。
そうですね、会社全体というよりまず個人的なところから今なるんですけど、いわゆるタイムズと呼ばれるつぶやきみたいな自分のチャンネルを作って、
好きなことつぶやくみたいなのって、僕自身はタイムツリーに入って初めて。
そうなんだ。
はい、文化で。
Slackでうちはやってますね。
そうですね。
タイムズだったり雑談みたいなチャンネルを作る会社さんもあったり、いわゆる何だろうな、社内に閉じたSNSみたいな感じですよね。
そうですね。
これが僕個人的にはすごくいいなと思っていて、なかなか、何ですかね、リアルなコミュニケーションって少ない中で、リモートが多いので、
そういった中で自分らしく振る舞える場所みたいなのが、結構タイムズが自分らしさを出せるかなみたいな気はしていて、
03:02
そこで自分のキャラクター性を分かってもらったりとか、
あとは社内から問い合わせを受けたりとか、何か社内に向けて便利なものを作ろうっていう時に、
誰かと気軽にやりとりできたりする場所ってあると便利だなと思っていて、
そういうのが、気楽さみたいなところでタイムズってすごくいいなって、入社直後からずっと思っていることですね。
ちなみにスティーブってタイムズ的なのだったんですか、今まで。
僕は作って、どのくらい?2、3ヶ月前に辞めたって感じですね。
それまでは積極的に運用していたと思いますね、社内の中でも。
そうですね、スティーブのタイムズも楽しみに見てたんですけど。
でもこうやってコアラとかと話している中で、タイムズの良さもあるし、課題の話とかもいろいろするじゃないですか。
そこらへんがちょっと気になって、個人的にちょっと実験の意味も込めてやめようって思ったのが直接のきっかけかな。
コーポレートエンジニアの皆さんと話していた時の課題ってやっぱり情報の分散ですよね。
社員100人いたら100個のタイムズができて、その中でいろいろつぶやくんだけど、
意外と使っていると大事な情報をつぶやく時もあって、
それは大事な情報というのは個人的な何かとかではなくて、
仕事に関連した、エンジニアでいうと例えば何か機能、仕様についてとか、コーディング上の情報とか、
わからないですけど、いろいろ大事な情報もそこでつぶやかれると、情報拡散、情報分散みたいなことがやっぱり起きると。
それってどうするんだっけとかっていう話はしましたよね。
しましたよね。ちょこちょこしてましたよね、確かに。
あと単純にいろいろ見てるタイムズがすげえいっぱいあって、
ほぼ全員のタイムズ入ってたんですよ。
はいはいはい。
存在しているタイムズにはすべて入って、
結構逐一、お昼行ったんだなこの人とか、戻ってきたんだなとか、すごいつぶやけ見てたんですよね。
はいはいはい。
で、そうすると単純に仕事の時間圧迫するなっていう。
06:02
いや、めちゃくちゃわかります。今僕ずっとそれ続けてる感じですけど。
そうそう、すごい時間使ってるんじゃないかなと思って、客観的に測ってみたら、
とはいえ厳密に測れるわけではなかったんですけど、
でもやっぱ結構スラックのスクリーンタイム長いなと思って、
これはちょっとやめてみたら、なんか時間がスリム化するんじゃないかって。
はいはいはいはい。
そしたらやっぱ案の定、結構スクリーンタイムがくっと減りましたね。
その分集中しやすくなったとかってあるんですか。
それはまた別の話かな。
それで仕事の効率が上がったとは言い難いところが苦しいんですけど。
普及的な時間を減らせますもんね。
そうですね。だから逆にそれだけ減ったってことは、
スラックで費やしてた時間がほとんどタイムズだったんじゃないかなっていう仮説が。
でもね、タイムズはいい面もやっぱりあって、
なんかボトムアップで議論が生まれて、それが何か企画だったり、
こう新しいプロジェクトにつながるっていうのもあるじゃないですか。
あーはい。
そうそう。なんかそういうコミュニケーションのあり方をね、
否定もしたくないですし。
そのタイムツリーの良さってやっぱりリアクションがあることだとは思っていて、
タイムズで何気なくつぶやいたことをきっかけに何か形になるみたいなことがあるとは思うんですよね。
うんうん。
で、例えばタイムズ全部なしみたいな感じにして、
よくあるランダムチャンネルみたいな、何話してもいいよみたいな場所に集約するとかってなると、
つぶやきの総量が減る気はするんですよね。
ってなると、何て言うんですかね、やりとりが減っちゃうのかなっていう気もしちゃうんですけど、
でもスティーブがさっき言ってたみたいに、情報の分散みたいなのもやっぱり、
これから従業員も増えていくってなるとどんどんタイムズの数が増えていって、
結果的に誰も追っていけないみたいな感じにもなりそうかなとか。
でもリアクションが大事っていう話も今出てきたじゃないですか。
はい。
そのあたりもコアラはいろいろと考えていることが多そうなんですけど、
09:00
タイムツリーでのリアクションとは、そしてリアクションが大事とはみたいなところ、
ちょっと意見を聞いてみたいなと思ったんですが。
今日たまたまメンバーの一人が、いつも近代のスラックのチャンネルに
おはようって打つと自動で打撲されるっていう状態に打ちようになってますけど、
おはようって打つチャンネルを間違えたメンバーの方がいたんですよね。
たまにある、たまにある。
たまにありますよね。
で、そういう時に間違えたところにもうみんなおはようっていうリアクションをつけていくんですよね。
結構すぐに。
他のメンバーがね。
他のメンバーがあっという間に10人くらいついていったりして。
で、ご本人もその後タイムズとかで、
なんか間違ったから消そうと思ったんだけどみんなリアクションつけてくれたから、
なんか残しておいたみんな優しいみたいなことを書いてあって。
へー。
で、なんかこういうあったかさみたいなのってやっぱりリアクションあってこそだなみたいな。
なるほど。
ところが一つ、たまたまリアルタイムに感じたなっていうのが一個あるんですけど、
それ以上にそのリアクションの大事さっていうのは、
以前スティーブが言ってたことの受け入れにもなるんですけど、
何か言ってたっけ?
