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2024-04-01 15:59

61 TimeTreeメンバー紹介——データアナリスト Nicky

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。

今回はデータアナリストのNickyに話を聴きました!

◎TimeTree Company Deck(会社案内資料) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠https://bit.ly/timetree_company_deck⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◎一緒に働く仲間を募集しています!(採用応募ページ) 

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/3MyqZjE⁠⁠⁠⁠⁠⁠

番組の感想・コメント・ご要望はハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠#TimeTreeラヂオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ でつぶやいてください!

サマリー

ニッキーはタイムツリーでデータアナリストをしており、タイムツリーの公開カレンダープロジェクトに専任で関わっています。ニッキーは驚いていることとして、スラックの絵文字の多さや速さに慣れないと感じています。データアナリストの役割は、意思決定を支援することであり、問いを見つけ、それを伝え、意思決定の正確さを上げるためのサポートをします。データアナリストチームは、意思決定の正確さを重視し、共通のビジネス的な感覚を持ったメンバーが集まっています。

入社とスラックの絵文字文化
お花見のお供は、おいしいお酒のメイラです。
お花見のお供は、おいしいポテトチップスのニッキーです。
よろしくお願いします。
ちょっとね、今回はスティーブが当初不在ということなんですけれども、
2人でやっていこうと思います。
今回は、ニッキーに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お花見のお供は、ポテトチップス。
そうですね、メイラにお酒って言っていただいて、もちろんそれと迷ったんですけど、
やっぱりつまみが欲しいなっていうのと、
お腹いっぱいの状態で見る花が一番幸せかなと思って、食べ物に偏りました。
ポテチね、確かにお酒も進むしね。
塩分があるので、おにぎりとも迷ったんですけど、
おにぎりとお酒はどうだろうと思ってポテチでした。
簡単にまずニッキーに自己紹介をしていただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか。
タイムツリーでデータアナリストをしています、ニッキーと申します。
入社が2023年の9月ぐらいなので、半年経ったぐらいなので、
そんなにまだまだ入社して日が浅いので偉そうだとは言えないという感じです。
仕事としては、公開カレンダーというプロジェクトに専任という形で入っています。
公開カレンダーはカレンダーを公開する。
そしてその予定にどんな人でもアクセスして見れるようにしていこうというような、
ざっくり言うとそんなプロジェクトで、もっと話すと面白いんですけど、
ちょっと話すと長くなるので省略させてください。
ちょっと補足しておくと、タイムツリーはカレンダーアプリなんですけれども、
基本的にはご家族だったりご友人だったり、
限られたプライベートな仲間と使うみたいな、
クローズドなカレンダーを提供しているんですけれども、
それ以外にも実はウェブで公開して、
誰でも見れるようなカレンダーも実は作れるようになっておりまして、
それが公開カレンダーになります。
どうですか、入社して一番驚いたこととか何かありましたか。
本当に軽いやつなんですけど、
スラックの絵文字がとても多いことに実は衝撃を受けていました。
前職でもチャットツールはあったんですけれども、
そんなにオリジナルスタンプ、カスタムスタンプがなくって、
こういう時に軽く押せるのがあればいいなと思って、
本当にだいたい何でもある、汎用的なものがすごい揃っている。
もちろん背景が分かってないとよく分からないものもあるんですけど、
それでもすごい充実具合だなっていうのは驚いた記憶があります。
確かにね、毎日新しいのが作られてますもんね。
そういえば毎日作られてるんですかね。
そう、新しく作られた絵文字が流れてくるスラックチャンネルとかがあるんですけれども、
それにも毎日何かしら流れてくるみたいな。
あと職人が本当に早いんですよね。
本当ですよね。
全体定例とかで何かが流れてくるんですかね。
みんなね、仕事してるのかな。
ちゃんと聞きつつ、スタンプも。
ちなみに今、カスタム絵文字が流れてるんですけど、
それによって作られた絵文字が流れてくるんですよね。
ちゃんと聞きつつ、スタンプも。
