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TimeTreeラジオは、カレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、大体15分くらいで、
1つの点を話し切るインターネットのラジオ番組です。
今年残り3ヶ月でやりたいことは、海外旅行行きたいのスティーブと、
残り今年のうちにやりたいことは、ブレステ5を手に入れるのフレットと、
あと3ヶ月で5キロ痩せたいウィンディーです。
の3人で今日はお送りしたいと思います。
ウィンディーがラジオに初登場。
はじめまして。
最初にウィンディーのご紹介ですね。
ウィンディーは、TimeTreeで何を担っている方なんでしょう?
去年10月に入社をしまして、人事を担当させていただいております。
極めて放送用の真面目なご回答ありがとうございます。
主に採用とか人材開発とか、あとは組織系とか、
ちょっとずつまだまだやることいっぱいなんですけど、
やらせていただいております。
まだまだキャラは出ていないと思うんですが、
社内では武道派の人事として。
TimeTreeでは結構珍しく、人事っていう役割でもあるので、
本名でやられてたりとかして、奥村夏子さんで検索すると。
ウィンディーと奥村夏子が共存してます。
フレットはなんとなくわかりますね。
PS5、年末年始お正月はそれでお過ごすみたいな感じですかね。
はい。
ウィンディーは減量。
減量、あと5キロ痩せたいです。
それこそ、私メディア出る時って今まで仕上げって言ってたんですけど、
ちょっとコロナでメディアがガクッと減って、
でもビールの量は変わらなかったら、逆に仕上がってしまって、
やべえってなってるのが今です。
頑張りましょう。
応援してます。
お願いします。
ビール、ビール。
今日のテーマなんですけど、
1年後面接っていうですね、TimeTreeにはちょっと独特の、
1年後面談かなっていう独特の面談がありまして、
それを発案した人事のウィンディーもお呼びして、
ご紹介したいと思っています。
最初になんですけど、1年後面談以外にもですね、
TimeTreeには社内でオンボーディングの一連の取り組みとして、
いろいろとミーティングとかアクティビティがあるんですけど、
それについてまずはちょっとさらっと紹介したいなと思ってます。
まずワンワン文化っていうかワンワン多いなっていうのは特徴的かもしれないですね。
それはボードメンバー、経営陣とメンバーだったり、
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プロジェクトのリードとメンバーだったりとかいろいろあったり、
昔はメンバー同士シャッフルしてワンワンワンみたいなのをやったりしてましたね。
それと入社時にいろいろあって、いわゆるオンボーディング。
もしかしたら前ラジオで紹介してるかな、
ウェルカムプログラムで話すやつとか、
新メンバーと既存のいろんなチームの人から代表者を出してもらって、
初めましてっていうファーストミーティングって呼んでるやつとか。
割と入社して2週間ぐらいはこういうミーティングが充実していて、
その他にも業務上必要な伝達事項をお伝えするミーティングもありますよね。
本当その入社直後のやつなんですけど、
その後1ヶ月、3ヶ月の単位では何かしらオンボーディングプログラムが走ってるかなという感じですね。
その中で今日本題であるこの1年後面談、1年後面接。
これうまいネーミングがその後見つかったんですか。
1年目面接、1年後面接、括弧仮称まで込みですね。
まだ決まってないんですけど。
ちょっとありがたいことに定着してきたので、
もう1年後面接で行ってしまおうかと思いつつあります。
割とオンボーディングとか、そのオンボーディングの中のファーストミーティングとか、
ちょっと横文字多い系なんですけど、
この1年後、1年目面接だけどっしり全部漢字で。
読めて恥ずかしい。
じゃあこれをまずはこのアイディアを生み出してくれたウィンディから、
目的の部分とかですね、
あとは実際に具体的にどういうことをやっているのかっていうのを教えてください。
先ほどもお伝えした通り、1ヶ月、3ヶ月っていう単位ではコミュニケーションがあるんですけども、
その後1年っていう単位ではないなっていうこと。
とても素晴らしい自立型、フラット型組織だからこそ、
入社時にどうしていこうとか、どうしたいっていう話をした後の部分を、
その話をしてた人と直接また話すっていう機会を、
強制的に作るっていう環境ではなかったんですよね。
頼まれればすぐやるとか、
お互いにコミュニケーション取ろうって気持ちにはなったらあるんですけれど、
防殺されていても強制的にそういう場になるっていうのが一つ大事かなとか思って、
その単位を1年で置ければなって考えたのが最初のきっかけでしたね。
Yとしては、個人と会社とか個人とボードみたいなところで直接コミュニケーションを取ってもらう。
それで改めて今の現状を理解をお互いにすることで、
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互いのオンボードの促進ができればいいなと思っています。
1年の区切りって結構大事だなと僕もこの制度できてから思って、
やっぱ忙しいんですよね、普段仕事ね。
だから1年って結構あっという間に過ぎてて、
気づいたら1年みたいな思い起こすきっかけが割となかったりとかもして、
すごい良いタイミングだなとは思いましたね。
うまく馴染んだ人ほど、え、1年なの?まだ?
