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夏に食べるのが好きな食べ物は、断トツでそうめんのスティーブです。
夏に食べるのが好きな食べ物は、同じくそうめんのLouisです。
やばい。
かぶっちゃったな。
最近のお題、連続でかぶり続けてるんですよ。
マジですか?
はい。ちょっとね、僕のお題出すセンスが弱まっているのかもしれない。
豆乳とラー油のやつが大好きなんですよね。
なんじゃそりゃ。
豆乳と蕎麦つゆとラー油入れて食べる。
ごまだれじゃなくて?
ごまだれじゃなくて豆乳ですね。
豆乳なんだ。なるほど。
ぜひやってみてください。
豆乳めんつゆとラー油。
食べるラー油がいいですね。
なるほどね。そう、何にでも合うんですよ。何かけても合う。
トマトソースとかでもおいしい。
そうそう、おいしいですよね。
今日はラジオ自体には何度か登場してもらってるんですけど、
Louisに来ていただきました。
はい、Louisです。
まずはLouisの簡単な自己紹介をいただきつつ、
Louisについていろいろと聞いていきたいなと思ってます。
タイムツリーの創業メンバー、立ち上げのメンバーの一人でして、
今、取締役CDO、チーフデータオフィサーですね、のLouisと申します。
よろしくお願いします。
最近、立ち上げからずっとタイムツリーに携わっているメンバーを中心に聞いて回ってるんですけど、話を。
はい。
Louisはまさにタイムツリー作った人のうちの一人って感じですね。
そうですね。
ちなみに、Louisって前の会社からずっとLouisだったんですか?
タイムツリー立ち上げる前、カカオジャパンだったんですけれど、
カカオコリアがニックネーム制度でして、
カカオジャパンもそれを引き継いでニックネーム制度だったんで、
その時につけた名前ですね。
なんでLouisだったんですか?
これ決められなくて、妻に決めてもらって、
後から聞いたら、ルイ・ビトンのルイだったそうですね。
ビトンが好きだったから。
なるほどね。
別に僕は好きじゃないですけど。
そこからルイか。
じゃあ、割と正統派なルイからやったんですね。
そう、確かに正統派なルイ。
ビトンじゃなくてよかったですね。
絶対嫌だな、呼びたくない。
なるほど。
ルイ歴結構長くて。
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ルイ歴長いですね。2012年ぐらいからルイなので。
もう12、3年。
もう本名みたいになってます。
いいですね。
取締役、役員のうちの一人で、
あとデータ事業を中心にした新規事業開発の責任者と。
そうですね、はい。
なんでタイムツリー立ち上げたんですか?
なんで、そうですね、なんで。
立ち上げの経緯としては、
当時の一緒に仕事をしていたメンバーと立ち上げたって感じなんですけど、
ちょっとこのメンバーで挑戦してみるみたいな感じで立ち上げになりまして、
当時そんなに深く考えてなかったんで、
それはもう面白そうだなっていうふうなその一択で、
とりあえずやろうっていうふうな感じでした。
前回、実は立ち上げメンバーのうちの5人いるうちの一人、春にも話してもらったんですけど、
春も同じようなことを言っていて、
なんかそのやろうぜって誰がどんな感じで言い始めたんですか?
まあやろうぜは、そうですね、誰だろうか。
まあなんか、言っちゃえばその代表のフレッドかなとは思うんですけれど、
その当時、ちょっとこれどこまであれするかな。
自分はヤフーから出港してて、カカオにですね。
出港してて、そのタイミングとしては、
ヤフーとカカオの合弁をやってたんですけど、
それを資本関係解消するんで、
帰ってこいっていうふうな、そういうタイミングがあったんですよね。
そこのカカオがもちろんすごいベンチャー機質で、
すごい挑戦できて、
あとはここまで自分ができなかったような関わり方、
事業とかプロジェクト、プロジェクトへの関わり方ができてたんで、
もう帰るのやだなと思って。
はい、なんですよね。
それでその中で、自分たちでやっちゃうっていうふうな感じで
立ち上げたっていうのがマストイですね。
そのGUIがすごい楽しみを魅力を感じていた、
社長やプロダクト開発への関わり方って、
具体的にどんな関わり方だったんですか?
それはですね、
これはベンチャーがっていうよりはチームがかもしれないんですけれど、
代表の深川のチームはむちゃくちゃやりやすかったんですよね。
自分エンジニアだったんですけれど、
当時からエンジニアの枠あんまり関係なく、
こういう進め方した方がいいんじゃないかって提案とか、
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企画の提案とか、
実際にそれを動かして作るっていうふうなところまでやるっていうことをやってて、
開発するだけっていう感じはなかったんですよね。
なるほど。
Yahoo!の時はもちろん役割としては開発だったんで、
こう言われたものを作るって感じだったんですけれど、
そうじゃなくてちゃんと全部自分でやるっていうふうな、
そういうところがすごい楽しかったって感じですね。
フレッドのチームビルディングが非常に合っていた?
そうです。何言っても許されるっていうふうな感じです。
当時のフレッドとの関係ってルイはどんな感じだったんですか?