ちなみに今、カスタム絵文字が何個あるのか調べてみたんですが、
なんと、現時点で8268個ありました。
使い分けがしきれないですね。
使い切れてないですね。
使い切れてないですね。
100個もまだ使えてないですね。
これね、1日1個使うとしてもね、もうめっちゃ使えない。
使い切ろうと思ったら結構意識して。
何のかかるの?みたいな。
私はゴリラスタンプが好きですね。
うほうほ言ってるやつですか。
そういうやつで、私が入社した時にはもうすでに出来上がってた文化で、
出来上がった背景は知らないんですけど、使いやすいなっていう。
なんとかで大丈夫ですかねっていう時に、
大丈夫そうってみんなスタンプで反応するんですけど、
1人だけそこに大丈夫そう、うほうっていうゴリラのスタンプを混ぜておくっていう。
私も実はあまり詳しくは知らないんですが、
バックスというiOSのエンジニアがいるんですが、
彼はすごくトレーニングが好きで体もマッチョなんですよね。
そういう彼が開発に向き合って、
しかもゴリゴリめちゃくちゃスピードを早く開発を進めていく姿を見て、
誰かがさながら重戦車のようだって言ってたらしいという。
すごい民間伝承みたいな。ありがとうございます。
すごく納得というか分かりやすいです。
ちょっとでも真実は私も知らないですね。
言い伝えによるとという。
そうです。
ありがとうございます。
入社して驚いたことが、スラックの絵文字文化だったりするっていう話だったと思うんですけれども、
他に未だに慣れないこととかってあったりしますか?
未だに慣れないことは早さのところですかね。
前職が住宅芸の企業だったんですけれども、
クライアントワークで3ヶ月に一度納品というか、
納品とまでは言わないですけど、
3ヶ月っていう決められた期間の中で、
お客様に納品するものの精度を上げていくような仕事のスタイルだったんですけれども、
それとは違っていろんなことが同時並行で進んでいくっていうのが、
まず1個違いとしてあって、しかもそれぞれが早いってなっているので、
それぞれのスタイルとして、
それぞれに追いついて仕事をしていくのは、
ちょっと未だに自分でも不慣れかなって思っていて、
早くキャッチアップしたいなって思っているところですね。
確かに、社内でもいろんなプロジェクトが並行して進んでますもんね。
私、ドキュメントの量とかもめちゃくちゃ多いですもんね。
それですね。
テキストに何でも残っているので、
基本テキストを見ると背景の文脈とかも追えるのはすごくいいなと思いつつ、
いろんなこれも気になるって思ったものを、
自分の仕事に直接関係ないところとかも見出すと、
本当にキリがないぐらい何でも見れるので、すごいですよね。
確かに、多すぎるぐらい。
何でもね、ノーションで進んでいくと、
個人情報とかに変わらないもの以外とかは、
本当に誰でも社員見れるようになっているんですけれども、
なので、そういうところはすごくよくもありつつ、
逆に情報が多すぎるみたいなのはあるかもしれないですね。
そうかもですね。
私は単に自分の関係ないのを、
ふむふむ、これは面白いなって思って読んでるだけなので。
そうですね。
他のチームとかの動きとかも見れますもんね。
はい。
そうですね。
そういうところでも、
よりスピード感が早いって感じるのかもしれないですね。
そうですね。
自分が関わっているプロジェクト以外でも、
この話ってもうこういう感じで、
もうここまで進んでるんだみたいなところとかも、
自分が関わっているプロジェクト以外でも、
自分が関わっているプロジェクト以外でも、
結構速さは実感しますね。
そうですね。
公開カレンダープロジェクトと速度
特に公開カレンダーのプロジェクトは今、
結構会社としても力を入れている部分なので、
余計にそのプロジェクト自体も、
何だろう、進みが早いというか、
もあるかもしれないですね。
速度を上げようという雰囲気は、
確かにみんなからひしひしと感じるかもですね。
気運がね、強いですよね。
気運が高まってますね。
ありますよね。
お仕事の話が出ましたので、
ニッキーが普段されているお仕事について、
お伺いしたいと思います。
最初の自己紹介のところで、
データアナリストをされているということだったと思うんですけれども、
そもそもデータアナリストって、
何をしているのかとか、
データアナリストチームって今、
どんな感じなのかみたいなのをお伺いしたいんですが、
はい、大丈夫です。
データアナリストって何をする仕事っていうところなんですけど、
これは実は結構人によって、
言うことが違ったりするのかなってことは、
前置きとして言わせてください。
諸説。
はい、諸説ありっていうやつですね。
私の主観で、でっていう話なんですけど、
データアナリストは、
データアナリストの役割
ざっくり言うと、意思決定を支援する役回りの人ですね。
かっこいい。
意思決定の支援って何じゃいっていう話なんですけど、
私の中では、問いを見つける。
その問い、見つけた問いについて分かる。
それが伝えられる。
それを元に動けるっていうことかなっていうふうに思ってます。
で、例えばで言うと、
AとBっていう選択肢で、