気づかないところもありますね。
僕はもう1回やったんですけど、1回というか、1回しかやらないけど。
誰と話したかというと、チーフプロダクトオフィサーの役員でもあるルイですね。
エンジニアのルイとお話ししました。
最終面接で僕はフレッドとルイとお話ししたんですけど、
ここでルイと改めて1年後面談をしました。
ちなみにフレッドは普段1年後面談でどんな話をしてるんですか?
どんな話をしたっけ、面接でって思い出したり、
その時に期待したこと、入ってこんな会社なのかなとかって印象と、
実際入ってみてっていうところ、感じたことの違いとかあればとか、
やりたかったことを生きてるかなとか、そういう話とかですかね。
なんか印象に残ってるエピソードあります?
自由だと思ったけど、ここまでとはっていうのは、たわいもないこと。
面接の時にゲームの話して盛り上がったことを思い出したりとか、そういうのも特にない。
僕もそういう話しました。
面接の時のやっぱり振り返りみたいなのもルイとして、
言われてめちゃくちゃ面白かったのが、僕は全然覚えてなかったんですけど、
最終面接の時に、僕は大人になってまで、
人見知りっていう人があまり好きではありませんと断言したんですよね。
人間関係、ちゃんと作っていくのが必要だから、
大人になって今更に人見知りっていう人どうかと思うんですよね、みたいな。
ルイはそれをすごい心配していたらしく。
人見知りばっかだから。
みんな人見知りだから、ものすごい心配していたらしいです。
そういう話を1年後に改めて聞いて、ひとしきり笑いました。
これ、別にそんな偉そうに言うやつでもないんですけど、
人事で管理しているとか、それで人事がその後何かするっていうものではなくて、
お二人の胸の内っていう感じなんだと思っています。
いいですね、そこのノータッチさも逆にいい感じ。
引き締まるんですよね。
面接でだけ、うちの会社はいいですよ、みたいなこと言って入ったらそうじゃなかったとかって
言うのは良くないじゃないですか。
だから、あの時話したことが、
会社としてはこういう環境が提供できますよとか、
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ちゃんと守れてるかなって振り返る機会にもなって、
身が引き締まる感じがしました。
感想としては。
ルイとかディノとかみんなやるけど。
そうですね。
みんなもそうだと思うけど。
ウィンディーはもう1年面接ってやったんですか?
私はまだですね。
あ、そうだ。
最初自己紹介で10月って、もう5年くらいいる感じですもんね。
例えばウィンディーだったら誰とやるんですかね。
そうなんですよね。
4人とも、実はボードの4人ともとお会いをしたので、謎です。
ちょっとこの場で誰とどんな話をしたいか、放送を聞きたいな。
いやもう本当に全くちょっと、
ありがたいことにワンオンワンとかもいろんな方とやらせていただいているので、
難しいんですけど、
とりあえずでも10月1日は誰か捕まえて、
オンラインでもビールに付き合わせたいなと思っています。
なるほどね。
そういう場にしてもいいってことですもんね。
そうですね。
近々1年経つ方って誰だろう。
そうなんです。今までスティーブを皮切りに始めさせてもらったんですね。
少し発案したので。
今まで4名お願いをしてきて、
9月が2名ですね。
その後10月に3名っていう感じなので、
こっから加速する感じです。
私タイムスレイではないけど、他の会社で、
3年目、5年目とかの人もそうなんですけど、
何しにこの会社に来たのって振り返りみたいな機会は、
結構あったのかなと思っているんですよね。
要望としてもあっただろうし、会社としても個人としてもって意味ですけど、
やりたかったっていう話は聞いたかなと思うんですけど、
そういう意味合いにもなるかなとか思ってて、
今は1年なんですけど、思い出せるタイミングとかに、
こういう感じのが仕掛けられたらいいなとか思ったりしますね。
手作り感で一生懸命、皆さんが協力してくれて成り立っているオンボードなので、
その分温かみがあるというか、
あとこうやってくださいとかじゃなくて、
みんなで一緒に協力してくださって、
なんとかギリギリ成り立っているオンボードなので、
顔は見えると思うんですよね。
なので皆さんありがとうございますということと、
これから来られる方も安心してくださいということですかね。
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寄り添い感というのはものすごく有実していると思いますね。
オンボーディングを提供してあげる方も、
それを受ける方も結構楽しんでやっている感じはしますね。
多分まだまだWindyが入ってから、
いろいろ社内の人事制度って激変しているんですけど、
これからも面白い仕組みとか、
制度とかをいろいろ発信していけたらなと思っていますので、
Windyよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
じゃあ今日はTime3のオンボーディング、
その中でも4年後面談というですね、
ちょっとユニークな仕組みについて紹介しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。