1. 10X.fm
  2. #51 社内にデータがある、では..

9/1にSoftware Engineerとして入社された吉田 康久さん(@syou6162)にお話を伺いました。

▼ハイライト

- NTT研究所→はてな→モノタロウ→10X、吉田さんの転職の軸とは

- 京都からフルリモート中。トライアルや選考も

- 社内にデータがある < 事業の強みの一つにデータがある会社

- 誰しもが分析でき、データを使いやすい基盤作りをすることがミッション

- 逆質問:@r1cchaの10X内推しチーム(!?)について

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

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00:04
はい、こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーがいる話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを 撮っていこうと思います。
今回は、9月にグロース本部の データサイエンス&エンジニアリング部に入社された
吉田靖久さんにお越しいただきました。 よろしくお願いします。
吉田 よろしくお願いします。 10Xに9月に入りました。吉田と申します。
吉田 グロース本部で、データサイエンス& エンジニアリング部で働いていまして、
データマネジメントとかデータエンジニアリングを専門としている アナリティクスエンジニアとして働いています。
吉田 ありがとうございます。
じゃあ、早速なんですけど、最初に簡単に自己紹介というか、 経歴とか趣味とかっていうところを伺ってもいいですか?
吉田 そうですね。仕事としては、先ほど話したデータマネジメントとか データエンジニアリングと呼ばれるような分野を専門としていて、
分かりやすく言うと、そのままでは使いにくいデータを、 いろんな分析をする方だったりとかが安心・安全・簡単に使えるように
データを整形したりとか、データの使い方のスキーマとか、 そういうところを設計していくみたいな感じの仕事をしています。
普段は、TXは東京に本社があるんですけれども、 自分は京都からリモートワークをしています。
出勤とかもないので、家にいる時間が長いということもあるので、 近くに鴨川とか結構いいところがあるので、
その辺を散歩したりランニングしたりみたいなことだったり、 あとはスプラトゥーンというゲームが9月に発売されたこともあって、
TENXのメンバーとも会社の仕事が終わった後に、 ツーワーとかをしながらインク塗ったりみたいな感じで、
導入者ごはんを過ごしたりしています。
ありがとうございます。
京都からリモートワークされているというTENXの中でも、 京都を地方と言うと怒られそうな気がするんですけれど、
東京圏以外から働くメンバーも徐々に増えてきたということで嬉しいです。
ちなみに気になる方もいそうなんですけど、
TENXを受けている過程とかも全部リモートで受けられていたんですか?
そうですね、すべてリモートで。
この間、前社のオフサイトがあったんですけれども、
初めてその時に皆さんにリアルでお会いした人が会社にリアルで行って、
ちゃんと実在する人たちがいて、ちゃんと横浜で。
幻想じゃなくて良かったですね。
オフィスも入社から1ヶ月くらい経って初めて行ったみたいな感じが。
そうですね。
ありがとうございます。
TENXに入社された、さっきのお仕事のあたりなんですけれど、
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アナリティクスエンジニアとしてお入社いただいたというところなんですが、
TENXに入っていただいた時、特に仕事面というところでは、
どんな期待をしてお入社いただいたんでしょうか?