どっちがいいか迷ってるんだよねみたいなときに、
それはこういうデータに基づくと、
AかBどっちがいいって言えるよねみたいなところで、
それを支援して、
後から見たときの意思決定の正しさってあると思うんですけど、
その意思決定の正しさを事前に上げるために、
サポートっていう言い方はちょっと受け身かもしれないですけど、
するっていう役割ですね。
公開カレンダーチームと今、
具体的にどういうのしてるとかあるんですか?
公開カレンダーチームで、
例えば、やってた話で言うと、
指標を決めるみたいな話が結構力を入れてやってましたね。
さっきの意思決定を支援するっていうところにも関わるんですけど、
もちろん関わるんですけど、
どの方向に進むと良さそうっていうのも大事じゃないですか。
それで意思決定をして、
そっちの方向に進んでいく、
どっちの方向に進むかっていう、
そもそものところを決めるに対して、
どの方向に進むというか、
目的地に対して、
どの方向に進むと良さそうっていうのを、
なぜその方向がいいのかとか、
今、目的地に対してどの辺にいるのかとかっていうのを、
数字で示したり、
概念としてお伝えしたりっていうのを、
力を入れてやってたりしました。
公開カレンダーチームのスラックとかを見てても、
ニッキーがたびたびこういうのを作りましたみたいな、
動きとかしてるのを見て、
すごい助かるというか、なるほどみたいな。
ドキュメントとかも、
今まで自分が見えてなかった部分とかを、
ニッキーが拾ってくれてるなみたいなのがあったりして、
素晴らしいなと思ってました。
すごい今、嬉しい限りですね。
そんなコメントいただけて、
これで伝わるかなっていう、
自分もめっちゃ自信満々に出してるっていうわけではなかったりするので、
たぶんこうみたいな、
今言える限界はこれみたいなところで、
結構出してたりするので、
良きように受け取ってもらえてて良かったです。
データアナリストチームの特徴
私は特に、人に伝わらないと何も始まらないなっていうところが、
ちょっと人によるかもしれないですけど、
むやみやたらに寄り添うタイプかもしれないですね。
その後はもっと、
正しさの方に重点を置く人もいると思うんですけど、
その前に、その人に分かってもらう、
伝わるにはどうしたらいいんだろうっていうところに、
重きを置いて仕事をするタイプかなと自分で勝手に思ってます。
めちゃくちゃ良い人じゃないですか。
そうですよね。
高感度をさらに上がっちゃいましたよ。
でもその背後には、
自分の信念を貫き通してやろうみたいな、
カラグロイ部分がもちろんあります。
なんかデータアナリストチームって、
ちなみに公開カレンダーチームではなくて、
データアナリストチームって、
どんな人たちが集まっているとかってありますか?
データアナリストチームって、
公開カレンダーチームではなくて、
データアナリストチームって、
どんな人たちが集まってるとかってありますか?
そうですね。
私が入社したタイミングでは、
まだ人数少なかったんですけど、
今その倍ぐらいになっていて、
といってもまだ10人超えないぐらいなんですけど、
自分が良いなって思ってるところで言うと、
ビジネス的な勘どころっていうところでは、
結構みんなデータアナリスト意見が
揺れがちなのかなって思うんですけど、
そこが一致していて、
なんかその意思決定の正確さを上げるべきところと、
ちょっとでも正確さを犠牲にして、
速さを今大事にすべきだよね、
みたいなところとかっていうのの、
感覚値が結構一致してる人が
集まってるなっていう印象ですね。
データアナリストチームに
向いてそうな人ってどういう人ですか?
向いてそうな人。
これはやっぱり会社さんにも
よりけりかなって思うんですけど、
タイムツリーって、
特に私が今新規事業のところを担当させてもらっているので、
すごく多くの人が
データアナリストチームに
向いてそうな人っていうのは
よりけりかなって思うんですけど、
まだデータアナリストとしての型みたいなのがないので、
ロールモデルというか、
こういうふうにやっていれば
価値が出るみたいな仕組みとかも
まだちょっと整ってない状態なんですね。
なので、
自分で仕事を作っていける
その大事さっていうのを
その仕事が何で大事かっていうのを
周りの人に伝えていけるような人
っていうすごくふんわりした言い方なんですけど、
そういう仕事が何で大事かっていうのを
周りの人に伝えていけるような人っていう
すごくふんわりした言い方なんですけど、
そんなような人が
データアナリストに向いてるんじゃないのかなって
個人的には思ってます。
なるほどね。
確かになんか
データアナリストとは
こうあるべきみたいな
画一的なものがないですもんね。
そうですね。
おっしゃっていただいたとおりですね。
じゃあそういうふうに
ちょっと我こそはと切り開いていってもらえる人に
ぜひということですね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
15:59

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