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2024-04-08 09:08

62 TimeTreeのプロダクトビジョン

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。

「TimeTreeのプロダクトビジョン」をテーマにCEO Fredが話しました!

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こんにちは、TimeTreeラヂオです。 本日も私 フレッド、代表の深川がお話しさせていただきます。
今日はお題がプロダクトビジョンということ。 TimeTreeには会社のミッションとかビジョンとかバリューとかはあったんですけども、
そのアプリケーション、TimeTreeというプロダクトに関してのプロダクトビジョンっていうのを、
昨年末から考えて議論してまとめたんですね。
でも何でそういうものを作ったかみたいなこととかを振り返りながら、ちょっと今日はお話してみたいなと思っております。
プロダクトビジョン、これは社内からいろいろ、TimeTreeというプロダクトもすごくたくさんの方に使っていただけて大きなものになってきたんですけども、
これまではカレンダーを共有する、予定を共有するっていうこと、そこがすごく支持いただいて、
どんどんそこを大きくしていこう、それをより良くしていこうって、ひたすら頑張ってきたみたいな感じなんですけども、
TimeTreeってプロダクト自体がどこを目指しているのかみたいな、プロダクトビジョンみたいなものがあったほうがいいよねって声が上がり始めてですね。
そこから僕もプロダクトビジョンとは何ぞやとか、なぜ必要なんだろうかとか考えてまとめてきたって感じです。
なぜ必要になったか、そういうものが欲しいよねって声が上がったかとかは、僕なりに理解すると、
もともとTimeTreeを作るときから、将来こんな価値を提供したい、こんなことができるサービスに育てたいとかいう思いはあったり、
それも言語化してあったりしたんですけども、日々改善、グロースに一生懸命になっていると、
数値的にインパクトがありそうかどうかが、より確実に見えるかどうかみたいなところだったりとか、
今提供している予定の共有、そこにまつわる困りごと、課題に、やっぱりそのフォーカスはよるというの。
目指している方向から新しい価値の開拓とか、そういうこととか、一つ一つこの機能はクローズするのかどうかとか、
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そういう判断とか、方向性やそういう判断についての軸みたいなものがないと結構難しいなっていうことが増えてきた。
僕とか経営人と実際に開発しているチームとその間の見ている方向とかも、
やっぱり地図がないとそれぞれ違う方向を見たりとかいうことが起きがちになっていたとかが背景かなと思って、
会社としてどっちを目指しているかはあるけれども、
プロダクトがどういうものを目指しているかっていうのはもう一回ちゃんともうちょっとはっきりビジョンとしてまとめたほうがいいなということでまとめるに至りました。
プロダクトビジョンって何度やっていろんな記事とか見て調べたんですけど、
開発するプロダクトの将来を描いたものとか、プロダクトに関わる人々に対する守備一貫した方向性とか、
開発の方針を明確にすることであるとか、ビジネスの戦略との整合性をプロダクトで図るようにするものであるとか、
未来のプロダクトの姿を定めた平名文とかそういうものが見えてきて、
なのでその中で僕らはTime Treeでというプロダクトで何を成し遂げたいか、将来の姿と開発方針、
どういう価値を提供していくのかのマップみたいなものを今回まとめました。
これは合議で作るっていうよりは、やっぱり確固たる意思みたいなのが必要だなと思って、
そこはオーナー的にはもともとコンセプトを考えたものでもあり、
これで描く世界とかをユーザーさん、投資家さんとかに説明するという立場でもあり、
僕がオーナーシップを持って作ろうというのでまとめた感じですね。
どんなことをまとめたかというと、例えばTime Treeのプロダクトビジョンの一文文章にしたのは、
共有とコミュニケーションで未来を可視化して紡いでいくカレンダープラットフォームとしまして、
ここにその共有とコミュニケーションとかをすごく入れていたり、
未来を可視化するっていうことを明確にしていたりしています。
これだけだと具体的には何なのっていうのは難しい、分かりにくいので、
僕らの場合は、これはつまりTime Treeっていうプロダクトが提供していく価値、
そのジャンルはカレンダーとしての価値、自分の行動、自分たちの行動が決めやすくなる、
先の見通しが見えて安心っていうのが提供できるカレンダーとしての価値っていうのと、
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コミュニケーションの価値、未来についてのコミュニケーションを円滑で楽しくしていくみたいなコミュニケーションの価値、
この両方が結構ベースにありつつ、さらにそれだけじゃなくて、
カレンダーを共有してていろんなものがそこに記載されていくから、
家族のつながりとか毎日の家族の毎日が蓄積していくような、
そういう蓄積、つながりの価値みたいなのもあるよねとか、
あとあまりまだプロダクト上でそんなにたくさん提供できてないんですけども、
未来、ここで今の自分、自分たちにあった未来情報に出会えるっていう、
未来の発見っていう価値を提供していきたいとかっていうことを定めましたね。
その上で今ここの価値はある程度ここまでは提供できてるけど、
ここは未開拓で、かつ大きな成長余地、大きな価値を提供できるチャンスがありそうだよねとか、
そういうところから判断したり進む道を決めたりみたいな、
そういうためにこのVisionっていうのを定めまして、
開発の方針っていうのも、こういうやり方でやっていこうっていうのもまとめまして、
例えば本当に基本の理由をシンプルにしようみたいな、
いつでも今日を使い始める、あんまりアプリとかに詳しくないユーザーさんのことっていうのを忘れないでやっていこうとか、
やっぱりどこまでいっても、中心は共有とコミュニケーションのところだよねっていうのをまとめたりとか、
ユーザーさんと対話しながら開発することっていうのを入れたりとかですね。
チームも対話しながら開発するとか、
自分たちで良いものを作っていると誇れるようにみたいなのも開発方針に入れて、
ずっと不具合とかほったかしにしとくみたいなのは自分たちで誇れないよね、
そういうのは忙しくても対応していけるようなやり方でやっていこうみたいなことですねっていう開発方針とかも定めて、
今これを地図に今期はこっちに行こう、来期はその次はこうやってこっちに行こうみたいなことを議論したり、
チームと経営人との共通の会話の土台、方向性議論の土台にしたりとかっていうのをやり始めたみたいなところですね。
というプロダクトビジョンについて考え、プロダクトビジョンをまとめました、その背景みたいなお話を本日はさせていただきました。
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