自分はキャリアを通じてデータに関わるところをやっているというところがあって、
社内にデータがあるというよりは、事業の強みの1つにデータがあるみたいなところには、
そういう会社に入りたいなというところは、前からずっと思っていてというところがありました。
TENXは、このTENX FMでも既に紹介があった、
竹本さんとか野口さんとか天神さんとかがやられている商品マスターとかも、
そういう大概的にもTENXこの辺強いんだというところがあるかなと思うんですけれども、
カジュアル面談とかそういうところでいろいろ話を聞いてみると、
それ以外のところでも、まだ今はしていられていないけど、
これからさらに強くできそうだなというデータの側面が結構あって、
そこで自分の経験が活かせそうだなと思ったのが、入社したところの一番のきっかけかなと思います。
具体的に話しますと、ネットスーパーとかをやっていくにあたって、
そもそも実際の店舗に対応するネットスーパーというところが開設していないと、
お客さんが買い用がないので、どういうところに店舗を新規に開設していくかという、
店舗ではアクセシビリティと呼ばれたりするんですけれども、
そういうところだったりとか、その店舗を開設しても、
お客さんが欲しい商品を見つけられないと意味がないよねというところで、
検索とか推薦とかそういうデリバリーの機能を強化していこうみたいな話だったりとか、
お客さんが今度どんどん使えるようになっていったら、
その需要がどんどん増えていくんですけど、
そうすると今度は配送のキャパシティがボトルネックになってくるので、
オペレーションの最適化みたいなところとかをデータを使って活用しようみたいな感じで、
事業をぐるぐる回していく中で、
いろんなところがボトルネックになったりとか、
企業の元みたいなところにできるかと思うんですけれども、
それぞれデータが活躍する場面がいろいろあるなというところがありそうというのが、
今、カジュアルメーターとかを通して分かってきたというところで、
そこの分析すること自体も面白いと思いますし、
そこはアナリティクスインサイトの人たちとかが実際にやっているんですけれども、
そういうふうにそれだけデータを活用する機会があるんだったら、
自分が専門としているデータマネジメントとか、
データエンジニアリングというスキルが生きる機会がめっちゃあるはずだと思って、
入社したというところで、
実際に入ってみるとそれ以上にめっちゃあるなという感じだったので、
入ってよかったなというような感じで思っています。
なるほど、ありがとうございます。
さっきのデータの活用先いくつも可能性があってお話の中で、
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割と検索とか推薦とか結構みんな想像しやすいかなと思うんですけど、
その店舗をどこに出すかとか、
そもそもリアルが結構関わりそうなところとかもスコープに含めてやっていくという感じなんですね。
そうですね、インターネットにあるだけには存在するサービスじゃなくて、
実際にリアルの店舗だったりとか、
お客さんが買うみたいなところとかで、
TENXのメンバーもスーパーの現地に行ってオペレーションを見てみたいなところとか、
肌感というかリアル感が感じられるみたいなところとかは結構面白いなと思っていて、
自分もまだ行ったことないんですけど、
その辺りとかもガンガン行って、
数字だけで見ているデータみたいなところと、
データを通して見える背景みたいなところが、
現地に行くと解像度が全然違ってくるみたいなところがあるので、
そういうデータだけじゃなくて、
現地に行ってみたいなところができるっていうのも、
TENXでデータ関係の仕事をしていくやりがいの一つかなと思っております。
確かに確かに。
この前TENJINさんでしたっけ?
どっか現地スーパーに行かれて、
すごい発見が多かったってスラッグに書かれてましたよね。
私も見ました。
ありがとうございます。
じゃあちょっと今TENXに持っていただいた機体を教えていただいたんですけど、
なんか多分吉田さんがどういう職歴でどうやってTENXに出会ったのかみたいなのを
気になる方もいるかなと思っていて、
じゃあちょっとステップバックしちゃうんですけど、
今までのそのご経歴ってところからまず伺ってもいいですか?
もともとは診察のときはなんですけど、
NTTの基礎研究所っていうところにいまして、
わかりやすい例だと自動要約とか自動翻訳とか、
そういうテキストに関係するアプリケーションに向けた基礎研究みたいなところをやってました。
アルゴリズム考えたりとか論文書いたりみたいな、
その研究職がやるような感じのイメージのところをやっているっていう仕事をやってました。
そこではそういう仕事をやってたんですけど、
アルゴリズムも大事なんですけど、
この仕事を長くやっていくと、