言ったら結構年上ですよね。
そうですね。ずっとリーダーって感じで、
Yahoo!にいた頃からそうだったんですけれど、
関係でも今と変わらないですね。
そうなんだ。
はい。当時の関係は何でも好きなこと言って大丈夫っていう人って感じです。
うん、わかる。
不思議ですよね。
以前ラジオの中でも話したかもしれないんですけど、
役職とかがつくと結構転移化するんですよね、人って。
社長だからみたいな感じで。
だけどフレッドには権威感が全くないというか、
そうですよね。
こう言うと語弊があるかもしれないですけど、権威感ないですよね。
ないですよね。
社長だから気使うとか、
年上だからちょっと遠慮するとかが、
一切フレッドとのコミュニケーションにはない。
一切ないですね。
非常に不思議な、なるほど。
それがすごい好きなんで自分もそれを目指してます。
なるほど。
創業メンバーだから立ち上げの時は5人いたんですけど、
半分以上エンジニアですよね。
そうですね、3人エンジニアかな。
やっぱり他のエンジニアもみんな類みたいな思いを持っていて、
フレッドがいるなら楽しそうだな、やりやすそうだなって言って。
フレッドがいるからですし、お互いみんなこのメンバーならっていう感じでしたね。
なるほど。
そうですね、あの勢いがなければ今はないですからね。
勢いあったんだ。
勢いで始めましたね。
会社立ち上げた時に大変だったこととかありました?
大変だったこと、何もかもですけど、
初め何やるかも決まってなかったですね。
そうなんだ。
はい。
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確かに会社を立ち上げたの2014年だけど、
サービス、タイムズレイをリリースしたのは2015年の今頃、9月頃。
9月頃。
そうですね。
1年間あったかな。
リリースしたのもうちょっと前かな。
3月か。
これをやるために会社をやろうっていうよりは、
会社をみんなでやろうっていう風に決めてから何をするか考えた感じですね。
なるほど、なんか珍しいのかな、そういうケース。
そうかもしれないですね。
カラオケとかに集まってミーティングしてました。
マジですか?
そうですね。
どこのカラオケですか?
えっとね、目黒の、どこだろうあれ。
目黒ね。
そうか当時会社が。
そうですそうです、目黒にいて、仕事が終わってからカラオケ行ってみたいな感じです。
そこでみんなでいろいろ企画を練ってた。
そうですね、何種類かいろいろ考えましたね。
オプションはどんなものがあったんですか?
他のやつですよね。
なんかでもやっぱりグループ系サービスとかそういうものが中心だったんですけど、
アイディアの種とかいっぱいあったんですけど、これってまとめたのは結局カレンダーサービスって感じだったんで。
10年前の自分に何か伝えたいことありますか?
10年前の自分に伝えたいこと?
まあ思ったより大変だよって感じかな。
大変ですか?
大変は大変ですよね。
もう1回人生あってももう1回やるかなと思いますけど。
あ、そうですか。
素晴らしい。
最近Ruiはどんなチャレンジをしているのかとか、どんなことを取り組んでいるのかという最後に簡単に紹介をお願いします。
データチームの旗振り役をやっているんですけれど、それ以外にプロダクトマネージャーもやってまして、
今公開カレンダーのネットプロダクト、プロダクトオーナーをやっています。
ここまでずっとタイムツリー、クローズのカレンダーをいかに生活で使っていただくかというところを考えていたんですけれど、
今度はオープンな場でどうやってスケジュール情報を発信するかというようなところに挑戦しているという感じですね。
公開カレンダーのアイディアって結構古くからあったじゃないですか。
実際に機能としてもあった。
やっぱりそこはずっとやりたかったことなんですか?
そうです。公開カレンダーは実はタイムツリーを始めた時からやろうと思っていて、一番初めのピッチの中に入っているんですよね。
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一番初めのタイムツリーフェーズ2ということで公開カレンダーの企画までやったっていう。
本当に創業当時からあるアイディアだし、割と早くに機能実装もして。
結構何度目かの挑戦という感じなんですね。
そうですよね。もともとタイムツリー自体の何か意義目的に照らし合わせると、いろんな予定情報がウェブ上に公開されていて、誰でも検索できたり、誰でもそれを自分のカレンダーに移せたりというのは必要な機能だったりしますもんね。
そうですね。今結構たどり着くことなかなかできないと思うので、たまたまツイッターで見るしかないですもんね。
それを何とかしたいなという気持ちですね。
割と革命が起きますよ、それは。
なるほど。さっき企業当初のピッチにも入ってたって言って思い出したんですけど、
フレットも最初、共有カレンダーと公開カレンダーどっちを作るかみたいな、どっちから作るかみたいなことを考えてたらしくて。
で、公開カレンダーを当時選択していたら今のタイムツリーはもしかしてなかったかもしれないみたいな。
それはそうかもですね。
そこでいろいろ歴史が大きく変わっていたかもなーみたいな。
家族っていうふうなグループで共有するカレンダーとかですけど、初めグループじゃないっていうふうなアイディアもあって、
個別の予定を共有し合うっていうふうなアイディアもあったんですけれど。
はいはいはい、なるほど。予定それぞれ。
予定それぞれ。
そうですね。
まあでも多分そっちを選んでても今はなかったかなって思いますね。
うんうんうん。面白いなあ。
こんなところでちょっと古い記憶も呼び起こしながら、
はい。
短い時間でしたけど、ルイにお話を伺いました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。これ、創業メンバーインタビューシリーズはですね、今後も続く予定で。
おー、楽しみ。
春、次誰だろうな。僕はね、エマに行ってみたいんですけど。
エマは面白そうですね。
では今回は立ち上げメンバーの一人で取締役CDをルイにしていただきました。ありがとうございました。
どうもありがとうございました。