ファーストペンギンとセカンドペンギンの話。
はいはい。
ファーストペンギンとしてこうやってくぞって声を上げたり行動に移す人がいて、
ファーストペンギン大事だよねっていう視点になりがちなんだけれども、
実はセカンドペンギンとか後に続いていく人っていうのがいることによってより物事が進んでいくよねっていうお話があったなと思ってて、
それにはすごく僕も賛同するというかそうだよなって思うところがあって、
何か議論する中でふわっとこういうのどうですかねとかこうしたいと思ってるんですよねって、
ファーストペンギンさんが言ったときに、
周囲がそれに対してどう反応するか、
大人しめな反応するのがいいねって言うのかによって、
ファーストペンギンさんの行動が変わるというか、
実は何かを始めていくその一歩を決めているのってどちらかというとセカンドペンギンさんなんじゃないかみたいな、
12:03
それくらい重要なんじゃないかなっていうのをすごく思ってはいるんですよね。
スラックの中で何か自分の考えをつぶやいてみただけだったとしても、
それに対してとてもいいとか、やっていきとか、
そういったリアクションがあるだけで、
ちょっと本気でたまたま思いついた程度だけど、
ちょっとマジでやってみようかなみたいな気持ちになるかもしれないっていう。
そういうのがスラックでみんなでリアクションしていこうっていう中で、
盛り上がっていくのかなっていう気はすごくしているんですよね。
自分の考えを話そうとか提案しようってなると、
たぶん準備すると思うんですよね、ファーストペンギンさんは。
でもセカンドペンギンさんって基本、
なんていうんですかね、準備とかはあんまりしないというか、
あくまでもリアクションなので、
そうなると、あんまり意識っていうものが持ちにくいっていうんですかね。
さあやるぞみたいな意識ってことですか?
そうですね、盛り上げていこうって意識しないと盛り上がらない。
なるほどね。
スラックで言うと、
全部にリアクションを取ることって能力的にできないので、
ある意味日常的にはたくさん無視もしていると思うんですよね。
なるほどね。
そうすると無視が普通になっちゃうっていう部分もあるとは思うので、
そこは意識が必要なんだろうなと思いますし、
コーポレートエンジニア的な立場としても、
従業員は透視したいという意味では、
スラック上でリアクションしていきたいなっていう気持ちもありますね。
最後にじゃあちょっと軽く、
コアラが最近スラックを覗いていて面白かったリアクションで
ちょっと発表していきますか。
僕はネタの投稿をつぶやいた時に、
既読ってつけるの結構好きで、
なんか面白いことを言おうと思ってつぶやくんだけど、
やや滑りな投稿に、でもみんな優しさから、
一応見てるよっていう既読をつけてあげるみたいな。
あれは好きです。
好きです。僕も既読つけられたことがあってめっちゃ嬉しかったです。
あと主に社長にしかつかないんですけど、
滑るのも仕事っていうね。
15:00
コアラ一押しのリアクションってあります?
僕が一番好きなのは、ちょっと似てるかもしれないんですけど、
君は何をされてる方なの?
ありますね。
あれ結構息が長いリアクションですね。
そうですよね。
コラージュ画像っていうのがうちの会社の中では結構流行るんですけど、
誰かメンバーの写真と何か画像を組み合わせてコラージュを作るみたいな。
すごい頑張ってこれ作りましたみたいなことを仕事中につぶやく人がいて、
仕事中なのにっていう意味も込めて、
君は何をされてる方なの?っていうね、リアクションを。
例えばそういう使い方ですよね。
そうですよね。
しかもそのスタンプがつくと、
君は何をチャンネルに通知されるっていう。
くだらねー。
コアラは引き続きコーポレートエンジニアとしては、
なんだろうな、冒頭のタイムズの話もありましたけど、
なるべくコミュニケーションに幅を持たせつつ、
社内のみんながスムースに仕事ないしは仕事以外のコミュニケーションもできるような仕組みは
ずっと考え続けたいと。
そうですね。
スラックで何でも気軽に話せるしつぶやけるしみたいな空気感を作る手助けができればなとは思ってますね。
そういうことをちゃんと考えてくれてる方が、
コーポレートエンジニア、いわゆる上質という部門にいらっしゃるということだけで救いがありますね。
本当ですか。
逆に言えば上質みたいな立場じゃない方々も結構スラックのことを考えてくださっている方が多い気がするので、
それはそれでまた助けられてますけどね。
こんなところにしときますか、今回は。
はい。
まだまだ多分話したいこといっぱいあると思うんですけど。
はい。
じゃあ今回は前回からのやや続きでタイムズというスラック上のコミュニケーションだったりとかリアクションの大切さみたいなところで話してみました。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
17:55

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