とにかくデータが重要というところに行けつくのは結構、
あるあるな話かなと思うんですけれども、
そうしたときに、
自分自身がデータの生まれる場所にもっと近いところに行くと、
より価値を出せたりとか出すスピードが速くなれるんじゃないかなと思って、
転職をしていました。
次の職場が株式会社ハテナっていうところで、
ハテナではウェブアプリケーションエンジニアとして働いていました。
スカーとかGoとか書いてて、
特にあまりデータとは関係ない仕事が多かったところがあるんですけど、
自分が書いたコードがエンドユーザーに届くみたいな体験がすごく良かったなというところがありました。
2,3年くらいそういう感じでやってたんですけど、
チャンスが巡ってきて機械学習を使った機能開発とかみたいなところに関われる機械があったんですけど、
09:02
そこも一段落してっていうところがありまして、
そこから機械学習とかをやるにしてもデータの前処理が8割みたいなところがあって、
すごい地味な作業が結構多いんですね。
そういう感じで人生でデータに関わるような仕事をやっていくんだったら、
地味っぽいけど大半のところを占めるデータ整備だったりとか、
データ基盤っぽいところに関わっていくと、
自分の人生のトータルで面白いんじゃないかと思って、
データ基盤の仕事に関わり始めました。
僕らの中では、カスタマリライベントエンジニアっていう役職で、
お客さんの利用情報の分析とかをして、
プロダクトをこういう風にしていった方がいいんじゃないかなっていう学校をしたりとか、
FAQサイトでどういう風なコンテンツを除外させていた方がいいんじゃないかとか、
プロダクトの人と事業計画を一緒に考えるみたいなことをやったりしていました。
いろいろやってたんですけれども、
もっとより多くのデータの活用者がいるところに行って、
自分のデータ基盤だったりのスキルをどんどん深めていきたいなということがあって、
そこからモノ太郎っていう会社に転職をしました。
モノ太郎はサインが600人、700人くらいいるようなところなんですけど、
そこでは月にビッグクエリー400人くらいが使っているみたいな、
いい意味でヤバい会社。
すごいですよね。
比率がすごい。
マーケティングみたいに使ってるやろみたいな部門だけじゃなくて、
商品開発とか物流とかサプライチェーンとか、
管理部とか広報みたいな人もデータ使いたいんですけどって相談があって、
まじか?みたいな感じで、
いい意味でビックリすることが多かったんですけれども、
たくさんの人が使っていると、
現場の困りごともめちゃくちゃあるっていう感じになってまして、
ある部門とある部門で同じような売上のデータ出してるんだけど、
こっちで出した数字とこっちで出した数字が結構違って、
部門長これはどっちが正しいんだみたいな感じで困ってるみたいな話とか、
あとはいろいろあるんですけど、
例えば裏側の機関システムで大きい変更があったっていうときに、
データの利用者の方にそこの変更が伝わっていなくて、
分析で思わぬ支障が出るみたいなこととかもあったりっていうところが問題になったりしてました。
なのでその状況としては、
データはビックフェイにとにかくあるはあるんだけど、
そこをちゃんと使うのがすごい難しいみたいな状態になっていたので、
そこをみんなが安心かな、
安全簡単に使えるっていうふうなデータ基盤を作っていくのが、
自分の仕事っていうような感じでやっていました。
すごいやりがいがあって楽しく働けていたんですけど、
ちょっと働き方の行方や面とみたいなところが変わって、
ちょっと自分のポリシーと合わないっていうところもあって、
12:01
転職をして今は点Xに至るというような感じです。
ちょっと長くなりましたけど、こんな感じです。
ありがとうございます。
ということは今のところ点Xが4社目ですよね?
4社目です、はい。
なるほど。
でもさっきのNTT基礎研究から始まって、
どんどん前工程じゃないですけど、
どんどん掘り下げていってみたいなキャリアなのがすごく面白いなと思いました。
結構点々としてるねっていう感じではよく言われるんですけど、
自分の中では一応一貫してそのデータに関するところを
自分でちゃんと責任を持てるみたいなところをやろうと思ったら
こういうところに行き着いてきてみたいな感じなので、
点々とはしてるんだけど、
自分の中では特にそんなに点々としてるイメージではなくみたいな感じで。
なるほど。
ちなみにさっきの物太郎さんの社員が600、700人ぐらいいて、
うち400人ぐらい美学エリ毎月使ってるみたいな、
すごい比率だなって思ったのと、
あんまりみんな、物太郎さんって、
ザ・ウェブ会社というよりは工業部品とかのものすごい少量多品種なのを
すごい扱っているでいいしって感じだと思うんですけど、
なんかこの文化ってもう昔からこうみたいな感じなんですか?
途中でだんだんデータが民主化されてきてこうなったって感じなんですか?
そうですね、結構昔からのところはあったんですけど、
昔は割とマーケティングとか一部の人が使えるみたいな、
音声で結構リソースも噛みられてみたいなところがあったんですけど、
そういうところで分析の文化自体はあって、
ビッグクエリーが使えることになって、
その文化がだんだんいろんな部署に広がっていったみたいな。
なるほど。
じゃあ昔はExcelとかスプチでやってたのが、
だんだんビッグクエリー化されていってみたいなはずなんですかね。
なるほど。
でもなんかすごい金額になりそうだなって思ったんですけど、
ビッグクエリーに回してるのが。
ビッグクエリーともはい、いろいろやったりはしてた。
そうですよね。
なるほど。
きっとこれもみんな気になると思うんですが、
まだまだTENXのデータの面白さも聞きたいと思うので、
じゃあちょっと次に行きたいと思います。
じゃあ今入社されて1ヶ月ちょっとっていう感じだと思うんですけど、
TENXではさっきもありましたが、
どんな感じの仕事を担当してるか、
改めて教えていただいてもいいですか。
先ほど説明したモノタローと割と近い仕事をしているかなというところで、
データマネジメントとかデータエンジニアのところをやっています。
いろいろやることはあるんですけれども、
今最近やり始めたみたいなところで言うと、
商品マスターみたいなSKLとか、
データを加工した結果がエンドユーザーに届くみたいなところっていうのは、
商品マスターのところで、
結構品質が高くできているところがあるかなと思っています。
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一方、社内の分析みたいなところは、
まだまだ改善の余地が大きいかなと思っていまして、
データ品質の精度とか品質みたいなところもそうですし、
分析をやるための速度っていうところでも、
まだまだ改善の余地があるかなと思っています。
やる人に関しても、今はアナリストの人だったりとか、
そういう割と得意な人が中心っていうところもあるんですけれども、
そこをビジネスの人とか、
分析に慣れていない人でも使いやすくして、
広くデータの価値を届けていくっていうところは、
まだまだやりきれていないところではあるので、
そういうところをやっていくとか、
今、自分がいるグロース本部っていうところは、
エンジニア経験がある人は2,3人っていう感じなので、
そういう割と煩雑なオペレーションとか、
そういうところをエンジニアの側面からサポートして、
もっと本質の方に注力してもらえるような体制を
やっていくっていうところが、
自分のメインの仕事かなという感じですね。
ちっちゃい会社ではあるんで、
自分自身も分析する機会は全然あるっていう感じだとは思うんですけれども、
主き方としては、
分析者が使うデータを使いやすい形に整備していくっていうところを
メインに進めていくというような感じが
TENXの仕事になるかなというところです。
なるほど。
目指すイメージとしては、
色んな職種の人が何かしら分析をすることって絶対あると思うんですけど、
そういう時にアナリストチームに分析して投げる感じじゃなくて、
みんなが自主的にできるような環境づくりとか下支えとか
みたいなのをやっていくイメージなんですかね。
そうですね。まさにそこはあって、
TENXがどんどん一緒にやっていくパートナーさんの数が
どんどん増えていっているというところがありまして、
アナリストの数も採用頑張ってどんどん増やしていこうというところがあるんですけど、
パートナーの数の増加というのがこれくらい増えていくというところがある程度見えてきたように
そこに対して採用がなかなか追いつかない感覚とか、
頑張らないみたいな状況もあったりするので、
アナリストの人だけではなくて、
割と分析が得意、専門ではない人でも
セルフサービスでやっていけるような状況とかを作っていかないと
なかなかこれから大変になっていくなというところがあるので、
そういうところは重力してやっていきたいという感じですね。
なるほどなるほど。確かにStaylerって
プラットフォームとしていろんなパートナーさんに提供していて、
今でも外に出ているので旧社あるんですけれど、
それがさらに一応社内的目標としてはこれぐらい先の
このタイミングでこの数十社みたいな、
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こういう数字が社内だったんですけど、
これぐらい数字になっていくみたいなピン止めしているところがあるので、
その数十社全部に一人ずつアナリストついてみたいなのは
プラットフォームとしてもあんまり現実的じゃないかな
ところなんですかね。
そうですね。簡単な分析のところは、
例えばBizDevの人とかでもやってもらえるようにして、
より複雑な要件が入ってくるとか、
そういったところに対しては
アナリストの人が深く入って一緒に
伴奏していくみたいな感じにできるような
なるほど。
それを目指していきたいと思います。
なるほどなるほど。ありがとうございます。
そうすると、だからなんとなく踏み落ちたんですけど、
結構吉田さんが入られてまだ1ヶ月くらいなんですけど、
すごい社内のいろんなところに顔を出されているというか、
存在感がいい意味ですごい、
いろんな職種の人とかなってるなと思ったんですけど、
あれは結構意識的にじゃあ関わりを
増やしてるっていうところなんですか?
そうですね、そこが入ってから一番最初に
やったほうがいいなと思っていたところではあって、
実際に分析に関わるアナリストとか
BizDevの人はもちろんそうですし、
例えばその個人情報みたいなところを
おやり取りしようと思ったら、
コーポレートの人とかリーガルの人とかも
関わっていかないといけないですし、
データのこと聞こうと思ったら、
SREの開発とか開発の人とか、
BDMみたいな人にも話を聞いたりする必要があるので、
そういう時にいろんな人とパスというか、
協力関係も出ていないと、
自分の仕事としては全然カチャハキ、
一人では全然できるはずない仕事なので、
そういうところは入社してから
まず進めていこうという形で
配意識してたという感じですね。
なるほどなるほど。
ちなみに今までの会社でも
いろんな横断的な職種と
うまく連携しながら
アナリティクスエンジニアとしてやってきたっていう
過去の経験も活かされてるんですか?
そうですね。
良い意味でも悪い意味でも活かされていると
思います。
結局うまく動けなかったなという時には
そこの人とうまく関係を築けなかったなとか、
そこの深さが足りなかったなみたいなところも
あったりというところは
しっかりやっておきたいという感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
これは結構データ、
TENXのデータっていうと
結構今まで商品マスターの話をすることが
結構多かったので
TENXでデータの人、データ職種の人って言ったら
商品マスターを作ってるって思われてることが
もしかしたらあるかもなと思うんですけど
すごいそれだけじゃない
幅広いTENXに
TENXのメンバーとか
みんな事業の推進に対して
分析という武器を配って
みんなが使えるようにするみたいな
役割を担われてるんですね。
そうですね。
楽しみですね、これは。
確かにこれ分かりたいなみたいなこと
もっといっぱいあるなって
さっきこういうこともあるみたいな
例を伺っててすごい思いました。
まだまだ自分たちは知らないことが
すごいいっぱいあるなって思いました。
そうですね。
21:00
分析以外のところでも
リテールストラテジー&オペレーションの
同僚の人からも
こういうところがデータで見えるようになると
いいんじゃないかみたいなこととか
そういう相談とかも気軽にしてもらったりして
結構そのデータを見に行こうして
生きればと思ってるし
生きたいと思ってる人もいるんで
そういうところを支えていけるような感じです。
たぶん前のアイディアで確か
これ社内実現性はあんまり
まだ分かってないと言ってるんですけど
結構お客様向けってとかも
もちろんなんですけど
やっぱりスタッフの方とか
オペレーションがすごく関わってくるので
スタッフごとの生産性を上げるための
リアルのスタッフさんが動いてる時間とか
そこの楽、効率の良さみたいなところとかも
測っていけたりすると面白いんじゃないとか
いろんな部署からいろんなアイディア出てて
すごい面白いなと
肌からそういうスラック見てて思ってました。
そうですね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと私からの質問最後なんですけど
皆さんに聞いてる10Xバリューについての質問で
10Xには3つバリューがございますと
THINK10X、低コーナーシップ、アズワンチームってあるんですけど
その中で特に好きなバリューっていうのと
それが発揮されてるなっていうことがあれば
ぜひ教えてください。
はい。
これ自分もどれも好きなんで
迷っているところがあるんですけど
自分はTHINK10Xが一番好きかなと思っています。
なんか自分が入る前に
ベンチャーの会社って資金がショートする前に
1ヶ月先を生き延びるためにみたいな感じで
やっているみたいな印象があったんですけど
資金にめちゃくちゃ余裕があるとか
めちゃくちゃ贅沢ができるみたいなところまでは
絶対行かないと思うんですけど
社会のインフラにステイラーをしていく
添付させていくっていうところに対して
どういう2Bが必要かみたいなところを
みんなめちゃくちゃ当たり前のように考えているな
っていうところが好きだなと思っていて
自分はデータマネジメントとかの専門家として
やっていくっていう感じなんですけど
そこに対していい意味で求められている
プレッシャーみたいなところがあるなと思っていて
そこは自分にとってのやりがいでもあるし
そういう大きい2Bみたいなところを描くのって
描いたりとか
10Xの今のフェーズみたいなところを
そういう2Bをデザインしていくっていう機会は
人生になかなかそんなにないかなと思ったりするので
そういう意味でも10Xが一番好きかなという感じで
今思っています
なるほど ありがとうございます
確かにこのフェーズって一つの会社に
何回も訪れるわけじゃないんで
今すごい面白いシーズンというか
ゼロから理想を描きやすいシーズンなんだ
これデータの話に限らず
結構どの職種でも今このフェーズにあるかなと思って
すごくワクワクポイントなんじゃないかなと思います
ワクワクポイントしているので
興味ある人はどんどん聞いてほしいですね
24:00
そうですね 絶賛募集しているので
データに興味がある方も
この分野面白いじゃんっていう方も是非ですね
じゃあ最後ちょっと逆質問コーナーなんですけど
私に何か聞きたいこととか質問とか
あれば是非というコーナーなんですが
何かありますか?
そうですね 最近別のOneOneで
リッチャーさんと話している時に
PRの楽しさとかやりがいみたいなところを
色々聞かせてもらったんですけど
その中に自分の好きというか
推しを世の中に広げられるみたいな話とかが
出てきてですね
TENXの中でどのチームも推しみたいなところは
あるかなと思うんですけど
自分の中でこのチームは特に
推していきたいみたいなチームとかがあったら
聞いてみたいなと思って
ありがとうございます
PRの面白さって聞かれたんで
極論自分が好きなことを人にも分かってもらえるとか
それを広げられるっていうのが楽しいっていう話
推し勝つかなっていう話をしたからですね
ありがとうございます
どの職種があんまりないんで
なかなか難しいなと思ったんですけど
あえてこの中で言うなら
さっきもちょっと話に出てきた
リテールストラテージオンプスのチームとか
すごく面白いなと思ってて
もっと広めたいなと思ってます
それは何でかっていうと
もちろんどの部署もすごく価値のあり
面白いことをやって広げたいんですけど
外から見たこのTENXっていうところと
中で持っているケーパビリティ
特にまだギャップが大きいかなっていうのが
リテールストラテージオンプスのチームかなと思ってて
どういうことかっていうと
TENXはジャンル的にはネットベンチャーというか
ITスタートアップだと見られていると思うので
データのチームだったりとか
エンジニアのチームがいるとか
デザイナーがいるとかPMがいるとかは
結構想像しやすいと思うんです
一方でリテールストラテージオンプスって
小売りの経験とか
オペレーション作ってきた経験ある方とかが
いるメンバーで
そこのチームが提供できる武器っていうのが
いくつかあって
例えば証券分析みたいな
リアルのところでの出展とかのプランだったり
あと私が面白いなと思ったのは
倉庫の図面描けるとか
実際に店舗のバックヤード行って
そこのオペレーションを観察して
ここの作業台があと10センチ高かったら
スタッフの人の作業が楽になるみたいなことを
アドバイスできる人っていうのがいるんですよね
ノリさんと野次さんって2人いるんですけど
そこのチームに
あと月岡さんとか
3人かないるんですけど
そこがすごい今までの私が
ネットベンチャー系10年やってきた中で
あまりスキル的に出会ったことのない人たちだったので
そのチームがやってることを
見るようになって
こんなことも10Xの中でできるんだっていうのが
すごい面白いなって思いましたし
しかもそういうちょっとした改善で
毎日腰痛を抱えてるかもしれないスタッフの人が
すごい楽になるかもしれないじゃないですか
それってめちゃめちゃ大きい差だと思うんで
本当にその人の生活とか
リアルで起きてる毎日のことを
27:01
少し楽にできるってすごい
価値があることだなと思ったので
そんなケーパビリティが社内にあるということ
すごく面白いんですけど
まだあんまり外からパッて10Xっていう時に
そこのイメージが湧くものじゃないと思うんで
これはもっと伝えたいなっていう意味では
推しというか押さねばみたいな
もっと広めればみたいな
思うチームかもなと思ってます
確かに推していきたいですね
自分もいろいろまだまだ1ヶ月しかいないんで
関われてるところ少ないんですけど
どんどん一緒にやっていきたいなと思います
なんか不思議
社内にこんな色んな職種の人がいるんだなっていうのが
やっぱり私が入った頃って20人弱ぐらいだったんですけど
そこから今80ちょいぐらいになって
すごい会社のケーパビリティがすごい増えてるんで
それはすごい面白いですよね
こんなこともできちゃうんだ
これをもっと広めればっていうのが
いろんな専門家の人がいて
メンバーのみんながそれぞれの職種に対して
リスペクト持ちながら働いてるっていうのも
職種は増えてるけど
そういう意味で働きやすい
確かに
しかもみんなすごくフレンドリーに
自分の職種のできることを
社内に伝えようとしてくれたり
社内の朝勉強会とかでもやってくれるんで
それがすごく面白い
いいとこだなと思ってます
こんな感じでしょうか
今日はこの辺で
ポッドキャストは終わりにしたいと思います
今日は9月に
グロース本部のデータサイエンス&エンジニアリング部に
入社された吉田靖久さんに
お越しいただきました
吉田さんありがとうございました
ありがとうございました
28:41

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